
そこで今回は、収入保障保険が必要な人と必要ない人、メリット・デメリットについて解説していきます。
この記事の要点
- 1.収入保障保険は、遺された家族に今までと同じような毎月の定期収入を遺せる保険
- 2.収入保障保険が必要ない人には、独身の人や万が一への備えがすでにできている人、子どもが独立するまでの期間が短かったり、子どもがいない共働きの家庭が挙げられる
- 3.収入保障保険は、小さい子どもがいる家庭や、自営業・フリーランスの人などの死亡時の保障として必要な可能性がある
この記事は5分程度で読めます。
目次
収入保障保険とは
収入保障保険とは、保険期間内において被保険者が死亡または所定の高度障害状態に陥った場合に、毎月一定金額の保険金を受け取れる保険のことをいいます。
保険金は、お給料のように「毎月受け取れるタイプ」が一般的で、毎月の生活費に充てるなど計画的に利用しやすくなっていますが、商品によっては「一括受取ができるタイプ」もあります。
保険期間は、子どもの成長や家庭のライフプランに合わせて決めることができ、20年や30年といった「年数で決めるタイプ」と、被保険者が60歳までといったように「年齢で決めるタイプ」とがあります。
死亡保障が減少していく「三角の保険」

収入保障保険は定期保険の仲間ですが、定期保険は契約時から契約満了時まで同じ保険金額の保障となっています。
つまり、死亡保障が3,000万円の定期保険であれば、契約期間内のどの時点で万が一のことが起きても、同額の3,000万円の保険金を受け取ることができます。
ポイント
一方、収入保障保険は契約時に万が一のことがあった場合が最も高額な保険金が受け取れ、契約満了時には保険金は0円になります。

というのも、子どもが小さいときに被契約者に万が一のことがあると今後必要なお金が高額になり、子どもの成長に伴い徐々に必要な金額が減少していくためです。
わかりやすくいうと、子どもが小学校入学前に被契約者に万が一のことがあった場合、小学校から高校、大学までの学費と生活費を確保しなくてはなりません。
しかし、子どもが大学生のときに万が一のことがあった場合は、大学の残りの年数分の学費と生活費があれば一般的には足りる計算になります。
ポイント
「所得補償保険」や「就業不能保険」との違い
収入保障保険と同じように、収入がなくなってしまったときの備えとして活用されている保険に「所得補償保険」や「就業不能保険」があります。
これらの保険は収入保障保険とどのような違いがあるのか、一覧表にまとめましたので下表をご覧ください。
保険の種類 |
収入保障保険 (生命保険) |
所得補償保険 (損害保険) |
就業不能保険 (生命保険) |
死亡保険金 |
あり |
なし |
なし |
保険金支払い条件 |
死亡または所定の高度障害状態になったとき |
病気やケガのために働けなくなったとき |
病気やケガのために働けなくなったとき |
保険金受取人 |
本人、遺族 |
本人 |
本人 |
支払い形態 |
年金形式(商品によっては一括受取も可) |
年金形式 |
年金形式 |
解約返戻金 |
なし |
なし |
なし |
加入目的 |
家族の生活費や教育費などの備え |
就業不能の際の収入補填 |
就業不能の際の収入補填 |
この表にある通り、収入保障保険は被保険者に万が一のことがあった場合の家族の生活費などに備えるためのものですが、所得補償保険や就業不能保険は、被保険者が病気やケガで働けなくなったときの収入減少に備えるための保険で、死亡保障は付いていないため死亡保険金は受け取れません。
なお、保険金の支払い形態はいずれも年金形式が一般的です。
収入保障保険は必要ない?不要な人はこんな人
収入保障保険は割安な保険料で合理的な保障が得られる保険ですが、向いている人ばかりではありません。
以下のような人の場合は、他の保険と比べて必要性は低くなります。
収入保障保険が必要ない可能性が高い人
- 独身の人
- 万が一の時の備えができている人
- 子どもが独立するまでの期間が短い人
- 配偶者が年金をもらえるまでの期間が短い人
それぞれについて見ていきましょう。
独身の人
収入保障保険は、家族にお金を遺したい人が選ぶ保険であることから、独身の人は加入の必要性は低いといえるでしょう。
ポイント
- 「遺された家族が困らないようにする」ということが目的の収入保障保険は、独身の人の優先順位としては医療保険やがん保険などよりも低くなります。
