
個人年金保険とは、保険料を支払うことで、一定期間もしくは一生涯に渡って保険金として年金を受け取れる貯蓄型の生命保険のことをいいます。
個人年金保険への加入目的は様々ですが、公的年金制度でまかないきれない老後資金に備えるためであったり、退職から公的年金の受給までの空白期間を埋めるためであることが多いでしょう。
個人年金保険は、現在ネット保険会社も含めてたくさんの保険会社が販売している生命保険商品です。個人年金保険にはどのような商品があるのか知りたい方や、いま人気のある商品を知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事の要点
- 1.個人年金保険のメリットには、「老後資金を着実に備えられる」「個人年金保険料控除の適用がある」「保険料の支払い方法によって受取率が上がる」などが挙げられる。
- 2.デメリットとしては「インフレに弱い」「途中解約で元本割れする恐れがある」「受け取った保険金は課税対象になる」などが挙げられる。
- 3.20代、30代の個人年金保険の必要性はあまり高くないが、40代、50代は加入の必要性が高くなる。
この記事は5分程度で読めます。
目次
おすすめの個人年金保険(販売件数第1位※)
※ほけんのぜんぶ 契約件数調べ 2021年1~3月
【引受保険会社】
マニュライフ生命保険株式会社
「無配当外貨建個人年金保険(積立利率変動型)」
マニュライフ生命の「こだわり個人年金(外貨建)」なら、今からはじめてコツコツ老後資金づくりができます!
ここがおすすめ!
- 積立金は外貨(米ドルまたは豪ドル)で運用するから、海外の金利を活用した運用成果が期待できます!
-
月々一定額の「円」での払い込みにより、為替変動リスクにも対応が可能です!
-
毎月一定額を払い込む月払なら、月1万円からコツコツ始められます!
積立利率が年1.9%(2021年5月契約時の積立利率)の場合のシミュレーション
積立利率が年1.9%で一定に推移したと仮定した場合のシミュレーション |
|
保険料払込方法 ※払込方法は月払のみとなります。 | 月払 |
契約者・被保険者(年齢・性別) | 40歳男性 |
保険料払込期間 | 25年間 |
年金支払開始年齢 | 65歳 |
毎月の円での払込金額 | 10,000円/月 |
運用通貨 | 米ドル |
払込保険料総額 | 3,000,000円 |
積立金額(保険料払込満了後) |
31,004米ドル (積立金を円に換算した金額3,390,287円*1) |
積立金(円換算額)の返戻率*2 | 113% |
*1適用為替レート:1米ドル=109.35円で変動しないと仮定した場合です。
*2返戻率は積立金額を円に換算した金額を払込保険料総額で除したものです。小数第3位を切り捨てて表示しています。
※上記シミュレーションは、保険料円払込額を契約通貨に換算する際の為替レートや保険料払込期間中に適用される積立利率が、一定に推移したと仮定し、保険料円払込額の減額、払込停止、解約などがなかったと仮定したものです。
また、将来の運用成果と同様の推移や数値を保証・予測・示唆するものではありません。
※積立金額は、契約当初、払込保険料から保険関係費が大きく控除され、積み立てられます。したがって、契約当初、積立金額は払込保険料累計額に対して減少しています。詳しくは「設計書」でご確認ください。
※積立利率は、この保険の実質的な利回りではありません。
「ご確認いただきたいリスクについて/この保険にかかる費用について」は、こちらをご覧ください。
5分でわかる「こだわり個人年金(外貨建)」
「こだわり個人年金(外貨建)」がどのようなライフシーンで役に立つのかを、商品のポイントとともに、わかりやすく解説されている動画です。
- 「将来やりたいことがある、かなえたい夢がある!」
- 「将来が不安・・・いまから備えをはじめたいけど、何をしたらいいの?」
「こだわり個人年金(外貨建)」は、将来を楽しみたい、そんなあなたの夢をかなえるための「備え」を、年金として準備できるのが魅力です。
募集代理店の担当者(生命保険募集人)は、お客さまとマニュライフ生命の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。したがって、保険契約はお客さまからの保険契約のお申込みに対してマニュライフ生命が承諾したときに有効に成立します。
詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります
MLJ(営教)21050259
個人年金保険とは?種類などやさしく解説
そもそも民間の個人年金保険とは、保険料を支払うことで、一定期間もしくは一生涯に渡って保険金として年金を受け取れる貯蓄型の生命保険のことをいいます。
個人年金保険に加入する目的は人それぞれですが、主な目的は次の2点になります。
個人年金保険の目的
- 公的年金制度でまかないきれない老後資金に備えるため
- 退職から公的年金の受給までの空白期間を埋めるため
つまり個人年金保険は、公的年金制度を補完するための、私的年金のひとつなのです。
その他の私的年金

