医療保険、いくら払ってる?月額平均相場を男女・年齢別に解説

医療保険 いくら払ってる
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ひとくちに医療保険といっても、年齢や保障内容など人によって保険料はさまざまです。

医療保険にすでに加入している人も、これから加入を検討している人も、「他の人は医療保険料を毎月いくら払っているのだろう?」と気になっているのではないでしょうか。

そこで今回は、医療保険の保険料の相場と併せて、病気やケガをしてしまった時の費用はいくらになるのかも解説します。

マガジン編集部
医療保険の保険料設定に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

この記事の要点

  1. 生命保険文化センターの調査によると、1世帯の年間支払保険料平均額は37.1万円で、月々3.1万円となっています。
  2. 医療保険は保障内容や加入者の年齢などさまざまな要素で保険料が変わるため、必ずしも保険料が高い=保障が手厚いとは限りません。
  3. 保険料の安さも大切ですが、『自分自身が求める保障内容を満たしているか』を判断基準にして最適な保険に加入しましょう。
  4. 医療保険の加入・見直しを検討している人は、保険相談窓口で専門家に相談しながら検討するのがおすすめです。
  5. 保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、40社以上の保険商品から専門家があなたにぴったりの保険をご提案します。

この記事は5分程度で読めます。

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医療保険はいくら払ってる?平均相場を解説

医療保険に特化したデータは現状では存在しないため、医療保険や個人年金保険を含めた「生命保険」全体の数字を紹介します。

保険に加入している人は、一体保険料にいくら払っているのでしょうか?

年間の払込保険料の平均

保険料 年間

生命保険文化センターの調査によれば、1世帯が年間に支払う保険料の平均額は「37.1万円」で、月額にすると「約3.1万円」という結果になりました。

過去の平均支払額の推移を見てみると、年間支払保険料は徐々に減少傾向にあることも明らかになっています。

1世帯が1年間に支払う保険料平均額

平成27年

38.5万円

平成30年

38.2万円
令和3年
37.1万円

世帯年間払込保険料(全生保)の分布を見てみると、不明を除けば12万円未満(月額1万円未満)が全体の19.3%と最も高くなっています。

次に12~24万円未満(月額1~2万円未満)が17.6%、その次に24~36万円未満の16.0%という順番です。

中には84万円以上を払っている人が5.4%も含まれており、高い保険料を払っている人が全体の平均額を押し上げる結果になりました。

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参考:生命保険文化センター|令和3年度「生命保険に関する全国実態調査」

