カードローン

収入証明書不要のカードローンで借り入れする方法は?|条件を徹底調査

収入証明書不要 カードローン
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カードローンを利用する際にはいくつかの条件をクリアする必要があり、その中のひとつに収入証明書の提出があります。

カードローンの申し込みをスムーズに済ませたいなら、なるべく用意する書類が少ないとありがたいですよね。実は、収入証明書は必ず用意する必要はなく、場合によっては不要なこともあります。

この記事では収入証明書不要になる条件や、収入証明書不要のケースもあるおすすめのカードローンを紹介します。条件に合いそうなカードローンがあればぜひ利用してみてください。

収入証明書不要のカードローンチャート

50万円以下なら収入証明書不要のカードローン

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収入証明書不要でカードローンは利用できる?収入証明書が不要になる条件を紹介

消費者金融で比較 収入証明書が不要なときはある?

早速、収入証明書不要となる条件を消費者金融・銀行カードローン・おまとめローンの順番で確認していきましょう。

収入証明書不要の条件
  • 借入額が50万円以下
  • 他社の借入を合計して100万円以下

借入額が50万円以下

収入証明書を不要にするには、まず借入額を50万円以下にして申し込む必要があります。

貸金業法という法律でも、50万円を超える場合は返済能力を調査することが義務付けられています。

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
(中略)
次に掲げる金額を合算した額(次号イにおいて「当該貸金業者合算額」という。)が五十万円を超える場合

貸金業法|返済能力の調査

どうしても50万円以上を借りたいという人は、カードローン会社を複数申し込むのも一つの手段です。

ただ、何社も短期間に申し込むと審査に落ちる可能性が高くなるので、その点は注意しましょう。約半年ほど空けるのがおすすめです。

他社の借入を合計して100万円以下

他社からすでに借り入れをしている人は、新規でカードローンを申し込む際に合計で100万円以下にしましょう。

ポイント
例えば、アコムで20万円・アイフルで30万円をすでに借りている人がプロミスに申し込みたい場合、2社の合計が50万円なのでプロミスには50万円以下で申請する必要があります。

他社と合計して100万円以下、新規でプロミスに申し込むときも50万円以下を満たせているので、収入証明書の提出が不要になる場合が多いです。

また、日本貸金業協会の公式サイトでも、他社と合計して100万円を超える場合は、返済能力を証明できる書類を求める必要があると記載されています。

顧客から資力を明らかにする書面を徴求すること、そして、それに基づき返済能力を調査することが義務づけられています。
(中略)
貸付けの金額(極度方式基本契約にあっては、極度額)が、既存の貸付けの契約の貸付けの残高(極度方式基本契約にあっては、極度額)と、指定信用情報機関から提供を受けた他の貸金業者の貸付けの残高を合算して100万円を超える貸付けに係る契約

「収入を証明する書類」の提出が必要な場合があります|日本貸金業協会

50万円以下なら収入証明書不要!おすすめカードローン7選

ここでは、借入希望額が50万円以下で収入証明書が不要になるおすすめカードローンを挙げていきます。また、Web完結申し込みができるカードローンもあるのでチェックしてみてください!

消費者金融カードローンなら最短即日融資もできるので、お急ぎの方は一度確認してみましょう。

スクロールできます>>

収入証明書不要
カードローン
プロミスアイフル三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
 SMBCモビット楽天銀行カードローンレイク
プロミスアイフル三菱UFJ銀行 カードローン 「バンクイック」SMBCモビット楽天銀行 スーパーローンレイク
金利
(実質年利)
4.5〜17.8%3.0~18.0%

年1.8%〜年14.6%

3.0〜18.0%1.9〜14.5%4.5〜18.0%
収入証明書不要
50万円以下の借入で不要

50万円以下の借入で不要

50万円以下の借入で不要

50万円以下の借入で不要

ご利用限度額50万円以下の
場合は原則不要

50万円以下の借入で不要
借入限度額500万円800万円500万円800万円800万円500万円
審査スピード最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短20分最短翌日最短即日最短翌日WEBなら21時までの
契約完了で最短25分
Web完結◯ 申し込みは可能 
無利息期間最大30日間最大30日間最大180日間
詳細

この記事では、登録貸金業者が提供するカードローンを当社独自の基準で採点し、総合得点をつけました。採点は、各カードローンの公式サイトで公表されている正確な数値およびデータ、当サイトが作成したアンケート調査及び口コミ調査に基づいて行っています。詳しい採点基準や各項目の点数は、カードローンのランキング根拠をご覧ください。当記事で掲載しているカードローンについては、カードローン情報一覧をご参照ください。

※SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※SMBCモビットの「審査時間最短30分」について:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

1プロミス

プロミス

プロミスのおすすめポイント
  • 借入額50万円以下で収入証明書が不要!
  • 本人確認書類をスマホで撮ればOK
  • Webからの申し込みで最短3分の融資可能
    ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
  • 時間を問わずすぐに振り込んでくれる『瞬フリ』が便利

プロミスは、申込みから融資開始まで最短3分と融資までの手続スピードが速いのが特徴です。全国に無人契約機を設置しているので、お近くの契約機から最短即日融資を受けられます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスでは、以下の項目に当てはまる方のみ収入証明書が必要です。

・ご提出いただいた収入証明書類の発行日から3年以上が経過した方
・プロミスのご利用限度額が50万円を超える方
・プロミスのご利用限度額と他の貸金業者からのお借入の合計が100万円を超える方

法令にもとづく収入証明書類ご提出のお願い|プロミス

また、プロミスを初めて契約する場合、最大30日間の無利息サービスが適用されます。他の消費者金融とは違い「借入日の翌日から」が無利息サービスの開始日なのがポイントです。※1

他社の多くは「契約日の翌日から」サービス開始となってしまいますが、プロミスなら契約をしても借り入れなければ無利息サービスは始まらないのが大きなメリットです。

どのタイミングで借入しても無利息サービスが適用となるので、焦ってお金を借りる必要がありません。
金利(実質年率)4.5%~17.8%
利用限度額最大500万円
申込み条件・年齢18歳以上74歳以下※4
・安定収入がある
収入証明書類・借入限度額50万円超
・借入限度額+他の貸金業者からの借入額合計が100万円超
・提出した収入証明書類の発行日から3年以上が経過
の場合に必要
最短即日融資可能
Web完結可能※3
担保・保証人不要

\最短3分で融資可能/
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※1:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※2:https://life.oricon.co.jp/rank-card-loan/nonbank/
※3:在籍確認が行われる場合があります。
※4:お申し込み時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生や高等専門学校生も含む)はお申し込みいただけません。収入が年金のみの方はお申し込みいただけません。

2アイフル

アイフルならスマホだけで完結

アイフルのおすすめポイント
  • Web完結申込みで最短25分融資可能!郵送物なしでバレにくい
  • はじめての利用なら最大30日間利息0円!
  • 24時間365日いつでも振込OK
  • 申込み後に電話すると審査を優先してくれる

アイフルは申込み後に電話をすると、審査を優先するようお願いできるのが大きなメリットです。そのため「より早く融資を受けたい」という人に選ばれています。

また公式アプリから利用をすると、24時間・365日いつでも取引が可能です。カードがなくても、近くのセブン銀行ATMを使って手軽に借入・返済ができるのも魅力的です。

カードレスなので、家族や職場の人にカードローンを利用しているのがバレにくいのも良いですね。

アイフルでは、Web申し込みなら融資まで最短25分で完了。さらに申し込みには郵送物が不要。誰にも知られず、全ての手続きがWeb完結します。また24時間即時振込のサービスもあります。

金利(実質年率)3.0%~18.0%
利用限度額最大800万円
申込み条件・20歳~69歳
・安定収入がある
収入証明書類・利用限度額50万円を超える場合
・利用限度額と他の貸金業者からの借入額合計が100万円を超える場合
・前回の収入証明書の提出から3年以上を経過している場合
には必要となるケースあり
最短即日融資可能
Web完結可能
担保・保証人不要
\WEB申込なら最短20分で借入/
アイフル
Web申し込みはこちら

3バンクイック

バンクイック

バンクイックのおすすめポイント
  • メガバンクの三菱UFJ銀行が運営しているので安心
  • 提携ATMの利用手数料が無料
  • ネット申し込みなら24時間受付可能
  • 三菱UFJ銀行の口座がなくても利用可能

バンクイック」は、三菱UFJ銀行が提供するカードローンサービスです。誰もが知っているメガバンクが運営元なので、カードローンを始めて利用する人でも安心できるでしょう。

銀行やコンビニに設置されている提携ATMは、手数料無料で利用可能。

三菱UFJ銀行の口座がなくても借入ができるので、余計な手間を省いてスムーズに使い始めることができます。

ネットからであれば、24時間申し込みが可能です。銀行の窓口が空いている日中の時間は仕事があったり、都合が悪くて手続きできないという人でも気軽に申し込みできるでしょう。

金利(実質年率)年1.8%~年14.6%
利用限度額最大500万円
申込み条件・満20歳以上65歳未満の方
・安定収入がある
・国内に居住している
・保証会社(アコム(株) )の保証が受けられる
収入証明書類借入限度額50万円超の場合は必要
最短即日融資不可
Web完結不可
担保・保証人不要

4SMBCモビット

SMBCモビットSMBCモビット

SMBCモビットのおすすめポイント
  • WEB完結申し込みで最短即日融資が可能※1
  • Web完結なら電話連絡なしで申し込み可能
  • パートやアルバイトでも継続収入があれば申し込み可能

SMBCモビットは、三井住友カード株式会社が運営するカードローンです。三井住友銀行のATMからの借入や返済が可能なので、便利に活用できるのが魅力です。

年収証明書は、借入限度額が50万円以上の場合、または他社からの借入も含め借入合計額が100万円以上になる場合のみに必要になります。※2

継続した収入があればパートやアルバイトでも申し込みできるので、幅広い人が活用しやすいでしょう。

SMBCモビットは、WEB完結申し込みに対応しているので、勤務先への在籍確認の電話などの心配がありません。勤務先への在籍が確認できる書類の提出が問題なくされれば、審査を通過することができるでしょう。

金利(実質年率)3%~18%
利用限度額最大800万円
申込み条件・年齢20~74歳※3
・安定収入がある
収入証明書類・借入限度額50万円超
・借入限度額+他の貸金業者からの借入額合計が100万円超※2
最短即日融資可能
Web完結可能
担保・保証人不要

\WEB完結で勤務先へ電話連絡なし/

※1:申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。
※2:SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
※3:収入が年金のみの方はお申し込みいただけません。

5楽天銀行スーパーローン(カードローン)

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンのおすすめポイント
  • WEB完結で申し込みが可能
  • 楽天銀行の口座がなくても利用できる
  • ネット申し込みで24時間キャッシング可能
  • パート、アルバイトでも申し込みOK

楽天銀行スーパーローンは楽天銀行グループの「楽天銀行」が運営するカードローンサービスです。普段からサービスを利用している人には、安心でしょう。

さらに楽天銀行スーパーローンは、パートやアルバイトの申し込みも受け付けており、利用のハードルが低いのが嬉しいポイントです。

楽天銀行の口座がなくても利用はできますが、楽天銀行口座があれば24時間いつでも指定口座への即時振り込みでキャッシングの利用ができます。時間を選ばず利用できるカードローンは少ないので、便利でしょう。

金利(実質年率)1.9%~14.5%
利用限度額最大800万円
申込み条件・年齢20~62歳
・安定収入がある、または専業主婦(夫)
・日本国内に住居している
収入証明書類・利用限度額が50万円超
・個人事業主の人
最短即日融資不可
Web完結可能
担保・保証人不要

6みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行スーパーローンのおすすめポイント
  • 50万円以下なら収入証明書不要
  • 上限金利が年14.0%とかなり低め
  • 住宅ローンを契約中の方なら金利優遇
  • イーネットATMが月3回まで手数料無料

みずほ銀行カードローンは、50万円以下の借入なら収入証明書不要のカードローンです。

ポイント
上限金利が年14.0%とかなら低金利なのも魅力。銀行カードローンの上限金利は平均年14.5〜15.0%なので、かなりお得と言えます。

さらにみずほ銀行の住宅ローンを契約中の方なら年0.5%も金利を引き下げ。50万円以下で借り入れした場合、年14.0%が年13.5%になります。

金利(実質年率)1.5%~13.5%
利用限度額最大800万円
申込み可能年齢20~66歳未満
収入証明書類・利用限度額が50万円超
最短即日融資不可
Web完結可能
担保・保証人不要

\24時間インターネットから申込可能/

7レイク

レイク

レイクのおすすめポイント
  • 最大で180日間利息0円!選べる無利息サービス※1
  • 申し込みから借入までWebで最短25分融資可能※2
  • カードレスで全国の提携ATMからいつでも利用できる
  • 収入証明書はご利用限度額の総額が50万円を超える場合必要

レイクでは、複数の無利息サービスを用意しているので、どれかを選べるのが大きな特徴です。次の無利息サービスを用意しています。

  • 60日間利息0円(Web申し込み限定)※1
  • 5万円まで180日間利息0円※3

Webからの申し込みであれば、60日も無利息期間が適用されるのは大きいです。さらに借入額が5万円以下であれば、なんと180日もの無利息期間が選べます。

少額融資を希望しているなら、お得に借りられるレイクがおすすめです。

金利(実質年率)4.5%~18.0%
利用限度額1万円〜500万円
申し込み条件・年齢20~70歳
・安定収入がある
・国内居住、日本の永住権を取得している
・ご自分のメールアドレスをお持ちの方
収入証明書類契約額に応じ、レイクが必要とする場合※4
最短即日融資可能
Web完結可能
担保・保証人不要
レイクの貸付条件
  • 融資限度額 1万円~500万円
  • 貸付利率 4.5%~18.0%
  • ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方
  • 遅延損害金(年率) 20.0%
  • ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
  • ご返済期間·回数 最長5年、最大60回
  • 必要書類 “運転免許証 ※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
  • 担保·保証人 不要
    ※商号:新生フィナンシャル株式会社  ※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号
60日・180日無利息の注意点
  • 初めてなら初回契約翌日から無利息
  • 無利息期間経過後は通常金利適用
  • Web以外の無人店舗や電話での申し込む場合は30日間無利息か180日間無利息のいずれか
  • 30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可
  • ご契約額が200万超の方は30日間無利息のみ
※1:Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません
※2:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※3:契約額1万円~200万円まで
※4:利用限度額が50万円超える場合、利用限度額と他社での借入額合計が100万円を超える場合(※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。)、提出された収入証明書類の発行日から3年以上経過している場合は必要

収入証明書とは?借り入れに必要な理由

収入証明書とは?

厳密には、収入証明書という名前の書類はありません。法令上では「収入を証明する書類」として名称が定められています。

つまり、収入証明書とは「収入を証明する書類」の総称をさす言葉です。

収入証明書類が必要な理由

収入証明書は、カードローンに申し込んだ人の返済能力を客観的に把握するために必要。貸金業法によって義務づけられています。


次のいずれかに該当する貸付けの契約(保証契約を除く)を締結しようとする場合、顧客から資力を明らかにする書面を徴求すること、そして、それに基づき返済能力を調査することが義務づけられています。

「収入を証明する書類」の提出が必要な場合があります|日本貸金業協会


「次のいずれか」とは、利用限度額が50万円を超える場合と他の業者との借入総額が100万円を超える場合の2つです。

収入証明書として有効な書類

具体的には、次のような書類が収入証明書として有効となります。

書類名必須事項発行場所
所得証明書最新のもの市区町村役場
課税証明書最新のもの市区町村役場
源泉徴収票最新のもの勤務先
給与明細直近2ヶ月分以上勤務先
確定申告書最新のもの市区町村役場・税務署
青色申告決算書最新のもの税務署
収支内訳書最新のもの税務署
納税通知書最新のもの税務署
支払調書最新のもの税務署
年金証書最新のもの年金事務所
納税通知書最新のもの勤務先を通して受取
原則、再発行不可
年金通知書最新のもの日本年金機構から郵送
再発行可能

なお、各カードローン会社や就業状況に応じて、必要な書類が異なります。

多くのカードローン会社では収入証明書の提出を必須としていますが、条件によっては収入証明書の提出が不要のカードローン会社もあります。

多めの金額を借入予定の方は、収入証明書が必要かどうか、事前に確認するとスムーズです。
\最短3分で融資可能/
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

収入証明書不要の条件を満たしても提出が必要なケースがある

消費者金融業者・銀行カードローン共に、収入証明書の提出が不要な条件をクリアしていても、収入証明書の提出が求められることがあります。

ここでは、条件をクリアしていても収入証明書の提出が必要になることが考えられるケースを詳しく解説していきます。

条件をクリアしていても収入証明書が必要になる可能性があるケース
  1. 年収が不自然に高い
  2. 自営業や個人事業主である
  3. 就業状況が不安定
  4. 申告時の年収と実際の年収が大きく異なる
  5. 前回の借入から1年以上経っている
  6. 転職や起業をした
  7. 年齢が20歳未満

1年収が不自然に高い

年収が不自然に高いとき

融資の申し込みでは、年収のほかに名前・住所・職業・雇用形態などの申告も必要です。

そこで、雇用形態や年齢・職業などの情報から予想される年収と申告された年収が大きく異なる場合で、収入証明書の提出が求められることがあります。

例えば、学生や主婦の方でアルバイト・パート勤務なのに年収が800万といったケースです。

絶対にありえない年収とはいえませんが、本当かどうかの確認として収入証明書の提出が必要になることもあります。

2自営業や個人事業主である

会社員など給与を受け取っている雇用形態の人とは異なり、自営業や個人事業主の方は希望額に関係なく収入証明書の提出を求められることがあります。

理由としては、安定した収入を証明することが給与所得者よりも難しいことと、収入の実態がなくても自営業者を名乗ることは可能だからです。

自営業や個人事業主の方に対して収入証明書として認められているのは、主に次の書類です。

自営業や個人事業主の収入証明書
  • 確定申告書
  • 青色申告決算書
  • 収支内訳書
  • 納税証明書(税務署発行のもの)
  • 所得証明書
ポイント
必ず「受付印」がある書類にしましょう。公的な機関が保証した書類であることが重要です。

3就業状況が不安定

就業状況が不安定

アルバイトやパートなどでは、シフト状況によって毎月の収入に大きな差が生まれてしまうことも少なくありません。

そのため、収入証明書の提出をもって安定した収入があるかを確認するケースがあります。

パートやアルバイトでも、継続的に収入があれば審査通過の見込みはあるといえるでしょう。

4申告時の年収と実際の年収の差が大きく異なる

実際の年収が180万円程度なのに、400万円と申請した場合は「悪質性が高い」とみなし、審査に落ちてしまう可能性が高いと考えられます。

すぐに審査に落ちてしまうかは審査担当者の判断によりますが、事実を確認するために収入証明書の提出が必要になることがあります。

これは、収入証明書に記載されている年収以外の副業の収入も含めた結果、申告した年収が高いというケースもあるからです。

自分の収入状況は正確に申告することが大切です。信用の問題に関わるため、虚偽の申告はしないようにしましょう。
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5前回の提出から一定の年数が経っている

新規契約・前回の際に収入証明書を提出した場合は、3年ほどで再度提出が求められることが多いです。

仮に同じ職場に勤めていたとしても、年収が変化している可能性なども考慮して、3年程度の期間を設けています。

年収が変化していなくても、継続してカードローンを利用している方は気をつけましょう。

6転職や起業した場合

転職をした場合や会社員・バイト・アルバイトから起業した方も、そのタイミングで収入証明書の提出が必要となることもあります。

ただし、転職や起業をしてから1年未満だと年収の証明が難しいので

  • 給与証明書(直近2ヶ月分)
  • 納税通知書
  • 事業収入証明書

などの提出を提出しましょう。

\最短3分で融資可能/
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

7年齢が20歳未満

借入額が50万円以下かつ他社からの借入を合計しても100万円以下と、収入証明書不要の条件を満たしている場合でも、申込者の年齢が20歳未満だと収入証明書の提出を求められる可能性が高いです。

ポイント
成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことで、18歳から申込可能にしているカードローン会社も増えています。

ただ、20歳に満たない方は収入面において不安が残るため、収入証明書の提出を求められるケースが多いのでしょう。

20歳未満でカードローンを利用しようと検討している方は、提出を求められた際にすぐ対応できるよう、あらかじめ収入証明書を用意しておくのがおすすめです。

収入証明書を提出できないときは?対処法を紹介

収入証明書を提出できない、もしくは提出したくないという方は、希望融資額を低くしたうえでカードローンに申し込みましょう。

借入額が50万円以下であれば収入証明書は不要なので、希望融資額を50万円以下にすることで収入証明書を提出する必要がなくなります。

ポイント
50万円以上の融資を希望するのであれば、借入先を1社ではなく複数社に分散するのがおすすめです。

ただ、複数社に分散した場合、合計の借入金額が100万円を超えてしまうと収入証明書の提出が必要になるため、100万円を超えないように注意しましょう。

収入証明書の提出を無視するとどうなる?

カードローンの契約後は、定期的に収入証明書を提出する旨のメールが届きます。

ポイント
カードローン会社は多重債務者を削減するため、定期的に顧客の返済能力を調査するよう金融庁から要請されています。

こちらのメールはあくまでも提出のお願いであり、強制するものではないため必ず応じる必要はありません。

しかし、契約から3年経過した段階で収入証明書を提出していないと返済能力に不安があると判断され、新規借入が停止されてしまいます。

そのため、3年以上カードローンを利用し続ける場合は、新規借入が停止されないよう事前に収入証明書を提出しておくのがおすすめです。

\最短3分で融資可能/
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

収入証明書不要!カードローン以外でお金を借りる方法

収入証明書を提出する必要がないカードローン以外のお金を借りる方法は以下の通りです。

カードローン以外でお金を借りる方法
  • 地方自治体の融資制度を利用する
  • クレジットカードのキャッシングを利用する
  • 定期預金担保貸付を利用する
  • 両親や信頼できる友人から借りる
  • 従業員貸付制度で会社から借りる

地方自治体の融資制度を利用する

収入証明が必要ない借り入れ方法として、地方自治体が運営する融資制度を利用することができるでしょう。生活費が足りない場合など、生活が困窮している人を対象に、金利などを最低限に抑えた形で借入ができる制度です。

もちろん、誰でも利用できるというわけではありませんが「収入証明が出せない」「事情が合って現在働くことができていない」という人にでも利用対象になっているのが地方自治体が運営する制度のメリットです。

ポイント
地方自治体の融資制度は利益のために運営されているわけではないので、高い金利を払わなくても融資の借入ができる制度が整っています。

一定の条件が借入が認められない場合もありますが、生活していくのが難しいなど正当な理由がある場合は相談してみるようにしましょう。

クレジットカードのキャッシングを利用する

クレジットカードに付帯しているキャッシング機能を利用してお金の借り入れをすれば、新たなサービスに申し込みをすることなくキャッシングすることができます。

ポイント
クレジットカード付帯のキャッシングは事前に利用枠を設定する必要がある場合、カード会社に確認が必要です。

クレジットカードを新しく利用するために申し込みをするという場合でも、収入証明書は原則必要ありません。

本人確認や、勤務先、年収に関する審査はありますが、収入証明書の提出を求められることはほとんどないと思っていいでしょう。

利用限度額はそこまで高くない場合が多く、金利も割高になることが多いですが、改めて審査などを受ける必要がないので簡単に利用できます。

定期預金担保貸付を利用する

定期預金担保貸付は、総合口座で定期預金を組んでいれば利用できる借り入れ方法です。新たなサービスへの登録は不要、改めて審査を受ける必要はないので、収入証明書などは必要ありません。

ポイント
定期預金で預けている資金を担保に、融資の借入ができる制度です。

消費者金融などと比べ、金利も安く、安心して利用できるでしょう。信用情報上も融資の借入をしたことは記録されることはなく、家族や友人など周りの人に融資の借入がバレる心配もありません。

両親や信頼できる友人から借りる

ここまで収入証明書を提出する必要がないカードローン以外のお金を借りる方法をいくつかご紹介しましたが、一番簡単なのは両親や信頼できる友人からお金を借りる方法です。

ポイント
両親や友人からお金を借りる方法であれば、すぐに振り込んでもらえる可能性があるうえ、利子を気にする必要がありません。

ただ、友人に借りる場合は絶対的な信頼関係が必要です。金銭の貸し借りは関係を壊す原因になりかねないので、もし友人からお金を借りるのであれば返済期日を設定し、必ず期日までに返済しましょう。

また、両親に借りる場合もだらだらとお金を借り続けないよう、あらかじめ返済期日を決めておくのがおすすめです。

身内にお金がないことを知られたくない場合は、本当に最終的な手段として考えてみてください。

従業員貸付制度で会社から借りる

急な出費でお金が必要になった際は、従業員貸付制度で会社からお金を借りるのも一つの手です。ただ、こちらの方法は企業に属している方のみが利用できる方法となっています。

ポイント
従業員貸付制度とは勤めている会社からお金を借りられる制度であり、福利厚生の一環として導入されている場合に利用可能な方法です。

従業員貸付制度は給料の前借りとは異なるため、翌月の給料が大きく減額されることがないうえに、カードローンより非常に低い金利でお金を借りられます。

また、審査も社内で完結するため、もちろんのこと収入証明書を提出する必要がありません。

ただ、従業員貸付制度ではお金の使い道が最も重要視されるので、生活費やギャンブルといった用途で借りることは不可能です。

\最短3分で融資可能/
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

収入証明書に関連する独自アンケート調査

ここまで、収入証明書が不要な条件やおすすめのカードローンなどを説明しました。収入証明書は、一定の条件を達成すれば原則として不要なカードローンがほとんどです。

ここで、当サイトでは収入証明書に関連する独自のアンケート調査を実施しました。こちらでは3つの調査項目の結果をご紹介します。カードローンの借入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

収入証明書に関連する独自アンケート調査
  • はじめてカードローンで借入した金額
  • はじめてカードローンを借入したときの個人年収
  • 今までに利用したことがあるカードローン

Q:はじめてカードローンで借入した金額はいくら?

はじめてのカードローンの借入額

アンケート回答の内訳
初めての借入額割合
10万円未満33.3%
10万円以上20万円未満22.8%
20万円以上30万円未満7.9%
30万円以上40万円未満6.1%
40万円以上50万円未満4.4%
50万円以上60万円未満5.3%
60万円以上70万円未満0.0%
70万円以上80万円未満0.0%
80万円以上90万円未満0.9%
90万円以上100万円未満3.5%
100万円以上150万円未満2.6%
150万円以上200万円未満0.9%
200万円以上0.9%
覚えていない8.8%
借入したことがない2.6%

調査概要はこちら

当サイト独自のアンケートにおいて、はじめてカードローンを利用したときの借入額を調査したところ、10万円未満が33.3%で最多という結果がでました。

結果からわかるように、はじめてカードローンを利用するときは比較的少なめの金額を借り入れる方が多いようです。全体的に見ても、収入証明書が不要な50万円以下の金額に票が集まっています。

Q:はじめてカードローンで借入したときの個人年収はいくら?

はじめて借り入れしたときの個人年収

アンケート回答の内訳
借入時の年収割合
100万円以下9.9%
100万円以上200万円未満9.9%
200万円以上300万円未満13.5%
300万円以上400万円未満18.0%
400万円以上500万円未満18.9%
500万円以上600万円未満5.4%
600万円以上700万円未満0.9%
700万円以上800万円未満1.8%
800万円以上900万円未満5.4%
1,000万円以上4.5%

調査概要はこちら

当サイトが独自のアンケート調査を行った結果、はじめてカードローンを利用したときの個人年収は400万円以上500万円未満という回答が18.9%と、一番多く票を集めました。

カードローンの借入を希望するほどいくらお金が欲しい状況とはいえど、全体的にみてある程度の収入は必要といえそうです。審査は借入額と年収とを照らし合わせて行われることが多いため、通過率にも関わる要素になります。

Q:今までに利用したことのあるカードローンは?

いままで利用したことがあるカードローン

アンケート回答の内訳
貸金業者利用者の割合
地方銀行のカードローン24.6%
プロミス21.9%
アコム21.1%
アイフル21.1%
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
16.7%
SMBCモビット15.8%
三井住友カード
カードローン
14.9%
レイク13.2%
三井住友銀行カードローン10.5%
みずほ銀行カードローン9.6%
楽天銀行カードローン7.9%
その他21.1%

調査概要はこちら

今までに利用経験のあるカードローンについて、当サイトが独自にアンケート調査をした結果、地方銀行のカードローンが24.6%と最多でした。なお、ご紹介したカードローンのうち最多だったのは21.9%のプロミスで、全体の2番手につけています。

プロミスはWeb申し込みで最短3分での融資が可能で、50万円以下の借入を希望する場合、収入証明書は不要です。最短即日融資も行っているため、非常に便利なカードローンといえます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

また、はじめて利用する方であれば、無利息サービスも実施しているので、ぜひ申し込みを検討してみてください!

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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

収入証明書に関するよくある質問

収入証明書が不要なおすすめのカードローンは?

おすすめのカードローンは、プロミスです。プロミスなら、借入希望額が50万円以下の場合は収入証明書が不要です。

プロミスでは、Web申し込みで最短3分融資を行っており、時間を問わずいつでもすぐに振り込んでもらえる瞬フリもあります。とにかく急いでいる方にもぴったりのカードローンです。

また、プロミスをはじめて利用する方であれば、30日間利息が0円になります!

収入証明書とは?
厳密には、収入証明書という名の書類はありません。法令では「収入を証明する書類」という名称で、主に
・所得証明書
・課税証明書
・源泉徴収票
・確定申告書
などの総称をいいます。収入証明書の提出を求められた場合は、上に挙げた書類を用意しましょう。ただし、就業状況等によって必要な書類が異なりますので注意してください。
収入証明書が不要なケースとは?

収入証明書が不要なケースは、主に2つです。

①1つの業者からの利用限度額の合計が50万円を超える(既存の借入残高も含む)
②利用限度額と他社からの借入額合計が100万円を超える

なお、収入証明書が不要になる条件は、各カードローン会社によって異なります。カードローンから多めに借入するときは、収入証明書が必要かどうか事前に確認しましょう。

個人事業主の場合も収入証明書は必要?
個人事業主の場合でも、収入証明書は必要です。なお、個人事業主の収入証明書として有効な書類は主に
・確定申告書
・青色申告決算書
・支払調書
・課税証明書(所得証明書)
・納税通知書
の5つが当てはまります。ただし、書類ごとに必須の記載事項が違うので気をつけましょう。
収入証明書の作成方法は?

収入証明書は個人で作成することができません。収入証明書として提出する書類によって異なりますが、主に勤務先や役所、税務署から発行されたものを使用します。

役所に書類の発行を依頼する場合、顔写真つきの本人確認書類や印鑑が必要になることもあります。各自治体に確認してみてください。

給与明細も収入証明書として使える?
給与明細も収入証明書として利用できます。基本的には直近から2ヶ月分以上のものが必要です。
万が一のことがあっても大丈夫なように、勤務先から渡された給与明細はきちんと保管しておきましょう。
収入証明書不要で即日融資を希望するときにおすすめの方法は?

もし収入証明書の提出が不要かつ、最短即日融資を希望しているなら「消費者金融」の利用がおすすめです。

消費者金融であれば、希望額によっては収入証明書が不要になる可能性があり、審査スピードも比較的速いでしょう。

一般的に銀行カードローンでは、最短即日融資に対応していません。どうしても最短即日融資を受けたいなら消費者金融に申し込みましょう。


収入証明書がないときはどうすればいい?

市役所や区役所で入手するのがいいでしょう。納税証明書や所得証明書を発行してもらえます。

また、マイナンバーカードを持っている人であれば、コンビニでも納税証明書を発行できることも。急ぎの方におすすめです。


収入証明書を出さないとどうなりますか?

収入証明書を提出しなかった場合、返済能力がないと見なされて審査に落ちる可能性があります。

また、カードローンを利用中に収入証明書を求められて応じなかった場合、限度額が残っていても利用停止となるかもしれません。

収入証明書不要でお金を借りる方法まとめ

この記事では、収入証明書が不要になるお金の借り方について紹介しました。

  • 多くの金融機関では利用限度額が50万円以下で収入証明書の提出が不要になることもある
  • 条件をクリアしても収入証明書の提出が必要になることもある

消費者金融業者は『貸金業法』が適用されるので、利用限度額が50万円を超えると収入証明書の提出が必要になります。

銀行カードローンでは、貸金業法が適用されないため、独自のルールで収入証明書の提出は必要ありません。しかし、2017年くらいからは、貸金業法に合わせた基準にしているところが多いです。

スムーズに融資を受けたいという場合は、本人確認書類に加えて収入証明書も事前に用意しておくと良いでしょう。 

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監修者の紹介
岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さを伝えている。

岡田行史のプロフィール情報

岡田行史
監修者の紹介
祖父江仁美

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美のプロフィール情報   

祖父江仁美
執筆者情報


カードローンのぜんぶ編集部

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