入院費用はいくらかかる?自己負担額の平均相場を解説

この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
公益財団法人 生命保険文化センターの統計によれば、1日あたりの入院費用の自己負担額の平均は、約2.1万円となっています。
病気や怪我の程度によっては、入院が長期化することも考えられるため、事前にリスクに備えることは重要です。
今回は、医療リスクの中心的な課題とも言える「入院費」の自己負担について、入院費用の相場平均を統計などを参考にどの程度に紹介します。

この記事の要点

  • 1.厚生労働省の統計によると、入院にかかる医療費の平均は54万5,375円、3割負担で実際の負担額は16万3,612円。入院日数の全体の平均は、約15日。
  • 2.入院費の平均や統計はあくまでも統計にすぎず、予測を超える負担の可能性もある以上、ある程度の余裕を持って備えておいたほうが安心です。
  • 3.公的医療保険制度をベースに、民間の医療保険をプラスしていくことも検討していきましょう。
  • 4.  医療保険の加入・見直しを検討している人は、保険相談窓口で専門家に相談しながら検討するのがおすすめです。
  • 5. 保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、40社以上の保険商品から専門家があなたにぴったりの保険をご提案します。

この記事は5分程度で読めます。

※本コンテンツで紹介している保険会社及び保険代理店は、保険業法により金融庁の審査を受け内閣総理大臣から免許を取得しています。コンテンツ内で紹介する商品・サービスの一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品・サービスの情報や評価に一切影響する事はありません。詳しくは、広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。

入院費の平均額はいくら?

実際に入院ではどれくらいの費用がかかってしまうのでしょうか。

ポイント

  • 厚生労働省の統計によれば、「入院」にかかる医療費の平均は1件あたり54万5,375円でした※1
  • これは医療費総額で、私たちが窓口で支払うのはその3割以内ですから、実際の負担額は16万3,612円となります。
  • これはあくまで平均で、入院費は、入院日数に大きく左右されますし、入院日数はどのような病気で、どのような状態なのかによって異なるでしょう。

同じ統計で入院日数を見てみると、全体での平均は約15日です※2

傷病分類別では、次のような傷病での入院日数が長いです。

傷病分類入院日数金額自己負担額(3割)
結核20日52万3,374円15万7,012円
統合失調症、統合失調型障害および妄想性障害29日38万3,874円11万5,162円
神経系の疾患22日50万6,182円15万1,855円
脳血管疾患21日68万2,326円20万4,698円

厚生労働省の統計より、診療種別「入院」の日数を件数で割って1件あたりの日数を算出。日数が20日以上の傷病分類を抜粋した。金額は点数を件数で割って1件あたりの費用を算出。端数は四捨五入。点数1点を10円とした。自己負担額はその3割。

ここまでの統計は、全年齢のものですので、乳幼児や高齢者も含んでいます。

マガジン編集部
そこで現役世代の年齢でも見てみましょう。
年代入院日数金額自己負担額(3割)
20~2410日38万1,074円11万4,322円
25~299日32万9,499円9万8,850円
30~3410日33万9,653円10万1,896円
35~3911日40万5,679円12万1,704円
40~4413日49万6,299円14万8,890円
45~4914日54万3,280円16万2,984円
50~5415日55万7,794円16万7,338円
55~5915日57万3,973円17万2,192円
60~6415日58万6,657円17万5,997円

※2 厚生労働省「医療給付実態調査」平成30年度の「統計表 第1表  年齢階級別、診療種類別、制度別、件数、日数(回数)、点数(金額)」をもとに、診療種別「入院」の各年齢の日数を件数で割って1件あたりの日数を算出。金額は点数を件数で割って1件あたりの費用を算出。端数は四捨五入。点数1点を10円とした。自己負担額はその3割。

