
お金が必要な時に1枚もっておくと便利な「カードローン」。カードローンとしてかなりの知名度を誇るのが「アコム 」です。
「はじめてのアコム ♪」のCMで名前を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アコムについて徹底解説。特徴や返済・借入方法、金利から審査難易度に至るまで詳しくまとめています。
アコムの申込みを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
アコムの特徴
まずは、アコム の特徴を確認していきましょう。アコム の主な特徴は以下3つです。
- 3秒診断
- 土日含む24時間365日いつでも使える
- 最大30日間金利が0
それぞれ解説していますので、ぜひ目を通してみてください。
13秒診断
アコムの特徴1つめは、審査手続のスピードが早い傾向にあることです。
さらに、本審査も最短30分で完了。最短即日振込みにも対応しています。アコム は、急いでいる方におすすめのカードローンと言えます。
2土日含む24時間365日いつでも使える
アコムの特徴2つめは、いつでも使えることです。
アコムは、ネットやATMから土日も含む24時間365日、借入・返済ができます。自分の都合に合わせて、必要な時すぐにお金が引き出せます。
- インターネット(パソコン・スマホ)
- コンビニエンスストア(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・Enet)
- アコム 店頭窓口
- アコム ATM
- 振り込み・自動引き落とし
全国どこで契約しても、カードローンの使い勝手はかなり良好です。
3最大30日間金利が0円
アコムの特徴3つめは、最大30日間金利が0円で利用できることです。
アコムは、初めての方なら契約日の翌日から最大30日金利がかかりません。金利0の期間中に発生する利息は0円。金利0の期間中に返済すれば、借入額のみの返済ですみます。
30日後も継続して返済する場合でも、金利0の対象であれば、最初の最大30日間は金利が0でカウントされます。
カードローン選びで重要な項目である「金利」。金利が0の期間があることは、アコムの大きなメリットでしょう。
独自アンケート調査でもアコム利用者は多い
当サイト独自のアンケート調査では、アコムの利用経験者はプロミスに次いで21.1%となっています。
貸金業者 | 割合 |
地方銀行のカードローン | 24.6% |
プロミス | 21.9% |
アコム | 21.9% |
アイフル | 21.1% |
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック |
16.7% |
SMBCモビット | 15.8% |
三井住友カードローン | 14.9% |
レイクALSA | 13.2% |
三井住友銀行カードローン | 10.5% |
みずほ銀行カードローン | 9.6% |
楽天銀行カードローン | 7.9% |
その他 | 21.1% |
この結果からも、アコムの利用率は高いと言えます。
アコムの借入方法
アコムの借入方法は、以下2つです。
- カードでの借入
- 振り込みによる借入
1カードでの借入
アコムでは、全国の店頭窓口・ATMや近くの提携金融機関・コンビニなどで、カードを使って借入できます。カード借入ができる場所は、以下の表の通りです。
店頭窓口 | 営業時間:平日9:30~18:00 休業日:土・日・祝日 |
自動契約機(むじんくん) | 営業時間:9:00~21:00 年中無休(年末年始は除く) |
アコムのATM | 営業時間:24時間 年中無休 |
提携ATM(セブン銀行・イオン銀行・ローソン銀行・Enet・三菱UFJ銀行) | 営業時間:提携先金融機関による |
2振り込みによる借入
アコム では、振り込みによる借入も可能です。
振り込みは、インターネットや電話から24時間365日申し込み可能。申し込み完了後最短1分程度で、口座にお金が入金されます。
金融機関別の振込み時間
金融機関名 | 受付時間:振込までの時間(目安) |
楽天銀行 | 月曜~日曜・祝日(0:10 ~ 23:49):受付完了から1分程度 |
三菱UFJ銀行 ゆうちょ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 |
月曜(0:10 ~ 8:59):当日 9:30頃
月曜(9:00 ~ 23:49):受付完了から1分程度 火曜~金曜(0:10 ~ 23:49):受付完了から1分程度 土・日・祝日(0:10 ~ 8:59):当日 9:30頃 土・日・祝日(9:00 ~ 19:59):受付完了から1分程度 土・日・祝日(20:00 ~ 23:49):翌日 9:30頃 |
