カードローンの審査に通らない理由は?審査落ちの原因と対処法
「お金が必要なのにカードローンの審査になかなか通らない…」「カードローンの審査落ちが怖くてなかなか利用に踏み切れない…」という場合に知っておきたいのが、カードローンの審査ポイントです。
カードローンの審査に通らない時は必ずなんらかの原因があります。審査が甘いカードローンや審査なしのカードローンはないため、審査落ちを繰り返さないためにも、対策を打たねばなりません。
この記事では、カードローンの審査に通らない時によくある原因や対処法をまとめました。審査が不安な方向けのおすすめカードローンも紹介しているので確認してみましょう!
カードローンの審査に不安がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
カードローンの審査に通らないのはなぜ?審査落ち8つの理由
カードローンの審査に不安があるという人は多いはずです。実際に審査を受けてみても通らなかった人は、どんな理由で審査に落ちてしまったのか気になるのではないでしょうか。
ここでは、審査落ちの原因として考えられる理由を解説していきます。
- 安定した収入を得ていると認められていない
- 信用情報に傷がある
- 既に年収3分の1以上の借入をしている
- 申し込みの際に入力した情報が虚偽であった
- 無職である
- 勤続年数が1年未満である
- カードローンに何社も申し込んだ
- 申し込み条件を満たしていない
安定した収入を得ていると認められていない
カードローンの申し込み条件として明記されていることが多い項目のひとつとして「安定した収入を得ていること」が挙げられます。
安定した収入という定義はローン会社によって異なることが予想されますが、継続して収入を得られる環境にあるかということが重視されるでしょう。
また、契約社員として働いている人や業務委託のフリーランス、経営者よりも会社員が有利と考えられるのが一般的です。
実際、貸金業法の第十三条でも、貸金業者は返済能力の調査をすることを義務付けています。
第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
貸金業法(返済能力の調査)
つまり、収入が安定しておらず返済能力が乏しいと判断される場合、融資を控えることを促していると言えるでしょう。
カードローンの審査においては、高額の収入を得ていることよりも毎月一定額の収入を得られる保証があることが重要とされる傾向にあります。
信用情報に傷がある
カードローンの審査では、申込者本人に返済能力があるかどうか判断するために信用情報が必ずチェックされます。信用情報とは、過去に利用したカードローンやクレジットカードの利用履歴・契約記録などです。
この信用情報には過去の金融事故や滞納等の記録も残っているため、もしマイナス要素となる記録が残っている場合は審査に不利に働く可能性が高いでしょう。
延滞や破産などの記録は約5年ほど残るため、この期間を過ぎないとカードローンの審査に通るのは難しいでしょう。
既に年収の3分の1以上の借入をしている
既に他社のカードローンやその他のローンを利用しているという場合は、他社からの借入額についても審査で確認されるでしょう。消費者金融のカードローンは「総量規制」の対象になります。
総量規制とは、申込者の年収3分の1以上を貸し付けてはいけないと義務付けられた法律のこと。貸金業法という法律にて記載されています。
そのため、他社からの借入額がどの程度で、新しく借り入れをしても年収の3分の1を超えないかということなどが確認されるでしょう。
銀行カードローンの場合は、「総量規制」の対象にはなりませんが、同様の基準が独自に設けられている可能性が高いです。
そのため、同じように審査に影響が出るケースがあると考えられます。
申し込みの際に入力した情報が虚偽であった
申し込みの際に、間違った情報を入力すると審査に通らないことがあります。
明らかに事実とかけ離れた年収や全く異なる勤務先・雇用形態を申告すると、申込者の信用がなくなって審査に落ちる可能性が高くなります。
虚偽の申告をするつもりはなくても入力間違いは起こり得ます。入力を終えた後にしっかり確認してください。
無職である
無職であることも、審査に通らない原因となり得ます。
申し込み条件にも、「安定した収入がある方」と明記されていることがほとんど。それだけ、毎月一定のお給料をもらっていることが重要視されると言えるでしょう。
パートやバイトも安定した収入に該当する場合があるため、無職の人は少しずつ働き始めるのがおすすめです。
勤続年数が1年未満である
勤続年数が短いと審査に通らないことがあり、具体的には、1年未満だと審査に通らない可能性が高くなると言われています。
さらに、短期間で転職を繰り返している人は、信用度がより低くなる可能性があるため注意してください。
申し込み条件を満たしていない
カードローンの審査に落ちる理由として、そもそも申し込んだカードローン会社の申し込み条件を満たしていないということが挙げられます。
そのため、カードローンを利用する際は事前に申し込み条件を確認しておくことが大切です。もしも条件を満たしていない場合は、必ず条件を満たしてから申し込むようにしましょう。
申し込み条件を満たしているのに落ちてしまった方は他の原因を探しましょう。
カードローン審査に通らない原因を調べるには?
