JCBゴールドザ・プレミアの招待条件・メリット・特典など徹底解説

「高ステータスで特別なクレジットカードを持ちたい」方は、JCBゴールド ザ・プレミアがおすすめです。JCBゴールドを持っており、一定の条件を満たせばこのカードにランクアップできます。

今回は、JCBゴールド ザ・プレミアの基本情報(年会費・還元率)から、メリットや特典・インビテーションまでを詳しく解説します。

JCBゴールドからのランクアップを目指す人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

JCBゴールド ザ・プレミアの基本情報(年会費・還元率)

JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールドザ・プレミアは、招待制のカードです。株式会社ジェーシービーが発行しています。JCBゴールドで12月16日~翌年12月15日までの決済額が、2年連続100万円以上(税込)の場合、招待されます。

年会費11,000円(税込)にくわえて、サービス年会費5,500円(税込)がかかります。カードの基本還元率は0.50%です。

JCBゴールドとの主な違い
  1. 会員だけの特別なデザイン
  2. 海外空港ラウンジや国内ホテルや旅館の優待サービス
  3. ポイント優遇率10%アップ

JCBゴールドザ・プレミアでは、ゴールドにはないプレミア会員だけのサービスが受けられるだけでなく、Oki Dokiボーナスアップにおけるポイントの優遇率も10%UPします。

JCBゴールドカードとJCBゴールドザ・プレミアは、カードの利用額に応じてボーナスポイントが加算※1されます。

よりお得に使えるため、ゴールドよりも満足できるクレジットカードと言えるでしょう。

また、JCBゴールド ザ・プレミアのデザインは、JCBゴールドよりも落ち着いた色味をしています。シックで落ち着いたデザインは、ステータスの高さを感じられますね。

年会費(税込) 11,000円
サービス年会費(税込) 5,500円※2
家族会員 1名無料、2枚目より1,100円
貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.50~5.00%
ショッピング保険 国内:〇(〜500万円)
海外:〇(〜500万円)
旅行保険 国内:〇(〜5,000万円)
海外:〇(〜1億円
申込条件 JCBゴールド会員&ショッピング利用合計金額が2年連続100万円以上

出典:https://www.jcb-originalseries.jp/premier/
※1 特典の内容はメンバーランクによって異なります。メンバーランクは集計期間中の利用合計金額(税込)によって決まります。また、お持ちのカードのポイントプログラム名称によりメンバーランクの名称が異なります。
※2 年間100万円(税込)以上のショッピング利用で無料

JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーション条件

インビテーションとは、利用金額やクレジットヒストリーなど一定の条件をクリアした人に対し、カード会社がグレードアップの招待状を送る仕組みです。

JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーション条件は?

以下、JCBから招待を受ける条件について詳しく解説します。

JCBゴールドザ・プレミアはインビテーションが必須

JCBゴールド ザ・プレミアは、インビテーションにより発行できるようになります。

 一般的なクレジットカードのように自分から申し込むことはできないため、まずJCBゴールドを保有する必要があります。

インビテーション条件

JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーション条件は公表されています。招待状を受け取る条件は、以下の2つを満たしていることです。

  • JCBゴールドのショッピング利用合計金額が2年連続で100万円(税込)以上(集計期間:12月16日〜翌年12月15日)
  • ② 会員専用WEBサービス「MyJCB」に受信可能なEメールアドレスを登録していること

JCBゴールド ザ・プレミアの招待を受けるには、JCBゴールドでの利用実績を積まなくてはなりません。

2年連続で100万円以上と聞くと、ハードルが高いと感じる方もいるでしょう。しかし、月換算すると1ヵ月あたり約8万4千円が基準です。

生活費をJCBゴールドに集約すれば、十分に可能性はあります。毎月の固定費をカード払いして招待状を狙いましょう。

JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドを持っていても、一部対象とならないカードがあります。(JCB金融機関のキャッシュカード機能付きカード、JCBゴールド/PARTNER WITH POINT、JCB GOLD EXTAGE、利用者支払型家族カード、JCB CARD W、JCB CARD W plus L、JCB CARD Biz、JCBデビットゴールド、JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブ、など)
年会費、ショッピングリボ払い・分割払い・スキップ払い手数料、キャッシング利用分・キャッシング手数料、電子マネーチャージご利用分など一部のご利用分は集計の対象となりません。
郵送時の送付先を海外住所に登録している方は招待対象となりません。

【ステータス順】おすすめJCBカード一覧

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドよりワンランク上のステータスをもつカードです。JCBカードのランクについて、以下にステータスの高い順で紹介します。

1JCBザ・クラス

JCBザ・クラス

JCBザ・クラスの申込条件
  • JCBプラチナ、JCBゴールド ・プレミア、JCBゴールドを保有している方
  • 招待を受けた方
JCBザ・クラスは、JCBカードのなかで最上位のステータスを誇ります。JCBゴールド ザ・プレミアと同様に、招待によって発行されるため、カード契約者が自ら申し込むことはできません。
ザ・クラス専用のコンシェルジュデスクが用意され、いつでも旅行の手配や宿泊予約などを任せられます。また、年に1回好きな商品やサービスを無料で利用できるのも、最上位カードならではの特典です。

JCBゴールド ザ・プレミアの保有中に、一定条件を満たせばJCBザ・クラスの招待を受けられることもあります。

2JCBプラチナ

JCBプラチナの申込条件
  • 25歳以上
  • 安定した継続的な収入がある


JCBプラチナは、JCBゴールドよりワンランク上のステータスカードです。

プラチナカードとは、ゴールドカードの上位にあたるカードです。プラチナ会員向けのサービスや優待が用意されており、より特別な体験ができます。

プラチナカードながら、JCBプラチナは自ら申し込みが可能です。一定条件を満たすと、ザ・クラス保有のチャンスがあることも見逃せません。

3JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールド ザ・プレミアの申込条件
  • JCBゴールドを保有している方
  • 招待を受けた方


JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドとJCBプラチナの間
に位置するステータスカードです。入会には招待が必要なため、自分で申し込むことはできません。

招待を受ける最低限の条件は、JCBゴールドを使っていることです。原則として一般カード保有者には、招待状が届きませんので注意しましょう。

4JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールドの申込条件
  • 20歳以上
  • 安定継続収入がある


JCBゴールドは、一般的なゴールドカードに相当するクレジットカードです。初年度年会費無料で発行できます。

一般カードよりもステータスが高く、旅行傷害保険や航空機遅延保険、ショッピングガード保険などの補償も充実しています。

5JCB一般カード

JCB一般カードの申込条件
  • 18歳以上
  • 本人または配偶者に安定継続収入がある


JCB一般カードは、18歳以上の未成年の方や学生でも保有できる
JCBカードです。初めて持つクレジットカードとして、必要最低限の保険と機能がついています。

インターネットからの入会で初年度年会費は無料です。条件により翌年の年会費も無料になるので、なるべくコストを抑えたい最初の一枚におすすめです。

JCBゴールド ザ・プレミアのメリット

JCBゴールド ザ・プレミアの主なメリットは、以下の4つです。

  1. ポイント有効期限は5年間
  2. Oki Dokiポイントの優遇率が高い
  3. 利用額に応じてサービス年会費が無料になる
  4. JCBザ・クラスの招待が届く

ここでは、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

1ポイント有効期限は5年間

JCBゴールド ザ・プレミアのメリット

JCBカードでは、利用額に応じてOki Dokiポイントと呼ばれるポイントが貯まります。ポイントには有効期限が設定されており、期限を過ぎるとポイントは失効します。

 JCBゴールドで貯まるポイントの有効期限は36ヵ月(3年間)ですが、期限を忘れてポイントが失効してしまう可能性もゼロではありません。

しかしJCBゴールド ザ・プレミアなら、ポイントの獲得日から60か月間(5年間)保持されるため、ポイント失効のリスクは比較的少ないです。

JCBカードの種類 ポイント有効期限
JCB一般カード 2年間
JCBゴールド 3年間
JCBゴールド ザ・プレミア
JCBプラチナ
JCBザ・クラス
5年間

出典:https://www.jcb.co.jp/point/about/?_ga=2.21405691.1338027450.1625005525-1079191037.1625005525