- ただし、独身の人でも「両親を養っている」「元パートナーとの子どもを育てている」といったケースでは、何らかの死亡保障を検討したほうが良いでしょう。
\保険加入を検討するなら/
万が一への備えができている人
収入保障保険は、割安な保険料で充実した保障を得られる保険ですので、そこまでの保障がなくても良いという人には必要ないでしょう。
例えば、すでに貯蓄や他の保険で万が一の備えができている人です。
子どもが独立するまでの期間が短い人
収入保障保険で保険期間を設定する時に、「末子が独立するまで」という考え方があります。
子どもが独立するまでは子どもたちの食費や被服費、学費などの費用がかかり、多くの保障額が必要です。
ポイント
- 一方で子どもが独立した場合、それらの養育費や教育費用は不要になります。
- 家族に遺す必要がある金額も少なくなるのが一般的です。
- ただし、配偶者の生活費を年金でもらえるようになるまでは、被保険者が死亡するまでに貯めた預貯金や遺贈年金でカバーする必要はあります。
\保険加入を検討するなら/
子どもがいない共働きの家庭
子どもがいない家庭では、収入保障保険の必要性は低いです。
注意点
- ただし、パートナー間の収入に差がある場合は別です。
- あるいは一方のパートナーの収入はローンの返済に充てていて、もう一方のパートナーの収入を生活費に充てている場合も注意が必要です。
- このような場合は収入が大きい人が亡くなると遺された人の収入だけでは生活していけない可能性あるため、死亡保障を考える必要があります。
配偶者が年金をもらえるまでの期間が短い人
配偶者が年金生活に入ると、それ以後の日々の生活費はそれまでの預貯金と年金でカバーすることが可能になります。
すでに年金をもらえる年齢にかなり近づいている場合、収入保障保険の必要性は相対的に下がります。
\保険加入を検討するなら/
収入保障保険が必要な人とは
最後に、収入保障保険が必要になる人を解説します。
メリットが多い収入保障保険ですが、なかでも以下のような人は必要性が高くなります。
収入保障保険が必要な人
- 家計の収入を担っている人
- 子どもが独立するまでの期間が長い人
- 自営業者やフリーランスの人
- 女性側の収入が重要な家庭
これらについて見ていきましょう。
家計の収入を担っている人
充実した保障を必要としやすいのは、家計の収入を主に担っている人です。
子どもがいない場合でも、仕事を持たない配偶者が遺されると仕事を見つけるまで収入が激減する可能性があります。
年齢によっては、年金生活に入れるまで何らかのかたちでカバーする必要が出てくることもあるでしょう。
子どもが独立するまでの期間が長い人
子どもがいる世帯では、長期にわたって生活を安定させる意味で収入保障保険が向いています。
収入が途絶えたことによる経済的な負担をカバーできます。
注意点
- 必要保障額は子どもの人数や進学ルートによっても異なります。
- 将来の進学先を見据えて契約内容をイメージしていきましょう。
自営業者やフリーランスの人
会社員や公務員の場合、万が一働けなくなった場合に健康保険による傷病手当金を受け取れるほか、死亡した場合に遺族が遺族基礎年金と遺族厚生年金の両方を受け取ることが可能です。
注意点
- しかし、自営業者やフリーランスの人は国民健康保険には傷病手当金はなく、年金は遺族基礎年金のみになる可能性が高くなります。
- 万が一のことがあっても、遺された遺族に支給される年金などの公的保障が少なめになります。
女性側の収入が重要な家庭
子どものいる共働きの家庭で女性側の収入がないと生活が厳しくなる場合、女性側の死亡保障として収入保障保険の必要性が高くなります。
注意点
- 妻が死亡して夫が遺族厚生年金を受け取る場合、妻の死亡時に夫が55歳以上でないと受け取ることができません。
- 55歳未満でも子どもがいるなら子に受給権が発生しますが、それでも18歳になるまでの期間です。
共働きで妻の収入に家計が依存している場合、妻の万が一に備えて死亡保障を考える必要があるでしょう。
おすすめの収入保障保険厳選1選を紹介!
1.FWD生命
「FWD収入保障
(無解約返戻金型収入保障保険Ⅱ)」
FWD生命「FWD収入保障」なら、万が一のとき、その後の生活費を毎月サポートできますので安心です。
ここがおすすめ!
