医療保険に入るタイミングはいつが最適?年齢別の加入率も解説

医療保険 加入のタイミング
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医療保険は、病気やケガで入院し手術を受けたときに治療費の保障を受けられる保険です。しかし、医療保険にいつかは加入しなければと思いつつ、タイミングはいつがベストなのか悩んでいます。

「自分はまだ若い世代なので、病気やケガのリスクは小さいですし、加入するのはまだ先でしょ。」と思っていても、万が一の場合に備えて早めに加入しておくことが大切です。

今回は、医療保険に入るタイミングはいつがベストなのか、また加入率はどれくらいなのか、みんなはいつ加入しているのかといったことを中心に解説していきます。

この記事の要点

  • 1.医療保険に入るベストなタイミングは、就職したときや結婚したとき、妊娠する前といった時期で、大きなライフイベントのあるときが該当します。
  • 2.医療保険への加入率は若い世帯でも90%以上となっており、医療費への備えを考えている方が多いといえます。
  • 3.病気やケガのリスクはいつ誰にでも起こり得ることなので、保険料が安い若いうちに加入しておくことで安心した毎日を送ることができるでしょう。
  • 4.医療保険への加入で疑問や不安などがある場合は、専門家に相談し納得したうえで加入することをおすすめします。
  • 5. 保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、40社以上の保険商品から専門家があなたにぴったりの保険をご提案します。

この記事は5分程度で読めます。

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医療保険に入るベストタイミングは3つ!

医療保険に入るベストなタイミングは、性別や年齢、ライフイベントなどによって異なりますが、主に以下の3つの時期は医療保険への加入を検討する方が多いです。

医療保険に入るタイミング

  • 就職したとき
  • 結婚したとき
  • 妊娠する前 など

では、なぜそのようなタイミングで医療保険への加入が必要とされるのか、具体的な理由を解説していきます。

1.就職したとき

医療保険への加入が必要になるのは、まず就職したときが挙げられます。

学生のうちは、親が子どもの保障を準備してくれていることが多いですが、独立した後はご自身で自分の保障を付けていく必要があります。

ポイント

  • 若い世代は病気にかかるリスクが低くケガをしたときも治りが早いことが多いため、高額な医療保障を付ける必要はないでしょう。
  • 公的医療保険である「健康保険」や「高額療養費制度」を利用すれば、医療費の自己負担割合は原則3割になるうえ、1か月の医療費負担額も一定の限度額までに抑えることができます。

入院にかかる費用も基本的には公的医療保険が利用できますが、中には保障対象外のものもあり、たとえば以下に挙げる費用などは、自己負担しなければなりません。

公的医療保険の補償対象外の項目

  • 入院中の食事代
  • 差額ベッド代
  • 先進医療にかかる費用

就職したてのうちは貯蓄が十分でないことが多いので、公的医療保険ではカバーしきれない分を民間の医療保障で備えておけると安心です。

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2.結婚したとき

次に医療保険への加入を検討するタイミングが訪れるのは、結婚したときでしょう。

これまではご自身ひとりの生活だったものが、配偶者ができ今後子どもができることも考えると、十分な医療保障が必要になってくるといえます。

ポイント

  • 医療保険に加入しておけば、病気やケガで入院し手術を受けた場合の医療費がカバーできるだけでなく、療養のために仕事を休業し収入が減少した場合の収入補填をすることもできます。
  • なお、療養のために仕事を休んだ場合、勤務先の健康保険から「傷病手当金」というお金を受け取ることができますが、受け取れる期間は最長1年6か月で金額はざっくりいうと平均月収の約3分の2程度です。

そのため、治療費の支払いや生活費のすべてを傷病手当金だけではカバーできない可能性があります。

読者
不足分を医療保険で補填できれば、安心して治療を受けることができますね。

3.妊娠する前

妊娠・出産を希望する女性の場合は、できれば妊娠する前に医療保険に加入しておくことをおすすめします。

「出産までに加入するのでは遅いの?」と思う方もいるかもしれませんが、以下に挙げる理由から、妊娠する前に加入しておくと妊娠中の保障を十分に確保することができます。

注意点

  • 妊娠中は予想外の症状が発生するリスクが高い
  • 医療保険によっては、保障対象を一部制限するといった対応をしているものがある
  • 妊娠していない場合と比較すると加入のハードルが高くなる

ちなみに、出産費用は加入している健康保険から、子どもひとりにつき42万円の「出産育児一時金」を受け取ることができます(産科医療補償制度の対象外となる出産の場合は40.4万円)、食事代や差額ベッド代などは自己負担しなければなりません。

出産前のひどいつわりや切迫流産、妊娠高血圧症などで長期入院するケースもあることから、医療保険に加入しておくと出産にかかる費用をカバーすることができます。

ほかにも、異常分娩(帝王切開、吸引分娩、切迫早産など)の場合も保障される商品もあるので安心です。

マガジン編集部
しかし、妊娠・出産における保障内容は保険会社によって異なるため、加入する前にしっかり確認しましょう。

医療保険の更新時には保障の見直しを

医療保険への加入タイミングとは異なりますが、更新型(定期型)の医療保険に加入した場合は、保障期間満了後に更新手続きを取ることになります。

ポイント

    更新の際は保障内容の見直しに最適なタイミングなので、ライフステージに合わせた保障内容に対応できるようにすることをおすすめします。

    たとえば、がんに備えたい場合は「がん特約」を、女性特有の疾病に備えたい場合は「女性疾病特約」を付けるなどして更新すると良いでしょう。

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    医療保険の加入率は高い?低い?

    医療保険の加入率はどのくらいなのかも気になりますね。

    生命保険文化センターが発表した「平成30年度『生命保険に関する全国実態調査』」には、医療保険への加入率・医療特約の付帯率が掲載されていますので確認していきましょう。

    医療保険への加入率は88.5%

    医療保険に加入または医療特約を付帯している世帯は、全体の88.5%にも上ります。調査年ごとの加入世帯率の推移を下表にまとめましたのでご覧ください。 

    調査年

    医療保険加入・医療特約付帯世帯

    平成21年

    92.8%

    平成24年

    92.4%

    平成27年

    91.7%

    平成30年

    88.5%

    ※民保(かんぽ生命を除く)に加入している世帯を対象とする
    参考:生命保険文化センター平成30年度「生命保険に関する全国実態調査

    平成30年の調査結果は、前回の調査時よりも3.2%減少していますが、依然として88.5%と高い加入率を示しています。

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    医療保険への加入率が高い背景

    医療保険への加入世帯割合が高い理由として、以下のような理由が考えられます。

    ポイント

    • ご自身や家族が病気やケガをして入院する不安がある
    • その際の治療費の支払いができるかどうかが心配

    ご自身や家族が病気やケガをするだけでも不安なうえに、入院や手術が必要になるとさらに不安になります。

    また、その際にかかる医療費が高額にならないか、支払えるかどうかといった心配もあるでしょう。

    生命保険文化センターの「令和元年度『生活保障に関する調査』」では、「最も不安な生活上の不安項目」についての調査結果が掲載されており、「自分自身に関する不安」では次の項目が上位となっています。

    <自分自身に関する不安>

     

    項目

    割合

    1

    病気になったり事故に遭ったりすること

    16.9%

    2

    老後の生活費のこと

    12.4%

    3

    介護が必要になること

    10.2%

    4

    年齢に伴い病気のリスクが高くなること

    10.0%

    5

    自分の死により家族に負担をかけること

    9.3%

    参考:生命保険文化センター 令和元年度「生活保障に関する調査

    やはり、ご自身が病気になったり事故に遭ったりして入院や手術をすることに不安を感じている方が最も多くなっています。

    読者
    年齢に伴い病気のリスクが高くなることに不安を感じています。

    ちなみに、同調査では<家族に関する不安>も行われており、最も不安が大きい項目の1位は、「家族が病気になったり事故に遭ったりすること」で11.4%となっています。

    読者
    ご自身だけでなく家族の病気や事故での入院や手術にも不安を感じている方が多いことがわかりますね。

    マガジン編集部
    そういった備えのために、医療保険への加入が選ばれているといえます。

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    みんなは何歳から医療保険に加入している?

    医療保険に加入している世帯は88.5%にも上るということを解説しましたが、さらに、ほかの方は何歳から加入しているのかも知りたいところです。

    生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査」では、医療保険や医療特約の加入率を「世帯主の年齢別」に調査した結果がありますので、確認していきましょう。

    世帯主の年齢

    医療保険・医療特約の世帯加入率

    29歳以下

    93.9%

    30歳~34歳

    82.6%

    35歳~39歳

    87.4%

    40歳~44歳

    94.3%

    45歳~49歳

    91.8%

    50歳~54歳

    95.1%

    55歳~59歳

    93.7%

    60歳~64歳

    91.3%

    65歳~69歳

    87.4%

    70歳~74歳

    86.3%

    75歳~79歳

    81.5%

    80歳~84歳

    75.4%

    85歳~89歳

    64.3%

    90歳以上

    62.5%

    ※民保(かんぽ生命を除く)に加入している世帯を対象とする
    参考:生命保険文化センター平成30年度「生命保険に関する全国実態調査

    世帯主が29歳以下の医療保険・医療特約の加入率は93.9%という高い加入率となっており、30歳になると一度減少しますが、40歳~64歳の間は再び90%以上の高い加入率となっていることがわかります。

