マイルが貯まるクレジットカードおすすめ11選比較！最強候補は？

監修者の紹介

重永響太

大学卒業後、金融機関に3年半勤めるも、提供するサービスに疑問を感じ退職。「顧客の利益最優先」のサービスを提供したいという想いから独立系FP事務所を起ち上げ、主に個人向け資産形成コンサルタントとして提案・サポートを行なっている。大学での講義や日本FP協会・商工会でのセミナー、有名メディアでの記事執筆・監修なども手掛け、幅広く活躍。自身もクレジットカードをうまく活用し、1年間で37万マイルを貯めた陸マイラーでもある。

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マイルが貯まるクレジットカードおすすめ11選！最強候補を紹介

マイルが貯まりやすいクレジットカードは多数ありますが、その中でも当サイトがおすすめしたいANAカードとJALカードは以下の2枚です。

どちらのクレジットカードも、普段の買い物からマイルを貯めることができます。ANAもJALもどちらも利用する人は、2枚持ちするのも良いでしょう。

ここから各クレジットカードについて詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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マイルが貯まる クレジットカード	ソラチカカード	ANAカード（一般カード）	ANAカード （ワイドゴールドカード）	JALカードnavi (学生専用)	JALカード 普通カード	JAL・CLUB-A ゴールドカード	ANA アメリカン・ エキスプレス・カード	JALカード TOKYU POINT ClubQ	イオンJMBカード（JMB WAON一体型）	セゾンゴールド・ アメックスカード
年会費(税込)	2,200円 初年度無料	2,200円 初年度無料	15,400円	無料 ※在学期間中	2,200円 初年度無料	17,600円	7,700円	2,200円 初年度無料	無料	11,000円 初年度無料
マイル還元率	0.5〜1.0%※	0.5〜1.5%	1.0〜3.0%	1.0〜2.0%	0.5〜1.0%	1.0〜2.0%	1.0〜2.5%	0.5〜1.0%	0.5%	0.75〜1.0%
マイル交換レート	1P=0.9〜10マイル	1P=1マイル	1P=2マイル	–	–	–	1P=1マイル	1P=0.5マイル	–	–
マイル交換可能な 航空会社	ANA	ANA	ANA	JAL	JAL	JAL	ANA	JAL	JAL	JAL ANA
ボーナスマイル	入会時：1,000マイル 搭乗ごと：×10% 継続時：1,000マイル	入会時：1,000マイル 搭乗ごと：×10% 継続時：1,000マイル	入会時：2,000マイル 搭乗ごと：×25% 継続時：2,000マイル	入会時：1,000マイル 搭乗ごと：×10% 毎年初回搭乗：1,000マイル	入会時：1,000マイル 搭乗ごと：×10% 毎年初回搭乗：1,000マイル	入会時：5,000マイル 搭乗ごと：×25% 毎年初回搭乗：2,000マイル	入会時：1,000マイル 搭乗ごと：×10% 毎年初回搭乗：1,000マイル	入会時：1,000マイル 搭乗ごと：×10% 毎年初回搭乗：1,000マイル	–	–
獲得可能ポイント	・OkiDokiポイント ・メトロポイント	Vポイント	Vポイント	JALマイル	JALマイル	JALマイル	メンバーシップリワード	・TOKYU POINT ・JALマイル	JALマイル	永久不滅ポイント
付帯保険	海外旅行傷害保険 ショッピング保険(海外のみ)	国内航空傷害保険 ※航空機搭乗中のみ・海外旅行傷害保険	国内・海外旅行保険 ショッピング保険	国内・海外旅行保険	国内・海外旅行保険	国内・海外旅行保険 ショッピング保険 国内・海外航空機遅延保険	国内・海外旅行保険 ショッピング保険	国内・海外旅行保険	ショッピング保険	国内・海外旅行保険 ショッピング保険
国際ブランド
キャンペーン	入会＋利用で 最大15,000マイル	入会＋利用で 最大15,000マイル	入会＋利用で 最大93,000マイル	入会＋利用で 最大4,500マイル	条件達成で 最大4,000マイル	入会＋利用で 最大28,000マイル	入会＋利用で 最大30,000マイル	条件達成で 最大4,000マイル	–	入会＋利用で 最大8,000ポイント
詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細

ソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）

ソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）は、ANAマイルがお得に貯まるクレジットカードです。

また、普段の買い物ではOki Dokiポイントが、東京メトロの乗車時にはメトロポイントが貯まり、どちらもANAマイルに交換可能です。

さらに、PASMO定期券の機能が備わっているので、財布の中身がスッキリします。オートチャージにも対応しているため、改札で引っかかることもありません。

初年度は年会費無料。コスパがよく機能性の高いクレジットカードです。

ソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）の口コミ募集！＞＞

ANAカード（一般カード）

ANAカード（一般カード）は、ANAマイルが貯まるクレジットカードです。年会費が安く、はじめてのANAカードにピッタリの1枚だと言えるでしょう。

ポイントとANAマイルは「1P＝1マイル」のレートで交換可能。普段の生活で貯めたポイントをマイルに交換すれば、ANA便をお得に利用できるでしょう。

また、付帯保険が充実しているところも魅力的です。最高1,000万円補償の国内・海外旅行傷害保険と、年間最高100万円補償のショッピング保険が付帯しています。

ANAカードを手軽に体験してみたい方におすすめのクレジットカードです。

ANA一般カードに関する口コミ募集！＞＞

ANAカード（ワイドゴールドカード）

ANAカード（ワイドゴールドカード）は、三井住友カード発行のワンランク上の体験ができるクレジットカードです。一般カードより、マイルの貯まりやすさがグッと上がっています。

空港ラウンジやゴールドデスクなどの限定特典を利用できます。貯めたマイルでお得に旅行を楽しむだけでなく、空港や旅先でリッチな体験をしてみてはいかがでしょうか。

さらに、付帯保険の補償額もグレードアップ。旅行傷害保険は最高5,000万円、ショッピング保険は年間最高300万円まで補償してくれます。

ボーナスマイルも豪華になっています。年に数回以上、出張や旅行の機会がある方なら、よりお得に利用できる1枚です。

JALカード navi（学生専用）

JALカード navi（学生専用）は、18～29歳までの方が発行できるクレジットカードです。

JAL便に搭乗するごとに10%のボーナスマイルが加算されます。入会ボーナス・毎年初回搭乗ボーナスで1,000マイル獲得できます。

さらに、最高1,000万円補償の旅行傷害保険が付帯しています。旅行時の保険料をおさえられるところも学生にとってうれしいポイントでしょう。

在学期間中はマイルの有効期限が無期限。学生の間に大量のマイルを貯められます。卒業後はJAL普通カードに自動で切り替わります。

JALカード 普通カード

JALカード 普通カードは、もっともスタンダードなクレジットカードです。維持コストが安く、はじめてJALカードを作成する方に最適だといえます。

JAL関連の特典・割引・サービスが充実しています。機内販売や空港免税店、パッケージツアーなどを、会員価格で利用できるところはJALカードならではの魅力です。

旅行傷害保険は、国内・海外のどちらも最高1,000万円まで補償してくれます。自動付帯なので、旅行代金をJALカード以外で支払っても問題ありません。

現金や電子マネーなどで旅行代金を支払った場合でも、旅先でのトラブルをサポートしてくれます。

JAL・CLUB-Aゴールドカード

JALカード CLUB-Aゴールドカードは、年に何度か旅行や出張に行く機会がある方におすすめのクレジットカードです。マイルの貯まりやすさや、特典・保険の手厚さがグレードアップしています。

ショッピング・マイルプレミアムは、年会費3,300円のお得なサービスです。マイルの交換レートが「100円＝1マイル」になります。

なお、JALカードの特約店では「100円＝2マイル」です。エネオスやファミリーマート、イオンなどの店舗を積極的に利用すれば、陸でも大量のJALマイルを貯められるでしょう。

付帯保険もバッチリ。最高5,000万円補償の国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。

JAL・CLUB-Aゴールドカードの口コミ募集！＞＞

ANA アメリカン・エキスプレス・カード

ANA アメリカン・エキスプレス・カードは、ANAマイル初心者におすすめの1枚です。

クレジットカードに入会したときに1,000マイルがもらえるほか、継続するごとに毎年1,000マイルがプレゼントされるのも嬉しいポイントです。

さらに、ANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、通常のポイントに加え100円につき1マイルが自動加算されます。

ANA アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ募集！＞＞

JALカード TOKYU POINT ClubQ

JALカード TOKYU POINT ClubQは、手軽にJALマイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。

クレジットカードでJALマイルを貯めようと思うと、どうしてもそれなりに年会費がかかってしまいます。

JALカード TOKYU POINT ClubQなら年会費初年度無料。2年目以降は2,200円（税込）です。にもかかわらず、使い方次第でマイル還元率は最大1.5%までアップします。

JAL／JTA機内販売商品の割引や空港店舗・免税店での割引サービスなど、様々な特典が付帯しているのもポイントです。

JALカード TOKYU POINT ClubQの口コミ募集！＞＞

イオンJMBカード（JMB WAON一体型）

イオンJMBカード（JMB WAON一体型）はイオングループとJALグループ両方の良いところを持つクレジットカードです。

通常200円利用につき1マイルもらえるところ、毎月5日・15日・20日は2マイルもらえます。

また、イオンJMBカード（JMB WAON一体型）を持っていれば空港でチェックインせずに保安検査場へすぐにいけます。

年会費もかからないため、効率よくJALマイルを貯めるならおすすめのクレジットカードといえます。

イオン対象店舗にてよくお買い物をするならコスパよくポイントとマイルを貯められるでしょう。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード

Marriott Bonvoyアメックスカードは、ANAマイル・JALマイル・マイレージプラスをはじめとした、約40社のマイルに交換できるクレジットカードです。

さらに、60,000ポイントをマイルに移行するごとに最大10,000マイルがボーナスでもらえます。

本来なら、シルバーエリートは年間で10泊以上しないと付与されないため、非常にお得といえます。

そのほか、無料空港ラウンジや手厚い旅行保険なども利用できるため、旅行好きな方にピッタリなクレジットカードです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルが貯まるハイステータスカードとの呼び声高い１枚です。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードで、JALマイルを貯めたい方には「SAISON MILE CLUB（セゾン・マイル・クラブ）」への入会がおすすめです。

同サービス入会には別途年会費4,400円（税込）が必要ですが、マイル還元率は最大1.125%までアップします。

計算上、年間80〜100万円以上利用する方は、確実に元が取れるといえる１枚です。

マイルが貯まるクレジットカードの選び方

マイル系のクレジットカードを選ぶ際は、マイルがお得に交換できるクレジットカードを選ぶのが良いです。

また、ANAカードなら継続ボーナス制度を設けているので、飛行機に乗らなくてもポイントが貯まります。 ただ、ANAカードは繁忙期・閑散期で必要なマイルが変動するので、閑散期でないとお得に交換しづらいです。

一方で、JALカードは通年変動しないのでいつ交換しても損することはありませんよ。

マイルの種類

マイル用のクレジットカードを作成するなら、どのマイルを貯めるか決めておきましょう。

あらかじめ貯めるマイルを1種類に決めておくと、ある程度作成すべきクレジットカードを絞り込めます。カード会社のポイントごとに交換できるマイルは決まっているからです。

日本国内在住の方は、ANAマイル・JALマイルのいずれかを選択するといいでしょう。マイルの貯まりやすさと使いやすさが抜群です。

海外旅行が多い方は、スカイマイルやマイレージプラスなどを検討してみてください。

マイルの種類を決めたら、対応しているクレジットカードを2～3枚ほどピックアップしましょう。

マイルが貯まるクレジットカードを比較

マイル還元率

マイル用にクレジットカードを作成するなら、マイル還元率を比較しましょう。還元率が高いほど、効率よくマイルを貯められます。

クレジットカードの公式サイトでは、ポイント還元率を掲載しているケースがほとんどです。どのくらいの還元率でマイルが貯まるかは、自ら調べて計算する必要があります。

なお、クレジットカードでマイルを貯める方法は、以下2種類あります。

航空会社発行のクレジットカードは、カード決済で直接マイルが貯まります。そのため「獲得マイル数÷利用金額×100＝マイル還元率（％）」の計算式で算出可能です。

一方、カード会社ポイントとマイルを交換する場合は、マイル還元率の計算式がやや複雑になります。カード会社ポイントとマイルの交換レートや、利用金額に対して貯まるポイント数などの情報が必要です。

本記事のおすすめカードは、マイル還元率を計算して紹介しています。

クレジットカードのマイル還元率を比較

年会費

マイルをお得に貯めるなら、年会費の安いクレジットカードを作成しましょう。無駄なコストを削減すれば、マイルのお得さをより一層感じられます。

そのため、コスパ重視の方なら、年会費無料のクレジットカードでも問題ないでしょう。

航空会社発行のクレジットカード（ANAカード・JALカード）は、基本的に年会費がかかります。

マイルの交換上限・手数料

クレジットカードによっては、マイルへ交換できる上限が決められているケースがあります。

「欲しい特典航空券と交換できない…」なんてことにならないように、必ず作成前にチェックしておきましょう。

たとえば、JCBは2種類のマイル移行コースを提供しています。

年会費が高額なクレジットカードの場合、高レートでマイルへ交換できるコースの手数料を無料としているケースもあります。

有効期限

クレジットカード会社発行のポイントとマイルには有効期限が定められています。

特にマイルの有効期限には注意が必要です。せっかく貯めたマイルが知らず知らずのうちに失効してしまう可能性があります。

代表的なマイルの有効期限は上記の通りです。

国内の航空会社が提供しているマイルの期限は3年間（36か月）で、海外拠点の航空会社は無期限となっています。

有効期限の有無も考慮しながら、貯めるマイルと作成するクレジットカードを検討しましょう。

入会時・継続時のボーナスマイル

マイルが貯まるクレジットカードのなかには、入会時や継続時にボーナスマイルがもらえるカードが存在します。

基本的に入会時・継続時のボーナスマイルには利用条件が設けられていないため、それぞれのクレジットカードでいくらのボーナスマイルをもらえるか比較し、より多くのマイルが獲得できるカードを選ぶのも良いでしょう。

ボーナスマイルも通常のマイルと同じように使えるので、もらえればもらえるだけお得です。

マイルとは？仕組み・種類を紹介

マイルとは、各航空会社が提供しているポイントサービスのことです。

飛行機やクレジットカード、ポイントサイトなどを利用することで、マイルを貯められます。

また、代表的なマイルは以下の4種類です。

マイルの種類ごとに利用できる航空会社は異なります。

たとえば、ANAマイルを利用できるのはANA（全日空）のみです。ANAマイルをJAL（日本航空）やユナイテッド航空、デルタ航空などでは利用できません。

普段から利用している航空会社が決まっている方は、貯めるマイルを1種類に絞ったほうがお得です。

クレジットカードのマイルの貯め方

ここからは空マイラー・陸マイラーそれぞれにおすすめのマイルの貯め方をご紹介しますので、クレジットカードでマイルを貯めたい方はぜひ参考にしてみてください。

空マイラー向け

頻繁に飛行機を利用する空マイラーの方は、フライトでマイルを貯めるのがおすすめです。

特に、飛行機での出張が多い方や旅行好きな方はフライトで効率的にマイルを貯めることができるでしょう。

提携ホテルを利用して貯める

買い物やマイルアップ店で貯める

クレジットカードで貯まるマイルのおすすめの使い方

フライトやクレジットカードで貯まるマイルの使い方としては、以下の6つが代表的です。

クレジットカードで貯まるポイントのように、マイルにもさまざまな使い方があります。これからマイルを貯める方は、使い方を覚えて、マイルを有効活用していきましょう。

旅行・出張以外の場面でも役立つマイルの使い方も紹介しています。

特典航空券と交換

一つ目は、特典航空券と交換する方法です。もっとも代表的な使い方で、旅行や出張が多い方に役立ちます。

また、時期によって交換するために必要なマイルは変動します。フライト距離が長くなるほど、多くのマイルが必要になるところもポイントです。

出典：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalmile/use/jal/dom/miles.html

たとえば、JALでは、区間ごとに必要なマイルが変動します。A区間とは、東京から大阪、名古屋、秋田、花巻、仙台、山形、小松までの距離です。1区間は片道、2区間は往復を表しています。

B区間は、東京から札幌や沖縄までの区間です。C区間になると、東京から久米島や宮古島までの範囲に広がります。

座席のアップグレード

二つ目は、座席のアップグレードをする方法です。旅行や出張が多い方の中で、人気を集めている使い道だといえます。

貯めたマイルを利用するので、現金での支払いは一切不要です。実質無料で座席をアップグレードできるので、マイルのお得さを実感できるでしょう。

また、区間ごとにアップグレードに必要なマイルは変動します。 2～4万マイル程度あれば、海外旅行へリッチな座席で向かえることがわかります。

貯めたマイルで座席をアップグレードすれば、より豪華に旅行を楽しめるでしょう。

ポイントと交換

三つ目は、ポイントと交換する方法です。各航空会社のマイルごとに、交換できるポイントが決まっています。

上記の通り、街のお店やネットショッピングで利用できるポイントに交換できます。

マイルには有効期限があるので、期限切れになる前に利用しなければなりません。もし特典航空券や座席のアップグレードなど、旅行関連での使い道がないのであれば、ポイントへ交換すると良いでしょう。

JALマイルとANAマイルの有効期限は約3年間です。

電子マネー・ギフト券と交換

四つ目は、電子マネーやギフト券と交換する方法です。こちらの使い方も、旅行関連での使い道が見つからないときに役立ちます。

街のお店で使えるギフト券や、交通系電子マネーなどに交換できます。もし有効期限が切れそうなマイルの使い道に困ったら、利用しやすい電子マネーやギフト券に交換しましょう。

貯めたマイルを100%有効活用できるようになります。

マイルが貯まるクレジットカードに関するよくある質問