【2025年2月】学資保険おすすめ人気ランキング!返戻率を徹底比較

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学資保険は子どもの教育のために必要な費用を確保するだけでなく、ライフプランに合わせてカスタマイズもできる、まさに今の時代に合った保険プランです。

とはいえ、「学資保険は種類が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない」「自分の家庭に最適な学資保険の選び方が知りたい」と悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は、今人気の学資保険の特徴をはじめ、自分の家庭に合った学資保険の選び方について詳しくご紹介します。

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学資保険選びに役立つおすすめの無料相談窓口もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

学資保険おすすめ チャート

この記事の要点

  • 学資保険を選ぶ際には”返戻率の高さ”はもちろん、”保険料の支払い期間”や”保険金の受け取りタイミング”など、さまざまなポイントに注意する必要があります。
  • ただし、各家庭の目的や家計状況によっても最適な保険は異なるため、学資保険を検討する際はプロの意見も参考にしましょう。
  • 無料保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、40社以上の保険商品からプロがあなたの家庭にぴったりな学資保険をご提案!相談料は何回でも無料です。

ほけんのぜんぶ

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学資保険とは?仕組みや加入率

そもそも学資保険とはどのような保険なのでしょうか?以下では、学資保険に加入する前に知っておきたい情報について分かりやすく解説します。

学資保険は子どもの将来の教育資金に備えるための保険

学資保険とは

学資保険とは、子どもの将来の教育資金に備えるための貯蓄型生命保険商品です。

契約者は一定の保険料を支払うことで、子どもの成長や進学時に合わせて祝金や満期保険金を受け取ることができます

ポイント
学資保険の最大の目的は、契約者や子どもの万が一に備えながら、子どもの将来の教育資金を準備することです。

一般的に、学資保険は支払った保険料が積み立てられ、将来的に保険金として受け取れると認識されていますが、実際には契約時に保険金額が設定され、その金額に応じて保険料が決まります。

学資保険の仕組み

学資保険は、契約者が定期的に保険料を支払い、満期時に設定した保険金を受け取る仕組みです。

満期は一般的に18歳に設定され、教育費が必要なタイミングで保険金を利用できます。保険料は、満期保険金額や契約者・子どもの年齢、特約の有無によって決まります。

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また、子どもが0歳に近いほど月々の保険料が安くなり、早期に加入することで長期間で積み立てられるため、月々の負担を軽減することが可能です。

学資保険の加入率

ソニー生命株式会社が実施した「子どもの教育資金に関する調査2023」の結果、学資保険に加入している親の割合は、49.7%となっており、約半数が学資保険を選んでいることが分かります。

調査対象は、高校生以下の子どもを持つ親で、教育資金の準備方法について質問した結果、銀行預金が57.2%、学資保険が49.7%という割合となり、学資保険は資産運用や財形貯蓄と並ぶ主要な選択肢であることがわかりました。

また、大学生を持つ親に対する調査でも、学資保険の加入率が45.1%となり、引き続き教育資金の準備手段として選ばれていることが示されています。

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これらの結果から、学資保険は多くの家庭にとって有力かつ安定した教育資金の準備手段であることが分かりますね。

子どもの教育資金にかかる費用

学資保険の相場

子どもにかかる教育資金は各家庭の教育方針や家計状況によって異なりますが、一般的に子どもが幼稚園から大学を卒業するまでの教育資金は高額です。

一定の相場を確認するためにここでは幼稚園から大学卒業まで、すべて国公立に通った場合と、すべて私立に通った場合とに分けて子どもの教育資金を紹介します。

子どもにかかる教育資金
国公立 私立
幼稚園(3年間) 約47万円 約92万円
小学校(6年間) 約211万円 約1000万円
中学校(3年間) 約162万円 約430万円
高校(3年間) 約154万円 約316万円
大学(4年間) 約414万円 約733万円
合計 約988万円 約2,570万円

引用元:文部科学省|令和3年度子供の学習費調査の結果について/日本政策金融公庫|令和3年度「教育費負担の実態調査結果」をもとに作成

学費については、すべて国公立に通った場合が、一般的に最も少ない金額になりますが、それでも最低1,000万円以上の資金が必要になることわかります。

子どもの習い事の出費や留学などの費用が加われば、さらに多くの資金が必要になるでしょう。そして、大学院へ進学するとなれば、より多くの費用がかかるはずです。

学資保険の受取総額の相場は200〜250万円!