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    医療保険に入るタイミングは早い方がおすすめ

    ご紹介したように、29歳以下の世帯でも医療保険や医療特約の加入率が多くなっていますが、実際に医療保険にはできるだけ早いタイミングで加入することをおすすめします。

    その主な理由を3つご紹介していきます。

    加入年齢が若いほど保険料が安い

    一般的に、医療保険への加入年齢が若いほど、保険料が安く設定されています。

    これは、若い方は病気やケガのリスクが小さく、仮に病気やケガをしても治りが早いため保険会社の給付金支払いリスクも小さくなり、保険料を安くすることができるのです。

    ポイント

      特に、一生涯の医療保障が得られる終身型の医療保険は、更新型(定期型)の医療保険よりも保険料が高額になることが多いですが、若いうちに加入すれば保険料は安く、一生涯一定額なので高齢期の保険料支払い負担を軽減することができます。

      一方、更新型(定期型)の医療保険の場合は、終身型の医療保険よりも保険料が安いことが多いですが、更新時に年齢に応じた保険料に再計算されるため、高額になっていきます。

      マガジン編集部
      社会人になりたてで高額な保険料を支払えないうちは更新型(定期型)の医療保険で保障をつけておき、更新時に終身型への切り替えをするのもひとつの方法です。 

      貯蓄が無くても十分な医療を受けられる

      若い世代は十分な収入が得られないことが多いため、急な出費に対応できるほどの貯蓄がある方はそれほど多くはないでしょう。

      しかし、若い方でも病気やケガをして、入院し手術を受ける可能性があります。

      ポイント

      • そういった急な入院や手術にかかる治療費を貯蓄から支払うことができない方は、医療保険に加入しておくことで、もしもの場合の治療費を補償してもらうことができるのです。

      収入が少ないと、「保険料を支払う余裕がない」ということから医療保険への加入は控えがちですが、貯蓄がない方こそ少ない保険料で大きな保障が得られる医療保険に加入するメリットがあるといえます。

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      医療保険への加入がしやすい

      健康なうちは「まだ医療保険は必要ない」と考え未加入のままでいいと判断しがちですが、そのままにしておくと医療保険へ加入できなくなる可能性があります

      注意点

      • 医療保険に加入するにあたり「告知」といって過去の病歴や現在の健康状態などを申告する必要がありますが、一度病気になったり健康状態に不安があったりする場合は医療保険に加入できない可能性があるのです。
      • 仮に加入できたとしても、保障が一部不担保になったり保険料が割高になったりといった措置を取られることがあります。

      医療保険に限ったことではありませんが、保険に加入するタイミングは「健康体のうちに」というのもひとつのポイントになります。

      医療保険へ早期加入するデメリット

      医療保険へ入るタイミングは早いほど良いですが、デメリットとして、若い方は病気やケガのリスクが小さいため、医療保険を利用せずに保険料だけをただ支払っているという状態になってしまうことがあります。

      そうなると「保険料をムダにしてしまった」というイメージが残ってしまい、早いタイミングで加入したことを後悔する方もいるかもしれません。

      マガジン編集部
      しかし、保険とはそもそも「万が一のときへの備え」のために加入するものなので、何もなければそれが一番良いことといえます。

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      医療保険に加入するか悩んだらどうすればいい?

      医療保険へ加入することについて、相談したいことや質問したいことがある場合などは、どこに相談すれば良いのか困っている方もいるでしょう。

      マガジン編集部
      医療保険をはじめ保険に関する相談ごとは、「保険のプロ」に相談することをおすすめします。

      保険相談は、ファイナンシャルプランナーといった保険のプロが相談に乗ってくれたり無料で利用できたりと、保険に悩んでいる方に利用しやすいサービスを展開しているところが多いです。

      保険相談を利用するメリット

      保険相談は、医療保険の保障内容や特約の種類、加入するタイミングなど、疑問に思っていることをなんでも直接質問することができます。

      ポイント

      • 相談場所は、保険相談ショップへ直接来店したり、反対に自宅や勤務先などに訪問してもらったりと、相談者の都合に合わせて対応してくれることが多いです。
      • そのため、子育てや介護で自宅を空けられない方や、日中忙しくて社外に出られない方などでも利用しやすいです。