25~29歳を除いて、基本的に入院日数は10日以上で、自己負担額も10万円を超えています。

マガジン編集部
やはり、入院ということになれば、時間的にも金額的にもそれなりの負担があるようです。

\プロがあなたに最適な保険を提案!/

※1 厚生労働省「医療給付実態調査」平成30年度の「統計表 第1表  年齢階級別、診療種類別、制度別、件数、日数(回数)、点数(金額)」をもとに、診療種別「入院」の全年齢の点数を件数で割って1件あたりの費用を算出。端数は四捨五入。費用は点数1点を10円とした。
※2 厚生労働省「医療給付実態調査」平成30年度の「統計表 第1表  年齢階級別、診療種類別、制度別、件数、日数(回数)、点数(金額)」をもとに、診療種別「入院」の全年齢の日数を件数で割って1件あたりの日数を算出。端数は四捨五入。

公的医療保険制度適用後の平均自己負担額はいくら?

入院した場合、医療費の自己負担に加えて、さまざまな費用が発生することはお伝えしました。

マガジン編集部
そこで、実際に入院を経験した人が自己負担した額に注目してみましょう。

生命保険文化センターの調査では、調査時点の過去5年以内に入院を経験した人が、実際に負担した費用の平均は20.8万円でした。

分布は以下のとおりです。

自己負担額割合
5万円 未満7.6%
5万~10万円 未満25.7%
10万~20万円 未満30.6%
20万~30万円 未満13.3%
30万~50万円 未満11.7%
50万~100万円 未満8.4%
100万円 以上2.7%

5万円未満で済んでいる人もいる一方、100万円以上かかったという人も2.7%います。

注意点

  • この数値は費用の負担、つまり「支出した額」ですので、働けないことによる収入減などはここにはあらわれてきていません。
  • 入院によっては収入減(逸失収入)があったかどうかという問いには、21.6%の人が「逸失収入がある」と答えています。
  • 逸失収入があると答えた人の、失われた収入の平均は32万円でした。
  • 自己負担と収入減を合わせると、一度入院すると、50万円程度は貯蓄が減ってしまう可能性が高いといえそうです。

マガジン編集部
もちろん、ここまでお伝えしてきたのはすべて統計にもとづく平均ですので、実際にはそれ以上のダメージを被る可能性もあります。

\プロがあなたに最適な保険を提案!/

※生命保険文化センター令和元年度「生活保障に関する調査」 

入院費を補える公的医療保険制度と生命保険とは

読者
こうした入院費の負担に対して、私たちはどうやって備えるべきでしょうか。

マガジン編集部
基本的には、公的医療保険制度によって給付される額が大部分あります。一方で、公的医療保険制度の対象にならない出費もあります。

入院費を補う手段や制度について、整理しましょう。

公的医療保険制度

私たちは、全員がなんらかの公的医療保険制度に加入しているため、その対象とされている医療(保険診療)については、かかった医療費の大半が、公的医療保険制度からの給付で賄われます

そして年齢などによって決まっている1~3割の自己負担割合ぶんだけを負担すればよいのです。

小学校に入る前まで2割
小学校入学後~69歳まで3割
70歳~74歳まで2割
75歳以上1割

※70歳以上でも現役並み所得者の場合3割負担になることもあります

ただし、すでにお伝えしたとおり、次のようなものは保険診療ではないので、公的医療保険制度からは給付されず、すべて自己負担しなくてはなりません。

保険診療外で全額自己負担となる事項

  • 食事療養費(入院中の食事代)
  • 差額ベッド代(希望して個室に入院した場合などの費用)
  • 入院中の日用品代
  • 家族が付き添いやお見舞いをする際の費用(交通費や宿泊費など)

マガジン編集部
また、医療費であっても、先進医療など、保険診療の対象とされていないものについても全額自己負担です。

特に注意したいのは、自由診療と呼ばれる、保険診療ではなく、先進医療のように保険診療と合わせて受けることも認められていない種類の療養についてです。

これらの医療を受けると、保険診療部分についても保険給付がされず、かかった医療費の全体が、すべて自己負担になってしまいます。

\プロがあなたに最適な保険を提案!/

高額療養費制度

読者
公的医療保険制度のおかげで、医療費の自己負担額はかなり軽減されます。

読者
しかし、高度な治療を受けて、もともとの医療費が高額であった場合や、長期の入院で医療費の総額が膨らんだ場合、たとえ3割以内の負担であっても、それなりの額になってしまうこともありますよね?