- 「生活支援特則」を付加することで、所定の高度障害状態だけでなく所定の障害状態・要介護状態に該当した場合にも、毎月年金(障害年金・介護年金)を受け取れます!
-
健康な場合や喫煙をしない場合は、より割安な保険料率で申し込めます!
-
年金は、毎月受取・一時受取・一部一時受取から選べます! ※障害年金・介護年金の受取方法は、「毎月受取」のみとなります。
FWD生命 「FWD収入保障」保険料例 |
||
年齢 | 男性 | 女性 |
25歳 | 3,515円 | 2,488円 |
30歳 | 3,744円 | 2,920円 |
35歳 | 4,115円 | 3,356円 |
40歳 | 4,287円 | 3,497円 |
45歳 | 4,619円 | 3,749円 |
50歳 | 5,009円 | - |
保険期間:65歳
保険料払込期間:65歳
年金支払期間:65歳
保険料払込方法:月払(口座振替扱)
最低支払保証期間:2年
年金月額:10万円
生活支援特則:あり
配偶者同時災害死亡時割増特則:適用
※表示は「非喫煙者優良体保険料率」の保険料例になります。その他に、「喫煙者優良体保険料率」「非喫煙者標準体保険料率」「喫煙者標準体保険料率」の保険料率があります。
- ベストホスピタルネットワークサービス…
セカンドオピニオンや受診手配・紹介サービスをご提供します。 - がんトータルサポートサービス…
がん治療相談サービスや粒子線治療相談サービス、がんPET検診サポートサービス・がんこころのサポートサービスをご利用いただけます。 - 健康医療相談サービス…
日々の健康や病気・ケガへの不安、そして病気・ケガをした際の緊急時の対処等、24時間・年中無休でサポートします。 - こころのサポートサービス…
こころの悩み、不安、心配事について電話や面談によるカウンセリングを受けられるサービスです。 - 糖尿病トータルサポートサービス…
地域糖尿病療養指導士等、専門の保健師、看護師に糖尿病についてご相談いただけます。必要に応じて優秀糖尿病臨床医の紹介、または糖尿病専門医のいる医療機関をご案内サポートします。
※FWD生命健康サービスはFWD生命保険(株)の業務委託先であるティーペック(株)が提供します。ご利用に際しては諸条件があります。
本コンテンツは商品の概要を説明しています。
詳細は「パンフレット」「重要事項説明書(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。
弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります
引受保険会社 FWD生命保険株式会社
募集代理店 株式会社ほけんのぜんぶ
03-6907-9070
収入保障保険のメリットとデメリット
自分に合った保険を選択するためには、それぞれのメリット・デメリットを把握することが大切になります。
収入保障保険ならではのメリットと、他の保険とは異なる注意点・デメリットについてみていきましょう。
メリット
収入保障保険は生命保険の一種ですが、定期保険など他の保険と比較して多くのメリットがあります。
ここではメリットを解説します。
収入保障保険のメリット
- 月々の保険料負担を軽減できる
- 家計の計画を立てやすい
- 保険の見直しはあまり必要ではない
- 保険金を使い切ってしまうことがない
それぞれについて見ていきましょう。
月々の保険料負担を軽減できる
収入保障保険は、歳を重ねるごとに総受取保険金額が安くなっていく保険です。
これは、被保険者が死亡した時点での保険期間の残存期間に応じて、保険金を受け取れる期間がだんだんと短くなっていくためです。
被保険者が年齢を重ねて死亡リスクが高まっていくとともに、万が一の時に受け取れる保険金の受取期間が短くなります。
ポイント
- その分、保険期間中のいつ亡くなっても保険金額が一定の終身保険や定期保険と比較して、保険料を割安に設定することが可能です。
- 遺された家族が必要とする生活資金は、常に一定ではありません。
段階的に受け取る保険金額が減っていく性質は、遺された家族の経済的なサポートという観点では非常に合理的です。
例えば、子どもが独立すれば、子どもの養育費と教育費用の心配がなくなります。
住宅ローンの支払いが完了すれば、毎月の住居費の負担が取り除かれます。
家計の計画を立てやすい
収入保障保険は、保険金を一括ではなく、毎月お給料のように受け取ることができます。
ポイント
- 通常の定期保険では保険金は一括で受け取るため、その後の配分は自分で決めなければいけません。
