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【2024年4月】仮想通貨おすすめ銘柄ランキング12選!時価総額や将来性を比較

仮想通貨_おすすめ銘柄_ランキング_アイキャッチ
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2009年にビットコインが発行されてから仮想通貨の銘柄数は日々増え続け、2024年現在では1万種類以上の仮想通貨が存在しています。

実際、これだけ銘柄数が多いと、どの仮想通貨を購入すればいいか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では仮想通貨時価総額ランキングを元に、2024年仮想通貨おすすめ銘柄を紹介します。

定番のビットコイン(BTC)から将来性のある銘柄まで、仮想通貨を買うのにおすすめな銘柄を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

仮想通貨_おすすめ銘柄_ランキング_おすすめ銘柄ランキング_表

将来性のある銘柄の選び方や、投資におすすめの取引所も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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【2024年最新】仮想通貨おすすめ銘柄ランキング12選!

仮想通貨取引するにあたって、将来性のあるおすすめの銘柄は以下の通りです。

スクロールできます>>

仮想通貨
おすすめ
ビットコイン
(BTC)
イーサリアム
(ETH)
リップル
(XRP)
チリーズ
(CHZ)
ポリゴン
(MATIC)
ネム
(XEM)
ライトコイン
(LTC)
ビットコインキャッシュ
(BCH)
ラップビットコイン
(WBTC)
バイナンストークン
(BNB)
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おすすめ度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆
時価総額
ランキング
1位2位6位69位14位114位19位20位203位4位
1コインの価格約744万5,134円約33万5,399円約66円約15円約116円約5円約10,005円約35,030円約622万1,817円約45,280円
発行枚数上限:2,100万枚上限なし上限:1,000億枚上限なし約100億枚上限なし上限:8,400万枚上限:2,100万枚上限なし上限なし
詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細

ビットコイン(BTC)

名称ビットコイン
ティッカーシンボルBTC
1BTCあたりの価格

¥6,186,691.28※

時価総額¥121,266,369,943,565※
時価総額ランキング1位
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン
※参照 Bitcoin CoinMarketCap
※2024年2月2日時点
ビットコイン(BTC)は将来性が高い!
  • 世界で初めて発行された仮想通貨
  • 2024年初旬に半減期が実施される
  • 米国でビットコイン現物ETFが承認された
  • ホワイトリストに掲載されている

ビットコイン(BTC)は、世界で初めて作られた仮想通貨です。2008年にサトシ・ナカモトと名乗る匿名の人物がビットコインについての論文を発表し、2009年に最初のブロックが生成されました。

時価総額ランキングでは常にトップに位置しており、仮想通貨市場全体の価格に影響を与える程の存在です。

ポイント
2024年にビットコインの発行数が半減する半減期を控えており、価格上昇が期待されています。過去3回実施された半減期後は、1年前後で過去最高価格を記録しました。

そのため、過去の傾向を踏まえると、次回の半減期後も過去最高額に達するのでは、と期待されています。

さらに、2024年1月10日には、米国でビットコイン現物ETFが承認されたため、大きく価格上昇する可能性が期待されています。

ビットコイン現物ETFとは?

価格がビットコインと連動した上場投資信託のこと。株と同じように証券取引所で取引可能。

ビットコイン現物ETFが承認されたことで、これまで仮想通貨を購入していなかった投資家の資金が市場に流れ込可能性が大いに高まります

編集者
これまでのビットコインの過去最高額は約750万円だったため、次回は1,000万円をこえるのではとも言われています。
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イーサリアム(ETH)

名称イーサリアム
ティッカーシンボルETH
1ETHあたりの価格¥364,559.61※
時価総額¥43,688,198,206,148※
時価総額ランキング2位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  Ethereum CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

イーサリアム(ETH)は将来性が高い!
  • ビットコインに次いで時価総額が高い
  • 分散型アプリケーション(dApps)やNFTの基盤として使われている
  • 大型アップデートDencunの実施が近い

イーサリアム(ETH)は、2014年にヴィタリック・ブテリン氏によって開発されました。分散型アプリケーション(dApps)開発や、スマートコントラクトの実装が可能なイーサリアムネットワークで使われる通貨です。

スマートコントラクトとは?

あらかじめ設定された条件が満たされた場合に実行されるプログラムのこと。

時価総額は1位のビットコイン(BTC)に次ぐ高さを誇り、様々な仮想通貨の基盤やNFTの基盤としても活用されています。

2022年には、PoWからPoSにアルゴリズムを移行するなど定期的なアップデートもあり。次回のアップデートは、2023年末から2024年初旬にかけて「Dencun」を控えています。

ブロックチェーンの取引処理能力が向上するため、さらに利便性が高くなると予想されています。

編集者
多くのブロックチェーンプロジェクトの基盤として活用されており、今後も需要がなくなることはないでしょう。
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リップル(XRP)