私的年金確定拠出年金(iDeCo) | 自分で一定の資金を金融商品に投資することで作る年金制度のこと |
国民年金基金 | 国民年金に上乗せして掛金を支払うことで、受け取れる年金額を増やせる制度のこと |
小規模企業共済 | 小規模企業の経営者や役員のための退職金制度のこと |
個人年金保険の種類
個人年金保険には、次のような種類があります。
個人年金保険の種類
- 確定年金
- 有期年金
- 終身年金
それぞれの特徴、概要について解説します。
確定年金
確定年金とは、10年や20年といった契約時にあらかじめ決められた期間に、保険金を受け取れる年金のことです。そのため、一定期間をすぎると年金の支払いが終了します。

\保険加入を検討するなら/
有期年金
有期年金とは、確定年金と同じく10年や20年といった期間中に年金を受け取れますが、確定年金とは異なり保険金受取人が亡くなっている場合は年金の支給がありません。
終身年金
終身年金とは、保険金受取人が生存している限り、一生涯にわたり保険金を受け取れる年金であることから安心感があります。
ただし、終身年金には次のような注意点があります。
終身年金の注意点
- 保険料が割高である
- 一定期間、年金を受け取らなければ、受け取った保険金よりも支払った保険料の方が多くなり、元が取れない恐れがある。
終身年金は、保険金受取人が亡くなるまでの年金の支給であるため、早期に受取人が亡くなってしまうと、保険金額が少なくなるのです。
\保険加入を検討するなら/
老後資金はいくら準備しておく必要がある?
老後資金の準備を始めようとしている方の中には「いくら貯めれば良いかわからない」と悩んでいる方もいらっしゃいますよね。少し前に話題になった老後2,000万円問題も本当にそれだけで足りるのかと疑問に思う方もいるでしょう。
そこで以下では総務省の「家計調査報告(2021年)」を参考に65歳以上の世帯が必要な老後資金をまとめていきます。これから老後資金を準備される方は参考にしてみてください。

夫婦ふたりの生活費は月額約22.4万円
65歳以上の夫婦ふたり世帯の1か月の生活費は平均224,436円で、各支出項目の詳細は以下のような結果となっています。
支出項目 |
支出額 |
食料 |
65,789円 |
住居 |
16,498円 |
光熱・水道 |
19,496円 |
家具・家事用品 |
10,434円 |
被覆及び履物 |
5,041円 |
保健医療 |
16,163円 |
交通・通信 |
25,232円 |
教育 |
2円 |
教養娯楽 |
19,239円 |
その他支出 |
46,752円 |
諸雑費 |
18,807円 |
交際費 |
20,729円 |
仕送り金 |
1,349円 |
非消費支出 |
30,664円 |
直接税 |
12,109円 |
社会保険料 |
18,529円 |
合計 |
224,436円 |
毎月の生活の中で大きな割合を占めるのは「食料費」で、平均して毎月約6.5万円かかっていることがわかります。
また、住居費の平均額は約1.6万円ですが、持ち家か賃貸かによって金額に差が出ます。さらに居住エリアが都市部か地方かによっても金額が大きく異なるため、一概に1.6万円で収まるとは言い切れません。

