資産運用 相談

資産運用は限られた資産を効率良く増やす方法のひとつです。老後2,000万円問題やインフレの影響により、資産運用に興味を持たれる方もいるでしょう。

実際に資産運用を考えるとなると「資産運用について相談したい」「最適な相談場所が知りたい」という悩みや疑問が出てくるはずです。

そこで今回は、資産運用の相談先やおすすめの相談方法を解説します。注意点や事前準備など、必要な知識を紹介しています。

資産運用を迷っている方、必見の内容ですよ。
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資産運用は時間をかけてゆっくりと行う必要があります。急いで行っても狙った利益は生み出せないでしょう。

資産運用で相談する前の準備

資産運用で事前に準備すべきことは以下3つです。

  1. 資産運用の目的を明確にすること
  2. 資産状況を正しく把握しておくこと
  3. 資産運用の基礎知識を身につけておくこと

以下、それぞれ具体的に解説していきます。確認していきましょう。

1資産運用の目的を明確にすること

資産運用の相談は限られた時間で行われます。

 限られた時間の中で的確なアドバイスを受けるためには、何を目的に資産運用を考えているのか明確にすることが大切です。

資産運用の目的が明確であれば、金融商品の提案・アドバイスがしやすくなります。

限られた時間を有効活用するためにも、事前に資産運用を行う目的を定めておきましょう。

2資産状況を正しく把握しておくこと

自分の資産状況に関して正しく把握している人は、あまり多くありません。

資産運用に回すべき資産額は人それぞれなので、まずは資産状況に関して正しく把握しておくことが大切です。基本的に資産は以下3つに分類できます。

  1. 生活に必要な資産
  2. 緊急時に必要な資産
  3. 余裕資産

余裕資産がいくらあるのかわかったほうが、的確なアドバイスを受けられます。そのため、事前に資産状況を把握した上で相談するようにしましょう。

資産運用は余裕資産で行うのが基本ですよ。

資産運用の基礎知識を身につけておく

資産運用に関して最低限の知識を身につけておけば、より深い内容まで相談できるようになります。

 隙間時間にブログや本を読んだりネットで気になる情報を調べたりするだけでも、資産運用への理解が深まります。

相談をスムーズに進めるためにも、時間を見つけて資産運用の基礎知識を身につけましょう。

資産運用の相談はどこでできる?

資産運用に関する相談は、さまざまな場所で行えるようになっています。

資産運用の相談はどこでできる?

以下、代表的な資産運用の相談場所4つを紹介します。

  1. 銀行
  2. 証券会社
  3. 保険会社
  4. IFA

それぞれどのような特徴があるのか確認していきましょう。

1銀行

銀行は資産運用の相談を行う身近な場所です。銀行によっては資産運用の相談カウンターが設けられており、気軽に相談することができます。

 銀行に資産運用の相談を行うメリットは、自分の資産状況を理解した上で適切なアドバイスが受けられることです。

一方デメリットは、取り扱っている商品が少ないことや手数料が高めに設定されていることなどが挙げられます。

2証券会社

資産運用の相談は、証券会社でもできます。証券会社は電話での営業を積極的に行っているため、もしかしたら営業の電話がかかってきた方もいるかもしれません。

証券会社に資産運用の相談を行うメリットは、さまざまな金融商品が購入できることです。

 一般的に銀行よりも豊富な商品を扱っているため、より自分に合ったものを選びやすい環境にあります。

また、投資のプロが在籍していることも魅力です。デメリットは、おすすめされた金融商品が本当に自分にとって有益なものか見分けにくいことです。

親身に相談にのってくれるケースが大半ですが、提供された情報は自分でもしっかり確認しましょう。
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3保険会社

加入している保険の担当者から資産運用に関するアドバイスを受けられることがあります。保険会社での資産運用の相談は、あくまで保険加入者向けのサービスの一環として行われます。

 保険会社に資産運用の相談を行うメリットは、中立的な意見を聞けることです。

デメリットは、担当者が必ずしも資産運用の経験が豊富ではないことです。保険会社の専門はあくまで保険です。担当者によっては知識がない中でアドバイスされる可能性もゼロではありません。