名称リップル
ティッカーシンボルXRP
1XRPあたりの価格¥84.63※
時価総額¥4,558,157,257,189※
時価総額ランキング6位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  XRP CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

リップル(XRP)は将来性が高い!
  • 高速かつ安全な国際送金を実現することが目的
  • 大手企業や金融機関では、すでに国際送金手段として導入
  • SECとの裁判に一部勝訴している

リップル(XRP)は、2012年にRipple社によって発行された仮想通貨。高速かつ安価な国際送金を実現することを目的として開発されました。

日本ではSBIレミット株式会社と提携しており、フィリピンやベトナム等への送金の際にリップル(XRP)をブリッジ通貨として利用しています。

ポイント
国際送金を行う際に、一度法定通貨をリップルXRPに交換するとこで送金コストが抑えられるのです。

2024年1月現在、Ripple社は米証券取引委員会(SEC)とXRPの証券性をめぐり裁判中です。2023年7月の時点でリップル社が一部勝訴しています。

編集者
まだ裁判は続いていますが、完全勝訴すれば価格上昇が期待できるでしょう。
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ソラナ(SOL)

名称ソラナ
ティッカーシンボルSOL
1SOLあたりの価格¥13,859.47※
時価総額¥5,995,345,664,977※
時価総額ランキング5位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • SBI VCトレード
  • GMOコイン

※参照  Solana CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

ソラナ(SOL)は将来性が高い!
  • 処理速度が高速で取引コストが安価
  • MakerDAOがSolanaチェーンの採用を検討している
  • VisaやShopifyと提携している

ソラナ(SOL)は、2020年にリリースされたブロックチェーンプロジェクトSolanaで使われる通貨です。イーサリアムと同じレイヤー1チェーンで構築されています。

イーサリアムの処理能力と取引コストに関する問題点を解決するために開発され、イーサリアムキラーと呼ばれることもあります。

ブロックチェーンの新規ブロック生成速度が約0.4秒と高速な点も特徴です。

編集者
MakerDAOはDiFi(分散型金融)プロジェクトの中では規模が大きく、Solanaチェーンが採用されればもちろん価格上昇が期待できます。
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ライトコイン(LTC)

名称ライトコイン
ティッカーシンボルLTC
1LTCあたりの価格¥10,632.87※
時価総額¥763,102,433,399※
時価総額ランキング19位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  Litecoin CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

ライトコイン(LTC)は将来性が高い!
  • ビットコインをより日常で使いやすくするために作られた
  • PayPalがライトコインを保有
  • 2023年8月に半減期が実施された

ライトコイン(LTC)は、2011年に元Googleエンジニアのチャーリー・リー氏によって発行された仮想通貨です。ビットコインよりも少額決済を前提として、日常的に便利で使いやすいことを目的に作られます。

1枚あたりの価格を抑えるため、発行枚数はビットコインの4倍の8,400万枚です。

ポイント
2021年にはPayPalが仮想通貨を保有していることが明らかになり、その中にライトコイン(LTC)が含まれていたことから信頼度が高まりました。

また、2023年8月にはライトコインの半減期が到来。半減期ではライトコインのマイニング報酬が半分になり、希少性が高まる効果があります。

編集者
ビットコイン(BTC)の半減期と合わせて2024年の価格上昇が期待されています。

エンジンコイン(ENJ)

名称エンジンコイン
ティッカーシンボルENJ
1ENJあたりの価格¥44.46※
時価総額¥61,875,573,773※
時価総額ランキング126位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  Enjin Coin CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

エンジンコイン(ENJ)は将来性が高い!
  • Enjin Platformで使用される通貨
  • NFTを発行できる
  • NFTゲームの市場が拡大すれば価格上昇が期待される

エンジンコイン(ENJ)は、2009年にシンガポールに拠点を持つEnjin社によって発行された仮想通貨です。NFTを誰でも簡単に発行できるEnjin Platformで使うことができます。

ポイント
Enjin PlatformではNFTゲームもリリースされており、NFT取引などにENJを使用します。

Enjin Platformで発行されたNFTは、メルティングと呼ばれる機能を使ってエンジンコイン(ENJ)に戻せます。買い手がつかない不要なNFTを無駄にすることがないため、損失を抱えるリスクが少なくなります。

そのため、今後Enjin Platformを採用するNFTゲームが増加すれば、価格上昇が期待できます。

編集者
NFTゲーム市場は成長を続けているため、エンジンコインにとってよい影響があると考えられます。

サンド(SAND)

名称ザ・サンドボックス
ティッカーシンボルSAND
1SANDあたりの価格¥72.56※
時価総額¥153,834,563,024※
時価総額ランキング64位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照  The Sandbox CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

サンド(SAND)は将来性が高い!
  • メタバースゲームThe Sandboxで使用される通貨
  • ステーキング報酬が得られる
  • The Sandboxのゲーム内区画(LAND)を大手企業が保有している

サンド(SAND)は、メタバースゲームThe Sandboxで使用される通貨です。イーサリアムチェーンを基盤に発行されており、ゲーム内のキャラクターやアイテムの取引に使用します。