カードローン会社は、申込者に審査に通らなかった理由を教えてくれることはありません。
ただ、延滞・破産・債務整理などをしたことがある人は、一度「信用情報開示」をしてみるといいでしょう。
郵送もしくはネットで簡単に開示請求できます。以下に、信用情報機関の開示請求に関する情報をまとめました。
信用情報機関 | 費用(税込) | 支払い方法 | 開示スピード |
CIC | 500円 | ・クレジットカード ・デビットカード ・キャリア決済 | ・ネット:最短即時 ・郵送:10日ほど |
JICC | 1,000円 | ・クレジットカード | ・ネット:数分〜5日 ・郵送:7〜10日 |
KSC | 1,000円 | ・クレジットカード | 1週間〜10日 |
具体的にどんな記録が残っているのかが分かれば、次から同じような金融事故を起こさないようにしたり、その情報が消えるまでローンの申し込みを待ったりというような対策を練ることができるでしょう。
カードローンの審査に通らない時の対処法
カードローンの契約を申し込んだけれど、審査に落ちてしまったという人もいるでしょう。1度審査に落ちてしまったとしても、カードローンの利用を諦める必要はありません。
しかし、また同じ条件で申し込みをしたとしても審査落ちしてしまう可能性が高いです。ここでは、カードローンの審査に落ちてしまった人ができる対処法をご紹介します。
- 借入先をまとめた上で再申し込みをする
- 希望利用額を引き下げて再申し込みする
- 雇用形態や勤続年数を改善できるように努力する
- 中小消費者金融に申し込む
- 期間をあけて再度申し込む
- 借入の目的を明確に伝える
借入先をまとめた上で再申し込みをする
現在、複数社から借り入れをしているという場合は、「おまとめローン」などを利用してローンの借り換えを行い、借入先を一括にまとめるというのもひとつの方法です。
借入先が複数あると、ローンの返済管理などに手間がかかるうえ、金利が割高になることも多く、返済が滞りなくされるのかという点でカードローン会社にとっては懸念材料になってしまう可能性があるので、注意しましょう。
複数の借入を1本化すれば、返済日や返済額の管理もしやすくなるだけでなく、利息も減らせる可能性があるためおすすめです。
少額のローンは完済しておくなど、できるだけ借入先を減らしてからの申し込みましょう。
希望利用額を引き下げて再申し込みする
一般的に、希望利用額が高ければ高いほど、借り入れ審査に通過するハードルは高くなると予想されます。
ローン会社での利用実績を積むことで利用額を増額できる可能性もあるので、まずは審査に通過するために少なめの限度額で申し込みをするというのもひとつの方法です。
希望額を引き下げることで、審査に通る可能性を上げることができるかもしれません。
カードローンへ申し込んだという情報は信用情報機関によって6ヶ月保管されています。そのため、半年以上は期間を開けて再申し込みしましょう。
雇用形態や勤続年数を改善できるように努力する
派遣社員・パート・契約社員の方は、正社員になれるように努力しましょう。安定しない働き方よりも、正社員や公務員などの方が審査に通る可能性が高いです。
また、勤続年数が短い人は1年以上経ってから申し込むのが良いでしょう。転職を繰り返している人も、1年以上は同じ会社で働くのがおすすめです。
無職の人は週1・週2などでアルバイトを始めて、定期的にお給料が入る状態にしましょう。
中小消費者金融に申し込む
大手の消費者金融や銀行系カードローンの審査に落ちてしまった方は、中小消費者金融に申し込むのもおすすめです。
現在の状況やカードローンの審査に落ちた原因などを話して、返済能力があると認められれば、ブラックリスト入りしている人でも融資してもらえるかもしれません。
期間をあけて再度申し込む
審査に落ちても、また同じカードローンに申し込むことは可能です。しかし、審査に落ちたからといってすぐに再申し込みしても同じ結果になってしまう可能性が高いです。
そのため、審査に落ちた際は半年を目安に期間をあけてから再度申し込むことをおすすめします。
また、再申し込みまでの期間は自身の信用情報から問題点を洗い出し、あらかじめ対処しておくことで審査に通る可能性が高まるでしょう。
審査落ちの原因がわからない場合は、信用情報機関へ開示請求することで自身の信用情報が確認できます。
借入の目的を明確に伝える
カードローンの審査に落ちた際、借入の目的を曖昧に伝えていた場合は、目的を明確に伝えることで審査に通る可能性があります。
そのため、カードローンを利用する際は隠したい理由であっても正直に伝えることが大切です。しかし「ギャンブルをするため」といった理由は審査に落ちるので注意が必要です。
虚偽の申告がバレると自身の信用情報に傷がつくため、借入目的においても絶対に嘘をつくのはやめましょう。
審査が不安な方におすすめ!おすすめカードローン会社4選
