横浜銀行カードローンの審査は甘い?返済方法や審査基準を徹底解説
「横浜銀行カードローン」とは、地方銀行として知名度の高い横浜銀行が提供している銀行カードローンで、神奈川や東京にお住まいの方またはお勤めの方におすすめのカードローンです。
低金利な点が魅力ですが、金利が低いからこそ「横浜銀行カードローンの審査は厳しい?」と疑問に思っている方も多いでしょう。また、利用する際は返済額の目安や返済方法、増額方法などについても知っておきたいところです。
そこで本記事では、横浜銀行カードローンの特徴を徹底解説。横浜銀行カードローンの審査基準や、審査に落ちる可能性がある人の特徴などを詳しくご紹介します。
合わせて検討したい【低金利おすすめ銀行カードローン】
おすすめ 銀行カード ローン | 横浜銀行 カードローン | みずほ銀行 カードローン | 楽天銀行 スーパーローン |
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金利 実質年利 | 1.5〜14.6% | 1.5〜14.5% | 1.9〜14.5% |
審査 スピード | ◯ 最短即日 | ◯ 最短当日 | ◯ 最短即日 |
限度額 | 10万〜1,000万 | 10万〜800万 | 10万〜800万 |
WEB 完結 | ◎ 来店不要 | ◎ 来店不要 | ◎ 来店不要 |
申込可能 年齢 | 満20歳〜69歳 | 満20歳〜66歳未満 | 20歳〜62歳 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
※審査スピード
横浜銀行カードローン:お申込受付時間等により、審査結果のご連絡が翌日より後になる場合があります。
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック:お申し込みの受付時間、審査状況によっては審査結果の回答が翌日以降になる場合があります。
みずほ銀行カードローン:カードローン申込の審査時間は申込方法により異なります。
楽天銀行カードローン:できるだけ速やかな審査、回答に努めておりますが、土、日、祝日が間に入る場合やお申し込みの状況等により、審査時間を数日間頂戴する場合もございます。
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目次
横浜銀行カードローンの審査は厳しい?審査基準とは?
横浜銀行カードローンを利用するにはキャッシング審査を通過しなければなりません。申し込み条件を満たし、横浜銀行が定めている審査基準を満たすのは厳しいでしょうか。
横浜銀行カードローンの主な審査項目や必要書類、審査にかかる時間について説明します。
横浜銀行カードローンの審査基準
まず、横浜銀行カードローンに申し込めるのは次の条件を満たしている人です。
- 契約時の年齢が満20歳以上69歳以下
- 安定した収入がある人またはその配偶者
- 神奈川全域・東京都全域・群馬県前橋市・高崎市・桐生市に居住または勤めている人
- 保証会社の保証が受けられる人
- 個人情報の取り扱いに同意できる人
カードローンで審査される主な項目は「信用情報」「借入情報」「本人属性」の3つと考えられます。
信用情報については、過去のローンやクレジットカードの取引に関する履歴をチェックするといわれています。これまでの返済履歴は、カードローン会社にとって大きな判断材料となることが予測できます。
現時点で他社からどれほどの借入れをしているかも、審査項目と考えられます。総量規制に抵触しない申し込みがなされているかが、チェックされるといわれています。
最後に本人属性。審査時には職業、雇用形態、勤続年数、年収、住居状況、家族構成がチェック対象になるでしょう。
横浜銀行カードローンの申し込み条件
横浜銀行カードローンに申し込める人の条件として、以下のように記載されています。
1.ご契約時満20歳以上69歳以下の方
商品概要説明書(横浜銀行カードローン)
2.安定した収入のある方、およびその配偶者
(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます。)
3.次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県内全地域
・東京都内全地域
・群馬県内の以下の市
・前橋市、高崎市、桐生市
4.保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス(株))の保証が受けられる方
5.横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス㈱の個人情報の取り扱いに同意される方
配偶者に安定した収入があったり、パート・バイトなどをしていたりすれば、主婦の方でも申し込み可能です。
また、横浜銀行カードローンは地方銀行なので、対象の地域に住んでいる、もしくは勤務地がある人しか申し込みできません。
