安い医療保険を選ぶ6つのポイント|本当に重視すべき保障とは?

安い 医療保険
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基本的に医療保険料は毎月支払うものなので、「なるべく安いものがいい」と考える方は多いでしょう。

確かに保険料の安さは重要ですが、「保険料が安いから」という理由だけで選ぶと、肝心なときに手厚い保障を得られない可能性があり、逆に支払う保険料が割高になるかもしれません。

そこで本記事では、安い医療保険を検討する際に重視すべき6つのポイントをご紹介。また、現在加入している医療保険料をさらに安くするコツや共済についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

マガジン編集部
これから医療保険に新規加入する方はもちろん、すでに加入している方にとっても役立つ情報が満載ですよ。

安い医療保険を選ぶポイントまとめ

  1. 医療保険を選ぶ際、保険料の安さのみを重視して加入すると、いざという時に必要な保障を受けられない可能性があります。
  2. 最初は保険料が安い定期保険も、更新を繰り返すうちに終身保険の保険料よりも高くなる場合があります。
  3. 安い医療保険を検討する際は、入院給付金日額・給付金の支払い限度日数・手術給付金・保険期間・支払い方法・特約などの保障内容をしっかり確認しましょう。
  4. 加入後に後悔しないためにも、医療保険の加入や見直しをする際は保険相談窓口で専門家に相談することをおすすめします。
  5. 保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、40社以上の保険商品から専門家があなたにぴったりの保険をご提案!相談料は何回でも無料です。

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安い医療保険を選ぶ6つのポイント

安い保険料で医療保険に加入するためのポイントを正しく理解しよう

医療保険は、万が一の入院や手術の費用を保障してくれます。

しかし安心への備えといえど、過剰に保障内容を付帯しているのであれば、それは貯蓄に回すべきもったいないお金になるかもしれません。

医療保険の保険料に影響するポイントを6つご紹介します。保険料に見合った、必要な保障を考えてみてください。

①入院給付金日額は5,000円?10,000円?

医療保険の主な保障内容の1つが入院給付金です。

入院給付金とは?
入院給付金とは、病気やケガで入院をした時に入院1日あたり定額を受け取れるというものです。

入院給付金日額は5,000円か10,000円で設定されることが多いですが、もちろんそれ以外の金額を設定することもできます。

令和4年度の生命保険文化センター「生活保障に関する調査」によると、1日あたりの自己負担費用は平均で20,700円となっています。

ただし、この中には以下の費用も含まれています。

入院時の自己負担額に含まれる項目

  • 治療費
  • 食事代
  • 個室の部屋を用意してもらった時の差額ベッド代
  • お見舞いに来てもらった時の交通費
  • 衣類、日用品 など

この分も含めて入院費用を用意できればよいですが、過度に保障を手厚くしても毎月の医療保険の保険料が高くなってしまいます。

同調査によると、加入している医療保険の入院給付金日額の平均は男性で9,600円女性で8,100円となっています。

POINT
入院給付金の日額10,000円は平均的な金額で、日額5,000円は平均の約半分の金額ということがわかります。
ただ、5,000円が必ずしも少ないというわけではなく、その他の貯金や大きな資産があったり、毎月収入に余裕がある場合は医療費を全て医療保険でまかなう必要はありません

マガジン編集部
入院給付金日額は5,000円が平均の半分で、10,000円が平均的な金額という点は目安として覚えておきましょう。

公的医療保険制度について

かかった医療費は、健康保険の対象に当てはまれば、年齢にもよりますが医療費の原則3割を負担するだけで済みます。また、医療費が一定額を超えると高額療養費制度が適用になり、さらに自己負担額は少なくて済みます。

お勤めの方の場合は月給、自営業の方は所得にもよりますが、もっとも基本的な区分の高額療養費の支給額の計算方法は次の通りです。

高額療養費の支給額の計算方法

【100万円の自己負担で、健康保険で3割負担となった場合で計算】

自己負担限度額=80,100円+(かかった医療費-26万7,000円)×1%

80,100円+(100万円-26万7,000円)×1%=自己負担限度額は87,430円。

医療費が100万円発生しており、健康保険が適用となり自己負担額は30万円。

30万円から自己負担減額を引いた、21万2,570円が高額療養費として支給されます。

入院時に必要な資金を自己負担である程度まかなうことができたり、高額療養費制度を利用できたりすることを知っていれば医療保険の入院給付金日額は下げることができるかもしれません。

マガジン編集部
医療保険の保険料を安くしたい場合は、自己負担をどこまでするかという点と高額療養費も含めて、入院給付金日額を検討するとよいでしょう。

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②入院給付金の支払限度日数は?

