住宅ローン

住宅ローンおすすめ人気ランキング!金利を比較【2024年4月】

住宅ローン おすすめ
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本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

マイホームを購入する時に検討する住宅ローン。住宅ローンは長く払い続けるものなので、万が一のことも考えて慎重に比較して決めたいですよね。

三井住友信託銀行による2023年の調査では、マイホームを購入した人のうち約8割が住宅ローンの利用経験があるとわかりました。マイホームと住宅ローンは切っても切れない関係と言えるでしょう。

住宅ローンは銀行や地方銀行をはじめ、多くの金融機関で取り扱っています。しかし、種類が多すぎて自分に合う住宅ローンをぱっと見つけるのは至難の業です。

そこで、この記事では金利や団信プランなどを比較した、おすすめの住宅ローン11選を紹介。金利だけで選ばずに、プランの内容や特徴もチェックしてみましょう!

上限金利が安い住宅ローンランキングも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツはほけんのぜんぶが管理しています。おすすめの商品などの独自の基準にて採点したものになります。詳細は広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。

住宅ローンおすすめランキング11選

住宅ローン住信SBIネット銀行
ネット専用住宅ローン・
変動金利
りそな銀行
全期間型・変動金利
(融資手数料型)
三菱UFJ銀行住宅ローン
変動金利
ARUHI
フラット35
ソニー銀行
固定セレクト住宅ローン
PayPay銀行
住宅ローン
変動金利
みずほ銀行
ネット住宅ローン
SBI新生銀行
変動金利
(半年型・変動フォーカス)
住信SBIネット銀行
フラット35
(保証型)
楽天銀行
フラット35
イオン銀行の
住宅ローン
画像住信SBIネット銀行りそな銀行三菱UFJ銀行aruhiソニー銀行PayPay銀行みずほ銀行SBI新生銀行住信SBIネット銀行楽天銀行イオン銀行
おすすめポイント・団信と全疾病保障が基本付帯!・手厚い保障の「団信革命」が人気!・7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉・事前審査が最短当日とスピーディー

・ATM手数料など諸費用が無料

・団信のプランが豊富・返済額を月ごとに変更できる

・金利が低め!

・Web完結で来店不要・事務手数料が安い!・イオンの優待サービス付き
金利年0.298%〜年0.340%〜
※金利更新日2024年04月01日
年0.345%〜年1.020%年1.140%年0.250%年0.375%
(変動金利)
年0.42%
(2024年2月時点)
年1.32%
(借入割合80%以下の場合)
1.23%
(15年以上〜20年以下、団信なし)

0.38%
(変動金利)


金利タイプ
変動金利変動金利変動金利全期間固定金利固定金利変動金利
固定金利
変動金利
固定金利
変動金利全期間固定金利全期間固定金利変動金利
固定金利
団信
無料

無料

無料
⚪︎
金利0.2%プラス

無料

無料

無料

無料

無料
⚪︎
金利0.2%プラス
がん団信
無料
⚪︎
金利0.1%プラス(40歳未満)
金利0.2%プラス(40歳以上)
⚪︎
一般団信+金利0.05%プラス
(50%保障プラン)

無料
(がん団信50の場合)
⚪︎
金利0.1%プラス
(がん団信50%の場合)
⚪︎
金利0.1%プラス
⚪︎
金利0.1%プラス
その他団信・保障全疾病保障団信革命・3大疾病保障7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉(3大疾病保障充実タイプ・安心の保険料タイプ)生活習慣病団信入院プラスα3大疾病団信・生活習慣病団信・ワイド団信11大疾病団信・ワイド団信ワイド団信・8大疾病保障プラスがん・自然災害ローン安心保障付団信疾病保障団信生命保険デュエット・新3大疾病団信8大疾病保障プラス
事務手数料借入金額×2.20% 借入金額×2.20% 借入金額×2.20% 借入金額×2.20% 借入金額×2.20% 借入金額×2.20% 33,000円借入金額1千万円:22万円
借入金額5千万円:110万円
借入金額×2.20% 借入金額×1.10%
※楽天銀行以外の場合は借入金額×1.43%
定額型:110,000円(税込)
定率型:借入金額×2.20%(税込)
詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細

▶︎おすすめ住宅ローンの情報一覧はこちら

※全ての金利は2024年3月現在のものです。
※金利・事務手数料はどちらも税込です。
※住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン:審査結果によっては、表示金利に年0.1%上乗せとなる場合があります。
※auじぶん銀行:審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
※auじぶん銀行住宅ローンの「保証料無料」に関して:審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がございますが、保証料相当額は金利に含まれており、別途保証料は発生しません。
※auじぶん銀行キャンペーンに関して:2023年6月現在の金利にau金利優遇割および新規金利引下げキャンペーンの金利引下幅を適用した金利であり、実際のお借入日の金利により変動します。また、審査の結果によっては、本金利プランおよび本キャンペーンをご利用いただけない場合がございます。
※ARUHI:最低金利は団信不加入(21〜35年)の場合。保険料は機構団信加入を選択した場合無料です。
※:※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

1住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン・変動金利

住信sbiネット銀行住宅ローン12月

おすすめポイント
  • 変動金利・通期引き下げプランの金利が年0.298%
  • 全疾病保証も保険料無料
  • ネット専用住宅ローンで自宅完結

住信SBIネット銀行「ネット専用住宅ローン」は、保障内容が充実した住宅ローンです。

ポイント
団信だけでなく、全疾病保障も保険料無料で基本付帯。精神障がい等一部を除いて、すべての病気・ケガをカバーできます。

ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8大疾病と、8大疾病以外の病気やケガを保障いたします。

引用元:NEOBANK 住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン

一部繰上げ返済は1円から。何度でも手数料無料です。

毎月の返済も「定額自動入金サービス」を利用すれば他行口座から住信SBIネット銀行へ毎月自動で資金移動できます。手数料は無料です。

住宅ローンの申し込みは、WEBから最短10分で完了します。

金利年0.298%
金利タイプ変動金利
保証料無料
事務手数料借入金額×2.20% 
繰上げ返済手数料無料
団信保険料無料
保障内容
  • 団体信用生命保険(無料)
    【全額】死亡、所定の高度障害状態・余命半年以内と診断された場合・重度のガンに該当する場合
  • 全疾病保障(無料)
    【全額】就業不能状態が続いた場合
    【給付金】疾病や傷害で所定の就労不能状態になった場合に月々の返済額を支払い
  • がん診断給付金特約(無料:女性限定)
    【給付金】がんと診断された場合に30万円
付帯サービス・特典
  • 全疾病保障・がん診断給付金特約が基本付帯
  • ATM&振り込み手数料が月7回or15回無料
キャンペーン

2りそな銀行 全期間型・変動金利(融資手数料型)

りそな銀行 住宅ローン

おすすめポイント
  • りそなグループは住宅ローン残高全国No.1
  • 医療のプロが選ぶ保証内容が手厚い団信革命
  • 変動金利/全期間型の金利は年0.340%〜※
  • WEB契約可能だからいつでも自宅で契約できる