横浜銀行カードローン審査の口コミ・評判
ここでは、横浜銀行カードローン審査の口コミ・評判を審査時間と審査難易度に分けてご紹介します。
実際に申し込んだことのある方からのリアルな声が聞けるため、審査について不安がある方はぜひ参考にしてください。
横浜銀行カードローンの審査時間に関する口コミ
午前中に申し込めれば即日審査の可否を知ることが可能です。一方インターネットでの入力にやや時間を要するので、スマホよりパソコンで各項目を入力する方が賢明だと思われます。
ネットから申し込みをしましたが、審査結果が届いたのは申し込みをした次の日だったので、思っていたよりはスピーディーで助かりました。
警備員のアルバイトでも問題なく融資が受けられて、審査にかかる時間が短いのも助かります。Webサイト上で手続きを簡単に進められました。
横浜銀行の審査難易度に関する口コミ
横浜銀行カードローンの審査に申し込んだとき、約30分で結果が出ました。審査はかなり甘いと感じました。年収や勤務先などの基本情報だけで、他の書類は必要ありませんでした。借り入れ限度額も高く、利息も低いので、とても満足しています。
手続きが複雑でなかったこともあり総合的に見て審査から融資までの時間は長いとは感じませんでした。審査のための基準も柔軟性のあるもので厳しくなく良かったです。
横浜銀行カードローンの口コミ調査について
調査概要 | 横浜銀行カードローンの審査に関する口コミ募集! |
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調査方法 | クラウドワークスでの アンケート調査 |
調査対象 | 横浜銀行カードローンを 利用したことがある18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 20名 |
調査実施期間 | 2023年12月 |
調査対象地域 | 日本 |
当サイト内でも横浜銀行カードローンの口コミを募集しております。カードローンを利用した正直な感想をぜひご投稿ください。
横浜銀行カードローンの申し込みから利用までの流れ
横浜銀行カードローンの申し込み方法は以下の通りです。
- 申し込み
- 本人確認書類の提出
- 審査
- 借り入れ
利用する際は、横浜銀行カードローンの公式サイトから申し込みをしましょう。生年月日や収入に関する情報など、必要事項を入力してください。
また、申し込みを確定させる前に入力した情報が間違っていないかしっかり確認するのがおすすめです。もし、あまりにも事実と乖離していた場合、印象が悪くなって最悪審査に落ちるので気を付けましょう。
審査に必要な書類
横浜銀行カードローンの審査に必要な書類は大きく分けて以下の2つです。
- 本人確認書類
- 収入証明書(借入希望額が50万円以上の場合のみ)
本人確認書類には以下のいずれか1点が必要です。なお、有効期限内であり、氏名・生年月日・住所がわかるものに限ります。
- 運転免許証【表面・裏面の両面】
- パスポート(住所記載あり)【顔写真と住所記載ページ】
- パスポート(住所記載なし)【顔写真ページ】+住民票もしくは公共料金の領収書の写し
- 健康保険証+住民票もしくは公共料金の領収書の写し
- マイナンバーカード(個人番号カード)【表面のみ】
- 在留カード(永住権の記載があるもの)
- 特別永住者証明書
もう一つの収入証明書は借入希望額が50万円を超える場合に必要になります。
- 源泉徴収票
- 納税証明書(税務署の発行印があるもの)
- 確定申告書(税務署の受付印があるもの)
- 住民税決定通知書
必要書類の提出は郵送の手間を省くためにアップロードという方法を使えます。デジカメやスマホを使って書類をスキャンし横浜銀行のホームページからアップロードします。
インターネットを使った書類提出が難しい場合は郵送かFAXを利用してください。
横浜銀行カードローンの審査時間
横浜銀行カードローンの審査結果は最短即日に電話で通知されます。ただし、Web完結の方法を使って申し込みし、書類提出している場合はメールで審査結果が通知されることもあるので見落とさないようにチェックしてください。
審査に通過したら契約手続きを行います。審査結果通知の際に教えてもらえる専用サイトにアクセスして手続きを行いますが、郵送やFAXを使って契約する場合もあります。
ただし次のようなケースでは、すぐに審査結果が通知されない場合も考えられます。
- 土日や祝日に申し込みした
- 申し込み内容に不備があった
- 必要書類に不備があった
- 在籍確認に時間がかかった
横浜銀行カードローンの審査が通るか不安ならシミュレーションをするのがおすすめ
横浜銀行カードローンの公式HPでは、借入れを想定したシミュレーションができます。フォームに年齢・年収・借入れ件数を入力すれば診断可能です。
3秒でできますので、カードローンをはじめて利用するため不安な方や、おまとめローンの利用を検討していて審査が通るか不安な方はぜひ試してみてください!