振込実施時間拡大金融機関(横浜銀行・りそな銀行・福岡銀行など多数) | 月曜 ~ 金曜(0:10 ~ 8:59):当日 9:30頃
月曜 ~ 金曜(9:00 ~ 17:29):受付完了から1分程度 月曜 ~ 金曜(17:30 ~ 23:49):翌営業日 9:30頃 土・日・祝日(0:10 ~ 23:49):翌営業日 9:30頃 |
その他金融機関 | 月曜 ~ 金曜(0:10 ~ 8:59):当日 9:30頃
月曜 ~ 金曜(9:00 ~ 14:29):受付完了から1分程度 月曜 ~ 金曜(14:30 ~ 23:49):翌営業日 9:30頃 土・日・祝日(0:10 ~ 23:49):翌営業日 9:30頃 |
振込みによる借入手数料は0円です。振込み借入を使えば、わざわざ外出せずとも、いつでも・手軽に借入できます。
アコム は、楽天銀行ユーザーと相性が良いカードローンといえます。
アコムの返済方法
アコムの返済方法は、以下4つです。
- インターネットで返済
- アコム のATM・提携ATMで返済
- 店頭窓口で返済
- 振り込み・口座振替で返済
1インターネットで返済
アコムでは、24時間いつでもネットからすぐに返済可能です。ネットからの振込手数料は無料。土日・祝日の返済にも対応しています。
「ATMに行く時間がない」「今日までが返済日だった」という方におすすめの返済方法です。
2アコムのATM・提携ATMで返済
アコムのATMは、24時間利用できます。また、コンビニエンスストアをはじめ、全国の提携ATMでの返済も可能です。
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- Enet
- ローソン銀行
- イオン銀行
- 北海道銀行
- 北陸銀行
- 東京スター銀行
- 八十二銀行
- 第三銀行
- 広島銀行
- 西日本シティ銀行
- 福岡銀行
- 親和銀行
- 熊本銀行
- クレディセゾン
アコムでは、全国各地に提携ATMネットワークがあります。特にほとんどのコンビニで利用できることは、返済しやすいポイントです。
3店頭窓口で返済
アコム では、店頭窓口での返済も可能です。店頭窓口では、相談しながらの返済ができます。
相談料・手数料は無料。営業時間は平日9時半~18時までです。
4振り込み・口座振替で返済
アコム は、指定銀行口座への振込みや、銀行口座からの自動引落しにも対応。自動引落しを設定し、口座に返済用のお金を入金しておけば、返済忘れもありません。
そのため、うっかり返済し忘れる心配もありません。
アコムの金利
アコムの金利は、3.0〜18.0%(実質年率)です。利用限度額に応じて適用される貸付利率(実質年率)が決まります。
- 1万円〜99万円(7.7%~18.0%)
- 100万円〜300万円(7.7%~15.0%)
- 301万円〜500万円(4.7%~7.7%)
- 501万円〜800万円(3.0%~4.7%)
アコムに申し込む際は、上限金利で計算しておくことがおすすめです。カードローンの借入では、ほとんどの場合に上限金利が適用されます。
上限金利で利息を計算しておけば、ゆとりを持った返済計画を立てることが可能です。
金利が1%違えば、発生する利息・返済額は大きく異なることがあります。申し込み金額が分かったら、必ず金利を確認してみてください。
アコムの審査は甘い?審査難易度と審査に関する口コミを紹介
アコム への申し込みを検討している方の中には「審査に通るか不安」という方も多いのではないでしょうか。
そこで、アコムの審査難易度を解説。審査時間や審査の口コミもまとめています。アコムの審査について気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1アコムの申し込み条件からみる審査難易度
アコムの申し込み条件は18歳以上で、安定した収入がある方となっています。
ただし申し込み内容によって、利用限度額が異なることが多くみられます。非正規雇用や収入が低い方の場合、利用限度額は10〜30万円程度が平均です。
2アコムの審査にかかる時間
アコムの審査時間は、最短30分です。24時間365日最短即日融資に対応しており、急いでいる方に適したカードローンです。
さらに、審査前に借入可能かを判断する「3秒診断」もあります。審査スピードは、消費者金融としてかなり早いということができるでしょう。
3アコムの審査に関する口コミ・評判
「仮診断と同額を融資してもらえた」
「他の審査は落ちたけど通った」
「10万円のみ」
「審査は非常に丁寧」
「審査スピードが早くてビックリ」
アコムの審査は甘い?その真相は?