令和3年度の日本政策金融公庫の調査によると、大学1年目に必要な教育資金は平均231万円。このデータを基に、学資保険では200万〜250万円程度の満期保険金を目標に設定することが多いようです。

満期保険金を準備するには月々いくら必要?
例えば、0歳から加入して18歳満期で250万円を準備する場合、保障費用を差し引いた計算で月々約11,500円の積み立てが必要となります。

ただし、この金額は平均的なケースを基に算出したものであり、私立校進学など教育プランによっては必要な額が大きく変動する可能性があります。

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自身の計画に合わせて柔軟な設定を心がけましょう。
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学資保険に加入するメリット・デメリット

ここからは学資保険に加入するメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。

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メリット・デメリットを知り総合的に判断することで、加入後の後悔を防げますよ。

学資保険に加入する4つのメリット

❶教育資金を着実に貯められる

教育資金を着実に貯められる

学資保険では、毎月一定額の保険料を支払うことで、満期時に設定した金額を確実に受け取ることができます。この仕組みにより、計画的に教育資金を準備することが可能です。

満期保険金は、大学進学や専門学校入学など、必要なタイミングで受け取れるため、子どもの将来に備えやすい点が魅力です。

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さらに、学資保険は強制的に積立を行う仕組みのため、貯蓄が苦手な方にも向いています。

❷万が一の保障も持てる

学資保険に加入すると万が一の保障を持てます。例えば、保険料払込免除特約医療保障を追加することで、契約者が働けなくなった場合でも、子どもの教育資金を確保することが可能です。

ただし、保障を追加すると返戻率が下がる可能性があるため、貯蓄性能を損なわないように、必要な保障のみを追加することをおすすめします。

❸生命保険料控除で税金の負担を軽減できる

学資保険は生命保険料控除の対象となり、税金の負担を軽減することができます。具体的には、「一般生命保険料控除」に該当し、所得税および住民税の控除を受けることができます。

ポイント
一般生命保険料控除を利用すると、所得税は最大4万円、住民税は最大2.8万円まで控除が可能です。

このように、学資保険に加入することで、税制面でも大きなメリットを享受できます。

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死亡保険などに加入している方でも控除額の上限に達していない方は対象になるので、確認してみましょう。
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学資保険に加入する3つのデメリット

❶早期解約による元本割れのリスクがある

学資保険のデメリット

学資保険を早期解約してしまうと基本的に元本割れしてしまいます。なぜなら契約している期間が短く、運用による収益が支払い保険料の総額を上回っていないからです。

契約者が支払った保険料は、保障や生命保険会社の維持費を差し引いた金額を満期保険金の積み立てに充てます。積み立てたお金は生命保険会社によって運用されますが、運用期間が短いために利益を出せないのです。

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早期解約をしてしまうと契約者にとっては損になってしまうため、無理のない範囲で積み立てられるように保険料を設定しましょう。

❷自分で資産運用した方が利回りがよい可能性も

「より効率よく教育資金を確保したい」と考えている方は学資保険より株や債券、投資信託などの資産運用の方が効率的な可能性があります。

注意点
学資保険は保障を用意したり、生命保険会社が代わりに運用したりするため、積み立て以外にも費用がかかります。そのため、最も効率的な準備方法とは言いきれないのです。

自分で資産運用した場合は保障がないため、より教育資金の確保に特化できます。ただし、その場合は元本割れのリスクに注意が必要です。

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口座開設や銘柄選定などの手間はかかりますが、より効率的に準備したいと考えている方は資産運用も検討してみましょう。

❸お金の流動性がない

学資保険は預金や資産運用と比較して流動性はありません。

注意点
急な資金需要があった場合、預金や資産運用であれば簡単に引き出せますが、学資保険の場合は満期まで引き出せないため、別の手段で用意しなければなりません。
ただし、学資保険では急な資金需要が発生した場合に「契約者貸付制度」を利用できます。
契約者貸付制度とは、学資保険の加入者が低金利・無審査でお金を借りられる制度のことです。解約返戻金の範囲内でお金を借りられるため、急な資金が必要になったときでも対応できます。

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しかし「お金はなるべく借りたくない」と考えている方にとっては学資保険の流動性の低さはデメリットになるでしょう。