さらに、返済のシミュレーションも可能です。借入れ金額・随時返済の有無・合計返済額がわかれば、おおよその返済額や返済期間が計算されます。
横浜銀行カードローンの審査に落ちる可能性のある人の特徴
以下のような人は、横浜銀行カードローンの審査に落ちる可能性があるため注意が必要です。
同時に複数社のカードローンを申し込んだ人
カードローンの審査では、現在借入がある他社のカードローンや、申し込み中のカードローンがあるかどうか確認される場合が多いです。金融機関によっては、申し込み時に自己申告しなくてはいけない場合もあります。
複数のカードローンに一度に申し込みをしていると、「緊急でお金が必要な理由があるのではないか?」「他社のカードローンで審査落ちする可能性があるのではないか?」など怪しまれてしまう可能性があるでしょう。
例え、複数のカードローンを利用することを考えている場合でも、申し込みを行うのは一社ずつにしたほうがスムーズに審査が進むはずです。カードローン審査の際は、疑われるような行為は避けましょう。
他社で既に借入している人
他社のカードローンで既に借入をしているという場合、利用額によっては横浜銀行カードローンの審査に通りにくくなる可能性があります。安定して得ている収入に対して借入金額が多すぎると返済能力が疑われることがあるでしょう。
貸金業社での貸付は、年収の3分の1に限ると「総量規制」によって法律上決まっています。銀行は、貸金業社には当てはまらないため総量規定の対象ではありませんが、ある程度の目安にはなると考えた方がいいでしょう。
総量規定の対象にはならない銀行のカードローン審査ですが、返済能力があるか判断するための基準として、似たような審査基準を設けている場合が多いでしょう。
カードローンの審査対象になる借入額は、複数のローン会社からの借入額の合計です。既に2社からの借入をしている場合は、2社からの借入額の合計が年収の3分の1程度である必要があるでしょう。
信用情報に問題がある人
クレジットカードやカードローンの過去の利用歴が原因で、横浜銀行のカードローン審査に落ちる可能性もあるでしょう。クレジットカードの返済遅延や、ローンの滞納などがある場合には、信用情報に全て記録が残っています。
信用情報とは、CICやJICCといった信用情報機関によって保管されているクレジット情報です。クレジットカードやローンの利用歴や、申し込み歴などが過去数年間にわたって確認することができます。
岡田行史
安定した収入を得ていない人
一般的なカードローンの申し込み条件には、安定収入を得ていることが含まれている可能性が高いでしょう。横浜銀行カードローンでは、パートやアルバイトの人でも申し込みは可能ですが、収入が安定している必要があります。
収入がないと、ローンの返済が滞る可能性を疑われてしまいます。さらに、返済能力のない人に融資の貸付をすることは法律で禁止されています。
申し込み内容に不備がある人
横浜銀行カードローンへ申し込む際は名前や年齢といった本人に関する情報、勤務先の情報、他社からの借入額など、さまざまな情報を申告しますが、申告した情報に不備があると審査に落ちてしまう可能性があります。
また、審査に通るか不安だからといって嘘の情報を申告するのは絶対にやめましょう。虚偽の申告はほとんどの確率でバレるため、自身のマイナスイメージにつながります。
岡田行史
本人確認書類を提出する際も、記載事項が正確か確認してから提出することをおすすめします。
横浜銀行カードローンの審査に落ちた時の4つの対処法
横浜銀行カードローンに申し込んだが、審査に落ちてしまったという場合は以下の対処法を試してみましょう。
期間を空けてもう一度申し込む
カードローンの審査は、一度落ちたからといって二度と申し込めないというわけではありません。本人の収入状況の変化や、信用情報がクリアになるのを待って再び申し込みをすることで、二度目の申し込みで審査に通ることもあるでしょう。
信用情報は、信用情報機関によって保管されています。日本には、CIC、JICC、KSCの3つの信用情報機関があり、カードローン会社によって情報の保管先は異なるようです。
信用情報の確認は、個人でも簡単にできるようになっています。審査に不安がある場合は、再申し込みする前に一度確認しておいてもいいでしょう。
他社で借入している場合は返済してから再申し込みする
複数のカードローン業者から借入をしている場合は、審査に通りにくくなる可能性があります。他社のローン返済が済んでいないという場合には、一旦完済した上で上で再申込をすると、スムーズに審査が進むかもしれません。
他社で借入しているのに新たにローンの契約しようとすると、「現在利用しているローン会社で増額利用ができないのではないか?」「返済が滞っているのではないか?」などと怪しまれてしまう可能性があるでしょう。