ところで、アコムの審査は甘いのでしょうか?結論から言えば、特に甘くはありません。アコムを含む消費者金融は金融庁が定めた法律に基づいてルールを定め、審査をしています。
そのため、法に則った基準で審査を行っており、審査が特別に甘いカードローンは存在せず、アコムも例外ではないのです。
そのため、継続収入が無い状況であったり、すでに他社から多くの金額を借入していたりする場合には、審査に通らない可能性も考えられます。
審査通過のためには、「他社からの借入金額を減らす」「仕事について継続収入を得る」といった対策を行い、アコムの審査通過基準を満たせるよう、工夫することが必要なケースもあるでしょう。
アコムでの申し込み〜借入までの流れを解説
- 申し込む
- 必要書類を提出する
- 契約・入金
1. アコムに申し込む
まずはアコムに新規申し込みをしていきます。申し込み方法としては、インターネット・店頭窓口・自動契約機(むじんくん)・電話・郵送から選択できます。
どの方法を選択しても構いませんが、便利なのはインターネット、もしくは電話での申し込みでしょう。インターネット申し込みなら、スマホから気軽に操作できるからです。
ちなみに、申し込みの際にはメールアドレスや住所、電話番号といった個人情報を入力することになります。ここで情報を間違えると審査に悪影響が出る可能性もあるため、正確な情報を入力するようにしてください。
2. 必要書類を提出する
申し込みの手続きが完了したら、本人確認書類の提出を行います。書類の提出はPC・スマホのどちらからでも行えます。
オススメなのはアプリで本人確認を行うことです。アプリでの本人確認であれば、表示される案内に沿って進めていくだけで、かんたんに本人確認を終えられるからです。
- アコムでの借入希望額が90万円以上
- アコムの借入希望額と他社の借入金額の合計が100万円以上
- 提出済みの収入証明書が3年以上経過している場合
注意点として、最新年度のものを用意する必要があり、古い書類を提出すると再提出を求められてしまいます。その場合借入できるようになるまでに、時間がかかる恐れがあります。
3. アコムから在籍確認をされる
本人確認が終了したら、在籍確認が行われます。在籍確認の際にはアコムの担当者が職場に電話をすることで、本当にその会社に勤務しているかどうかの確認が行われます。
この際、アコムのオペレータは業者名を名乗ることなく個人名を名乗り電話連絡を行います。このことにより、会社にアコムの利用が知られることの無いよう、配慮されているのです。
Q:自宅や勤務先に申し込み確認の電話連絡がきますか?
A:確認の必要がある場合は、お客さまの携帯電話にご連絡させていただきます。
また、審査において、担当者の個人名でご自宅か勤務先に在籍確認のご連絡をさせていただく場合がございます。
【在籍確認の例】
○○(担当者の個人名)と申しますが、●●さん(お客さま)いますか?
このように、最大限配慮した形で在籍確認が行われます。とは言え、それでもアコムから電話がかかってくること自体がイヤというケースもありましょう。
その場合には、どうしても電話がかかってきては困る旨を、あらかじめアコム側に伝えておきましょう。100%電話無しでの対応をしてくれるとは言い切れませんが、代替案を提示してくれるかもしれません。
4. 審査完了後「契約手続きのお願い」のメールが届く
審査が完了すると「契約手続きのお願い」というタイトルのメールが届きます。その内容を確認し、問題無ければ同意することにより契約となります。
その際には、カード不要の契約を選択することもでき、その場合にはアプリで借入を行えます。自宅にカードを届けてほしくない場合には、カードレスでの契約を選択するといいでしょう。
契約が完了したら、借入の枠内の金額を借り入れが可能になります。借り入れ方法は、銀行振り込みとATMからの出金の2通りを利用できます。
振込の依頼は24時間365日行うことができ、インターネット申し込みなら受け付けから最短1分程度で、振込の処理が行われます。
振込の場合、いつ頃着金するかが気になるところですが、それは利用している銀行がモアタイムシステムに加入しているかどうかにより変わります。
モアタイムに加入済みの銀行口座を利用すれば、当日の借り入れができるかもしれません。
金利0円!アコムの無利息期間とは?
- アコムの無利息期間は30日
- 利息が0円になる条件
アコムの無利息期間は30日
アコムでは、無利息期間が30日間に設定されています。無利息期間のスタートタイミングは、契約の翌日から30日間。借入スタートしてから無利息期間が始まるわけでは無いので、注意が必要です。
通常、融資を受ける際には、借入金額が大きいほど、その分利息の金額も高くなってしまいます。そのため、どれだけ借りても無利息なのは、アコムの強みでしょう。
アコムで利息が0円になる条件
アコムの無利息期間には、利用条件があります。それは「アコムの利用がはじめてであること」です。初めての利用であれば、契約後30日以内に借りた分は利息が発生しませんし、追加借入も無利息になります。
そのため、契約から30日以内に給料日が来るなど、無利息期限内に返せる予定がある場合には、無利息期間は非常に重宝するサービスでしょう。
アコムの利用枠を増額する方法
- インターネットなどの方法でまずは増額申請する
- 必要に応じ書類を提出
- 申請後には審査が行われる
インターネットなどの方法でまずは増額申請する
まずはアコムに増額申請をしていきます。増額申請は以下のような方法で行うことが可能です。
- 電話
- インターネット
- 店頭窓口
- むじんくん(自動契約機)
- アコムATM
増額申請は上記のような方法で行えます。これらの中で特に気楽に増額申請の申し込みができるのは、インターネットでしょう。急いでいる場合には電話連絡によって、口頭で増額したい旨を伝えましょう。
必要に応じ書類を提出
申し込み後は、必要に応じて収入証明書類を提出します。収入証明書類は、新規申し込みのときと同様、借入金額が大きくなると所得証明書類を求められます。
具体的には、希望限度額が50万円を超える場合などや、他の業者との借入総額が100万円を超える場合には、収入証明書での年収確認が必要になります。
申請後には審査が行われる
増額申請が完了したら審査が行われます。審査では入会時とは異なり、契約時から今までの利用実績が考慮され、増額可能かどうかを判断します。
そのため、返済の滞りがあったり、利用期間が短かったりすると審査に通らない可能性は高まるでしょう。
そのため、過去にできれば半年ぐらいの返済実績を作ってから、増額審査を依頼するのがいいでしょう。
アコムでお金を借りるデメリットはある?