老後に必要な金額は20年間で5,376万円
老後の生活費として、1か月に約22.4万円必要なことがわかりましたが、厚生労働省の「令和2年簡易生命表の概況」によると、男性の平均寿命は81.64歳、女性の平均寿命は87.74歳となっています。
例えば夫婦2人が85歳まで一緒に生活するとしましょう。65歳から85歳までの20年間、夫婦ふたりで1か月に必要な生活費は22.4万円なので、1年間では、22.4万円×12か月=268.8万円、20年間では、268.8万円×20年=5,376万円と計算できます。
つまり、65歳から85歳まで夫婦ふたりで生活する場合、5,376万円の生活費が必要になることがわかります。
\保険加入を検討するなら/
ひとり暮らしの生活費は月額約13.3万円
では次に、65歳以上ひとり世帯の1か月の平均生活費を確認していきましょう。総務省の同調査によると、ひとり暮らしの場合の平均生活費は132,476円で、支出項目ごとの詳しい金額は以下の通りです。
支出項目 |
支出額 |
食料 |
36,322円 |
住居 |
13,090円 |
光熱・水道 |
12,610円 |
家具・家事用品 |
5,077円 |
被覆及び履物 |
2,940円 |
保健医療 |
8,429円 |
交通・通信 |
12,213円 |
教育 |
0円 |
教養娯楽 |
12,609円 |
その他支出 |
29,185円 |
諸雑費 |
13,369円 |
交際費 |
15,394円 |
仕送り金 |
387円 |
非消費支出 |
12,271円 |
直接税 |
6,056円 |
社会保険料 |
6,158円 |
合計 |
132,476円 |
食料費はふたり世帯のおよそ半分ですが、住居費や光熱・水道費は、ひとり暮らしであっても家賃や維持費、基本料金などがかかるため、単純に半額にはならないようです。
固定費は世帯関係なく同程度の料金がかかることを考えると、二人世帯から単身世帯に変わった時に家計が圧迫する可能性があります。ご自身の支出を確かめながら必要な資金を集めておきましょう。
\保険加入を検討するなら/
老後に必要な生活費は20年間で約3,168万円
では、65歳から85歳までの20年間に必要な生活費はどのくらいなのかを計算していきます。
1年の平均生活費は、13.2万円×12か月=158.4万円なので、20年の平均生活費は、158.4万円×20年=3,168万円と計算できます。
\保険加入を検討するなら/
個人年金保険のメリットとデメリット
個人年金保険は、老後資金を個人で備えるのに有効な手段といえます。ここでは、なぜ個人年金保険が老後資金の準備に有効な手段であるのか、個人年金保険の具体的なメリットを紹介します。
併せて、メリットの裏にあるデメリットも見ていきましょう。
メリット
個人年金保険の主なメリットには、次の3点があります。
個人年金保険のメリット
- 老後資金を着実に備えられる
- 個人年金保険料控除の適用がある
- 保険料の支払い方法によって受取率が上がる
それぞれについて解説します。
老後資金を着実に備えられる
個人年金保険を活用することで、将来の老後資金を着実に備えられるでしょう。しかし、それでは個人的に貯蓄するものでも同様に思えることもあるかもしれません。

また保険会社によって運用されているので、低金利下の通常の年金よりも高い利回りが期待できます。
個人年金保険は、以上のような仕組みによって老後資金を着実に貯めやすいのです。
\保険加入を検討するなら/
個人年金保険料控除の適用がある
個人年金保険は、個人年金保険料控除の適用があります。
個人年金保険料控除の控除額 | |
年間の払込保険料 | 所得控除額 |
20,000円以下 | 払込保険料全額 |
20,000円超 40,000円以下 | (払込保険料×1/2)+10,000円 |
40,000円超 80,000円以下 | (払込保険料×1/4)+20,000円 |
80,000円超 | 一律40,000円 |
最大で所得から4万円を差し引くことができ、所得額によっては数千円の節税が期待できます。ただし、個人年金保険料控除を利用するには、次の条件があることに注意してください。
個人年金保険料控除の条件
- 加入しているのが個人年金保険税制適格特約がつけられる保険であること
- 年金の受取人が保険の契約者、またはその配偶者であること
- 年金の受取人が被保険者と同じであること
- 保険料の払込期間が10年以上であること
- 年金の支払い開始日が60歳以降で、10年以上の定期または終身年金であること
保険料の支払い方法によって受取率が上がる
個人年金保険の保険料の支払い方法
- 月払い
- 半年払い
- 年払い
- 一括払い
この中でも、最も少ない保険料で済むのが一括払いです。保険会社は加入者の保険料から利益を得ているので、利益確保は早ければ早いほど保険会社にとって都合がよくなります。

\保険加入を検討するなら/
デメリット
一方の個人年金保険のデメリットは、次のようになります。
個人年金保険のデメリット
- インフレに弱い
- 途中解約で元本割れする恐れがある
- 受け取った保険金は課税対象になる
インフレに弱い
個人年金保険はインフレに弱いです。それは、受け取れる年金額があらかじめ決められているからです。
途中解約で元本割れする恐れがある
個人年金保険は貯蓄性の高い商品ですが、基本的に途中解約すると支払った保険料よりも受け取れる解約返戻金が少なく元本割れする恐れがあります。