世帯主の年齢別の払込保険料

払込保険料 年齢別

マガジン編集部
同調査では、世帯主の年齢別の払込保険料(全生保)も公開しています。

55~59歳、65〜69歳が43.6万円(月額約3.6万円)でもっとも高く、その前後の世代の50~64歳も約40万円以上の保険料を払い込んでいるのが特徴です。

45~64歳という広い世代において、平均の37.1万円を上回っています。

参考:生命保険文化センター|2021(令和3)年度「生命保険に関する全国実態調査」

男女の保険料の違い

生命保険文化センター「令和4年度 生活保障に関する調査」では、払込保険料に男女で違いがあることが浮き彫りになりました。

その調査結果によると、男性の年間払込保険料の平均が20.6万円なのに対し、女性の平均は16.0万円でした。

【性別別】年間払込保険料

男性

20.6万円

女性

16.0万円

金額の分布を見てみると、女性よりも男性のほうが約2倍ほど毎月多くの保険料を支払っていることがわかります。

読者
男性より女性の方が、一般的に加入している保険料が安いことが分かりますね。

参考:生命保険文化センター|令和4年度「生活保障に関する調査」

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医療保険をいくら払うか決めるときのポイント

保険に加入している人が、保険料にいくら払っているのか分かったところで、次は医療保険料を決めるときのポイントをご紹介していきます。

医療保険料を決めるときのポイント

1. 保険期間

医療保険は大きく、以下の2種類に分けられます。

医療保険の種類

  • 定期医療保険
  • 終身医療保険

定期医療保険

定期医療保険は、あらかじめ設定された保険期間のみ保障を得られるタイプで、保険期間が「年満期」「歳満期」に更に細かく分かれます。

  • 年満期…「契約後10年」「契約後15年」と年数で区切るタイプ
  • 歳満期…「60歳まで」「65歳まで」といった契約の年齢まで保障されるタイプ

終身医療保険

一方の終身医療保険は、一生涯にわたって保障が継続されます。

定期医療保険のほうが終身医療保険より加入時の保険料低く設定されるのが一般的です。

注意点

  • その代わり、定期医療保険では更新のたびに保険料が上がります。
  • 終身医療保険は生涯にわたって同じ保険料のため、どこかのタイミングで定期医療保険の保険料のほうが終身医療保険よりも高くなります。

マガジン編集部
言い方を変えれば、終身医療保険は歳を重ねたあとに必要な保険料を前払いしているということでもあります。

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2. 保険料の払込期間

定期医療保険では、「保険期間=払込期間」になるのが原則です。

読者
保険期間が10年なら払込期間は10年、歳満期で65歳までの契約であれば払込期間は契約から65歳まで、ということですね。

契約のタイミング次第ではありますが、「契約から65歳まで」といった歳満期より、「10年間」などと決められた年満期のほうが払込期間は短くなるのが原則です。

ポイント

  • 一般的に、年齢を重ねるほど、ケガや病気になるリスクは上がります。
  • 保険期間終了時の年齢が若い年満期のほうが割安な保険料で契約が可能です。

一方、終身医療保険は保険期間と保険料払込期間が同じとは限りません

マガジン編集部
終身医療保険は一生涯で得られる保障が同じでも、商品によって払込期間を「終身払い」「短期払い」から選択できます。

終身払いと短期払いの違い

  • 終身払いは、文字通り契約者が亡くなるまで保険料を払い込み続ける方式です。
  • 一方の短期払いは「10年で払い込み完了」「65歳で払い込み完了」といった、期間内に必要な保険料を全額払い込む方式です。

一生涯分の保険料を一生かけて支払う終身払いでは、短期払いよりも毎月の保険料は安くなります

短期払いの場合、払込期間が短いほど、毎月の保険料が高くなるのが原則です。

ただし、終身医療保険では仕事を退職して年金暮らしになったあとも保険料を払い込み続けることになります。

生命保険文化センター「令和3年度 生命保険に関する全国実態調査」の世帯年間払込保険料を改めてご覧ください。

世帯年間払込保険料(タップして表示)
令和3年の世帯年間払込保険料(単位:万円)
全体37.1
29歳以下21.5
30~34歳26.2
35~39歳38.2
40~44歳34.8
45~49歳37.5
50~54歳43.2
55~59歳43.6
50~64歳38.4
65~69歳43.6
70~74歳33.7
75~79歳31.4
80~84歳28.6
85~89歳35.8
90歳以上25.6

参考:生命保険文化センター|令和3年度「生命保険に関する全国実態調査結果」|38P

読者
65歳を境に大幅に支払保険料が減っていることがわかりますね。

年金生活に入って保険を見直したり子どもの自立によって保障額を小さくしたりといったことが考えられますが、老後の保険料負担を減らすために短期払いを選択し、65歳までに保険料の支払いを終えるケースが影響していることも十分に考えられるでしょう。

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終身払いにすることで老後の生活が圧迫される可能性を考慮する

終身医療保険に加入して終身払いを選択した場合、毎月の保険料は短期払いに比べると安くなります

マガジン編集部
しかし、退職して収入が減った老後も亡くなるまでずっと保険料を負担し続けなければいけません

注意点

  • 保険料を終身払いにすることで、老後の家計が圧迫される可能性があるのです。
  • 医療保険に加入する時は「現在の保険料を安くする」ことだけを考えず、「老後に保険料を払っていけるのか」についても入念に検討しなければいけません。

