



今回の記事では、生命保険料の平均相場を年齢別、ライフステージ別に解説するとともに、万が一の場合の受取額も紹介します。
この記事の要点
- 1.生命保険加入者の月額平均支払額は、1万6,300円(男性1万9,500円、女性1万4,000円)。
- 2.生命保険の平均受取額は1,261万円で、30代男性の平均受取額が全年代の中で最も高く、40代、50代と進むにつれて平均受取額は下がる。
- 3.必要保障額に応じて保険金額を定めることも大切ですが、保険選びには保障内容と保険料のバランスが重要となるため、平均的な加入状況も参考にする。
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この記事は5分程度で読めます。
目次
生命保険加入者の月額平均支払額【年齢別】
生命保険文化センターの「令和元年度 生活保障に関する調査」(以下、同調査を使用)によると、生命保険加入者の月額平均支払額は1万6,300円※です。
<月額平均支払額(全体)>
<月額平均支払額(男性)>
<月額平均支払額(女性)>

平成5年度の月額平均支払額は2万3,600円(男性2万8,500円、女性1万9,200円)だったので、月額平均支払額は大幅に減少していることがわかります。

高額な死亡保障のある保険の販売が減少し、保険料の安い医療保険の販売が増加していることが一因と考えられます。
次に、年代別に月額平均支払額をみると下記のようになります。
20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | |
男性 | 1万2,200円 | 1万9,600円 | 1万9,300円 | 2万4,300円 | 1万7,500円 |
女性 | 9,400円 | 1万2,600円 | 1万2,900円 | 1万7,200円 | 1万4,500円 |
全体 | 1万700円 | 1万5,600円 | 1万5,700円 | 2万200円 | 1万5,600円 |
全体、男女とも概ね、20代の保険料は少なめで、年代が上がるごとに月額平均支払額は増加し50代でピークを迎えます。
30代から50代にかけて、実際に加入している生命保険の死亡保障額は減少するにもかかわらず、保険料の支払額が増える原因は下記が考えられます。
保険料の支払額が増える要因
- 年齢が高くなるため保険料も高くなる
- 高齢になるにしたがって手厚い医療保障を準備するようになる など
参考:生命保険文化センターの「令和元年度 生活保障に関する調査」
※「令和元年度 生活保障に関する調査」の年間保険料を月額換算し100円未満を切り捨てて計算。
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30代の生命保険の支払い平均月額
30代の月額平均支払額は1万5,600円です。

要因として、結婚や子どもができるなどして責任が重くなることなどが考えられます。
男女別に月額平均支払額の分布をみると次の通りです。
1万円未満 |
1万円以上 2万円未満 |
2万円以上 3万円未満 |
3万円以上 4万円未満 |
4万円以上 5万円未満 |
5万円以上 | |
男性 | 23.7% | 31.3% | 21.9% | 8.0% | 4.9% | 3.1% |
女性 | 44.3% | 32.1% | 8.1% | 4.1% | 3.4% | 1.0% |
全体 | 35.4% | 31.7% | 14.0% | 5.8% | 4.0% | 1.9% |


世帯主として男性の方がより高額の保険料を支払っていることがわかります。
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40代の生命保険の支払い平均月額
40代の月額平均支払額は1万5,700円です。
男性が1万9,300円に対し女性が1万2,900円で、男女ともほぼ30代と同額です。

男女別に月額平均支払額の分布をみると次の通りです。
1万円未満 |
1万円以上 2万円未満 |
2万円以上 3万円未満 |
3万円以上 4万円未満 |
4万円以上 5万円未満 |
5万円以上 | |
男性 | 22.8% | 31.6% | 23.7% | 10.2% | 2.3% | 4.4% |
女性 | 41.0% | 36.7% | 9.1% | 4.3% | 2.3% | 1.1% |
全体 | 33.0% | 34.4% | 15.5% | 6.9% | 2.3% | 2.6% |
支払額の分布はほぼ30代と同じで、男性は「1万円以上2万円未満」が、女性は「1万円未満」が最も多くなっています。
「令和元年度 生活保障に関する調査」でも、「死亡時の遺族の生活に対する不安」を感じる人の割合は、30代と40代が高くなっています。
不安を感じる人の割合 | |
20代 | 64.4% |
30代 | 77.8% |
40代 | 75.3% |
50代 | 66.9% |
60代 | 57.0% |
全体 | 67.6% |
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50代の生命保険の支払い平均月額
50代の月額平均支払額は2万200円です。

男女別に月額平均支払額の分布をみると次の通りです。
1万円未満 |
1万円以上 2万円未満 |
2万円以上 3万円未満 |
3万円以上 4万円未満 |
4万円以上 5万円未満 |
5万円以上 | |
男性 | 16.4% | 23.6% | 24.9% | 11.1% | 5.6% | 8.2% |
女性 | 29.3% | 34.2% | 17.4% | 7.4% | 2.2% | 3.5% |
全体 | 23.7% | 29.7% | 20.6% | 9.0% | 3.7% | 5.5% |
支払額の分布も30代や40代より高額にシフトし、男性は「2万円以上3万円未満」が、女性は「1万円以上2万円未満」が最も多くなります。

また、高い保険料を支払う経済的余裕があるともいえます。
不安を感じる人の割合 | |
20代 | 87.1% |
30代 | 89.8% |
40代 | 91.6% |
50代 | 92.4% |
60代 | 88.6% |
全体 | 89.6% |
そのほかの要因として、個人年金保険や介護保険・介護特約の加入率が全世代の中で最も高いことも挙げられます。

個人年金保険 | 介護保険・介護特約 | |||
男性 | 女性 | 男性 | 女性 | |
20代 | 10.2% | 9.6% | 7.3% | 5.6% |
30代 | 19.9% | 17.0% | 13.2% | 10.2% |
40代 | 19.0% | 17.5% | 16.8% | 13.7% |
50代 | 21.6% | 24.3% | 17.5% | 15.3% |
60代 | 13.9% | 15.9% | 8.8% | 10.3% |
全体 | 17.1% | 17.5% | 13.0% | 11.7% |
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生命保険加入者の月額平均支払額【ライフステージ別】
次に、ライフステージ別に月額平均支払額をみていきます。
未婚・既婚の区分や子どもの有無、子どもの進学状況によってライフステージを区分し、男女別に平均支払額を出しています。
男性 | 女性 | 合計 | |
未婚 | 1万5,200円 | 1万3,500円 | 1万4,500円 |
既婚・子どもなし | 2万2,400円 | 1万5,900円 | 1万9,000円 |
既婚・末子が未就学 | 2万600円 | 1万1,400円 | 1万5,500円 |
既婚・末子が小学生 | 2万400円 | 1万2,800円 | 1万6,100円 |
既婚・末子が中、高校生 | 2万2,300円 | 1万3,100円 | 1万6,800円 |
既婚・末子が大学生など | 2万2,600円 | 1万7,700円 | 1万9,200円 |
既婚・子ども卒業(未婚) | 2万700円 | 1万5,200円 | 1万7,100円 |
既婚・子ども卒業(既婚) | 1万7,900円 | 1万4,300円 | 1万5,600円 |
上表より既婚者と未婚者の平均支払額について下記の特徴があります。
既婚者と未婚者の平均支払額の特徴
- 既婚者全体と比較して、未婚者の平均支払額は少ない。
- ただし、女性についてみると大差はない。

次に、既婚者の「末子が未就学」から「末子が大学生」までをみると下記の特徴があります。
末子が未就学から末子が大学生までの平均支払額の特徴
- 子どもの就学状況が進むにつれて平均支払額が増えていく。
- 女性については「末子が大学生」のときに平均支払額が大幅にアップする。
「末子が未就学」の親は20代や30代が多く、「末子が大学生」の親は40代や50代が多いことが、上記の理由だと考えられます。
年齢別で解説したとおり、「保障ニーズの変化」「高齢で保険料が高くなる」などによって、年齢が上がるほど平均支払額は多くなるからです。


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生命保険の平均受取額はいくら?
生命保険の平均受取額は1,261万円です。
男性が1,866万円に対し女性が801万円で、男性の平均受取額は女性の2倍以上です。
<男性の平均受取額>
<女性の平均受取額>
また、平均受給額は低下傾向にあり、特に男性は平成5年度の2,894万円から1,000万円近く下がっています。

平成5年 | 平成13年 | 平成19年 | 平成25年 | 令和元年 | |
男性 | 2,894万円 | 2,197万円 | 2,382万円 | 1,882万円 | 1,866万円 |
女性 | 1,135万円 | 1,073万円 | 980万円 | 876万円 | 801万円 |
全体 | 1,988万円 | 1,600万円 | 1,626万円 | 1,317万円 | 1,261万円 |
次に、年代別の平均受取額をみていきます。
男性 | 女性 | 合計 | |
20代 | 1,330万円 | 735万円 | 1,032万円 |
30代 | 2,331万円 | 1,013万円 | 1,608万円 |
40代 | 2,205万円 | 818万円 | 1,432万円 |
50代 | 1,992万円 | 824万円 | 1,314万円 |
60代 | 1,192万円 | 655万円 | 869万円 |
30代男性の平均受取額は2,331万円で全年代の中で最も高く、40代、50代と進むにつれて平均受取額は下がっていきます。
この理由は、一般的に最も大きな死亡保障が必要だといわれる「末子の誕生」が30代前後で、子どもが成長するとともに必要保障額は減っていくからです。