りそな銀行の住宅ローンは、保障内容が手厚い「団信革命」が人気の住宅ローンです。

団信革命とは?
病気やケガで所定の状態になった場合、住宅ローンの残高が0円になる住宅ローンです。

3大疾病はもちろん、16の特定状態・所定の介護状態に該当すれば、住宅ローンの返済が免除されます。団信革命にはローン契約時に、借入金利プラス年0.3%で加入できます。

また、女性が利用しやすいこともりそな銀行住宅ローンの特徴です。女性向けローン「凛next」を利用すれば、

  • ローン返済支援保険付き
  • 3大疾病保障特約がお得に選べる
  • りそなヴェールカード進呈

などの特典が受けられます。

金利年0.340%~
金利タイプ変動金利
保証料不要
事務手数料借入金額×2.20%(税込)
繰上げ返済手数料ネット無料(店頭・電話は税込11,000~33,000円)
団信保険料無料
保障内容
  • 団体信用生命保険(無料)
    【全額】死亡・高度障害
  • がん保障特約(金利に年0.10%プラス(40歳未満)、金利に年0.20%プラス(40歳以上))
    【全額】死亡・高度障害・がん
  • 3大疾病保障特約(金利に年0.20%プラス(40歳未満)、金利に年0.25%プラス(40歳以上))
    【全額】死亡・高度障害・がん・脳卒中・急性心筋梗塞
  • 団信革命(金利に年0.25%プラス(40歳未満)、金利に年0.30%プラス(40歳以上))
    【全額】死亡・高度障害・がん・脳卒中・急性心筋梗塞・病気、けがによる16の状態・要介護状態
付帯サービス・特典マイホームバンクプラン利用で10,000ポイントプレゼント
キャンペーン

※金利適用日 2024年04月01日

変動金利の金利引下げについては下記①②を満たし、新たにりそな銀行所定の住宅ローンをご利用のお客さまを対象。
①給与振込、団信革命付保、りそなクレジットカード<クラブポイントプラス>のご利用(1回あたり1,000円以上)のいずれか1つ
②NISAでの積立投資信託、積立投資信託、積立式定期預金のいずれか1つ
※ただし、上記を満たせない場合は、金利が0.03%上乗せになります。
※申込に際しては各商品毎の商品概要説明書や説明資料等をご確認のうえ、お申込みください。

3三菱UFJ銀行 住宅ローン・変動金利

三菱UFJ銀行 住宅ローン

おすすめポイント
  • 民間金融機関住宅ローン16年連続取扱残高No.1
  • 変動金利選択プランの金利は年0.345%〜※1
  • 7大疾病保障付の手厚い保証プランがある
  • 事前審査から契約までWEB完結

三菱UFJ銀行住宅ローンは、低金利が魅力のプランです。三菱UFJ銀行は、日本における民間金融機関住宅ローン取扱残高として、実績No.1

保障については「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」を用意。

3大疾病から4つの生活習慣病に至るまで、手厚い補償が受けられます。
金利

年0.345%〜年0.425%※,※1

金利タイプ変動金利
保証料無料
事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料ネット無料(電話・窓口は税込5,500〜16,500円)
団信保険料無料
保障内容
  • 団体信用生命保険(無料)
    【全額】死亡・高度障害
  • 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉 3大疾病保障充実タイプ(金利に年0.3%プラス)
    【全額】がん診断・脳卒中、急性心筋梗塞で入院・4つの生活習慣病で就業障害が1年30日以上
    【給付金】4つの生活習慣病で就業障害が30日を超えたら月間返済額を最長1年補償
  • 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉 安心の保険料タイプ(保険料110円〜4,453円/月)
    【全額】がん、急性心筋梗塞、脳卒中、4つの生活習慣病で就業障害が1年30日以上
    【給付金】がん、急性心筋梗塞、脳卒中、4つの生活習慣病で就業障害が30日を超えたら月間返済額を最長1年補償・先進医療基本保険金(300万円)と総合先進一時金10万円支払い
付帯サービス・特典
  • 三菱UFJ銀行のATM手数料が0円
  • 提携先コンビニATM手数料が優遇期間中3回まで0円
  • 他行振り込み手数料が優遇期間中3回まで0円
  • 出産前後6ヵ月以内の申し込みで適用金利から年0.2%優遇
  • リフォームローンの適用金利を年0.5%優遇
  • 家電購入特典
  • 引っ越し特典
  • ホームセキュリティ特典

※特典の適用には条件があるため詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認ください。

キャンペーン
※日本における民間金融機関住宅ローン取扱残高No.1(2007年3月時点より現在まで)
※:申込内容と審査結果によって、さらに引き下げした金利をご利用できる場合があります。※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。
※特典の適用には条件があります。詳しくは三菱UFJ銀行の公式サイトをご確認ください。
※1:適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

4ARUHI住宅ローンフラット35

aruhi

ARUHI フラット35のおすすめポイント
  • 13年連続シェアNo.1|業界最低水準金利
    ※2010年度-2022年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2023年3月末現在、ARUHI調べ)
    ※【フラット35】業界最低水準(ただしスタンダードタイプの場合)。ARUHI 調べ。
  • 2022年オリコン顧客満足度調査第1位
  • スピーディーな審査|事前審査最短当日
  • 頭金なしでも申し込み可能

ARUHI フラット35は、住宅金融支援機構とARUHIが提携して提供する、返済期間が最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。

借り入れ時に決まった金利が返済期間中ずっと変わらない住宅ローンなので、長期のライフプランが立てやすくなります。 借り入れ後は、市場が金利上昇する局面でも毎月の返済額が増えないので安心です。

引用元:ARUHI フラット35 | ARUHI 住宅ローン | SBIアルヒ株式会社

勤務形態や勤続年数に制限はなく、安定した収入が見込めれば申し込み可能です。

仲介手数料や住宅ローンの事務手数料などを、借入金額に含むこともでき、多様なニーズに対応しています。

返済口座は全国1,000以上の金融機関から選択可能。住宅ローン専門金融機関だけあって、安心感はかなりのものです。
※累積融資実行件数及び金額 2023年7月 株式会社日本能率協会総合研究所調べ

\13年連続高シェア!!/
※2010年度-2022年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2023年3月末現在、ARUHI調べ)

金利年1.020%〜※団信不加入(15〜35年)の場合
金利タイプ全期間固定金利
保証料無料
事務手数料

借入金額×2.20%(税込)

繰上げ返済手数料ネット無料(電話・郵送は1〜3万円)
団信保険料機構団信加入を選択した場合無料
保障内容
  • 一般団信(金利に年0.2%プラス)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年
  • がん団信50%保障プラン(一般団信+年0.05%)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年
    【半額】がん診断
  • がん団信プラス100%保障プラン(一般団信+年0.15%)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年・がん診断
    【給付金】がん診断100万円・皮膚がん、上皮内がん診断50万円
  • 生活習慣病団信入院プラスα
    【全額】死亡・高度障害・余命半年・がん診断・所定の生活習慣病で180日以上入院
    【給付金】がん診断100万円・皮膚がん、上皮内がん診断50万円・入院一時給付金10万円・31日以上の入院で月々の返済額を支払い
付帯サービス・特典
キャンペーン

\13年連続高シェア!!/
※2010年度-2022年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2023年3月末現在、ARUHI調べ)

5ソニー銀行 固定セレクト住宅ローン

おすすめポイント
  • 固定金利の安心感
  • 一定期間の固定金利で返済額が安くなりやすい
  • 保証料などの諸経費が無料

ソニー銀行の固定セレクト住宅ローンは、固定金利にしたいけど返済額は安くしたいという方におすすめの住宅ローンです。

当初固定期間の返済額を抑えたいかた、希望の固定金利期間前後で完済予定のかたに向いています!