      また、保険代理店で複数の保険会社の医療保険の見積書を作成してもらえれば、保障内容や保険料などを一度に比較することができます。

      読者
      より納得のいく医療保険を探すことができそうですね。

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      保険相談の主な4つの種類

      保険相談のスタイルには、主に次の4種類があります。

      ポイント

      • 保険相談ショップ(来店型保険代理店)
      • 訪問型保険代理店
      • 保険会社の担当者
      • 独立型ファイナンシャルプランナーなど

      それぞれの方法について以下に特徴をまとめましたので参考にしてください。

      相談方法

      料金

      場所

      見積り作成可能数

      保険相談ショップ

      基本的に無料

      保険ショップ

      複数可能

      訪問型保険代理店

      基本的に無料

      自宅、職場など選べる

      複数可能

      保険会社の担当者

      基本的に無料

      自宅、職場など選べる

      1

      独立型ファイナンシャルプランナーなど

      ファイナンシャルプランナーにより
      有料の場合あり

      自宅、職場など選べる

      要相談

      保険相談ショップは、ショッピングモールの中などに設置されていることが多く、ご自身の都合の良いときに来店できるので気軽に利用しやすくなっています。

      保険相談は、基本的に無料で受けられることが多いですが、独立型ファイナンシャルプランナーへの相談の場合は、相談料がかかるケースがあるため事前に確認しましょう。

      また、特定の保険会社の担当者に相談する場合は、その保険会社の商品の見積もりのみの対応となりますが、保険代理店であれば複数の保険会社の商品の見積もりを作成してもらうことができます。

      保険の加入や見直しを検討するなら必ずすべきこと

      各種生命保険に新規で加入したり見直しをしたいけれど、自分ではどんな保障が必要か分からず困っていませんか?もしくは、既に加入している各種生命保険が現在のあなたや家族に最適かどうか分からず迷っていませんか?

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      数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。

      最適な保険相談所の選び方
      • 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
      • 2.相談担当者が専門知識を有しているか
      • 3.取り扱っている保険会社数の多さ

      1.保険相談をする場所はどこが良いか

      新型コロナウイルスの流行をきっかけに、現在では各社がオンラインでの相談を実施しています。リモート業務の前後や休憩時間はもちろんのこと、お休みの時間などさくっと相談できるので大変好評なサービスです。

      わざわざ外出するのは控えたいときも、気軽に自宅で相談ができます。

      ポイント

      カメラを使用する相談も、電話のみでの相談も実施している会社もあります。まずは利用してみるのもよいかもしれません。

      その他にも、よく利用するショッピングモールや駅の近隣にある店舗での相談ができる「店舗型」や、職場や自宅近くのカフェやファミレスで相談ができる「訪問型」もあります。

      マガジン編集部
      その時の状況でご自身に合った方法で気軽に相談できるところが無料の保険相談所の魅力です。

      2.相談担当者が専門知識を有しているか

      無料の保険相談窓口は多くありますが、相談に乗ってくれる担当者はどこも同じではないかと思われがちですが、実は、担当者は相談窓口によって異なることはもちろんのこと、店舗によっても異なります

      保険の相談に乗ってくれる担当者全員がFPをはじめとする資格を持っているとは限りません。FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。

      FP(ファイナンシャルプランナー)とは
      • 保険
      • 教育資金
      • 年金制度
      • 家計にかかわる金融
      • 不動産
      • 住宅ローン
      • 税制など

      生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。

      3.取り扱っている保険会社数の多さ

      無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。比較できる対象が多いほうが、ご自身や家族により最適な商品が見つかりやすいということに繋がります。

      マガジン編集部
      取扱保険会社数を1つの指標に相談所選びをするのも1つの手です。

      それでもどこにするか迷ったら

      どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合は無料で変更することが可能で、違う相談員に再度無料で相談をすることができます。

      しかし、できることならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいですよね。

      どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。

      おすすめの無料保険相談所ランキング:ほけんのぜんぶ

      まとめ

      医療保険に入るベストなタイミングは、就職したときや結婚したとき、妊娠する前といった時期で、大きなライフイベントのあるときが該当します。

      医療保険への加入率は若い世帯でも90%以上となっており、医療費への備えを考えている方が多いといえます。

      病気やケガのリスクはいつ誰にでも起こり得ることなので、保険料が安い若いうちに加入しておくことで安心した毎日を送ることができるでしょう。

      医療保険への加入で疑問や質問などがある場合は、保険相談などを利用し納得したうえで加入することをおすすめします。

      マガジン編集部
      もしも医療保険について悩まれる際は、「ほけんのぜんぶ」をはじめとする無料保険相談所で専門家に相談することをおすすめします。

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