プラチナカードおすすめ15選人気ランキング|年収や年会費を徹底比較
プラチナカードは、ブラックカードの次にステータスが高いクレジットカード。そのため、ハイランクのクレジットカードを持ちたいと考えている人がプラチナカードに申し込むことが多いです。
また、プラチナカードは社会的信用を示せるだけでなく、コンシェルジュサービスやグルメ優待など、特典もかなり充実している傾向にあります。
ただ、「おすすめのプラチナカードを知りたい」「プラチナカードの選び方が分からない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのプラチナカード15選を徹底比較。また、プラチナカードの選び方や所持に必要な条件などについても解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
プラチナカードおすすめ15選を比較
当サイトがおすすめするプラチナカード15選を紹介します。それぞれのプラチナカードの特徴に応じて整理してみました。どのプラチナカードが自分に合っているか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
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プラチナカード おすすめ | ラグジュアリーカード マスターカード Titanium Card | JCBプラチナ | アメックスプラチナ | UCプラチナカード | 三菱UFJカード | セゾンプラチナ AMEXカード | エポスプラチナ | TRUST CLUBプラチナ マスターカード | 三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード プラチナ | 楽天プレミアムカード |
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年会費 (税込) | 55,000円 | 27,500円 | 165,000円 | 16,500円 | 22,000円 | 22,000円 | 30,000円 | 3,300円 | 33,000円 | 55,000円 | 11,000円 |
基本 ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 0.5% | 0.75% | 0.5% | 0.825% | 1.0% | 0.5% | 1.0% |
無料の 空港ラウンジ | 1,300箇所以上 プライオリティ・パスあり | 1,300箇所以上 プライオリティ・パスあり | 1,400箇所以上 プライオリティ・パスあり | 1,300箇所以上 プライオリティ・パスあり | 1,300箇所以上 プライオリティ・パスあり | 1,300箇所以上 プライオリティ・パスあり | 1,000箇所以上 プライオリティ・パスあり | 33箇所 プライオリティ・パスなし | 35箇所 プライオリティ・パスなし | 1,300箇所以上 プライオリティ・パスあり | 1,300箇所以上 プライオリティ・パスあり |
コンシェルジュ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | ◯ |
その他の 特典・優待 | レストランのコース料理を アップグレード 対象ホテルをVIP優待 | 2名以上の利用で 1名以上の食事代が無料に USJのラウンジ利用可能 | 更新で無料の宿泊券 人気のレストランを 優先予約 | 高級レストランの 5,000円割引クーポン ゴルフコースが会員価格に | 対象ホテルで無料朝食・ 部屋のアップグレード可能 対象レストランで1名分無料 | 空港までのハイヤー送迎 対象ホテルで 部屋のアップグレード | 最大10万のボーナスポイント 厳選した取り寄せ商品を 特別割引価格で購入可能 | 空港手荷物宅配サービス 対象レストランにて 1名分が無料に | 特約店で最大+14%還元SBI証券の投資信託で 積立額の5%を獲得可能 | USJのエクスプレス・パスが 1人につき1枚無料 対象ホテルが優待価格に | 毎週火曜・木曜は 楽天市場でポイント6倍 誕生月もポイント6倍 |
限度額 | 9,999万円 | ー | ー | ー | 500万円 | 500万円 | ー | 100万円 | 500万円 | ー | 300万円 |
付帯保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 スマートフォン保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 通信端末修理費用保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 国内・海外渡航便遅延保険 犯罪被害傷害保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 |
国際ブランド | |||||||||||
家族カードの 年会費(税込) | 16,500円 | 1枚目無料 2枚目以降3,300円 | 4枚まで無料 | 3,300円 | 1人目無料 2人目以降3,300円 | 3,300円 | 無料 | 無料 | 年会費無料 | 年会費無料 | 550円 |
申し込み 可能年齢 | 20歳以上 (学生不可) | 25歳以上 (学生不可) | ー | 20歳以上 | 20歳以上 | 20歳以上 | 20歳以上 | 22歳以上 | 20歳以上 | 満30歳以上 | 20歳以上 |
詳細 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card
- キャッシュバックは1.0%と業界最高水準
- 貯めたポイントは航空会社へのマイレージ移行が可能
- 事前入金により安心の高額決済に対応
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardは、金属製のスタイリッシュなデザインが特徴。表面にステンレス、裏面にはカーボン素材を施しており、高級感溢れる一枚です。
また、Mastercard最上位クラスとなるWorld Elite Mastercardを日本で初めて採用し、ステータスの高さも伺えます。
そして、事前入金サービスを利用することで、限度額を超える金額でも、最大9,999万円まで決済が可能に。そのため、高額な買い物にも大いに活用できるでしょう。
年会費(税込) | 55,000円 |
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基本のポイント還元率 | 1.0%(キャッシュバック時) |
獲得ポイント | ラグジュアリー・リワード・ポイント |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険 航空機遅延費用 不正使用の被害補償制度 ショッピングガーディアン保険 |
申し込み条件 | 20歳以上(学生不可) |
JCBプラチナ
- 優待店での利用で、ポイント還元率は最大20倍
- 最短5分で即時発行が可能
- 最上位ステータスの「JCB ザ・クラス」への招待あり
JCBプラチナは、JCBカードが発行しているプラチナカード。年会費が27,500円(税込)と比較的安いので、プラチナカードの中でも持ちやすいです。
セブン-イレブン※1やスターバックス※2いった優待店で決済すると、ポイント還元率が最大20倍に。身近な店舗が多いため、効率良くポイントを貯められます。
また、プラチナカードならではの特典も満載です。高級レストランで1名分が無料になったり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのラウンジを無料で利用できたりします。
そのほか、1,300箇所以上の空港ラウンジが無料で使えるプライオリティ・パスや世界中のラグジュアリーホテルの優待が付帯しているので、旅行好きな方にもおすすめです。
年会費(税込) | 27,500円 |
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基本のポイント還元率 | 0.5% |
獲得ポイント | OkiDokiポイント |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)、ショッピングガード保険(利用付帯)、国内・海外航空機遅延保険(自動付帯)、JCBスマートフォン保険(利用付帯) |
申し込み条件 | 25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。(学生の方は申し込み不可) |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
- 100円で1ポイントが貯まる※
- 1,400ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる
- 更新時にはリゾートホテルのペア宿泊券をプレゼント
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、利用代金100円につき1ポイント貯まるプラチナカードです。
貯めたポイントは、ANA・JAL含めた16社の航空マイルへ移行できます。プラチナカード会員は、ANAマイル移行やお得にポイントを交換するためのメンバーシップ・リワード・プラスプログラムに無料で参加可能です。
ANAマイル移行にかかる年会費 | 5,500円(税込)→無料 |
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メンバーシップ・リワード・プラス年会費 | 3,300円(税込)→無料 |
また、世界140ヵ国500空港、1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できます。フライト前の時間を優雅に過ごせるので、飛行機利用が多い人にとって魅力的です。
そして、更新時には国内の対象ホテルで一泊できる無料ペア宿泊券を受け取れます。北海道から沖縄まで、7つのグループ・50を超える対象ホテルから選択可能です。
年会費(税込) | 165,000円 |
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基本のポイント還元率 | 利用代金100円につき1ポイント※ |
獲得ポイント | メンバーシップ・リワード |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険、キャンセル・プロテクション、航空便遅延補償、ショッピング・プロテクション、個人賠償責任保険、スマートフォン・プロテクション、リターン・プロテクション、ホームウェア・プロテクション |
申し込み条件 | 公式サイトに記載なし |
UCプラチナカードは、質の高いサービスを利用したい方におすすめのプラチナカードです。ポイント還元率が国内海外ともに1.0%と高めなのも嬉しいポイント。
また、UCプラチナカードでは、以下の条件を達成するとボーナスポイントがもらえます。
【UCプラチナカード ボーナスポイント獲得条件】
① 当年10月〜翌年9月までに、ポイントを付与された月が10回以上→100ポイント獲得
② 上記を満たしたうえで、UCポイントの合計が1,000ポイント以上→さらに150ポイント獲得
プラチナカードらしい充実の優待サービスが豊富なのも大きな特徴です。24時間どこでも利用可能なプラチナコンシェルジュ・センターや、厳選されたレストランなどの割引などが用意されています。
年会費 | 16,500円(税込) |
通常ポイント還元率 | 1.0% ※1,000円(税込)につき2ポイント付与 |
ポイント名 | UCポイント |
国際ブランド | VISA |
旅行傷害保険 |
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ショッピング保険 (お買物安心保険) |
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交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル |
空港ラウンジ | 国内主要空港・ダニエル・K・イノウエ(ハワイ)空港・仁川国際空港のラウンジが無料で利用可能 |
主なサービス |
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審査可能年齢 | 学生・未成年は不可 安定した収入と社会的信用をお持ちで連絡が可能な方 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- セブン-イレブン・ローソンで利用すると、最大5.5%相当をポイント還元※1
- 入会特典で最大15,000円相当※のグローバルポイント3,000ポイントをプレゼント
- 登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」を利用すると年会費優遇あり
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、セブン-イレブンやローソンといった身近な店舗で利用すると、最大19%相当をグローバルポイントで還元。
最高1億円の海外旅行保険も付帯。そのうち5,000万円までは自動付帯なので海外旅行に行った際は必ず適用されます。万が一の際でも安心でしょう。
タッチ決済が使えるため、支払いは読み取り機にかざすだけとスムーズに完了。利用状況はWebアプリでいつでも確認でき、使いすぎに気を付けられます。
年会費(税込) | 22,000円 |
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基本のポイント還元率 | 0.5% |
獲得ポイント | グローバルポイント |
国際ブランド | American Express® |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険、犯罪被害傷害保険 |
申し込み条件 | 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、日常から非日常までを幅広くサポートしてくれる、バラエティに富んだサービスが魅力のプラチナカードです。
- 国内外の対象レストランを2枚以上で予約すれば1名分無料
- 24時間365日コンシェルジュが対応
- プライオリティ・パスが優待価格に
- ハイヤー送迎サービスを特別料金で利用可能…など
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まる永久不滅ポイントは有効期限がないため、好きなタイミングで豪華アイテムと交換可能。マイルへの移行もできます。
年会費 | 22,000円(税込) |
通常ポイント還元率 | 0.75%~1% ※国内使用の場合1,000円(税込)につき1.5ポイント付与。1ポイント=5円相当として何円分のポイントが付与されるかを基に還元率を算出しております。 |
ポイント名 | 永久不滅ポイント |
国際ブランド | American Express |
旅行保険 |
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ショッピング安心保険 |
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交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル |
空港ラウンジ | 148以上の国や地域、600以上の都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用可能(プライオリティ・パス) |
主なサービス |
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申込条件 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
エポスプラチナ
エポスプラチナは、かなりコスパの良いプラチナカード。年会費が30,000円(税込)とプラチナカードの中でも安めなのですが、インビテーションをもらって発行すれば年会費が20,000円(税込)になります。
年間の利用金額に応じて最大10万のボーナスポイントを取得可能。そのポイントで年会費を支払えるため、実質無料でエポスプラチナカードを持つことができます。
ポイントの有効期限もないため、失効する心配もなし。たくさんポイントを貯めて好きなタイミングで豪華賞品に交換するという使い方もできます。
さらに、プライオリティ・パスが付帯しているほか、対象の空港ラウンジであれば同伴者も1名まで無料に。最大1億円補償の旅行保険が付帯しているため、万が一の際も安心です。
年会費 | 30,000円(税込) |
通常ポイント還元率 | 0.5% ※200円(税込)につき1ポイント付与 |
ポイント名 | エポスポイント |
国際ブランド | VISA |
旅行保険 |
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ショッピング保険 | ー |
交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル |
空港ラウンジ | 世界130ヵ国500以上の都市で1,000か所以上の空港ラウンジが無料 |
主なサービス |
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審査可能年齢 | 20歳以上 |
TRUST CLUBプラチナマスターカード
TRUST CLUBプラチナマスターカードは、手軽に発行できるプラチナカードです。
手頃なプラチナカードですが、サービス内容は十分。高級旅館、国内レストラン、海外・国内ホテルでの優待などが受けられます。最高3,000万円までの海外・国内旅行傷害保険も付帯しており、安心して旅を楽しめるでしょう。
ポイントには有効期限がなく、還元率も高いのが嬉しいですね。
年会費 | 3,300円(税込) |
通常ポイント還元率 | 0.825% ※100円につき2ポイント付与 |
ポイント名 | TRUST CLUB リワードポイント |
国際ブランド | Mastercard |
旅行保険 |
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ショッピング保険 |
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交換可能マイル | ー |
空港ラウンジ | ー |
主なサービス |
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入会の目安 | 22歳以上、年収200万円以上 |
三井住友カード プラチナプリファード
- 基本ポイント還元率1.0%と高め!
- 家族カード年会費無料!「家族ポイントサービス」でポイント最大+5%
- SBI証券の投資信託で、積立額5.0%のVポイントが貯まる(上限毎月5万円)
三井住友カード プラチナプリファードは、年会費33,000円(税込)のプラチナカードです。基本ポイント還元率は1.0%と比較的高く、日々の決済利用で効率良く貯められます。
インビテーション不要で申し込み可能なため、所持できるチャンスは誰にでもあります。原則満20歳以上で、本人に安定継続収入があることが申し込み対象の条件です。
また、「家族ポイント」サービスに登録すると、対象のコンビニや飲食店での決済で、通常のポイントに加えて、利用金額200円(税込)につき「家族の人数」%分のポイントが還元。最大+5%のポイントを受けとれます。
年会費(税込) | 33,000円 |
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基本のポイント還元率 | 1.0% |
獲得ポイント | Vポイント |
国際ブランド | Visa |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)、 ショッピング補償 |
申し込み条件 | 原則として、満20歳以上で、 ご本人に安定継続収入のある方 |
三井住友カード プラチナ
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%の還元※1
- 年間ご利用金額に応じて、50万円(税込)ごとに2,500ポイントをプレゼント
- 手厚い保険を付帯
三井住友カード プラチナは、三井住友カード プラチナプリファードから、さらにランクアップしたプラチナカードです。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%還元となります。また、対象の店舗を最大3つまで登録し利用すると0.5%が加算されます。※1
条件に当てはまると、ポイントを効率良く貯められるプラチナカードです。年間利用ボーナスとして利用金額に応じてポイントをプレゼント。50万円(税込)ごとに2,500ポイントを受け取れます。
年会費(税込) | 55,000円 |
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基本のポイント還元率 | 0.5% |
獲得ポイント | Vポイント |
国際ブランド | Visa・Mastercard |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険(自動付帯)、 航空便遅延保険、お買物安心保険(動産総合保険) |
申し込み条件 | 原則として、満30歳以上で、 ご本人に安定継続収入のある方 |
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※1:最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードは、プライオリティパスを無料発行できる楽天のハイステータスカードです。
国内・海外空港ラウンジの利用に加え、海外トラベルデスクと各種保険でさらなる快適さと安心をサポート。楽天市場では最大5倍のポイントが貯まります。
楽天カードユーザーであれば、ぜひ狙いたい1枚です。
年会費 | 11,000円(税込) |
通常ポイント還元率 | 1.0% ※100円につき1ポイント付与 |
ポイント名 | 楽天ポイント |
国際ブランド | VISA/Mastercard/JCB/American Express |
旅行保険 |
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ショッピング保険 |
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マイル交換可能 | ANAマイル |
空港ラウンジ | 世界1,300か所以上の空港ラウンジが利用可能(プライオリティ・パス) |
主なサービス |
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審査可能年齢 | 20歳以上 |
Orico Card THE PLUTINUM
オリコカード ザ プラチナは、ポイントをザクザク貯めたい方におすすめのプラチナカードです。
例えば、50,000円の買い物をした時、誕生月以外だと500ポイントしか貯まりません。しかし、誕生月だと一気に1,000ポイントも貯まります。
さらに、国内外1,000箇所以上の空港ラウンジを無料で利用可能。最高1億円補償の海外・国内旅行保険も付帯しているため、旅行好きの方・帰省する機会が多い方にもぴったりです。
年会費 | 20,370円(税込) |
通常ポイント還元率 | 1.0% |
ポイント名 | オリコポイント |
国際ブランド | Mastercard |
旅行傷害保険 |
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ショッピング保険 |
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交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル |
空港ラウンジ | 世界1,000箇所以上の空港ラウンジが無料で利用可能 |
主なサービス |
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審査可能年齢 | 18歳以上 |
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
Marriotto Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、リッツカールトンやブルガリホテルなど、マリオットボンヴォイ系列のホテルを利用する機会が多い方におすすめのプラチナカードです。
主に以下のような特典やサービスを利用できます。
また、年会費は49,500円(税込)かかりますが、基本ポイント還元率は3.0%とかなり高め。貯まったポイントはホテルの宿泊料金に充てられます。
年会費 | 49,500円(税込) |
通常ポイント還元率 | 3.0% |
ポイント名 | Marriott Bonvoyポイント |
国際ブランド | American Express |
旅行傷害保険 |
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ショッピング保険 |
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交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル、スカイマイル、マイレージプラス |
空港ラウンジ | 国内外29箇所の空港ラウンジ利用可能 |
主なサービス |
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審査可能年齢 | 20歳以上 |
JALカード プラチナ
JALカードプラチナは、JALマイルが貯まるプラチナカード。飛行機利用が多い方におすすめです。マイルが貯まる場面を以下にまとめました。
入会時 | 5,000マイル |
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毎年の初回搭乗時 | 5,000マイル |
搭乗ごと | フライトマイル+25% |
また、通常は年間4,950円(税込)かかるショッピングマイル・プレミアムに無料で入会可能。入会すると、普段のお買い物で2倍のマイルが貯まるようになります。
空港ラウンジのプライオリティ・パスやコンシェルジュサービスも利用できるため、豪華な特典を求めている方にもぴったりです。
年会費 | 34,100円(税込) |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント名 | JAL |
国際ブランド | JCB/American Express |
旅行傷害保険 |
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ショッピング保険 |
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交換可能マイル | ー |
空港ラウンジ | 国内外1,200箇所の空港ラウンジ利用可能 |
主なサービス |
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審査可能年齢 | 20歳以上 |
ANA VISA プラチナ プレミアムカード
ANA VISA プラチナ プレミアムカードは、ANAマイルが貯まるプラチナカード。ANA便をよく利用する方におすすめの一枚です。
さらにANAの航空券や機内販売などの決済でANA VISA プラチナ プレミアムカードを利用すると、2倍のマイルが貯まるのも魅力。マイルは航空券に交換したり、座席のアップグレードに充てたりできます。
年会費 | 88,000円(税込) |
通常ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント名 | Vポイント/ANAマイル |
国際ブランド | VISA |
旅行傷害保険 |
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ショッピング保険 | 最高500万円 |
交換可能マイル | ー |
空港ラウンジ | 国内外1,300箇所の空港ラウンジ利用可能 |
主なサービス |
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審査可能年齢 | 30歳以上 |
おすすめプラチナカード還元率ランキング
ここまで10種類の人気プラチナカードを紹介してきました。クレジットカードを使うなら、少しでもポイントを効率よく稼ぎたいですよね。
そこで、先に紹介した人気プラチナカードを通常ポイント還元率※が高い順にランキング形式にまとめました。
※公式サイトを基に最低ポイント還元率で比較しています。
順位 | クレジットカード名 | 通常ポイント 還元率 | 申し込み |
1位 | TRUST CLUBプラチナマスターカード | 2.0% | |
2位 | ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card | 1.0% | |
2位 | アメリカン・エキスプレス・ | 1.0% | |
2位 | 楽天プレミアムカード | 1.0% | |
2位 | UCプラチナカード | 1.0% |
※キャンペーン等によっては、本記事の記載よりも高い還元率でポイントが付与される場合がございます。
おすすめプラチナカードの8つの選び方
一言にプラチナカードといっても、様々な種類があり「どれを選んでいいのかわからない…」という方も少なくないでしょう。
自分に本当に合ったカードを作るために、プラチナカードおすすめの選び方を8つご紹介します。
- 年会費で選ぶ
- 還元率で選ぶ
- ステータスで選ぶ
- デザインのかっこ良さで選ぶ
- 家族カードで選ぶ
- 補償の充実度で選ぶ
- 特典や優待内容で選ぶ
- 利用限度額で選ぶ
1年会費で選ぶ
プラチナカードは、一般的に年会費が高額に設定されています。せっかくプラチナカードを作るなら、優待やサービスが年会費に見合っているものを作りましょう。
近年、年会費を抑えて作りやすいプラチナカードも増えています。コスパを重視する方は、年会費の安さで選んでもいいかもしれません。
● おすすめプラチナカードの年会費を比較
おすすめプラチナカード | 年会費(税込) |
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アメリカン・エキスプレス・プラチナカード | 165,000円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円 |
TRUST CLUBプラチナマスターカード | 3,300円 |
2還元率で選ぶ
クレジットカードを選ぶ際の基準をポイント還元率に設定する方も多いでしょう。プラチナカードは年会費がかかる代わりに、還元率も高めに設定されている場合があります。
自分にとって一番使い勝手が良いポイントを貯められるプラチナカードを選ぶと、お得に利用できます。
● おすすめプラチナカードの基本ポイント還元率を比較
おすすめプラチナカード | 基本ポイント還元率 |
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アメリカン・エキスプレス・プラチナカード | 1.0% |
JCBプラチナ | 0.5% |
三井住友カード プラチナ | 0.5% |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 0.75% |
TRUST CLUBプラチナマスターカード | 0.825% |
3ステータスで選ぶ
プラチナカードのような上位カードは、ステータスを重視する方も少なくありません。ステータスの高いクレジットカードは、年会費が高い代わりに豪華な優待や特典が付いていることが多い印象です。
アメリカン・エキスプレス・プラチナカードは、重厚感のあるメタル製カードが発行可能など、デザイン面でもステータスの高さが伺える特別なプラチナカードです。
4見た目のかっこよさで選ぶ
プラチナカードを発行するならかっこいいデザインのものが欲しいと考えている方も多いでしょう。
プラチナカードはステータスも高く持っているだけでかっこいいクレジットカードの1つですが、デザインはカード会社によってさまざまです。
最近では、プラチナカードのナンバーレスカードも増えているためスタイリッシュな券面のプラチナカードも多く、デザインを重視している方にもおすすめです。
例えば、「ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card」はナンバーレスカードのため券面がすっきりしているだけでなく、金属製のデザインのためかっこいいプラチナカードを手に入れたい方にもぴったり。
支払い時など周囲の目に触れる機会が多いからこそ、見た目を重視してプラチナカードを選んでみましょう。
5家族カードで選ぶ
クレジットカードの中には「家族カード」を発行できるものもあります。
家族カードのメリットとして、格段に安い年会費で本会員と同じ種類のカードを発行できる点が挙げられます。
例えば、ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardは税込55,000円の年会費がかかりますが、家族カードなら16,500円の年会費で本会員同様のサービスを受けることが可能です。
家族カードに適用されるルールはカード会社ごとに異なるため、気になる方は調べてみましょう。
おすすめプラチナカードの家族カードを比較
おすすめプラチナカード | 家族カードの年会費(税込) |
---|---|
ラグジュアリーカード マスターカード Titanium Card | 16,500円 |
JCBプラチナ | 1枚目無料 2枚目以降3,300円 |
アメックスプラチナ | 4枚まで無料 |
三菱UFJカードプラチナ・ アメリカン・エキスプレス・カード | 1人目無料 2人目以降3,300円 |
セゾンプラチナAMEXカード | 3,300円 |
エポスプラチナ | 無料 |
TRUST CLUBプラチナマスターカード | 無料 |
三井住友カード プラチナプリファード | 無料 |
6補償の充実度で選ぶ
クレジットカードには旅行傷害保険やショッピングガード保険、紛失・盗難があった際の保険など、さまざまな保険や補償が付帯しています。
そのため、補償が充実しているプラチナカードを選ぶことで、日常生活で万が一のことがあっても安心です。
プラチナカードの旅行傷害保険は通常のクレジットカードよりも手厚く、補償金額の上限が高めに設定されています。
7特典や優待内容で選ぶ
プラチナカードは一般カードやゴールドカードよりも年会費が高く設定されており、ステータス性のあるカードなので、そのぶん特典や優待も豊富です。
利用できる特典や優待はプラチナカードごとに異なるため、自身のライフスタイルに合った特典・優待が利用できるプラチナカードを選ぶのがおすすめです。
8利用限度額で選ぶ
プラチナカードは一般的なクレジットカードやゴールドカード同様、利用限度額が存在するため、申し込む際は利用限度額も比較するのがおすすめです。
ただ、利用限度額は申込者の情報やクレジットヒストリーによって決まるため、プラチナカードだからといって必ずしも自身の求める限度額に設定されるわけではありません。
【高いステータス】プラチナカード6つのメリット
プラチナカードとは、クレジットカードにあるランクカードのひとつで、通常は一般カードとゴールドカードの上のランクにあたるクレジットカードです。
ランクが上であるため、入会も一般カードやゴールドカードの比べて厳しくなると考えられますが、次のようなメリットがあります。
※必ずしも全てのプラチナカードに次のサービスが付帯しているとは限りません。
- 24時間対応のコンシェルジュサービスを利用できる(電話一本でレストランの予約や海外旅行時のホテルの手配、おすすめのショッピングモールなどをしてくれる)
- 世界中の空港ラウンジを活用できる
- ホテル・レストランの優待を受けられる
- 手厚い海外旅行保険が付帯されている
- スポーツジムや映画館、国立美術館などの施設利用における優待を受けられる
- 社会的ステータスを示せる
上記の他にも、お得な特典が目白押しなのがプラチナカードです。ちなみにプラチナカードの作り方には、次の2種類があります。
<プラチナカードの2つの作り方>
- インビテーション:クレジットカード会社からプラチナカード作成の案内・招待が来る
- 新規申込:一般カードやゴールドカードのように、自分で申し込む
以前はインビテーションによる作成が主流でしたが、現在は新規申込できるプラチナカードも増えてきています。審査は厳しくなると予想できるものの、多くのメリットが受けられるので気軽に申し込んでみましょう!
プラチナカードの主な特典内容
プラチナカードには、一般カードにはない豪華な特典が付いています。本欄では、ぜひ活用したいプラチナカードの特典について詳しく解説します。
- コンシェルジュサービス
- ホテルやレストランでの優待プラン
- 空港ラウンジが利用できる
- 国内外での安心を支える旅行傷害保険
- 購入品の破損や盗難への保険
コンシェルジュサービス
プラチナカード会員専用のコンシェルジュサービスは、様々な場面で活用できる代表的な特典のひとつです。コンシェルジュが対応する主なサービスをご紹介します。
- レストランの検索・予約
- ホテルの検索・予約
- 航空券や新幹線チケットの用意
- 海外での道案内 等
コンシェルジュの代表的なサービスは、レストランやホテルの予約代行です。仕事が忙しい方でも、コンシェルジュを利用すれば、取引先との食事会や、プライベートのプランをスマートに組むことが可能です。
さらに海外旅行中などに道に迷った際に案内をしてくれるサービスを提供している場合があります。国内外問わず、出張が多いビジネスマンのサポートも手厚いことがプラチナカードの魅力です。
ホテルやレストランでの優待プラン
プラチナカードができることは、レストランやホテルの予約だけではありません。会員限定の割引や特別なサービスも受けられます。
各プラチナカードが提供する優待プランをいくつかご紹介します。
アメリカン・エキスプレス・プラチナカード | ・2 for 1ダイニング by 招待日和 所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料 ・フリー・ステイ・ギフト 1年に1度、国内の対象ホテルで使える一泊無料ペア宿泊券をプレゼント |
JCBプラチナ | ・グルメ・ベネフィット 所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料・JCBプレミアムステイプラン お客様満足度の高い宿に予算をおさえて宿泊できるプラン |
三井住友カード プラチナ | ・プラチナグルメクーポン 約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用の際、会員1名分が無料・プラチナホテルズ 国内約50のホテルと旅館の優待料金と併せて、お部屋もしくは料理などのアップグレード |
空港ラウンジが利用できる
ビジネスで世界中を飛び回る方には、空港ラウンジの利用がおすすめです。プラチナカードの会員は、通常利用料金がかかる空港ラウンジが無料で利用可能です。
空港ラウンジでは、ドリンクや軽食の無料サービスやシャワールームなど長時間のフライトの疲れを癒す各種サービスが受けられます。
空港ラウンジ | プラチナカード |
---|---|
1,300箇所以上 プライオリ・パスあり |
|
1,200箇所以上 プライオリ・パスあり |
|
1,000箇所以上 プライオリ・パスあり |
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33箇所 プライオリティ・パスなし |
|
35箇所 プライオリティ・パスなし |
|
国内外での安心を支える旅行傷害保険
クレジットカードには、万が一、旅行中に事件や事故に遭った際に保障が受けられる「旅行障害保険」が無料付帯している場合があります。
プラチナカードのクラスになると、付帯保険の保障も一般カードより遥かに手厚くなっています。
以下にプラチナカードに付帯する旅行傷害保険の詳細をまとめました。一般カードでは、2000万円程度の保障が、プラチナカードでは、最高1億円が保障金額の相場となっています。
● 旅行障害保険の最大保障額
クレジットカード | 海外 | 国内 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card | 最高1億2,000万円 | 最高1億円 |
---|---|---|
アメリカン・エキスプレス・プラチナカード | 最高1億円 | 最高1億円 |
JCBプラチナ | 最高1億円 | 最高1億円 |
三井住友カード プラチナ | 最高1億円 | 最高1億円 |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 最高1億円 | 最高5,000万円 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 最高1億円 | 最高5,000万円 |
購入品の破損や盗難への保険
プラチナカードの付帯保険は、「旅行傷害保険」だけではありません。高価な品を購入する機会の多い方にとって嬉しい、購入品の破損や盗難を保障する「ショッピング保険」も受けられます。
各カードが提供するショッピング保険の保障額をまとめました。
● ショッピング保険の最大保障額
クレジットカード | 海外ショッピング | 国内ショッピング |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card | 最高300万円 | 最高300万円 |
アメリカン・エキスプレス・プラチナカード | 年間最高500万円 | 年間最高500万円 |
JCBプラチナ | 最高500万円 | 最高500万円 |
三井住友カード プラチナ | 最高500万円 | 最高500万円 |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 最高300万円 | 最高300万円 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 最高300万円 | 最高300万円 |
プラチナカードのデメリット
プラチナカードは特典が豊富でステータス性が高いなど、さまざまなメリットがありますが、一方でデメリットも存在します。プラチナカードの主なデメリットは以下のとおりです。
- 年会費が高額
- 審査が厳しい
- 会社の上司や取引先など、周囲の人間に生意気と思われることがある
年会費が高額
プラチナカードにはあらゆる特典や優待が付帯しており、保険においても補償内容が充実しているため、その分高額な年会費がかかってしまいます。
また、どうしてもプラチナカードを持ちたいが維持コストはできるだけおさえたいという場合は、年会費が1〜2万円台に設定されている年会費の安いプラチナカードを選ぶのがおすすめです。
審査が厳しい
プラチナカードは手厚い旅行保険が付帯していたり、さまざまな優待を受けられるグレードの高いクレジットカードなので、それだけ審査も厳しいです。
ただ、一昔前ほどの厳しさはないので、平均以上の安定した収入があり、クレジットヒストリーも良好であれば審査を通過する可能性はあります。
プラチナカードが持てる年収と条件は?
クレジットカード保有者の1000人に4人しか持っていないプラチナカードを含む上位カードは、審査も厳しいと考えられます。
プラチナカードの審査基準は一般的に公表されていませんが、各社が設定する申し込み条件等からある程度推測することが可能です。そこで、プラチナカードの会員になるために必要な年収や条件を解説します。
プラチナカードを持つには安定した収入が必要
「プラチナカードを作るためには、高い年収が必要」と思っている方も多いでしょう。実は、年収は金額よりも「どの程度安定しているか」を重視しているクレジットカード会社が多いようです。
例えば、個人事業主として高額な収入があっても、毎月決まったお給料が入る正社員や公務員の方が好印象です。
プラチナカードを持てる条件
プラチナカードの申し込み条件には年齢が含まれていることがあります。年齢制限を設けることで、顧客の信用度を担保していると考えられます。
最低でも20歳以上であることが条件であることがほとんどで、未成年が持てるクレジットカードはありません。プラチナカードによっては、30歳以上に設定されているプラチナカードもあります。
● 申し込み対象年齢一覧
ここで、いくつかのプラチナカードの申し込み可能年齢をまとめました。
JCBプラチナ | 25歳以上 |
エポスプラチナ | 20歳以上 |
TRUST CLUBプラチナマスターカード | 22歳以上 |
三井住友カード プラチナ | 30歳以上 |
ANA VISA プラチナプレミアム | 30歳以上 |
プラチナカードの審査基準
プラチナカードの審査基準は一般的に公開されません。ただ、推測することは可能なので、審査でチェックされるであろうポイントを以下にまとめました。
- 信用情報
- 個人情報
- 住居情報
信用情報とは、クレジットカード・各種ローンの契約状況や、過去の延滞・破産などの記録です。特に延滞や破産をしたことがある、いわゆるブラックの人はプラチナカードの審査に通らない可能性が高いです。
個人情報には生年月日といった情報も含まれますが、プラチナカードの審査で重要視されるのは、雇用形態・会社での立場・勤続年数・会社の規模など。プラチナカードの高い年会費を払えるぐらいの収入があるかが確認されるでしょう。
また、住居情報とは、家が持ち家か賃貸であるのか、という情報です。プラチナカードを持つことになると毎月の支出が増えますが、持ち家で住宅ローンも払い終わっている人の方が、余裕があると判断されるでしょう。
プラチナカードを持ってる人はどれくらい?保有率は?
プラチナカードの高いステータス性は、保有率を見れば明らかです。楽天インサイトが2010年に行った「クレジットカードに関する調査」から、クレジットカードのランク別保有率を見てみましょう。
一般カード | 86.70% |
ゴールドカード | 12.30% |
プラチナ・ブラックなど最上位カード | 0.40% |
その他 | 0.60% |
プラチナカードを含めた最上位ランクのクレジットカードの保有者は、全体の0.40%のみでした。プラチナカードを持つだけでも、高いステータスを持つ証明と言えるでしょう。
独自アンケートではプラチナカードの保有率は3.8%
また、当サイトの独自アンケート調査においてもプラチナカードの保有率は3.8%と低い数字でした。
メインカード のランク | 割合 |
一般カード | 74.0% |
ゴールドカード | 20.2% |
プラチナカード | 3.8% |
ブラックカード | 0.7% |
わからない | 1.0% |
この結果からも、プラチナカードは希少性が高く、プレミアムなカードだといえるでしょう。
プラチナカードを選んだきっかけは?
前述の、2010年に楽天インサイトが行った「クレジットカードに関する調査」によると、プラチナカードを含む上位ランクのカードを実際に保有する方にアンケートを取ったところ、保有する利点を感じる場面は以下の通りでした。
ポイントが貯めやすい | 41.7% |
国内外での空港ラウンジ利用 | 29.9% |
海外旅行時の保険 | 29.9% |
ショッピング特典 | 19.7% |
商品の破損や盗難に関する保障 | 17.3% |
「ポイントが貯めやすい」と回答した方が1位という結果になりました。プラチナカードは、ステータスよりも実用性を重視して選んでいる方が多いようです。
続いて「国内外での空港ラウンジ利用」と「海外旅行時の保険」が同率2位でした。海外に出張や旅行で行く機会が多い方に利点が多いのがプラチナカードの特徴です。
プラチナカードの審査に通過するためのコツは?
プラチナカードを発行するためには審査に通過する必要があります。プラチナカードはブラックカードに次ぐステータスの高いクレジットカードとされているため、審査も厳しめに行われると推測できるでしょう。
それでは、そんなプラチナカードの審査ではどのような点が重視されるのでしょうか。審査基準は公表されていないものの、個人情報や信用情報など以下の項目を総合的にチェックされると考えられます。
- 勤務先や勤続年数
- 住居や世帯人数
- 年収
- 信用情報にキズがないか
プラチナカードの審査では上記の項目に少しでも悪い評価が付いていると発行が難しくなってしまう可能性があるでしょう。
それでは、プラチナカードを発行するためには何を気をつける必要があるのでしょうか。ここからは、プラチナカードを発行するために気をつけたいポイントを紹介します。
クレジットヒストリーを育てる
一般的にプラチナカードなどの審査に通るためにはクレジットヒストリーが大切と言われてます。
クレジットカードの審査では個人信用情報機関に登録されているクレジットヒストリーをカード会社が確認するため、少しでも悪い評価があるとプラチナカードの発行が難しくなると考えられます。
逆に、クレジットヒストリーに良い評価が付いているとプラチナカードなどの高ステータスカードの審査でも有利に働くことがあるかもしれません。
同じカード会社のクレジットカードを使い続ける
プラチナカードの審査に通るコツとして、「手に入れたいプラチナカードと同じ発行会社のクレジットカードを使い続ける」という方法が存在します。
理由として、同じクレジットカードを長い間使っていると、クレジットカード会社に優良顧客として認識され審査に有利になると推測できるからです。
そのため、例えば「JCBプラチナ」を発行したい場合には一般カードである「JCB CARD W」や「JCBカードS」などでクレジットヒストリーを育ててから申し込んでみても良いでしょう。
プラチナカードのインビテーションとは?
プラチナカードの作り方には、新規申し込みの他にインビテーションから入会する方法があります。インビテーションはゴールドカード利用者に届きますが、全ての会員に届くものではありません。
近年では、インビテーションが不要なプラチナカードも増えてきており、今回紹介したプラチナカードも全て新規申し込みが可能です。
ただ、インビテーション経由での申し込みの方が新規申し込み者に比べて審査通過の可能性は高いと推測できます。それではここからは、インビテーションが届く条件についてみていきましょう。
インビテーションが届くための条件の目安
実は、インビテーションが発行されるための条件は公表されていないため、正確に把握することは不可能です。ただ、発行される条件の目安は以下の通りになっています。
- 発行したいプラチナカードと同じ会社のゴールドカードを所持する
- 優待特典を積極的に利用する
- 利用実績を積む
- 日常的にカードを使う
- 滞納や延滞をしない
インビテーションをもらうためには、利用実績をしっかりと積むことが重要です。また、優待特典などを積極的に利用することもインビテーションへの近道になるでしょう。
プラチナカードに関するよくある質問
プラチナカードの作成方法はカードごとに異なりますが、「インビテーション」が必要かどうかで分けることができます。インビテーションが必須のプラチナカードは、一般カードやゴールドカードを利用し続けてインビテーションが届くのを待つしかありません。
ただ、こちらの記事で紹介しているようなラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardをはじめとするカードは、通常のカードと同じように申し込むことで作成可能になっています。
プラチナカードはステータスの高いカードのため作成すると多くのメリットがありますが、
- 様々な優待を受けることができる
- ラウンジを利用できる
- 社会的ステータスを示せる
などが主なメリットとして挙げられます。優待は、具体的に24時間のコンシェルジュサービスやホテル、レストラン、スポーツジムなど幅広くカード発行会社によっても異なるため事前にチェックしましょう。
おすすめのプラチナカードは「ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card」です。ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardのおすすめポイントは、以下の通り。
- 最短10分申し込み・最短5営業日発行ができる
- 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
- プライオリティ・パスの付帯や手荷物宅配無料など旅行時のサービスが豊富
また通常のプラチナカード同様、ホテルやレストランでの優待も充実しています。
一般的に、プラチナカードよりもブラックカードのほうがステータスが高いとされています。
その違いは年会費にも現れており、ブラックカードのほうが年会費は高額です。また、入会金が必要なブラックカードも存在します。
プラチナカードにおいては、審査は厳しい傾向にあるものの自分で申し込めるクレジットカードが多くあります。対して、ブラックカードはごく一部を除いてインビテーションを受けないと発行されません。
楽天インサイトが行った調査によると、プラチナカード・ブラックカードの保有者は合わせて全体の0.4%でした。
当サイトの独自アンケートでは、3.8%だったため、保有率はかなり低いと言えます。
持ってる人が少ないという希少性もステータスの表明になるでしょう。
プラチナカードのまとめ
ここまで、おすすめのプラチナカード人気ランキングを紹介してきました。
自分で申し込めるハイステータスカード「プラチナカード」。たったカード1枚でプライオリティ・パスや高級ホテル、レストランでの優待など、高品質のサービスが受けられることが望めます。
一般カードやゴールドカードに比べて、審査難易度は高めと予測できますが、それでも手に入れたい1枚です。
ぜひ今回の内容を参考に、特別な体験を提供してくれる、プラチナカードを作ってみてください。
・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
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