医療保険は1回の入院で受け取ることができる入院給付金の支払限度日数が定められています。

入院給付金の支払限度日数

  • 30日 ←もっとも平均在院日数に近い保障
  • 40日
  • 60日
  • 180日
  • 360日
  • 730日 など

厚生労働省の「令和2年(2020)患者調査」によると、退院患者の平均在院日数は33.3日となっています。もちろん疾病の内容によっても在院日数は変わりますが、目安としては参考になります。

平均在院日数が長い傾向にある疾病

  • 統合失調症
  • 気分(感情障害)
  • 精神に関する疾病
  • アルツハイマー
  • 血管性及び詳細不明の認知など認知症に関する疾病

上記疾病のような、長い在院日数が見込まれる病気については、支払限度日数を長めにしておくとよいでしょう。入院給付金の支払限度日数は短くするほど保険料は安くなります。

マガジン編集部
保険料を安くしたい時は、疾病ごとの平均在院日数などをふまえて決めていくとよいでしょう。

③手術給付金は「倍率一律タイプ」?「倍率変動タイプ」

病気やケガで所定の手術を受けた場合に医療保険の手術給付金を受け取ることができます。

手術給付金のタイプ

  • 倍率変動タイプ…手術の種類や入院の有無で入院給付金額の5倍・10倍・20倍・40倍が受け取れる
  • 倍率一律タイプ…手術を受けた場合の手術給付金は一律20倍のように手術の種類などで倍率が変動しない

保険料という点で比較をすると、「倍率一律タイプ」の方が保険料は安い傾向があります。

④支払い方法は短期払い?終身払い?

医療保険の終身タイプは、保障は一生涯ですが払い込み終了年齢を60歳、65歳などに前倒しすることができます。一生涯の医療保障は欲しいけれど、65歳からは年金生活になることを考えると65歳以降の保険料負担は避けたいですよね。

POINT
上記の場合などに利用され、このように保険料の払い込み期間を保険期間より短く設定することを短期払いといいます。

また、終身タイプの医療保険の保障は、一生涯となります。保険料の支払いも一生涯続ける医療保険を「終身払いの医療保険」といいます。

同じ年齢で、同じ保障内容であれば毎月の保険料は一般的には終身払いの方が安くなります

注意点

  • 短期払いは決まった年齢で保険料の支払いが終了しますが、終身払いはずっと払い続けていくことになります。
  • 高齢になって保険料を払い続けていくと、一定年齢で総支払保険料額は終身払いが短期払いを上回ります。

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⑤保険期間は定期?終身?

医療保険の内容が定期保険終身保険かでも保険料は異なります。

ポイント

  • 定期タイプの医療保険…医療保険の保険期間が5年、10年というように保険期間が定まっているタイプ
  • 終身タイプの医療保険…保障が一生涯継続するタイプ

終身保険には、解約すると解約返戻金が受け取れる積み立て型のものと、掛け捨て型のものがあります。定期保険は掛け捨ての保険といわれ、多くの場合、解約返戻金は全くないか、あってもごくわずかです。

マガジン編集部
一般的には、同じ年齢で同じ保障内容であれば、終身保険よりも定期保険の方が毎月の支払保険料は安くなります。
ただし、定期保険は満期を過ぎるとその時の保険料で更新される一方、終身保険は一旦加入をすると毎月の保険料が上がることはありません。

そのため、定期保険の更新を繰り返していくと毎月の払込保険料は終身保険を上回ることがあります。また、総払込保険料も終身保険で支払い続けるよりも定期保険で更新を繰り返した場合の方が上回ることがあります。

POINT
直近の医療保険の保険料を安くしたい場合は定期保険を選ぶとよいでしょう。
しかし、一定の年齢まで支払い続けた場合の定期保険と終身保険の総払込保険料を比較するという視点も重要です。

⑥特約は必要か?

医療保険の基本的な給付内容は手術給付金入院給付金で構成されています。それ以外の保障を上乗せしたい場合は特約を上乗せして医療保険を拡充していきます。

主な医療保険の特約には以下のようなものがあります。

特約の名称給付内容
入院一時金特約ケガや病気で入院給付金の支払対象となる入院をした場合、入院給付金とは別に受け取れる一時金
先進医療特約厚生労働大臣が定める先進医療を受けた場合、その技術料を給付金という形で受け取れるもの
通院特約ケガや病気によって支払事由に該当する入院をして、その治療を目的として通院をした場合、通院1日あたり定額の給付金を受け取ることができる特約
女性疾病特約乳がんや子宮の病気のような女性特有の病気で入院した場合、通常の入院給付金に上乗せして給付金を受け取ることができる特約
がん診断給付金特約がんと診断された時に一時金を受け取ることができる。1度しか受け取れないもの。受け取ってから一定期間が経過すれば何度でも受け取れるタイプもある
介護特約国の介護保険の基準、または保険会社所定の基準に該当すると介護保険金が受け取れる特約

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医療保険料をさらに安くする方法はある?

ここまでの内容で、医療保険の保障内容や保障対象の選択次第で、安い保険料にできることがわかりましたが、ほかにも安くできる方法があります。

マガジン編集部
現在の保障の見直しもかねて、保険料を安くすることができるか確認してみてください。

医療保険料をさらに安くす方法

割引制度を利用する

医療保険を含む生命保険では、加入者間の公平性を保つために加入する際に審査を行っています。審査の結果、保険会社が定める一定の基準を満たしている方のみが加入でき、原則として年齢と性別によって保険料が決まります。

ポイント

    しかし、さらに一定の条件を満たしている方に対して、保険料の割引制度を適用している商品があり、主に「非喫煙者割引」と「健康体割引」が設けられています。

    タバコを吸わない方や健康状態の良好な方は、病気にかかるリスクが低くなるため保険料が安くなります。

    非喫煙者割引

    一般的に、喫煙者は非喫煙者と比較してがんや血管・肺の病気などのリスクが高いとされています。

    ポイント

      保険会社としては、病気にかかるリスクの高い人よりもリスクの低い人の方が保険金や給付金を支払う可能性が低いので、保険料を安くすることができます。

      また、保険料を安くしてでも非喫煙者の加入を促したいという思いもあるでしょう。

      非喫煙者として認められるには、保険会社によって基準が異なりますが、特に「過去1年間は喫煙していない(紙巻きたばこ、葉巻、パイプ、電子タバコ、ニコチンガムなどを含む)」といった点が審査されます。

      マガジン編集部
      また、保険会社によっては所定の検査を実施し、その結果も考慮して判断するところもあります。

      健康体割引

      医療保険では、保険会社が定めた健康条件を満たしている方を対象に、健康体割引(優良体割引)を適用しているものもあります。

      健康体であるかどうかを判断する基準は、細かくは保険会社によって異なりますが、一般的に「BMI」や「血圧」によって判断されます。判断基準となる数値の一般的な例を以下にご紹介します。

      健康体の判断基準(一例)

      • BMI=体重(kg) ÷[身長(m)の2乗]
        18.0以上27.0以下
      • 血圧(mmHg)
        最高:140以下 最低:90以下

      BMIは、高すぎると健康体として認められませんが、低すぎても認められていない点に注意が必要です。なお、すでにご紹介した非喫煙者割引と健康体割引を組み合わせれば、より安い保険料になる可能性があります。

      保険料の払込方法を変更する

      保険料の払込方法には、月払い、半年払い、年払いなどがありますが、現在月払いにしている方は半年払い、できれば年払いにすることで保険料が安くなる可能性があります。

      ポイント

        月払いは、毎月同じ金額を計画的に生活費から支払えるというメリットがありますが、保険料の支払総額で考えると、年払いにすることで約1か月分の保険料が節約できる可能性があります。

        たとえば、毎月1万円ずつで1年間で12万円の保険料を支払っている場合、年払いにすることで11万円程度にできるということです。

        年払いの割引率は保険会社によって異なりますが、毎月支払うよりも割引されることが多いです。 

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        保険料が安い共済とは?メリット・デメリット

        入院や手術などの医療費を準備する方法として、一般の保険会社の保険商品以外に、共済を使って準備をする方法があります。

        共済の特徴とともに、メリットとデメリットについても解説します。

        パッケージ化されている

        保険会社の医療保険は、手術給付金と入院給付金を基本的な契約として、特約を上乗せしながら保障を拡充していきます。

        それに対し、共済は医療保障として必要最低限の基本的なプランをベーシックプランとし、そのベーシックプランにあらかじめ特約を上乗せした商品を総合プランなどの名称で紹介しています。

        読者
        共済の商品を選ぶ時には、選択肢が少ないことから容易に加入ができるという点でメリットがありますね。

        しかし、商品がパッケージ化されていることから、医療保険に死亡保障がセットされたりすることがあります。

        マガジン編集部
        パッケージ化されている商品なので、柔軟な商品設計がしにくいという点はデメリットといえるでしょう。

        保険料(掛け金)が安い

        保険でいう保険料のことを共済では掛け金といいます。

        共済は、それぞれの共済が「非営利」で運営をしており、組合員がお金を出し合って、組合員の中で困った人が現れたらその人に共済金を渡すという「相互扶助」の仕組みを採用しています。

        読者
        そのため保険料が安いというメリットがあるんですね。

        マガジン編集部
        しかし、商品がパッケージ化されているため自分にとっては不要な保障も選択せざるを得ないことがあり、結果保険料が割高になってしまう可能性があります。

        また、高齢者向けの共済は、掛け金は現役世代の掛け金と変わらない掛け金を設定し、保障内容を下げていくプランもあるため注意が必要です。

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        生命保険契約者保護機構に加入をしていない

        各生命保険会社は万が一保険会社が破綻した時でも、契約者の保障を維持できるよう保険契約者保護機構に加入をしています。

        保険契約者保護機構の加入によるメリットとは?
        保険契約者保護機構の加入によって、万が一生命保険会社が破綻したとしても、破綻時点で保護機構の補填対象となる契約の責任準備金の90%までは受け取れることができ、契約者保護が図られています。

        マガジン編集部
        しかし、共済はこのようなセーフティネットはないため、この部分はデメリットといえるでしょう。

        共済は積み立て商品が少ないという特性上、破綻のリスクは少ないといわれています。しかし、いざという時のセーフティネットがないことだけは十分に注意しておく必要があるでしょう。

        保険の加入や見直しを検討するなら必ずすべきこと

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        無料保険相談所の選び方

        無料の保険相談窓口はショッピングモールやテレビCMで見たことがあれど、実際に利用をしたことがないと、何を基準に窓口を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

        数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。

        最適な保険相談所の選び方
        • 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
        • 2.相談担当者が専門知識を有しているか
        • 3.取り扱っている保険会社数の多さ

        1.保険相談をする場所はどこが良いか

        新型コロナウイルスの流行をきっかけに、現在では各社がオンラインでの相談を実施しています。リモート業務の前後や休憩時間はもちろんのこと、お休みの時間などさくっと相談できるので大変好評なサービスです。

        わざわざ外出するのは控えたいときも、気軽に自宅で相談ができます。

        ポイント

        カメラを使用する相談も、電話のみでの相談も実施している会社もあります。まずは利用してみるのもよいかもしれません。

        その他にも、よく利用するショッピングモールや駅の近隣にある店舗での相談ができる「店舗型」や、職場や自宅近くのカフェやファミレスで相談ができる「訪問型」もあります。

        マガジン編集部
        その時の状況でご自身に合った方法で気軽に相談できるところが無料の保険相談所の魅力です。

        2.相談担当者が専門知識を有しているか

        無料の保険相談窓口は多くありますが、相談に乗ってくれる担当者はどこも同じではないかと思われがちですが、実は、担当者は相談窓口によって異なることはもちろんのこと、店舗によっても異なります

        保険の相談に乗ってくれる担当者全員がFPをはじめとする資格を持っているとは限りません。FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。

        FP(ファイナンシャルプランナー)とは
        • 保険
        • 教育資金
        • 年金制度
        • 家計にかかわる金融
        • 不動産
        • 住宅ローン
        • 税制など

        生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。

        3.取り扱っている保険会社数の多さ

        無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。比較できる対象が多いほうが、ご自身や家族により最適な商品が見つかりやすいということに繋がります。

        マガジン編集部
        取扱保険会社数を1つの指標に相談所選びをするのも1つの手です。

        それでもどこにするか迷ったら

        どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合は無料で変更することが可能で、違う相談員に再度無料で相談をすることができます。

        しかし、できることならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいですよね。

        どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。

        おすすめの無料保険相談所ランキング:ほけんのぜんぶ

        安い医療保険に関するよくある質問

        保険料が安い医療保険と高い医療保険にはどのような違いがありますか?
        基本的には保障の手厚さと幅広さが違います。同じ保険でも保険料が高いと保障対象は広く、保険金は大きく設定されるため、保険料が自ずと高くなっていくのです。
        少しでも安い医療保険に加入したい方はこちらの項目をチェックしてみてください。
        安い医療保険に加入するときの注意点を教えてください。
        安い医療保険に加入するときは「本当にその金額で足りるか」「支払い事由に問題はないか」確認しましょう。いざという時に満足できないようでは元も子もないため、疑問を解消した上で加入してください。
        保険料が安いとサービスの内容は悪くなりますか?
        例えば同じ保険でも契約している金額で対応に差が生まれることは原則ありません。しかし保障される病気や下りる保険金の額は大きく異なるため注意が必要です。
        自分がどの医療保険に加入したら良いかわかりません。
        自分が加入すべき保険がわからない方は「ほけんのぜんぶ」をはじめとする保険相談所を活用されることをおすすめします。自分に合った金額の保険を専門家が見つけてくれますよ。

        まとめ

        今回は、安い医療保険を選ぶ6つのポイントをはじめ、安い掛け金で保障を受けられる制度「共済」との違いや保険料を安く抑える方法についてご紹介しました。

        医療保険の加入を検討していると、たくさんの商品があるのでついつい保険料の安さを軸として商品比較をすることもあるかもしれません。

        しかし、保険料の安さだけで医療保険に加入をしてしまうと、万が一のときに手厚い保障を受けられないかもしれません。保険料の安さで選んでおきながら保険金が受け取れないと、支払ってきた保険料が無駄になってしまいます。

        保険料が安い医療保険を検討している場合は、加入を決める前に今回ご紹介した6つのポイントを改めて確認しておきましょう。

        マガジン編集部
        医療保険選びで悩んでいる方は、「ほけんのぜんぶ」をはじめとする無料保険相談所で専門家に相談することをおすすめしますよ。
        監修者の紹介
        岡田行史
        人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。 ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。 また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

        岡田行史のプロフィール情報

        岡田行史
        監修者の紹介
        渡辺一哲
        岩手県出身。大学卒業後、銀行、外資系生命保険会社、建設業(企業再生)を経て、ほけんのぜんぶに入社。 保険業界経験歴は18年。岩手県生命保険協会副会長も務める。

        渡辺一哲のプロフィール情報

        渡辺一哲
        執筆者の紹介
        須山怜央

        都内の私立大学を卒業後、日系生命保険会社に就職。主に個人・中小企業の保険営業とマネジメント業務を担当した。 その後、2021年11月にライターとして独立。実務経験を活かし、保険・税金・クレジットカードなど金融ジャンルを中心に記事執筆から編集まで行う。

        須山怜央のプロフィール情報

        須山
        編集者の紹介
        Abe

        ライターとして経験を積んだのち、ほけんのぜんぶマガジンの編集者を担当。保険業界の最新情報をいち早く掴み、読者に役立つ情報をわかりやすく提供することを心がけています。 質の高いコンテンツを通じて、読者が自分に合った保険やサービスを選べるようにサポートしていきます。

        Abeのプロフィール情報

        Abe

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