この記事では、登録貸金業者が提供するカードローンを当社独自の基準で採点し、総合得点をつけました。採点は、各カードローンの公式サイトで公表されている正確な数値およびデータ、当サイトが作成したアンケート調査及び口コミ調査に基づいて行っています。詳しい採点基準や各項目の点数は、ランキングの根拠をご覧ください。当記事で掲載しているカードローンについては、カードローン情報一覧をご参照ください。
1プロミス
- 24時間365日いつでも審査の申し込みが可能
- 最短3分の即日融資に対応
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- 初めての契約は30日間無利息で利用可能
- 無利息期間内は追加の借り入れや完済後の借り入れも対象
- 主婦や学生・アルバイトの方も申し込み可能
プロミスは、公式サイトやアプリから24時間・365日いつでも審査の申し込みができます。最短3分※の即日融資にも対応しているので、すぐに融資を受けたい場合も便利に活用できるでしょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
初めてプロミスと契約する場合、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録をすれば30日間無利息で利用することができます。
そのため、できるだけ利息を抑えたい方や、早めに返済できる目処が立っている方にもおすすめです。
年齢18歳~74歳※で本人に安定した収入がある場合は、主婦・学生(高校生除く)・アルバイト・パートの方でも審査に申し込むことができます。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
収入が年金のみの方はお申込いただけません。
金利 | 年4.5%〜17.8% |
---|---|
審査期間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資スピード | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
借入限度額 | 500万円 |
郵送物なし | ◯ |
無利息期間 | 最大30日間※ |
2SMBCモビット
- お借入れ診断で借り入れ可否を簡易診断
- 本審査完了まで最短30分
- ネット申し込み後のコールセンターへの連絡で最短3分融資
- カードレスでのキャッシングに対応
- アルバイト・派遣社員・パート・自営業の方も申し込み可能
SMBCモビットは、簡易診断の結果がわかる「お借入れ診断」を利用できます。借り入れ可否をスピーディーに確認できるため、お急ぎの方にもおすすめです。
また、SMBCモビットはカードレスでのキャッシングに対応しています。Web完結申し込みを利用すれば、モビットカードなしで専用アプリから借り入れ・返済が可能です。
カードレスなので電話連絡・カードの郵送はなく、カードローンの利用を知られたくないという方も利用しやすいでしょう。
年齢満20歳以上74歳以下で安定した収入のある方なら、アルバイト・派遣社員・パート・自営業の方でも申し込むことができます。
3アコム
- 申し込みから最短20分で融資
- カードレスでの契約が可能
- 初めて契約する方は契約の翌日から最大30日間金利0円
- 利息は利用日数分だけ
- 20歳~72歳で安定収入・返済能力があり基準を満たす方は申し込み可能
アコムはスマホで審査申し込みができるので来店する必要がなく、申し込みから最短20分で融資を受けられます。
カードレスでの契約も選択可能で、自宅に書類やカードローン専用のカードを郵送されることがないので、周囲に利用していることがばれたくないという方にもおすすめです。
30日以内に元金を全額返済すれば、利息を支払う必要はありません。また、アコムの利息は利用日数分だけとなっているため、早く返済すればそれだけ総支払い額を抑えられます。
20歳~72歳で安定した収入と返済能力があり、アコムの基準を満たす方であれば、審査の申し込みが可能です。
4フタバ
- 初めての利用の場合は30日間利息0円
- 平日16時までの審査完了で即日振込してもらえる
- Web完結可能
フタバは、平日なら16時までの審査完了で即日振込可能なカードローンです。来店不要でWebや電話で完結するので、急いでいるときにも気軽に申し込むことができます。
フタバでは、初めて利用する際は、30日間利息0円です。お金を借りてもこの期間に返せば利息はかかりません。
フタバの申込み要件は、20歳以上73歳以下の安定した収入と返済能力を有する人となっており、安定した収入があればパートやアルバイト、派遣社員、主婦の方でも申し込めます。
女性の申込者の場合は女性スタッフが電話対応してくれるなど、レディースキャッシングが充実しているのも嬉しいポイントです。
金利(実質年率) | 14.959〜19.945% |
---|---|