マガジン編集部
そんなときのために、高額療養費制度があります。
高額療養費制度とは?
これは月あたりに負担する医療費が、所得などで決まる上限額以上になってしまった場合、上限を超える額については公的医療保険制度から払い戻してもらえるという制度です。

つまり、どんなに医療費がかかっても、一定の上限額は超えないのです。

高額療養費制度による医療費の上限額は次のとおりです。

所得区分限度額(自己負担額)
区分ア
(標準報酬月額83万円以上の方)
25万2,600円+(総医療費※-84万2,000円)×1%
区分イ
(標準報酬月額53万〜79万円の方)
16万7,400円+(総医療費※-55万8,000円)×1%
区分ウ
(標準報酬月額28万〜50万円の方)
8万100円+(総医療費※-26万7,000円)×1%
区分エ
(標準報酬月額26万円以下の方)
5万7,600円
区分オ
(市区町村民税の非課税者など)
3万5,400円

※総医療費とは窓口で支払った額(3割)ではなく本来の10割の医療費のこと
※この表は70歳未満の場合

年収300万~400万円程度の人(表の区分ウに相当)は、月あたり8万~9万円程度が負担する医療費の上限です。

マガジン編集部
また、「多数該当」という仕組みもあります。
多数該当とは?
多数該当とは、1年間に3回以上、高額療養費制度による払い戻しを受けた場合、4回目以降は上限額がさらに下がる仕組みです。

注意点としては、高額療養費制度は月単位で考えるため、月をまたいでかかった費用については、同じ月内に受けた場合の医療費と比べて負担が増す可能性があるのと、そもそも高額療養費制度は保険診療の医療費にしか適用されないという点があります。

\プロがあなたに最適な保険を提案!/

傷病手当金

傷病手当金とは?
傷病手当金とは、会社員公務員が加入している健康保険にある制度です。

ポイント

  • 病気などのため仕事を休み、報酬が支払われなかった場合、支払われなかった報酬の3分の2に相当する額が、公的医療保険から給付されます。
  • 連続して3日以上休んだ場合の4日目以降に支給され、最長で1年6ヵ月間、給付を受けることができます。

読者
長期入院による収入減を補うことができるのでありがたい制度ですね。

マガジン編集部
健康保険制度の一部であるため、国民健康保険に加入している自営業者、学生などは利用できません

また、あくまでも報酬が支払われなかった日に対して支給があるため、有給休暇などを利用して休んでいる場合も対象外です。

生命保険による給付

ここまで、入院費が補うための公的医療保険制度を紹介しました。

マガジン編集部
これらによってカバーしきれない費用負担や収入減については、民間の生命保険などを利用するのが良いでしょう。

生命保険文化センターの調査※でも、入院によって生じた自己負担や逸失収入を、生命保険によって補ったという人が63.4%いました。

\プロがあなたに最適な保険を提案!/

※生命保険文化センター令和元年度「生活保障に関する調査」 

入院保障(入院給付金)

入院保障(入院給付金)とは、主に以下のような内容となります。

 入院保障(入院給付金)のポイント

  • 入院保障は民間の医療保険のほぼすべてで用意されている基本的な保障ですし、死亡保険などに特約(オプション)として付加もできます。
  • 病気やケガで入院した場合、入院した日数に応じて入院給付金が受け取れる形が一般的です。
  • 給付日額という形で、入院一日あたりの給付額を決めて契約し、実際に入院した日数に応じて給付を受けます。
たとえば…
たとえば給付日額1万円の入院保障を契約し、14日間入院したならば、給付日額1万円×14日間=14万円が入院給付金として受け取れます。