岡田行史
基本的に、借入先は一社に絞った方が管理もしやすくおすすめです。
借入希望額を見直す
年収に対して借入希望額が高額すぎるとローンの審査に通りにくい可能性があります。カードローンの貸付をする業者は、債務者の返済能力を超える貸付をすることは禁じられています。
つまり、収入に対して借入希望額が高すぎると、返済能力がないと判断されてしまう可能性があります。一般的に、50万円以下程度の少額の借入の方が、審査はスムーズに進むでしょう。
岡田行史
横浜銀行カードローンの特徴・基本情報
横浜銀行カードローンとは、横浜銀行が提供しているカードローンサービスです。横浜銀行は神奈川県横浜市に本店を置く地方銀行です。
地方銀行と言っても、横浜銀行のATMは神奈川・東京を中心に600拠点以上設置が存在しており、大規模事業を行っています。
実質年率 | 1.5〜14.6%(変動金利) |
利用限度額 | 10〜1000万円(10万円単位) |
審査時間 | 最短即日 |
融資スピード | 最短即日 |
担保・保証人 | 不要 |
パート・アルバイト | 申込可能 |
横浜銀行のカードローンは、口座がなくても申し込みが可能です※。申し込み時の来店は不要で、審査回答は最短即日という特徴があります。
※契約までにご作成ください。
10~1,000万円(10万円単位)まで借り入れが可能なため、おまとめローンとしても利用できるカードローンです。
- 駅やコンビニATMで借入・返済ができる
- 金利が低い
- 借入限度額が限度額が10〜1,000万円(10万円単位)
- 利用できる人の住所、勤め先が限られている
横浜銀行カードローンは横浜周辺に住んでいる、もしくは勤めており、普段から横浜銀行で取引をしている人におすすめです。横浜銀行カードローンのATMは小田急線全70駅に設置されています。
横浜銀行ではカードローン以外でもサービスのラインナップが豊富ですので、複数の銀行を利用したくない方は、横浜銀行一つで様々なサービスを利用したほうがメリットが大きいでしょう。
ここで、横浜銀行カードローンの借入限度額が最大1,000万円であることを考えると、まとまった資金が必要な方やおまとめローンをしたい方におすすめ。複数のローンをまとめて借入額が大きくなると、金利が下がります。
さらに、横浜銀行カードローンの嬉しいポイントは3つ。
それぞれのポイントを詳しく紹介します。
1来店不要でWeb完結
横浜銀行カードローンは来店する必要がなくWeb申し込みで完結します。また、申し込みの時点で横浜銀行の口座がない場合でも、審査が終了してから契約をするまでに開設すればOKという利点もあります。
横浜銀行カードローンのWeb申し込みから契約までの流れを説明しましょう。
- インターネットで申し込み
- 書類提出に関するお知らせをSMSで受け取る
- 必要書類をアップロード・郵送・FAXのいずれかの方法で提出
- 審査結果は最短で即日に回答(指定の番号へ電話連絡にて回答)
- WEBで契約手続き(書類の郵送やFAX送信でも手続き可)
- 「横浜銀行カードローン」カードを発行・利用開始
横浜銀行カードローンはインターネットからなら24時間365日申し込みが可能です。審査の結果は最短即日に回答されるため、最短で当日にはご利用になれます。
2提携ATM手数料無料
横浜銀行カードローンはいつでも何回でも提携ATMの利用手数料が無料です。
- 横浜銀行ATM
- セブン銀行
- ローソンATM
- コンビニATM E.net
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ
- ミニストップ
- イオン銀行
横浜銀行は小田急線全70駅にATMが設置されています。さらに神奈川・東京には、 約 14,000 台 ※2023 年 3 月末現在のATMが利用可能。コンビニATMであれば全国どこでも横浜銀行のカードローンを利用できます。
※横浜銀行のATMやセブン銀行・ローソン銀行・イーネット・イオン銀行以外のATMで横浜銀行カードローンを利用した場合は、利用手数料や時間外手数料がかかることがあります。また、イオン銀行では返済ができません。
3いろいろな使い方が可能
横浜銀行カードローンは様々な使い方ができます。ローン会社は利用目的からも返済能力を計算しているため、中には使用目的を限定しているカードローンもあります。しかし、横浜銀行カードローンは使用目的が自由自在なので便利です。
例えば次のような目的で横浜銀行カードローンを利用できます。
- 予定外の出費が重なって生活費の足しにしたい
- 海外旅行に行きたい
- 特別な日にちょっとリッチな時間を過ごしたい
- 複数の借入をまとめて負担を減らしたい