- 収入保障保険は月々の家計を考える際に、計画的に一定額を組み込めるメリットがあります。
保険の見直しはあまり必要ではない
定期保険の場合、ライフステージの変化で必要保障額が減少した時に、自分で保険を見直す必要があります。
30年などの長い期間の保険を契約した場合は、10年ごとなど一定期間ごとに更新する必要があり、更新時の年齢で保険料を再計算します。
収入保障保険では、必要保障額の変化に合わせるように保険金額が変化します。
生活に大きな変動がない限り見直しの必要性は低く、保険料も一定のままで払い続けることができます。
保険金を使い切ってしまうことがない
収入保障保険は毎月一定額の保険金を受け取る性質上、受け取った保険金を使いすぎてしまって必要な時に金額が足りなくなるといった危険性は少なくて済みます。
デメリット
メリットが多い収入保障保険ですが、一方で以下のようなデメリットもあります。
収入保障保険のデメリット
- 貯蓄性はない
- まとまった費用の準備には向いていない
- 受け取った保険金が課税対象になる場合がある
これらについて見ていきましょう。
貯蓄性はない
収入保障保険は基本的に掛け捨て型であり、途中解約しても解約返戻金はありません。
満期まで契約しても満期保険金は支払われず、支払った保険料が戻ってくる仕組みはありません。
(※収入保障保険の中には、低解約返戻金や満期給付金がある商品もあります。)
注意点
- 貯蓄性がない分だけ保険料は安く抑えられていますが、将来に向けて貯蓄保障も備えたいといった希望がある人には不向きです。
- 保険料が割安な分だけ、その差額分を貯蓄するなど自分自身で対策をしていく必要があります。
まとまった費用の準備には向いていない
収入保障保険では一括受け取りも不可能ではありませんが、年金形式と比べると総額で8割前後の保険金しか受け取ることができない場合があります。
例えば、一括で支払う必要性がある項目には以下のものが挙げられます。
項目 | 必要費用 |
葬儀費用 | 約195万円*1 |
国公立大学入学費用 | 約77.0万円*2 |
私立理系大学入学費用 | 約94.2万円*2 |
国公立大学年間学費 | 約115.0万円*2 |
私立理系大学年間学費 | 約192.2万円*2 |
*1出典:日本消費者協会「2017年葬儀についてのアンケート調査」
*2出典:日本政策金融公庫「令和2年度『教育費負担の実態調査結果』」
受け取った保険金が課税対象になる場合がある
高度障害状態になって保険金を受け取る場合は非課税ですが、死亡保険金を受け取る場合は受け取った金額に対して課税される可能性があります。
ただし、これは保険全般についてのデメリットであり、収入保障保険に限った話ではありません。
おすすめの無料保険相談窓口で最適な保険を選ぼう
各種生命保険に新規で加入したいけれど、自分ではどんな保障が必要か分からず困っていませんか?もしくは、既に加入している各種生命保険が現在のあなたや家族に最適かどうか分からず迷っていませんか?
どの商品が最適か分からない方や、ご自身やご家族にとって今後必要となる保障を手に入れたい方は、一度無料の保険相談所を利用してみることをおすすめします。
- 1.複数の保険会社の商品から比較・検討し、最適な保険を提案してもらえる
- 2.何度相談しても費用がかからないため、納得がいくまで相談ができる
- 3.家計や収支、将来のことも合わせて相談でき
- 4.オンライン相談や店舗に出向く方法、近所のカフェや職場に来てもらうなど相談場所も選択できる
保険相談所もさまざまある中、どこで相談したらいいのかな?と迷われる人へ、無料の保険相談所おすすめ5選をご紹介します!
1.ほけんのぜんぶ
おすすめの保険相談所1つ目は、当社「ほけんのぜんぶ」です。
「ほけんのぜんぶ」のここがおすすめ!
- 取扱保険会社数38社
- 相談員は、FP資格取得率100%(※入社1年以上のプランナー対象)
- オンライン保険相談も可能!
- 訪問エリアは全国対応(※離島以外)
- 保険相談をするだけでプレゼントがもらえる
相談員の質が高く、また無料で保険相談をするだけでプレゼントがもらえるのも嬉しいポイントです。
取扱保険会社数 |
合計:38社 |
主要商品 | 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
2.保険マンモス
おすすめの無料保険相談所2つ目は「保険マンモス」です。
保険マンモスのここがおすすめ!
- 相談満足度95%※1
- 保険相談に関する調査で三冠達成!※2
- FPの実務経験が平均5年と豊富で、AFP・CFP・MDRTなどの有資格者も多数在籍!
- 万一失礼な対応やしつこい営業行為があった場合は速やかに担当FPの変更行うイエローカード制度
相談満足度も実績も多くあり、安心して相談ができると定評があります。
取扱保険会社数 |
提携先による |
主要商品 | 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 提携先による |
キャンペーン | あり |
保険マンモスでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!
※1…保険マンモス株式会社 集計期間 2015年1月~2015年6月、インターネットによるアンケート調査:回答数3,775
※2…日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要2020年9月期 ブランドのイメージ調査
3.マネードクター
おすすめの無料保険相談所3つ目は「マネードクター」です。
マネードクターのここがおすすめ!
- 取扱保険会社数31社 ※1
- FP資格を保有したプロが全国に1,270人も在籍 ※2
- 相談満足度92.9% ※3
- オンライン相談はネット環境さえあればOK、ほか全国あらゆる場所で相談可能!
- 保険だけでなく家計や資産運用をはじめ大切なお金のこと全般相談できる!
- 保険相談後選んだプレゼントがもらえる!
無料の保険相談窓口としてテレビCMも行っていることからご存じの方も多いマネードクターは、保険のことと同時に他のお金についての悩み事も相談できるため頼りになりることうけあいです。
取扱保険会社数 |
合計:31社 ※1 |
主要商品 | 生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
マネードクターでは、無料保険相談の予約時にお好きなプレゼントを選択し、相談後にもれなくプレゼントを受け取ることができます!
ただし、プレゼントはこちらのページからの無料保険相談のみ限定となりますのでご注意ください。
※1…2021年10月現在
※2…2020年度実績
※3…2020年12月-2021年4月(マネードクター自社アンケートより)
4.保険市場
おすすめの無料保険相談所4つ目は「保険市場」です。
保険市場のここがおすすめ!
- 取扱保険会は業界最大の84社
- オンラインでの相談が可能
- 業界のなかで老舗
- 東証一部上場企業
取扱保険会社数は国内最大級で、老舗でありながら東証一部上場企業であることで安心感があります。
取扱保険会社数 |
合計:84社 |
主要商品 | 生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | なし |
5.保険無料相談ドットコム
おすすめの無料保険相談所5つ目は「保険無料相談ドットコム」です。
保険無料相談ドットコムのここがおすすめ!
- 面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富
- 電話やオンラインでの相談が可能
- お客様満足度97.6%!
取扱保険会社数 | 合計:22社 (生命保険:15社 損害保険:7社) |
主要商品 | 学資保険/生命保険/医療保険/がん保険/個人年金保険/介護保険/自動車保険/火災保険/海外旅行保険/ペット保険/自転車保険/損害保険 |
対応地域 | 一部対応できない地域あり |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
無料保険相談所の選び方
無料の保険相談窓口はショッピングモールやテレビCMで見たことがあれど、実際に利用をしたことがないと、何を基準に窓口を選べば良いのか迷ってしまいますよね。
数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。
- 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
- 2.相談担当者が専門知識を有しているか
- 3.取り扱っている保険会社数の多さ
1.保険相談をする場所はどこが良いか

2.相談担当者が専門知識を有しているか
無料の保険相談窓口は多くありますが、相談に乗ってくれる担当者はどこも同じではないかと思われがちですが、実は、担当者は相談窓口によって異なることはもちろんのこと、店舗によっても異なります。
保険の相談に乗ってくれる担当者全員がFPをはじめとする資格を持っているとは限りません。FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。
- 保険
- 教育資金
- 年金制度
- 家計にかかわる金融
- 不動産
- 住宅ローン
- 税制など
生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。
3.取り扱っている保険会社数の多さ
無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。比較できる対象が多いほうが、ご自身や家族により最適な商品が見つかりやすいということに繋がります。

それでもどこにするか迷ったら
どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合は無料で変更することが可能で、違う相談員に再度無料で相談をすることができます。
しかし、できることならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいですよね。
どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。
まとめ
収入保障保険は被保険者に万が一があった際に、遺された家族がお給料の形式で保険金を毎月受け取れる合理的な保険です。
保険金額が常に一定の定期保険と比べても保険料が割安というメリットがある一方、子どもの大学入学費用などのまとまった支出に向かないデメリットもあります。
メリット・デメリットを理解したうえで、最適な保険選びをしていきましょう。