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監修者岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

読者
自動車保険に加入しなければならないけど、どの保険にすればいいのかわかりません。どのような自動車保険の種類があるのでしょうか?

読者
そもそも自動車保険ってどういう仕組みなのでしょうか?優先すべき補償も知りたいです!

マガジン編集部
本記事で紹介する自動車保険ランキングと、自動車保険の種類に関する概要を知れば、あなたが選ぶべき自動車保険がわかりますよ。
実際に、自動車保険にどのような商品や種類があるかを知った人は、自分に適したものを納得して選んでいます。
本記事を読めば、自動車保険選びで、悩むことはなくなるでしょう。

この記事の要点

  • 1.自動車保険とは、自動車に関する事故で自分または相手に損害が発生したときに、保険金によって損害を補償する損害保険のひとつ。
  • 2.自動車保険には自賠責保険と任意保険として、対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険者責任保険がある。
  • 3.自動車保険の選び方のポイントは、「保険料の安さ」「補償の充実度」「賠償責任保険→身体の補償→自動車の補償という優先順位にする」など。

必要な補償だけを選んで、かしこく節約できる!セゾン自動車火災保険の【おとなの自動車保険】なら損保ジャパンと連携したサポート体制で高満足度!

おすすめの自動車保険ランキング2位セゾン自動車火災保険

この記事は5分程度で読めます。

自動車保険おすすめ比較ランキング

まずは、おすすめの自動車保険ランキングを紹介します。

マガジン編集部
人気の自動車保険について解説しますので、自動車保険を選ぶ際の参考にしてください。

セゾン自動車火災保険
【おとなの自動車保険】

おすすめの自動車保険ランキング第1位は、セゾン自動車火災保険【おとなの自動車保険】です。

マガジン編集部
セゾン自動車火災保険【おとなの自動車保険】の特長おすすめのポイント口コミについて説明していきます。

※1 事故率の低い40・50代の保険料が本商品内、同条件・他世代との比較において割安となっています。
※2 (株)インテージ実施のアンケート(2020年7月実施)で、新規または他社からネット型自動車保険に加入と回答した40-50代の方の中での件数。
◆このサイトは商品の概要を説明したものです。商品の詳細につきましては、重要事項等説明書またはセゾン自動車火災のウェブサイトなどで必ずご確認ください。
◆「おとなの自動車保険」は、「セゾン自動車保険」の商品名です。

おとなの自動車保険の特徴

おとなの自動車保険の主な特長は、2つあります。

おとなの自動車保険の特長

  • 事故率が低い40代50代の保険料が安い※1
  • 事故専任担当者が担当する

35歳以上は保険料が変わらない、という保険会社も多い中、おとなの自動車保険は、事故率が低い40代50代の保険料を安く設定しています。※1

マガジン編集部
おとなの自動車保険ではこの事故率に注目し、年齢ごとの事故率を保険料に反映することで、40代50代が割安となる保険料体系を実現しています。

読者
教育費など、何かとお金がかかる40代50代の保険料が安いことは、非常にありがたいですね。

また、おとなの自動車保険は、専任の担当者が事故対応を行ってくれます。

経験豊富な担当者が対応してくれるので、安心感が大きい自動車保険です。

※1 事故率の低い40・50代の保険料が本商品内、同条件・他世代との比較において割安となっています。

おとなの自動車保険のおすすめポイント

おとなの自動車保険のおすすめのポイントは、以下の5点が挙げられます。

おとなの自動車保険のおすすめポイント

  • 必要な補償だけを選んで、かしこく節約!

