養老保険とは?メリット・デメリットからおすすめな人を解説

養老保険とは
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養老保険とは、死亡時の保障と貯蓄の機能を兼ね備えた保険です。契約期間中に被保険者が死亡するか、保険期間終了時に生存していれば、死亡保険金または満期保険金が支払われます。

しかし、「養老保険がどんな保険かよくわかっていない」「どのような人が加入するべきなのだろう」と、興味があってもなかなか加入できずに悩んでいる人は多くいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、養老保険とは何か、おすすめする人・しない人の特徴メリット・デメリット選び方のポイントを簡単にわかりやすくご紹介していきます。

マガジン編集部
本記事を読めば、養老保険の基本情報から活用方法まで把握できます。ぜひ自分に適した養老保険選びの参考にしてみてください。

この記事の要点

  1. 養老保険とは、被保険者の死亡・高度障害といった万が一のときに支払われる「死亡保険金」と、保険期間が満了したときに支払われる「満期保険金」が同額の保険です。
  2. 養老保険は満期保険金を据え置けば、自分の好きなタイミングで利息をつけて受け取れるため、死亡保障に備えながら、老後資金や子どもの教育資金などを準備したい人に向いています。
  3. ただし、メリットが大きい分、保険料はやや高めなので死亡保障に重点を置きたい人には向いていない可能性があります。
  4. 養老保険が自分に向いているか分からず迷われている場合は、保険相談窓口で一度専門家に相談してみることをおすすめします。
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養老保険とは?概要をわかりやすく解説

養老保険を正しく理解しよう

養老保険とは?
被保険者の死亡・高度障害といった万が一のときに支払われる死亡保険金と、保険期間が満了したときに支払われる満期保険金が同額の保険のことです。

マガジン編集部
つまり、「万が一の保障」と「将来のための資産形成」を同時に行える保険なのです。このように死亡と生存に備えられるため、「生死混合保険」ともいわれています。

養老保険の仕組み

養老保険の仕組みを簡潔にまとめると、保険料を貯蓄しながら、もしものときは満額の保障を受け取れることです。

具体例を挙げてみましょう。

養老保険の具体例

  • 例えば、死亡保険金と満期保険金が1,000万円で、20年間の養老保険に加入したとします。
  • この場合、被保険者が20年以内に亡くなれば、一度でも保険料を支払っていれば1,000万円を受け取れます。
  • しかし、20年間生き延びた場合には、支払った保険料が積み立てられていき、満期に達した時に満期保険金を受け取れます。
  • もし途中で解約すれば、支払った保険料に応じた解約返戻金を受け取れますが、通常、総支払保険料よりも少ないです。

このように養老保険は、死亡時の保障と生存時の積み立て型保険の両方を備えているため、保険料が高くなりやすいです。

また、養老保険の満期保険金は満期になれば自動でもらえるわけではありません

マガジン編集部

保険会社に”満期保険金請求書”と身分証明ができるものを一緒に送付しなければなりません。

養老保険と定期保険、終身保険の違い

養老保険は生命保険の一種であるため、同じ生命保険の定期保険と終身保険と比較検討されることが多いです。

それぞれの違いを、次の表にまとめましたのでご確認ください。

死亡保険である養老保険・定期保険・終身保険の違い
養老保険定期保険終身保険
特徴満期があり死亡保険金と満期保険金が同額あらかじめ決められた保険期間の死亡・高度障害に備える一生涯にわたり死亡・高度障害に備える
保険期間満期まで保険期間終了まで一生涯
保険料最も高くなりやすい最も安くなりやすい割高になる
満期保険金××
貯蓄性×
解約返戻金×
見直しやすさ××
※更新の度に保険料が上がります

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養老保険のメリット

養老保険のメリット

養老保険には、どんなメリットがあるのでしょうか。それぞれ詳しく見ていきましょう。

養老保険のメリット

  • 死亡保障と生存保障の両方に備えられる
  • 満期保険金を一定期間、据え置ける(自分の好きなタイミングで受け取れる)
  • 途中解約しても、解約返戻金を受け取れる

死亡保障と生存保障の両方に備えられる

養老保険のメリットは、死亡保障と生存保障の両方に対応できる点です。

まず、死亡保障では契約者が亡くなった場合、その遺族に対して経済的な支援を提供する役割を果たします。これにより、家族が予期せぬ事態に備え、経済的な安心感を持つことができます

生存保障では契約者が生存している間、一定期間ごとに定期的な保険金を受け取れます。これにより、高齢になった際の生活費や医療費などに備えることが可能です。また、老後の安定した生活を維持するための一助となるでしょう。

