50代におすすめの医療保険ランキング|男性・女性別の選び方も

医療保険おすすめ50代
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生命保険文化センターの調査(p.59)によると、50代の医療保険加入率は男性・女性ともに9割を超えています。

50代はがんや高血圧、糖尿病といった病気の不安が増えることから、医療保険の検討を考えている方も多いでしょう。しかし、医療保険は種類が多く保障内容も複雑で迷ってしまいますよね。

そこで今回は、50代におすすめの医療保険ランキング男性・女性別に最適な医療保険の選び方について徹底解説します。

マガジン
編集部
この記事を読めば、50代が具体的に備えるべきリスクや保険料の平均額など気になる情報をまとめて把握できますよ。

50代におすすめの医療保険まとめ

  1. 50代は老後の健康リスクに備えるためにも、一定期間保障が得られる定期保険ではなく、終身医療保険を選ぶのがおすすめ。
  2. 男女ともにがんに罹患する確率が上がる年代であるため、がん特約や女性ならば女性疾病特約も検討しましょう。
  3. 子どもの独立や住宅ローンの返済完了、定年退職を前に老後資金の準備も含めて50代は医療保険の見直しに最適な時期です。
  4. 50代で医療保険の加入・見直しを検討するなら、保険相談窓口で専門家に相談してみることをおすすめします。
  5. 保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、あなたの家計状況や目的に合わせて専門家が40社以上からぴったりな保険をご提案!相談料は何回でも無料です。

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50代に医療保険がおすすめな3つの理由

50代が注意すべき病気はがんだけじゃない!

ここからは、50代に医療保険がおすすめな3つの理由を詳しく解説していきます。必要性がいまいち分からないと感じている方は、ぜひ参考にしてください。

❶50代は入院日数が長期化しやすい傾向にあるため

50代の長期入院の割合

年齢を重ねるほど、長期入院に対するリスクは高まります。生命保険文化センターの資料によれば、年齢別の入院日数は以下のとおりです。

(単位=%)

N5日未満5~7日8~14日15~30日31~60日61日以上平均(日)
全体79719.827.524.117.86.84.017.7
20歳代4420.538.615.913.66.84.518.0
30歳代5722.840.419.310.55.31.812.1
40歳代9819.435.726.512.22.04.115.1
50歳代12824.228.921.918.84.71.614.7
60歳代18021.123.925.618.35.65.618.8

引用元:生命保険文化センター|生活保障に関する調査|第Ⅱ章 P56

50代以降は5日未満などの短期入院の割合が下がる一方、2週間以上(15日〜)といった長期入院の可能性が高まるのが分かります。

注意点

  • 多くの医療保険では「支払限度日数」が設定されており、1回の入院で入院給付金の対象になる日数に制限があります。
  • 限度日数を延長したり無制限にしたりする特約も検討する必要があるでしょう。

マガジン編集部
がん保険であれば、がんによる入院に対する給付金は無制限のため、医療保険と合わせて加入すると保障の幅が広がります。

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❷医療費が20万円以上と高くなりやすいため

平成29年度「年齢階級別1人あたり医療費」によれば、1人あたりの医療費は20代が10万円以内である一方、30~49歳では11.6万~18.0万円、50~59歳では22.9万~28.9万円と年齢とともに医療費は高くなります。

年齢別医療費

20代

10万円以内
30~49歳
11.6万~18.0万円
50~59歳
22.9万~28.9万円

60代~70代前半では36.7万~61.6万円、75~79歳では77.7万円、85歳以上では100万円を超えるまでに医療費は右肩あがりで高くなるのが特徴です。

参考:厚生労働省|参考5 年齢階級別1人当たり医療費(平成29年度)(医療保険制度分)

マガジン編集部
年々増加する医療費に備えるためにも、50代は医療保険の加入、見直しの絶好のタイミングといえます。

❸がんや脳血管疾患など大きな病気へのリスクが高まるため

50代の死因の多くを占めているのは悪性新生物(がん)・脳血管疾患です。心疾患とともに、いわゆる「三大疾病」と呼ばれている疾病です。

厚生労働省の資料によれば、15~29歳では死亡及び不慮の事故が死因の多くを占めている一方、年齢があがるごとに悪性新生物(がん)の占める割合が大きくなっています。

構成割合

画像引用:厚生労働省|令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況 P12

50代後半以降は、がん・心疾患・脳血管疾患が自殺を上回ることがわかります。長年の生活習慣が原因で引き起こされる生活習慣病のリスクは、年々高まることもポイントです。

令和元年「国民健康・栄養調査結果の概要」によれば、40代以降に生活習慣病の1つである「糖尿病が強く疑われる者」の割合は以下のように増加しています。

(単位=%)男性女性
総数19.710.8
20~29歳0.00.0
30~39歳1.62.6
40~49歳6.12.8
50~59歳17.85.9
60~69歳25.310.7
70歳以上26.419.6

引用元:厚生労働省|令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要|20P

生活習慣病は、不健康な生活習慣の継続によって段階的に進行していきます。健康的な食事や運動、ストレス解消などを心がけつつ、人間ドックや定期健診の頻度を増やすことを意識する必要があります。

マガジン編集部
もし未加入であれば、新しく医療保険に加入しておくことで、このような病気のリスクに備えることが可能です。

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【結論】健康リスクが高まる前に加入するのがおすすめ!

医療保険では「保険料の安さ」「保障が手厚いかどうか」について気にする人は多いですが、加入する前に大切な項目として「告知」があります。

注意点

  • 医療保険に加入する際は、健康状態を保険会社へ告知することが必要です。
  • 健康診断結果や病気やケガの既往歴次第では希望する保険の審査を通過できず、加入できない可能性があります。

三大疾病をはじめとした病気にかかるリスクは加齢とともに進んでいくため、少しでも若くて健康なうちに加入を検討することで希望する保険に加入できる可能性が高まります。

一方で、50代にもなると、すでに何らかの持病をかかえているケースは珍しくありません。そこで告知項目が少ない「引受基準緩和型医療保険」への加入も考えられます。持病があるからといって、保険への加入を諦める必要はありません。

マガジン編集部
しかし、持病があっても加入しやすい分、一般の医療保険より保険料が高めになることは覚えておきましょう。
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50代におすすめの医療保険を主契約と特約別に紹介

医療保険への加入を検討する際、年齢によって必要となる保障にはある程度の傾向があります。

マガジン
編集部
50代の男女におすすめできる医療保険と保障はどのようなものがあるのか、見ていきましょう。

 

50代におすすめの医療保険

主契約

保険会社によりますが、医療保険の主契約は以下3つの用意があります。必ずしも全ての保障がついてくるわけではないため、ご自身のニーズに合わせて必要な保障がついている保険に加入することが大切です。

以下では50代におすすめの医療保険の主契約の種類について具体的に解説していきます。

おすすめの医療保険|主契約の種類

  • 入院日額保障
  • 入院一時金保障
  • 手術保障

入院日額保障

入院日額保障とは入院1日に対して5,000円などの金額を設定し、実際に入院した日数分の保険金を受け取れる保障のことです。前述したように50代以降は2週間以上といった長期入院の可能性が高まるため、必要な保障になるでしょう。

入院日額保障は1日ずつ受け取れる形や1日の入院で5日分まとめて受け取れるプランなど、保険会社によって様々なプランを用意しています。ニーズに合わせて日額保障がついている保険に加入してみましょう。

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入院一時金保障

入院一時金保障は入院した段階でまとまった一時金を受け取れる保障を指します。一時金で受け取れるため、治療費だけでなく移動にかかる交通費や働けない間の逸失収入などにも備えられる柔軟性が特徴的です。

入院中はご自身だけでなく同居している家族や身の回りの方にも負担がかかります。このような時に入院一時金を用意しておくと迷惑をかけずに治療に専念できるのです。

POINT
近年は日帰り入院から保障がおりる保険が主流になっています。ポリープ切除や白内障の手術は日帰り入院になるケースが多いため、検討している保険が日帰り入院に対応しているか確認するようにしましょう。

手術保障

手術保障は手術があった場合に手術給付金が支払われる保障のことを指します。基本的に手術給付金は外来手術や入院中の手術どちらも対応していることがほとんどです。

手術の支払い回数は保険会社によって異なるため、必ず確認するようにしましょう。

マガジン編集部
例えば施術開始日から60日などの支払い制限が付く場合があるため、契約前に確認することをおすすめします。

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特約

特約とは主契約に追加するトッピングのような役割を果たします。取扱保険会社によって様々な特約があるため、ここでは50代の方におすすめの特約に絞って紹介します。

特約を追加することでよりご自身のニーズにあった保険になるため、確認しながらお気に入りの保障を探してみてください。

50代におすすめの医療特約一覧

  • 先進医療特約
  • 三大疾病保障特約
  • 女性疾病保障特約
  • 健康祝金特約

先進医療特約

先進医療とは?
厚生労働省が認めた高度な医療技術のことです。2023年6月時点で81種類が登録されています。
先進医療を受ける場合、かかる費用は全額自己負担です。例えば重粒子線治療の場合はおよそ300万円、陽子線治療の場合はおよそ260万円かかるため、リスクを感じる方は追加することをおすすめします。

三大疾病保障特約

三大疾病とはがん・心疾患・脳血管疾患のことです。先ほどの図でわかるように、年齢を重ねるごとに三大疾病に罹患するリスクや重病になるリスクが高まります

三大疾病保障特約を追加すると罹患時にまとまった一時金を受け取れるようになるため、家族に経済的な負担をかけずに治療に専念できます。

マガジン編集部
三大疾病は年齢を重ねるごとにリスクが高くなる病気です。一度罹患したら加入できなくなる可能性が高いため、早めに備えておくことをおすすめします。

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女性疾病保障特約

女性疾病とは?
乳がん、卵巣がん、子宮頸がん、子宮筋腫など女性特有の病気を指します。

「女性特有の病気に対してリスクを感じている」という方は、女性疾病保障特約を追加しましょう。基本的に日額保障に上乗せした金額が受け取れるようになるため、女性疾病に対して手厚い保障が持てます。

三大疾病同様、年齢を重ねるごとにリスクが高くなる病気です。そのため、いつまでも加入を待ってもらえるものではありません。通常の医療保険に物足りなさを感じている方は早めに加入しておくことをおすすめします。

健康祝金特約

健康祝金特約とは、「契約から○年間生存していたら○万円返還する」というような保険料の一部が返ってくるようになる保障のことを指します。

お金が払い戻される条件は取扱保険会社によってさまざまです。そのため、ご自身が納得のいく条件の保険会社から加入することをおすすめします。

健康祝金特約は「払い損になりたくない」という考え方を持っている人におすすめの保障です。

マガジン編集部
保険料は割高になりますが、加入すれば何らかの形でお金が返ってくるようになります。
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50代におすすめの医療保険の選び方【男女別】

50代男性におすすめの医療保険と選び方

ここからは、男女別におすすめの医療保険の選び方をご紹介していきます。

【男女別】医療保険の選び方をチェック!

50代男性におすすめの医療保険の選び方

50代は、老後の備えに入る時期でもあるため、第2の人生も考えた保険選びが大切です。「独身」か「既婚・子持ち」かによっても医療保険への考え方が異なります。

独身の場合

独身の場合は貯蓄の有無と働き方によって必要性は大きく変わります。以下の表でわかりやすくまとめましたので確認してみてください。

会社員・公務員自営業・フリーランス
貯金あり
必要性は低い

やや必要
貯金なし
やや必要

必要性が高い

会社員・公務員と自営業・フリーランスとの差は「公的医療保障」の手厚さにあります。自営業・フリーランスは公的医療保障が手薄いため、独身でも医療保険に加入しておく必要があるのです。

具体的に自営業・フリーランスはどのような保障が不足しているの?
傷病手当金や出産手当金などの保障がありません。特に傷病手当金は病気や怪我で働けなくなった時に保険金を受け取れないため、民間保険で備えておく必要があるのです。

配偶者・子どもがいる世帯の場合

一方配偶者や子どもがいる世帯は、夫婦での老後生活の備えを本格的に始める必要があります。

ポイント

  • 「子どもが独立して社会人になった」「住宅ローンを払い終えた」といったケースでは、子どものための保障から「自分の生活のための保障」に切り替える必要があります。
  • 貯蓄がない場合や更新後の保険料が高くなることが気になる場合は『終身タイプ』への乗り換えを検討しましょう。

しかし、退職して年金生活になると、保険料を払い続けることが大変になることも考えられます。終身払いの保険に加入している場合は、一定年齢で払込が満了する「短期払い」の保険への見直しを検討しましょう。

十分に貯蓄がある場合は、公的医療保険でまかなえる可能性もあります。死亡保険に関しては子どもが独立すれば必要性が低くなるため、短期払いに変えた場合の保険料の増加を死亡保険から捻出することが可能です。

また、75歳になると「後期高齢者医療制度」の対象になります。十分に貯蓄がある方は、医療保険を解約するか75歳までの契約で医療保険に加入すると良いでしょう。

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50代女性におすすめの医療保険と選び方

50代女性が医療保険を選ぶ時のポイント

  • 女性疾病に関する保障は必要か?
  • 健康祝金は必要か?
  • 保険期間は定期か終身か?

女性疾病に関する保障は必要か?

50代の女性が保険を選ぶ場合、まずは罹患リスクの高い女性特有の疾病の上乗せ保障が必要か検討しましょう。

年齢があがるとさまざまな病気に罹患するリスクが高まりますが、なかでも50代女性の死因第1位は悪性新生物(がん)です。※1乳がんは女性のがん罹患数でもっとも多く、年代別では40~60代後半で罹患率が高くなっています※2

そのほか、卵巣がん子宮筋腫など女性特有の病気にかかるリスクも考えなければいけません。

マガジン編集部
そこで、基本の医療保障と女性疾病に関する上乗せ保障がセットになった「女性保険」の加入をおすすめします。
女性保険とは?
女性保険とは乳がんや卵巣がん、子宮筋腫などの女性特有の疾病に罹患した時に上乗せで保険金を受け取れる保険です。仕組みは医療保険に女性疾病特約を追加しているものなので、これまで医療保険に加入していた方はわかりやすいでしょう。

※1 厚生労働省|令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況
※2 国立がん研究センター|最新がん統計

健康祝金は必要か?

健康祝金とは「契約期間中○年間生存したら○万円返ってくる」などの条件で契約できる特約のことを指します。

医療保険の一部が強制的に積立になるので、特に健康に自信のある方手元にお金があると使ってしまう方におすすめです。

具体的な名称や条件は保険会社によって異なるため、比較・検討してみましょう。

保険期間は定期か終身か?

保険期間は「定期型」と「終身型」の2つから選択できます。男性同様75歳から後期高齢者医療制度に加入することになるため、保険期間は家庭の貯蓄状況や年金受給額から選んでみましょう。

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50代におすすめの医療保険の選び方【持病がある方】

医療保険に加入する際には、現在の健康状態やこれまでの病歴などについて「告知」する義務があります。保険会社では告知された内容を元に審査を行い、審査に通れば医療保険に加入することができます。

一般的に、持病がある人やこれまでに大きな病気をしたことがある人などは医療保険に加入することが難しいですが、50代になると何らかの病気にかかったことがある人も少なくありません。

POINT
しかし、持病があったり病気をしたことがあったりする人は医療保険に加入することができないということはありません。
医療保険の中には審査基準が緩やかな「引受基準緩和型」や告知の必要がない「無選択型」といった商品もあります。

それぞれどのような医療保険なのか、内容を確認していきましょう。

引受基準緩和型医療保険

通常の保険と引受基準緩和型・無選択型-1024x575

引受基準緩和型(限定告知型)の医療保険は、一般の医療保険よりも審査基準が緩やかであったり、告知内容が限定されていたりという特徴がある商品です。

注意点

持病がある、または過去に病気を経験したことがある人でも加入しやすいというメリットがありますが、保険料が通常よりも割高となるというデメリットもあります。

また、加入してから一定期間は死亡保険金や各給付金額が減額されることや、給付金が受給できる条件が厳しくなっている商品もあります。

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無選択型医療保険

無選択型医療保険は、通常必要とされる告知が不要とされている医療保険なので、持病や病歴がある人でも加入しやすい商品です。

しかし、加入時に罹患している病気についての保障は受けられず、加入してから一定期間は保険金額が減額されたり保障が制限されたりすることがほとんどです。

マガジン編集部
また、保険料は引受基準緩和型医療保険よりもさらに高額になることが多いため、保障と保険料のバランスを考えて加入する必要があります。

一般の医療保険に条件付きで加入できることも

引受基準緩和型医療保険と無選択型医療保険は、持病や病歴がある人にも加入できる商品ですが、できれば一般の医療保険に加入したいと考える人もいるでしょう。

実は一般の医療保険の中には、「特定部位・特定疾病不担保」とすることで持病や病歴があっても加入できる商品もあります

ポイント

  • 身体の一部の部位や特定の疾病を保障対象外とすることで、その他の疾病の保障を受けることができるのです。
  • 具体的には、持病や過去に病気をした部位は保障対象外となります。

引受基準緩和型医療保険や無選択型医療保険だけでなく、このような選択肢もあることを覚えておくと良いでしょう。

50代は医療保険の見直しをする絶好のタイミング!

50代になると、子どもが学校を卒業して独立したり、定年退職が間近に迫ったりなど、ライフスタイルが大きく変化する人が増えます。

また、体調不良が続いたり人間ドッグで指摘を受けたりと、健康面での不安も出てくる年代です。このように、さまざまな面において変化のある50代は、自分の保障、特に医療保障について見直す絶好のタイミングでもあります。

50代で医療保険の見直しをすべき理由

  • 子どもの独立などでライフスタイルが大きく変化するから
  • 保険料が高くなりやすい年代だから
  • がんや心臓病など、特定の病気のリスクが高まるから

上記の理由から、50代は医療保険の見直しをする絶好のタイミングだと言えます。ここからは、見直しの仕方や確認ポイントについて解説していきます。

加入中の医療保険の保障内容をチェック

医療保険の見直しをすると決めたら、まずは現在加入中の医療保険の保障内容をチェックしましょう。加入するときに十分に検討したから見直しは必要ない気がします。

しかし、医療保険は医療技術の進歩に伴って保障内容が変化し続けています。たとえば、以前は入院による治療がメインだったため、医療保険も入院給付金をメインとする商品が多く販売されていました。

POINT
近年は、医療技術の進歩や政府の施策の影響もあって入院日数が短縮化しており、通院による治療がメインになりつつあります。

それに合わせて最新の医療保険は、通院保障や治療保障を手厚くした商品が増えています。そのため、現在加入中の医療保険が入院給付金の支給がメイン保障となっている場合は、いざというときに十分な保障が得られない可能性があります

見直しをすると保険料が安くなる可能性がある

たとえば定期型医療保険に加入している人が、保険期間満了のたびに更新をし続けてきた場合、50代になってから更新すると保険料が高額になることが多いです。

マガジン編集部
特に男性は50代から保険料が格段に高くなる商品が多く見られます。

若いころに加入した医療保険の保障内容のまま更新するのではなく、今後のライフスタイルを考慮した最新の医療保険に切り替えることで、保障もれがなくなるうえに保険料を安く抑えられる可能性があります。

見直しをする際のチェックポイント

50代の人が医療保険の見直しをするときは、以下の項目を重点的にチェックしてみましょう。 

見直しをする際のチェックポイント

  1. 終身保障が付いているか
  2. 必要な特約が付いているか
  3. 入院は1日目から保障されるか
  4. 保険料を抑えるには「掛け捨て型」がおすすめ

①終身保障が付いているか

定期型医療保険の場合、保障が一定期間のみに限定されているため、今後途中で保障が切れてしまう可能性があります。高齢になるほど病気にかかるリスクは大きくなるので、終身型の医療保険で一生涯の保障を付けておくと安心です。

②必要な特約が付いているか

50代になるとがんに罹患する可能性が高くなるため、がん保険に加入していない場合は医療保険に「がん特約」を付けておくことをおすすめします。

また、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)にも備えたい人は「三大疾病特約」を付けておくと良いでしょう。そのほかにも自分が必要だと思う特約を付けて、安心できる保障内容にすることが大切です。

ただし、特約を付けるほど保険料が高額になるため、不要な特約は外すことも忘れずに。

③入院は1日目から保障されるか

最近の医療保険は入院1日目から保障されるものが増えていますが、以前販売されていたものは「4日目から保障」、「5日目から保障」といったように一定日数経過後から保障される商品が多くみられました。

近年、入院日数が短縮化されていることから、入院給付金は初日から対象になるものを選ぶことをおすすめします。

④保険料を抑えるには「掛け捨て型」がおすすめ

医療保険には貯蓄性のない「掛け捨て型」と貯蓄性のある「貯蓄型」のものがありますが、保険料を安く抑えられるのは掛け捨て型の医療保険です。

貯蓄性の医療保険は、「健康祝い金」が受け取れたり中途解約をした際に「解約返戻金」が受け取れたりしますが、貯蓄はほかの方法で行っている場合は、医療保険に貯蓄性を求める必要性は少ないといえます。

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どの商品が最適か分からない方や、ご自身やご家族にとって今後必要となる保障を手に入れたい方は、一度無料の保険相談所を利用してみることをおすすめします。

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自分で最適な保険を選ぼうとすると、数多くの商品から探しださなければならなくなり、探す時間も膨大に必要なうえに、専門的な知識や具体的な数字が見えてこず、結局無駄な保障や月額保険料が高い保険に入ってしまうことも…。

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ただし、上記プレゼントがもらえるのはこちらのページからの予約限定となりますのでご注意ください。

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※2…2020年度実績
※3…2022年12月-2023年11月(マネードクター自社アンケートより)

3.保険マンモス

保険マンモスLP

おすすめの無料保険相談所3つ目は「保険マンモス」です。

保険マンモスのここがおすすめ!

  1. 相談満足度95%※1
  2. 保険相談に関する調査で三冠達成※2
  3. FPの実務経験が平均5年と豊富で、AFP・CFP・MDRTなどの有資格者も多数在籍!
  4. 50代の医療保険選びに詳しいFPとマッチングできる
  5. 万一失礼な対応やしつこい営業行為があった場合は速やかに担当FPの変更行うイエローカード制度

保険マンモスは、利用者の相談内容や居住エリアに合わせて、全国4,500人以上のFPなかから最適なFPをマッチングしてくれるサービスです。

創業19年の老舗で、相談満足度も実績も多くあり「安心して相談できる」と定評があります。

※2 保険マンモスが達成した三冠とは
自分にあった保険がみつかる保険相談所/ 優秀なFPに相談できる保険相談所 / 知人に紹介したい保険相談所
取扱保険会社数提携先による
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談提携先による
キャンペーンあり

保険マンモスでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!

※1…保険マンモス株式会社 集計期間 2015年1月~2015年6月、インターネットによるアンケート調査:回答数3,775
※2…日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要2020年9月期 ブランドのイメージ調査

4.保険市場

保険市場LP

おすすめの無料保険相談所4つ目は「保険市場」です。

保険市場のここがおすすめ!

  1. 取扱保険会社数は98社
  2. オンライン相談では、コンサルタントの指名予約ができる!
  3. 保険業界初!アバター相談も対応可能
  4. 業界のなかで老舗
  5. 東証一部上場企業

担当のコンサルタントを自分で選びたい方には、保険市場がおすすめです。

保険市場のオンライン相談では、コンサルタントの指名予約が可能。例えば、「同じ50代のコンサルタントに相談したい」や「保険の見直しに詳しい方に相談したい」といった希望に合わせて、自分のニーズに適したコンサルタントを選択できます

取扱保険会社数は90社以上もあり、老舗でありながら東証一部上場企業であることで安心感があります。

取扱保険会社数合計:98社
(生命保険:32社 損害保険:27社 少額短期保険:39社)
主要商品生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンなし
※2024年3月現在
※保険市場公式サイトより:業界初とは、AVITA社のアバターシステムを使用した保険相談(2022年08月承認)

5.保険無料相談ドットコム

保険無料相談ドットコムLP

おすすめの無料保険相談所5つ目は「保険無料相談ドットコム」です。

保険無料相談ドットコムのここがおすすめ!

  1. 面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富
  2. 電話やオンラインでの相談が可能
  3. お客様満足度95.2%!
  4. 事前に50代の利用者の口コミを参考にできる

「保険無料相談ドットコム」は、お客さまの生活状況や家族構成などに合わせて当に必要な保険を提案してくれる保険相談サービスです。

2023年10月時点のお客様満足度は95.2%と高評価で、公式サイトでは50代の利用者の口コミを複数参考にできます。

保険以外にも家計の改善・資産形成の方法などをプロ目線でアドバイスしてくれるため、ライフプランの相談をしたい方にも最適でしょう。
取扱保険会社数合計:38社
(生命保険:21社 損害保険:11社 少額短期保険:6社)
主要商品学資保険/生命保険/医療保険/がん保険/個人年金保険/介護保険/自動車保険/火災保険/海外旅行保険/ペット保険/自転車保険/損害保険
対応地域一部対応できない地域あり
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンあり

※2023年10月時点

50代の医療保険料は平均いくら?

50代は病気のリスクが徐々に高まってくる年齢のため、保険の重要性を実感している方もいらっしゃいますよね。ここからは、50代の医療保険料の平均をご紹介していきます。

50代 医療保険料

50〜54歳55〜59歳
12万円未満16.916.8
12〜24万円未満15.214.2
24〜36万円未満15.714.7
36〜48万円未満11.214.2
48〜60万円未満10.711.3
60〜72万円未満5.65.5
72〜84万円未満2.22.9
84万円以上7.08.1

※参照:公益財団法人 生命保険文化センター「2021(令和3)年度「生命保険に関する全国実態調査」」より

生命保険文化センターの調査によると、50代が支払う保険料の平均は、年間12万円未満の方が最も多いことがわかっています。月額に換算すると1万円程度です。

注意点

    上記データは生命保険全体支払っている保険料の平均です。つまり、医療保険だけではなく加入している全保険の保険料平均が表されています。

    個人が支払う保険料はライフプランやライフステージによって大きく異なりますが、「50代の保険料相場がわからない」という方は参考にしてみると良いでしょう。

    マガジン編集部
    一般的に50代は子どもの独立や経済的な安定で必要な保障額が少なくなることから、保険料の平均支払額が40代と比べて減少傾向にあるようです。

    50代の医療保険に関するよくある質問

    50代が更新時に保険料が高くならないようにするコツはありますか?
    同程度の保障にすると保険料は高くなるため、保険金額を下げたり不要な特約を外したりすることをおすすめします。他には終身医療保険に加入して保険料の上昇を抑える方法も考えられるでしょう。
    50代で持病があるのですが、加入できる医療保険はありますか?
    「引受基準緩和型医療保険」を取り扱っている保険会社であれば、持病を持っている方でも加入できる可能性があります。しかし通常より保険料が高くなるため、ご自身の経済状況と相談しながら検討してみてください。
    医療保険に死亡特約は追加すべきでしょうか?
    ご自身が現在加入している保険医よって異なります。もし死亡保険に加入している場合は保障が被ってしまうので必要ありません。また、死亡保険を持っていない場合は追加するか、別で定期保険などに加入することをおすすめします。
    50代は終身と定期の医療保険ではどちらに加入すれば良いでしょうか?
    必要な保険は個人のニーズによって異なります。健康状態や経済状況を考慮し、将来の医療費や生活スタイルに合った選択をしましょう。また、『ほけんのぜんぶ』をはじめとする専門家に相談しながらご自身にあった保険を探してみることをおすすめします。

    まとめ

    本記事では、50代の男性・女性別に最適な医療保険の選び方を解説するとともに、今人気のおすすめ医療保険ランキングもご紹介しました。

    50代は教育資金・住宅ローンの支払いに加えて老後の生活準備も重なる時期です。

    年々増加する病気へのリスクに備えるために終身の医療保険を選ぶことが基本ですが、女性なら「女性疾病特約」を付けるなど、性別によっても柔軟に保障内容の見直しを行う必要があります。

    また、老後に保険料を払わなくてもよいように「短期払い」を選択するなど、老後を見据えた保険選びを心がけましょう。

    マガジン
    編集部
    医療保険選びで悩まれている方は、ぜひ本記事でご紹介した「ほけんのぜんぶ」をはじめとする無料保険相談窓口を利用してみてください。
    監修者の紹介
    岡田行史
    人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。 ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。 また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

    岡田行史のプロフィール情報

    岡田行史
    監修者の紹介
    渡辺一哲
    岩手県出身。大学卒業後、銀行、外資系生命保険会社、建設業(企業再生)を経て、ほけんのぜんぶに入社。 保険業界経験歴は18年。岩手県生命保険協会副会長も務める。

    渡辺一哲のプロフィール情報

    渡辺一哲
    執筆者の紹介
    須山怜央

    都内の私立大学を卒業後、日系生命保険会社に就職。主に個人・中小企業の保険営業とマネジメント業務を担当した。 その後、2021年11月にライターとして独立。実務経験を活かし、保険・税金・クレジットカードなど金融ジャンルを中心に記事執筆から編集まで行う。

    須山怜央のプロフィール情報

    須山
    編集者の紹介
    Abe

    ライターとして経験を積んだのち、ほけんのぜんぶマガジンの編集者を担当。保険業界の最新情報をいち早く掴み、読者に役立つ情報をわかりやすく提供することを心がけています。 質の高いコンテンツを通じて、読者が自分に合った保険やサービスを選べるようにサポートしていきます。

    Abeのプロフィール情報

    Abe

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