ミニ株・単元未満株とは?おすすめのネット証券や銘柄の選び方をご紹介
監修者の紹介

監修者の写真

監修者岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、金融関連業務に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。

投資初心者にとって、数十万円以上のまとまった資金が必要になる株式投資に挑戦するのは、なかなかハードルが高いでしょう。

「ミニ株」などの単元未満株の取引ができる制度を利用すれば、少額からでも投資をすることができます。

この記事では、「ミニ株」や「単元未満株」とは何か、利用するメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

取引におすすめのネット証券会社や、銘柄の選び方もご紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ミニ株とは?

相場を確認する人

「ミニ株」とは、少額からでも株式投資ができるサービスの一種です。

 「株式ミニ投資」の通称として使われていることが主で、通常100株単位で購入される株式を最小10株から10株単位で購入することができます。

しかし、最近では「ミニ株」という名称が単元未満株の取引ができるサービスの総称として使われていることもあるようです。

この場合、各証券会社が扱っている株式投資サービスのことを指していることも多々あります。

単元未満株取引との違い

通常100株単位で取引される株式をそれ以下の単位で取引することを単元未満株取引と言います。つまり、前述した「ミニ株」も、この一種です。

単元未満株の取引には「ミニ株」の他にも、各証券会社が扱っている「プチ株」「ワン株」「S株」など最小1株から取引ができるようなサービスもあります。

監修者
各社で名称は異なりますが、似たようなサービスが提供されています。

ミニ株・単元未満株の取引におすすめなネット証券会社4選

LINE証券
SBI証券
マネックス証券
auカブコム証券
sbi証券
auカブコム証券
手数料
(約定ごと5万円)
55円税込
55円税込
55円税込
99円税込
手数料
(約定ごと10万円)
99円税込
99円税込
99円税込
99円税込
NISA
IPO
投資信託
キャンペーン
口座開設
&クイズ正解で
4,000円プレゼント
対象ファンド
買付で
現金1万円が
当たる
米国株
信用取引口座開設で
200ポイント+
手数料
キャッシュバック
信用取引口座開設で
200Pontaポイント
プレゼント

LINE証券

LINE証券

LINE証券のおすすめポイント
  • 1株数百円から取引ができる
  • 対象銘柄なら平日夜21時まで取引可能
  • リアルタイムで「いちかぶ」の取引&約定ができる

LINE証券では、「いちかぶ」と呼ばれるサービスが利用できます。最小取引単位は、1株なので銘柄によっては有名企業の株式などが数百円からの取引ができるようになっています。

LINE証券は、スマホのチャットアプリ「LINE」が運営しているネット証券会社なので、スマホからでも利用しやすいのが魅力的です。

金融業界大手の野村ホールディングスも共同出資しているので、金融サービスとしても信頼がおけるでしょう。

 LINE証券のサービスは、LINEのチャットアプリと連携して、取引の最新情報に関する通知をチャット上で受け取ることもできます。

「いちかぶ」は、対象銘柄であれば平日21時まで夜の時間でも取引が可能※1です。平日の日中の時間に仕事をしている人や、家事や育児で忙しいという人でも安心して利用できるでしょう。

さらに、リアルタイムでの取引、約定ができるというのも「いちかぶ」の魅力のひとつです。市場の値動きを確認しながら取引することが出来るので、実際の投資を体感することが出来るでしょう。

スマホから気軽に利用したいという人にはピッタリのサービスです。

● LINE証券の基本情報

単元未満株・ミニ株取引の名称 いちかぶ
最小取引単位 1株
投資信託
外国株式 ×
IPO
ポイント投資

LINE証券

※1 対象銘柄であってもLINE証券の判断で売買を停止することがあります。

\口座開設&クイズで最大4,000円もらえる!/
(※キャンペーン期間:2021年10月15日~)

SBI証券

SBI証券

SBI証券のおすすめポイント
  • 有名企業の株式が1株単位から購入できる「S株」が利用できる
  • 「S株」の注文は24時間いつでも可能※1
  • 様々な投資方法が利用できる

SBI証券は、ネット証券の中でも知名度が高く、取り扱い銘柄や利用できる取引方法が豊富なので、初めて証券口座を開設するという人でも安心して利用できます。

単元未満株を取引する場合には「S株」が利用できます。最小取引単位は1株からで、24時間いつでも注文が可能です。

 夜間にも注文の手続きができるので、日中忙しい人にも心強いサービスです。

さらに、SBI証券は「S株」以外の投資方法も充実しているのが魅力のひとつです。投資信託や外国株式、IPOなどへの投資もできるので、幅広い取引に活用したい人にもおすすめできます。

監修者
今後投資の幅を広げたくなったときにも利用しやすいでしょう。

● SBI証券の基本情報

単元未満株・ミニ株取引の名称 S株
最小取引単位 1株
投資信託
外国株式 ×
IPO
ポイント投資

SBI証券

※1 注文入力はいつでも可能ですが、市場への発注は1日3度

\最短5分で口座開設完了/

マネックス証券

マネックス証券

マネックス証券のおすすめポイント
  • 「ワン株」なら最小1株から取引ができる
  • 主要ネット証券初「ワン株」の買付手数料が無料※1
  • 初心者向けコンテンツや資産管理ツールが充実

マネックス証券では、「ワン株」というサービスを利用して最小1株から取引ができます。

主要ネット証券の中で初めて単元未満株の買取手数料を無料※1にしているので、お得に投資することが出来るでしょう。

少額の投資の場合、得られるリターンも少額になることが多いので、少しでも運用コストを抑えることで運用益を最大化することができます。

少額から投資を始めたい初心者でも手数料に関して心配することなく購入ができるはずです。

 追加購入の際も買取手数料無料なので、毎月コツコツ購入して単元株に到達することもできます。

さらに、マネックス証券では投資の最新情報や初心者向けの情報をまとめているサービス、資産の管理ツールも提供しています。

取引方法や取り扱い銘柄はもちろん、使いやすさも重視したいという人にもピッタリのネット証券です。

● マネックス証券の基本情報

単元未満株・ミニ株取引の名称 ワン株
最小取引単位 1株
投資信託
外国株式
IPO
ポイント投資

マネックス証券

※1 主要ネット証券とは、auカブコム証券、SBI証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券を指す(2021年6月14日現在、マネックス証券調べ)

\最短翌営業日で開設完了!/

auカブコム証券

auカブコム証券

auカブコム証券のおすすめポイント
  • 「プチ株」なら最小1株からの取引が可能
  • 「プチ株」で毎月定額を積立購入すれば買付手数料が無料
  • 貯まっているPontaポイントで投資できる

auカブコム証券では、単元未満株の取引に「プチ株」の制度が利用できます。

「プレミアム積立」を利用して毎月定額「プチ株」の積み立てを行えば、買付手数料無料で取引することも可能です。定額の購入額は500円以上であれば1円単位で指定することが出来るので、細かい調整ができて安心でしょう。

 プレミアム積立の購入代金は、毎月指定口座からの引き落としで決済できるため手間がかからないのも魅力です。

さらに、auカブコムでは普段の買い物などで貯めた「Pontaポイント」を投資に利用することができます。

監修者
ポイントが貯まっていれば全額ポイント支払いでプチ株の購入をすることもできるでしょう。

● auカブコム証券の基本情報

単元未満株・ミニ株取引の名称 プチ株
最小取引単位 1株
投資信託
外国株式
IPO
ポイント投資

\Pontaポイントでも投資できる!/

ミニ株・単元未満株を取引するメリット

チャート

ここでは、通常の株式と比較したミニ株・単元未満株のメリットをご紹介していきます。

メリット
  • 少額からでも取引ができる
  • 少額資本でも分散投資ができる
  • 追加購入がしやすい
  • 少ないリスクで挑戦できる

少額からでも取引ができる

少額の資本でも株式投資に挑戦できるというのは、大きなメリットといえるでしょう。

100株単位で株式を購入しようとすると数十万円から数百万円の資本が必要になるため十分な資本が手元に用意できないという人も多いです。

 1株単位から投資できるサービスを利用すれば、数百円から投資することもできるので、余剰金を利用して気軽に投資を始めることができるでしょう。

少額から投資を始めたいけれど、投資信託やFXなどではなく株式投資に挑戦したいという人にはピッタリのサービスです。

少額資本でも分散投資ができる

投資をする際には、相場変動に対するリスクを回避するために投資先を分散させて運用するのが一般的です。

しかし、1単位が数百万円する株式に投資を行う場合、投資先を分散させるとなると、かなりの額の資本が必要になります。

1株単位で株式を購入すれば、少額の投資額でも、投資先を複数に分けて運用することも可能です。

投資額が少なくても、リスク分散をしながらバランスの良い運用を行うことができるでしょう。
\口座開設&クイズで最大4,000円もらえる!/
(※キャンペーン期間:2021年10月15日~)

追加購入がしやすい

1単位100株の株式を追加購入するとなると、数百万円の追加資金が必要になることも珍しくありません。ミニ株や単元未満株であれば、数百円程度で追加購入をすることができるので気軽に買い足すことができます。

 限られた資本の中で挑戦するのであれば、少額から投資を始めることで追加購入をしやすくし相場に応じて株式を売買することにも挑戦できます。

そうすることで、投資家の考え方を学ぶこともできるでしょう。

少ないリスクで挑戦できる

投資には必ずリスクが伴います。投資のリスクは投資額が多くなれば多くなるほど、大きくなるものです。

少額の投資が可能なミニ株や単元未満株であれば、その分小さいリスクで株式投資の挑戦することができるでしょう。

お小遣い程度の金額の投資であれば、投資先に万が一のことがあった場合でも生活に支障をきたすことはないはずです。

監修者
リスクを抑えて挑戦したいという人にはピッタリの制度です。

ミニ株・単元未満株を取引するデメリット

投資する人

初心者でも気軽に少額の取引をすることができるミニ株や単元未満株ですが、以下のようにいくつかデメリットもあります。

デメリット
  • 利用できる証券会社が少ない
  • 取引できる銘柄が限られている
  • リアルタイムの取引ができない証券会社が多い

利用できる証券会社が少ない

ミニ株や単元未満株のサービスは証券会社が独自に提供しているものなので、取引できるか否かは証券会社によって異なります

 通常の株式取引であればほとんどの証券会社で取引が可能ですが、少額から取引ができる証券会社は限られてしまいます。

現在既に証券口座を持っているという人の場合、口座を持っている証券会社では取引ができないということもあるでしょう。

その場合、別の証券会社で口座開設をするところから始める必要があるので手間がかかります。

\口座開設&クイズで最大4,000円もらえる!/
(※キャンペーン期間:2021年10月15日~)

取引できる銘柄が限られている

株式市場に上場している全ての株式銘柄が取引ができるわけではないというのも押さえておきたいポイントです。

投資したいと思っている銘柄が必ずしも取引の対象になっているとは限りません。

有名企業の株式であれば比較的対象になっていることも多いですが、マイナーな企業だと取引対象になっていないことも多くあります。

さらに、今は取引対象になっていても、証券会社などの判断で取引対象から外れてしまう場合もあるので注意が必要です。

リアルタイムの取引ができない証券会社が多い

相場の変動を見ながらリアルタイムで売買注文をして利益を出すといったイメージを株式投資に持っている人も多いでしょう。

通常の株式投資ではリアルタイムの注文や取引が可能ですが、単元未満株の取引ではリアルタイムで取引ができない証券会社も多いです。

 1日に何回か約定の時間が決まっていて、注文をおこなった時間帯によって指定の時間に約定がされるという仕組みの場合が多いでしょう。

証券会社によっては、リアルタイムの取引を受け付けている場合もありますが、時間帯や銘柄に制限があることも多いので事前に確認が必要です。

\口座開設&クイズで最大4,000円もらえる!/
(※キャンペーン期間:2021年10月15日~)

ミニ株・単元未満株の銘柄を選ぶおすすめの方法

いざ取引を始めようと思っても、どの株式銘柄に投資をしたらいいのかわからないという方も多いでしょう。ここでは、銘柄を選ぶ際のポイントについて紹介します。

銘柄を選ぶおすすめの方法
  • リターンの得方で選ぶ
  • 知っている企業の株式を選ぶ
  • 企業や業界・国の将来性で選ぶ

リターンの得方で選ぶ

株式投資でリターンを得る方法には、「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の2通りがあります。

キャピタルゲインとは?
一般的に株式投資の利益の出し方で想像されるような株式の購入時と売却時の差額によって利益を得る方法のこと。
インカムゲインとは?
株式を保有していると得ることができる配当金や株主優待によって利益を得る方法のこと。
単元未満株の取引に対して配当や株主優待を提供している企業は多くはありませんが、単元株に対する保有率で分配をおこなっている場合もあります。

知っている企業の株式を選ぶ

投資初心者の場合は、まずは自分が知っている企業、または興味のある業界の企業に投資をするという方法もあるでしょう。

本格的に投資を始めるにあたって、投資の仕組みや投資家の考え方について理解するのはとても大切です。

自分が知っている企業や業界の将来性や現状であれば、ある程度予想がつきやすく、自分ごとにもしやすいでしょう。

監修者
投資に慣れるために少額の単元未満株の取引を利用し、投資家マインドを勉強する目的で株式を選んでみるのも1つの方法です。
\口座開設&クイズで最大4,000円もらえる!/
(※キャンペーン期間:2021年10月15日~)

企業や業界・国の将来性で選ぶ

投資する上で重要なのが株式を発行する企業の将来性です。

 将来の成長性を判断する基準として、企業の成長率や企業が事業を行なっている業界、企業が経営を行なっている国の将来性も重要。

10年後、20年後に成長が見込まれそうな分野なのか、それとも衰退してしまいそうな分野なのかをしっかり見極めて投資をしたいところです。

まとめ

この記事では、ミニ株や単元未満株の概要や利用するメリット、デメリット、取引におすすめのネット証券会社をご紹介しました。

ミニ株や単元未満株を活用すれば、現在まだまとまった資金がない人や、初めての株式投資で多額の投資を行うのが不安という人でも安心して投資に挑戦することが出来るはずです。

これから株式取引を始める方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
\口座開設&クイズで最大4,000円もらえる!/
(※キャンペーン期間:2021年10月15日~)
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
おすすめの記事