クレジットカードの種類一覧!ランクや国際ブランド・カード会社の違いとは?
日本政府が実施したキャッシュレスポイント還元制度によって、ますます利用者が増加している「クレジットカード」。VISA・ゴールドカード・楽天カードなどさまざまなクレジットカードが存在します。
ただ、中には「クレジットカードの種類には何がある?」「クレジットカードの種類の違いが知りたい」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、クレジットカードの種類を徹底解説。クレジットカードの種類を「ランク」「国際ブランド」「発行元」ごとに紹介するほか、クレジットカードの選び方も詳しく解説します。
クレジットカードの種類に迷った際は作る目的を明確にしましょう。作成する目的の代表例もまとめていますよ。
本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツはほけんのぜんぶが管理しています。おすすめの商品などの独自の基準にて採点したものになります。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。 |
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】 |
目次
クレジットカードの種類とは
クレジットカードは、大きく分けて以下の3つのカテゴリーによって異なります。
- ランク
- 国際ブランド
- 発行会社
1ランク
ランクとは、クレジットカードのステータス(社会的信用・価値)のことです。
同じ発行元であっても、クレジットカードによってランクが異なっており、サービスや特典、ポイント還元率・年会費などが違ってきます。
2国際ブランド
クレジットカードの国際ブランドとは、クレジットカードが使えるお店を示すものです。
国際ブランドによって、加盟店数は異なります。よって、世界中に加盟店がある国際ブランドもあれば、ある地域に限定して加盟店を展開するものもあります。
3発行元
クレジットカードの発行元とは、クレジットカードを発行する会社のことです。
クレジットカードを発行する会社は多岐にわたっており、発行元によってもクレジットカードの特徴は異なります。
クレジットカードのランクは4種類
クレジットカードのランクには、以下4つの種類があります。
スクロールできます>>
クレジットカードのランク | 一般ランク | ゴールドランク | プラチナランク | ブラックランク |
---|---|---|---|---|
クレジットカード例 | ||||
年会費(税込) | 永年無料〜5,000円 | 5,000円〜2万円 | 5万円〜10万円 | 10万円以上 |
基本 ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 1.0% |
主な特典 | ・ポイント優待店 | ・無料の空港ラウンジ | ・コンシェルジュ ・グルメやホテル優待 | ・リムジン送迎やクルーズ優待 |
そのほかの特徴 | ・特典や機能がシンプル ・18歳以上なら申込できる場合が多い | ・20歳以上から申込できる場合が多い ・初年度のみ年会費無料のゴールドカードも | ・特典がかなり豪華に | ・招待がないと作成できない場合がほとんど ・年会費に加え入会金が必要なことも |
ここでは、各ランク種類ごとの特徴を解説しています。ランクによって、メリットやデメリットが大きく異なるので、ぜひ確認してみてください。
1一般ランク
一般カードとは、クレジットカード会社が発行する中で、最も基本となるランクです。一般カードには、必要最低限の特典やサービスがついています。
他のランクに比べて、年会費が安いことが特徴です。人気が高い年会費無料クレジットカードは、一般カードに分類されます。
2ゴールドランク
ゴールドカードとは、一般カードに比べて、特典やサービスが充実したクレジットカードのことです。具体的には、保険・補償内容が手厚かったり、ポイントが貯まりやすかったりします。
ゴールドカードの年会費は、約5,000円程度。一般カードと違って一定の維持費が発生するため、クレジットカードを頻繁に利用する方におすすめです。
3プラチナランク
ゴールドカードよりワンランク上のカードが、プラチナカードです。
クレジットカード会社によっては、プラチナカードを最上級ランクに位置付けている場合も多くあります。プラチナカードの魅力は、圧倒的なステータスの高さです。
サービス内容は、ゴールドカードに比べて充実しています。空港ラウンジを利用できたりコンシェルジュサービスがついていたりすることが一般的です。
4ブラックランク
全クレジットカードの中で最もランクが高いのが、ブラックカードです。