引用元:住宅ローン商品の特徴|住宅ローン|MONEYKit – ソニー銀行

一定期間金利が固定される固定セレクト住宅ローンなら、

  • 固定の安心感
  • 返済額の安さ

両方のメリットを享受できます。

固定金利が終わったあとに金利は変わりますが、固定金利満了と同じ頃に完済するのであれば影響はほとんどありません。

またソニー銀行は、保証料・団体信用生命保険料・ATM手数料など、さまざまな諸経費が0円。トータルコスト(金利+諸費用)がお得な住宅ローンです。

\すぐに借り入れたい人におすすめ/
金利1.140%
金利タイプ固定金利
保証料無料
事務手数料借入金額×2.20%(税込)
繰上げ返済手数料無料
団信保険料無料
保障内容
  • 一般団信(無料)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年
  • がん団信50(無料)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年
    【半額】がん診断
  • がん団信100(金利に年0.1%プラス)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年・がん診断
    【給付金】がん診断100万円・上皮内がん、皮膚がん診断50万円・がん先進医療1,000万円
  • 3大疾病団信(金利に年0.2%プラス)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年・がん診断・急性心筋梗塞・脳卒中
    【給付金】がん診断100万円・上皮内がん、皮膚がん診断50万円・がん先進医療1,000万円
  • 生活習慣病団信(金利に年0.2%プラス)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年・10種類の生活習慣病で180日以上の入院
    【給付金】がん診断100万円・上皮内がん、皮膚がん診断50万円・がん先進医療1,000万円・入院一時金10万円・入院時ローン月額給付
  • ワイド団信(金利に年0.2%プラス)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年
付帯サービス・特典
  • sony bank walletの利用で1%キャッシュバック
  • 他行振り込み手数料月4回無料
  • ソニーストア3%OFF
  • アート引っ越しセンター引っ越し料金25%OFF
  • トラべラックス優遇レート
  • ハーツレンタカー5〜20%割引
キャンペーン
\すぐに借り入れたい人におすすめ/
※自己資金1割以上拠出が必要

6PayPay銀行 住宅ローン・変動金利

PayPay銀行 住宅ローン

PayPay銀行 住宅ローン・変動金利のおすすめポイント
  • 団体信用生命保険プランも充実のラインナップ
  • 各種手数料0円
  • WEB完結申し込み可能

PayPay銀行(ジャパンネット銀行)住宅ローンは、金利の低さが魅力です。

金利は通常時0.315%※。他の住宅ローンのキャンペーン適用金利に匹敵します。

保証料は一切不要返済口座への資金移動や一部繰上返済手数料も0円のため、契約後も安心して利用できます。

団体信用生命保険も充実のラインナップ。一般団信・がん50%保障団信・がん100%保障団信・11疾病保障団信・ワイド団信から選択できます。

\魅力的な金利/
金利0.250%※
金利タイプ変動金利
保証料無料
事務手数料借入金額×2.20%(税込)
繰上げ返済手数料Web受付無料(電話受付は有料)
団信保険料無料
保障内容
  • 一般団信(無料)
    【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合
  • がん50%保障団信(金利に年0.1%プラス)
    【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・すべての病気、けがで入院が180日以上続いた場合
    【半額】がんと診断された場合
  • がん100%保障団信(金利に年0.2%プラス)
    【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・全ての病気、けがで入院が180日以上続いた場合・がんと診断された場合
    【給付金】がん診断100万円・皮膚がん、上皮内がん診断50万円
  • 11疾病保障団信(金利に年0.3%プラス)
    【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合・がんと診断された場合・10種類の生活習慣病で入院が継続180日以上続いた場合
    【給付金】一時入院10万円・継続入院で毎月返済額を保障
  • ワイド団信(金利に年0.3%プラス)
    【全額】死亡・所定の高度障害状態・余命半年と宣言された場合
付帯サービス・特典
キャンペーン
\魅力的な金利/
※・自己資金優遇:新規借り入れで自己資金10%以上(※)の場合に引き下げ幅0.065%拡大
 ※借入総額が、物件購入価格および建築費用の合計額に対して90%以内のお客さまが対象です。
 ※本優遇を受ける場合は、諸費用、事務手数料も自己負担となります。
 ※2023年10月1日以降に本審査承認のお客さまが対象です。

7みずほ銀行ネット住宅ローン

みずほ銀行住宅ローン

みずほ銀行ネット住宅ローンのおすすめポイント
  • さまざまな手数料や保険料が無料
  • 返済額を月によって柔軟に変更できる
  • プランによって初期費用と金利を調整可能!

みずほ銀行ネット住宅ローンでは様々な手数料が無料だったり、初期費用が少なくても契約できたりと、コストを抑えられるプランが用意されているのが特徴です。

また、返済額やプランも柔軟に変更することができ、自分にあったローンの組み方を選択できます。

病気や災害など、もしもの備えも豊富で安心な住宅ローンです。

\住宅ローンに関するコストを抑えられる/
金利変動金利:0.375%〜
全期間固定31~35年:1.80%〜
金利タイプ変動金利/固定金利
保証料前払い・金利上乗せ・ローン取扱手数料と一括のいずれか
事務手数料33,000円(税込)

繰上げ返済手数料
(一部繰上返済)

無料
団信保険料無料
保障内容
  • 一般団信(無料)
    【全額】死亡・高度障害
  • ワイド団信(年利に0.3%プラス)
    【全額】死亡・高度障害
  • がん団信(年利に0.1%プラス)
    【全額】死亡・高度障害・所定のがんと診断・余命6か月以内との診断、のいずれかに該当した場合
    (余命の判断は、医師の診断に基づき生命保険会社が行います)
  • 8大疾病補償プラスがんサービス(ローン残高により変動)
    【全額】8大疾病の診断を受け所定の状態になった時
  • 自然災害支援ローン約定返済プラン(年利に0.1%プラス)
    【払戻】自然災害に罹災し、全壊・大規模半壊・中規模半壊・半壊のいずれかに該当した場合、罹災の程度に応じて約定返済額を払戻
付帯サービス・特典
  • 子育て支援サービス
  • 提携企業のおトクな特典が選べるパートナーセレクト
  • 住宅ローン利用者専用の多目的ローンを用意
  • みずほマイレージクラブへの入会で
    – みずほ銀行/イオン銀行ATM時間外手数料無料
    – コンビニ(イーネット)ATM時間外・利用手数料月3回まで無料
    – みずほダイレクトご利用時の他行宛振込手数料月3回まで無料
キャンペーン
\住宅ローンに関するコストを抑えられる/