マガジン編集部
このように、養老保険は死亡に対する保障だけでなく、生存する期間にも経済的なサポートを受けられるので、将来に大きな安心感をもたらす重要な役割を果たしてくれます。

満期保険金を一定期間、据え置ける

養老保険のメリットは、満期保険金を一定期間にわたって保留できる点です。これにより、自分の希望に合わせて保険金を受け取るタイミングを選べます

将来の計画に合わせて柔軟な選択肢を持てるため、老後の生活に向けて資金を確保するための手段として養老保険は有効な手段の一つと言えます。

 

将来の安心感を高めつつ、資金の使途に合わせた柔軟なプランを立てるためにも、養老保険は有益な選択肢と言えるでしょう。

途中解約しても、解約返戻金を受け取れる

養老保険は、契約者が保険期間の途中で解約する場合でも、保険契約時に支払った保険料の一部を返還する「解約返戻金」を受け取れます

ただし、解約返戻金の額は保険契約の期間や支払った保険料によって異なります。また、解約時には一部の手数料や経費が差し引かれることもあるため、注意が必要です。

加えて、解約に伴う返戻金が保険料を上回ることはないため、契約内容や将来の予定に合わせて慎重に判断することが大切です。

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養老保険のデメリット

養老保険のデメリット

さまざまなメリットがある一方で、養老保険にはデメリットもあります。デメリットよりもメリットが上回りそうか確認してみましょう。

養老保険のデメリット

  • 保険料が割高
  • 満期を迎えると保障がなくなる
  • インフレに弱い
  • 解約返戻金が通常、支払った保険料より少ない

保険料が割高

養老保険のデメリットの1つは、保険料が割高であることです。養老保険は、高齢者向けの長寿保険であるため、保険料が高く設定されています

高齢になるほど、健康状態の変化や医療費の増加などから保険料が上昇し、経済的な負担が大きくなる可能性があります。

したがって、養老保険に加入する際には、保険料と将来のライフプランを検討し、自身の経済状況に合った適切な保険を選ぶことが重要です。

満期を迎えると保障がなくなる

養老保険の2つ目のデメリットは、保険の満期を迎えると保障が終了することです。これは、養老保険が終身保険ではなく、特定の期間に限定された保障を提供するためです。

保険契約が満期に達すると、保険金の支払いや特定の給付が行われなくなります。

そのため、養老保険は一生涯の保障を必要とする方や、終身保険のような継続的な保障を望む方には適していないでしょう。

マガジン
編集部
保障期間や保障内容をよく理解し、ご自身のライフプランと合致するかどうかを注意深く考慮することが大切です。

インフレに弱い

養老保険の3つ目のデメリットは、インフレに弱い点です。

インフレとは?
インフレとは、モノやサービスの値段が上がり、相対的にお金の価値が下がることをいいます。
例えば今まで100円で買えていた水が、ある時期から150円となると、ものに対してお金の価値が下がったことになります。
養老保険の保険金は、インフレが進んでも増えません。
価値が減ったままの資金を受け取ることになり、資産形成の計画がうまくいかなくなるかもしれません。