4IFA

資産運用に関する相談は、IFAに相談することも有効です。

IFAとは
独立・中立的な立場から資産運用のアドバイスを行う専門家のこと。

IFAは、資産運用に強みを持っているFP(ファイナンシャルプランナー)が独立して行っていることが大多数です。

IFAに資産運用の相談をするメリットは、中立的な立場にいる資産運用の専門家からアドバイスをもらえることです。銀行や証券会社に相談する場合、基本的に相談先の会社が取り扱っている金融商品をすすめられます。

 IFAは特定の金融機関に属していないため、その人に合わせてベストな金融商品を勧めてもらえる可能性があるでしょう。

IFAへの相談は、その人が信頼できる人なのか見極めることが何より大切です。お金に関することだからこそ、相談する相手は慎重に選ぶのが吉です。

資産運用の相談先としてFPはどう?

資産運用の相談先としてFPはどう?

ここまで紹介した通り、資産運用の相談場所によって特徴はさまざまです。そのため、最終的にどこに相談すれば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。

おすすめは独立系FP

資産運用の相談先で迷った方におすすめは「独立系FP(ファイナンシャルプランナー)」です。

FPとは

ファイナンシャルプランナーは、税金・投資・住宅ローンなどありとあらゆるお金のエキスパートです。

独立系FPは特定の金融機関に所属していないため、特定の金融機関が取り扱う金融商品だけ紹介することはありません。顧客のことを中立的な立場で考え的確なアドバイスが期待できます。

相談先に迷った方は、専門知識を有したうえで中立的なアドバイスが期待できる独立系FPへの相談を検討してみても良いかもしれません。

信頼できるFP探しのポイント

資産運用の相談をFPにする場合、信頼できる相手を探すことが大切です。一般的に、以下3つの条件が揃っているFPは信頼できる相手である可能性が高いとされています。

信頼できるFP3つのポイント
  1. アドバイスが的確
  2. 取り扱っている金融商品が多い
  3. 対応が丁寧

的確なアドバイスとは、資産運用の知識がなくてもわかるアドバイスです。簡単な表現かつ具体的なアドバイスは、良いFPに欠かせない条件だと言えます。

また、金融商品が多ければ多いほど選択肢が増えます。

 選択肢が増えることは、目的にあった資産運用を提案してもらえる可能性が高いということです。

また商品の数が多いことは、それだけ深い知識を持っていることの証明となります。こちらも良いFPには欠かせない条件だと言えるでしょう。

相談しやすさも大切です。丁寧に対応してくれるFPであれば、疑問点や不安点にもしっかり向き合ってくれるはずですよ。

資産運用の相談をするメリット

資産運用の相談をするメリット

資産運用を専門家に相談するメリットは大きく3つあります。

  1. 金融商品を提案してくれる
  2. 現状分析をサポートしてくれる
  3. 個人に合った現実的なライフプランを提案してくれる

以下、それぞれ詳しく確認していきましょう。

1金融商品を提案してくれる

資産運用を専門家に相談する最大のメリットは、プロの目線から金融商品を提案してくれることです。

世の中にはたくさんの金融商品が存在します。その中から自分にとって最適な商品を見つけることは容易ではありません。

 資産運用の専門家は、個人の資産状況や資産運用の目的からその人にとって最適な商品を紹介してくれます。

相談することで知識が増えたり新しい選択肢が生まれたりすることもあります。もし資産運用で迷ったら、一度相談することがおすすめです。

自分一人では見つけられない商品もあるため、資産運用をすすめるうえでは大きな助けるになるでしょう。

現状分析をサポートしてくれる

資産運用を行う場合、まず運用するための資産を用意しなければいけません。資産を捻出するためには、現状どの程度資産があるのか分析する必要があります。

資産運用の分析項目
  • ライフスタイル・価値観
  • 家族の人数
  • 収入支出
  • 資産
  • 負債
  • 保険

資産運用の専門家は、上記の項目を総合的に判断して、どの程度投資に回せるかの目安を示してくれます。

 

 

 