保険商品によって細かな点では違いがあり、日帰り入院の場合も1日とカウントして給付されるものもあれば、入院日数が短い場合も、規定日数以下は一律で規定日数分が給付されるという商品もあります(例:5日以下の入院は5日ぶんの日額を給付するなど。たとえば給付日額1万円で、3日間入院した場合も5万円の給付が受けられる)

注意点

  • 入院保障は、多くの場合、1入院あたりの給付限度日数が決まっている点に注意が必要です。
  • 60日や120日などという場合が多く、限度日数が60日であれば、60日以上は、入院したとしても給付金が支払われません。
  • また、一度退院したとしても、180日以内に同じ病気による入院をした場合は続けて数えるという決まりがあることがほとんどです。限度日数60日の場合で、40日入院し、退院した後、10日後にまた同じ病気で入院した場合、そこからの入院についても残り20日ぶんしか給付されないということです。

マガジン編集部
例外的に、がん保険の入院保障は限度日数無制限であるのが普通です。

\プロがあなたに最適な保険を提案!/

特定疾病保障

特定疾病保障とは?
特定の病気と診断されたり、それによって所定の状態になったりした場合、給付金が支払われるという保障です。

 特定疾病保障のポイント

  • がん保険や三大疾病保険などが代表的で、同じ内容の特約を死亡保険や医療保険に付加することもできます。
  • がんの場合、診断された時点で給付される形が多く、心疾患や脳血管疾患などは一定日数以上の入院などを条件としている場合があります。
  • 必ずしも入院に結びつく疾患というわけではありませんが、実際に、これらの病気では長期入院になる傾向があるため、入院費を補うことができるでしょう。

所定の一時金がまとまって受け取れるという形式が一般的です。

先進医療保障

先進医療保障とは?
全額が自己負担になる先進医療を受けた場合、技術料に相当する実費が給付されるという保障です。

医療保険やがん保険に特約として付加するケースが多いです。

 先進医療保障のポイント

  • 先進医療は、内容によって非常に高額になり、また、受けられる医療機関が限られていることから入院費はもちろんのこと、付随する費用もかかりがちです。
  • 先進医療を受けることになる確率は高くはないですが、もしもの場合は先進医療保障が役立ちます。

収入保障・所得補償

マガジン編集部
直接的な医療費の保障以外の、逸失収入や収入減の対策には、収入保障保険や所得補償保険が役立ちます。

収入保障・所得補償のポイント

  • 一部のがん保険などに、収入保障を特約として用意している商品もあります。
  • 入院などで働くことができなかった場合、働けなかった日数に応じて、あらかじめ契約した額の給付金が支払われる形が一般的です。

マガジン編集部
もしもどのような保険・保障が必要か悩まれたら、「ほけんのぜんぶ」をはじめとする無料の保険相談所で専門家に相談することをおすすめします。

入院費に加えてかかる費用

生命保険文化センターによる調査で、「ケガや病気に対する不安」を感じているという人は全体の89.6%に上っています。

ポイント

  • 具体的な不安の内容としては「家族に肉体的・精神的負担をかける」がもっとも多いです。
  • 続いて「長期の入院で医療費がかさむ」と答えた人が51.8%います。
  • 半数以上の人は長期入院の医療費を心配していることがわかります。

マガジン編集部
たしかに、長期の入院となれば、さまざまな費用の負担があるだろうことは想像できます。

それは医療費だけにとどまりません。

入院して受ける治療そのものに要する費用(「入院基本料」)に加え、次のような費用が発生します。

 入院基本料の他に必要となる費用

  • 食事療養費(入院中の食事代)
  • 差額ベッド代(希望して個室に入院した場合などの費用)
  • 入院中の日用品代
  • 家族が付き添いやお見舞いをする際の費用(交通費や宿泊費など)

治療費についても、保険適用のものだけでなく、先進医療と呼ばれる特別な治療を受けるなら、その技術料が必要です。

先進医療の技術料は全額が自己負担となるため、高額になりやすいとされています。

マガジン編集部
また、長期間入院するとその間仕事ができませんから、収入にも影響します。

読者
収入が下がるのであれば、それは支出があるのと同じことですね。

注意点

  • これは家族についても同じで、入院した人のために家族が仕事を休んだなら、世帯全体としての収入減につながります。
  • たとえ専業主婦(主夫)であっても、家事・育児ができないことで、代わりに有償の家事サポートを利用することになるかもしれません。