受け取った保険金は課税対象となる
実は、年金として受け取った保険金は、課税対象になります。課税対象となる税金の種類は、次のようにケースごとに異なります。
保険金が課税されるケースと税金の種類
- 契約者と保険金の受取人が同じ場合:所得税
- 契約者と保険金の受取人が異なる場合:贈与税
贈与税には110万円の基礎控除がありますが、所得税よりも税率が高くなりやすいので、保険金の受取人は、契約者と同じにすることをおすすめします。
\保険加入を検討するなら/
20代、30代、40代、50代の個人年金保険の必要性
年代別に個人年金保険への加入の必要性について紹介します。紹介する年代は、20代、30代、40代、50代です。順番に見ていきましょう。
20代
個人年金保険以外の老後の資金の準備方法
- 銀行預金
- 資産運用(NISA・つみたてNISA)
- 国民年金基金
- 財形年金貯蓄
- 企業年金
- 小規模企業共済
- 退職金
- 確定拠出年金
このような資金の準備方法とながら併せながら、より安定的に準備したい方は個人年金保険の活用を検討しましょう。
また、20代でも個人年金保険に加入するメリットとして、老後まで時間があるため月々の保険料が少なく済むことが挙げられます。
\保険加入を検討するなら/
30代
30代から個人年金保険への加入検討をおすすめします。なぜなら30代は昇給・結婚・出産などライフステージに変化が起きやすい年代だからです。
個人年金保険は加入する年代が早いほど毎月の保険料は抑えられます。昇給などで生活に余裕が出たタイミングで加入することにより、安定的に老後の資産形成を始められるのです。

しかし、30代は子どもの教育資金の確保や結婚式の費用、マイホームやマイカーの購入など個人によってさまざまなイベントが控えています。早期加入によるメリットは複数ありますが、ライフプランを考えた上で加入しなければ中途解約の恐れもあるでしょう。
そのため、個人年金保険に加入するときは家族で相談する時間を設けたり、専門家に相談したりしながら慎重な判断を心がけましょう。
\保険加入を検討するなら/
こちらの記事も読まれています
40代
40代は個人年金保険に最も加入する方が多い年代です。生命保険文化センターの調査によると、40〜44歳で個人年金に加入している方は19.5%、45〜49歳に加入する方は27.2%と急激に増加していることがわかるでしょう。
具体的な統計データは以下の通りです。
世帯主年齢 | 加入している方(%) |
29歳以下 | 16.3 |
30〜34歳 | 24.4 |
35〜39歳 | 18.9 |
40〜44歳 | 19.5 |
45〜49歳 | 27.2 |
50〜54歳 | 31.3 |
55〜59歳 | 31.5 |
※参照:公益財団法人 生命保険文化センター「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査」より
以上のデータから、40代後半から個人年金保険の需要が高まっていることがわかります。個人年金保険の加入を検討している40代の方は、最も加入者の伸び率が高いのが40代後半だということを覚えておきましょう。

\保険加入を検討するなら/
こちらの記事も読まれています
50代
50代は個人年金の加入率が最も高くなる年齢です。全体を通じて30%以上の加入率を維持しているため、加入の余地は大いにあるでしょう。
しかし、50代からの個人年金加入は月の保険料が大きくなってしまう可能性があります。なぜなら年金受け取りまでの期間が短く、生命保険会社の運用期間も短いからです。