解約返戻金が通常、支払った保険料より少ない

養老保険の4つ目のデメリットは、契約を解約した際に受け取る解約返戻金が通常、支払った保険料よりも少ないことです。

これは、養老保険が長期の契約であり、解約時には手数料や運用コストが差し引かれるためです。その結果、支払った保険料に比べて解約返戻金が低くなることがあります。

こういった点から、養老保険は長期的な視点で契約し、解約せずに継続的に保険料を支払うことが重要です。

マガジン
編集部
解約返戻金が低いことを理解し、契約前にライフプランを検討し、必要な期間保険料を支払う余裕があるかどうかを考慮しましょう。

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養老保険がおすすめな人

養老保険がおすすめな人・おすすめしない人

ここからは、養老保険への加入をおすすめする人の特徴を確認していきます。養老保険への加入をおすすめするのは、次のような人です。

養老保険の加入をおすすめする人

  • 将来の資金を作りながら万が一の保障に備えたい人
  • 保険料を掛け捨てで支払うのに抵抗感のある人
  • 自分の好きなタイミングで資金を受け取りたい人

将来の資金を作りながら万が一の保障に備えたい人

養老保険は、資金作りしながら、万が一の保障に備えたい人にうってつけです。

養老保険の保険金は自由に設定できるので、次のような資金に備えられます。

養老保険で備えられる資金

  • 死亡時の葬儀費や埋葬費
  • 死亡時に残された遺族の生活費
  • 退職後の老後生活資金
  • 子どもの成長や進学に合わせた教育資金

毎月、一定の保険料を支払うだけで、両方の資金を準備できるので便利です。

読者
もし貯蓄と万が一の保障で、別々の保険に加入していたら、契約や保険料の支払いなど、手間が増えてめんどうですね。

マガジン編集部
はい、そうですね!保険金を目的に合わせて自由に設定できるので、ご自身に適した資金計画を立てられるのも魅力です。

保険料を掛け捨てで支払うのに抵抗感のある人

マガジン編集部
通常、保障だけの保険は貯蓄性に乏しく、支払った保険料は返ってきません。定期保険がわかりやすい例でしょう。

定期保険は、支払った保険料は積み立てられず、解約返戻金や満期保険金として返還されないため「掛け捨て型の保険」とも言われています。

読者
せっかく保険料を支払っても、自分の身に何も起きなければ、支払ったままになりますよね。

マガジン編集部
保険とはもともと「転ばぬ先の杖」として、万が一に備えられることに価値がありました。もちろん今もその価値が重宝されていますが、顧客ニーズの多様化に伴って貯蓄性を重視する人も増えています。
そのため、保険料を支払うなら、将来的に資金を受け取りたいという人は、養老保険への加入をおすすめしますよ。

自分の好きなタイミングで資金を受け取りたい人

マガジン編集部
実はあまり知られていませんが、養老保険の満期保険金は、自分の好きなタイミングで受け取れます。
もちろん、満期を迎える前に満期保険金を受け取ることはできません(解約すれば一定の解約返戻金は受け取れる)が、満期以降なら一定期間、自分の好きなタイミングで受け取れます。

満期保険金の「据え置き」

  • このように満期保険金を満期以降まで受け取らずにいることを「据え置き」と言います。
  • 満期保険金を据え置ける条件は、取り扱っている保険会社によって異なりますが、通常10年以内に10万円以上、1円単位でできます。
  • 据え置くことによるメリットは、自分の好きなタイミングで保険金を受け取れることだけではなく、満期保険金が増える可能性もあることです。
  • というのも、据え置くとは保険会社に資金を「預けている」ことになるので利息がつくからです。

読者
それなら退職前や子どもの進学前に満期を設定して、据え置くこともできますね。

特に据え置きは個人年金保険にはない特徴なので、養老保険は老後資金に柔軟に備えるのに便利です。

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養老保険をおすすめしない人

養老保険は優れた保険商品ですが、一概にすべての人が加入するべきとはいえません。養老保険をおすすめしないのは、次のような人です。

養老保険をおすすめしない人

  • 最低限の保険料で万が一の保障に備えたい人
  • 一生涯の保障に備えたい人

最低限の保険料で万が一の保障に備えたい人

マガジン編集部
養老保険の保険料はどうしても割高になります。
それは、万が一の保障と資産形成のための貯蓄の2つが充実しているからです。すると保険会社の商品の運用の手間やコストがかかってしまい、保険料が高くなります。
そのため、万が一の保障を特に充実させたいという人にはあまり向きません。

読者
少ない保険料で死亡・高度障害に備えるなら、定期保険がいいですね!

一生涯の保障に備えたい人

一生涯の保障がほしい人も、養老保険は向きません。

というのも、養老保険には満期があるので、半強制的に保障が終了するからです。

商品によっては、更新のある養老保険もありますが、そのときには次のことに注意してください。

養老保険の更新の注意点

  • 養老保険を更新すると、契約年齢も更新されるため、保険料が高くなります。
  • また更新時期の健康状態によっては、加入できない、もしくは保障が制限されることがあります。

マガジン編集部
一生涯の保障に最適なのは、終身保険です。

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養老保険の選び方|4つのポイント

養老保険の選び方ポイント

各会社の養老保険の主な特徴は、この記事でお伝えしたようなものになっており、大きくは変わりません。

ただそれでも商品によって異なる点があるので、養老保険を選ぶときは次のようなことを確認しましょう。

養老保険の選び方のポイント

  1. 満期保険金の返戻率が高い
  2. 契約できる保険期間の長さ
  3. 契約年齢と設定できる保険金額
  4. 満期保険金の受け取り方

1. 満期保険金の返戻率が高い

返戻率とは?
返戻率とは、支払った保険料に対して、受け取った保険金や返戻金の割合のことを指します。
返戻率とは

返戻率が100%以上なら、少ない保険料で多くの満期保険金を受け取れることになります。

返戻率が高い商品を選ぶことで、将来の満期保険金を最大限に活用できる可能性が高まります。返戻率は少しでも高いに越したことはないので、必ず確認しましょう。

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2. 契約できる保険期間の長さ

保険商品を選ぶ際には、保険期間の長さを確認することが重要です。商品によって、契約できる保険期間は異なります。選択した期間が将来のライフプランに合わないと、資金計画に影響を及ぼす可能性があります。