ポイント
The Sandbox公式サイトでは、サンド(SAND)を預けて報酬が得られるステーキングを利用可能です。

The SandboxにはLANDと呼ばれるゲーム内区画が存在し、スクウェア・エニックスやaddiasなどの大手企業が保有していることで注目されています。

また最近では、イーサリアムのプラットフォームを基盤としているDeFiが登場したことにより、今後のイーサリアムにも期待が持たれています。

編集者
将来的にメタバース市場は成長していくと予想されており、メタバースゲームの代表例として挙げられるThe Sandboxのユーザーも増加していくと考えられます。

アバランチ(AVAX)

名称アバランチ
ティッカーシンボルAVAX
1AVAXあたりの価格¥5,183.02※
時価総額¥1,912,660,977,650※
時価総額ランキング9位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • bitbank

※参照  Avalanche CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

アバランチ(AVAX)は将来性が高い!
  • イーサリアムと同じレイヤー1ブロックチェーン
  • ノーコードでブロックチェーンを作成できるAvaCloudをリリース
  • AWS(アマゾンウェブサービス)と提携

アバランチ(AVAX)は、イーサリアムと同じレイヤー1ブロックチェーンプロジェクトです。低コストでの分散型アプリケーション(dApps)開発を目的として開発されました。

ポイント
取引処理能力の高さが特徴で、1秒間に最大4,500件ものトランザクションを処理できると言われています。ビットコインの1秒間のトランザクション数は7件です。

2023年5月には、プログラミング不要でブロックチェーンプロジェクトを作成できるAvaCloudをリリースしました。1からブロックチェーンを作成するより、時間やコストが削減できるため注目されています。

編集者
大手企業との提携や機能性の高さから将来性が期待されています。

ポリゴン(MATIC)

名称ポリゴン
ティッカーシンボルMATIC
1MATICあたりの価格¥124.31※
時価総額¥1,185,055,204,400※
時価総額ランキング14位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank

※参照  Polygon CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

ポリゴン(MATIC)は将来性が高い!
  • イーサリアムのレイヤー2チェーン
  • 処理速度が速く、手数料が安い
  • NFTゲームに広く利用されている
  • 大型アップデートPolygon2.0を控えている

ポリゴン(MATIC)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するためのレイヤー2チェーンの1つとして開発されました。

処理速度の高さと取引手数料の安さが魅力で、分散型アプリケーションやブロックチェーンゲームに利用されています。

ポイント
代表的なブロックチェーンゲームとして元素騎士オンラインが挙げられます。

大型アップデートPolygon2,0を控えており、将来的に通貨名がMATICからPOLに移行する予定です。

主に開発者向けの機能面が向上するため、Polygonチェーンを採用する新しいNFTゲームがリリースされる可能性があります。

編集者
MATICからPOLへの移行は自動的に実施される予定です。

ポルカドット(DOT)

名称ポルカドット
ティッカーシンボルDOT
1DOTあたりの価格¥1,097.38※
時価総額¥1,390,191,790,891※
時価総額ランキング12位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • BIT POINT
  • bitbank
  • GMOコイン

※参照 Polkadot CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

ポルカドット(DOT)おすすめポイント
  • イーサリアムの共同開発者によって発行
  • 異なるブロックチェーンをつなぐ役割がある
  • ステーキングを利用可能

ポルカドット(DOT)は、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏を中心とする「Web3 Foundation」が発行する仮想通貨です。

異なるブロックチェーン同士の相互運用を実現することを目的としています。

ポイント
ビットコインやイーサリアムはブロックチェーンが独立しており、相互運用性がありません。ポルカドットはそれらのブロックチェーンをつなぐ役割があります。

また、ポルカドットを預けて報酬が得られるステーキングにも対応しているのが特徴です。

編集者
ポルカドットを長期間保有する人は、ステーキングの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ダイ(DAI)

名称ダイ
ティッカーシンボルDAI
1DAIあたりの価格¥144.54※
時価総額¥775,774,180,813※
時価総額ランキング18位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • SBI VCトレード
  • GMOコイン

※参照  DAI CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

ダイ(DAI)は将来性が高い!
  • 米ドルの価格と連動したステーブルコイン
  • DiFi最大手のMakerDAOが発行している
  • 分散型取引所(DEX)の預け入れ資産として人気がある

ダイ(DAI)は、分散型自立組織MakerDAOが発行するステーブルコイン。

BTC(ビットコイン)のような1日10%以上もの価格変化が起きる銘柄に比べ、ダイ(DAI)は米ドルの価格と連動しており、他の仮想通貨と比較して価格が安定している点が特徴です。

USDTやUSDCなどのステーブルコインは企業が発行していますが、DAIは仮想通貨を担保に個人で発行できる点が大きな特徴です。

ポイント
イーサリアム(ETH)などの仮想通貨を担保として預ければDAIを発行できます。

価格変動のリスクが少ないため、分散型取引所(DEX)の預け入れ資産として人気があります。

分散型取引所(DEX)とは?

ブロックチェーン上に構築された中央運営者の存在しない仮想通貨取引所のこと。

編集者
DAIに投資する際は仮想通貨市場よりも、為替市場の動向に注意しましょう。

ラップビットコイン(WBTC)

名称ラップドビットコイン
ティッカーシンボルWBTC
1WBTCあたりの価格¥6,199,340.07※
時価総額¥981,109,275,078※
時価総額ランキング203位※
取扱いのある仮想通貨取引所
  • Coincheck

※参照  Wrapped Bitcoin CoinMarketCap
※2024年1月15日時点

ラップビットコイン(WBTC)は将来性が高い!
  • ビットコインの価格と連動したイーサリアムチェーンの仮想通貨
  • イーサリアムで構築されたアプリケーションで利用可能
  • ステーキング報酬を得ることも可能

ラップドビットコイン(WBTC)は、ビットコインの価格と連動したイーサリアムチェーン上で発行される仮想通貨です。

ビットコインはスマートコントラクト機能がないため、これまで用途が保有か決済の2つに限定されていました。

ポイント
ラップドビットコイン(WBTC)であれば、イーサリアムチェーンで構築された分散型取引所(DEX)を通じて他の通貨と交換できます。

ラップドビットコイン(WBTC)を分散型取引所(DEX)にステーキングして、利益を得ることも可能です。

編集者
ビットコインを保有するだけよりも多くの利益を得られる可能性があります。

仮想通貨時価総額ランキング【2024年4月最新】

【2024年4月最新】仮想通貨の時価総額ランキング

仮想通貨の時価総額ランキングを10位まで発表するので、ぜひ参考にしてみてください。

仮想通貨
おすすめ
時価総額
現在の価格
1位
ビットコイン
¥197,863,507,698,9661BTC=
¥10061970.10
2位
イーサリアム

¥66,275,929,321,606

1ETH=
¥551534.47

3位
テザー
¥15,348,126,657,728
1USDT=
¥148.64
4位
バイナンスコイン
¥12,764,740,113,8941BNB=
¥85360.58
5位
ソラナ
¥11,450,271,368,173
1SOL=
¥25825.58
6位
リップル

¥5,095,946,333,9661XRP=
¥92.98
7位
USDコイン
¥4,539,659,037,863
1USDC=
¥148.70
8位
カルダノ
¥3,729,863,948,9301ADA=
¥104.87
9位
ドージコイン
¥3,491,690,481,5631AVAX=
¥24.34
10位
アバランチ
¥2,936,887,139,3961DOGE=
¥7780.01

※ランキング・時価総額・現在の価格については、2024年3月15日時点での価格を記載しています。
※参照:CoinMarketCap

仮想通貨の人気ランキング

仮想通貨を取引しているユーザーを対象に「どの仮想通貨に投資しているか」を調査しました。

仮想通貨
人数割合
1位
ビットコイン
86人86%
2位
イーサリアム

33人

33%

3位
リップル
20人
22%
4位
ライトコイン
3人3%
4位
ビットコインキャッシュ
3人
3%
4位
ネム
3人3%
4位
ドージコイン
3人3%
8位
カルダノ
1人1%
8位
アバランチ
1人1%
8位
ポリゴン
1人1%
8位
ソラナ
1人1%

仮想通貨に関するアンケート!>>

将来性が高い仮想通貨を選ぶおすすめのポイント

仮想通貨_おすすめ銘柄_ランキング_選ぶポイント_表

仮想通貨取引する銘柄を決める際、「将来性が高く、今後何倍、何十倍と跳ね上がるコインを見つけよう」と考えてはいませんか?

しかし、仮想通貨銘柄の種類があまりにも多くあるため、自分ではどれから選んでよいかわからないと思います。

そこでここからは、初心者でも簡単に将来性の高い仮想通貨を選ぶポイントを解説しているので、参考にしてください。

将来性が高い仮想通貨を選ぶポイント
  • 時価総額が高い
  • 安全性が高く信頼できる銘柄
  • 将来性がある
  • 開発状況が明確である
  • 流動性がある
  • ホワイトリストに入っている
  • 有名企業からの出資