8SBI新生銀行 住宅ローン 変動金利(半年型・変動フォーカス)

新生銀行住宅ローン

おすすめポイント
  • 金利+手数料が魅力の住宅ローンNo.1※1
  • 変動金利の中でも2タイプから選べる
  • 保証料0円などお得な無料サービスが豊富
  • 来店不要でWEB申し込みが可能

SBI新生銀行 住宅ローン(変動金利タイプ)は、年0.42%の金利が魅力的な住宅ローンです。

死亡・高度障害の際に住宅ローンを全額保障してくれる一般団信は、無料&金利上乗せなしで加入できます。さらに介護団信でも同様に、保険料の負担が一切なしで利用できます。

さらにSBI新生銀行の住宅ローンは、日本マーケティングリサーチ機構調べ2023年2月期_ブランドのイメージ調査(2023年2月7日~2月26日実施)

・金利+手数料が魅力だと思う住宅ローン銀行No.1
・借り換えを検討したい住宅ローン銀行No.1
・友人におススメしたい住宅ローン銀行No.1

の実績を残しています。

SBI新生銀行住宅ローンのさらにおトクな0円
  • 保証料0円
  • 団体信用生命保険料0円
  • 一部繰上手数料0円
  • セブン銀行ATMなど出金手数料0円

来店不要、WEBで申し込みが可能です。

金利年0.42%
金利タイプ変動金利
保証料不要
事務手数料
  • 借入金額1千万円:22万円
  • 借入金額5千万円:110万円
繰上げ返済手数料一部繰上:インターネットバンキングで無料
団信保険料無料
保障内容
  • 団体信用生命保険(無料)
    【全額】死亡・高度障害
  • 安心保障付団信(無料)
    【全額】公的介護保険制度 要介護3以上・所定の要介護状態
付帯サービス・特典
キャンペーン新生アプラスゴールドカード会員のお客さまが、パワースマート住宅ローンをお借り入れいただいた場合、事務取扱手数料を割引【終了未定】
ステップダウン金利選択で毎月1,000ポイントプレゼント(dポイント・Tポイント)さらに、条件を満たすと最大10年間もらえる【終了未定】

9住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)

住信SBIネット銀行 住宅ローン フラット35

住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)おすすめポイント
  • 充実の全疾病保障が無料で基本付帯
  • 保証料不要
  • Web完結で来店不要

住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)は、充実した保障が特徴の全期間固定金利型住宅ローンです。

SBI生命の団信に無料で加入可能。さらに、すべての病気、けがをカバーする全疾病保障が無料で基本付帯しています。

どんな病気やケガでも所定の就業不能状態になった場合、月々の返済を保障

病気やケガで就業不能状態が続いた場合、住宅ローン残高相当額をお支払

引用元:フラット35|NEOBANK 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行 フラット35(保証型)は、保証会社を使わず利用できるため、一般的な住宅ローンで必要となる保証料が不要です。

Webサイトでメールアドレスを登録するだけで申込手続きが開始。来店せずに住宅ローンの手続きを完了できます。

金利年1.32%〜(借入割合80%以下の場合)
金利タイプ全期間固定金利
保証料無料
事務手数料

借入金額×2.20% 

繰上げ返済手数料無料
団信保険料無料
保障内容
  • 団体信用生命保険(無料)
    【全額】死亡・高度障害・余命半年・重度がん診断
    【給付金】先進医療による療養
  • 疾病保障(無料)
    【全額】8疾病を原因に12ヵ月働けない状態が続いた場合・8疾病以外の病気やケガで24ヵ月働けない状態が続いた場合
    【給付金】病気やケガで働けない場合に月々の返済額を保障
付帯サービス・特典
  • 疾病保障が基本付帯
  • ATM&振り込み手数料が月7回or15回無料
キャンペーン –

10 楽天銀行フラット35

楽天銀行フラット35

おすすめポイント
  • 業界最低水準の金利
  • 融資事務手数料も業界最低水準
  • 365日無料オンライン相談

楽天銀行フラット35は、業界最低水準の金利です。全期間固定金利型なので安心して返済計画が立てられます。

融資事務手数料も業界最低水準。新規借入の場合、融資事務手数料は「借入額×1.10%」です。他の住宅ローンと比較して、事務手数料の相場を大きく下回っています。

無料オンライン相談も毎日受付中です。WEBと郵送の手続きで借入まで簡単に完結できます。

金利1.23%(15年以上〜20年以下、団信なし)
金利タイプ全期間固定金利
保証料無料
事務手数料借入金額×1.10%
※楽天銀行以外の場合は借入金額×1.43%
繰上げ返済手数料無料
団信保険料金利に年0.2%プラス
保障内容
  • 一般団体信用生命保険(金利に年0.2%プラス)
    【全額】死亡・高度障害
  • 団体信用生命保険デュエット(一般団信+年0.18%プラス)
    【全額】死亡・高度障害
  • 新3大疾病付機構団信(一般団信+金利に年0.24%プラス)
    【全額】死亡・高度障害・がん・急性心筋梗塞・脳卒中・要介護2〜5の状態
付帯サービス・特典
  • 365日無料オンライン相談
  • ATM手数料が月最大7回無料
キャンペーン楽天銀行を返済口座に指定すると事務手数料0.330%引き下げ(新規借入:1.10%・借り換え0.99%)

11 イオン銀行の住宅ローン

イオン銀行住宅ローン 変動金利お借換え 3月10日現在

おすすめポイント
  • Web完結で来店不要
  • イオンの各サービスが優待的に使える
  • ガン保障疾病付き住宅ローンも利用できる

イオン銀行の住宅ローンでは、入会と同時にイオンセレクトクラブに入会でき、ゴールドカードも付帯します。

Q:イオンセレクトクラブとはなんですか?