保険期間が予想よりも短いと、その後の保障が必要な時期に保険が終了してしまうため、資金不足やリスクが生じてしまうでしょう。特に老後資金や子供の教育資金など、長期にわたる計画を考える際には、保険の保障期間を十分に検討することが不可欠です。

マガジン編集部
必ずご自身の資金計画や将来設計にあった保険期間を選ぶようにしてください。

3. 契約年齢と設定できる保険金額

養老保険を選ぶ際には、契約年齢と設定できる保険金額にも注目しましょう。加入したいと思っても、条件に合わなければ加入できないこともあります。

養老保険の加入年齢は通常、0歳から80歳まで6歳から75歳までと幅広く設定されています。保険金額も500万円から2,000万円程度までと幅広く提供されています。

マガジン編集部
自身の状況に合った年齢と保険金額を選び、しっかりと計画的な保障を検討しましょう。

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4. 満期保険金の受け取り方

養老保険の満期保険金は、一括受け取りだけでなく、年金形式で受け取ることも可能です。

年金形式では一度に受け取るのではなく定期的な年金として支給されるため、無駄遣いをせずに資金を計画的に活用できるメリットがあります。

将来に向けて資金を有効活用したい人や、安定した収入を確保したい人などに年金形式が適しているかもしれません。

マガジン編集部
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養老保険に関するよくある質問

養老保険と終身保険の違いは何ですか?

養老保険は高齢期のリスクに対処し、通常は高齢時の年金を提供します。終身保険は一生涯にわたる保護を提供し、死亡時には保険金を支払います。養老保険は支払い期間が限定的で、終身保険は終身まで支払うか、一定の期間まで支払うことが可能です。終身保険は遺族への財政的保護を提供するのに対し、養老保険は被保険者自身の高齢期の生活を支えます。

養老保険は満期を迎えたらどうなりますか?

養老保険が満期を迎えると、通常は契約期間が終了し、契約者にその期間に支払った保険料が返還されます。ただし、返還される金額は契約内容によるため、すべての養老保険が満期返戻金を持つわけではありません。また、一部の養老保険は終身で継続され、高齢時の年金として利用できる場合もあります。具体的な詳細は契約内容をしっかり確認しましょう。

養老保険の保険料はなぜ高いのでしょうか?

高齢期の年金を支給するため、保険会社は長期にわたる支出を見込んで高い保険料を設定します。そのため、高齢期の給付を確保するために、若い年齢から契約する場合でも比較的高い保険料が必要になるのです。

養老保険は年末調整の生命保険料控除の対象になりますか?

はい。日本の所得税法において、養老保険の保険料は控除対象とされ、課税所得から差し引かれて税金が軽減されます。ただし、控除の対象となる金額には上限があり、具体的な詳細は所得税法に規定されています。養老保険の控除を受けるためには、所得税法の要件を満たしているか確認しましょう。

まとめ

本記事では、養老保険とは何か、おすすめする人・しない人の特徴、メリット・デメリット、選び方のポイントを簡単にわかりやすくご紹介しました。

養老保険とは、被保険者の死亡・高度障害といった万が一のときに支払われる死亡保険金と、保険期間が満了したときに支払われる満期保険金が同額の保険のことでした。

特に養老保険は死亡保障に備えながら、老後資金や子どもの教育資金などを準備したい人にうってつけの保険商品です。満期保険金を据え置けば、自分の好きなタイミングで利息をつけて受け取れます。

とはいえ、そのようなメリットがあるからこそ、保険料が割高で、死亡保障だけを充実させたい人には不向きです。ご自身の家庭や経済状況に応じて、検討しましょう。

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岡田行史
人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。 ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。 また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

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法学部卒業後、大手法律事務所に勤務。結婚を機にほけんのぜんぶに転職。 様々な境遇のお客様と接するなかで女性の自立の必要性を痛感し国家資格の勉強を開始する。FP2級AFP宅建行政書士社会保険労務士など多数の資格を保有

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須山怜央

都内の私立大学を卒業後、日系生命保険会社に就職。主に個人・中小企業の保険営業とマネジメント業務を担当した。 その後、2021年11月にライターとして独立。実務経験を活かし、保険・税金・クレジットカードなど金融ジャンルを中心に記事執筆から編集まで行う。

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Abe

ライターとして経験を積んだのち、ほけんのぜんぶマガジンの編集者を担当。保険業界の最新情報をいち早く掴み、読者に役立つ情報をわかりやすく提供することを心がけています。 質の高いコンテンツを通じて、読者が自分に合った保険やサービスを選べるようにサポートしていきます。

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