時価総額が高い

将来性が高い仮想通貨を選ぶ1つ目のポイントは、時価総額の高い銘柄を選ぶことです。

ポイント
時価総額は「発行枚数×市場価格」で算出でき、通貨の市場規模や価値を判断するために重要な指標となります。

時価総額の高い通貨ほどそれだけ仮想通貨投資家から需要があり、人気のある銘柄であることがわかります。

逆に、時価総額が低いコインを「草コイン」と呼び、流動性も低くなります。草コインは、数十万円〜数百万円の単位で価格変動がおこるためリスクが高く、注意が必要です。

編集者
CoinMarketCapなどの仮想通貨情報サイトの時価総額ランキングを参考にするとよいでしょう。

安全性が高く信頼できる銘柄

仮想通貨_おすすめ銘柄_ランキング_信頼できる銘柄_アイキャッチ

将来性が高い仮想通貨を選ぶ2つ目のポイントは、安全性が高く信頼できる銘柄を選ぶことです。

仮想通貨プロジェクトの中には、資金調達のためだけに発行された通貨も多く存在し、機能性や将来性がないこともあります。

特に安全性が担保されていない場合、詐欺の可能性もあるため注意が必要です。

ポイント
安全性の高い通貨を選ぶのが難しければ、まずは国内の仮想通貨取引所に上場している銘柄の購入を検討するとよいでしょう。

その理由として国内取引所に上場している通貨は、ホワイトリストに登録されているからです。

ホワイトリストとは?
金融庁のに登録されている仮想通貨(暗号資産)交換業社登録一覧を指した名称。

金融庁の厳しい審査を通貨した通貨は流動性が十分にあるか、発行元の信頼性があるかなどを審査されるため、一定の安全性と信頼性が担保されていると言えるでしょう。

編集者
まずは国内取引所に上場している通貨から仮想通貨投資をはじめてみましょう。

プロジェクトに将来性がある

仮想通貨_おすすめ銘柄_ランキング_将来性銘柄_アイキャッチ

将来性が高い仮想通貨を選ぶ3つ目のポイントは、プロジェクトに将来性がある銘柄を選ぶことです。将来性があるかどうかは、機能性が向上するアップデートの予定や、大手企業と提携があるかを見るとよいでしょう。

ポイント
アップデートにより機能性が高まれば、さらに多くの開発者が集まります。

また、分散型アプリやNFTゲームに採用され、注目度が高まれば仮想通貨の価格上昇が期待できるでしょう。

編集者
アップデートなどに関する情報は、常日頃からチェックしておくことをおすすめします。

開発状況が明確である

将来性が高い仮想通貨を選ぶ4つ目のポイントは、開発状況が明確な銘柄を選ぶことです。開発状況を確認することでどれほど多くの資金があって活発に開発しているかを見極めることができます。

将来性の高い仮想通貨プロジェクトほど開発状況が明確で、X(旧Twitter)アカウントやDiscordで情報を発信しています。

Discordコミュニティでは、開発者がユーザーの質問に直接答えてくれることも。

一方で、情報が更新されていなかったり、Discordコミュニティが閑散としている銘柄の購入は控えた方がよいでしょう。

Discordコミュニティは、プロジェクトの公式X(旧Twitter)アカウントにリンクからアクセスできます。

編集者
他にも仮想通貨の関連ニュースや、SNSの情報確認、銘柄ごとのスペックの高さを調べるが大事です。

流動性がある

仮想通貨_おすすめ銘柄_ランキング_流動性のある銘柄_アイキャッチ

将来性が高い仮想通貨を選ぶ5つ目のポイントは、十分な流動性がある銘柄を選ぶことです。流動性とは、一定期間にどれくらいの通貨が取引されているかを示す指標のこと。

ポイント
流動性がない通貨とは、通貨の発行数量が少なく、あまり取引されていないことを意味します。そのため、通貨を売りたい時に買い手が見つからない可能性もあります。

流動性があるかどうかは、仮想通貨取引所の取引量という項目を確認するとよいでしょう。取引量が多いほど流動性が高く、頻繁に取引されていることとなるため、見極めるのに大切です。

逆に流動性が低い場合、取引量が少ないため売却したい時に買い手が見つからず、結局安価でしか売れないという状況に陥ってしまいます。

編集者
流動性が十分にあるか確認してから取引をはじめるとよいでしょう。

ホワイトリストに入っている

将来性が高い仮想通貨を選ぶ6つ目のポイントは、ホワイトリストに入っている銘柄を選ぶことです。ホワイトリストに入っている銘柄は安全性が高いといえます。

ポイント
ホワイトリストとは、金融庁が公開している仮想通貨取引所で取り扱いのある仮想通貨のことで、2017年4月に施行された改正資金決済法によって生まれた用語です。

ホワイトリストに入っている仮想通貨は審査を経ているため、その他の仮想通貨よりも信頼度が高く、将来性も期待できるでしょう。

ただ、日本の仮想通貨取引所を利用するのであれば、そこまで気にする必要はありません。もしも日本の仮想通貨取引所で取り扱っていない銘柄を取引する際は注意が必要です。

有名企業からの出資

将来性が高い仮想通貨を選ぶ7つ目のポイントは、広く名前が知られている大手企業から出資されている銘柄を選ぶことです。

ポイント
有名な企業やベンチャーキャピタル(VC)から多額の出資や提携を受けており、資金面での心配がない銘柄は将来性が見込まれる銘柄といえます。

日本の企業でも仮想通貨に出資していることが多いため、自身の知っている企業が気になる銘柄に出資していれば安心感があるでしょう。

編集者
各銘柄の出資・提携状況を調べる際は、「〇〇(仮想通貨名) 提携」や「〇〇(仮想通貨名) 資金調達」などで検索するのがおすすめです。

仮想通貨におすすめの取引所3社を紹介!

ここまで、おすすめの仮想通貨銘柄について紹介してきましたが、取引するためには「どこの仮想通貨取引所を利用したらいいかわからない」という方も多いでしょう。

そこで、ここからは本記事で紹介した仮想通貨を購入できる、おすすめの取引所を3社紹介します。

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仮想通貨取引所CoincheckSBI VCトレードBITPOINT
コインチェック_Coincheck_ロゴSBI VCトレード_ロゴBITPOINT_ロゴ
おすすめポイント・ダウンロード数国内No.1レバレッジ取引ができる・最短10分で取引スタート
・500円以下からでも取引できる
取引所手数料無料メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
無料
販売所手数料無料無料無料
銘柄数29種類20種類21種類
最低取引金額0.005BTC0.001BTC0.00000001BTC
口座開設スピード最短即日最短翌営業日最短即日
レバレッジ×
Appstore
評価
4.3
★★★★☆
1.8
★☆☆☆☆
3.9
★★★★☆
テクニカル
分析
×××
価格アラート機能
詳細詳細詳細詳細

Coincheck(コインチェック)

Coincheck_おすすめ_表

Coincheckのおすすめポイント
  • 取引所アプリのダウンロード数がNo.1
  • 取引通貨数は全部で29種類!
  • シンプルな画面設計で初心者でも簡単に取引できる
  • 最小500円から取引できる
  • 「販売所」と「取引所」の2つの取引形式を完備

Coincheckは、東証プライムに上場しているマネックスグループの傘下の取引所です。

特にアプリ版の使い安さが高く評価されており、現在では540万ダウンロードを突破!国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1を誇ります。

ポイント
AppStoreでは星4.3以上と高評価。

仮想通貨銘柄は全部で29種類あり、他の取引所にはないWBTCにも投資可能です。

最小500円から取引が可能なため、これから仮想通貨投資を始める方でも安心して始められるでしょう。

編集者
紹介した人・された人にBTCがもらえる紹介キャンペーンもやっているので要チェックです!
名称Coincheck
取扱通貨数

29種類

取扱通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • ポリゴン(MATIC)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティー(AXS)
  • イミュータブルエックス(IMX)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
  • シバイヌコイン(SHIBA)
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料

銀行振込 無料

コンビニ・クイック入金 3万円未満:770円/3万円以上50万未満:1018円/50万円以上:入金金額×0.11% + 495 円

仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料通貨によって変動(Coincheckユーザー間は無料)
販売所手数料無料(スプレッド0.1〜5.0%あり)
取引所手数料

メイカー:0〜0.05%

テイカー:0〜0.1%

レバレッジ×

\国内アプリダウンロード数No.1!/

※公式サイト発表
出典:Coincheck公式

SBI VCトレード

SBI-VC-Trade_おすすめ_表

SBI VCトレードのおすすめポイント
  • 各種取引手数料が無料!
  • SBI Web3ウォレットを無料で利用可能
  • レバレッジ取引が可能

SBI VCトレードは、東証プライム市場に上場しているSBIホールディング株式会社を親会社に持つ取引所です。

ポイント
日本円・仮想通貨の出金など各種取引手数料が無料のため、無駄なコストを抑えて仮想通貨取引が可能です。

レバレッジ取引が可能で、20種類という豊富な銘柄に対応しているため、少ない元手で大きな利益が得られる可能性があります。

また、口座開設時には、NFTマーケットプレイスSBINFT MARKETで利用できるSBI Web3ウォレットを無料で発行できます。

自動円転機能が口座に日本円を入金しておけば、仮想通貨を購入せずにNFTを購入可能です。

編集者
レバレッジ取引にも対応しており、少ない元手で大きな利益を狙えます。
名称SBI VCトレード
取扱通貨数

20種類

取扱通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリング(LINK)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • フレア(FLR)
  • オアシス(OAS)
  • エックスディーシー(XDC)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ダイ(DAI)
  • コスモス(ATOM)
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料無料
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料

メイカー:-0.01%

テイカー:0.05%

レバレッジ

\取引スタイルが豊富!/

出典:SBI VCトレード公式

BITPoint

BITPOINT_おすすめ_表

BITPointのおすすめポイント
  • 最低500円から仮想通貨取引が可能
  • 各種手数料が無料
  • NFTゲーム関連の仮想通貨銘柄が豊富

BITPointは、SBIホールディングスの孫会社であるビットポイントジャパンが運営する取引所です。

最低500円から仮想通貨取引が可能なため、これから投資をはじめる方でも安心です。

ポイント
NFTゲーム「プロジェクトゼノ」で使用されるゼノ(GXE)や、「キャプテン翼-RIVALS-」で使われるツバサガバナンストークン(TSUGT)を取引可能。