限度額 | 50万円 |
審査期間 | 30分程度 |
融資スピード | 最短即日 |
WEB完結 | 可能 |
学生の利用 | ー |
カードローンの審査に落ちて再審査が受けられない時の代替案
カードローンの審査に落ちたばかりで再審査に申し込むことができない、または複数のカードローンに申し込んでしまい信用情報に傷がついてしまったという人もいるでしょう。
ここではどうしてもお金が必要という人向けに、カードローン以外で利用できるお金の借り入れ方法について紹介します。
クレジットカードのキャッシング機能を利用する
カードローンと良く似たサービスとして知られているのが、クレジットカードのキャッシング機能です。いつも買い物に利用しているクレジットカードで簡単に現金の引き出しができます。
既にクレジットカードを持っている人であれば、新しいサービスへの契約は不要です。お持ちのカードのキャッシング枠を設定するだけで、ATMや銀行振込などを利用して融資の受け取りができます。
クレジットカードの利用限度枠は、基本的に買い物など決済に利用するショッピング枠とキャッシング枠の合計となっています。
そのため、キャッシング枠を利用すると、普段利用しているショッピング枠で決済できる額が少なくなってしまうことがあるので注意が必要です。
質屋を利用する
質屋を利用すれば、ハイブランド品や貴金属などの高級品を質屋に預けて、それを担保にお金を借りることができます。
担保として預ける品物によって借り入れることができる額は異なりますが、基本的に審査が不要なので利用しやすいでしょう。
担保にできる品物が手元にあれば借入までの時間が比較的短く、手続きがスムーズな点も魅力のひとつです。
信用情報や年収などの個人情報を細かく確認されることもないので審査落ちの心配がありません。
生活困窮者向けの融資制度を利用する
やむを得ない事情があって働けていない、生活するのに十分な収入が得られていないという人もいるでしょう。そういった場合は、地方自治体などが提供する融資制度の利用を検討することもできます。
「生活困窮者自立支援制度」といった国や地方自治体が生活困窮者向けに設けている融資制度であれば、無利子、もしくは比較的低い金利でお金を借り入れることができるでしょう。
もちろん、誰でも利用できるというわけではなく、一定の利用条件を満たしている必要があります。しかし、もし事情があって生活していくのが困難なほどお金がないという場合には、一度相談してみるといいでしょう。
生活サポート基金に頼る
生活サポート基金とは、多重債務を抱えている方・ブラック入りして審査に通らない人を支援している一般社団法人です。
家賃を滞納している方、債務整理をしている方でも、審査に応じてくれます。
ただ、お金を借りる際は連帯保証人が必要となるので注意してください。
カードローンの審査に通らない時によくある質問
残念ながら、審査なしで借りられるカードローンはありません。すべての金融業者は、貸付を行う前に審査を行い、融資を行うに足るかどうかを調査・確認しています。
審査なしで借りられる業者=闇金業者だと思いましょう。
仮審査と本審査の大きな違いは、審査方式です。仮審査はコンピューターが自動で行いますが、本審査は人の手によって申し込み内容を確認、判断します。
申し込み直後に仮審査が行われ、仮審査を通過すると本審査が行われます。
返済能力があるかを確認し、総合評価によって審査結果が決まります。
1つは「返済能力」を確認するためで、申込者を多重債務のリスクから防ぐために行われています。
2つ目は「借入状況」の確認で、年収の3分の1を超える貸付を行なってはいけないルールを守るために行われています。
・「安定した収入を得ていると認められていない」
・「信用情報に傷がある」
・「既に年収3分の1以上の借入をしている」
・「新規借り入れで借入額が年収3分の1以上となる」があります。
カードローンの審査に通らない理由のまとめ
この記事では、カードローンの審査基準や審査に通らない理由、審査に落ちてしまった場合の対処法など、カードローンの審査に関する知っておきたいことを詳しくまとめました。
カードローンの審査に通らない主な理由としては以下のことが考えられます。
- 安定した収入を得ていると認められていない
- 信用情報に傷がある
- 既に年収3分の1以上の借入をしている
- 申し込みの際に入力した情報が虚偽であった
- 無職である
- 勤続年数が1年未満である
カードローンの審査基準は公開されていませんが、一般的に審査落ちの原因と言われる点を回避することでスムーズに審査に通ることができる可能性が上がるでしょう。
事前にしっかり準備して、カードローンの審査に臨みましょう。
・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
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