また、横浜銀行カードローンは「SMBCコンシューマーファイナンス」が保証するので担保・保証人不要で申し込みが可能です。保証人不要のカードローンは自分自身の信用で利用できるので、気軽に申し込めます。
保証人になってくれる人を探す手間を省けますし、カードローンを利用することを他の人に知られずに済みます。保証人手続きがない分、融資までがスムーズに運ぶので横浜銀行カードローンは最短即日に融資が可能なのです。
横浜銀行カードローンのメリット・デメリット
横浜銀行カードローンを利用する前にメリットやデメリットについて確認しておきましょう。ここでは、メリットとデメリット、それぞれについて詳しくまとめました。
横浜銀行カードローンのメリット
横浜銀行カードローンの主なメリットは以下の通りです。
● 消費者金融と比較すると金利が安い
横浜銀行カードローンの金利は、一般的な消費者金融のカードローンと比較して低めに設定されています。消費者金融の金利の平均は15〜18%程度ですが、横浜銀行カードローンは年1.5〜14.6%で借入ができます。
金利が高い消費者金融で融資を受ける場合、返済までの期間が長くなればなるほど利息が膨れ上がります。返済の負担になるので、なるべく年利が低いローンを選ぶようにすると良いでしょう。
岡田行史
● 無理のない返済計画が立てられる
横浜銀行カードローンでは、月最低2,000円からの返済が可能です。消費者金融やローンの貸付をする金融機関の中には、月の返済金額が1万円以上に設定されていたり、融通を効かせることができないものも多いでしょう。
月2,000円の返済であれば、家計のやりくりが大変な時でも負担を感じずコツコツと返済することができるはずです。無理のない、自分に合った返済計画が立てられるのは横浜銀行カードローンの魅力です。
● ローンカードが届く前から借入可能
横浜銀行カードローンでは、インターネットバンキングの機能を利用すればローンカードを受け取る前でも融資の借入が可能です。銀行カードローンの多くは、ローンカードが手元に届くまでに1週間程度時間がかかるものもあります。
審査が済んでもローンカードの郵送に時間がかかるサービスが多い中で、横浜銀行カードローンは審査が終わればすぐに利用を開始できるのが大きなメリットでしょう。
ただ、申し込み自体は店舗で行えないため、相談したうえで横浜銀行カードローンの利用が決定した場合はWebや電話、FAX、郵送などで申し込みましょう。
相談した流れで申し込もうと思っても、その場では契約できないため注意が必要です。
ただ、1,000万円という大金は高収入で返済能力が高い人や、これまでに何の問題もない本当に信用できる人しか借りられないため、無謀な増額申請はおすすめしません。
そのため、複数のカードローンを利用している方は横浜銀行カードローンで現在の借入を一本にまとめてしまうのがおすすめです。
● 提携しているコンビニ・駅ATMの手数料が0円
横浜銀行カードローンが提携しているコンビニや駅のATMでは、いつでも何度でも手数料無料※で借入・返済が行えます。
1回の手数料は微々たるものですが、積み重なると大きな金額になるため、手数料無料で借入・返済が行えるのは横浜銀行カードローンの大きなメリットでしょう。
ただ、イオン銀行のATMでは返済ができないので注意が必要です。
※一部ATMを除く
横浜銀行カードローンのデメリット
横浜銀行カードローンには多数のメリットがある一方で、デメリットも存在します。そのため、利用する際はデメリットもしっかりと把握しておきましょう。
● 横浜銀行の口座を持っていない人は申し込みができない
横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座を持っていないと申し込みができません。口座を持っていない人が利用するとなると、口座開設の手続きから行う必要があり手間がかかってしまうでしょう。
さらに、横浜銀行は地域によって利用が制限されているというデメリットがあります。神奈川県全域、東京都全域、または群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)に在住または在勤されている方に利用を限定しているので注意しましょう。
● 無利息期間などのキャンペーンが用意されていない
カードローンの中には、初回の利用に限り、特定期間内は無利息で融資の借入ができるといったキャンペーンを行っているものが多いでしょう。しかし、横浜銀行カードローンは例外です。
横浜銀行カードローンには、無利息期間などが用意されていません。金利自体は一般的な消費者金融よりも安く抑えることができますが、初回の借入から金利がかかるという点は押さえておきましょう。
いくつかの候補から返済日を選べる銀行カードローンも存在するなかで、横浜銀行カードローンは選択肢がないため、人によっては返済日の固定がデメリットに感じることもあるでしょう。