個人年金保険に加入するときは公的年金の受給金額や退職金の金額を確認しながら、必要な分だけ用意するようにしましょう。余分に掛けてしまうと教育資金や生活資金が不足する可能性があります。
ご自身の公的年金受給額を知りたい方は、日本年金機構が運営している「ねんきんネット」に登録すると確認できます。個人年金保険を検討しているときは確認してみるといいでしょう。
\保険加入を検討するなら/
こちらの記事も読まれています
※参照:日本年金機構「ねんきんネット」より
おすすめの無料保険相談窓口で最適な保険を選ぼう
各種生命保険に新規で加入したいけれど、自分ではどんな保障が必要か分からず困っていませんか?もしくは、既に加入している各種生命保険が現在のあなたや家族に最適かどうか分からず迷っていませんか?
どの商品が最適か分からない方や、ご自身やご家族にとって今後必要となる保障を手に入れたい方は、一度無料の保険相談所を利用してみることをおすすめします。
- 1.複数の保険会社の商品から比較・検討し、最適な保険を提案してもらえる
- 2.何度相談しても費用がかからないため、納得がいくまで相談ができる
- 3.家計や収支、将来のことも合わせて相談でき
- 4.オンライン相談や店舗に出向く方法、近所のカフェや職場に来てもらうなど相談場所も選択できる
保険相談所もさまざまある中、どこで相談したらいいのかな?と迷われる人へ、無料の保険相談所おすすめ5選をご紹介します!
1.ほけんのぜんぶ
おすすめの保険相談所1つ目は、当社「ほけんのぜんぶ」です。
「ほけんのぜんぶ」のここがおすすめ!
- 取扱保険会社数38社
- 相談員は、FP資格取得率100%(※入社1年以上のプランナー対象)
- オンライン保険相談も可能!
- 訪問エリアは全国対応(※離島以外)
- 保険相談をするだけでプレゼントがもらえる
相談員の質が高く、また無料で保険相談をするだけでプレゼントがもらえるのも嬉しいポイントです。
取扱保険会社数 |
合計:38社 |
主要商品 | 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
2.保険マンモス
おすすめの無料保険相談所2つ目は「保険マンモス」です。
保険マンモスのここがおすすめ!
- 相談満足度95%※1
- 保険相談に関する調査で三冠達成!※2
- FPの実務経験が平均5年と豊富で、AFP・CFP・MDRTなどの有資格者も多数在籍!
- 万一失礼な対応やしつこい営業行為があった場合は速やかに担当FPの変更行うイエローカード制度
相談満足度も実績も多くあり、安心して相談ができると定評があります。
取扱保険会社数 |
提携先による |
主要商品 | 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 提携先による |
キャンペーン | あり |
保険マンモスでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!
※1…保険マンモス株式会社 集計期間 2015年1月~2015年6月、インターネットによるアンケート調査:回答数3,775
※2…日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要2020年9月期 ブランドのイメージ調査
3.マネードクター
おすすめの無料保険相談所3つ目は「マネードクター」です。
マネードクターのここがおすすめ!
- 取扱保険会社数31社 ※1
- FP資格を保有したプロが全国に1,270人も在籍 ※2
- 相談満足度92.9% ※3
- オンライン相談はネット環境さえあればOK、ほか全国あらゆる場所で相談可能!
- 保険だけでなく家計や資産運用をはじめ大切なお金のこと全般相談できる!
- 保険相談後選んだプレゼントがもらえる!
無料の保険相談窓口としてテレビCMも行っていることからご存じの方も多いマネードクターは、保険のことと同時に他のお金についての悩み事も相談できるため頼りになりることうけあいです。
取扱保険会社数 |
合計:31社 ※1 |
主要商品 | 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
マネードクターでは、無料保険相談の予約時にお好きなプレゼントを選択し、相談後にもれなくプレゼントを受け取ることができます!
ただし、プレゼントはこちらのページからの無料保険相談のみ限定となりますのでご注意ください。
※1…2021年10月現在
※2…2020年度実績
※3…2020年12月-2021年4月(マネードクター自社アンケートより)
4.保険市場
おすすめの無料保険相談所4つ目は「保険市場」です。
保険市場のここがおすすめ!
- 取扱保険会は業界最大の84社
- オンラインでの相談が可能
- 業界のなかで老舗
- 東証一部上場企業
取扱保険会社数は国内最大級で、老舗でありながら東証一部上場企業であることで安心感があります。
取扱保険会社数 |
合計:84社 |
主要商品 | 生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | なし |
5.保険無料相談ドットコム
おすすめの無料保険相談所5つ目は「保険無料相談ドットコム」です。
保険無料相談ドットコムのここがおすすめ!
- 面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富
- 電話やオンラインでの相談が可能
- お客様満足度97.6%!
取扱保険会社数 | 合計:22社 (生命保険:15社 損害保険:7社) |
主要商品 | 学資保険/生命保険/医療保険/がん保険/個人年金保険/介護保険/自動車保険/火災保険/海外旅行保険/ペット保険/自転車保険/損害保険 |
対応地域 | 一部対応できない地域あり |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
無料保険相談所の選び方
無料の保険相談窓口はショッピングモールやテレビCMで見たことがあれど、実際に利用をしたことがないと、何を基準に窓口を選べば良いのか迷ってしまいますよね。
数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。
- 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
- 2.相談担当者が専門知識を有しているか
- 3.取り扱っている保険会社数の多さ
1.保険相談をする場所はどこが良いか