ブラックカードの年会費は、数万〜数十万円程度です。
- 高級レストランの優待
- 限定イベントへの参加
- 専用コンシェルジュのサポート
- 厳選されたプレゼントが届く
など、最高級のサービスが受けられます。
現在、ブラックカードを所有している人は、全体の数%未満。ブラックカードは、所有していること自体に価値がある最強のステータスカードと言えます。
クレジットカードの国際ブランドは5種類
クレジットカードの主な国際ブランドは、以下5種類です。
- Visa
- JCB
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
どの国際ブランドを選ぶかによって、利用できる店舗は異なります。そのため、国際ブランドはクレジットカード選びでも重要な項目です。
1Visa
全世界5,000万店舗以上でVisaのクレジットカードが利用できます。
国内はもちろん海外に加盟店が多数あるため、Visaのクレジットカードを持っておけば国内旅行から海外旅行まで幅広くカバー可能です。
アメリカの大手金融メディアによる調査結果では、全世界のクレジットカード決済額においてVISAが40%と、トップのシェア率であることが分かっています。※
国際ブランド | 割合 |
---|---|
VISA | 40% |
銀聯(Union Pay) | 32% |
MasterCard | 24% |
その他 | 4% |
- 三井住友カード(NL)
- エポスカード
- セゾンカードインターナショナル
- 楽天カード
- ビュー・スイカカード
- リクルートカード
- イオンカードセレクト
- PayPayカード…など
2JCB
JCBは、日本発の国際ブランドです。
JCBの特徴は、日本国内での加盟店が多いこと。JCBのクレジットカードを持っておけば、日本国内のクレジットカード対応店であれば、多くの場合で対応可能です。
海外を含むJCBの加盟店は、約3,000万店。Visaに比べて、とくに海外加盟店舗が少なく、海外旅行には若干不安が残ります。
- JCBカードW
- 楽天カード
- イオンカードセレクト
- 三菱UFJカード
- セブンカード・プラス
- ビュー・スイカカード
- ANA JCB一般カード
- JAL普通カード
- SAISON CARD Digital
- P-oneカード
- ライフカード
- メルカード…など
3Mastercard
Mastercardの特徴は、海外で使い勝手がいいこと。海外でのシェアを誇るのはもちろん、為替の換金レートが優れています。
また、日本国内のコストコで利用できる国際ブランドはMastercardのみ。コストコユーザーも必見の国際ブランドと言えます。
- 三井住友カード(NL)
- ACマスターカード
- セゾンカードインターナショナル
- イオンカードセレクト
- 楽天カード
- リクルートカード
- Amazon Mastercard…など
4American Express
American Expressの特徴は、ステータスの高さです。
American ExpressはJCBと提携しているため、日本国内のJCB加盟店で利用可能です。
ただし、世界シェアはVisaやMasterCardより劣るため、海外の地方にある店舗では一部使えないケースがあります。
5Diners Club
Diners Clubは、世界初のクレジットカードとしても知られる国際ブランドです。国際ブランドの中では加盟店が少なく、利用しやすさではVisa・JCB・Mastercardより劣ります。
ただし、希少性が高いです。Diners Clubの発行するクレジットカードは非常に限られており、所有していることに価値があります。
クレジットカードの発行会社は6種類
クレジットカードの種類は、発行元によっても異なります。クレジットカード発行会社の種類は主に以下の通りです。
- 外資系
- 銀行系
- 交通系
- 信販系
- 流通系
- 消費者金融系
ここでは、発行会社の種類ごとにクレジットカードの特徴をまとめています。
1外資系クレジットカード
外資系クレジットカードとは、外資系の企業が発行しているクレジットカードのこと。アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブのクレジットカードが外資系に当たります。
年会費もやや高めですが優待や特典が充実しており、富裕層をターゲットにしていることが多いです。
2銀行系クレジットカード
銀行系クレジットカードとは、銀行または銀行グループ会社が発行しているクレジットカードです。
銀行系クレジットカードの特徴は、信頼性が高いことです。カードの発行元である銀行の社会的信用度はかなり高いです。銀行系クレジットカードを持っているだけでも、信用度が高い証明となります。