一般カードやゴールドカードよりもポイントが失効しにくく、ポイントをお得に利用できることが特徴です。

2Oki Dokiポイントの優遇率が高い

JCBゴールド ザ・プレミアのメリット

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCB一般カードやJCBゴールドよりも、Oki Dokiポイントの優遇率が高いことが特徴です。

 年間利用額が一定以上になるとJCBスターメンバーズに加入でき、Oki Dokiポイントの優遇率が上がります。ポイントのボーナスアップは、カードランクと利用金額によって変化する仕組みです。

JCBゴールド ザ・プレミアで「ロイヤルαPLUS」ランクになると、最大でポイントが70%アップします。利用金額に応じたメンバーランクと、ポイントの優遇率は以下のとおりです。

メンバーランク 利用金額 ポイント
優遇率
ロイヤルαPLUS 300万円以上 70%UP
スターαPLUS 100万円以上 60%UP
スターβPLUS 50万円以上 30%UP
スターePLUS 30万円以上 20%UP

※優遇率とランクは2021年7月時点のものです。予告なく変更になる可能性がありますので、詳細は公式サイトを参照ください。

クレジットカード利用金額の集計期間は、12月16日~翌年12月15日です。ポイント優遇率が適用になるのは、メンバー特典適用期間(翌々年2月から1年間の支払い分)です。

3利用額に応じてサービス年会費が無料になる

JCBゴールド ザ・プレミアのメリット

カードの年間利用額に応じて、サービス年会費が無料になることも特徴のひとつです。

JCBゴールド ザ・プレミアは、年会費11,000円(税込)サービス年会費5,500円(税込)がプラスされて、合計16,500円(税込)かかります。

 しかし、前々年12月16日~前年12月15日の利用額が100万円以上の場合は、サービス年会費5,500円(税込)が無料です。

毎年一定の利用額があれば、年会費11,000円(税込)のみで上位ランクのカードを持てます。

ザ・プレミアの入会初年度は、招待により条件を満たしているためサービス年会費は無料です。

4JCBザ・クラスの招待が届く可能性も

JCBゴールド ザ・プレミアのメリット

JCBゴールド ザ・プレミアを保有していると、JCBカードの最上位ステータスカード「JCBザ・クラス」への招待が届くことがあります。

 ザ・クラスは、ステータスカードの保有者の中から、選ばれた人だけに発行される完全招待制のカードです。

ザ・プレミアやプラチナ、ゴールドのカード保有者のうち、一定の条件を満たした人に招待が届いて入会できます。

ザ・クラスに入会すると、専用のコンシェルジュデスクや有名レストランの優待など、さまざまな特典が受けられます。JCBザ・クラスの特典はまさに、選び抜かれた人だけが味わえる体験です。

アップグレード狙いでJCBゴールド ザ・プレミアを利用するのも良いでしょう。

JCBゴールド ザ・プレミアの特典

JCBゴールド ザ・プレミア入会で得られる主な特典は、以下の4つです。

  • プライオリティ・パス
  • JCBプレミアムステイプラン
  • JCB Lounge 京都
  • グルメルジュ powered by TABLE REQUEST

どれもJCBゴールドには付帯していない、特別な時間を過ごせるサービスばかりと言えるでしょう。

プライオリティ・パス

JCBゴールド ザ・プレミアの特典

プライオリティ・パスとは、世界1,300か所以上の空港ラウンジを利用できる特典です。

 通常プライオリティ・パスを利用するには、年会費99〜429ドルを支払う必要がありますが、JCBゴールド ザ・プレミアには無料で付帯しています。

会員だけの特別なスペースを利用できるため、混雑したターミナルで過ごす必要はありません。出発前にゆったりと過ごせるソファが用意されており、仕事をしたり本を読んだりと時間を有効に活用できます。