2.相談担当者が専門知識を有しているか
無料の保険相談窓口は多くありますが、相談に乗ってくれる担当者はどこも同じではないかと思われがちですが、実は、担当者は相談窓口によって異なることはもちろんのこと、店舗によっても異なります。
保険の相談に乗ってくれる担当者全員がFPをはじめとする資格を持っているとは限りません。FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。
- 保険
- 教育資金
- 年金制度
- 家計にかかわる金融
- 不動産
- 住宅ローン
- 税制など
生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。
3.取り扱っている保険会社数の多さ
無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。比較できる対象が多いほうが、ご自身や家族により最適な商品が見つかりやすいということに繋がります。

それでもどこにするか迷ったら
どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合は無料で変更することが可能で、違う相談員に再度無料で相談をすることができます。
しかし、できることならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいですよね。
どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。
個人年金保険の選び方5つのポイント
「個人年金保険に加入したいけれども、選び方がわからない」という方もいらっしゃるでしょう。個人年金保険を選ぶときのポイントは大きく5つあります。
個人年金の選び方5つのポイント
- 年金の使い方を明確にする
- 年金額は変動するか一定額か
- 年金の受取方法を選ぶ
- 返戻率の高いプランを選択する
- 複数の保険会社から相見積もりを取る
まずは年金の使い方を明確にしましょう。退職してからすぐに受け取り、公的年金受給開始までの繋ぎとして活用したいのか、公的年金受給時の不足分を補いたいのかなど、用途によって選択する年金の種類は異なります。
具体的には退職してからすぐに受け取りたい場合は確定年金や有期年金、公的年金の不足分を補いたい場合は終身年金など、用途によって分かれます。

次に年金受給額は変動するか、一定額かを選択しましょう。外国通貨や投資信託で運用し、受給額の増額を狙いたい場合は変額型、通常の個人年金保険を選択する場合は定額型をおすすめします。
変額型の個人年金保険に加入するときの注意点

おすすめの個人年金保険に関するよくある質問
まとめ
老後資金の準備方法の一つとして有力候補となり得る民間の個人年金保険は、加入することで一定期間もしくは一生涯に渡って保険金として年金を受取ることが可能な貯蓄型の生命保険です。
現在はネット保険会社も含めて多くの商品が販売されていますので、ご自身やご家族のために老後資金を準備したいと考えられる方は、一度「ほけんのぜんぶ」をはじめする無料の保険相談窓口で専門家に相談をすることをおすすめします。
老後資金の準備方法も様々あります。最適な方法で無理や無駄なく安心して老後を迎えられるようにしたいですね。
個人年金保険・老後資金関連記事
- 年金はいくらもらえる?支給額の計算方法【夫婦・年代・年収別】
- 個人年金保険の種類を3つに分けて特徴を徹底解説します
- 個人年金保険を徹底シミュレーション!加入・未加入時の違い
- 個人年金保険の返戻率が高い商品の選び方と計算方法
- 変額保険とは?おすすめ?デメリットも知っておこう
- 個人年金保険が必要な人と不要な人|必要性に迫ります!
- 個人年金保険料控除とは?上限は?|いくら戻るか計算しよう
- 個人年金保険のお得な受け取り方や税金と注意点
- 個人年金保険の受取で確定申告が必要・不要な場合
- 個人年金保険料税制適格特約とは?条件やメリット、注意点を徹底解説!
- 個人年金保険の受取にかかる税金と注意すべき項目
- ネット申し込み可能な個人年金保険の特徴と注意点を徹底解説
- 老後資金は平均いくら必要?シミュレーションで現実を知ろう
- 老後に保険は必要?老後資金のためのおすすめ保険は?
- 老後2000万円問題とは?一人暮らし・夫婦の場合足りるのか徹底解説!
- 老後のお金がない時どうすればいい?みじめにならない為の6つの方法
- 老後に必要なお金はいくら?いくら準備すれば安心か4つの世帯別に徹底解説!
- 老後の資産運用・形成におすすめの3つの方法を徹底解説!
- 老後の生活費はいくら必要?内訳と実態を徹底解剖!
- 老後のための貯金は平均いくら準備すれば不安がないか徹底検証!
- 老後資金の準備にiDeCo、どちらがおすすめ?
- 積立NISAとは?概要と仕組みをどこよりもわかりやすく解説します!
- 積立NISAはやめたほうがいい?損?デメリットと注意点を徹底解説
- 退職金なしって普通?メリットや不安のない老後を送るための準備方法
- 退職金の運用でおすすめの方法4選!失敗しないための心得を解説!
- 退職金の相場や平均額はいくら?大企業、中小企業、勤続年数ごとに解説