掛け捨ての医療保険の平均相場は?性別・年代別に徹底解説!

掛け捨て 医療保険
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医療保険には一般的に、「掛け捨て型」と「貯蓄型」に分けられます。
掛け捨て型は比較的保険料が安く済むことがポイント。収入がさほど多くない若年層や、結婚や出産を控え支出がかさみがちな家庭に人気のタイプです。
しかし、掛け捨て型には明確なデメリットがいくつか存在します。

そこで今回は、掛け捨ての医療保険を選ぶ際の注意点やポイントについて解説していきます。各所のデータを見ながら、自分にあった医療保険を検討する際の参考にしてください。

この記事の要点

  • 1.掛け捨ての医療保険は、貯蓄型の医療保険に比べて保険料が安いというメリットがあるため、一時的に大きな医療保障を用意したい時に向いています。
  • 2.掛け捨ての医療保険を検討する際は、入院給付金日額、1入院あたりの入院給付金の支払期間の2つを意識しましょう。
  • 3.医療保険は万が一の時の医療費をまかなう日本の健康保険制度を補うためのものなので、健康保険制度の仕組みを知っておくことも大切です。
  • 4.自分に合った掛け捨ての医療保険を選ぶためには、保険相談窓口で専門家に相談してみることがおすすめです。
  • 5.  保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、40社以上の保険商品から専門家があなたにぴったりの保険をご提案します。

この記事は5分程度で読めます。

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掛け捨ての医療保険とは

掛け捨ての医療保険を正しく理解しよう

マガジン編集部
そもそも医療保険とは、ケガや病気をした時に、手術代や入院費用を保障するものです。

医療保険に限らず、民間の生命保険は以下の2つのタイプがあります。

2種類の生命保険

  • 貯蓄型…毎月の年齢や加入年数、保険料に応じて解約返戻金というお金が戻ってくる
  • 掛け捨て型…解約をしても基本的に解約返戻金はない

掛け捨ての医療保険の種類

こちらも医療保険に限ったことではありませんが、保険は主に以下の2つに分類されます。

 保険の種類

  • 定期保険
  • 終身保険
定期保険とは?
定期保険とは、5年、10年というように保障期間が定まっているタイプです。

保険期間が満期を過ぎて、同じ内容を更新する場合は告知をする必要はありませんが、その時の年齢の保険料で更新をする必要があります。

マガジン編集部
そのため、更新を長期間継続していくと、更新ごとに保険料が上昇することになります。
終身保険とは?
終身保険は、契約をすると解約をしない限り同じ保障が一生涯継続します。

保険期間中に保険料が上昇することはなく、また、保障期間と保険料の払込期間は必ず同じというわけではありません。

マガジン編集部
保障期間は一生涯で、保険料払込期間は65歳までといった契約内容にすることも可能です。

読者
老後に病院に通うことも多くなるかもしれないので、医療保障は一生涯残しておきたいけれど、年金生活になって医療保険の保険料負担はなくしたいという場合に活用できますね。

ポイント

  • 同じ保障内容で比較をすると、一般的には医療保険は定期保険で加入すると保険料は安くなります。
  • 次に終身保険のうち、保険料払込期間も終身にした場合、保障は一生涯で、保険料払込期間を前倒しにした場合が保険料は高くなります。
  • なお、定期保険と終身保険どちらも基本的な保障内容に変わりはありません。

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掛け捨ての医療保険の平均相場

各保険会社の保険料設定や特約によって保険料が異なってくるため、一概に医療保険の相場を算出することは難しいです。

検討すべきポイント

  • 自身にどのような不安があって医療保険に加入したいのか?
  • 公的医療保険制度や高額療養費制度をふまえた上でどの程度医療保険でカバーしたいのか など

マガジン編集部
上記によって必要とする保障内容は異なり、結果、保険料も全く変わってきます。

ここでご紹介する資料を参考に、各社の保険を検討する際の参考にしてください。

医療保険で1日あたりの入院保障額はどれくらい?

生命保険文化センターが行った「生活保障に関する調査」(令和4年度)の調査によると、医療保険の入院給付金日額の平均は以下の表のようになっています。

年度男性女性
平成22年11,000円9,200円
平成25年10,900円9,000円
平成28年10,800円9,200円
令和元年10,900円9,100円
令和4年9,600円8,100円

出典:生命保険文化センター「1日あたりの入院保障額はどれくらい?」令和4年度をもとに作成

おおよそ医療保険の入院給付金日額に際立った増減はなく、男性は約11,000円、女性は約9,000円が平均ということがわかります。

1日あたりの入院保障額

男性

約11,000円

女性

約9,000円

実際の1日あたりの自己負担費用はどれくらいか?

また、生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和4年度)の調べによると、直近の入院時の自己負担費用は平均で2万700円となっており、内訳は以下のようになっています。

自己負担費用割合
5,000円未満13.8%
5,000円~7,000円未満8.8%
7,000円~10,000円未満11.5%
10,000円~15,000円未満23.3%
15,000円~20,000円未満7.9%
20,000円~30,000円未満16.0%
30,000円~40,000円未満5.5%
40,000円以上13.2%

出典:生命保険文化センター「1日あたりの医療費(自己負担額)はどれくらい?」をもとに作成

マガジン編集部
この内容は、高額療養費を利用した場合においては、高額療養費利用後の金額となっています。

また、治療費、食事代や差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費)、衣類、日用品費などの額も含まれています。

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平均在院日数は32.3日

厚生労働省の「令和2年患者調査」によると、退院患者の平均在院日数は32.3日でした。

疾病の内容によって大きく在院日数は異なりますが、年代別の平均在院日数は以下のようになっています。

年齢層平均在院日数
0歳~14歳8.9日
15歳~34歳12.2日
35歳~64歳24.4日
65歳以上40.3日
75歳以上45.0日

出典:厚生労働省 「患者調査」令和2年

読者
やはり、年齢を重ねるごとに平均在院日数が長くなる傾向がありますね。

高額療養費も含めて検討しよう

マガジン編集部
ケガや病気で手術や入院をした場合、医療費がかかりますが、全額自己負担をするわけではありません

基本的に、国民健康保険や大企業の健康保険組合、協会けんぽなどなんらかの健康保険制度に加入をしていれば、負担は以下のとおりとなります。

 医療費の負担割合

  • 小学校入学前…医療費の2割
  • 小学校入学後~69歳…3割
  • 70歳~74歳…2割または3割
  • 75歳以上…1割または3割

マガジン編集部
民間の医療保険は、国の健康保険制度を補うという位置づけでもあるため、国の健康保険制度の概要はぜひ知っておきましょう。

また、月の医療費が一定額を超えた場合は、超えた分を払い戻す高額療養費制度が適用されます。

高額療養費制度は誰でも対象となるのでしょうか?
高額療養費制度は、国民健康保険や大企業の健康保険組合、協会けんぽなどの加入者のみが対象となります。

また、高額療養費制度を利用した際の医療費の自己負担上限額は、収入によって区分が異なります。

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加入期間の総払込保険料での比較を忘れずに

毎月の保険料という点でみると、医療保険は同じ保障内容であれば以下の順で高くなる傾向があります。

  1. 定期保険
  2. 終身保険の終身払い
  3. 終身保険の短期払い(保険料払込期間を前倒しにするケース)

注意点

  • しかし、定期保険は満期ごとに保険料が上昇するため、高齢になると極めて保険料が割高になり、医療保険を必要とする限り支払いが終わることはありません。
  • また、終身保険の終身払いも生きている限り保険料を払い続けるので長生きをすればずっと保険料を払い続ける必要があります。

その点、終身保険の短期払いは保険料の払い込みは早い段階で終了するので、長生きしても医療保険の保険料が負担になることはありません。

読者
高齢になってもずっと医療保険に加入し続けていくことを想定している場合、毎月の保険料だけで判断するのは尚早ということですね。

マガジン編集部
75歳時点、80歳時点、85歳時点といった一定年齢における総払込保険料はいくらかという視点で比較をすることも忘れないようにしましょう。

ご自身にとってどちらが適切か判断しかねる際は、無料の保険相談所で専門家に相談することをおすすめします。

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みんなは保険料をいくら払ってる?【性別・年代別】

加入者はそれぞれどれくらい保険料を払っているのか、性別・年代別に見ていきましょう。

マガジン編集部
なお、このデータは医療保険だけではなく、生命保険や個人年金保険料も含まれていますので参考程度に見てください。

男女別年間保険料

まずは、男女別年間保険料を確認していきます。

生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和4年度)の調査では、全体の平均保険料は17.9万円で、内訳は、男性は20.6万円、女性は16.0万円が平均的な保険料でした。

保険料の平均額

男性

20.6万円

女性

16.0万円

月額の保険料として換算すると、男性は月1万円~3万円、女性は1万円~2万円が構成比の多くを占めていることになります。

マガジン編集部
男性が一家の大黒柱の役割を担っている家庭がまだ多いことから、保障額は男性の方が総じて多い傾向にあります。
男性女性全体
12万円未満33.0%44.1%39.5%
12~24万円未満29.1%31.0%30.2%
24~36万円未満15.7%11.6%13.3%
36~48万円未満6.2%3.1%4.4%
48~60万円未満2.5%1.4%1.9%
60万円以上4.5%2.4%3.3%
わからない8.9%6.4%7.5%
保険料平均20.6万円16.0万円17.9万円

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出典:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和4年度) P.202

男女別年代別年間保険料

男女別年代別で年間保険料負担をみてみると、各年代ともに男性の方が保険料は高い傾向にあります。

特に20歳から男性の保険料が急激に増え始めます。

ポイント

  • 結婚を機に、一家の大黒柱に万が一のことがあった場合の生命保険など、大幅に保険の拡充を検討する時期に差し掛かるためと考えられます。
  • また、男女ともに50歳が保険料のピークになっているのは、子どもが独り立ちして教育費の負担がなくなり、個人年金保険など老後に向けて保険の活用を検討し始める時期に差し掛かると推測できます。

年代ごとの年間保険料は以下のとおりです。

年代男性女性
20代11.9万円9.6万円
30代19.9万円14.0万円
40代22.4万円18.6万円
50代25.5万円19.0万円
60代21.2万円15.9万円

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出典:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和4年度) P.203

掛け捨ての医療保険がおすすめなのはこんな人

掛け捨ての医療保険が向いているのはこんな人

掛け捨ての医療保険の最も大きな特徴は、保険料が割安という点です。

その点もふまえて掛け捨ての医療保険が向いていると考えられる人は以下のとおりです。

掛け捨ての医療保険が向いている人

  • 教育費や住宅ローンの支払いで支出のピークを迎える時期に急な医療費の負担があるのは避けたい人
  • 医療保険はあくまでも万が一の時のものだから月々にかける保険料は極力安く抑えたい人
  • 医療費以外の支出を優先したい人

現在販売されている医療保険の主流は掛け捨て型です。

貯蓄型の医療保険もあるにはありますが、掛け捨て型の医療保険が主流である理由は以下の要因が挙げられるでしょう。

注意点

  • 貯蓄型の医療保険の解約返戻金は解約をしないと受け取ることができないという特徴があり、解約をすれば、もちろんそれ以降の医療保障はなくなります。
  • 年を重ねるごとに病院に行く機会も増え、それに伴い使う可能性が高まるのも医療保険の特徴です。
  • 解約返戻金は受け取りたいけれどこれから先は医療費の不安が増し保険をやめられない状態となるため、貯蓄型の医療保険は解約をするタイミングが非常に難しいのです。

読者
最終的に解約返戻金が貯まっていても、将来のことを考えると解約するタイミングが難しいんですね。

マガジン編集部
そのため、テレビやインターネットで紹介される医療保険は充実した保障内容と割安な保険料を売りにした掛け捨て型が主流になっています。

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掛け捨ての保険加入におすすめの無料相談所5選

表は右にスクロールできます。

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42社

43社

提携先による

98社

38社

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6種から選択

6種から選択

4種から選択

4種から選択

5種から選択
対応エリア全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
相談員FP取得率100%約2,300名のFPが在籍3,500人以上の提携FPが在籍230名以上のコンサルタントが在籍提携先による
店舗数なし 150店舗以上なし730店舗以上なし
オンライン相談
予約方法電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 
受付時間10:00〜19:00 09:00〜20:00 09:00〜19:0010:00〜20:0010:00〜20:00
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※1  2022年1月20日保険市場調べ

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保険無料相談ドットコム

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※1 2022年10月現在

掛け捨ての医療保険のメリットとデメリット

掛け捨ての医療保険に加入することで得られるメリットとデメリットはどういったものでしょうか。

まずはメリットから見ていきましょう。

掛け捨ての医療保険のメリット

掛け捨ての医療保険のメリット

一般的によくいわれる掛け捨ての医療保険のメリットは以下の2つです。

保険料が割安

貯蓄型の保険で受け取れる解約返戻金の原資は、契約者が支払う保険料です。

掛け捨ての医療保険は解約返戻金の分を保険料に反映させる必要がないので、貯蓄型の医療保険よりも保険料が割安になります。

保険の見直しが容易

ポイント

  • 日本の医療技術が高度になるにつれ、入院日数が短期化されたり、がんの治療を通院で行えるようになったりするなど私たちを取り巻く医療環境も変化しています。
  • その流れに合わせるように、民間の医療保険も日々進化しています。

かつては、5日以上の入院をしなければ保険金が支払われないものや、医療保険やがん保険は通院については支払われないのが通常でした。

マガジン編集部
しかし、今はほとんどの医療保険が入院1日目から支払いの対象となっていて、特約によっては通院も対象になる医療保険やがん保険も増えています。

医療保険は各保険会社が商品開発競争を今でも行っている分野で、世の中の医療にまつわるニーズに対応した新商品を次々と開発している分野です。

自分にとって魅力のある医療保険が販売された場合、掛け捨ての医療保険であれば、健康状態に変化がなければ従来の保険を解約して、新しい医療保険に乗り換えやすいといえるでしょう。

貯蓄型だと見直ししづらくなる理由

  • 貯蓄型の医療保険では、加入直後の解約返戻金が少ない段階では解約をするのがもったいない
  • 解約返戻金のピークがもう少しだから解約を躊躇してしまう など

読者
解約返戻金が足かせとなり、機動的な見直しができなくなることがあるということですね。

掛け捨ての医療保険のデメリット

掛け捨ての医療保険のデメリット

掛け捨ての医療保険のデメリットは、解約返戻金がないという点です。

保険料が安いのは魅力的ですが、加入期間中に一度も保険金の支払いを受けなければ全くお金が戻ってこないということです。

読者
保険料を支払っても何も返ってこないのは寂しいですし、もったいないと感じます。

掛け捨て型の医療保険も貯蓄型の医療保険もある人にとってはメリットになる項目も、違う人にとってはデメリットになり得ます。

マガジン編集部
掛け捨て型と貯蓄型のどちらが自身に適しているのは迷われる際は、「ほけんのぜんぶ」をはじめとする無料の保険相談所で専門家に相談することをおすすめします。

まとめ

掛け捨ての医療保険は、貯蓄型の医療保険に比べて保険料が安いというメリットがあるため、一時的に大きな医療保障を用意したい時に向いています。

掛け捨ての医療保険を検討する際は、入院給付金日額、1入院あたりの入院給付金の支払期間の2つを意識しましょう。

また、医療保険は、万が一の時の医療費をまかなう日本の健康保険制度を補うためのものなので、健康保険制度の仕組みを知っておくことも大切です。

自身の勤務先の健康保険制度や、備えたいリスクによって、掛け捨ての医療保険の内容は人それぞれ異なり、保険料も人それぞれ異なります。

自身にあった掛け捨ての医療保険を選ぶために、今回ご紹介した入院日額や平均在院日数などの資料を参考にしてみてください。

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