    ・補償の内容と保険料の内訳を確認しながらお客さまにあったプランを組み立てることができます。

  • 保険料は走った分だけ

    ・過去1年間の走行距離に応じた保険料だから合理的

  • 豊富な割引プラン

    インターネットでご加入された場合、保険料が新規で最大13,600円割引※1、継続でも10,600円割引※2となります。

    ※1 ネット割(13,000円)と早割50日前(600円)を適用した場合です。分割払の場合、ネット割は年間12,960円となりますので、最大割引額は年間13,560円となります。なお、ネット割13,000円は、保険始期日が2022年1月以降の新規契約が対象です。保険始期日が2021年12月以前の契約は、ネット割10,000円となります。
    ※2 ネット割(10,000円)と早割50日前(600円)を適用した場合です。分割払の場合、ネット割は年間9,960円となりますので、最大割引額は年間10,560円となります。

  • ALSOKかけつけサービス

    ”もしも”の事故の時ALSOK隊員が現場にかけつけ、お客さまに寄り添い事故対応をサポートします。

    ※山間部や島しょ部、高速道路などかけつけサービスを提供できない場所や、一部サービス内容が限定的となる場合があります。また、交通事情、気象条件等によりサービスの提供ができない場合があります。

  • 損保ジャパンと連携したサポート体制

    損保ジャパンの全国約240ヶ所のサービスセンターと連携した全国損害サービスネットワークが、円満な事故解決に向けて、相手方もしくはその保険会社との交渉を行うなどお客さまをサポートします。

おとなの自動車保険の保険料は、前年の走行距離によって算出されるため、走行距離が短ければその分保険料が安くなるので合理的です。

また、おとなの自動車保険は、自分に必要な補償だけを選ぶことができます。

読者
本当に自分にとって必要な補償だけを選ぶことで、保険料を抑えることができるのですね。

このように、おとなの自動車保険は納得の保険料あんしんの事故対応がセットになっている点がおすすめです!

マガジン編集部
ネット割や早割・電気・ハイブリット車割引など多くの割引プランがあることもおすすめできる大きなポイントです。

おとなの自動車保険の口コミ評判

おとなの自動車保険の良い口コミ・悪い口コミの一部をそれぞれご紹介します。

<良い口コミ>
40代におすすめ!

「おとなの自動車保険」というだけあって、自分の年齢(46歳)世代にとって、ものすごくお得感があった。
40代の方には、本当におすすめの自動車保険だと思います。
補償内容と保険料のバランスも良い

元々基本的な補償内容も充実しているが、オプションとしての補償内容も、内容と金額のバランスが良く、全体的にコストパフォーマンスに優れていると思う。
自分に必要な保険を作ることができるのもありがたいと思いました。
<悪い口コミ>
もう少し寄り添ってもらえたら嬉しい

私の場合、年間走行距離が1500キロ未満と極端に少ない。
今の保険は3000キロ未満が一番少ないので、走行距離に応じた保険料体系になっているが、もう少し保険料が下がればいいのにと思っています。
70代には不向き

40代や50代は保険料が安いが、70代になると高くなる。
高齢になると保険料が高くなってしまうのは仕方がないとは思うが、40代・50代に比べて差が激しいと感じる。

おとなの自動車保険のまとめ

おとなの自動車保険は安さを追求しつつ、事故対応も充実した保険です。

契約開始50日前までにご契約すると早割で600円もお得ですので、検討中の方は今すぐお見積りをしてみてはいかがでしょうか。

SA2020-1125(2021.01 )

楽天損保のドライブアシスト

おすすめの自動車保険ランキングの第2位は、楽天損保のドライブアシスト(個人用自動車保険)です。

楽天損保のドライブアシストの特徴やおすすめのポイントについて説明していきます。

ドライブアシストの特徴

楽天損保のドライブアシストの主な特徴は2つです。

 楽天損保ドライブアシストの特徴

  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 新規・継続問わずネット割引25%

ドライブアシストへの申し込み方法は非常に簡単です。

ネットで完結させることができ、しかも楽天ポイントが貯まって、使うことができます。

読者
すべてネットで手続きすることができるので、申し込みするときの負担はすごく少なく感じられますし、楽天ポイントが貯まる・使えるのは魅力的ですね。

また、楽天損保のドライブアシストは補償内容が非常にシンプルな上に、新規・継続問わずネット割引25%が適用されます。

読者
新規・継続問わずネット割引25%が適用されるのは良いですね。

ドライブアシストのおすすめポイント

楽天損保のドライブアシストのおすすめポイントは、以下が挙げられます。

楽天損保ドライブアシストのおすすめポイント

  • 楽天ポイントが貯まる・使える
    ・保険料のお支払いで楽天ポイントが貯まります。
     例:保険料の2%分+楽天カードのお支払い 1,000ポイント+500ポイント
     →楽天カードでのお支払いで総額1,500ポイント獲得できます
    ※ポイント進呈には一定の条件があります。ポイント付与に関するルールと規約は、こちらを参照ください。

    ・貯まったポイントで保険料のお支払いができます。(1ポイント=1円)
    ※ポイント利用には条件がございます。詳細はこちらをご確認ください。

  • 走行距離に応じた保険料
    ・過去1年間の走行距離をもとに算出のため合理的な保険料にて提供できます。
     1,000km以下 3,000km以下 5,000km以下 7,000km以下 9,000km以下 11,000km以下 16,000km以下 16,000km超

  • インターネットからのご契約で新規・継続問わずネット割引適用
    ・インターネット契約については新規・継続とも25%割引
    ※インターネット契約とは、インターネット通信販売特約が付帯された契約をいいます。お申し込みにあたっては楽天IDによるログインを必須とし、保険料のお支払方法は、クレジットカード払のみとなります。

  • あんしん事故かけつけサービス
    ・万が一事故が起きた場合もALSOK隊員が現場にかけつけます。
    ※ただし、お車の故障およびロードアシスタンスのみ利用の場合は除きます。また、一部対応できない地域もございます。

楽天損保のドライブアシストの保険料を支払うと、楽天ポイントが貯まる仕組みになっています。

通常、保険料の支払い金額の2%分が楽天ポイントとして貯まります。*¹
*¹ポイント付与には一定の条件および上限があります。

読者
例えば保険料が10万円の場合、2,000円分の楽天ポイントを貯めることができるということですね。

また、保険料の支払いを楽天カードで行うとポイントはさらに1%追加で合計3%貯まります。*²
*²楽天カード利用ポイントについては、楽天カード株式会社へご確認ください。この取扱いは、楽天カード株式会社が行うプログラムであり、楽天保険グループ以外の保険会社でも同様です。

読者
先程のケースの場合だと3,000円分の楽天ポイントを貯めることができるとなると、大きなメリットになりますね!

また、楽天損保のドライブアシストは走行距離に応じた保険料と安心事故かけつけサービスが付いてご契約できる点がおすすめです。

マガジン編集部
インターネット割引、ゴールド免許割引、新車割引、自動ブレーキ割引などがあることもおすすめのポイントです。

ドライブアシストのまとめ

楽天損保のドライブアシストは、リーズナブルな保険料と安心の事故対応、そして楽天ポイントが貯まるなど、多くのおすすめできるポイントがある自動車保険になっています。

 

ソニー損保の自動車保険

おすすめの自動車保険ランキング第3位は、ソニー損保の自動車保険です。

ソニー損保の自動車保険の特長やおすすめのポイントについて説明していきます。

ソニー損保の自動車保険の特長

ソニー損保の自動車保険の主な特長は、2つあります。

ソニー損保の自動車保険の特長

  • 24時間365日の事故受付 0:00~20:00に受付完了した事故なら、さらに初期対応を迅速に実施いたします。
    ※ソニー損保が示談交渉できる賠償(対人・対物)事故に適用
  • 保険料は走る分だけ!走行距離が短いほど保険料が安くなる仕組みです。

    ※主に家庭用に使用される方の保険料を予想年間走行距離に応じて以下の7区分で算出します。
    「3,000km以下」「5,000km以下」「7,000km以下」「9,000km以下」「11,000km以下」「16,000km以下」「無制限」(なお、使用目的が「主に業務用」または記名被保険者が法人のご契約については、走行距離によるリスク細分は適用されません。)

事故のご連絡は24時間365日受付いたします。そして、「即日安心365」サービスで、特に不安の高まる初期段階の対応に力を入れています。

「即日安心365」サービスとは?
0:00~20:00に受付を完了した事故については、365日、土・日・休日にかかわらず当日中の相手方への連絡、必要に応じて、修理工場や医療機関への連絡等、初期対応を行います。(※)

マガジン編集部

さらに、当日中に初期対応結果をお客様にご報告し、今後の流れなどについてご説明いたします。

読者
いざというとき、すぐに対応していただけるのは安心ですね。

ソニー損保の自動車保険は、いざというときに安心の自動車保険です。

※ソニー損保が示談交渉できる賠償(対人・対物)事故に適用します。

※20:00~24:00の受付完了分については、翌日に対応いたします。

ソニー損保の自動車保険のおすすめポイント

ソニー損保の自動車保険のおすすめのポイントは、以下の5点が挙げられます。

ソニー損保の自動車保険のおすすめポイント

  • 深夜・休日の事故でも安心!24時間365日事故受付。
    宿泊費用・帰宅費用をサポートするロードサービスも無料付帯(※1) 
    ご契約のお車が自力走行不能(※2)になった場合、宿泊費用・帰宅費用をサポートします。

    (※1)各サービスは、ソニー損保の提携会社から提供されます。各サービスのご利用にあたっては所定の条件があり、お客様に費用負担が発生する場合等があります。詳しくはソニー損保のウェブサイト上にある「ロードサービス利用規約」や「サービスガイド」をご覧ください。
    (※2)自力走行不能とは、事故や故障により車が動かない状態、もしくは法令により運転してはならない状態をいいます。
     ※ロードサービスの内容は2020年10月現在のものであり、予告なく変更となる場合があります。

  • 事故現場でも安心!事故受付担当者が必要に応じて相手の方とも直接お話しします。(事故受付時には示談交渉を行うことはできません)
    また、セコム事故現場かけつけサービス(追加費用なし)により、事故連絡時にご依頼いただければ、事故現場にセコムの緊急対処員が急行します。
    ※事故現場が高速道路上・山間部・離島など一部のエリアではサービス対象外です。緊急対処員の現場滞在時間は15分程度です。示談交渉は行いません。

  • 1事故1担当者+チームサポート制で安心!
    1つの事故に対して、1人の専任担当者と、サポートチームが事故を解決します。
  • 事故対応は豊富なコミュニケーション手段で安心!
    ソニー損保なら、お客様とご相談のうえ、お電話、インターネット、書面、面談など様々なコミュニケーション手段をご用意できます。
  • 保険料は走る分だけで安心!
    走行距離が短いほど保険料が安くなる仕組みです。
    ※主に家庭用に使用される方の保険料を予想年間走行距離に応じて以下の7区分で算出します。
    「3,000km以下」「5,000km以下」「7,000km以下」「9,000km以下」「11,000km以下」「16,000km以下」「無制限」(なお、使用目的が「主に業務用」または記名被保険者が法人のご契約については、走行距離によるリスク細分は適用されません。)

読者
休日利用で走行距離が多くならない私には、非常にありがたいです!

このように、ソニー損保の自動車保険は土日の事故でも即日対応かつ予想年間走行距離に応じた保険料で、ご契約できる点がおすすめです!

マガジン編集部
無事故割引や、ゴールド免許割引、新車割引、運転者限定割引、ASV割引などがあることもおすすめできる大きなポイントです。

ソニー損保の自動車保険のまとめ

ソニー損保の自動車保険は、土日の事故でも即日対応かつ予想年間走行距離に応じた保険料で安心の保険です。

弊社(株式会社ほけんのぜんぶ)は、ソニー損害保険株式会社の代理店として保険契約締結の媒介を行っており、締結代理権および告知受領権は有しておりません。
また、乗合代理店として複数の保険会社の商品を取扱っております。(SA21-024)

自動車保険とは

自動車保険とは

自動車保険とは?
自動車保険とは、自動車に関する事故で自分または相手に損害が発生したときに、保険金によって損害を補償する損害保険のひとつです。

マガジン編集部
自動車保険の目的は、「自動車事故による経済的ダメージを和らげること」と「被害者保護」にあります。
日常の移動手段として自動車は便利ですが、一度事故が起きると人命に関わることもあり、その経済的ダメージは計り知れません。
自動車自体も高級品である上に、人のケガの治療費や死亡に伴う賠償額は多額になります。
参考として2020年の交通事故による死者数を、下記で紹介します。

 交通事故による死者数

  • 警察庁の統計によると、2020年の日本全国の交通事故の死者数は2,839人となっており、1948年以降で、最少となっています。
  • 毎年減少傾向にあるものの、交通事故によって死者が出ていることに間違いはありません。
交通事故の被害者は、損害額を加害者(ドライバー)に請求することになります。
しかし加害者に賠償責任はあっても、支払い能力がなければ、被害者はお金を受け取れないことをご存知でしょうか?
そこで自動車保険で加害者が賠償額を補償することで、被害者への支払い能力を担保するのです。

マガジン編集部
そのため、損害保険は制度として、次の2種類に分かれています。

 自動車保険の種類

  • 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険・強制加入保険)
  • 任意保険

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険・強制加入保険)

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)とは?
自動車損害賠償責任保険(自賠責保険・強制加入保険)とは、自動車損害賠償保障法で自動車の所有者に加入が義務付けられている自動車保険です。

マガジン編集部
自賠責保険の目的は、自動車事故における被害者の救済です。
被害者が自動車事故によってケガや死亡したときに、加害者に損害賠償額を補償することで、支払い能力を担保し被害者を救済するのです。
自動車の所有者は、自賠責保険に加入せずに自動車を運行した場合、次のような刑罰に処される恐れがあります。

 自賠責保険に関する罰則規定

  • 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
  • 免許停止処分

マガジン編集部
自賠責保険に未加入のまま自動車を運転するのは完全に法律違反であるため、必ず加入しましょう。
詳しい補償内容については、後述します。

任意保険

任意保険とは?
任意保険とは、損害保険会社によって商品として提供される自動車保険です。
加入は任意となっています。

マガジン編集部
任意保険の目的は、自賠責保険では補いきれない損害を補償することにあります。
というのも自賠責保険は、被害者保護のための損害賠償に特化した自動車保険です。
しかし自動車事故における損害は、自動車の破損やドライバーのケガ、モノの毀損などさまざまにありますよね。
そのような自動車事故で発生しうる損害を、広く補償するために開発されたのが、任意保険です。

マガジン編集部
任意保険に加入していなくても、特に罰則規定はありません。ただし自動車事故は大きな経済的負担を伴うため、加入しておくことをおすすめします。

自動車保険の種類と補償内容

自動車保険の種類と補償内容

ここでは自動車保険の種類と補償内容を詳しく見ていきましょう。

先ほどもお伝えしたように、自動車保険を大きく分けると、次の2つになります。

 自動車保険の大きな分類

  • 自賠責保険
  • 任意保険

自賠責保険の補償は、一定で決まっています。

ただし任意保険は、補償内容に応じて、次のような種類があるのです。

 任意保険の種類

  • 対人賠償責任保険
  • 対物賠償責任保険
  • 人身傷害保険
  • 搭乗者傷害保険
  • 車両保険
  • 自損事故保険
  • 無保険者責任保険

 

自賠責保険の補償内容

自賠責保険の補償は、他人を死亡・ケガをさせた場合の慰謝料や治療費などが対象です。

具体的な補償内容は、次のようになっています。

 自賠責保険の補償内容(1人の被害者につき)

  • 傷害による損害(治療費や慰謝料など):120万円まで
  • 後遺障害による損害(逸失利益や慰謝料など):常時介護を要する場合4,000万円まで・随時介護を要する場合3,000万円まで・それ以外の後遺障害75〜3,000万円
  • 死亡による損害(葬儀費や逸失利益、被害者および遺族の慰謝料など):3,000万円まで

以上のように、自賠責保険では支払い限度額が決められています。

そのため、自賠責保険では補償が不足してしまう恐れがあるのです。

マガジン編集部
そこで一般的には、自賠責保険に加えて、任意保険への加入が強く勧められています。

対人賠償責任保険の補償内容

対人賠償責任保険とは?
対人賠償責任保険とは、自動車事故によって他人を死亡・ケガさせて法律上の損害賠償責任を負ったときに、自賠責保険の限度額を超えた分を補償する自動車保険です。
例えば、人をはねてしまい、裁判によって1億円の損害賠償責任が確定したとしましょう。
そのとき自賠責保険だけでは、限度額の3,000万円までしか補償されません。
しかし対人賠償責任保険に加入していれば、残りの7,000万円の補償が受けられるのです。

マガジン編集部
近年、自動車事故による損害賠償額が増加傾向にあり、死亡や後遺障害が残ると数億円の賠償額になることも珍しくありません。
そのことを背景に、対人賠償責任保険の補償額は契約時にある程度決められますが、「無制限」にする加入者が増えています。

対物賠償責任保険の補償内容

対物賠償責任保険とは?
対物賠償責任保険とは、自動車事故によって相手の自動車やモノなどを破損、汚損、滅失などし、法律上の賠償責任を負ったときに補償される自動車保険です。
具体的には、次のような事例です。

 対物賠償責任保険の補償事例

  • 前方の自動車に衝突した
  • スリップしてガードレールに突っ込んだ
  • アクセルをブレーキと間違えてふみ、コンビニに突っ込んだ

他にもバスと事故をして、見込まれた利益を補償したり、停めていた自動車で事故を引き起こしたりしたときにも補償されます。

マガジン編集部
対物賠償責任保険で補償できるのは、小さな金額から大きな金額まで幅広いです。

人身傷害保険の補償内容

人身傷害保険とは?
人身傷害保険とは、保険の対象となっている自動車(被保険自動車)に乗っているときに事故をして、ドライバーを含めて搭乗者が死亡・ケガをした場合に保険金を受け取れる自動車保険。

マガジン編集部
人身傷害保険は相手との過失割合に関係なく、損害額が補償されるのがポイントです。
人身傷害保険の補償は次のようになります。

人身傷害保険の補償内容

  • ケガ:治療費や休業損害、精神的損害など
  • 後遺障害:治療費の実費や逸失利益、精神的損害など
  • 死亡:治療費や逸失利益、精神的損害、葬儀代

ちなみにどの自動車に乗っていても、補償される人身障害保険もあります。

搭乗者傷害保険の補償内容

搭乗者傷害保険とは?
搭乗者傷害保険とは、被保険自動車に乗っているときに事故をして、ドライバーを含めて搭乗者が死亡・ケガをした場合に、そのケガや損害の程度に応じて保険金を受け取れる保険です。
人身傷害保険と似ていますが、人身傷害保険が過失割合に関係なく実損を補償するのに対して、搭乗者傷害保険はケガの程度や部位によってあらかじめ決められていた保険金が支払われます。

マガジン編集部
人身傷害保険と搭乗者傷害保険で、どちらかの加入に迷ったなら、補償が手厚い人身傷害保険を優先するのがおすすめです。

車両保険の補償内容

車両保険とは?
車両保険とは、自動車が損壊、汚損、故障などをした場合に修理費を補償してくれる保険です。
車両保険は、事故による故障以外にも次のような場面で補償が適用されます。

車両保険の補償が適用される場面

  • 盗難
  • あて逃げ
  • 落書き
  • 転落
  • 飛び石による損害
  • 単独事故
  • 台風や洪水などの自然災害(地震を起因するものは除く)
  • 火災
  • 自分との事故による他人の自動車の故障

基本的に自動車が全損した場合は実損額を、分損の場合は修理費が補償されます。

自損事故保険の補償内容

自損事故保険とは?
自損事故保険とは、被保険自動車を運転中に、単独事故をしてドライバーや同乗者が死亡・ケガをしたときに補償される保険です。

マガジン編集部
例えばガードレールや電柱などに誤って衝突してしまった事故などが、補償の対象となります。
他にも他人の自動車との事故で相手に過失がなくても、ドライバーが死亡・ケガをするケースでも補償されます。
自損事故保険は、次のように搭乗者を守る最低限の補償となっているのが通例です。

 自損事故保険の補償内容

  • 医療保険金:入院1日あたりの金額が補償される
  • 後遺障害:数百万円など
  • 死亡保険金:数百万〜数千万円ほど。

無保険者責任保険の補償内容

無保険者責任保険とは?
無保険者責任保険とは、自動車事故において、相手が自分に対して補償をするときに自動車保険に加入していなかったり、補償が不十分だったりするときに補償される保険です。
補償される金額は、相手の自賠責保険や任意保険の補償額から差し引かれた額となります。
無保険者とは、任意保険に加入していない自動車の持ち主のことです。

マガジン編集部
補償額の上限は、一般的に2億円までです。

自動車保険の選び方ポイント

自動車保険の選び方ポイント

自動車保険の選び方のポイントは、次のようになります。

自動車保険の選び方

  • 保険料の安さ
  • 補償の充実度
  • 賠償責任補償→身体の補償→自動車の補償という優先順位にする

特にたくさん種類のある自動車保険のなかから、保険を選ぶには優先順位をつけることが重要です。

そして、その順番は先述の通り、「賠償責任補償→身体の補償→自動車の補償」をおすすめします。

その理由は、まず加害者となって他人を傷つけたときに、相手の損害を補償するという社会的使命を果たさなければならないからです。

また損害賠償の経済的負担も、大きくなりやすいです。

その次に、身体への補償、自動車の補償と続きます。

マガジン編集部
本記事で紹介した自動車保険を優先順位の高いものから並べると、次のようになります。

 自動車保険の優先順位

  1. 対人賠償責任保険
  2. 対物賠償責任保険
  3. 人身傷害保険/搭乗者傷害保険
  4. 自損事故保険
  5. 無保険者責任保険
  6. 車両保険

安い自動車保険の特徴と注意点

安い自動車保険の特徴と注意点

安い自動車保険とは?
安い自動車保険とは、インターネットの自動車保険を中心として、保険料の安い自動車保険となります。
保険料の安い保険は、ネット保険であることが多い傾向にあります。
その理由は、ネット保険には「店舗運営費」「販売員の人件費」「代理店運営費」などの費用がかからないからです。

 

またネット保険で保険料が安いからといって、補償が不十分ということもありません。

とはいえ、ネット保険では次のような点に注意しましょう。

 ネット保険の注意点

  • 対面で相談できる担当者がいない
  • 補償内容や商品はほぼ自力で決める
  • ときに補償内容が不十分に感じることもある
以上のような点に気をつけて、保険料の安い保険を検討してみてください!

安くておすすめの自動車保険なら

おすすめの自動車保険ランキング2位セゾン自動車火災保険

安くておすすめの自動車保険で迷っているなら、セゾン自動車火災保険【おとなの自動車保険】がイチオシ!

  • 事故率が低い40代50代の保険料が安い※3
  • 事故専任担当者が担当!
  • 補償の内容と保険料の内訳を確認しながらお客さまにあったプランを組み立てることができます。

※1 事故率の低い40・50代の保険料が本商品内、同条件・他世代との比較において割安となっています。
※2 (株)インテージ実施のアンケート(2020年7月実施)で、新規または他社からネット型自動車保険に加入と回答した40-50代の方の中での件数。
※3 事故率の低い40・50代の保険料が本商品内、同条件・他世代との比較において割安となっています。

自動車保険の保険料相場はいくら?

自動車保険の保険料相場はいくら?

さまざまな自動車保険の中からどの商品を選ぶか決める際には、「保険料」が決め手のひとつとなります。

読者
保険料は安い方が家計にやさしいですが、相場はいくらくらいなのでしょうか?

結論からいうと、自動車保険の保険料は、「等級」や「年齢」、「年間走行距離」、「車両保険の有無」などによって大きく異なるため、一概に「相場は〇〇円です」と結論づけることは難しいです。

しかし、だいたいの相場はやはり知っておきたいと思いますので、「ソニー損保」の自動車保険を例にとって、年代ごとの保険料の目安をご紹介します。

参考:ソニー損保

20代の保険料の相場

20代のうちは、運転免許証を取得してから数年しか経過しておらず等級が低いため、保険料はほかの年代よりも高額になることがほとんどです。

【シミュレーション条件】

年齢

25

等級

10等級

免許証の色

ゴールド

車種

トヨタ「アクア」

年間走行距離(予定)

9,000㎞以下

この条件で自動車保険に加入した場合の保険料は、以下のとおりです。

  • 標準プラン(車両保険なし):45,130/
  • 標準プラン(車両保険あり):82,910円/年

車両保険を付けなくても45,130/年で、車両保険を付けると82,910円といった高額な保険料になります。 

30代の保険料の相場

では次に、30代の保険料の相場を見ていきましょう。20代と比較してどのように変化しているでしょうか。

シミュレーション条件は、年齢と等級以外は20代と同じです。

【シミュレーション条件】

年齢

35

等級

20等級

免許証の色

ゴールド

車種

トヨタ「アクア」

年間走行距離(予定)

9,000㎞以下

この条件で自動車保険に加入した場合の保険料は、以下のとおりです。

  • 標準プラン(車両保険なし):20,250/
  • 標準プラン(車両保険あり):36,340円/年

30代の保険料は、20代と比較してだいぶ安くなっていることがわかります。運転に慣れてきて事故率が低下していることが大きな理由と考えられます。

40代の保険料の相場

続いて、40代の保険料の相場も確認していきます。シミュレーション条件は、年齢以外は30代と同じです。

【シミュレーション条件】

年齢

45

等級

20等級

免許証の色

ゴールド

車種

トヨタ「アクア」

年間走行距離(予定)

9,000㎞以下

この条件で自動車保険に加入した場合の保険料は、以下のとおりです。

  • 標準プラン(車両保険なし):19,850/
  • 標準プラン(車両保険あり):36,070円/年

40代の保険料は30代と比較してさらに安くなっています。

50代の保険料の相場

50代の保険料の相場も確認していきましょう。40代よりもさらに安くなるのか気になるところです。

【シミュレーション条件】

年齢

55

等級

20等級

免許証の色

ゴールド

車種

トヨタ「アクア」

年間走行距離(予定)

9,000㎞以下

この条件で自動車保険に加入した場合の保険料は、以下のとおりです。

  • 標準プラン(車両保険なし):19,900/
  • 標準プラン(車両保険あり):37,270円/年

20代から40代までは年齢を重ねるごとに保険料が安くなっていましたが、50代になると若干高額になっています。

これは、高齢期に近づくにつれて事故率が徐々に上昇するためと考えられます。

60代の保険料の相場

では最後に60代の保険料の相場も確認していきましょう。保険料は50代よりもさらに高額になるのでしょうか。

【シミュレーション条件】

年齢

65

等級

20等級

免許証の色

ゴールド

車種

トヨタ「アクア」

年間走行距離(予定)

9,000㎞以下

この条件で自動車保険に加入した場合の保険料は、以下のとおりです。

  • 標準プラン(車両保険なし):21,370/
  • 標準プラン(車両保険あり):39,870円/年

やはり、50代の保険料と比較して若干高額になっていますが、20等級でゴールドカードであれば、それほど大きな負担になることはないといえます。 

ここまで、20代から60代までの自動車保険の保険料相場をご紹介しましたが、これはあくまでも目安であり実際の保険料は個人によって異なります。

マガジン編集部
検討する際には必ず保険会社で見積もりを取ってください。

まとめ

本記事では、おすすめの自動車保険をランキング形式で紹介してきました。

自動車保険は、必ず自賠責保険に加入しなければなりませんので、まだの人は、必ずご加入ください。

そして、任意保険にはたくさんの種類がありますが、まずは賠償責任保険から加入を検討していきましょう!

その上で、あなたに必要な補償を保険料とのバランスを考えながら選んでみてください。

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