また運用する資産が少ない場合には、資産を捻出するための家計管理の改善方法も提案してくれますよ。

個人に合ったライフプランを提案してくれる

人生にはたくさんのイベントがあります。イベントの都度、まとまったお金を用意しなければいけません。

 資産運用の専門家は、個人における人生のイベントを総合的に判断して、どのようなライフプランが現実的なのか提案してくれます。

今後いつどのくらいお金が必要になるか把握しておくと、将来に向けて資産を備えておこうというイメージも湧きやすいでしょう。

明確なプランが資産運用へのモチベーションにつながるため、これだけでも専門家に相談するメリットは大きいと言えます。
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資産運用の相談で注意すること

資産運用の相談を行う場合、いくつか大切なこと・注意することがあります。

資産運用の相談で注意すること

ここからは資産運用の相談を行う際に注意すること・大切なことを3つ紹介します。

  1. 資産運用とは何か理解した上で相談する
  2. 専門家の意見を100%受け入れない
  3. 信頼できる相手を見つける

以下、それぞれ詳しく解説していきます。資産運用を効率良く進めるためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

1資産運用とは何か理解した上で行う

資産運用を始める方で多いのが、よくわからないままスタートしてしまうことです。

 「周りが始めたから、、、」「メディアで取り上げられているから、、、」こうした理由でなんとなく資産運用をスタートすると、損失を生み出す危険性があります。

金融庁の「老後資金2,000万円」問題によって、資産運用に興味を持たれる方もいるでしょう。資産運用に興味を持つこと自体は大切ですが、リスクがあることを忘れてはいけません。

時間とお金に余裕がある方は、資産運用に関して勉強したり専門家に相談したりしましょう。
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専門家の意見を100%受け入れない

資産運用の相談を行う際には、専門家任せにせず自分でも情報が正しいかどうか確認しましょう。

 専門家の意見だからといって、100%正しいとは限りません。

他の情報と比較せずに言われた通りに金融商品を購入すると、手数料が高かったりイマイチな条件だったりする可能性もあります。

専門家の意見を参考にするのは良いことですが、100%鵜呑みにしないようにしましょう

信頼できる相手を見つける

資産運用の相談で最も大切なポイントは、信頼できる相談相手を見つけることです。顧客ファーストで相談に乗ってくれる人であれば、どこの金融機関に相談しても大きなデメリットはないでしょう。

信頼できる相手を見つけるためにも、複数の金融機関に相談することがおすすめです。

【無料】資産運用おすすめの相談方法

【無料】資産運用おすすめの相談方法

資産運用の相談方法で迷っている方は、「ネット証券の口座開設+無料相談の活用」がおすすめです。

無料相談+ネット証券の口座開設がおすすめな理由

  • ネット証券なら口座開設無料
  • 初心者であれば無料相談でも必要最低限の知識が身に付く可能性
  • 相談した内容から自分の意思で金融商品を選べる

今回紹介した資産運用の相談先の中には、無料相談を実施しているケースがあります。

 無料相談でも聞きたいことを聞けたり、資産運用の基礎知識を身につけたりできるのでお金をかけたくない初心者におすすめです。

また、できれば資産運用の相談前にネット証券の口座開設をしましょう。ネット証券の口座開設は無料。基本的に口座の管理や維持にもお金はかかりません。

ネット証券の特徴は、100%自分で購入する金融商品を選択できることです。専門家に勧められた金融商品を購入するのではなく、アドバイスをもとに自分で投資先を選ぶことで、より公正は判断を下せます。

ネット証券の中には初心者向けに資産運用の情報を提供しているケースもあるので、ネット証券口座を持っておいて損はありません。

まとめ

ここまで、資産運用の相談場所やおすすめの方法についてまとめてきました。資産運用を相談する際のポイントは以下の通りです。

資産運用の相談で大切なこと
  • 資産運用の相談前にはしっかりと準備をする
  • 中立的な立場で相談に乗ってくれる相手を見つける
  • 相談先と金融商品の購入場所(ネット証券)は別にするのがおすすめ

信頼できる相談相手がいれば、資産運用はスムーズに行えます。相談先と金融商品の購入場所を分けることで、より公正な判断を下せるでしょう。

ネット証券の中には初心者向けの資産運用情報を提供しているところもあります。配信されている無料コンテンツで勉強するのも有効な手のひとつです。

ぜひ今回の内容を参考に、資産運用に挑戦してみてくださいね。

監修者の紹介

監修者の写真

監修者岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、金融関連業務に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
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