仮想通貨の出金手数料が無料のため、NFTキャラクターなどの購入資金の送金コストが抑えられる点もメリットです。

編集者
複数のNFTゲームをプレイしており、取引回数の多い方におすすめの取引所です。
名称BITPoint
取扱通貨数

21種類

取扱通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ポリゴン(MATIC)
  • クレイ(KLAY)
  • フレア(FLR)
  • ディープコイン(DEP)
  • ジャスミー(JMY)
  • コスモス(ATOM)
  • シバイヌ(SHIB)
  • トロン(TRX)
  • カルダノ(ADA)
  • トンコイン(TON)
  • ゼノ(GXE)
  • ツバサガバナンストークン(TSUGT
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料振込手数料負担
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料無料
レバレッジ×

\各種取引手数料が無料/

出典:BITPoint公式

仮想通貨のおすすめ投資術

仮想通貨のおすすめ銘柄は分かったが、実際どのように投資すればよいのか知りたいという方もいるかと思います。

ここでは仮想通貨のおすすめ投資術をいくつかご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

仮想通貨のおすすめ投資術
  • 中長期の長いスパンで投資する
  • 少額からの積立投資
  • レンディングサービスの利用

仮想通貨投資を始める際はすぐにでも利益を出したいものですが、早い段階で利益を出せる短期取引は上級者の投資術なので、初心者の方は中長期の長いスパンで投資するのがおすすめです。

また、地道な方法ではありますが少額からの積立投資や、自身の資産を貸し出して利益を得るレンディングサービスなども活用すると良いでしょう。

編集者
知識がないうえに焦って取引すると損失を生んでしまう可能性が高いため、仮想通貨は長い目で見て投資することをおすすめします。

仮想通貨投資の注意点とリスク

仮想通貨にはさまざまな銘柄が存在し、知識や経験がついてくると仮想通貨投資がより一層楽しくなるでしょう。

しかし、仮想通貨投資には注意点やリスクが存在するため、これから仮想通貨を始めようと考えている初心者の方は、注意点やリスクもしっかり頭に入れておくことが大切です。

仮想通貨投資の主な注意点・リスクとしては、以下のようなことが挙げられます。

仮想通貨投資の注意点・リスク
  • 価格変動が激しい
  • 詐欺が行われている
  • システム障害が起こる可能性がある
  • ハッキングによって資産を失うリスクがある
  • レバレッジ取引失敗で大きな損失がうまれる
  • 送金ミスによって資産を失うリスクがある

価格変動が激しい

仮想通貨は価格変動が激しいことから大きな利益を狙えますが、その分大きな損失が生まれる可能性もあります。特に大金を投資している場合は、損失が生まれた際のダメージも大きいです。

注意点
仮想通貨に絶対はなく、利益を期待できるからといって投資しても価格が急落するケースがあります。

ただ、ビットコインなどは誕生してから今に至るまで価格が右肩上がりなので、長期的な運用であれば十分利益を上げられる可能性があるでしょう。

詐欺が行われている

一部では偽サイトや偽アプリを設置してユーザーの資産・資金を盗んだり、マッチングアプリで会った人に出金できない仮想通貨の投資サイトを勧めるといった詐欺が行われています

特に仮想通貨取引を始めたばかりの初心者の方は、仮想通貨に関する知識が乏しいことから、詐欺の標的にされやすいので注意が必要です。

編集者
仮想通貨は自身の大事な資産なので、知らない人からの怪しい提案や怪しい広告には惑わされないようにしましょう。

システム障害が起こる可能性がある

仮想通貨取引にはインターネットやコンピューターシステム機器、通信機器が使用されているため、何らかのシステム障害が起こる可能性もあります。
注意点
システム障害が起こると取引できなくなるのはもちろんのこと、取引機会の損失により利益を逃してしまうことがあるでしょう。
ただ、なかには補償制度を設けている仮想通貨取引所も存在し、取引所に責任があると証明された場合は補償を受けることが可能です。
システム障害はそこまで頻繁に起こるものではありませんが、システム障害によって自身の仮想通貨が紛失するリスクもあるということは頭に入れておきましょう。
編集者
特に取引量の多い仮想通貨はシステム障害が発生しやすいため、ビットコインは決済や送金に時間を要することがあります。

ハッキングによって資産を失うリスクがある

仮想通貨投資では、仮想通貨取引所がハッキングされることで自身の資産を失うリスクがあります。

注意点
ウォレットにはホットウォレットとコールドウォレットが存在し、特に狙われやすいのはオンラインで管理されているホットウォレットです。

コールドウォレットはインターネットに接続しないオフラインで仮想通貨が管理されているため、安全性が非常に高いウォレットですが、絶対に資産を守れるという保証はありません。

また、仮想通貨取引所だけでなく、個人のデバイスを攻撃されることで資産を失うケースもあるので、自らセキュリティ対策を施すことも大切です。

編集者
ハッキング被害で仮想通貨取引所が破綻してしまうと、預けていた資産が返ってこず手元に何も残らない可能性があります。

レバレッジ取引失敗で大きな損失がうまれる

仮想通貨取引所によってはレバレッジ取引を行える場合がありますが、レバレッジ取引を失敗すると大きな損失がうまれてしまうため注意が必要です。

注意点
レバレッジ取引では実際に自身が保有している資産よりも大きな金額での取引が可能なので、多くの利益を狙える分、失敗した際の損失も大きくなります。

日本の仮想通貨取引所では最大2倍のレバレッジをかけられるため、仮に10万円を証拠金とした場合、最大で20万円規模の取引を行えるということです。

レバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンな取引手法であり、初心者のうちはリスクが大きいことから、ある程度取引に慣れるまでは利用しない方が良いでしょう。

送金ミスによって資産を失うリスクがある

仮想通貨には現金を扱う銀行のような管理者が存在しないため、送金する際にミスしてしまうと資産を失うリスクがあります。

注意点
あらゆるウォレットや取引所に安価で送金できるのは仮想通貨のメリットといえますが、送金する際の確認事項が少ないため、送金ミスが起きないよう十分に注意が必要です。

仮想通貨取引に慣れている方でも稀に送信先のアドレスを間違えてしまうことがあるので、経験の浅い初心者の方は特に気をつけましょう。

編集者
基本的に送金ミスは取り消しが効かないため、送金時は本当にアドレスが合っているかをよく確認する必要があります。

おすすめ仮想通貨の銘柄に関してよくある質問

仮想通貨の次のバブルが来る可能性はある?
仮想通貨の次のバブルは来る可能性があります。大きな理由の一つとして、ビットコインの半減期が2024年に実施されることが挙げられます。過去3回実施された半減期後は、その後1年前後でビットコインは過去最高値を記録しました。

過去の傾向を踏まえると、次回の半減期後にビットコインの価格が最高値に達する可能性は高いと考えられます。ビットコインの価格が上昇すれば、仮想通貨市場全体の価格に影響するため、仮想通貨バブルが来ると考えられるでしょう。

仮想通貨に将来性はない?
仮想通貨には将来性があると言えるでしょう。投資目的だけではなく、決済手段として採用する企業も増えています。
投資目的だけでなくそれぞれの通貨が独自の機能性を備えており、日々開発が進んでいます。

今後1,000倍に跳ね上がる仮想通貨銘柄はある?
どの通貨が1,000倍になるかはわかりませんが、今後も大きく価格上昇する通貨は登場するでしょう。例えば、2023年4月にリリースされた仮想通貨PEPEは、4間で1,000倍の価格に上昇しました。

仮想通貨がやめとけと言われる理由は?
仮想通貨がやめとけと言われる理由として、価格変動が大きいことと、技術的に難しいことが挙げられます。仮想通貨は1日に20%以上価格が変動することもあり、為替や株と比べて価格変動率が大きい傾向にあります。

また、ブロックチェーン技術を活用しているため、一般的に理解されず、よくわからないものとして手を出しにくい存在といして扱われることも。
しかし、価格変動の大きさをうまく利用すれば、少ない元手で大きな利益を獲得できます。また、仮想通貨は投資対象としてではなく、ブロックチェーン技術を活かした様々な実用性が存在します。

新規発行されなくなった銘柄は価値が上がる?
新規発行されなくなった銘柄は、価値が上がる可能性が高いでしょう。仮想通貨のなかには発行上限が決められている銘柄も存在し、ビットコイン(BTC)であれば2100万BTC、リップル(XRP)であれば1000億XRPなど、発行枚数が決められています。

発行枚数が上限に達すると新規発行が停止され、保有者が手放しずらくなることで需要が供給を上回り、価値の上昇が見込まれるのです。ビットコインにおいては2033年頃に99%の発行が終了すると予想されています。

仮想通貨おすすめ銘柄のまとめ

今回は、2024年おすすめの仮想通貨ランキングについて紹介しましたが、気になる仮想通貨銘柄は見つけられましたか?

仮想通貨はビットコインだけでなく、将来性のある様々な通貨が存在します。

特に、時価総額が高く、国内取引所に上場している通貨であれば、安全性が高く将来性の見込める通貨だと言えるため、売買するのに比較的おすすめです。

仮想通貨を購入する際は、それぞれのプロジェクトが発信する情報をチェックしておきましょう。

将来性の高い仮想通貨は、開発状況について頻繁に情報発信されており、今後の予定も明確です。

編集者
この記事を参考に、将来性のある仮想通貨を見つけてくださいね。
執筆者情報


仮想通貨のぜんぶ編集部

仮想通貨のぜんぶは、株式会社ほけんのぜんぶが運営するクレジットカード・FX・カードローンなど、暮らしのお金にまつわる情報を発信する比較メディアです。

 

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監修者の紹介
祖父江仁美

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美のプロフィール情報   

祖父江仁美

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