短期払いを選択することで収入が安定している40~50代のうちに保険料を払い終えることが可能です。

読者
収入が安定している50代までに払い終え、老後の負担を少なくするのも1つの考え方ですね。

自営業と会社員で払込期間に対する考えは異なる

会社員では退職したり解雇されたりした場合「失業給付」を受けることができます。

注意点

  • 一方の自営業者やフリーランスが廃業・倒産してもそのような公的制度のサポートを受けることはできません
  • 自営業者や会社経営者が失業すると、保険料の支払いがあっという間に困難になる可能性があります。

読者
起業してからの期間が浅い人や、今後ずっと自営業者として安定的に経営していけるか不安な人は、収入が安定しているうちにできるだけ多くの保険料を払い込んでしまうという方法もありますね。

また、払い込んだ保険料のうち一定額は生命保険料控除の対象になります。

マガジン編集部
多くの保険料を払うことで結果的に所得を減らすことになり、所得税・住民税の節税にもつながるでしょう。

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3. 保障内容

医療保険は設定する保障内容次第で、毎月の保険料が大きく変わります。

読者
入院給付金の日額を5,000円よりも1万円にするほうが、保険料は当然高くなるということですね。

そのほか、医療保険には「通院特約」「先進医療特約」「3大疾病特約」など保険会社によってさまざまな特約が用意されています。

マガジン編集部
この特約を付帯することで保障が手厚くなる代わりに、毎月の保険料は高くなります。

医療保険で大切なのは、保険料よりも「保障内容」

ポイント

  • 医療保険をはじめとする生命保険の保険料は、予定利率や予定事業費率、責任準備金(将来的に保険金の支払いに充てるための資金)などを基に算出されます。
  • 予定利率などが変化すれば保険料が改訂され、同じ保障内容でも保険料に差がでてくる場合があります。
  • 解約返戻金がある場合は積み立てるべき責任準備金が大きく、保険料は更に高くなります。

前述の払込方法「終身払い」「短期払い(10年払い)」「短期払い(65歳払い済み)」などの種類によって同じ保障内容でも保険料は変わります。

読者
保険料が高いほど保障が充実している、安いほど保障内容に不安が残る、と決まっているわけではないのですね。

マガジン編集部
あくまで「どんな保障が必要なのか」を決めることを重視し、そのあとに払込方法などで保険料を抑えることを考えるのが良いでしょう。

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4. 加入時の年齢

医療保険はケガ・病気による入院などに備える保険です。

ポイント

  • 一般的に、ケガや病気にかかるリスクは加齢とともに上がるほか、ケガが治るスピードも若い人と比べて遅くなります。
  • 医療保険の保険料は加入する年齢が上がるほど高くなり、加入時の年齢が若いほど保険料は安くなります。

特に終身医療保険で若い時に加入すれば、割安な保険料が文字通り生涯にわたって適用されます。

5. 加入時の健康状態

加入時の健康状態によっても、保険料が変わることがあります。

健康体割引が適用される保険もある

  • 「たばこを吸わない」
  • 「BMIなどの数値が保険会社に求められる数値以下である」
    などの条件を満たすと病気になるリスクが相対的に低いと判断され、通常の保険料から一定額が差し引かれることがあります。

一方で、持病がある人向けに引受基準が緩和されている「引受基準緩和型」と呼ばれる保険もあります。

通常の保険と引受基準緩和型・無選択型

引受基準緩和型保険とは?
引受基準緩和型保険とは、告知内容が少ない限定告知型の保険であり、加入時の審査の基準が低いことから持病がある方でも保険に加入できる可能性があるのがメリットです。

マガジン編集部
その代わり、健康な人よりも保険金給付の可能性が大きいため、保険料は通常の保険よりも割高になります。

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病気やケガをした時の負担額はいくら?

読者
万が一、病気やケガで入院してしまった場合は、どれくらいの金額がかかるものなのでしょうか?