A:イオンでのお買い物が毎日5%OFFになるなど、イオン銀行住宅ローンのご契約者さま限定の特典です。

引用元:【イオン銀行住宅ローン】イオンセレクトクラブとはなんですか?|イオン銀行

イオンでのお買い物が常に5%オフになり、専用のイオンラウンジが利用可能になります。

金利に年0.1%の上乗せで、ガン診断時点で残債0円・完治後の返済義務なしのガン保障疾病付き住宅ローンも利用できます。

イオンモールなどを中心に土日祝日含む365日対応の相談窓口も全国にあります。

金利変動金利:0.38%
固定金利:1.39%(当初10年)
金利タイプ変動金利/固定金利
保証料無料
事務手数料定額型:110,000円(税込)
定率型:借入金額×2.20%(税込)
繰上げ返済手数料無料
団信保険料無料
保障内容
  • ガン保障(金利に0.1%上乗せ)
    【全額】ガンと診断された場合
  • 8疾病保障プラス(金利に0.3%上乗せ)
    【全額】がんと診断された場合
    【全額】脳卒中・急性心筋梗塞で所定の状態が60日以上継続した場合
    【全額】5種の重度慢性疾患による就業不能状態が12ヵ月間継続した場合
付帯サービス・特典
  • イオンでのお買い物が毎日5%OFF
  • 定期預金金利優遇
  • ゴールドカード発行
キャンペーン
※:物件価格の80%以内でお借入の場合、上記金利が適用されます。お申し込み期間は2023年7月10日(月)〜2023年10月9日(月・祝)。お借入期限は2024年9月30日(月)まで

【変動金利】住宅ローンおすすめ金利ランキング

ここでは、当サイト内で紹介した住宅ローンから変動金利プランに絞って金利の低いTOP3をまとめています。以下の条件での返済シミュレーションも実施しているのでぜひ参考にしてくださいね。

シミュレーション条件
  • 年齢:35歳
  • 購入する物件:東京都
  • 自己資金:200万円
  • 希望借入額:4,500万円

1 SBI新生銀行

新生銀行住宅ローン

おすすめポイント
  • 転職直後や単身者、築古物件など幅広く対応可能
  • ガン団信の上乗せ金利が年0.1%と低い
  • 変動金利(半年型)タイプ・当初固定金利タイプを選択で事務手数料が安くなる

返済シミュレーション結果

毎月返済額総返済額
107,678円4,522万円

2 PayPay銀行

PayPay銀行住宅ローン11月

おすすめポイント
  • 無料の団信保証が充実で一般団信は上乗せ0%
  • がん50%保証も無料でつけられる
  • 仮審査完了まで最短10分と早い

返済シミュレーション結果

毎月返済額総返済額
108,217円4,545万円
\魅力的な金利/

3 住信SBIネット銀行

住信sbiネット銀行住宅ローン12月

おすすめポイント
  • 40歳未満なら3大疾病50%保証が無料!
  • ネット銀行だから申し込みから契約までWEB完結
  • 低金利なのに疾病保証が手厚くて安心

返済シミュレーション結果

毎月返済額総返済額
108,235円4,546万円

住宅ローンの選び方

ここまで様々な住宅ローンを紹介しましたが、いざローンを組むとなったら種類が多く、どこを選んでいいのかわからなくなってしまいますよね。

そこでここでは、住宅ローンを選ぶ時のポイントをいくつか紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

住宅ローンの選び方
  1. 金利タイプ
  2. 手数料
  3. 団体信用生命保険(団信)
  4. 借入先のタイプ

では、それぞれについて詳しく説明していきます。

1金利タイプ

金利

住宅ローンには金利タイプが主に3つあります。

変動金利借入後も金利が変わるがほかのタイプよりも低金利
当初固定金利借入から数年間は固定金利。固定金利の期間が終わると金利が高くなる
全期間固定金利ほかのタイプよりも高金利だがずっと同じ金利なので管理しやすい

固定金利であれば何年経っても金利が変わらないので、毎月の支払額が一定で管理しやすいです。一方、変動金利は将来金利が上昇するリスクはあるものの、比較的低金利です。

ポイント
金利タイプにこだわりがなければ、低金利の変動金利タイプがおすすめ。近年は金利変動がほぼなく、実質固定金利の状態で借入ができています。

ただし、住宅ローンの借入先によって用意している金利プランは異なります。返済プランは個人差があるので、自分に合った金利タイプを見定めるのが重要です。

2 手数料

住宅ローンは返済期間が長く、できることなら少しでも早く完済したい…と思う方もいるでしょう。もし返済に余裕があれば繰上げ返済を利用するのがおすすめです。

ポイント
ただし、借入先によっては繰上げ返済に手数料がかかります。また、「ネットなら無料だが店舗だと手数料の負担あり」などと手続きに応じて手数料の有無が決まっていることも。

さらに、住宅ローンの諸費用として事務手数料もかかります。一般的には借入額×2.2%と設定されていますが、無駄なコストをおさえるなら、事務手数料の利率までチェックするのがおすすめです。

3団体信用生命保険(団信)

リフォーム費用

住宅ローンを選ぶとき、「団信」という言葉をみかけると思います。

この団信とは団体信用生命保険の略で、住宅ローンの支払い途中に利用者が死亡・高度障害などの事態に遭った場合、保険会社が残債を支払ってくれる制度です。

最近では生活習慣病にかかった場合や、労働が難しくなった時の団信も用意されています。ただし、カバーしている保証内容が広ければ広いほど金利が高くなる傾向にあります。

ポイント
団信に加入しておくと、万が一のことがあった時に安心です。しかし、加入するとしたらどこまでの保証があれば十分か、比較して決めるのことをおすすめします。

団信の充実度をとるか、金利の低さをとるかの判断が重要になります。

4借入先のタイプ

住宅ローンの借入先は、主に銀行・フラット35の2つに分かれます。銀行の住宅ローンは優遇金利やキャンペーン金利など、利用者にとって嬉しい特典が多く用意されています。

ポイント
銀行といってもメガバンクや地方銀行、ネット銀行などさまざまなタイプがあります。地方銀行なら地域住民への融資を積極的にしてくれ、ネット銀行は比較的低金利なのが特徴です。

他方、フラット35は25〜35年ほどの長期間、固定金利で住宅ローンを組みます。固定金利の住宅ローンを探している方は、銀行だけでなくフラット35の利用も視野に入れてみましょう!

住宅ローンの金利タイプ

住宅ローン 金利

住宅ローンには、様々な金利タイプがあります。主な金利タイプをまとめると以下の通りです。

変動金利返済期間中に金利が変わるタイプの住宅ローンのこと。
全期間固定金利返済開始時から完済まで借入金利が変わらない住宅ローンのこと。
固定金利期間選択型一定期間固定金利が適用されるタイプの住宅ローンのこと。固定金利期間が終了すると、変動金利になる場合が多い。

住宅ローンの金利タイプは、利用者のライフプランや市場の金利などによってどれを選べばよいのか変わってくるため、どの金利タイプがおすすめとは言い切ることができません。

そこで、ここからはそれぞれの金利タイプが向いている人の特徴とおすすめの住宅ローンについてご紹介。自分に合った住宅ローンを見つけてみましょう。

変動金利のメリット&デメリット

変動金利型のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
  • 全期間固定金利型と比べて低金利な傾向にある
  • 市場金利が下がれば返済額全体が下がる
  • 市場金利が上がってしまうと返済額全体が増えてしまう
  • 返済計画が立てにくい
  • 未払利息発生のリスクがある

変動金利型のメリットとして、全期間型固定金利と比べて低金利な傾向がある上に、市場金利が下がれば返済額全体が下がるといった点が挙げられます。

ポイント
変動金利は市場の金利によって、返済額が変わる点が特徴です!