学資保険の選び方4つのポイント

学資保険選びのポイント

それでは、自分の家庭に合った学資保険はどのように選べばいいのでしょうか?ここからは、学資保険の選び方4つのポイントをご紹介します。

❶返戻率の高さ

返戻率の高さ

学資保険に加入する際は、返戻率が高いものを選ぶことがおすすめです。返戻率とは、支払った保険料に対して受け取る保険金の割合を示す指標です。

返戻率は次の計算式で求められます。

返戻率の計算式

  • 返戻率 = 受け取る保険金総額 ÷ 支払った保険料総額 ×100

返戻率が100%を超えれば、今まで支払った以上の金額を受け取れるということになります。しかし、返戻率が100%を下回ってしまうと、支払った金額より少ない金額しか受け取れません。

例えば、返戻率が120%の場合、100万円支払って、120万円の保険金が受け取れます。一方で、返戻率が90%の場合は、100万円支払っても、90万円しか受け取れず元本割れしてしまうことになります。

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つまり、返戻率の高い学資保険は、貯蓄性が高く、将来に備えるためには非常に有利だと言えるでしょう。

なお、返戻率は商品や保険料の支払い期間によって異なりますが、「加入時期を早める」「保険料払込期間を短くする」「保障機能を追加しない」などの工夫によって、返戻率を高めることができます。

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❷保障の充実度や保険料

保障の充実度や保険料

保障の充実度や、保険料額も必ず確認しておきましょう。商品によりますが、学資保険には保険料払込免除特約をはじめ、死亡保障や医療保障などの特約を付加できます。

注意点
ただし、保障内容が充実するほど保険料が高くなり、返戻率が下がる場合もあるため注意が必要です。

保障は充実していることに越したことはありませんが、子どもの教育資金を準備するという本来の目的を損なわないようにしましょう。

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また、子どもには医療費助成制度があるため、医療保障を重視しすぎる必要はありません。保険料を抑えつつ教育資金の準備に集中できる学資保険を選ぶのがおすすめです。

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❸保険料を支払う期間や支払い方法

支払う期間や支払い方法

学資保険を選ぶ際は、保険料を支払う期間や支払い方法を柔軟に決められるものを選ぶのもおすすめです。たとえば、子どもの年齢が10歳や15歳、18歳までのいずれかで支払いが完了するように選べるものがあります。

さらに保険料の支払い方法には、次のような種類があります。

学資保険の保険料の支払い方法

  • 月払い
  • 半年払い
  • 年払い
  • 全期前納払い
  • 一括払い

このなかで、一括払いが最も支払う保険料が少なくなります。保険料の支払い期間や支払い方法を柔軟に決められれば、自分にあったペースで保険料を支払うことができますね。

その上、早々に支払いを完了させることで、保険料を少なくし返戻率を高めることもできるのです。

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❹保険金を受け取るタイミング

保険金を受け取るタイミング

学資保険を選ぶ際は、保険金を受け取るタイミングが柔軟に設定できるかも重要なポイントです。保険金の受け取りタイミングには、次のようなものがあります。

学資保険の保険金の受け取りタイミング

  • 大学入学時と大学在学中の4年間、毎年受け取る
    大学入学時の初期費用だけでなく、授業料や仕送りの補助として活用できる。
  • 幼稚園入学から大学入学まで、進学の度に受け取る
    各進学のタイミングで受け取れるため、長期的に教育費をカバーできる。
  • 大学入学時にまとめて受け取る
    入学金や初年度の授業料、引っ越し費用などの大きな出費に対応しやすい。

以上のような選択肢から、柔軟に受け取りタイミングを選べると、本当に資金が必要な時期に備えやすくなります。

また、保険金を受け取るタイミングを遅らせるほど、返戻率は高くなる傾向にあります。返戻率を重視する場合は、あえて保険金の受け取りを遅らせるという工夫もできるでしょう。

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学資保険がおすすめな家庭・おすすめしない家庭

「自分の家庭に学資保険は必要ないかも知れない」と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。一度契約したら20年近く付き合っていく保険のため、契約は慎重になりますよね。

そこで、ここからは学資保険が必要な家庭・不要な家庭の特徴をまとめていきます

学資保険がおすすめな家庭の特徴

学資保険がおすすめな家庭の特徴

  • 銀行預金でうまく貯められない家庭
  • 子どもが生まれて間もない家庭
  • 投資などの資産運用をする予定がない家庭

銀行預金では他の支出とうまく線引きできない方や、資産運用に手間を感じる方は学資保険に加入すべきでしょう。

また、子どもが生まれて間もない家庭も学資保険の加入をおすすめします。なぜなら積み立て期間を長期間分散できるため、毎月の保険料が安くなるからです。

マガジン編集部

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また、子どもが生まれる前から契約できる「出生前加入」を採用している保険会社もあります。返戻率も高くなるため、できるだけ早めに加入しましょう。

学資保険をおすすめしない家庭の特徴

学資保険をおすすめしない家庭の特徴

  • すでにまとまった教育資金を用意できている家庭
  • 投資や銀行預金で教育資金を貯める予定の家庭

すでにまとまった教育資金を用意できている家庭は、学資保険に加入する必要はないでしょう。

学資保険には、基本的に契約者の死亡時に備えた死亡保障がついています。しかし、十分な資金がある家庭では、教育資金以外の保障を定期保険や収入保障保険で準備する方が効率的です。

注意点
あくまでも学資保険は教育資金専用の保険であり、それ以外の保障は別の保険で準備するべきです。

教育資金を投資や銀行預金で貯める計画がある家庭も、学資保険の必要性は低くなります。投資にはリスクが伴う一方で、高いリターンを期待できるのが魅力です。

マガジン編集部

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ただし、投資のみでは不安がある場合はリスク分散として銀行預金や学資保険を一部活用する方法も検討できます。家庭の方針に合わせて最適な資金計画を立てましょう。
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【独自インタビュー】現役FPに聞いた学資保険Q&A

ほけんのぜんぶマガジンの読者の方々に向けて、お金の専門家である現役FPの大間武さんに、学資保険を選ぶときのポイントを聞いてみました!

監修者

大間武大間武

保険代理店の実務経験を生かして、執筆業や講師業も行う。飲食業をはじめ多業種の財務経理、株式公開予定企業などの経理業務構築、ベンチャーキャピタル投資事業組合運営管理を経て、2002年ファイナンシャル・プランナーとして独立。
2005年株式会社くらしと家計のサポートセンターNPO法人マネー・スプラウト設立。「家計も企業の経理も同じ」という考えを基本に、「家計」「会計」「監査」の3領域を活用した家計相談、会計コンサル、監査関連業務、講師・講演、執筆など幅広く活動。

ここからは大間武さんにお聞きした、学資保険を選ぶ際のポイントや必要性、注意点などをご紹介していきます。

学資保険を選ぶ際のポイントを教えてください。

大間武

監修者
大間さん

学資保険を選ぶ際は、最終的にいくらもらえるのか・どのタイミングで受け取れるのかという点を重視しましょう。

学資保険を選ぶ時に着目すべきポイントとしては「保険金額」「返戻率」「保障の有無」「月額保険料」「保険料払込期間」「保険金受取時期」があります。

この中で特に着目していただきたいのは「返戻率」「保険金受取時期」です。

貯蓄をしていれば、学資保険は必要ないのでしょうか?

大間武

監修者
大間さん

貯蓄だけで教育費の全てを準備できるのであれば、学資保険はなくても大丈夫です。

しかし、貯蓄は簡単に引き出せるので教育費以外で使ってしまう可能性もあります。その場合は、引き出すことが困難で強制的に教育費を準備できる学資保険を活用したほうが良いでしょう。

学資保険に加入するおすすめのタイミングを教えてください。

大間武

監修者
大間さん

学資保険はなるべく早い段階で加入するのがおすすめです。

お子さんが生まれてすぐに加入できれば、毎月の保険料が安く抑えられます。教育費を学資保険で準備することが決まっているのであれば、早めに商品選択を行っていただき、お子さんが生まれたらすぐ手続きを行えるようにしておくと良いでしょう。

また、お子様の年齢が0歳でなくても学資保険で教育費を準備したいと思えばすぐにでも情報を集めていただき、加入目的に沿った商品を選択していただければと思います。

学資保険に加入するうえで知っておくべき注意点を教えてください。

大間武

監修者
大間さん

学資保険に加入する際は、目的を明確にすることが重要です。

学資保険にいろいろなものを求めると、毎月の保険料が高額になって家計を圧迫してしまいます。

学資保険に加入する目的が「教育費準備」なのか「教育費準備+保障」なのか、あらかじめ明確にしておきましょう。

おすすめの学資保険を教えてください。

大間武

監修者
大間さん

返戻率が高い学資保険はそれはそれで良いのですが、契約者とお子様の年齢で変わってくるので単純比較はできません。

多くの保険会社の学資保険は保険料が月額1万円を超えてきます。日頃の養育を行いながら教育資金を準備するにあたって、ここではあえて月額保険料が低く抑えられるものとして、こくみん共済(全労済)の『こども保障満期金付タイプ』をお伝えします。

