



この記事の要点
- 1.20代は男女とも加入率は比較的低く、30代、40代にかけて加入率が高くなる。
- 2.子どものいる世帯は加入率が高く、世帯年収が高くなるほど加入率も高くなる傾向にある。
- 3.生命保険は個々人によって必要な保障が異なるため、加入が必要か悩むときは専門家に相談しよう。
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目次
生命保険の加入率【年代別】
生命保険文化センターの「令和元年度 生活保障に関する調査」では、個人年金保険を除く生命保険の加入率は82.1%です。
平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
加入率 | 79.1% | 77.7% | 79.9% | 81.5% | 82.1% |
出典:生命保険文化センター|令和元年度 生活保障に関する調査「生命保険の加入状況」(加入率については以下同様)
男性が81.1%、女性が82.9%と女性がやや高くなっています。
全体の加入率推移をみると穏やかに上昇して大きな変動がないように見えますが、男女別でみると男性は加入率があまり変わらないのに対し、女性は増加傾向にあり、男女の加入率は逆転しました。

平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
男性 | 83.5% | 80.1% | 80.8% | 80.9% | 81.1% |
女性 | 75.2% | 75.6% | 79.2% | 81.9% | 82.9% |

下記では年代別の加入率の推移について解説します。
引用:生命保険文化センター|令和元年度 生活保障に関する調査「生命保険の加入状況」
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20代
20代の生命保険加入率は男性58.5%、女性59.9%です。

4割以上の人が保険未加入ですが、主な理由は下記が考えられます。
20代が生命保険に未加入な理由
- 結婚していない、子どもがいない、などの理由で死亡保障に対するニーズが少ない。
- 若いので健康に自信があり、医療保障ニーズも他の年代よりは少ない。
- 収入が十分でないため、保険加入する経済的ゆとりがない。
また、全年代の加入率が増加しているのに対し、20代は低下傾向にあります。
特に、女性については他の年代の加入率が大幅に増加する中、20代だけが低下しているのが目立ちます。
平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
男性 | 64.9% | 55.8% | 53.8% | 52.4% | 58.5% |
女性 | 67.5% | 59.6% | 58.1% | 56.8% | 59.9% |
20代の加入率が低下傾向にある主な理由は、下記が考えられます。
20代の生命保険加入率の低下理由
- 非正規社員の増加や収入の伸び悩み
- 晩婚化や少子化の影響

30代
30代の生命保険加入率は男性82.4%、女性82.8%です。

「生命保険に関する調査」では、「ケガや病気に対する不安」を感じる人は20代とあまり変わりません。
その一方、「死亡時の遺族の生活に対する不安」を感じる人が全体の77.8%と各年代の中で最も高くなります。
30代の生命保険加入率が上がる理由として考えれる項目は以下のとおりです。
30代の生命保険加入率が上がる理由(例)
- 結婚したり子どもができたりして死亡保障のニーズが高まる。
- 収入が安定し、保険に加入する経済的ゆとりができる。
しかし、30代男性の加入率の推移をみると低下傾向にあります。
かつては、30代から50代の加入率が最も高かったのですが、現在では60代とあまり変わりません。
平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
男性 | 90.4% | 86.6% | 88.5% | 84.1% | 82.4% |
女性 | 73.8% | 74.8% | 82.1% | 78.5% | 82.8% |
理由としては、20代と同様に「非正規社員の増加や収入の伸び悩み」と「晩婚化や少子化の影響」が考えられます。
注意点
-
特に、30代の人は就職氷河期と呼ばれる時代に大学を卒業し非正規社員になった人も多く、結婚する経済的余裕がない人などが話題となりました。
-
現在30代の人が20代だった頃の加入率は50%強しかなく、保険加入率の低い世代であるともいえます。
一方、30代の女性の加入率は増減があるものの上昇傾向にあります。

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40代
40代の生命保険加入率は男性91.0%、女性89.0%です。

加入率が最も高い理由は、子どもの教育費がかかる年代で責任が重くなるとともに、健康への不安が出始めるからです。
「生命保険に関する調査」の下記結果より、40代は死亡保障ニーズと医療保障ニーズがどちらも高い時期であることがわかります。
また、40代は生命保険に対するニーズが「死亡保障」から「医療保障」に変化しはじめる時期ともいえるでしょう。
ポイント
- 「ケガや病気に対する不安」を感じる人が91.6%(50代に次いで2番目に高い)
- 「死亡時の遺族の生活に対する不安」を感じる人が75.3%(30代に次いで2番目に高い)
平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
男性 | 89.7% | 91.7% | 91.8% | 87.5% | 91.0% |
女性 | 78.5% | 82.0% | 86.5% | 90.0% | 89.0% |
40代の加入率の推移をみると、男性の場合は9割前後の高い加入率が続いている一方、女性の加入率は大幅に上昇しています。
40代女性の加入率が上昇している理由は、がん罹患率が40代や50代にピークを迎える乳がんや子宮がんなどに備える保険への関心が高まっていることなどが考えられます。
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50代
50代の生命保険加入率は男性86.1%、女性87.3%です。

50代になると、加入ニーズに変化が見られます。
ポイント
-
「死亡時の遺族の生活に対する不安」を感じる人が減少する一方、「ケガや病気に対する不安」を感じる人は92.4%と各年代の中で最も高くなります。
-
ただし、50代で大学に通う子どもがいれば、教育費の負担が大きい上に住宅ローンの負担や老後資金の準備が加わり、まだまだ死亡保障を必要とするケースもあります。
平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
男性 | 91.0% | 85.6% | 85.4% | 87.6% | 86.1% |
女性 | 80.2% | 80.8% | 86.3% | 88.1% | 87.3% |
50代の加入率の推移をみると、男性の加入率は平成13年以降ほぼ変わらないのに対し、女性については20代を除く他の年代と同様に加入率は上昇しています。
50代の女性についても、医療保障ニーズが高まってきています。
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60代
60代の生命保険加入率は男性82.9%、女性84.5%です。

60代になってもほとんどの人が保険に加入しているのは、下記理由が考えられます。
60代が生命保険に加入する理由(例)
- 60代、70代と急増する医療費負担に備えたいというニーズがある。
- 「死んでもお葬式代くらいは残したい」という死亡保障ニーズがある。
平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
男性 | 79.3% | 79.6% | 80.7% | 83.3% | 82.9% |
女性 | 78.0% | 76.9% | 77.5% | 83.0% | 84.5% |
60代の加入率の推移の特徴は、男女とも加入率が増加傾向にあることです。


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生命保険の加入率【ライフステージ別】
次に、ライフステージ別の生命保険加入率をみていきます。
これまでの解説と前提条件が異なることに注意願います。次の世帯年収別の加入率についても同様です
まずは、子どものいない世帯の加入率を確認しましょう。
世帯主の年齢 | 世帯加入率 | 世帯主の加入率 | 妻の加入率 |
40歳未満 | 73.3% | 69.6% | 53.8% |
40歳~59歳 | 91.7% | 89.2% | 82.4% |
60歳以上(有職者) | 89.1% | 87.2% | 81.6% |
60歳以上(無職者) | 81.4% | 76.4% | 70.0% |
参考:生命保険文化センター|平成30年度 生活保障に関する調査「ライフステージ別にみた生命保険の加入実態、生活保障意識 」
(世帯加入率については以下同様)
調査対象すべての世帯加入率は88.7%ですが、子どもがいなくても40歳以上の世帯加入率は一定水準であることがわかります。

一方、子どものいない40歳未満の世帯加入率は73.3%です。
子どもの有無にかかわらず20代の平均が約79%、30代の平均が約87%であることから、世帯加入率は低いといえます。
子どものいる世帯については、末子の進学状況で区分したものが下表になります。
末子の進学状況 | 世帯加入率 | 世帯主の加入率 | 妻の加入率 |
乳幼児 | 91.7% | 90.4% | 76.9% |
幼稚園・保育所 | 90.9% | 90.0% | 76.0% |
小・中学校 | 93.1% | 92.6% | 81.1% |
高校・大学 | 95.9% | 94.2% | 87.2% |
就学終了 | 90.8% | 87.3% | 79.2% |
ポイント
-
子どもがいる世帯については総じて世帯加入率が高く、特に小・中学校への進学、高校・大学への進学と進むにつれて世帯加入率が高くなります。
-
また、ほぼ世帯加入率=世帯主の加入率となっており、世帯主の保障をより重視していることがわかります。
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生命保険の加入率【世帯年収別】
最後に、世帯年収別の加入率を確認しましょう。
前述のライフステージ別と同様に世帯加入率を使って解説します。
世帯主の年収 | 世帯加入率 |
200万円未満 | 74.2% |
200万円以上 300万円未満 | 81.1% |
300万円以上 400万円未満 | 86.3% |
400万円以上 500万円未満 | 89.5% |
500万円以上 600万円未満 | 91.5% |
600万円以上 700万円未満 | 95.7% |
700万円以上 1,000万円未満 | 94.7% |
1,000万円以上 | 94.7% |
世帯年収別にみると、世帯年収が多くなるほど世帯加入率は高くなることがわかります。

一方、年収200万円未満の世帯や300万円未満の世帯では世帯加入率は低く、世帯にとっての生命保険料の負担が大きいと考えられます。

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まとめ
個人年金を除く生命保険の加入率は全体で82.1%で、男性は81.1%、女性は82.9%とほぼ同率です。
加入率の推移をみると、男性の加入率があまり変わらないのに対し女性は大幅に増加しています。
年代別では、下記の傾向があります。
ポイント
- 20代は男女とも他の年代と比較して加入率は低い。主な原因は保険に対するニーズが低いことと経済的要因。
- 責任が重くなる30代から40代にかけて加入率が高い。男性は死亡保障ニーズ、女性は医療保障ニーズが高まることが一因。
- 50代や60代は男女とも80%以上が生命保険に加入。医療保障ニーズの高まりなどにより、加入率の減少幅は大きくない。
また、「子どものいる世帯は加入率が高い」「子どもがいなくても40歳以上の世帯加入率は一定水準」など、ライフステージに応じて加入率は異なります。
さらに、世帯年別の加入率は「世帯年収が高くなるほど加入率は高い」「年収300万円未満の世帯では保険料負担が大きく加入率は低下する」などの特徴があります。
生命保険への加入率は原則、保障の必要性に応じて決まりますが、個人の収入や経済情勢に左右される面もあります。
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