マガジン編集部
生命保険文化センター「令和4年度 生活保障に関する調査」では、直近の入院時の自己負担費用について調査した結果を公表しています。
こちらの調査結果を参考に病気やケガをした時にかかる負担額を見ていきましょう。

入院時の自己負担額の平均は19.8万円

高額療養費制度を利用した人、しなかった人(適用外を含む)の入院時の自己負担額の平均は「19.8万円」でした。

注意点

  • 直近の入院時の入院日数別の自己負担費用をみてみると、入院日数が長いほど自己負担費用が高いのが特徴です。
  • 61日以上の場合は、実に60.9万円の入院費用が必要になっています。

入院日数N5万円未満5~10万円未満10~20万円未満20~30万円未満30~50万円未満50~100万円未満100万円以上平均
全体5739.426.533.711.510.15.83.019.8
5日未満11625.938.826.76.01.70.90.08.7
5~7日1626.836.434.011.18.61.91.215.2
8~14日1326.823.544.712.19.12.31.516.4
15~30日1102.711.836.414.518.212.73.628.4
31~60日333.09.118.224.224.215.26.130.9
61日以上140.00.014.37.114.335.728.675.9

(単位=%)

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引用元:生命保険文化センター|令和4年度生活保障に関する調査|59P

入院時の1日あたりの自己負担費用は平均2万700円

自己負担費用の総額を入院日数で割った1日あたりの自己負担費用を見てみると、平均で2万700円になりました。

費用の分布は1万円~1万5,000円未満が23.3%でもっとも多く、一方で4万円以上も13.2%と高い割合を示しています。

1日あたりの自己負担費用割合
5,000円未満13.8%
5,000~7,000円未満8.8%
7,000~10,000円未満11.5%
10,000~15,000円未満23.3%
15,000~20,000円未満7.9%
20,000~30,000円未満16.0%
30,000~40,000円未満5.5%
40,000円以上13,2%
平均20,700円

出典:生命保険文化センター|令和4年度生活保障に関する調査|59P

医療保険の加入や見直しにおすすめの無料相談所5選

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予約方法電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 
受付時間10:00〜19:00 09:00〜20:00 09:00〜19:0010:00〜20:0010:00〜20:00
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ほけんのぜんぶのおすすめポイント
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※参考:ほけんのぜんぶ公式サイト

マネードクター

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マネードクターのおすすめポイント
  • 保険以外にも家計の見直しや資産運用の相談も可能
  • FPだけでなく、MDRT会員も在籍していて相談員の質が高い
  • オンライン・店舗・訪問・電話など柔軟な相談方法に対応
  • 将来のキャッシュフロー診断を行ってくれる

保険の見直しや家計の見直し、資産運用の相談など総合的なライフプランの提案を行っているのがマネードクターです。経験豊富なファイナンシャルプランナーが将来のお金に関する相談に無料で対応してくれるでしょう。

例えば、家計チェックから将来のキャッシュフローのシミュレーションを行い、問題点を発見して解決へ導いてくれます。

ポイント
相続診断士や住宅ローンアドバイザーなど、専門的な資格を取得しているファイナンシャルプランナーが多数在籍していることもメリットです。

そして、相談は納得がいくまで何度でも無料で対応してくれます。また、収入の変化があったときや家族構成に変化があったときに相談すれば改めて見直しを行ってくれるでしょう。

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※1 2023年実績
※参考:マネードクター公式サイト

保険マンモス

保険マンモスLP

保険マンモスのおすすめポイント
  • お客さまの相談内容に合ったFPをマッチング
  • イメージ調査ランキングで11の項目で第1位※1
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保険マンモスは、ブランドのイメージ調査で「相談員の対応が丁寧」「相談員の知識が豊富だった」など11の項目で第1位に輝いており、FPの質に定評があります。保険の知識が一切ない方でも安心して利用できるでしょう。

ポイント
利用者には利用後にアンケートを実施しており、結果をFPにフィードバックしてサービス改善に力を入れていることも魅力の1つです。

面談場所は自宅やオンラインなど相談者の都合に合わせてくれます。子どもがいる方でも面倒を見ながら面談ができるため、誰でも利用しやすいサービスです。

ただ、取扱保険会社数は他社と比べてやや少ない傾向にあるので、多くの保険商品を比較して選びたい方は他の相談窓口も併用すると良いでしょう。
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●調査方法 :インターネット調査 ●調査期間 :2015年8月21日〜8月30日 ●回答者数 :988 件 ●調査機関 :株式会社日経 BP コンサルティング
※2 日本マーケティングリサーチ機構調べ 2020年9月期 ブランドのイメージ調査
※参考:保険マンモス公式サイト

保険市場

保険市場LP

保険市場のおすすめポイント
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  • 人気の医療保険ランキングをチェックできる
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ポイント
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そして、公式サイトでは掲載されているランキングから人気の医療保険を確認することもできます。

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※2024年3月現在
※参考:保険市場公式サイト

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医療保険、いくら払ってる?に関するよくある質問

医療保険料はみんないくら払っているのでしょうか?
生命保険文化センターの調査によると、1世帯が年間に支払う保険料の平均額は37.1万円です。月額にすると約3.1万円という結果になりました。
支払保険料の中央値を教えてください。
不明を除けば12万円未満(月額1万円未満)が全体の19.3%と最も高いことがわかっています。次に12~24万円未満(月額1~2万円未満)が17.6%、その次に24~36万円未満の16.0%という順番です。
保険料はどのように決まるのでしょうか?
保険料は「予定利率」「予定事業比率」「予定死亡率」の観点で算出されます。加入者の健康状態や年齢は、予定死亡率の観点で測っています。
医療保険を安く加入する方法はありますか?
各社の割引制度を活用したり、早期加入を検討したりしてみましょう。割引制度を活用すれば通常よりも割安な保険料で加入でき、1年でも早く加入できれば保険料は安くなります。
入院1日あたりの自己負担費用を教えてください。
入院1日あたりの自己負担費用の平均は、およそ2.1万円です。症状によっても入院費用は異なるため、あくまでも参考程度に確認しましょう。

まとめ

今回は「他の人は医療保険料を毎月いくら払っているのだろう?」と気になっている人に向けて、医療保険料の相場と、ケガや病気をしてしまった際にかかる費用の平均をご紹介しました。

医療保険は「加入時の年齢」「保障内容」「保険料の支払方法」などによって保険料が変わるため、必ずしも保険料が高い=保障が手厚いとは限りません

保険料の額も大切ですが、ご自身が求める保障内容を満たしているのかを判断基準にして最適な保険を探しましょう。

今よりも保険料を安くしたい方や、自分に合った保険選びをしたい方は、保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」で専門家に無料相談してみることをおすすめします。
監修者の紹介
岡田行史
人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。 ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。 また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

岡田行史のプロフィール情報

岡田行史
監修者の紹介
渡辺一哲
岩手県出身。大学卒業後、銀行、外資系生命保険会社、建設業(企業再生)を経て、ほけんのぜんぶに入社。 保険業界経験歴は18年。岩手県生命保険協会副会長も務める。

渡辺一哲のプロフィール情報

渡辺一哲
執筆者の紹介
須山怜央

都内の私立大学を卒業後、日系生命保険会社に就職。主に個人・中小企業の保険営業とマネジメント業務を担当した。 その後、2021年11月にライターとして独立。実務経験を活かし、保険・税金・クレジットカードなど金融ジャンルを中心に記事執筆から編集まで行う。

須山怜央のプロフィール情報

須山
編集者の紹介
Abe

ライターとして経験を積んだのち、ほけんのぜんぶマガジンの編集者を担当。保険業界の最新情報をいち早く掴み、読者に役立つ情報をわかりやすく提供することを心がけています。 質の高いコンテンツを通じて、読者が自分に合った保険やサービスを選べるようにサポートしていきます。

Abeのプロフィール情報

Abe

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