銀行系クレジットカードには、キャッシュカード一体型も多く、1枚で買い物から引き落としまで完結できる手軽さも魅力です。
- 三井住友カード
- JP BANKカード
- MUFGカード
- みずほマイレージクラブカード
- 横浜バンクカードVISA など
3交通系クレジットカード
交通系クレジットカードとは、JAL・ANAといった航空会社やJR・東京メトロといった鉄道会社が発行しているクレジットカードを指します。
例えば、指定された便に搭乗することでボーナスマイルが貯まったり、SuicaやPASMOにクレジットカードを使ってチャージすることでポイント還元率がアップしたりします。
帰省・出張などで飛行機や電車を使う機会が多い方におすすめなのが交通系クレジットカードです。
- ビュー・スイカカード
- ソラチカカード
- イオンSuicaカード
- JRE CARD
4信販系クレジットカード
信販系クレジットカードとは、信用販売会社が発行しているクレジットカードのことです。
信販系クレジットカードの特徴は、一般的にサービスや特典が充実していることです。
銀行系クレジットカードに比べて、ポイントが貯まりやすかったりキャンペーンが豊富だったりすることが期待できます。普段使いにピッタリのクレジットカードと言えるでしょう。
- JCBカードW
- アメリカン・エキスプレス・カード
- Orico Card THE POINT
- セゾンカードインターナショナル
5流通系クレジットカード
流通系クレジットカードは、流通業を営む会社が発行しているクレジットカードをいいます。発行元が運営するサービスや店舗での買い物がお得になるクレジットカードが多いのが強みです。
よく利用する店舗がある方は、そのお店が発行する流通系クレジットカードがおすすめです。利用頻度が高いほど、お得にクレジットカードを使うことが期待できます。
- エポスカード
- イオンカードセレクト
- セブンカード・プラス
- MUJI Card
- エムアイカードプラス
- 大丸松坂屋カード
6消費者金融系クレジットカード
消費者金融系クレジットカードは、消費者金融が発行元のクレジットカードをさします。消費者金融系クレジットカード最大の特徴は、キャッシングが利用しやすいことです。
キャッシング機能が充実しており、キャッシング枠の上限が高めに設定されています。
- ACマスターカード
- プロミスVisaカード
- Tカード プラス(SMBCモビット next)
自分にぴったりなクレジットカードの種類を選ぶ7つのポイント
ここまでお伝えしてきたように、クレジットカードにはさまざまな視点から、多くの種類があります。きっとなかには、「どのようにクレジットカードを選べばいいかわからない」と感じた人もいるかもしれません。
そんなあなたに、クレジットカードを選ぶ上で確認しておきたいポイントを紹介します!
- 年会費の有無(かかる場合はその金額)
- ポイント還元率
- ステータスの高さ
- 年齢・属性
- 旅行傷害保険の付帯の有無
- 電子マネーと連携できるか
- 付帯している旅行サービスの充実度
特にクレジットカードごとに大きな違いがでるのが「年会費」と「ポイント還元率」です。
❶年会費
年会費には、主に次の4種類があります。
- 永年無料
- 入会1年目のみ無料(2年目以降有料)
- 一定の条件を満たすと無料
- 有料
年会費とクレジットカードのステータスやサービスの充実度は、おおむね比例する傾向にあります。そのため「安さ」と「サービス」のどちらを優先するかによって選択が変わるでしょう。
❷ポイント還元率
ポイント還元率の平均は0.5%なので、1.0%以上のクレジットカードが高い還元率と言えます。
❸スタータスの高さ
ステータスの高さでクレジットカードを選ぶのもおすすめです。
特に、仕事関係でよく食事に行く人はステータスの高いクレジットカードを使うと、社会的信用を表明できます。ゴールドカード以上なら社会的信用を表明しやすいでしょう。
また、国際ブランドにもステータスがあります。中でもAMEXとダイナースクラブは、海外でも通用するハイランクな国際ブランドです。
❹年齢・属性
クレジットカードを選ぶのに困ったら、自分の年齢や属性に注目してみるのもおすすめです。具体的には、下記のようなクレジットカードがいいでしょう。
- 学生→学生向けクレジットカード
- 女性→女性向けクレジットカード
- 法人・個人事業主→法人・ビジネスカード
- 20代・30代→コスパ重視のクレジットカード
- 40代・50代→ステータスカード
特に、学生・女性・法人などは、属性別に作られたクレジットカードが最適です。
学生なら割引や学生向け特典が充実したクレジットカード、女性ならデザインが可愛かったり、女性向け優待が付帯していたりするクレジットカードなどがあります。
