医療保険の保障は日額5000円で十分?1万円にした場合の違いを徹底検証

医療保険について「入院給付日額は5,000円で十分」という意見がありますが本当でしょうか?

読者
実際に病気やケガをしたとき1日いくらかかるのでしょうか?5,000円で本当に安心できるのか気になります。

読者
入院給付日額を5,000円にしたとき、どんなメリットとデメリットがありますか?

今回の記事では、医療保険の入院給付日額が5,000円で十分かどうかを検証します。

マガジン編集部
入院給付日額を5,000円、または1万円にしたときのメリット・デメリットも紹介しますので、入院給付日額を決める際の参考にしてください。

 

病気やケガをした場合1日いくらかかるか検証!

病気やケガをした場合1日いくらかかるか検証!

最初に、病気やケガで入院した場合、いくらの費用がかかるかをみてみましょう。

入院時に自己負担する費用

入院した時の治療費は、健康保険制度が適用されれば全額自己負担になるわけではありません

マガジン編集部
保険適用の治療に対して「自己負担額」は治療費の3割です。

※6歳以上(義務教育就学後)から69歳の人

また、1か月の自己負担額が高額になった場合は、高額療養費制度の適用申請をすれば、所得に応じて決まる「自己負担限度額」以上の負担はありません。

参考:全国健康保険協会「高額な医療費を支払ったとき(高額療養費)」

治療費のほか、保険の適用されない費用が加算されるため、入院時に自己負担する費用は次の合計となります。

ポイント

  • 治療費の「自己負担分(3割)」または高額療養費制度の「自己負担限度額」
  • 差額ベッド代
  • 入院時の食事代
  • 入院時の生活費(着替えなどの生活用品や雑費など) など

 

厚生労働省の調査によると、令和元年7月1日現在の差額ベッド代の平均額は1日あたり6,354円で、入院が長期化すると大きな出費です。

1日あたりの差額ベッド代

個室のタイプ

差額ベッド代

1人部屋

8,018円

2人部屋

3,044円

3人部屋

2,812円

4人部屋

2,562円

平均

6,354円

参考:健康保険組合連合会「健保ニュース2020年9月下旬号」

上表は各人数部屋の平均金額ですが、病院によっては差額ベッド代が数万円かかることもあります。

マガジン編集部
ちなみに、今回の調査で差額ベッド代の最高額は37万8,000円でした。

 

また、入院時に差額ベッド代を徴収する病床数は、調査対象医療機関の総病床数の20.5%でした。すべての入院で差額ベッド代がかかるわけではありません。

1入院あたりの自己負担額

生命保険文化センターの調査によると、1回の入院にかかる費用は次の通りです。

1入院あたりの自己負担額

自己負担額

割合

100万円以上

2.7%

50万円以上100万円未満

8.4%

30万円以上50万円未満

11.7%

20万円以上30万円未満

13.3%

10万円以上20万円未満

30.6%

5万円以上10万円未満

25.7%

5万円未満

7.6%

平均

20.8万円

参考:生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査(速報版)」(以下同様)

マガジン編集部

1入院あたりの自己負担額の平均は20.8万円です。

また、全体の約1/3は10万円未満、約6割は20万円未満で、貯蓄で賄える人も多いでしょう。

しかし、100万円以上かかるケースもあり、経済的負担が大きくなる可能性もあります。

1日あたりの自己負担額

次に、1日あたりの自己負担額をみてみましょう。

1日あたりの自己負担額

自己負担額

割合

4万円以上

16.0%

3万円以上4万円未満

8.7%

2万円以上3万円未満

12.8%

1万5,000円以上2万円未満

9.0%

1万円以上1万5,000円未満

24.2%

7,000円以上1万円未満

11.1%

5,000円以上7,000円未満

7.6%

5,000円未満

10.6%

平均

2万3,300円

1日あたりの自己負担額の平均は2万3,300円です。

全体の約30%は1万円以下、約55%は1万5,000円以下ですが、1日あたり3万円以上かかった人も約25%と相当数います。

1日あたりの自己負担費用と逸失収入の総額

入院によって失った収入を逸失収入と呼びます。前述の自己負担額と合わせて実質的な経済的負担を考えると次の通りです。

1日あたりの自己負担費用と逸失収入の総額

自己負担額

割合

4万円以上

22.0%

3万円以上4万円未満

10.1%

2万円以上3万円未満

14.6%

1万5,000円以上2万円未満

9.8%

1万円以上1万5,000円未満

21.3%

7,000円以上1万円未満

9.1%

5,000円以上7,000円未満

6.4%

5,000円未満

6.7%

平均

2万8,400円

1日あたりの自己負担額と逸失収入の総額は平均2万8,400円、逸失収入の平均額は約5,000円です。

総額が2万円以下に収まるのは約半分の人で、残りの半分は2万円以上の経済的負担が発生しています。

医療保険の保障は日額5,000円で十分?

医療保険の保障は日額5,000円で十分?

入院時の自己負担額について見てきましたが、医療保険の入院給付日額は5,000円で十分でしょうか。

入院時の自己負担額をすべて医療保険で賄うケース

1日あたりの自己負担額の平均2万3,300円、逸失収入を合わせた負担額は平均2万8,400円です。

読者
これらをすべて医療保険で賄うと仮定すると、入院給付日額5,000円では全然足りませんよね。

 

読者
しかし、使うかどうかわからない医療保険に何件も加入して、入院給付日額を2万円や3万円にするのは現実的に思えません。

 

前述した生命保険文化センターの調査によると、過去5年間の「入院経験あり」の割合は13.7%に過ぎません

また、入院時の入院日数は次の通りです。

入院時の入院日数(過去5年間に入院した人)

入院日数

割合

5日未満

20.9%

5日~7日

27.3%

8日~14日

27.1%

15日~30日

15.7%

31日~~60日

5.3%

61日以上

3.6%

平均

15.7日

入院しても全体の約半数は1週間以内の入院で、1か月や2か月を超える入院は1割以下です。

最悪の状況に備えるという考え方もありますが、保険料の負担を考えるとおすすめできません。

マガジン編集部
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入院時の自己負担額の一部を貯蓄などで賄うケース

入院時の自己負担額のうち、医療保険の給付金で不足する部分については貯蓄などで賄うのが一般的です。

貯蓄などでいくらまで負担できるかによって、医療保険の入院給付日額を決めるのが合理的です。

次のモデルケースを使って、入院したときの自己負担額を具体的にイメージしてみましょう。

(モデルケース)

ポイント

  • 入院時の1日あたりの自己負担額:2万3,300円
  • 医療保険の入院給付日額:5,000円
  • 入院日数:7日、15日、30日、60日

上記のモデルケースでは、貯蓄などで賄う必要のある実質的な経済的負担額は次の通りです。

入院日数別の実質的な経済的負担額

入院日数

自己負担額

入院給付金

実質的経済的負担額

①-②

7日

約16.3万円

3.5万円

約12.8万円

15日

約35.0万円

7.5万円

約27.5万円

30日

約69.9万円

15.0万円

約54.9万円

60日

約139.8万円

30.0万円

約109.8万円

 

上記金額は、医療保険からの給付を入院給付金のみと仮定して計算しています。

マガジン編集部
もし、「入院一時金」や「手術給付金」がプラスで出れば、実質的な経済的負担額は小さくなります。

入院一時金の金額は医療保険加入時に設定しますが、2.5万円・5万円・10万円・30万円など、様々です。

注意点

4日以内の入院給付金の代わりに入院一時金を支払うケースや、入院給付金の支給のない入院一時金保険などがあるため注意しましょう。

 

次を前提に実質的な経済的負担額を貯蓄などで賄える人は、入院給付日額5,000円を選択してもいいでしょう。

  • 過去5年間に入院経験のある人の割合は13.7%
  • 全入院の約半数は1週間以内、1か月や2か月を超える入院は1割以下
  • 入院一時金や手術給付金がプラスされる可能性がある

マガジン編集部
しかし、次の人は入院給付日額の増額を検討してみましょう。
  • いざという時の貯蓄がほとんどない人
  • 入院費用のすべてを医療保険で賄いたいと考える人
  • 自営業者など入院によって収入がなくなる人

会社員や公務員は休業しても会社から給与が出たり、健康保険から傷病手当金が支給されたりします。

逸失収入については、あまり気にしなくていいでしょう。

保障額を日額5,000円にした場合のメリットとデメリット

保障額を日額5,000円にした場合のメリットとデメリット

最後に、入院給付日額を5,000円にした場合と1万円にした場合のメリットとデメリットについて説明します。

まずは、5,000円にした場合についてです。

保障額を日額5,000円にした場合のメリット

入院給付日額を5,000円にした場合のメリットは、保険料を安く抑えられることです。

医療保険のほとんどは掛け捨てであるため、入院しなければ支払った保険料は原則戻ってきません。

たとえば、入院給付日額を5,000円の医療保険に5年間加入した場合と1万円の医療保険に加入した場合の保険料を比較すると次の通りです。

各年齢の男性がA生命保険会社の医療保険に定期タイプ・特約なしで加入したと仮定して試算しました。

入院給付日額の差による保険料の差額

加入時年齢

日額5,000円の保険料

日額1万円の保険料

保険料の差額

②-①

1か月

①5年間

1か月

②5年間

20歳

880円

5万2,800円

1,760円

10万5,600円

5万2,800円

30歳

1,155円

6万9,300円

2,310円

13万8,600円

6万9,300円

40歳

1,560円

9万3,600円

3,120円

18万7,200円

9万3,600円

50歳

2,220円

13万3,200円

4,440円

26万6,400円

13万3,200円

60歳

4,065円

24万3,900円

8,130円

48万7,800円

24万3,900円

前述の通り、過去5年間に入院経験のある人の割合は13.7%で、9割近い人は直近5年間で入院を経験していないことになります。

読者
医療保険の給付を全く受けなかった場合、入院給付日額5,000円を選択すれば、表の「保険料の差額」分を得したことになりますね。

保障額を日額5,000円にした場合のデメリット

入院給付日額を5,000円にした場合のデメリットは、実際に入院したときの実質的な経済的負担額が発生することです。

特に、次のケースでは負担は大きくなります。

ポイント

  • 入院が長期化した場合
  • 差額ベッド代が高額になった場合
  • 入院によって収入が減少した場合
  • 預貯金が少ない人の場合

治療費が高額になったり、入院が長期化したりする可能性の高い生活習慣病などに備えて、特約などで負担をカバーするという選択肢もあります。

保障額を日額1万円にした場合のメリットとデメリット

保障額を日額1万円にした場合のメリットとデメリット

入院給付日額を1万円にした場合のメリットとデメリットは次の通りです。

保障額を日額1万円にした場合のメリット

入院給付日額を1万円にした場合、日額5,000円の場合と比較して入院給付金が2倍になるだけではなく、入院一時金や手術給付金も2倍になるケースがあります。

マガジン編集部
入院一時金は、日帰り入院など短期間の入院でもまとまったお金が出るため、治療費以外の費用に充てることもできます。

また、手術給付金の給付金額が手術の種類に応じた給付倍率(10倍、20倍、40倍など)で決まる場合、最大40万円の給付を受けられます。

入院が長期化したり、収入が減少したりした場合でも、入院給付日額1万円なら経済的負担を大幅に抑えることができる可能性があります。

保障額を日額1万円にした場合のデメリット

入院給付日額を1万円にした場合のデメリットは、保険料の負担が大きいことです。

前述の保険料シミュレーションでは、医療保険の給付を5年間全く受けなかった場合の保険料負担は、年齢によりますが日額5,000円の人よりも約5万円~約25万円も増えます。

20年、30年以上も入院経験のない人も数多くいるので、特約を少なめにするなど保険料の払い過ぎに注意しましょう。

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30歳 1,557円 1,797円
35歳 1,802円 1,987円
40歳 2,142円 2,352円
50歳 3,152円 3,437円
60歳 4,722円 5,362円

保険期間・保険料払込期間:終身
保障内容:[入院給付日額]5,000円(30日型)[手術特約(Z02)Ⅱ型]適用[7大疾病延長入院特約]付加[ストレス性疾病延長入院特約(Z02)]付加[先進医療特約(Z03)]付加
※2020年10月1日現在

募補01808-20201006

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アクサダイレクト生命
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年齢 男性 女性
20歳 1,752 2,018
30歳 2,378 2,421
40歳 3,417 3,014
50歳 5,143 4,293
60歳 9,043 6,795
保険期間・保険料払込期間:終身
保障内容:[主契約]Ⅰ型(入院・手術ともに保障)[入院給付金日額]5,000円[先進医療特約]付加[3大疾病保険料払込免除特約]付加[入院時一時金給付特約(15)]5万円[通院支援特約(退院時給付型)]5万円

※2021年8月現在

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*¹ 被保険者の年齢が20歳未満の場合、健康状況にかかわらず保険料率は標準保険料率のみとなります。
*² 特約・特則の組み合わせには一定の制限があります。

*³ 特約・特則の付加や適用が必要です。

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年齢 男性 女性
20歳 1,505円 1,845円
30歳 1,969円 2,166円
40歳 2,700円 2,484円
50歳 3,837円 3,260円
60歳 5,427円 4,447円

保険期間・保険料払込期間:終身
保険料払込方法:月払

保障内容:[主契約:入院給付金日額]5,000円(60日型)[三大疾病支払日数限度無制限特則]適用[手術保障特約(2018)]Ⅰ型(入院4倍)[入院手術給付金額(入院中)]10万円[外来手術給付金額(外来)]2.5万円[先進医療特約]付加[入院一時給付特約]5万円
※健康保険料率・標準保険料率の内、健康保険料率の保険料例です。
※「先進医療特約」の保険期間・保険料払込期間は10年です。所定の年齢まで10年ごとに更新があります。なお、更新後の保険料は更新日現在の被保険者の年齢、および保険料率によって計算されます。したがって更新後の保険料は、更新前の保険料と異なります。更新時の被保険者の年齢が81歳以上となる場合は、保険期間および保険料払込期間を終身として更新します。また、契約年齢が81歳~85歳の場合は終身保障です。

※2020/11現在

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*⁴出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」「高精度地域がん登録のがん罹患データ(1985年~2012年)」
*⁵出典:厚生労働省「平成20年・23年・26年・29年 患者調査」
【注意事項】
●解説で示した保障について当商品にはないものがあります。
●商品の詳細は「商品パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」にて必ずご確認ください。

(登)B20N1177(2020.12.11)

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読者
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マガジン編集部
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読者
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読者
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無料保険相談所の選び方

読者
保険相談をしたことがないのですが、相談所は何を基準に選べばよいのでしょうか?
マガジン編集部
数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。
最適な保険相談所の選び方
  • 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
  • 2.相談担当者が専門知識を有しているか
  • 3.取り扱っている保険会社数の多さ

1.保険相談をする場所はどこが良いか

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、現在では各社がオンラインでの相談を実施しています。
読者
リモート業務の前後や休憩時間に自宅でさくっと相談できると便利ですね。
読者
わざわざ外出するのは控えたいときも、気軽に自宅で相談できるとよいですね。
マガジン編集部
カメラを使用する相談や、電話のみでの相談を実施している会社もあるので、まずは利用してみるのもよいかもしれません。
その他にも、よく利用するショッピングモールや駅の近隣にある店舗での相談ができる「店舗型」や、職場や自宅近くのカフェやファミレスで相談ができる「訪問型」もあります。
その時の状況でご自身に合った方法で気軽に相談できるところが無料の保険相談所の魅力です。

2.相談担当者が専門知識を有しているか

読者
相談担当者って、どこも同じではないのですか?
マガジン編集部
実は、担当者は相談所によって異なり、担当者全員がFPをはじめとする資格を所持しているとは限りません。
FP(ファイナンシャルプランナー)とは
  • FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。
  • 保険
  • 教育資金
  • 年金制度
  • 家計にかかわる金融
  • 不動産
  • 住宅ローン
  • 税制など

生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。

3.取り扱っている保険会社数の多さ

無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。

読者
ということは、比較できる対象が多いほうが自分や家族により最適な商品が見つかりやすいということですね!
マガジン編集部
取扱保険会社数を1つの指標に相談所選びをするのも1つの手でしょう。

それでもどこにするか迷ったら

どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合、無料で変更し、違う相談員に再度無料で相談をすることが可能です。

読者
しかし、できるならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいです。

どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。

おすすめの無料保険相談所ランキング1位:ほけんのぜんぶ

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まとめ

病気などで入院した場合、自己負担となるのは主に次の4つです。

ポイント

  • 治療費の「自己負担分」または高額療養費制度の「自己負担限度額」
  • 差額ベッド代
  • 入院時の食事代
  • 入院時の生活費(着替えなどの生活用品や雑費など)

1日あたりの自己負担額の平均は2万3,300円、逸失収入を合わせた負担額は平均2万8,400円です。

自己負担額の全額を医療保険で賄おうとすると、入院給付日額5,000円では全然足りないため、

マガジン編集部
不足分を貯蓄などで賄うことを考えましょう。

入院給付日額を5,000円にした場合、保険料を抑えることができる反面、入院が長期化した場合など実質的な経済的負担額が大きくなるリスクがあります。

いざというときの預貯金が準備できているか、入院したときの収入はどうなるか、など個々の状況を十分に検討した上で、最適な入院給付日額を選択しましょう。

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監修者の紹介

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監修者岡田行史

人材派遣会社17年経営したのち、保険代理店に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタントMDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。また自らのがん闘病経験をふまえた生きる応援・備えるべき保障の大切さをお伝えしています。

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