とくに、出張や旅行の多い方に便利な特典です。

JCBプレミアムステイプラン

JCBゴールド ザ・プレミアの特典

JCBプレミアムステイプランは、国内の厳選ホテルや旅館を優待価格で利用できる特典です。

 東京都の帝国ホテルや伊豆の淘心庵米屋など、ホテルも旅館も選べるため、お好みに合わせて選択できるサービスです。

ステータス会員だけに提供される宿泊プランは、特別な1日を体験させてくれます。ビジネスでの利用はもちろん、プライベートで家族と過ごすための滞在にも利用できます。

JCB Lounge 京都

JCBゴールド ザ・プレミアの特典

JCB Lounge 京都とは、京都駅ビル内にある会員専用ラウンジです。京都駅周辺は混雑するため、新幹線や電車の待ち時間を過ごす場所が見つからないケースもあります。

そんなときに利用したいのがJCB Lounge 京都です。混雑する駅構内や周辺で時間を潰す必要はなく、会員だけの特別なラウンジでくつろげます。

グルメルジュ powered by TABLE REQUEST

JCBゴールド ザ・プレミアの特典

グルメルジュとは、コンシェルジュおすすめのレストランをオンライン予約できる特典です。コンシェルジュデスクでの紹介実績から、要望に沿ったレストランを紹介してもらえます。

特別なお食事にも相応しいレストランも簡単に手配できることが、JCBゴールド ザ・プレミア会員のメリットです。

よくある質問

JCBゴールド ザ・プレミアの入会方法は?
完全招待制のため、自分から入会することはできません。JCBゴールドを保有し、利用額年間100万円以上を2年間継続するなど、一定の条件を満たしたときにカード会社から招待を受けられます。
JCBゴールド ザ・プレミアのステータスは?
JCBゴールドよりもステータスの高いカードです。入会に招待が必要で限られた人しか持っていないため、保有するだけで特別な気分を味わえるでしょう。さらに上位のクレジットカードとして、JCBプラチナとザ・クラスが用意されています。
JCBゴールド ザ・プレミアの年会費は?
年会費はゴールドの11,000円(税込)と、サービス年会費の5,500円(税込)を合計した金額です。ただし、前々年から前年1年間の利用額が100万円(税込)以上の場合は、サービス年会費が無料になります。
無料条件は招待条件と被っているため、入会初年度のサービス年会費は無料で、年会費は11,000円(税込)です。
JCBゴールド ザ・プレミアのメリットは?
一例として、ゴールド会員よりもポイントの優遇率が高いことが挙げられます。最大で70%のポイントアップが適用されるため、よりお得にカードを利用できます。また、さらに上位のステータスをもつ「JCBザ・クラス」への招待が受けられる可能性もあります。
JCBゴールド ザ・プレミアの特典は?

一例として次のような特典を受けられます。

  • プライオリティ・パス
  • JCBプレミアムステイプラン
  • JCB Lounge 京都
  • グルメルジュ powered by TABLE REQUEST

ザ・プレミアの会員になると、空港ラウンジの無料利用や厳選されたホテル・旅館への宿泊プランなど、会員限定の特典が受けられます。ステータスカードに相応しいレストランを、簡単に手配できることもメリットのひとつです。

JCBゴールドザ・プレミアからJCBザ・クラスにアップグレード可能?
利用実績によりますが、JCBザ・クラスへの招待が届く可能性があります。ただし、インビテーションの発行条件は公表されていません。
JCBゴールドザ・プレミアのインビテーションはいつ届く?
条件を満たした場合、招待が届くのは2月下旬〜3月上旬です。招待は本会員宛てに、Eメールに届きます。

まとめ

今回は、JCBゴールド ザ・プレミアの特徴や特典・メリットについて解説しました。

JCBゴールド ザ・プレミアはインビテーションを受け取った方のみ発行できます。招待を受けるには、JCBゴールドで利用実績を作ることが大切です。

特典や還元率など、多くの面でメリットが多いJCBゴールド ザ・プレミア。より特別な体験をしたい方やステータスの高いカードを持ちたい方は、JCBゴールド会員からランクアップを目指しましょう。

監修者の紹介

監修者の写真

監修者岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、金融関連業務に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。

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