- 金利が高い可能性がある
- 多重債務に陥る可能性がある
- 無利息期間が契約日の翌日から
- アコムの利用が周りの人に知られるリスクがある
- 提携ATMで借入時に手数料がかかる
1. 金利が高い可能性がある
アコムに限らず、消費者金融の金利は、銀行やノンバンクなどのローンと比べ高めの傾向があります。アコムの場合金利は実質年率が「3%~18%」となっています。
金利には幅があるものの、最大で18%の利息が発生するため、やはり金利による負担は小さいとは言えないでしょう。
そのため、アコムで借りたお金は、できるだけ短い期間で返済することをオススメします。理想なのは、初回契約1か月の30日間の無料契約期間にお金を全額返済すること。
利息がかからないのであれば、カードローンを利用するデメリットを大きく減らせるからです。
2. 多重債務に陥る可能性がある
アコムに限らず、カードローンを利用する際には、気を付けないと多重債務に陥るリスクがあります。カードローンを利用してお金を手にしてしまうと、借金することへの耐性が付いてしまうことがあり得ます。
使い始めは、すぐに返済して利用をやめるつもりだったとしても、あまりにも簡単にお金が手に入ることから、ついつい繰り返し利用する習慣がついてしまうのです。
そして、借金がクセになると、複数業者から借入することで多重債務に陥ってしまう可能性があります。そのため、カードローンを利用する場合には、借入状況を把握しながら上手に付き合うことをオススメします。
アコムのアプリは、借入状況を一目で確認できるようになっているため、こまめにアプリを見れば、借りすぎることは考えにくいです。簡単に借りることができるからこそ、自制心を持って利用することが必要になります。
3. 無利息期間が契約日の翌日から
アコムには無利息期間は契約日の翌日から30日間に定められています。無利息期間の存在により、余計な費用を支払わずに借り入れを利用できる可能性があるのですが、少し気になるのは、無利息期間が始まるタイミングです。
無利息期間が契約後自動的に始めるため、仮に一切融資を受けていなくても、無利息期間が消費されてしまいます。そのため、1か月以上経過してから初めて借入を行った場合、無利息期間の恩恵を受けることができません。
そのため、アコムの契約は、借入開始と同じタイミングにすることをオススメします。契約後すぐに借入を行えば、無利息期間を無駄にすることなく、確実に恩恵を受けることができます。
4. アコムの利用が周りの人に知られるリスクがある
アコムはカードを利用せずにアプリのみで借入が可能です。そのため、基本的には周りに利用がバレる可能性は低いです
しかし、何かのきっかけで回りに利用を知られてしまったときに、イメージが落ちるリスクがあります。
そのため、アコムの利用を知られたくない場合には、周りに知られない使い方を徹底するようにしましょう。まず、カードを発行すると財布の中のカードを見られるリスクがあるため、カードレスでの契約をオススメします。
そして、請求書が郵送されてくることの無いよう、返済日に遅れることの無いように計画的に利用することを心がけましょう。
4. 提携ATMでの借入時に手数料がかる
アコムでは契約後には様々なATMで借入ができます。その際に、アコムのATMを利用すれば手数料が無料ですが、提携ATMを利用する場合には手数料が有料です。
具体的には10,000円以下なら110円、10,001円以上なら220円の手数料がかかります。
そのため、基本的にはATMで借入する際には、110円~220円の手数料が発生すると思っておいた方が、間違いありません。
手数料の発生を避けるためには、コンビニATMや提携銀行での借り入れは避けるようにしましょう。
アコムが発行するACマスターカードとは
カードローン商品が有名な「アコム」ですが、実は「ACマスターカード」と呼ばれるクレジットカードも発行しています。
ACマスターカードには、以下の特徴が挙げられます。
- 自動キャッシュバック
- その場で受取可能
- リボルビング払い
- 限度額300万円※
自動キャッシュバックの機能がついている
ACマスターカードでは、毎月の利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされます。
日々の支払いで少しでも返済額を減らすことができます。
自動契約機(むじんくん)でその場受け取り可能
アコム店舗に置かれている自動契約機(むじんくん)では、その場でACマスターカードを発行可能です。
お申し込みの流れは以下の通りになっています。
- インターネットでのお申込み
- 本人確認書類のご提出
- 審査完了後、契約手続きへ
- お近くの自動契約機(むじんくん)へご来店
- カード受け取り
年会費無料で限度額は最高300万円
アコムACマスターカードは、年会費が永年無料となっています。所持している限り、ずっと無料で利用できるため、特にデメリットがないのがポイントです。
また、利用限度額は300万円となっています。しかし、最高限度額が300万円と設定されているだけであり、実際は総量規制などで借入額に限度があるため注意しましょう。
総量規制とは、賃金業法により年収の3分の1以上は貸付できない制度のことを指します。
まとめ
ここまで、アコムについてまとめてきました。アコムは、ネットやATMから24時間365日、借入・返済可能です。カードを作っておけば、いつでも急な出費に対応できます。
さらに、初めての方は、最大30日間金利が0です。金利0の期間内に返済すれば、利息はかかりません。ぜひこの記事の内容を参考に、アコムへの申込みを検討してみてください。