ただ、逆にデメリットとしては市場金利が上昇時に返済額全体が上がる上に「未払利息」が発生してしまうリスクがあることが挙げられます。

未払利息とは?
未払利息とは変動金利選択時に市場の金利が一気に上昇した場合に起きる現象のこと。未払利息が発生してしまうと、借入残高を減らすことができなくなってしまうため注意。
また、借入時に返済総額が確定していないため返済計画が立てづらいといったデメリットも存在します。

変動金利が向いている人

変動金利が向いている人の特徴は以下の通りです。
変動金利が向いている人
  • 返済額が少ない人
  • 返済期間が短い人
  • 返済額が増えてしまったとしても、支払うことができる人

変動金利は市場の金利によって金利が変わるため、返済額の総額を知ることができません。そのため、返済額が増えてしまうリスクがあることもしっかりと理解しておくことが大切です。

ただ、家計に余裕があり大きな出費を控えていない場合にはおすすめな金利プランの1つと言えます。また、返済額が少ない方や返済期間が短い方は変動金利の住宅ローンを検討してみましょう。

SBIネット銀行でも変動金利の住宅ローンを取り扱っています!

全期間固定金利型のメリット&デメリット

全期間固定金利型のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
  • 市場金利が上昇したとしても返済額が変わらない
  • 返済総額が確定しているため返済計画が立てやすい
  • 変動金利型に比べると金利が高い傾向にある
  • 市場の金利が低下しても返済額は変わらない

全期間固定金利型の住宅ローンは市場金利変動の影響を受けないため、返済計画が立てやすく返済額が変わらない点がメリットです。

注意点
ただ、一方で市場の金利が下がったとしても恩恵を受けることができない点がデメリットとして挙げられます。

また、変動金利に比べて金利が高い傾向にあるため場合によっては返済総額が多くなってしまう可能性があることは理解しておくとよいでしょう。

テレビCMなどでよく聞く「フラット35」も全期間固定金利型住宅ローンの1つです。
\13年連続高シェア!!/
※2010年度-2022年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2023年3月末現在、ARUHI調べ)

全期間固定金利型が向いている人

全期間固定金利型住宅ローンは、以下の方におすすめです。

全期間固定金利型が向いている人
  • 金利の変動によって返済額が上下することに不安がある方
  • 返済プランをしっかりと立てたい方

全期間固定金利型住宅ローンの最大の特徴は、契約時から完済時まで返済額が変化しない点と言うことができるでしょう。そのため、金利動向のチェックが苦手な方や金利の変動によって返済額が変わることに不安がある方におすすめです。

また、今後大きな額の支払いが続く場合や家計の支出状況の変化が予想できない場合にも、全期間固定金利型住宅ローンでのお借り入れが安心でしょう。

固定金利期間選択型のメリット&デメリット

固定金利期間選択型のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
  • 返済プランを立てやすい
  • 固定金利期間終了後に市場金利が低下していた場合返済額が減少する
  • 固定期間金利終了後に市場金利が上昇していた場合返済額が増加してしまう
  •  固定金利期間が終了してしまうと返済計画が立てづらい

固定金利期間選択型の住宅ローンは固定金利期間がある分返済の計画が立てやすい上に、市場金利が下がっていた場合には返済額を減少させることができる点が特徴の住宅ローンです。

固定金利期間終了後に再び固定金利を継続できる住宅ローンも存在します。

ただ、逆にデメリットとして固定金利期間終了後に市場金利が上昇していると返済額が増えてしまう可能性もあるため注意が必要です。

固定金利選択型が向いている人

固定金利選択型が向いている人の特徴は以下の通りです。

固定金利選択型が向いている人
  • 一定期間は金利を固定し、返済プランをしっかりと立てたい人
  • 手持ち資金にある程度の余裕があり、市場金利の上昇により返済額が増えてしまったとしても対応できる人

また、ライフプランによってもおすすめの金利タイプが異なります。

固定金利選択型は一定期間は金利変動リスクを抑えることができるため、「他ローンの支払い」や「教育費の負担」などが重なってしまう方にもおすすめの住宅ローンと言えそうです。

住宅ローンの種類

ここまで、様々な種類の住宅ローンについて見てきました。ただ、種類が多すぎてどの住宅ローンを選べばよいかわからないという方もいらっしゃると思います。

実際に、誤った比較方法で住宅ローン選びをしてしまうと本当に自分にあった住宅ローンを選べないといった可能性もあるのです。

住宅ローン 比較

ここでは、住宅ローンの種類を解説します。種類ごとに特徴やメリットを理解して、自分に合った住宅ローンを選びましょう。

住宅ローン借入先の種類は大きく2つ

借入先の種類は大きく分けると以下の2つに分けられます。

公的ローン
  • 財形住宅融資
  • 自治体融資
民間ローン
  • 銀行
  • ノンバンクやモーゲージバンク
  • JAバンク
  • フラット35(フラット35S・ダブルフラット)

それぞれの借入先ごとに特徴を確認していきましょう。

公的ローン

財形住宅融資

財形住宅融資は公的機関が提供する住宅ローンですが、誰でも利用できる融資ではありません。「財形貯蓄」制度を利用している企業に勤務している人のみが対象です。

返済の開始から終了までの全期間、5年ごとに適用金利を見直す5年間固定金利制です。

引用元:財形住宅融資:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)

財形住宅融資を利用できる人の条件として以下の3つが挙げられます。

財形住宅融資を利用するための3条件
  1. 住宅を購入するための目的で、財形貯蓄を1年間続けていること
  2. 申込日の2年以内に財形貯蓄への預け入れがあること
  3. 財形貯蓄の残高が50万円以上あること

これら上記の3条件は必ず満たさなければなりません。さらに、土地や住宅の条件を満たすと財形住宅融資を利用することができます。

自治体融資

自治体融資は名前の通り、全国の都道府県または市町村などの地方自治体が行っている融資のことを指します。ただ、全部の自治体が実施しているわけではないため注意が必要です。

また、実施している場合でも融資内容や条件はそれぞれの自治体ごとに異なります。

まずは、自分が住んでいる自治体にローンの有無や条件について問い合わせてみましょう。

民間ローン

銀行

銀行でも住宅ローンを取り扱っています。変動金利型や固定金利選択型など金利タイプを複数から選べる場合が多い点が特徴です。

また、一口に銀行ローンと言っても銀行ごとに特徴が異なります。

メガバンク審査が点数制で行われる。
資金力に余裕があることもあり比較的金利が低く、審査スピードは早め。
地方銀行
信用金庫
地域密着型のため、利用者の状況に合わせて柔軟な対応を行ってくれる。
その分、金利はやや高め。
ネット銀行インターネットで申し込みができ、実際に窓口に行く必要がない。
店舗がないため、金利が抑えられている。
それぞれ、メリット&デメリットがありますが、銀行の住宅ローン審査は厳しめと言われています。