このように、入院は、家族にとってはお金の面でも大きなインパクトがある出来事です。

読者
家族が病気やケガをすればただでさえ精神的な負担が大きいのに、お金の心配まであるのは大きなストレスになりそうです。

マガジン編集部
不安に思う人が多いのも当然ですね。

※生命保険文化センター令和元年度「生活保障に関する調査」 

保険の加入や見直しを検討するなら必ずすべきこと

各種生命保険に新規で加入したり見直しをしたいけれど、自分ではどんな保障が必要か分からず困っていませんか?もしくは、既に加入している各種生命保険が現在のあなたや家族に最適かどうか分からず迷っていませんか?

どの商品が最適か分からない方や、ご自身やご家族にとって今後必要となる保障を手に入れたい方は、一度無料の保険相談所を利用してみることをおすすめします。

無料保険相談を利用するメリット

自分で最適な保険を選ぼうとすると、数多くの商品から探しださなければならなくなり、探す時間も膨大に必要なうえに、専門的な知識や具体的な数字が見えてこず、結局無駄な保障や月額保険料が高い保険に入ってしまうことも…。

ポイント

その点、無料の保険相談窓口を利用すれば、複数の保険会社の商品から比較・検討し、最適な保険や保障を提案してもらえますし、もしも保険が不要そうであれば不要であることを話してもらえます。

何度相談しても無料なので、納得がいくまで相談ができます。また、オンライン相談や店舗に出向く方法や、近所のカフェや職場に来てもらうなど、相談場所も自分の好きなように選択ができるので忙しくても大丈夫。

無料保険相談窓口のメリット

その他、各種保険のことだけでなく、家計全般や収支、将来のことなどお金のこと全般をまとめて相談できるのも、無料保険相談窓口のメリットです。

「周りに実際無料保険相談を利用したことがある知人がいないからイメージがつきづらい…」と思っておられる方に、実際に無料の保険相談窓口を利用した方の口コミ評判をご紹介します。

相談をする価値がありました
保険について、保険とはまずなにかから、分かりやすく説明してくれて、お金や未来について不安な気持ちがかなり軽くなりました。周りの目を気にすることなく、家計相談出来たのもメリットだったと思います。
また、相談員が国家資格であるFPさんであるということで、知識が豊富で、これからの世代を生きていくために将来のお金のことも考えていたところだったので、保険のことにとどまらないお話は非常に刺激になりました
マネーリテラシーが低い自分にとっても、お金の不安な気持ちや保険の見直しについてもしっかり根拠だてて説明してくれたので良かったです。
20代女性・4人家族
家族や友人・知人にもおすすめしたいです
以前に加入してから数年たっており、当時とは経済状況や生活環境、役職などが大きく変化していましたので、その詳細を伝えることで現在の状況に一番適した保険をピックアップしてもらうことができました
個人的に調べて選ぶことには限界があり、プロに相談することで幅広い知識の中から提案してくれましたので、大変助かりました。
自分にとっても勉強になりましたし、将来の自分にとって必要なことは何なのかを考えることも学ぶことができました
40代男性・2人家族

保険相談所もさまざまある中、どこで相談したらいいのかな?と迷われる人へ、無料の保険相談所おすすめ5選をご紹介します!

表は右にスクロールできます。

名称ほけんのぜんぶマネードクター保険マンモス保険市場保険無料相談ドットコム
ほけんのぜんぶマネードクター保険マンモス保険市場保険無料相談
相談料
無料

無料

無料

無料

無料
取扱保険会社数
42社

43社

提携先による

98社

38社

プレゼントキャンペーン
6種から選択

6種から選択

4種から選択

4種から選択

5種から選択
対応エリア全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
相談員FP取得率100%約2,300名のFPが在籍3,500人以上の提携FPが在籍230名以上のコンサルタントが在籍提携先による
店舗数なし 150店舗以上なし730店舗以上なし
オンライン相談
予約方法電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 
受付時間10:00〜19:00 09:00〜20:00 09:00〜19:0010:00〜20:0010:00〜20:00
詳細

※2024年3月時点・各社公式サイト

1.ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ

おすすめの保険相談所1つ目は、当社「ほけんのぜんぶ」です。

ほけんのぜんぶのここがおすすめ!
  1. 取扱保険会社数40社以上※1
  2. 相談員は、FP資格取得率100%(※入社1年以上のプランナー対象)
  3. オンライン保険相談も可能!
  4. 訪問エリアは全国対応(※離島以外)
  5. 保険相談をするだけでプレゼントを6種類の中から選んでGETできる!

相談員の質が高く、また無料で保険相談をするだけでプレゼントがもらえるのも嬉しいポイントです。

取扱保険会社数合計:42社 ※1
(生命保険:25社 損害保険:11社 少額短期保険:6社)
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンあり

ほけんのぜんぶでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!

ほけんのぜんぶのキャンペーン情報

※1 ほけんのぜんぶ 総合保険代理店事業 2023年9月時点 

2.マネードクター

マネードクター チャート

おすすめの無料保険相談所2つ目は「マネードクター」です。

マネードクターのここがおすすめ!

  1. 取扱保険会社数43 ※1
  2. FP資格を保有したプロが全国に約2,300人も在籍 ※2
  3. 相談満足度91.4% ※3
  4. オンライン相談はネット環境さえあればOK、ほか全国あらゆる場所で相談可能!
  5. 保険だけでなく家計や資産運用をはじめ大切なお金のこと全般相談できる
  6. 保険相談後選んだプレゼントがもらえる!

無料の保険相談窓口としてテレビCMも行っていることからご存じの方も多いマネードクターは、保険のことと同時に他のお金についての悩み事も相談できるため頼りになること間違いなしです。

取扱保険会社数合計:43社 ※1
(生命保険:33社 損害保険:11社)
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンあり

マネードクターでは、無料保険相談の予約時にお好きなプレゼントを選択し、相談後にもれなくプレゼントを受け取ることができます!

ただし、プレゼントはこちらのページからの無料保険相談のみ限定となりますのでご注意ください。

※1…2024年1月時点
※2…2020年度実績
※3…2022年12月-2023年11月(マネードクター自社アンケートより)

3.保険マンモス

保険マンモス

おすすめの無料保険相談所3つ目は「保険マンモス」です。

保険マンモスのここがおすすめ!

  1. 相談満足度95%※1
  2. 保険相談に関する調査で三冠達成!※2
  3. FPの実務経験が平均5年と豊富で、AFP・CFP・MDRTなどの有資格者も多数在籍!
  4. 万一失礼な対応やしつこい営業行為があった場合は速やかに担当FPの変更行うイエローカード制度

相談満足度も実績も多くあり、安心して相談ができると定評があります。

※2 保険マンモスが達成した三冠とは
自分にあった保険がみつかる保険相談所/ 優秀なFPに相談できる保険相談所 / 知人に紹介したい保険相談所
取扱保険会社数提携先による
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談提携先による
キャンペーンあり

保険マンモスでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!

※1…保険マンモス株式会社 集計期間 2015年1月~2015年6月、インターネットによるアンケート調査:回答数3,775
※2…日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要2020年9月期 ブランドのイメージ調査

4.保険市場

保険市場

おすすめの無料保険相談所4つ目は「保険市場」です。

保険市場のここがおすすめ!

  1. 取扱保険会は業界最大の98社
  2. オンラインでの相談が可能
  3. 業界のなかで老舗
  4. 東証一部上場企業

取扱保険会社数は国内最大級で、老舗でありながら東証一部上場企業であることで安心感があります。

取扱保険会社数合計:98社 
(生命保険:32社 損害保険:27社 少額短期保険:39社)
主要商品生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンなし

5.保険無料相談ドットコム

保険無料相談.com

おすすめの無料保険相談所5つ目は「保険無料相談ドットコム」です。

保険無料相談ドットコムのここがおすすめ!

  1. 面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富
  2. 電話やオンラインでの相談が可能
  3. お客様満足度95.2%!
取扱保険会社数合計:38社
(生命保険:21社 損害保険:11社 少額短期保険:6社)
主要商品学資保険/生命保険/医療保険/がん保険/個人年金保険/介護保険/自動車保険/火災保険/海外旅行保険/ペット保険/自転車保険/損害保険
対応地域一部対応できない地域あり
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンあり

無料保険相談所の選び方

無料の保険相談窓口はショッピングモールやテレビCMで見たことがあれど、実際に利用をしたことがないと、何を基準に窓口を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。

最適な保険相談所の選び方
  • 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
  • 2.相談担当者が専門知識を有しているか
  • 3.取り扱っている保険会社数の多さ

1.保険相談をする場所はどこが良いか

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、現在では各社がオンラインでの相談を実施しています。リモート業務の前後や休憩時間はもちろんのこと、お休みの時間などさくっと相談できるので大変好評なサービスです。

わざわざ外出するのは控えたいときも、気軽に自宅で相談ができます。

ポイント

カメラを使用する相談も、電話のみでの相談も実施している会社もあります。まずは利用してみるのもよいかもしれません。

その他にも、よく利用するショッピングモールや駅の近隣にある店舗での相談ができる「店舗型」や、職場や自宅近くのカフェやファミレスで相談ができる「訪問型」もあります。

マガジン編集部
その時の状況でご自身に合った方法で気軽に相談できるところが無料の保険相談所の魅力です。

2.相談担当者が専門知識を有しているか

無料の保険相談窓口は多くありますが、相談に乗ってくれる担当者はどこも同じではないかと思われがちですが、実は、担当者は相談窓口によって異なることはもちろんのこと、店舗によっても異なります

保険の相談に乗ってくれる担当者全員がFPをはじめとする資格を持っているとは限りません。FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは
  • 保険
  • 教育資金
  • 年金制度
  • 家計にかかわる金融
  • 不動産
  • 住宅ローン
  • 税制など

生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。

3.取り扱っている保険会社数の多さ

無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。比較できる対象が多いほうが、ご自身や家族により最適な商品が見つかりやすいということに繋がります。

マガジン編集部
取扱保険会社数を1つの指標に相談所選びをするのも1つの手です。

それでもどこにするか迷ったら

どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合は無料で変更することが可能で、違う相談員に再度無料で相談をすることができます。

しかし、できることならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいですよね。

どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。

おすすめの無料保険相談所ランキング:ほけんのぜんぶ

まとめ

入院費の平均などを調べつつ、費用負担に対して、どのような対策が可能かをまとめました。

統計をご紹介しましたが、統計はあくまでも統計にすぎません。予測を超える負担の可能性もある以上、ある程度の余裕を持った備えをしておいたほうが安心でしょう。

公的医療保険制度をベースに、民間の医療保険などをプラスしていくことも検討してみてはいかがでしょうか。

・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
・弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
・本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
・また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります

執筆者情報

ほけんのぜんぶ logo
ほけんのぜんぶマガジン編集部

ほけんのぜんぶマガジンは、保険やお金に関する情報を発信するマガジンで、株式会社ほけんのぜんぶが運営しています。

 

日々の中で生まれる迷いに対して、一人ひとりが良い選択をできるよう、ユーザーに寄り添ったコンテンツ制作を心がけています。

 

詳しくはコンテンツポリシーをご覧ください。

募集代理店
株式会社ほけんのぜんぶ
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-40-13
池袋デュープレックスビズ7階
お問い合わせ 0120-20-8000

当サイトでは、株式会社ほけんのぜんぶが保険契約締結の代理・媒介を行います。