ネット保険おすすめ人気比較ランキング【2025年最新版】

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最近、テレビやインターネットでよく見かけるネット保険。保障内容がシンプルでわかりやすく、保険料が安くて、手続きもWebで簡単に申し込みできる点が大きな魅力です。

加入を検討している人のなかには「どのネット保険が今おすすめなのか?」や「ネット保険は通常の生命保険とどう違うのか、危険性はないのか?」と疑問に思っている方も多いでしょう。

本記事では、ネット保険の特徴をはじめ、保険料が安い理由メリット・デメリットおすすめな人の特徴について詳しくご紹介します。

この記事の要点

  • ネット保険は、店舗維持費や人件費などのコストを削減できるため、保険料が安いのが特徴です。
  • 安価な保険料に加え、シンプルな保障内容と対面販売の煩わしさがない点がメリットです。
  • 一方で、すべての手続きを自分で行う必要があり、保険商品も限られているため、保険に関する知識が少ない方には不向きかもしれません。
  • ネット保険に不安がある方は、無料で専門家に相談できる「ほけんのぜんぶ」を活用することで、より自分に合った保険選びができるでしょう。40社以上の保険商品から、自分に最適な保険を提案してもらえます。

この記事は5分程度で読めます。

※本コンテンツで紹介している保険会社は、保険業法により金融庁の審査を受け内閣総理大臣から免許を取得しています。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、当サイトは生命保険協会等の公的機関や保険会社の公式サイトの情報をもとに各商品を公正・公平に比較しているため、情報や評価に影響する事は一切ありません。当コンテンツはほけんのぜんぶが管理しています。詳しくは、広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。

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ネット保険とは?

ネット保険とは、インターネット上で申し込みから加入手続きまで完結できる保険のことです。

従来のように保険代理店や窓口に出向く必要がなく、ご自宅のパソコンやスマートフォンから、24時間いつでも好きな時に加入手続きを行うことができます。

ただし、以下の手続きはインターネットで行えない場合があるため、あらかじめ確認が必要です。

インターネットでできない場合がある手続き

  • 健康診断結果の提出(必要に応じてコピーを郵送)
  • 給付金の請求等
  • 初回保険料の支払い

ネット保険にはオンライン専用の商品もあれば、対面販売とオンライン販売の両方に対応している商品もあり、保険会社によって取り扱い内容が異なります。

加入にはある程度の保険知識が必要

ネット保険に加入する際は、ある程度の保険知識が必要です。保険に加入するまでには下記の検討が必要です。

保険加入までのプロセス

  1. どんな保障が必要か
  2. ニーズに合った保険商品や保障内容はなにか
  3. 保障内容と保険料のバランスが取れているか

これらを検討し適切な選択を行うには、ある程度の保険知識がないと難しいものです。特に、初めて保険に加入する人などは専門家と相談しながら検討することをおすすめします。

マガジン編集部

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編集部
保険相談の際は、「ほけんのぜんぶ」をはじめとする無料保険相談窓口の利用をおすすめしますよ。

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ネット保険加入者のリアルな口コミ評判

実際にネット保険に加入した人はどう感じているのか、口コミサイトなどから加入者の生の声を拾ってみました。

マガジン編集部

マガジン
編集部
ネット保険の加入を検討している人は参考にしてください。
ネット保険のいい口コミ ネット保険の悪い口コミ
  • 保険料が節約できる
  • 短期の入院や簡単な手術であれば十分な保障内容
  • ストレスなく見積りを取得できた
  • 対応が遅い
  • 不明点が多い