住宅ローンを申し込む場合には、複数の銀行に申し込んでみるのもおすすめです。

まずは、いくつかに絞ってから申し込み自分に合ったものを見つけていくとよいでしょう。

ノンバンク・モーゲージバンク

ノンバンクとは、住宅ローンなどの融資業務に特化している金融機関のことです。その中でも、住宅ローンを専門に取り扱っている金融機関のことをモーゲージバンクと呼びます。

ノンバンクやモーゲージバンクの特徴として、融資までの期間が短く口座開設が不要な点が挙げられます。住宅ローンの金利は融資開始時点のものが適用されるため審査がスピーディーな点は嬉しいポイントです。

ポイント
ノンバンクの住宅ローンでは、自分が使っている銀行の口座が使えます!
ただ、デメリットとしては金利が高く設定されている点が挙げられます。また、金利のタイプも少ないため注意が必要です。

JAバンク

JAバンクは、全国に民間最大級の店舗数を誇るJAバンク会員の名称です。JAバンク会員は農業協同組合、信用農業協同組合連合会、農林中央金庫で構成されています。

JAバンク住宅ローンの特徴として、税込年収が200万円以上であれば融資を受けることが可能な点が挙げられます。

さらに、農業者の方であれば税込年収150万円位以上で住宅ローンの審査を受けることが可能です!

また、条件を満たすことで金利が優遇される制度も存在します。ただ、金利が高めな上に金利タイプの選択肢が少ない点については覚えておきましょう。

フラット35

フラット35とは、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して行っている融資のことです。フラット35のメリットとして、返済期間中には金利が変わらないという点が挙げられます。

さらに、繰上げ返済に手数料がかからない点も嬉しいポイントの1つです。そのため、資金に余裕ができた際には前倒しで返済することで返済期間を短くすることができます。

金融機関窓口で繰上げ返済する場合には100万円以上からですが、インターネットサービス「住・My Note」を利用することで、10万円から繰上げ返済をすることが可能です。

ただ、借入額が住宅価格の9割を超えると金利が高くなってしまうためその点には注意が必要です。
\13年連続高シェア!!/
※2010年度-2022年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2023年3月末現在、ARUHI調べ)

住宅ローンの審査の流れ

住宅ローン 審査

住宅ローンで融資を受けるためには、審査に通る必要があります。そのため、審査の流れやポイントを把握しておけばスムーズに手続きできる可能性があるでしょう。

住宅ローン審査の流れ

住宅ローンの審査の流れとしては以下の通りです。

審査の流れ
  1. 事前申し込み
  2. 事前審査
  3. 正式申し込み
  4. 本審査
  5. 契約完了

住宅ローンでは、数千万円以上のお金が動くことも多いため「事前審査」と「本審査」の二段階で審査が行われることが多くなっています。

事前審査では収入や職業がチェックされ、事前審査に通ると本審査に進むことが可能です。

本審査では事前審査よりも詳細なチェックが行われるため1週間以上の期間がかかることも多くあります。

特に、事前審査では自己申告をもとに行われますが、そこで嘘をついてしまうと本審査にも響いてしまい、審査に落ちてしまう原因になりかねないため注意しましょう。

審査に不安な場合でも嘘は必ずバレてしまうため、正直に申告することが大切です。

住宅ローンの審査で見られるポイント

住宅ローンの審査ではどのようなポイントがチェックされるのでしょうか?結論から申し上げますと、明確な審査基準やチェックポイントは公開されていません

ただ、国土交通省が行った「令和2年度民間住宅ローンの実態に関する調査」によると、95%以上の機関が融資を行う際に考慮する項目として、「完済時年齢」「健康状態」「担保評価」 「借入時年齢」「年収」「勤続年数」「連帯保証」を挙げています。

融資を行う際に考慮する
金融機関の割合
完済時年齢99.1%
健康状態98.2%
担保評価98.2%
借入時年齢97.8%
年収95.7%
勤続年数95.3%
連帯保証95.1%

つまり、上記の調査を参考にすると審査では以下の項目はチェックされる可能性が高いと考えられます。

住宅ローン審査でチェックされやすいポイント
  • 健康状態
  • 年齢や勤続年数
  • 物件の担保評価
  • 年収
  • 個人信用情報

住宅ローンを借りる際には返済時のことも考え、無理せず返済できる計画を立てることが大切です。

住宅ローンを組むタイミングはいつがおすすめ?

住宅ローンは購入する物件が決まったらどれにするか考えるのがおすすめ。住宅ローンのプランは、築年数や延床面積など物件の情報がないと決められないことがほとんどなので、物件選びから始めましょう。

また、住宅ローンの金利やプランは最新の情報をもとに比較するのがベターです。金利は毎月変動しており、月によってはお得なプランを提示することもあるからです。

ポイント
なお、クレジットカードやカードローンと異なり、住宅ローンは審査が事前審査・本審査の2回あるので、実際に組むまで時間がかかります。

事前審査を通過できなかった場合は、ほかの金融機関に申し込むことになります。すると、再度プランの比較・練り直しが必要なので、住宅ローンは複数選択しておくとスムーズです。

住宅ローンを組む物件はいつ購入すべきか

住宅ローンは物件が決まってからと分かったところで、物件を買うタイミングはいつが良いのでしょうか。物件は金利を重視するか、物件の価格を重視するかでタイミングが変わります。

物件と金利は反比例の関係にあり、金利が低い時期は物件を買いたい人が増えるので、物件の価格が上昇しがちです。一方、住宅ローンの金利が高いと物件の買い手が減るので、物件が安くなっていきます。

物件を買うタイミングは難しいですが、低金利のタイミングで住宅ローンを組むのもおすすめです。貯金が足りないと感じたら、頭金を増やしてから購入するのも良いでしょう。

住宅ローンの返済方法はどれがおすすめ?

住宅ローンの返済方法には2通りの方法があります。

住宅ローンの返済方法
  • 元利均等返済
  • 元金均等返済

似た名称ですが、それぞれ特徴があり、うまく特徴を抑えて使い分けることで返済額をお得にすることができます。ここでは、それぞれの特徴とおすすめの返済方法を紹介します。

元利均等返済

元利均等返済方法を利用すると、元本と利息を含めた毎月の返済額が一定になります。

ポイント
返済金額が一定なので返済計画が立てやすいのがポイントです。

残高によって利息の変動がないので、後で紹介する「元金均等返済」よりも、総返済額が大きくなる点がデメリットといえるでしょう。

メリット
  • 返済初期から返済終了まで返済額が一定
  • 元金均等返済と比較して、返済当初の返済額が少ない
デメリット
  • 元金均等返済と比較して総返済額が大きくなる
おすすめな人
  • 毎月一定額の返済を行いたい人
  • 返済当初の返済負担を減らしたい人

元金均等返済

元金均等返済方法は、毎月一定の元金に、返済残高に応じて変わる金利をプラスして返済する方法です。毎月の返済額は、支払う利息に応じて変動します。

ローンは返済残高が大きいほど利息が多くなるので、「元金金等返済」を利用すると返済初期よりも後期の方が返済額が少なくなります。

返済を進めるとだんだん返済額が減っていくという仕組みになっています。

メリット
  • 元利均等返済よりも総返済額が少なくなる
  • 返済が進むにつれて毎月の返済額が少なくなる
デメリット
  • 元利均等返済よりも初期の返済額が多い
おすすめな人
  • 返済額を少しでも少なくしたい人
  • 返済当初の負担を許容できる人