子どもが大学生でお金がかかったり、住宅ローンの返済が残っていたりするなど、まだまだ死亡保障を必要とする人が多いからだと考えられます。
最後に、ライフステージ別の平均受取額を確認しましょう。
男性 | 女性 | 合計 | |
未婚 | 1,310万円 | 744万円 | 1,068万円 |
既婚・子どもなし | 1,849万円 | 888万円 | 1,316万円 |
既婚・末子が未就学 | 2,486万円 | 915万円 | 1,652万円 |
既婚・末子が小学生 | 2,678万円 | 874万円 | 1,673万円 |
既婚・末子が中、高校生 | 2,483万円 | 910万円 | 1,561万円 |
既婚・末子が大学生など | 2,519万円 | 798万円 | 1,385万円 |
既婚・子ども卒業(未婚) | 1,503万円 | 749万円 | 1,031万円 |
既婚・子ども卒業(既婚) | 1,067万円 | 646万円 | 796万円 |
「未婚」、「既婚・子どもなし」、「既婚の子どもあり」の順に平均受取額がアップし、結婚や子どもができたことをきっかけに死亡保障を増額していることがわかります。
さらに、既婚者の「末子が未就学」から「末子が大学生」までの平均受取額があまり変わらないことから、子どもの成長とともに必要保障額は低下するものの、子どもが独立するまでは死亡保障額を減らさない傾向がうかがえます。
また、ライフステージ別の月額平均支払額では「既婚・子どもなし」世帯が「既婚の子どもあり」世帯を上回るところもありましたが、平均受取額は下回ります。

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||
年齢 | 男性 | 女性 |
20歳 | 575円 | 395円 |
30歳 | 650円 | 540円 |
40歳 | 1,080円 | 850円 |
50歳 | 2,205円 | 1,465円 |
60歳 | 4,900円 | 2,495円 |
保険期間・保険料払込期間:10年
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年齢 | 男性 | 女性 |
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40歳 | 239米ドル(25,140円) | 232米ドル(24,404円) |
保険料払込期間:30年満了
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・保険商品の内容の全てが記載されているものではなく、要点や数値を抜粋して表示したものです。各商品の優劣を比較するものではなく、あくまで参考情報としてご覧ください。
・保険商品の内容については、必ず「契約概要」や「商品パンフレット」において全般的に確認いただく必要があります。
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MLJ(営企)21020065
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2.相談担当者が専門知識を有しているか
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3.取り扱っている保険会社数の多さ
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まとめ
生命保険加入者の月額平均支払額は、1万6,300円(男性1万9,500円、女性1万4,000円)です。
年齢別にみると、平均支払額が最も多いのは50代男性(2万4,300円)ですが、30代から50代にかけては世帯主である男性の支払額は女性を大幅に上回ります。
ライフサイクル別にみると、「未婚者の平均支払額は少ない」「子どもあり世帯では、子どもの就学状況が進むにつれて平均支払額が増える」のが特徴です。
生命保険の平均受取額は、1,261万円です。30代男性の平均受取額は2,331万円で全年代の中で最も高く、40代、50代と進むにつれて平均受取額は下がります。
必要保障額に応じて保険金額を決めましょうといわれますが、全額を生命保険で準備すると保険料は高額になります。
保険選びには保障内容と保険料のバランスも重要ですから、今回紹介した平均的な加入状況も参考にしてください。

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- 生命保険の保険料と保険金はいくらに設定する?
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- 生命保険料、みんなはいくら払ってる?
- 生命保険料の平均相場と保障受取額
- 必要保障額の考え方
- 生命保険の給付金とは
- 生命保険の受取人は誰がいい?
- 生命保険はいらない?不要な人
- 生命保険に入っていないとどうなる?
- 何歳から生命保険に加入するのがおすすめ?
- 定期保険とは?
- 終身保険とは?
- 養老保険とは?
- 低解約返戻金型終身保険とは?
- 貯蓄型保険とは?
- 積立型保険とは?
- ドル建て保険とは?
- 解約返戻金とは?
- 生命保険と個人年金保険の違い
- 生命保険と死亡保険の違い
- 特約とは?
- 死亡保障とは?
- 満期とは?
- 保険期間とは?
- 告知義務違反とは?
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- 葬式代はいくらかかる?
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