これはこども保障タイプとセットで加入する必要がありますが、お子さんの年齢0歳加入で満17歳満期、満期金50万円の商品は月額掛金が2,410円(このほかにこども保障タイプの掛金が必要)となっています。

学資保険の加入や見直しはプロに相談するのがおすすめ!

学資保険の加入や見直しを検討しているけれど、「自分で最適な保険を選べるか不安」と悩んでいる方も多いでしょう。そんな方には、無料保険相談窓口の活用をおすすめします。

マガジン編集部

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自分で最適な学資保険を選ぶとなると、多くの保険商品を比較する必要がありますが、保険相談窓口を利用すれば、専門家が複数の商品の中からあなたに合った保険を提案してくれるので安心です。

ここからは当サイトおすすめの無料保険相談窓口3選をご紹介します。

1.ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ

おすすめの保険相談所1つ目は、当社「ほけんのぜんぶ」です。

ほけんのぜんぶのここがおすすめ!

  1. 取扱保険会社数41社※1
  2. 相談員のFP資格取得率100%※2
  3. オンライン保険相談も可能!
  4. 訪問エリアは全国対応(※離島以外)

ほけんのぜんぶは41社(※1)の保険会社の中から、ご家庭に最適な学資保険を提案してくれる保険相談サービスです。

全ての相談員がFP資格を取得しており(※2)、専門知識を持つプロから安心してアドバイスを受けることができます。

相談方法はオンラインまたは訪問の2種類から選択可能です。ライフスタイルに合った方法を選んで、気軽に相談してみましょう。

取扱保険会社数 合計:41社 ※1
(生命保険:24社 損害保険:11社 少額短期保険:6社)
主要商品 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域 全国どこでも可能(離島除く)
相談方法 オンライン、訪問

ほけんのぜんぶでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!

ほけんのぜんぶ キャンペーン

※1 ほけんのぜんぶ 総合保険代理店事業 2023年6月26日時点
※2入社1年以上のプランナー対象
参考:ほけんのぜんぶ公式サイト

2.マネードクター

マネードクター

おすすめの無料保険相談所2つ目は「マネードクター」です。

マネードクターのここがおすすめ!

  1. 取扱保険会社数44 ※1
  2. FP資格を保有したプロが全国に約2,300人在籍 ※2
  3. 相談満足度91.4% ※3
  4. 保険だけでなく家計や資産運用をはじめ大切なお金のこと全般相談できる

テレビCMでもおなじみのマネードクターは、学資保険をはじめとする保険に関する相談はもちろん、家計や資産運用、教育資金など、お金全般についての悩みも幅広くサポートしてくれる頼りになる存在です。

FP資格を保有したプロが全国に約2,300人(※2)在籍しており、取扱保険会社数は44社(※1)と豊富な選択肢から最適なプランを提案してくれます。

取扱保険会社数 合計:44社 ※1
(生命保険:29社 損害保険:15社)
主要商品 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域 全国どこでも可能(離島除く)
相談方法 店舗、オンライン、訪問

※1…2024年4月時点
※2…2023年11月時点
※3…2022年12月~2023年11月(マネードクター自社アンケートより)
参考:マネードクター公式サイト

3.保険マンモス

保険マンモス

おすすめの無料保険相談所3つ目は「保険マンモス」です。

保険マンモスのここがおすすめ!

  1. 相談満足度95%※1
  2. 保険相談に関する調査で三冠達成!※2
  3. FPの実務経験が平均5年と豊富で、AFP・CFP・MDRTなどの有資格者も多数在籍!
  4. イエローカード制度で担当者の変更ができる

保険マンモスは、相談者のニーズに適したファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してくれる保険相談サービスです。

学資保険や教育資金に関する悩みを持つ方には、それらを得意分野とするFPが担当となり、専門的なアドバイスを提供してくれます。

相談満足度は95%(※1)と高い評価を受けており、FPの実務経験も平均5年と豊富です。FPの質を重視したい方にも向いているでしょう。

※2 保険マンモスが達成した三冠とは
自分にあった保険がみつかる保険相談所/ 優秀なFPに相談できる保険相談所 / 知人に紹介したい保険相談所
取扱保険会社数 平均22社(担当FPによる)
主要商品 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域 全国どこでも可能(離島除く)
相談方法 オンライン、訪問

※1…保険マンモス株式会社 集計期間 2015年1月~2015年6月、インターネットによるアンケート調査:回答数3,775
※2…日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要2020年9月期 ブランドのイメージ調査
参考:保険マンモス公式サイト

学資保険に加入する際の注意点

学資保険に加入する際には、学資保険には次のような側面があることを理解しておきましょう。

インフレに弱い

学資保険は、インフレ(物価上昇)に弱いです。

インフレとは?
インフレとは、モノやサービスの値段が上がってお金の価値が下がることをいいます。
注意点
たとえば、もともと100円で買えていた飲み物が、150円でないと買えなくなることがインフレです。現在、日本政府と日本銀行はインフレ率2%を目指しており、インフレを促進しようとしています。

学資保険は約20年にわたる契約期間を持つ保険ですが、この間にもしインフレが進行すると、保険金額は最初に設定された金額のまま変わりません。つまり、将来の子供の教育資金をカバーするために計画していた保険金が、インフレの影響で十分でなくなる可能性があるということです。

学資保険を選ぶ際には、インフレへの対策を考慮することが重要です。保険だけでなく、投資など他の方法を組み合わせ、将来の子供の教育資金を確保しましょう。

マガジン編集部

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ただし、投資にはリスクが伴いますので、慎重な情報収集と保険相談窓口等で専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

途中解約すると元本割れする恐れがある

学資保険を途中解約すると、元本割れする恐れがあります。学資保険の保険料には子どもの教育資金として積み立てている部分と、保険会社の利益や保障を維持する費用、人件費などの経費が含まれている部分があるからです。

注意点
特に加入してから解約するまでの期間が短いほど、解約返戻金が少ない傾向にあるため、学資保険に加入する際は、継続する前提でいることがおすすめです。

また、たとえ満期を迎えても、返戻率が低い場合は元本割れしていることに注意してください。

保険会社が倒産することがある

保険会社が倒産した場合は、学資保険の保障がなくなります。ただ、保険会社が倒産したとしても生命保険契約者保護機構によって、一定の保険金が保護されます。

注意点
ただし、保護される保険金は「責任準備金」の90%と定められています。

責任準備金というのは、加入者に支払う予定であった保険金のことです。そのため、10%を必然的になくしてしまう恐れがあります。

学資保険に関するアンケート調査

当サイトでは学資保険を選ぶ際に重視したポイントなどユーザーの意図を把握するため、実際に学資保険に加入している方を対象に独自のアンケート調査を行いました。

以下にアンケート調査の結果を掲載しておりますので、これから学資保険の加入や見直しをしようと思っている方はぜひチェックしてみてください。

アンケート調査の詳細
調査実施時期 2023年10月
調査概要 学資保険に関するアンケート調査
調査方法 クラウドワークスで自主調査
調査対象 現在学資保険に加入している日本全国の男女
回答数 50名

アンケート調査の概要はこちら

Q. 学資保険を選ぶときに最も重視したことは?

アンケート1

アンケートの詳細
返戻率の高さ 38%
保険料の手頃さ 28%
万が一の時の保障内容 18%
受け取り時期の多様性 16%
オプションサービスの充実度 0%
その他 0%

学資保険を選ぶときに重視したことを尋ねたところ、最も多かったのは『返戻率の高さ』でした。

教育資金のために学資保険を検討する場合、少ない保険料でより多くの給付金を受け取れるほうが望ましいでしょう。

学資保険の返戻率が高ければ、少ない費用で大きなリターンを期待できるため、返戻率の高さは重要なポイントと言えます。

Q. 学資保険の保険料は毎月いくらですか?

アンケート2

アンケートの詳細
5,000円未満 14%
5,000円〜10,000円未満 50%
10,000円〜20,000円未満 36%
20,000円〜30,000円未満 0%
30,000円以上 0%