超低金利時代のおすすめは「元利均等返済」

総返済額を少なく抑えることができるのであれば「元金均等返済」の方がお得なのでは?と考える人も多いでしょう。しかし、検討の際に注目したいのは現在の金利についてです。

「元金均等返済」では、金利の分の返済額が抑えられることがメリットですが、現在は超低金利時代とも言われており、二つの返済方法で発生する総返済額の差はごく僅かでしょう。

ポイント
現在の金利は1%を切っています。

返済額に大きな差がないのであれば、毎月返済額が一定の「元利均等返済」の方が家計管理もしやすく、返済がスムーズにできるという考え方もあるでしょう。

それでも、家計管理に自信があるという人で、数万円の差でも総返済額がいいという場合であれば「元金均等返済」を利用するメリットも十分にあります。

自分に合った返済方法を利用すると良いでしょう。

住宅ローンの借り換えとは?

住宅ローンの借り換えとは、新しい金融機関でローンを再度組みなおし、返済中のローンを一括返済することをさします。

いま組んでいるものより低い金利のローンに借り換えれば、金利の差額分で支払額が少なくなる場合があります。一般に、住宅ローンの借り換えでメリットが出やすいといわれる条件は、以下の3つが挙げられています。

住宅ローンの借り換えでメリットが出やすいといわれる条件
  1. 残りの返済額が1,000万円以上ある
  2. 残りの返済期間が10年以上ある
  3. 借り換え後の金利差が年1%以上ある

この3つの条件に当てはまる方は、住宅ローンの借り換えがおすすめです。

なお、借り換えの検討については、各種サイトにて借り換えのシミュレーションが用意されているほか、窓口や電話などで借り換えの相談に応じてくれる金融機関もあります。ぜひ利用してみてください。

住宅ローンの借り換えにおける注意点

しかし、住宅ローンの借り換えには注意点もあります。確認してください。

住宅ローンの借り換えに関する注意点
  1. さまざまな手数料がかかる
    →事務手数料や保証料など
  2. 手続きや準備が必要
    →審査準備、口座変更や契約手続きなど

特に見落としがちなのが、借り換えの申込時に審査が必要なことです。一度住宅ローンの審査に通ったから大丈夫と思ってしまいますが、審査基準は金融機関ごとに異なるためきちんと準備しましょう。

借り換えはシミュレーションなどをうまく活用して、総合的に判断するのがおすすめです。

住宅ローンに関するよくある質問

住宅ローンに関するよくある質問

住宅ローンのおすすめランキング1位は?

数ある商品から厳選した、おすすめ人気の住宅ローン1位は「住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン」です。保障内容が充実しており、全疾病保障も保険料無料で付帯。精神障がい等一部を除いて、すべての病気・ケガをカバーできます。

月の返済も「定額自動入金サービス」を利用すれば、手数料無料で他行口座から住信SBIネット銀行へ毎月自動で振り込まれます。

住宅ローンのでおすすめの地方銀行はどれ?

地方銀行で選ぶ場合、ちば銀行がおすすめです。ちば銀行は、変動金利•固定金利以外に両者を合わせた「ミックス金利」があるため、通常よりも金利を抑えて利用することができます。

そのため、特に今後の金利変動が不安という方におすすめです。

住宅ローンを選ぶ際の比較ポイントは?
住宅ローンを選ぶ際の比較対象は、
  • 金利
  • 金利タイプ
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 繰り上げ返済手数料
  • 団信保険庁
  • 保証内容
  • 付帯サービス、特典
  • キャンペーン
    です。
固定金利と変動金利の違いは?

その名の通り、金利が変動するものが変動金利、完済まで金利が固定で変わらないものが固定金利です。変動金利の場合、定期的に金利の見直しが入り、額が上下しますが、中には上限を設定している商品もあり、大幅に返済額が増えるといったことを防ぎます。

いくらまで借りられる?

住宅ローンには「借入限度額」があり、一般的に年収・返済負担率・完済年齢などで審査されるといわれています。返済シミュレーションで、大体の借入可能額を計算してみましょう。

公務員におすすめの住宅ローンはなんですか?

「ARUHI住宅ローンフラット35」がおすすめです。

ARUHIの住宅ローンは全期間固定で、最長35年組むことができます。変動型に比べて金利は高いですが、その後急激に金利が上昇することはありません。

将来安定した収入が見込める公務員の方は、返済計画も立てやすく安定性がある「固定金利性」がおすすめです。

\13年連続高シェア!!/
※2010年度-2022年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2023年3月末現在、ARUHI調べ)

住宅ローン控除(減税)とは?

正式名称「住宅借入金等特別控除」は、個人が住宅ローンを利用して住宅の購入やリフォームをする際に、所得税からの控除が受けられる制度です。控除を受けるには条件があります。

初めて住宅ローン控除(減税)の適用を受けるときには、確定申告をする必要があります。

住宅ローンを利用する際の必要書類は?

住宅ローンの審査、契約時に必要な書類は以下の通りです。

  1. 印鑑
  2. 本人確認書類
  3. 物件関連資料
  4. 収入証明書
住宅ローンの借り換えの仕組みとは?

返済中の住宅ローンを、今よりも低い金利のものに借り入れしなおすことを指します。借り換えの場合も審査が行われます。返済額を減らすことができることが大きなメリットです。

まとめ

ここまで、住宅ローンおすすめ人気ランキングを紹介してきました。銀行や地方銀行、ネット銀行などたくさんの種類があることがわかりました。

今回紹介した住宅ローンだけでも、特徴は大きく異なります。金利はもちろんのこと、団信保険や審査スピードなど「何を重視するのか」を明確にして自分にとってぴったりで最強の住宅ローンを選びましょう。

住宅ローン選びに失敗しないためにも、自分の中で軸をしっかり決めておくことが大切です。ぜひこの記事の内容を参考に、後悔ない住宅ローン選びを実践してみてください。

執筆者情報

住宅ローンのぜんぶ

住宅ローンのぜんぶ編集部


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監修者の紹介
祖父江仁美

大学卒業後、大手保険会社に入社し4年間生命保険・損害保険の営業職を経験。保険代理店へ転職後、副業として親子向けのマネーセミナーをスタート。2017年にはじんFP事務所を開業し、数字が苦手な女性起業家を専門に「家計」と「事業」2つのマネーサポートを行なっている。マネーセミナーや個別相談、日経WOMAN公式アンバサダーも務めており、一人ひとりに寄り添ったファイナンシャルプランナーとして活動中。著書「私たちの「お金の使い方・貯め方」教えて下さい」ではお金の失敗の実例を踏まえながら、賢いお金の使い方や国の制度を理解することができる。

祖父江仁美のプロフィール情報   

祖父江仁美

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