❺旅行傷害保険の付帯の有無
旅行に行く機会が多い人なら、旅行傷害保険の付帯の有無を確認すると良いでしょう。
- 海外旅行先でケガや病気をした際の治療費の補償
- 盗難被害に遭ったときの損害補償
- 航空機の遅延による損害の補償 など
クレジットカードの種類によって付帯する補償内容や保険金額は異なり、ステータスの高いクレジットカード(ゴールドカードやプラチナカードなど)ほど補償が手厚い傾向にあります。
旅行や出張で海外に行く機会が多い方は、海外旅行保険が充実したクレジットカードを1枚持っておくと安心でしょう。
❻電子マネーと連帯できるか
電子マネー決済やクレジットカードを活用する方々にとって、重要なのは両者が連携できるかどうかです。
クレジットカードで電子マネーをチャージするとポイントも付与されるので、両者を併用するメリットがあります。
また、逆にクレジットカードを使って電子マネー決済することも可能です。例えば、JCBのクレジットカードを利用すれば、QUICPay(クイックペイ)TMが利用できます。
これにより、電子マネーのアプリを使ってチャージする手間が省け、支払いもスムーズに行えます。
❼付帯している旅行サービスの充実度
旅行や出張でクレジットカードを使う場合は、旅行傷害保険の有無だけでなく、サービスの充実度も重視すべきです。
- 国内外の空港ラウンジが無料で使える
- レストランやホテルの予約をコンシェルジュに依頼できる など
上記のようなサービスがあると、旅の満足度が一気に高まるでしょう。充実したサービスを受けるには、ゴールドカード以上がおすすめです。
ただし、付帯サービスが充実していても、自分が使わないものばかりでは意味がありませんので、注意が必要です。自分が利用したいと思えるサービスがあるかどうか、しっかり比較して選びましょう。
クレジットカードの種類に迷ったら目的を明確に
ご紹介したとおり、クレジットカードはランクも特徴も多くの種類があります。そのため、作るとしたらどのクレジットカードがよいのか分からない方もいらっしゃると思います。
その時は、クレジットカードを作る目的をはっきりさせておきましょう。注目すべき部分が分かったり候補を絞れたりできるのでおすすめの方法です。
ここでは、クレジットカードを作る目的として代表的なものを挙げていきます。クレジットカードの種類が多くて迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
- 初めてクレジットカードを作る
- 今すぐクレジットカードが欲しい
- クレジットカードでポイントを貯めたい
- 学生や若者向けのクレジットカードを作りたい
- 個人事業主や法人向けのクレジットカードを作りたい
1初めてクレジットカードを作る
クレジットカードを初めて作る方は、年会費が無料のクレジットカードがおすすめです。年会費無料のクレジットカードは基本的なサービスがしっかり揃っています。
逆に、年会費がかかるクレジットカードは、無料のものより付帯保険やサービスが充実しています。しかし、クレジットカードを初めて持つ方にとっては、機能を使いこなせない確率が高いでしょう。
また、年会費無料のクレジットカードは審査が比較的ゆるいとされています。とりあえず作りたいという方はぜひ年会費無料のクレジットカードを探してみてください。
2今すぐクレジットカードが欲しい
急な海外出張や旅行など、クレジットカードが今すぐ必要な方は、即日発行できるクレジットカードを選びましょう。中には、即日受け取りできるクレジットカードもあります。
即日発行ができるクレジットカードの大きな特徴は、審査や申し込みのスピードにあります。Web完結で申し込みでき、審査が数分~数十分で完了するものがおすすめです。
3クレジットカードでポイントを貯めたい
買い物などの支払い方法について、クレジットカードをメインに使いたい方はポイントが貯まりやすいクレジットカードがよいでしょう。
ポイントは還元率が高いほど貯まりやすいです。また、クレジットカード会社の加盟店で利用すると、還元率がアップするものも多数あります。
4学生や若者向けのクレジットカードを作りたい
クレジットカードは高校生を除く18歳以上であれば作ることができます。そのため、大学生や20代などでも持っている方は多いでしょう。
学生や若者向けのクレジットカードは、年会費が無料だったりオンライン入会で発行できたりと、負担が少なく手軽に作れるものが多いです。また、JCB CARD Wのように申し込みの年齢制限があるカードもあります。
学生や若い方にとって、クレジットカードの作成はお金の使い方を学ぶのに適した方法でもあります。クレジットカードを持ってみたいと思ったら、以下の記事なども参考にしてみてください!