学資保険の保険料について調査したところ、半数以上の人が毎月の支払い額が『5,000円〜10,000円未満』であることがわかりました。

学資保険は保険料が払えず途中解約すれば、元本割れで大きく損をしてしまう可能性もあります。

私立高校への進学や大学受験にかかる塾代など、予期せぬ出費が発生した場合でも負担なく払っていける保険料を選ぶようにしましょう。

Q. 学資保険を選んだ際の主な情報源は?

アンケート3

アンケートの詳細
保険商品の比較サイト 32%
家族や友人からの口コミ 30%
保険会社のホームページ 14%
保険相談窓口 12%
雑誌やテレビCM 4%
SNS 0%
その他 8%

学資保険を選んだ際、『保険商品の比較サイト』『家族や友人からの口コミ』を参考にしたと答えた方が多数を占めていました。

保険商品の比較サイトは、複数の保険商品の保険料や保障内容などを簡単に比較できるため、選択の手助けになるでしょう。家族や友人からの口コミは、実際の経験に基づく情報であり、信頼性が高い情報源といえます。

また、「保険の知識があまりない・自分で保険を選ぶのが不安」などの理由から『保険相談窓口』を利用している人も一定数いるようです。

Q. 学資保険加入時のお子さまの年齢は?

アンケート4

アンケートの詳細
0歳 32%
1歳 16%
2歳 6%
3歳 8%
4歳 4%
5歳 8%
6歳 12%
7歳以上 14%

学資保険の加入年齢で最も多かったのが『0歳』でした。これは、学資保険は早めに加入すると、保険料が安くなり、返戻率も高くなるという利点があるからだと考えられます。

学資保険の保険料は子どもだけでなく、契約者(親)の年齢や健康状態にも影響されます。そのため、基本的には保険料を抑えられる方を契約者にしたほうが良いでしょう。

Q. 学資保険金の受け取り時期はいつに設定していますか?

アンケート5

アンケートの詳細
小学校入学時 10%
中学校入学時 6%
高校入学時 22%
大学入学時 60%
その他 2%

今回の調査では、学資保険の受け取りタイミングを『大学入学時』に設定している人が多いことが分かりました。

大学入学時は初年度授業料や納付金など、短期間のうちに大きな費用がかかり家計への負担が大きくなります。そのため、学資保険を大学入学時に設定することは、これらの支出に対処するために非常に重要です。

この時期に適切な資金を用意することで、子どもの教育の質を向上させたり、進路選択において柔軟性を持たせるのに役立つでしょう。

学資保険に関するよくある質問

最後に、学資保険に関するよくある質問に回答していきます。

学資保険は子どもが何歳までなら加入できますか?
保険会社やプランによって異なりますが、一般的には子どもが0歳から6歳までの間に加入できることが多いです。ただし、加入年齢が遅くなると月々の保険料が高くなる場合があるため、早い段階での加入を検討することをおすすめします。
学資保険には親の年齢制限もありますか?

学資保険には親の年齢制限もあります。多くの保険会社では、契約者(親)の年齢が満65歳以下であることが条件とされています。親子両方に年齢制限が設けられているため、早めに加入を検討することが大切です。ただし、保険会社やプランによって異なる場合もあるため、契約前にしっかりと確認しておきましょう。

学資保険以外ではどのような形で教育資金を確保できますか?
銀行預金、資産運用、財形貯蓄などが挙げられます。教育資金を確保する方法は、家庭の状況や目標に合わせて選択しましょう。将来の計画を立てる際に、複数の選択肢を検討して最適な方法を見つけることが大切です。
自分にあった学資保険がわからないです。
無料で相談できる保険相談窓口を利用することをおすすめします。「ほけんのぜんぶ」などの相談サービスでは、専門知識を持つファイナンシャルプランナーが親身になってサポートしてくれるので、安心して自分に合った学資保険を見つけることができます。
学資保険はいつから加入すべきですか?
学資保険はなるべく早い段階で加入しましょう。お子さんが生まれてすぐに加入できれば、毎月の保険料が安く抑えられます。
また、生命保険会社によっては「出生前加入」を採用している保険会社もあるため、より月額の保険料を抑えたい方は妊娠中からの加入をおすすめします。
学資保険の相場はいくらですか?
学資保険の受け取り総額の相場は、200万円〜250万円程度だといわれています。なぜなら大学の入学金にかかる費用の相場が同程度の金額だからです。この満期保険金を受け取るためには、およそ毎月1万円の積み立てが必要になるでしょう。
学資保険がいらないと言われる理由は何でしょうか?
学資保険がいらないと言われる理由のとしては、他の投資方法で教育資金を貯めるほうが効率的である場合が挙げられます。また、保険料が高く、長期間支払う必要があるため、財政面での負担が大きいと感じる人もいます。学資保険は教育資金以外の保障が限定的であるため、総合的なリスク管理を考えると別の保険や投資手段を選ぶ場合があるのでしょう。

学資保険に関する最新ニュース

学資保険に関する最新ニュース

  • 学資保険顧客満足度ランキング 1位は「ソニー生命」
  • 2024年2月の教育費大幅増加、総務省が家計調査報告を公表
  • 住友生命、学資保険の利回りを半世紀ぶりに引き上げ

学資保険顧客満足度ランキング 1位は「ソニー生命」

顧客満足度調査を実施する株式会社oricon ME発表の「2023年 学資保険」で、ソニー生命が総合1位を獲得しました。2位には富国生命、3位には明治安田生命がランクインしました。

オリコン顧客満足度(R)ランキングとは?
実際にサービス・商品を利用したことがあるユーザーを対象に実施した満足度調査の結果です。多項目による調査を独自に行い、その結果をサイト上で発表。“満足を情報化する”を理念に、2006年より日本最大級の調査規模で展開しています。

今回学資保険は、「加入手続き」「商品内容」「返戻率」「保険料」「アフターフォロー」の全5項目で評価されました。学資保険選びで重要なポイントが評価されており、比較・検討の参考になるでしょう。

出典・注釈

2024年2月の教育費大幅増加、総務省が家計調査報告を公表

総務省が2024年4月5日に公表した家計調査報告によれば、2人以上の世帯の2月の消費支出は27万9,868円で、前年同月比で0.5%減少しました。しかし、前月比では1.4%増加しています。勤労者世帯の実収入は1世帯あたり56万1,495円で、前年同月比で実質2.5%減少しています。

消費支出の費目別では、「光熱・水道」が18.6%減少、「交通・通信」が1.1%減少、「食料」が2.0%増加、「その他の消費支出」が4.8%減少となりました。

特に注目すべきは、「教育」費用の増加です。2月の「教育」の消費支出は1万2,199円で、前年同月比で41.5%増加しています。この内訳は、「授業料等」が56.4%増、「教科書・学習参考教材」が42.0%増加、「補習教育」が1.5%減少しています。

特に勤労者世帯では、「教育」の消費支出が前年同月比で37.2%増加しており、首都圏を中心とした私立中学の受験率の上昇や私立大学の受験料の上昇が要因として挙げられます。

また、2024年はうるう年であり、2月が通常より1日多いため、消費支出やその内訳を見る際には留意が必要です。

参考:リセマム

住友生命、学資保険の利回りを半世紀ぶりに引き上げ

日銀の利上げを受け、住友生命は学資保険の利回りを引き上げることを決定しました。これにより、加入者は保険料負担を軽減できる期待があります。

特に、積み立て部分の利回りは半世紀ぶりの引き上げで、2年分以上の保険料をまとめて支払う「前納制度」を利用すると、現在の0.06%から来年4月以降は0.30%に上昇します。

この利回りの増加により、家庭はより少ない保険料で将来の教育資金を準備できるようになり、学資保険の魅力が一段と高まるでしょう。

参考:NHKニュース 10月24日

まとめ

本記事では「学資保険は種類が多くてどれを選べば良いか分からない」と迷っている方に向けて、今人気の学資保険おすすめの特徴や選び方について詳しく解説しました。

学資保険は種類が豊富で、それぞれ保障内容や条件、特徴が異なります。選ぶ際には「安いから」という理由だけでなく、返戻率の高さや保険料の支払い期間、受け取り方法なども重視することが大切です。

もし学資保険選びで迷われた場合は、本記事でご紹介したおすすめの無料保険相談窓口を活用し、専門家のアドバイスを受けましょう。

監修者の紹介
岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。
ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。
また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

岡田行史のプロフィール情報

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監修者の紹介
木村久美

専業主婦を経て、子供が4歳のときにファイナンシャルプランナー(FP)に転身。生命保険会社や大手保険代理店での勤務期間中には、数多くの店舗の立ち上げにも携わる。 約18年間で法人・個人5,000件以上のコンサルティングを担当。
自身の人生経験からもお金の大切さを痛感し、新聞社主催のマネーセミナーや女性のためのマネーセミナー、キッズセミナーなどの講師として活躍中。

木村久美のプロフィール情報

木村久美