
「FXのスプレッドの意味がわからず不安で、うまく取引できない」と悩んでいませんか?
本記事ではそんな方のために、FXのスプレッドの基礎知識や計算方法、各FX会社の比較を解説していきます。
本記事で紹介するFXのスプレッドの基礎知識を学ぶと、スプレッドにうまく向き合いながら取引できるようになるでしょう。
目次
FXのスプレッドとは
※サービスによっては、手数料等スプレッド以外の取引コストがかかる場合があります。
スプレッドは基本的に「狭い」「広い」と表現されますが、その意味は以下のようになります。
- スプレッドが狭い=コストが安い
- スプレッドが広い=コストが高い
FXのスプレッドの仕組み
そもそもスプレッドは、なぜ・どのようにして生じるのでしょうか?それについて説明するには、まずは海外旅行で通貨交換(外貨両替)をするときをイメージするとよいでしょう。
例えば今、ドルと円で以下のようなレートになっていたとします。
日本円→ドル | ドル→日本円 |
1ドル120円41銭 | 1ドル110円41銭 |
この交換レートが成立している場合、日本円でドルを交換(1ドル120円41銭)してから、すぐにドルで日本円を戻す(1ドル110円41銭)と、10円の損失をしてしまいますよね。
その理由はシンプルで日本円とドル間で、それぞれレートが異なっているためです。レートは基本的に為替市場の売買状況によって変動しますが、実はこのときに生じた10円の差額こそが「スプレッド」と呼ばれるものの正体なのです。
普通、外貨両替を行う金融機関は、この差額(スプレッド)をコストとして収益に加えることになります。
ニュース等で為替レートが伝えられる際、「1ドル107円10銭~15銭」というように表現されます。この場合は「インターバンク市場で1ドルを買う時の値段が107円15銭、売る時の値段が107円10銭」という意味になります。このような買値と売値の差(5銭=107円15銭-107円10銭)をスプレッドといいます。
- 通貨間で生じる交換レートの「差額」をスプレッドと呼ぶ
- 金融機関はその差額を収益として得ている
外貨両替のスプレッドの理解は、FXにそのまま当てはめて考えられます。FXでは日本円とドルのように、通貨の組み合わせ(ペア)の「Bid(売値)」と「Ask(買値)」の差額をスプレッドと呼んでいます。
例えば今、ドルと円で以下のようなスプレッドが発生しているとしましょう。
Bid(売値) | Ask(買値) |
105.777円 | 105.774円 |
あなたが円でドルを購入するなら、「買値-売値」でスプレッドは0.003円。つまり「スプレッド=0.3銭」ですね。このことから、「いかに狭いスプレッド差で取引を行うか」が利益を増やす(損をしない)ための基本的な立ち回りになります。
FXのスプレッドはわずかな差が利益になる
スプレッドの説明を聞いて、「ほんのちょっとのレートの差額で、そこまで変わるの?」と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。たった数銭のスプレッドでは、利益に直結しているという実感はなかなか得られないかもしれません。
だからこそ、このように考えてしまう方がいてもおかしくはないでしょう。
例えばスプレッド0.3銭(0.003円)でドルを1,000ドル購入すれば、支払う手数料は3円。一方でスプレッドが3円なら、どうでしょうか?そのときの手数料は3,000円です。
「できる限り狭いスプレッドで取引を行う」のがFXの定石である理由が、おわかりいただけたかと思います。
- FXは必然的に取引数が多くなるため、わずかなスプレッド差が損得に大きく関わってくる
- スプレッドが狭ければ狭いほど得をすることに繋がる
FXのスプレッドは通貨ペアごとに異なる
「ドル/円」0.3銭、「ユーロ/円」0.2銭、「ポンド/円」0.8銭、「トルコリラ/円」0.7銭など通貨ペアによって、スプレッドはさまざまです。その理由は大まかに2つ挙げられます。
- 外貨取引の盛況具合(その外貨の人気度)
- FX仲介業者が決める手数料
通貨が今、政府や投資家によってどれくらいやりとりされているか(貨幣流通量)等によって、スプレッドは常に変動しています。それをふまえた上で、通貨取引を仲介する側はコストとしてのスプレッドを決定するのです。
FXのスプレッドの単位とは
スプレッドの単位は主に「銭」と「pips」の2種類があります。こちらも必須の知識ですので、ぜひ習得しておきましょう。
● 「銭(せん)」●
つまり、ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円といった通貨ペアのときに表されます。「1ドル120円41銭」が実際の使い方です。まずは「1銭=0.01円」ということを覚えておきましょう。
● 「pips(ピップス)」
もともとは”pip (percentage in point)“の略称で単数形扱いされていますが、pipが2以上になると複数形がついて”pips”となります。
FXの世界では非常に頻繁に登場する単語であるため、これを知らなければ「取引画面が何を意味しているのかサッパリわからない」という困ったことになってしまいます。
FXのスプレッドの「原則固定」とは
基本的にスプレッドは、さまざまな要因で常に変動しています。しかも同じ通貨の組み合わせでも、FX会社によってスプレッドが異なり、複数の口座を使い分けて賢く運用することが重要と考えられます。
しかしご安心を。実は多くの証券会社では、顧客が混乱しないよう“わかりやすいスプレッド”を提示するため、「固定スプレッド」を行っているのです。
固定スプレッドとは文字通り「ドル円0.3銭」とあらかじめ決めておき、このスプレッドに基づいて投資家に取引を行ってもらう方法のことです。
FXのスプレッドは変動する!広がる理由
しかし「原則固定があるから安心」と油断してはなりません。
原則固定ができなくなると、必然的に現行のスプレッドは解除されてしまうことになります。
以下に、原則固定が解除されるシナリオの一例を示してみましょう。
- 何らかの出来事がきっかけで、世界的な経済不況が訪れる
- 投資家は“守り”に入り、外貨や株などの資産を「売り」にだして現金に換えようとする
- しかし他の投資家も“買い控え”のムードなので、なかなか外貨が売れない
- 必然的に為替市場における「Bid(売値)」と「Ask(買値)」の差がひらいていく
- 証券会社は経済不況以前の固定スプレッドを維持するのが難しくなる
- 原則固定を解除せざるを得なくなる
株式市場と同じく経済不況や国際社会の混乱が生じると、為替市場に元気がなくなっていきます。すると外貨の売買に活況がなくなり、結果としてスプレッドが大きく開いてしまう可能性があるのです。
FXのスプレッドの計算方法
スプレッドがFXにおけるコストである以上、取引の際には常にスプレッドを注視しておく必要があります。以下ではスプレッドがどう算出されるのか、具体例をみていきましょう。
例えばスプレッド「0.2銭」で「NZドル/円」を「1万通貨」取引した場合のコストは、通貨数×スプレッド」で簡単に算出できます。
- 「1銭=0.01円」なので「0.2銭=0.002円」
- 1万通貨×0.002円=20円
一方で日本円「以外」の通貨ペアの取引は「pips」を用います。pips換算のスプレッド計算も非常にシンプルで、基本的には「通貨数×スプレッド」です。
例えばスプレッド「1.2pips」で「カナダドル/米ドル」を「1万通貨」取引すると、コストは次のようになります。
- 「1pip=0.01円」なので「1.2pips=0.012円」
- 1万通貨×0.012円=120円
人気FX会社のスプレッド比較
ここででは、人気なFX会社ごとのスプレッドを比較しています。これからFX口座をつくろうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事内で記載しているスプレッドは、原則固定(例外あり)です。
FX取引高、世界1位※1!信頼と実績のあるFX会社といえば「GMOクリック証券」です。小口から大口取引まで柔軟に対応しており、自分の投資スタイルに合わせて資産運用できます。
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※2022年4月29日6:00〜2022年5月7日6:00の期間は、原則固定スプレッドの適用対象外となります。
ドル円 | 0.2銭 |
ユーロ円 | 0.5銭 |
ポンド円 | 1.0銭 |
豪ドル円 | 0.6銭 |
NZドル円 | 1.2銭 |
カナダドル円 | 原則固定対象外 |
スイスフラン円 | 原則固定対象外 |
メキシコペソ円 | 0.2銭 |
トルコリラ円 | 原則固定適応対象外 |
ユーロドル | 0.4pips |
ポンドドル | 1.0pips |
豪ドルドル | 0.9pips |
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ドル円 | 0.2銭 |
メキシコペソ円 | 0.2銭 |
ポンド円 | 1.0銭 |
豪ドル円 | 0.7銭 |
トルコリラ円 | -(原則固定スプレッドの適用対象外) |
南アフリカランド円 | 0.9銭 |
カナダドル円 | 1.7銭 |
スイスフラン円 | 1.8銭 |
人民元円 | 0.9銭 |
3SBI FXトレード
業界最狭水準のスプレッドの狭さ※1を誇るのが「SBI FXトレード」です。取引可能な通貨ペアは全部で34と、非常にバリエーションが豊かなのも見逃せません。
ドル円 | 0.09銭 |
ユーロ円 | 0.30銭 |
ポンド円 | 0.69銭 |
豪ドル円 | 0.40銭 |
NZドル円 | 0.90銭 |
カナダドル円 | 1.40銭 |
スイスフラン円 | 1.40銭 |
南アフリカランド円 | 0.80銭 |
韓国ウォン円 | 3.3銭 |
ユーロドル | 0.19pips |
ポンドドル | 0.50pips |
豪ドルドル | 0.59pips |
FXのスプレッドはいつ引かれる?
レートが変動したタイミングで取引をして、利益を出そうとするのがFX投資ですが、仮にレートに変動がない状態で瞬時に売買をすると手元に戻ってくる際に数円分が減ります。
例えば、120円45銭で1米ドルを円に交換し、瞬間的に円を米ドルに交換したとします。
この場合、「米ドル→円」の交換では120円を支払いますが「円→米ドル」の交換では118円しか受け取れないということが起こります。
FXのスプレッドの確定申告方法は?経費にできる?
FXのスプレッドは、確定申告上、経費として算入することはできません。FX投資は、差金取引なのでスプレッドは損益に反映されます。この場合の損益は、所得として算入されます。
取引手数料が取引量に応じてかかる口座の場合は、取引手数料を経費として算入することができます。ただし、この場合においても、スプレッドは経費にすることはできません。
FX取引で経費として算入することができる費用は以下の通りです。
- FXに関する書籍やセミナー費用
- セミナーへ行くための交通費
- インターネット通信費用や家賃、光熱費
- パソコンなど取引に利用する備品の購入費用
- EAやインジケーターの購入費用
実際の取引にかかる運用コストなどは、経費として認められません。しかし、取引に利用するパソコンの購入費、パソコンを利用するのにかかるインターネット費用や光熱費などは経費として算入することができます。
FX取引について勉強するための書籍やセミナー費用、さらにはセミナーへ行くための交通費も経費にすることができます。
取引の効率を上げるためのEAやインジケーターの購入費用も経費にすることができるので、取引の幅を広げることができるでしょう。
初心者におすすめなFX口座7選
上記では人気なFX会社のスプレッドを紹介しましたが、FX会社を選ぶ際に比較する項目はスプレッドの狭さ以外にも、取引ツールの使いやすさ・最低取引単位・会社の知名度などさまざまありますよね。
そこでここからは、総合的にみておすすめなFX口座7選を紹介します。初心者の方でもはじめやすい会社ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
MATSUI FX
304,000円
キャッシュバック
204,000円
キャッシュバック
306,000円
プレゼント
305,000円
キャッシュバック!
50万円
キャッシュバック
300,000円
キャッシュバック
+条件達成で
合計5,000円
プレゼント
1GMOクリック証券
GMOクリック証券のおすすめポイント
- 取引コストが安い
- スプレッドが最小水準※
- 24時間サポート無料
GMOクリック証券 FXネオは、取引コストの安さに定評があるFXです。FXでは、同一通貨の取引であっても、手数料やスプレッドで大きく外貨取引のコストに差がでます。
GMOクリック証券のFX取引では、取引手数料0円。スプレッドも業界最小水準※のため、ユーザーにとって有利に取引できます。
最低取引単位 | 10,000通貨(南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は100,000通貨) |
スプレッド ※原則固定, 例外あり |
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通貨ペア | 20通貨ペア |
2DMM FX
おすすめポイント
- DMM.com証券の口座数が80万以上
- 取引ツールがわかりやすくスマホアプリも充実
- 各種手数料が無料
- 金融機関口座から取引口座へリアルタイムに入金可能なクイック入金!
- スプレッド(通貨の売値と買値に生じる差)が狭い
- FXの取引でポイントが貯まる
- 最短1時間で※取引スタート
- 最新のニュースを無料で受け取れる
- 24時間安心サポート。LINEでも問い合わせ可能
※1 『スマホでスピード本人確認』を使用した場合(弊社休業日を除く)
DMM.com証券の口座開設数は、80万口座突破。当サイトで紹介しているFX口座の中では多い数字です。
DMM FXの特徴は、取引ツールが充実していることです。初心者からプロまで使いやすさに拘っており、もちろん全て無料で利用できます。
さらに、FX初心者向けのはじめてガイドがあり、疑問など取引方法などもを分かりやすく解説してくれています。
最低取引単位 | 10,000通貨 |
スプレッド ※原則固定, 例外あり |
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通貨ペア | 21通貨ペア |
3LINE FX
おすすめポイント
- 各種手数料(口座開設手数料、取引手数料、入金手数料、出勤手数料、ロスカット手数料)が無料!
- 高水準のスワップポイント
- 安心の取引環境(充実のサポート体制、資産の分別管理)
- 最短即日から取引可能
最低取引単位 | 1,000通貨 |
スプレッド ※原則固定 ,例外あり |
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通貨ペア | 23通貨ペア |
- 新規口座開設+取引で最大300,000円キャッシュバック
- 新規口座開設+1取引で最大5,000円プレゼント
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- 上記合計最大306,000円プレゼントキャンペーン実施中!!※ ※ 口座申込対象期間:2022年7月1日(金) 〜2022年9月30日(金)
4外為どっとコム
おすすめポイント
- 各種手数料(口座開設手数料、口座維持手数料、クイック入金手数料、出金手数料、取引手数料、ロスカット手数料)が無料!
- スプレッドがUSD/JPY0.2銭(原則固定、例外あり)※
- 高金利通貨のスプレッドが狭く、取引に応じたキャッシュバックも実施
- 万全のサポート体制
- 初心者が使いやすい、かつ上級者でも満足できる取引ツール
外為どっとコムでは、1,000通貨単位で取引可能。
※ロシアルーブル/円は10,000通貨から
少額の資金で取引できるので、初めてでも安心です。各種手数料はすべて0円。口座開設後も長く取引できます。
また、最先端の取引ツールも外為どっとコムの強みです。スマホ・iPad・パソコンから、いつでも簡単に取引できます。
HDI格付け調査「Webサポート/問い合わせ窓口(電話)部門」で最高評価の三つ星を獲得(2019年〜2021年)しており、サポート体制は万全です。
※原則固定, ※2022年5月2日時点 松井証券FXおすすめポイント MATSUI FXは1通貨単位から取引可能なので、100円という少額からはじめることができる、初心者にも優しいFX会社です。 松井証券 MATSUI FXでは、取扱全通貨ペアについて1通貨単位から取引可能。最低取引単位が1,000通貨であるのが一般的なFXにおいて、初心者の方でも安心してお取引いただくことができます。 さらに、WEBからのお問い合わせなら24時間受け付けてくれるなど、サポート体制も充実しているので初めての方でも安心して取引ができるでしょう。 また全通貨ペア取引手数料が0円なので、取引にかかるコストも抑えることができます。 外貨ex byGMOおすすめポイント 外貨ex byGMOでは24種類の通貨ペアを選択可能。定番のドル・ユーロをはじめ、豊富な通貨ペアから自分に合ったものを選べます。さらに、どれだけ取引しても手数料は無料※なため、安心して取引に打ち込めます。 また、学べるコンテンツが豊富なことも外貨ex byGMOの特徴です。貴重な情報の数々は、FXが初心者の方にとって重宝するものばかりです。 マネーパートナーズおすすめポイント スプレッドの狭さでFX口座を選びたいなら、マネーパートナーズがおすすめです。 マネーパートナーズでは、2022年1月から米ドル/円スプレッドを3万通貨までの取引なら終日0.0銭に。さらに、18時〜24時の取引であれば、20万通貨までの取引でも米ドル/円スプレッドが0.0銭と、業界最狭水準※のスプレッドで取引ができます。 その他の、人気高いユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円スプレッドなどにおいても、他社よりもスプレッドの縮小に力を入れているのが特徴です。 また最低取引単位が100通貨なことから、マネーパートナーズならFXを数百円からはじめられるため、初心者も始めやすいでしょう。 ※20万通貨まで みんなのFXのおすすめポイント みんなのFXは、主要通貨ペアのスプレッドを業界最低水準まで抑えることのできるFX口座です。スワップポイントも高水準になっているので、保有しているだけで毎日コツコツ利益を積み上げることができます。 当サイトで独自に行ったアンケート調査によれば、FX口座を選ぶ際に「取引コストの安さ(スプレッドの狭さ)」を重視する方が37.2%と最も多い結果となりました。 スプレッドが狭ければそれだけ取引コストも安く済むので、FX口座を選ぶ際はスプレッドの狭さを比較ポイントにする方は少なくないようです。 スプレッドとは、FXで一回の取引にかかるコストのことを指します。よく「スプレッドが狭い(広い)」といいますが、これは「コストが安い(高い)」と同じ意味です。 FXの取引コストは「通貨数×スプレッド」で計算できます。 日本円以外の通貨ペアの場合は、「銭」ではなく「pips」を使います。詳細は記事で確認できるので、気になる方は参考にしてみてください。 FX取引を本格的に行っていく上で欠かせない、「スプレッド」の理解。今回の記事を通じて、少しでもあなたの助けになることができれば幸いです。 スプレッドの基本さえ知っておけば、FX会社選びも迷わなくなることでしょう。これまで解説してきた内容を以下にまとめましたので、ぜひお役立てください。
最低取引単位
1,000通貨
スプレッド
例外あり
通貨ペア
30通貨ペア
※1:2022年2月1日午前7:00より開始、対象期間:口座開設月から翌々月末まで
5松井証券FX
最低取引単位
1通貨
スプレッド
※原則固定
,例外あり
通貨ペア
20通貨ペア
6外貨ex byGMO
最低取引単位
1,000通貨
スプレッド
※原則固定
,例外あり
通貨ペア
24通貨ペア
7マネーパートナーズ
最低取引単位
100通貨
スプレッド
※原則固定,
例外あり
※米ドル/円は8〜27時、ユーロ/円・ポンド/円は12〜25時の適用スプレッド
通貨ペア
18通貨ペア
8みんなのFX
最低取引単位
1,000通貨
スプレッド
※原則固定
,例外あり
通貨ペア
29通貨ペア
独自アンケート調査でもスプレッドを重視する人は多数
FX口座を選ぶ際に重視すること
割合
取引コストの安さ(スプレッドの狭さ)
37.2%
取引ツールの使いやすさ
16.1%
少額で取引できるか
16.1%
FX会社の信頼性
12.6%
スワップポイントの高さ
10.4%
実施中のキャンペーン
2.6%
情報量の多さ
1.5%
口座開設から取引開始までにかかる時間
0.9%
その他
2.6%
FXのスプレッドに関するQ&A
①口座開設数が80万以上
②初心者からプロまで満足できる取引ツールの充実度
③初心者も安心の24時間サポート
新規口座開設でキャッシュバックキャンペーンなども開催しているので、気になる方は記事内で確認してみてください。
SBI FXトレード:業界最狭水準のスプレッドの狭さ。少額投資に向いている。
外為どっとコム:スプレッド縮小キャンペーンが豊富。たくさん取引したい方向き。
GMOクリック証券:FX取引高が世界1位※。さまざまな投資スタイルに柔軟に対応できる。
通貨ペア数など詳細を知りたい方は、ぜひ記事内をチェックしてみてください。
※ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2021年12月
1銭=0.01円なので、「0.2銭=0.002円」まとめ
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