● 郵送物が届く
横浜銀行カードローンに申し込み、審査を通過すると「横浜銀行カードローン」カードが簡易書留にて自宅へ郵送されてきます。
どうしてもカードローンの利用がバレたくないという方は、郵送物がないカードローンを選ぶ必要があります。
岡田行史
横浜銀行カードローンと比較するなら!おすすめカードローン3選
横浜銀行 カードローン | 楽天銀行 スーパーローン | 三井住友銀行 カードローン | |
実質年利 | 1.5~14.6%(変動金利) | 1.9〜14.5% | 1.5〜14.5% |
借入限度額 | 10~1,000万円(10万円単位) | 800万円 | 800万円 |
審査スピード | ◎ 最短即日 | ◎ 最短当日 | ◎ 最短翌営業日 |
融資スピード | ◎ 最短即日 | ◎ 最短翌日 | ◎ 最短翌営業日 |
ATM手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
無利息期間 | – | – | – |
WEB完結 | ◎ 可 | ◎ 可 | ◎ 可 |
申込可能年齢 | 20歳以上69歳以下 | 20歳以上62歳以下 | 20歳以上69歳以下 |
詳細 |
楽天銀行スーパーローン
- 楽天銀行口座と楽天銀行スーパーローンの同時申し込みと成約で30日間無利息
- 楽天会員はランクに応じて審査優遇※一部例外あり
- 入会で楽天ポイント1,000ポイントもらえる
● 楽天銀行スーパーローンの特徴
楽天銀行スーパーローンは、上限金利14.5%とネット銀行ならではの使いやすい金利が魅力のカードローンです。
楽天銀行の口座がなくても申し込みができ、24時間Webでいつでも申し込みができるため、思いついたときにいつでも簡単に手続きが可能です。
● 楽天銀行スーパーローンを利用するメリット
楽天銀行スーパーローンは、楽天銀行の口座不要で利用できます。
しかし、楽天銀行スーパーローンの契約と楽天銀行口座開設を同時に行い、返済口座に楽天銀行を指定すると、はじめての借入日の翌日から30日間無利息となります。
また、楽天銀行の口座を所有していると、24時間365日借入可能な上に即時に入金してもらえるため、急ぎで振込してもらいたいときにも役立ちます。
三井住友銀行カードローン
- 三井住友銀行のキャッシュカードで借入可能
- 三井住友銀行で住宅ローンを借入していると金利引き下げがある
- 三井住友銀行のローン契約機でもカードが受け取れる
● 三井住友銀行カードローンの特徴
三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座不要で申し込みができ、上限金利14.5%と使いやすい金利が魅力です。
Webからいつでも申し込み可能で、来店不要で手続きをすすめられるので、自宅や外出先などからいつでも申し込みできます。
● 三井住友銀行カードローンを利用するメリット
三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座不要で利用できますが、口座があるとキャッシュカードをローンカードとして使用できるため、改めてローンカードを作る必要がないというメリットがあります。
振込キャッシングではなくATMを利用する場合も、三井住友銀行だけでなく提携コンビニATMも何度でも手数料無料で借入・返済が可能です。
横浜銀行カードローンの審査に関するよくある質問
1,000万円以上の利用がある場合は、月々85,000円の返済が必要です。利用を始める前には、月々の返済額について確認しておくといいでしょう。
横浜銀行カードローン審査のまとめ
本記事では横浜銀行カードローンの審査基準や、実際に横浜銀行カードローンを利用している方の口コミ、審査に落ちた際の対処法などをご紹介しました。
横浜銀行カードローンは消費者と比較して金利が低く、提携しているコンビニや駅のATMであれば何度でも手数料無料で借入・返済ができます。
また、利用限度額が最大1,000万円で、おまとめローンとして利用することも可能です。現在複数の業者から借り入れがある場合は、おまとめローンとしての利用を検討すると良いでしょう。
・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
・弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
・本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
・また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります