NISA・つみたてNISAのおすすめ銘柄・証券会社を解説|選び方もご紹介
監修者の紹介

監修者の写真

監修者岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、金融関連業務に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。

老後のための資産形成、将来のための蓄えのためにNISAやつみたてNISAを利用して資産運用を始めようと思っている人は多いでしょう。

非課税制度を利用することができるNISAやつみたてNISAを利用すれば、賢く資産を形成することができます。

そこでこの記事では、NISAやつみたてNISAで運用するのにおすすめの銘柄や証券会社(金融機関)を厳選して紹介します。

選び方や運用の始め方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

NISA・つみたてNISAおすすめ投資信託銘柄3選

日本以外の先進国に投資| eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

チャート

おすすめポイント
  • 日本以外の先進国に投資できる
  • 22カ国の1300銘柄に分散投資できる
  • 68%がアメリカのインデックス

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、日本以外の先進国を対象に投資ができる投資信託銘柄です。

 22ヵ国の先進国の1300銘柄に分散して投資することができるので、リスクの分散が可能でしょう。

一方で、全体の68%はアメリカのインデックスが占めているので、米国の株式市場の影響を比較的受けやすくなっています。

そのため、右肩上がりで成長しているアメリカの経済の将来性に期待して投資をしたいという人にはピッタリです。

日本国内の株式に投資|ひふみプラス

おすすめポイント
  • 国内株式をメインに分散投資できる
  • 日本の有名企業が投資対象に含まれる
  • 国内の政治や経済に大きく影響を受ける

「ひふみプラス」は、国内株式を中心に国内外の株式へ投資を行う商品です。

「ソニー」や「オリエンタルランド」、「味の素」なども投資対象に含まれるので、投資初心者でも投資先に対してのイメージがつきやすいでしょう。

投資対象が原則国内株式なので、日本の経済や政治状況に大きく影響を受けることになります。

監修者
国内の情報であれば最新情報もチェックしやすく、投資初心者でも安心して運用できるはずです。
\おすすめにジャンプ/

バランス重視の投資|eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

チャート分析する人

おすすめポイント
  • 投資対象が幅広く分散投資ができる
  • 日本国内と海外の両方を投資対象にしている
  • リスクを抑えて安定した運用ができる

「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」は、その名の通り8つの資産に均等に投資を行う投資信託です。

 国内外の株式、債券、RIETなどに分散して運用を行うので、相場変動に対するリスクに強いでしょう。

リスクを抑えて安定した運用をしたい方におすすめです。

NISA・つみたてNISAにおすすめの証券会社4選

楽天証券
SBI証券
マネックス証券
auカブコム証券
楽天証券
sbi証券
auカブコム証券
手数料
(約定ごと5万円)
55円税込
55円税込
55円税込
99円税込
手数料
(約定ごと10万円)
99円税込
99円税込
99円税込
99円税込
NISA
IPO
投資信託
キャンペーン
米国株
取引手数料
実質無料
キャンペーン
対象ファンド
買付で
現金1万円が
当たる
米国株
信用取引口座開設で
200ポイント+
手数料
キャッシュバック
信用取引口座開設で
200Pontaポイント
プレゼント

楽天証券

楽天証券

楽天証券のおすすめポイント
  • 楽天カードで積立をするとポイントが貯まる
  • 楽天ポイントをNISA購入に充当できる
  • 利用者の75%は投資未経験者なので初めてでも安心※公式サイトによる

楽天証券は、楽天グループが運営するネット証券会社です。楽天が提供する他のサービスと連携することができるので、既に楽天経済圏のサービスを利用しているという人はお得に活用できるでしょう。

例えば、楽天カードや楽天pay、楽天市場での買い物で貯めることができる「楽天ポイント」を使って、NISAで積み立てる投資信託を購入することが可能

 普段買い物で貯めている楽天ポイントを利用して投資をすれば、自分の資産を投資に回すのが不安な初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。

また、楽天証券の利用者のうち75%は投資未経験者※公式サイトによると、多くの投資初心者に選ばれています。

初めて投資に挑戦する人でも安心できるような、シンプルで扱いやすい取引画面が利用できるのも楽天証券の魅力でしょう。

● 楽天証券の基本情報

運営会社 楽天証券株式会社
NISA
  • 一般NISA
  • ジュニアNISA
  • つみたてNISA
手数料
  • 国内株:売買手数料無料
  • 外国株:海外ETF買付手数料のみ無料
  • 投資信託:買付手数料無料

\2019年度口座開設数No.1

SBI証券

SBI証券

SBI証券のおすすめポイント
  • 最低100円から積み立てが可能
  • 投資信託の購入・保有で各種ポイントが貯まる
  • NISA以外にも単元未満株の取引もできるので初心者でも安心

SBI証券は大手ネット証券のひとつです。金融商品や取引方法が充実しているため初心者から上級者まで幅広く利用しやすくなっています。

 SBI証券のNISA口座では、最低100円からの積み立てが可能。さらに、投資信託の購入や保有でTポイント、dポイント、Pontaポイントのいずれかを貯められるのでお得に投資ができます。

3つのポイントの中から好きなものを選んで貯めることができるので、普段の買い物で貯めているポイントとの連携もしやすいでしょう。

SBI証券では、貯めたポイントで投資信託の購入も可能です。NISA口座の利用におすすめのSBI証券ですが、その他の取引方法や、取扱商品のラインナップも豊富です。

監修者
単元未満株の取引ができる「S株」のサービスを利用すれば少額からでも株式投資に挑戦することができます。

● SBI証券の基本情報

運営会社 株式会社SBI証券
NISA
  • 一般NISA
  • ジュニアNISA
  • つみたてNISA
手数料
  • 国内株:売買手数料無料
  • 外国株:海外ETF買付手数料のみ無料
  • 投資信託:売買手数料無料(※信託報酬は銘柄により異なる)

\最短5分で口座開設完了/

マネックス証券

マネックス証券

マネックス証券のおすすめポイント
  • 投資信託の「毎日つみたて」ができる
  • NISAで投資信託を保有しているだけで「マネックスポイント」が貯まる※1
  • NISA口座で「IPO株」の取引が可能

マネックス証券は、海外株式の取り扱いが多いことで知られているネット証券会社です。

 NISA口座でも米国株や中国株の購入が可能です。投資信託や国内株式だけでなく、幅広い投資先を選べるのはマネックス証券の魅力でしょう。

また、マネックス証券ではNISA口座で投資信託を保有していると「マネックスポイント」が貯まります。

貯まったポイントはAmazonギフト券への交換や寄付などに利用することが可能。手数料への充当や他社のポイントサービスに移行することもできます。

さらに、マネックス証券のNISA口座では「IPO株」の取引も可能です。

IPO株購入のための抽選には「完全平等抽選制」が採用されているので、投資歴や総資産額に関係なく初心者でも挑戦しやすいでしょう。

一部対象外となる銘柄があります。

● マネックス証券の基本情報

運営会社 マネックス証券株式会社
NISA
  • 一般NISA
  • ジュニアNISA
  • つみたてNISA
手数料
  • 国内株:売買手数料無料(※単元未満株を除く)
  • 外国株:米国株…0円~
    中国株…約定代金の0.275%
  • 投資信託:買付手数料無料

マネックス証券

※1 一部ポイント付与対象外の銘柄もあります。

\最短翌営業日で開設完了!/

auカブコム証券

auカブコム証券

auカブコム証券のおすすめポイント
  • 現物株式の通常※1のワンショット手数料が最大5%オフ※1
  • 現物株式・信用取引共通の1日定額手数料が最大5%オフ※1
  • 「auPAYカード」決済の利用でPontaポイントが貯まる

auカブコム証券は、以前「カブドットコム証券」として運営されており2019年に名称を変更しました。

NISA口座を持っていると、現物株式の通常※NISA以外の一般・特定口座等の取引のワンショットや、現物株式、信用取引共通の1日定額手数料が最大5%割引になります。

 長期の運用を行うことが多いNISA制度を利用した資産運用では、手数料が低いというのは大きなメリットでしょう。

運用コストを抑えることで、利益率を最大化させることが可能です。また、auカブコム証券では「au PAYカード」決済で投資信託の購入をするとPontaポイントが付与されます。

監修者
毎月の投資信託の積立金額の1%がポイント還元されます。

● auカブコム証券の基本情報

運営会社 auカブコム証券株式会社
NISA
  • 一般NISA
  • ジュニアNISA
  • つみたてNISA
手数料
  • 国内株:取引手数料無料(※単元未満株を除く)
  • 外国株:ー
  • 投資信託:買付手数料無料

auカブコム証券

※1 プチ株、プレミアム積立(プチ株)を除く

\Pontaポイントでも投資できる!/

NISA・つみたてNISAで運用する銘柄の選び方

貯金

NISAやつみたてNISAで資産運用を始めようと思っても、実際にどの銘柄を購入すればいいのかわからないという方は多いでしょう。ここでは、銘柄選びのポイントについて紹介します。

運用する銘柄のおすすめの選び方
  • 運用方法で選ぶ
  • 投資対象の地域で選ぶ
  • 投資信託報酬が安いものを選ぶ

運用方法で選ぶ

投資信託の運用方法には大きく分けて2つ「インデックス型」と「アクティブ型」があります。

インデックス型とは?
運用目標に掲げられる指標と連動するように運用が行われる方法のこと。
アクティブ型とは?
目標として掲げられる指標を上回るように金融機関の独自の方法で運用が行われる方法のこと。

アクティブ型の方がインデックス型よりも大きなリターンが期待できますが、一般的に運用手数料が高くなることが多いので注意が必要。

初心者の場合、基本的には信用報酬が安く、値動きがわかりやすいインデックス型がおすすめです。

投資対象の地域で選ぶ

投資信託の銘柄によっては、地域によって投資対象を絞っているものがあります。

日本国内を投資対象にしているものや、海外を中心に投資するもの、さらには先進国と新興国というような括りで投資される銘柄もあるでしょう。

 地域によって、将来的な経済成長性や、経済の安定性が異なります。

情報量という面でも、日本国内の投資先と海外の投資先では大きく異なるので、自分にとって運用がしやすい地域を対象にした銘柄を選びましょう。

\2019年度口座開設数No.1

投資信託報酬が安いものを選ぶ

投資信託の運用をする際に確認しておきたいのが「信託報酬」と呼ばれる運用手数料です。

投資信託は、投資家から預かったお金を金融機関のプロの運用家が運用するという仕組みになっています。

プロに日々の運用を任せることができるというのがメリットのひとつですが、その分手数料が取られるのを忘れてはいけません。

投資信託によって「信託報酬」は異なるので、なるべくコストのかからない銘柄を選ぶようにするとお得でしょう。

証券会社の選び方

チャート

初めて資産運用を始めるという人は、NISA・つみたてNISAの運用をするためにまずは証券会社の口座を開設する必要があるでしょう。

証券会社はそれぞれ様々なサービスや特徴があるので自分に合ったものを選びましょう。

証券会社の選び方
  • 手数料で選ぶ
  • 取り扱っている銘柄数で選ぶ
  • サポートの充実具合で選ぶ

手数料で選ぶ

資産運用をする際に手数料がどのくらいかかるかというのは大切なポイントです。

 口座開設料や口座管理費、運用手数料や取引手数料などがかかる証券会社もあるので、なるべく手数料が低いものを選ぶようにしましょう。

一般的には、店舗を持つ証券会社よりもネット証券の方が手数料を安く抑えられることが多いです。

NISAで積立をする場合などには、投資信託の購入手数料が無料の証券会社を選ぶことでお得に運用が可能でしょう。

\2019年度口座開設数No.1

取り扱っている銘柄で選ぶ

投資することができる取扱銘柄数は、証券会社によって異なります。NISA口座で購入できる投資信託の銘柄は、通常の証券口座で取引できる銘柄と異なるので注意しましょう。

しかし、ただ単に取扱銘柄数が多ければ良いというわけでもありません。

監修者
実際に投資することになる銘柄は数本になるので、投資したいと思う銘柄がある程度揃っている金融機関を選びましょう。

サポートの充実具合で選ぶ

初めてNISAを始める方は、サポート体制が充実している証券会社を選ぶことがおすすめです。

店舗型証券会社の場合は、店舗にて専任担当者から直接サポートを受けることが可能。

 ネット証券は実店舗を持たないので窓口でのサポートを受けることができませんが、ネット証券ではチャットや電話でサポートを受けることが可能です。

中にはリモートでサポートを受けることができるものもあるので、ネット証券やパソコンの利用に不安がある方でも安心して利用できます。

サポート内容は各証券会社によっても異なるので、自分にあったサポートサービスを提供しているものを選びましょう。

NISA・つみたてNISAの始め方

芽

実際にNISAやつみたてNISAの運用を始める際の手続きはどのように進めればいいのでしょうか。手続きを始める前に大体の流れを把握しておくことで、スムーズに進めることができるでしょう。

NISA・つみたてNISAの始め方
  1. 金融機関でNISA口座を開設する
  2. 口座開設手続きを行う
  3. 投資する商品を選び積立設定をする

1金融機関でNISA口座を開設する

NISAで資産運用を始めるためには、まず金融機関でNISA口座を開設します。

株式投資などの場合は証券会社の口座があれば投資が可能ですが、NISA制度を利用するにはNISAの専用口座を開設する必要があります。

金融機関によっては、NISAに対応していない、一般NISAやつみたてNISAの一方のみの対応となる場合もあるので注意しましょう。
\2019年度口座開設数No.1

2口座開設手続きを行う

口座開設の手続きには、本人確認書類やマイナンバー確認書類の提出が必要です。

 口座開設申込と必須書類の提出が済むと、金融機関側で審査などの口座開設手続きが進みます。

口座開設までには1〜2週間程度かかるのが一般的です。通常の証券口座の開設よりも時間がかかるので、余裕を持って手続きを行うようにしましょう。

3投資する商品を選び積立設定をする

チャート

口座の開設が済んだら、実際に投資をする商品を選びます。投資対象や期待できるリスクやリターンなどを考慮して、自分の運用方針に合った銘柄を選ぶようにしましょう。

さらに、積み立ての頻度や定期の積立額も設定する必要があります。生活に必要な費用が足りなくなることがないように、余裕を持った金額を設定するようにしましょう。

まとめ

この記事では、NISAやつみたてNISAの始め方、運用するのにおすすめの投資信託や証券会社の選び方を紹介しました。実際に利用したい証券会社や投資信託の銘柄についても厳選してまとめています。

NISAやつみたてNISAは毎月少額の積立でも利用することができるので、誰でも気軽に始めやすいでしょう。非課税制度を利用することもできるので、賢く活用するとお得です。

監修者
初めて資産運用を始めるという人にはぴったりの制度です。

\2019年度口座開設数No.1

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
おすすめの記事