ネット保険のいい口コミ

ネット保険のいい口コミは次の通りです。

2〜3割は保険料を節約できた
★★★★★

大手生命保険会社が販売する生命保険と比較すると、2~3割は保険料が節約できるのに、むしろ保障内容は劣るどころか上回っています。

定期保険・30代・女性

最低限の保障は十分受けられる
★★★★★

保険料が安く、数日程度の短期間の入院、簡単な手術であれば十分な入院給付金、手術給付金を受け取れます。

医療保険・30代・男性

商品説明がわかりやすく、納得して加入できた
★★★★★

システムがすごく使いやすく、ストレスなく見積りを取得できたのが良かった。複雑な保険の説明がわかりやすくされていたので、納得して加入できたと思う。

定期保険・30代・男性

保険料に関しては、「定期保険、医療保険ともに安くて満足している」という口コミが数多くありました。また、「ホームページの商品説明ページや試算画面がわかりやすい」との声も見られました。

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ネット保険の悪い口コミ

ネット保険の悪い口コミは次の通りです。

対応に不満あり
★★

対応が遅い。去年の暮れ、眼のレーザー手術を受けることになりその旨を家内が連絡したところ年明けに書類を送ると言ったらしいが未だに届かず。そもそもこの手術が保険適応なのかどうかも連絡なし。更新等の時ぐらいしか連絡が来ません。

医療保険・60代・男性

不明点が多かったです
★★

病院歴に関する告知内容が細かすぎる。電話で問い合わせをしたら「分かる範囲でよい」とのことなので、記入し申込みをしたが、契約見合わせの書面が届いた。事由「告知内容により判断いたしました」との一文があるだけでどういう経緯かがまったく分からない。

医療保険・30代・女性

悪い口コミで多かったのは、アフターフォローに関することです。特に照会への回答や手続きに時間がかかる、契約に関する説明が不十分などの声が見られます。

マガジン編集部

マガジン
編集部
自分で契約内容や保障内容をしっかり理解していないと、万が一の際に困ってしまう可能性があります。

ネット保険のメリットとデメリット

ネット保険も、通常の各種生命保険と同様にメリットやデメリットがあります。それぞれを確認して、ご自身にとってメリットが多いのか否かを判断しましょう。

ネット保険のメリット

生命保険会社の営業職員が販売する生命保険と比較して、ネット保険は加入の手順だけでなく商品内容保険料などにも違いがあります。

ネット保険の主なメリットは次の4つです。

❶保障内容がシンプルでわかりやすい

ネット保険のメリットの1つ目は、保障内容がシンプルでわかりやすいことです。ネット保険の主な販売商品には次のものがあります。

ネット保険の主な販売商品

従来の生命保険では、定期保険と終身保険を組み合わせたり、入院保障や生前給付保障を特約として付け加えたりする「総合型保険」が一般的ですが、これは保障内容が複雑になりがちです。

一方で、ネット保険はシンプルな保障内容が特徴で、必要な保障だけを選ぶことができます。特約が少なく、保障の中身が明確なので、誰でも簡単に理解できます

マガジン編集部

マガジン
編集部
ネット保険では担当者が対面で説明する機会がないため、わかりやすさが重視されているのです。

❷保険料が安い

ネット保険のメリットの2つ目は、保険料が安いことです。

ネット保険の保険料が安い理由
  • インターネットを使うことで販売経費を抑えている
  • 余計な保障を省いて保険料の総額を抑えている

対面販売に必要な人件費や店舗の維持費などコストを削減できるのが、ネット保険の最大の強みです。また、前述の通り保障内容がシンプルで特約なども少ないため、余計な保障を省くことができます。

ただし、「余計な保障」というのは「プラスオンの保障」と言い換えることもできます。保険料が高くなっても幅広い保障、手厚い保障が欲しい人は、ネット保険以外を選択したほうがいいでしょう。

❸対面販売の煩わしさがない

ネット保険のメリットの3つ目は、対面販売の煩わしさがないことです。

対面での保険販売には、次のような理由で避けたいと感じる人が多いでしょう。

対面販売を避けたい人の理由

  • 仕事が忙しくて保険相談する時間がない
  • ゆっくり考えたいのに保険加入を急かされる
  • 断りたいのにしつこく勧誘される
  • そもそも人と話をするのが苦手 など

ネット販売なら、相手に気を使ったり、相手のペースに巻き込まれたりすることなく自分で自由に検討し決めることができます。

❹手軽に手続きできる

ネット保険のメリットの4つ目は、手軽に手続きできることです。パソコンかスマートフォンさえあれば、いつでもどこでも保障内容の検討から加入手続きまでできます。

仕事が忙しくて保険相談の時間が取れない人や、急いで保険に加入したい人にとって、非常に便利な選択肢です。

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ネット保険のデメリット

ネット保険を検討する際に困らないように、デメリットについても確認しておきましょう。

❶保険に関する知識が必要

ネット保険は、対面式の保険と比較して内容がシンプルになっているというメリットがありますが、それでもやはり一定の保険に関する知識が必要です。

マガジン編集部

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保険に関する用語や保障に関する細かい約款などは、全く保険に関して知識がないと理解することが難しいでしょう。

対面式であれば、担当者に質問しながら進められますが、ネット保険では基本的に自分で判断することになるため、自己責任で進める覚悟が必要です。

❷給付金の手続きなどは自分で行う必要がある

ネット保険は対面式のように保険会社の担当者がいるわけではないので、給付金の請求なども自分で行う必要があります

注意点
どのようなケースで給付金を受け取れるかを事前にしっかりと把握しておかないと、申請漏れが発生する可能性があるので注意が必要です。

また、住所変更や保障内容の見直しもネット上で行うため、これらの手続きを忘れずに管理することが求められます。

❸保険商品のラインナップが少ない

ネット保険は、シンプルで選びやすい商品が多い一方で、対面型の保険と比べると商品ラインナップが限られている場合があります

ネット保険は保障内容をわかりやすくするために、商品数を絞り込んでいることが多く、選択肢が狭くなりがちです。
対面式のようにさまざまな商品の中から商品を選ぶことができず、自分の納得のいく商品出会えないかもしれません。

また、対面式であれば問題なく付加できる特約でも、ネット保険では付加できないものもあります。

マガジン編集部

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自分の希望をすべて満たしたオリジナルな保険に加入したい人は、対面で担当者に相談する方が納得できる商品を見つけられるでしょう。

❹誤った情報を申告してしまうリスクがある

ネット保険に加入する際も、対面型保険と同様に審査が行われますが、ネット保険では自己申告が基本となるため、誤った情報を申告してしまうリスクがあります。

対面式であれば告知内容に誤りがあるとその場で訂正してもらえますが、ネット保険の場合はチェックしてくれる担当者がいません。

注意点
誤りに気付かずに申し込みをしてしまうと、実際に給付金を受け取る際に告知義務違反として給付金が受け取れなくなる可能性があります。

ネット保険はこんな人におすすめ!

ここまでネット保険のメリット、デメリットをみてきましたが、実際にネット保険はどんな人におすすめなのかみていきましょう。

保険料を抑えたい人

ネット保険がおすすめなのは、保険料を抑えたい人です。

ポイント

  • 死亡保障について保険期間と保険金額を同じにしてネット保険とそれ以外を比較すると、全く同じ保障内容で保険料はネット保険が安くなります。
  • 医療保障は保険会社で保障内容が異なるため単純比較はできませんが、よく似た保障内容なら保険料の安いのはネット保険です。

ただし、前述の通り保障内容がシンプルであるため、手厚い保障を求める人には向きません。基本的な保障があれば十分という方には、ネット保険がぴったりです。

ニーズが明確で保険選びのできる人

ニーズが明確で保険選びのできる人には、ネット保険がおすすめです。自分のニーズにあった保険をインターネットで探して、保険料に納得できれば後は手続きだけです。

ニーズが明確であれば、保険比較サイトや保険代理店で加入条件を入力し、効率よく最適な保険商品を見つけることができます。

対面で保険相談できない人

対面で保険相談が難しい人にも、ネット保険はおすすめです。仕事が忙しくて時間の取れない人や保険会社の担当者と話をするのが嫌な人も、ネット保険なら面談の必要はありません

いつでも自分の好きな時間に自分のペースで保険選びができ、またインターネットで簡単に手続きできます。

マガジン編集部

読者
ネット保険は、忙しい日常に合わせて柔軟に利用できる便利な手段として、多くの人に選ばれていますよ。

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ネット保険の最適な選び方|失敗しないためのポイント

ネット保険 最適な選び方

満足できるネット保険を選ぶためには、どのような点に気を付けばよいのでしょうか。

先にご紹介した、ネット保険のメリットを有効に活かしデメリットをカバーできるような選び方ができると、自身にとって最適なネット保険が見つかるでしょう。

必要な保障がカバーされているか

ネット保険を選ぶ際は、必要な保障がしっかりカバーされているかを確認することが最も重要です

ネット保険の魅力は「保険料の安さ」ですが、その背景には販売経費の削減だけでなく、余計な保障を省いていることがあります。

マガジン編集部

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これは保険料を抑えるうえで大きなメリットですが、必要な保障まで削られていないか注意が必要です。

自分のライフプランに合った保障内容を確認したうえで、保険料とのバランスを見極めましょう。

問い合わせ時の対応は適切か

ネット保険を選ぶ際は、カスタマーセンターの対応が信頼できるかも確認しましょう。問い合わせ時の対応は、給付金申請や契約内容の確認など、万が一の際に大きな影響を与えます。

ポイント
オペレーターの対応がこちらの質問に確実に答え、信頼できる対応をしているかなど、事前にチェックしておきましょう。

自身にとって大切な保障について、真剣に向き合ってくれることが大切です。

ネット上の口コミは参考程度に

ネット保険を選ぶときに、口コミや評判を参考にする方も多いでしょう。実際に加入した方の体験談や意見を知ることは、自分に合った保険を選ぶために有用な情報源の一つです。

注意点
しかし、ネット上の口コミや評判はあくまで個人的な体験に基づいており、全ての人に当てはまるわけではありません。

例えば、ある人には良い結果が得られた保険でも、別の人には思うようなサービスが受けられなかったり、条件に合わない場合もあるでしょう。

また、口コミにはポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見も含まれているため、感情的な意見や一部の事例が強調されていることもあります。

マガジン編集部

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ネット上の口コミや評判はあくまでも参考程度にとらえ、鵜呑みにするのは控えましょう。

不明な点は「無料保険相談窓口」で相談するのもおすすめ

ネット保険では、保障内容などで不明なことがある場合に、「お問い合わせフォーム」から質問できるサービスがあるところが多いです。

しかし、ネット保険はある程度保険についての知識がある方向けの商品なので、保険についての基礎知識が全くない方の場合、説明を受けてもよく理解できない可能性があります

そのような場合は、「無料保険相談窓口」を利用することをおすすめします。

無料保険相談窓口がおすすめな理由

  • お金に関することをトータルで相談できる(保険の提案や家計の見直しなど)
  • 複数の保険商品を比較・検討できる
  • 勧誘が少なく、納得して選べる

また、相談したからといって必ずしも契約する必要はありません。相談内容に納得した場合でも、その場で契約せず、ネットから申し込むことも可能です。

マガジン編集部

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最近では、ほとんどの無料保険相談窓口がオンライン相談に対応しています。通信環境さえ整っていれば、好きな時間・場所で相談できるので、気軽に利用してみましょう。

ネット保険加入前に活用すべき保険相談窓口おすすめ5選

ネット保険は手軽で便利ですが、どのプランが最も自分に適しているかを判断するのは難しい場合もあります。

マガジン編集部

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そこでおすすめなのが専門家から直接アドバイスをもらえる保険相談窓口の活用です。

保険のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)や保険のエキスパートが、個々のニーズに応じた適切なプランを提案してくれるため、安心して保険選びを進められます。

保険相談窓口では、単に保険商品の紹介だけでなく、将来設計やライフスタイルに合わせたアドバイスもしてくれるので、より満足のいく選択ができるでしょう。

以下では、ネット保険加入前に利用すべき無料相談窓口をご紹介します。

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶのおすすめポイント
  • 選べる保険のラインナップが豊富
  • 将来必要なお金を「見える化」してくれる
  • 24時間365日相談予約可能で相談場所や日時を選べる

ほけんのぜんぶは、41社※1の保険会社と提携しており、生命保険や損害保険など幅広い商品を取り扱っています。

経験豊富なファイナンシャルプランナーが、一人ひとりのニーズに合わせてプランを厳選してくれるため、「どの保険を選べばいいかわからない」と迷う心配もありません。

ポイント
ファイナンシャルプランナーは、現在の収入や支出、将来の目標をもとに、必要な保険額や資産運用方法をわかりやすく「見える化」して提案してくれます。

これにより、自分に最適な保険を選ぶための判断材料がしっかりと整理されるため、安心して選択できるでしょう。

相談予約は24時間365日対応しており、仕事終わりや家事・育児の合間にも簡単に予約が可能。相談場所や日時を柔軟に選べるため、忙しい方でも無理なく利用できるのが魅力です。

マガジン編集部

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あなたのライフスタイルに合わせて、無理なく保険選びを進めることができるでしょう。

出典:ほけんのぜんぶ
※1 ほけんのぜんぶ 総合保険代理店事業 2024年4月25日時点

マネードクター

マネードクター

マネードクターのおすすめポイント
  • 44社の中から最適な保険を提案してもらえる※1
  • ライフプラン表やキャッシュフロー表を作成してもらうことで、将来のお金のイメージを明確にできる
  • 相談はいつでも無料で好きな日時や場所を選べる

マネードクターは44社の保険会社と提携※1しており、豊富なラインナップの商品を組み合わせて自分にぴったりなプランを提案してくれます。

生命保険だけでも30社もの提携先がある※1ため、ニーズや条件で絞っても理想のプランを見つけやすいでしょう。また、マネードクターはライフプラン表やキャッシュフロー表を見せながら提案してくれます。

ポイント
将来どのくらいお金が必要になるのか、今の貯金はあと何年で底を尽きるかなどを視覚的に確認できるため、お金の状況を把握したい人にもおすすめです。

そして、相談は何度でも無料な上に、都合に合わせて日時や場所を選べることも嬉しいポイントと言えます。

マガジン編集部

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編集部
日々忙しくてなかなか保険相談の時間確保が難しい人でも、仕事終わりや家事・育児の合間の時間などを活かせるでしょう。

出典:マネードクター
※1 2024年4月時点

保険マンモス

保険マンモス

保険マンモスのおすすめポイント
  • 自分のニーズにマッチしたFPが担当してくれる
  • 独自の基準でFPのスキルを評価し、優秀なFPのみ在籍
  • イエローカード制で気兼ねなく担当者変更が可能

保険マンモスの特徴として、自分のニーズにマッチしたファイナンシャルプランナーが担当に付く点が挙げられます。

利用者一人ひとりのニーズに合った提案が期待できるため、相談内容や家族構成などは事前に詳しく伝えておきましょう。

ポイント
担当者との相性がイマイチだった場合、専用フォームから担当者変更を依頼できるイエローカード制を活用できます。担当者に直接伝えることなく変更可能なため、気兼ねなく利用できるでしょう。

また、保険マンモスは顧客満足度は95%※1と高い数字が出ており、利用者の声もポジティブなものが多いという特徴があります。

マガジン編集部

マガジン
編集部
厳しい採用基準をクリアしたファイナンシャルプランナーが提案してくれるため、保険にあまり詳しくない人でも安心です。

出典:保険マンモス
※1 保険マンモス公式調べ(集計期間 2015年1月~2015年6月、インターネットによるアンケート調査:回答数3,775)

保険市場

保険市場

保険市場のおすすめポイント
  • 利用者が担当コンサルタントを指名できる
  • 公式アプリで気軽に情報収集できる
  • 相談は何度でも無料で対面・オンラインを選べる

保険市場では、オンライン相談の際、利用者がニーズに応じて担当コンサルタントを指名できるという特徴があります。

予約ページからは各コンサルタントのプロフィール情報や口コミ・評判年間相談件数なども確認できるので、自分に合った担当者を選びやすいでしょう。

ポイント
保険市場は公式アプリ「folder」の活用もおすすめです。人気の保険ランキングをチェックできたり、自分に合った保険の診断ができたり、ネット保険の情報収集に役立ちます。

契約後は、保険内容の確認やデータ化された保険証券の保管など、保険を一括管理できるツールとしても利用できるため、便利に感じるはずです。

マガジン編集部

マガジン
編集部
保険相談以外でも、さまざまな目的で活用できます。

出典:保険市場

保険無料相談ドットコム

保険無料相談ドットコム

保険無料相談ドットコムのおすすめポイント
  • 相談は対面かオンラインかを選べる
  • 損害保険や少額短期保険の商品も多数取り扱っている
  • 顧客満足度が高く、たくさんの口コミや評判を参考にできる

保険無料相談ドットコムは、対面またはオンラインでの相談に対応しているため、忙しい人でもスキマ時間を活用しやすいというメリットがあります。

家事や育児・仕事などで忙しくて相談時間を確保できない人でも、スキマ時間を活かしやすいでしょう。

ポイント
保険無料相談ドットコムは生命保険会社以外にも、損害保険会社や少額短期保険会社などと提携しています。豊富なラインナップのため、条件を絞った場合でも適切なプランを見つけやすいでしょう。

さらに、公式サイトには、多くの利用者から寄せられた声やアンケート回答が掲載されており、事前にサービス内容を確認してから利用を検討できます。

マガジン編集部

マガジン
編集部
利用者顧客満足度は95.2%と高く、相談員の対応なども含めてサービスの質は非常に高いと言えるでしょう。※1

出典:保険無料相談ドットコム
※1 2024年6月時点

ネット保険の加入率は増えている?現状を解説

では、実際にどれくらいの人がネット保険に加入しているのでしょうか。いくつかの調査結果からみていきましょう。

ネット保険の加入状況

生命保険文化センター「令和3年度 生命保険に関する全国実態調査」(P96)の直近に加入した生命保険の加入チャネルの調査では、「ネット保険」は4%に過ぎません。

「生命保険会社の営業職員」が55.9%と過半数を占め、次が「保険代理店」の15.3%です。 

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しかし、加入意向に目を向けると「生命保険会社の営業職員」が27.5%と半減するのに対し、「ネット保険」は17.4%に増加しています。
保険チャネル別の加入状況
直近に加入した
保険チャネル
今後加入意向の
あるチャネル
生命保険会社の営業職員 55.9% 27.5%
保険代理店の窓口・営業職員 15.3% 12.3%
銀行・証券会社 6.2% 4.1%
郵便局の窓口・営業職員 2.6% 4.9%
インターネット 4.0% 17.4%
生命保険会社の窓口 3.2% 7.3%

これにより、対面販売の比率が下がり、インターネット経由の加入希望が高まっていることが分かります。

引用:生命保険文化センター「令和3年度 生命保険に関する全国実態調査」(次表も同様)

ネット保険の加入状況の推移

ネット保険の加入状況は年々増加しており、過去のデータでもその傾向が見受けられます。

ネット保険の加入状況の推移
調査年度 ネット保険加入者の割合
令和3年 4.0%
平成30年 3.3%
平成27年 2.2%
平成24年 4.5%
平成21年 2.9%

また、ネット保険の販売商品は、医療保険やがん保険などの第三分野の商品が中心です。

JA共済総合研究所の「生命保険販売におけるインターネットチャネルの現状」によると、2018年の新契約でネット保険上位の第三分野の占率(新契約年間残保険料)は下記の通りです。

2018年新契約のネット保険上位の第三分野の占率

  • 楽天生命:83.3%
  • ライフネット生命:66.3%
  • アクサダイレクト生命:58.5%

参考: JA共済総合研究所「生命保険販売におけるインターネットチャネルの現状」

ネット保険を販売する保険会社

ネット保険を販売する保険会社には、「ネット専業の会社」と「対面販売とネット販売を併用する会社」があります。

ネット専業の生命保険会社は次の4社です。

ネット専業の生命保険会社

  • ライフネット生命
  • 楽天生命
  • アクサダイレクト生命
  • SBI生命

対面販売とネット販売を併用する保険会社は下記の通りです。 

対面販売とネット販売を併用する保険会社

  • オリックス生命
  • 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
  • 東京海上日動あんしん生命
  • FWD 富士生命
  • チューリッヒ生命
  • メディケア生命
  • ネオファースト生命
  • メットライフ生命
  • アフラック生命

ネット販売する会社は、外資系の生命保険会社や損保系の会社が目立ちます。

ネット保険に関するよくある質問

最後に、ネット保険に関してよくある質問にお答えしていきます。ぜひ参考にしてください。

ネット保険と対面型の保険会社の違いを教えてください。
加入の仕方や保険料に差があります。対面型の生命保険は営業職員の紹介や窓口から加入するのに対し、ネット保険は自分で調べて必要な保険を探すのが大きな違いです。ネット保険は人件費や店舗にかかる維持費がかからない分、保険料は割安になります。
ネット保険で取扱商品数が多い保険会社を教えてください。
アクサダイレクト生命と楽天生命などネット専業の生命保険会社は比較的多くの商品を取り扱っています。どの保険に加入するか決まっていない方は、まずネット専業の生命保険会社の商品をチェックしてみるとよいでしょう。
ネット保険にはどんなメリットがありますか?
保障内容がシンプルだったり、割安な保険料で加入できたりする点がメリットとして挙げられます。また、営業職員から加入しないため、余計な勧誘を受ける心配もない点もメリットでしょう。
ネット保険にはどんなデメリットがありますか?
知識が必要な点や、給付金の請求や加入の手続きを自分で行う必要がある点が挙げられます。ある程度自分で管理することが求められるため、あらかじめ理解しておきましょう。
ネット保険にはどんな人におすすめですか?
ネット保険は、手軽に自分で保険を選びたい人におすすめです。保険料が比較的安く、オンラインで申し込みや手続きが完結するため、忙しくて時間がない方や、保険商品についてある程度理解があり、選択肢を自分で決めたい方に向いています。また、対面での相談が不要なため、費用を抑えたい方にも適しています。
ネット保険を利用したいですが、少し不安があります。
ネット保険に不安を感じている方は、対面販売も取り扱っている保険会社を選んでみてください。オリックス生命やチューリッヒ生命など、どちらも取り扱っている保険会社を選択するとよりよいサービスを受けられるでしょう。
ネット保険はなぜ安いのですか?
ネット保険は、人件費や店舗の維持費といった販売経費を抑えることによって安い保険料を実現しています。さらに、シンプルな保障内容で保険料の総額を抑えていることも安さに繋がっています。

まとめ

今回は、ネット保険の特徴をはじめ、保険料が安い理由やおすすめな人の特徴までまとめてご紹介しました。

ネット保険のメリットは「保障内容がシンプルでわかりやすいこと」「保険料が安いこと」「対面販売の煩わしさがないこと」などがあります。特に、毎月の保険料を安く抑えたい方ニーズが明確で自分で保険選びを行いたい方におすすめです。

ただし、ネット保険に加入するには「ある程度の保険の知識が必要であること」や、「商品のラインナップが少ない」といったデメリットには注意してください。

マガジン編集部

マガジン
編集部
保険に詳しくない方や、必要な保障が明確に定まっていない方などは、保険相談窓口で専門家のアドバイスを受けて判断することをおすすめしますよ。
監修者の紹介
岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。
ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。
また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

岡田行史のプロフィール情報

岡田行史

監修者の紹介
恩田雅之

オンダFP事務所代表。CFP証券外務員第2種の資格を保有。初心者向け資産運用に関するセミナーと、投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカードや住宅ローンなどの記事監修を中心に活躍中。セミナーと執筆では初心者の方にもわかりやすい説明を心がけています。

恩田雅之のプロフィール情報

恩田雅之