5個人事業主や法人向けのクレジットカードを作りたい
個人事業主の方や法人の代表者の方は、法人向けクレジットカードがおすすめです。プライベートと経費を分けて精算したい方はぜひ探してみてください。
経費の支払いを法人カードにまとめると、ポイントがたくさん貯まって経費削減につながるためお得です。さらに、利用額に応じてグレードアップできるカードもあります。
人気のクレジットカードおすすめ4選
様々な種類のクレジットカードを紹介しましたが、ここからは当サイトがおすすめするクレジットカード4選を紹介します。還元率や年会費などから比較し厳選した4枚ですので、ぜひチェックしてみてください!
スクロールできます>>
キャッシングできる クレジットカード | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | VIASOカード | ライフカード |
---|---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0% | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
発行スピード | 最短5分 | 最短数十秒 | 最短翌営業日 | 最短3営業日 |
対応電子マネー | iD・楽天Edy・モバイルSuicaなど | iD・楽天Edy・モバイルSuicaなど | iD・楽天Edy・モバイルSuicaなど | iD・楽天Edy・モバイルSuicaなど |
申し込み 可能年齢 | 満18歳以上〜39歳 | 満18歳以上 (高校生は除く) | 満18歳以上 (高校生は除く) | 満18歳以上 |
詳細 |
※JCBカードWに関して:モバ即の入会条件: 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。また、最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
1JCB CARD W
- 年会費永年無料
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
- 最短5分の即時発行対応※
- JCBオリジナルパートナー店での利用でポイント最大21倍
- 24時間365日体制の不正検知システムや本人認証サービス
JCB CARD Wは、高校生を除く18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある人が申し込めます。年会費は永年無料となっており、40歳以降も継続して無料で使用可能です。
年会費無料でありながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しており、旅行の際の万が一にもお得に備えられます。ナンバーレスに対応し、最短5分でのカード番号発行も可能です※。
※モバ即の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
そして、貯めたポイントは利用額やAmazonでの支払いにそのまま利用できるなど、使い道が豊富です。貯めやすいだけでなく、使いやすい点もユーザーにとって大きなメリットと言えます。
また、24時間365日体制の不正検知システムや本人認証サービスなど、安心・安全のセキュリティ面も魅力です。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%〜5.5% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に変換した場合 |
国際ブランド | JCB |
発行スピード | 最短5分※ |
2三菱UFJカード VIASOカード
- 年会費永年無料
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険を付帯
- 年間限度額100万円のショッピング補償
- 貯まったポイントは自動でキャッシュバック
- 新規入会特典で最大10,000円のキャッシュバック
三菱UFJカード VIASOカードは年会費永年無料です。特に無料となる条件は定められていないため、初めてクレジットカードを所持するという方でも利用しやすいでしょう。
最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しており、旅行時の万が一に備えられるため安心です。さらに携行品の損害を1旅行につき20万円程度、傷害・疾病による治療費用を100万円程度補償します。※自己負担額1事故3,000円 保険期間中100万限度
また、三菱UFJカード VIASOカードを決済に使い貯めたポイントは自動でキャッシュバックされます。そのため、わざわざ交換手続きなど面倒な手間がかかりません。
新規入会特典で最大10,000円のキャッシュバックを受けられる点も魅力の一つです。入会3ヶ月後末日までに、会員専用WEBサービスのID登録と15万円以上の利用、楽Payへの登録が条件となります。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%〜 |
国際ブランド | MasterCard |
発行スピード | 最短翌営業日 |
3三井住友カード (NL)
- クレジットカード人気ランキング2023年上半期一般カード部門第1位※
- 券面にカード情報が印字されていないナンバーレスカード
- カード番号や有効期限などの情報は、アプリで管理・確認可能
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※1
- 最短10秒でカード番号発行
※即時発行ができない場合があります。
三井住友カード (NL)は、価格.com クレジットカード人気ランキング 2023年上半期 一般カード部門第1位※のクレジットカードです。
券面にカード情報が印字されていないナンバーレスカードのため、盗み見られてしまうリスクを抑えられます。カード番号や有効期限などの情報は、アプリで管理・確認が可能です。
また、最短10秒とスピーディーにカード番号の発行ができ、発行後はすぐにお店でのお買い物やネットショッピングで利用できます。※即時発行ができない場合があります。
クレジットカードが届くのを待つことなく利用できるため、すぐにクレジットカードを利用したいという方にもおすすめです。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%〜7% |
国際ブランド | Visa、MasterCard |
発行スピード | 最短10秒※即時発行ができない場合があります。 |
※調査期間:2023/1/1~2023/6/30
4ライフカード
- 年会費無料、家族カードやETCカードも発行手数料無料
- 今なら最大15,000円キャッシュバック
- 誕生日月はポイント3倍
- ポイントをAmazonギフト券や楽天のポイントに交換可能
ライフカードは、年会費無料のクレジットカードです。お得なポイントプログラムが豊富で、日々の買い物や生活費の支払いなどでザクザクポイントを貯められます。
貯まったポイントは、Amazonギフト券や楽天のポイントなどの電子マネー、商品、ギフトカード・商品券などに交換可能です。
さらに現在は、最大15,000円のキャッシュバックが受けられるお得なキャンペーンを実施中。入会3ヶ月後までに、アプリログイン・ショッピング利用・水道光熱費支払いすることなどが条件となっています。
年会費 | 永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5〜1.5% |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
発行スピード | 最短2営業日 |
クレジットカードの種類に関する独自アンケート調査
ここまで、クレジットカードの種類にはどういったものがあるのか、ランクや発行会社についても詳しく解説しました。
クレジットカードには様々な種類があります。そこで当サイトでは、多種類のクレジットカードから自分に合ったものを選ぶためのポイントや、人気のあるランクについて、独自のアンケート調査を行いました。
調査項目は以下の4つです。
- クレジットカードを選ぶ上で最重視するポイント
- メインカードにしているクレジットカードのランク
- メインカードにしているクレジットカードの国際ブランド
- クレジットカードを作ったきっかけ
Q:クレジットカードを選ぶ上で最重視するポイントは?
最重視するポイント | 割合 |
---|---|
年会費 | 59.2% |
ポイント還元率 | 16.1% |
付帯保険 | 0.7% |
セキュリティ | 5.8% |
特典・キャンペーン | 5.8% |
ステータス | 0.7% |
券面デザイン | 0.7% |
ポイントの使い道 | 2.7% |
国際ブランド | 2.7% |
発行スピード | 0.3% |
クレジットカード会社の知名度 | 3.4% |
その他 | 1.7% |
クレジットカードには保険や特典などサービスが充実しているものや、ポイント還元率が高いものなど様々あります。
しかし、当サイトの独自アンケート調査の結果では年会費を最重視している声が59.2%と圧倒的に多いことが分かりました。
年会費無料のクレジットカードでも機能や特典が豊富なものも多く、クレジットカードをあまり使わない方でも手軽に持てるのでおすすめです。年会費の負担が大きいと感じている方も、切り替えてみてはいかがでしょうか。
クレジットカードの種類が多すぎて悩んでいる方は、年会費無料のクレジットカードを選ぶのが無難かもしれません。
Q:メインカードにしているクレジットカードのランクは?
メインカード のランク | 割合 |
---|---|
一般カード | 74.0% |
ゴールドカード | 20.2% |
プラチナカード | 3.8% |
ブラックカード | 0.7% |
わからない | 1.0% |
クレジットカードのランクは4種類ありますが、当サイトの独自アンケート調査では一般カードをメインカードにしている人が74.0%と最も多い結果となりました。
基本的に一般カードは年会費無料のものが多いため、先ほどの調査結果と併せて考えると一般カードが人気な理由が分かりやすいでしょう。
クレジットカードのランクにこだわりがない方や最低限の機能があれば大丈夫な方、審査が比較的ゆるめだと嬉しい方には、一般カードがおすすめです。
Q:メインカードにしているクレジットカードの国際ブランドは?
メインカードの 国際ブランド | 割合 |
---|---|
VISA | 51.7% |
JCB | 28.8% |
Mastercard | 16.1% |
アメリカン・エキスプレス | 2.1% |
その他 | 1.4% |
クレジットカードの国際ブランドも種類が豊富で、知名度が高いものもいくつかあります。当サイトの独自アンケートで、メインカードの国際ブランドを調査した結果、VISAが51.7%と最多でした。
VISAは全世界に5,000万店の加盟店があり、VISAカードを持っていれば国内・海外問わずあちこちで使用することができます。
Q:クレジットカードを作ったきっかけは?
作ったきっかけ | 割合 |
---|---|
現金がなくても買い物できるから | 21.6% |
ネットショッピングでの決済が楽だから | 19.5% |
ポイントやマイルが貯まるから | 21.6% |
海外で利用するから | 9.2% |
入会キャンペーンを実施していたから | 7.9% |
割引や特典を受けられるお店があるから | 2.1% |
家計の管理が簡単になるから | 0.3% |
店頭や周囲の人に勧められたから | 6.2% |
デザインに魅力を感じたから | 0.3% |
仕事上で必要性を感じたから | 3.8% |
その他 | 7.5% |
クレジットカードは欲しいけれど種類が多いために作るのを迷っている方は、クレジットカードを持つ目的を明確にするのがおすすめです。
当サイトで独自アンケート調査を行った結果、クレジットカードを作ったきっかけは「ポイントやマイルが貯まるから」と回答した人が21.6%で、「現金いらずで売買できる」にと並び最多でした。
ポイントの貯まりやすさは還元率で把握できます。還元率が高いほどポイントは貯まりやすく、特定の店舗などで還元率がアップするクレジットカードもあります。
また、ポイントの交換先についても調べておくと、より有効活用できるでしょう。よく利用する店舗のポイントが貯まるクレジットカードなら、決済もラクなうえに手軽にポイントをゲットできます。
クレジットカードの種類についてよくある質問
おすすめは、JCB CARD Wです。JCB CARD Wは申し込み可能年齢が39歳以下のクレジットカードで、いつでもポイントが2倍貯まるのが大きな特徴です。
さらに、年会費が無料で、加盟店や優待サイト経由のネットショッピングで利用すると、ポイントアップできる特典があります。
盗難や紛失があってもサポートがついているため、初めてクレジットカードを作る方にもおすすめです。いまならAmazonで利用すると、最大12,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施中です。
クレジットカードを選ぶポイントは以下のようにたくさんあります。
- 年会費の有無
- ポイント還元率
- ステータスの高さ
- ポイント移行の可否
- 旅行傷害保険の付帯
- 電子マネーとの連携
- 付帯している旅行サービスや保険
自分が利用するときに重視したいポイントに絞って探してみるのもおすすめです。この中では、年会費やポイント還元率に大きな違いが生まれやすいので注目してみましょう。
クレジットカードの種類に迷ったら、使う目的をはっきりさせておくとよいでしょう。目的がはっきりすると、クレジットカードを選ぶときにどの機能に注目して考えるべきかが分かりやすくなります。
せっかく作るのであれば、なぜ欲しいのか、クレジットカードを使うタイミングなども踏まえてみると、さらに候補が絞りやすくなります。
クレジットカードには4種類のランクがあります。①から順にランクは上がっていきます。
- 一般カード
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
クレジットカードの払い方には以下の5種類があります。
- 一括払い
- 2回払い
- ボーナス一括払い
- 分割払い
- リボ払い
一括払いは最もスタンダードな支払い方法と言えます。多くの店舗では一括払いに設定されており、店員さんが何も言わない場合は一括として精算していると考えて問題ないでしょう。
2回払いは利用額を2回に分けて支払う方法で手数料が発生しません。分割払いは3回以上となっており、手数料が発生します。
ボーナス一括払いは、次のボーナスの際に一括で支払う方法。手数料が発生しません。
リボ払いは、月々の支払額を一定にして支払う方法。いくら決済しても引き落とされる金額は変わらないのが特徴。ただ、残高がいくらであるのか分かりにくい・金利が高い・支払い総額が増えるなどのデメリットがあるため、あまりおすすめできません。
まとめ
ここまで、クレジットカードの種類についてまとめてきました。クレジットカードの種類は、以下の通りです。
ランク |
|
---|---|
国際ブランド |
|
発行元 |
|
クレジットカードの種類によって、その特徴は様々です。種類ごとの違いを知れば、自分にとって最も適したクレジットカードが見えてきます。
ぜひ今回の内容を参考に、クレジットカードの種類を把握し、満足できる1枚を見つけてみてください。
・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
・弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
・本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
・また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります