
保障と保険料のバランスを見極める必要があります。
そこで、生命保険文化センターの調査を中心に、年代やライフスタイル別の、保険料の平均を探ってみました。
この記事の要点
- 1.同じ年代・ライフスタイルでも、同じ保険料を払う必要はない。
- 2.保険に加入する際は、必要な保障を確保できているかどうかを考える。
- 3.無理なく払える保険料を設定できるよう、専門家のアドバイスも取り入れながら考えていくことが大切。
この記事は5分程度で読めます。

※以下、ことわりのないデータは生命保険文化センター「生活保障に関する調査」令和元年版をもとにしています。
目次
生命保険に毎月いくら払ってる?【年代別】
まずは20代から年代別に生命保険に払っている保険料を見ていきましょう。
20代の平均額
20代の方が払っている保険料は、年平均13万円ですので、毎月約1万833円を払っているといえます。
一年に払っている保険料の割合は以下のとおりです。
20代 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
53.1% | 27.5% | 9.0% | 4.3% | 0.9% | 0.5% | 4.7% | 13万円 |
20代は死亡保障の必要性も低く、収入面からも保険料負担を抑えたい年代ですのでうなずける結果です。
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30代の平均額
30代の方が払っている保険料は、年平均18.8万円ですので、毎月約1万5,666円払っています。
30代 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
35.4% | 31.7% | 14.0% | 5.8% | 4.0% | 1.9% | 7.1% | 18.8万円 |
月あたり1~2万円程度払っている人の割合が増えてきていることがわかります。
40代の平均額
40代の方が払っている保険料は、年平均19万円ですので、毎月約1万5,833円払っています。
40代 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
33.0% | 34.4% | 15.5% | 6.9% | 2.3% | 2.6% | 5.2% | 19万円 |
50代の平均額
50代の方が払っている保険料は、年平均24.3万円ですので、毎月約2万250円払っています。
50代 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
23.7% | 29.7% | 20.6% | 9.0% | 3.7% | 5.5% | 7.8% | 24.3万円 |
この調査では、この年代がもっとも平均額が高くなりました。毎月2万円以上払っている人が3割を超えています。まだまだ家族への死亡保障が必要な年代であることに加え、医療・がん保障や、老後保障など、幅広い保障が必要になってくる年代のためと思われます。
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60代の平均額
60代の方が払っている保険料は、年平均18.8万円ですので、毎月約1万5,666円払っています。
60代 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
38.2% | 29.6% | 15.1% | 4.3% | 2.7% | 4.1% | 6.0% | 18.8万円 |
内訳でも、月1万円未満の人がもっとも多くなっています。
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生命保険に毎月いくら払ってる?【ライフスタイル別】
同じ年代でも、家族構成やライフスタイルによって必要な保障は変わります。
ライフスタイル別に、保険料をいくら払っているのかをみてみましょう。
未婚の場合
まず、未婚の人は、保険料をいくら払っているのでしょうか。
未婚の方の場合、年平均で17.4万円ですので、月あたりでは約1万4,500円です。
ライフステージ:未婚 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
38.6% | 28.6% | 14.9% | 6.7% | 1.6% | 2.7% | 6.9% | 17.4万円 |
結婚すると、この数値がどう変わってくるのかは、次の項目でみてみましょう。
子どもの有無
既婚の人がどれくらい保険料を払っているか、子どもの有無、子どものライフステージと併せて調べた結果が以下のとおりです。
ライフステージ | 12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
既婚・子どもなし | 30.9% | 32.8% | 15.2% | 5.9% | 3.4% | 5.9% | 5.9% | 22.8万円 |
既婚・末子未就学児 | 35.7% | 31.2% | 16.5% | 5.6% | 2.3% | 2.3% | 6.5% | 18.6万円 |
既婚・末子小学生 | 34.1% | 32.5% | 15.5% | 8.8% | 2.5% | 2.2% | 4.4% | 19.4万円 |
既婚・末子中学生、高校生 | 30.3% | 34.5% | 13.0% | 7.0% | 5.2% | 3.0% | 7.0% | 20.3万円 |
既婚・末子短大・大学・大学院生 | 30.0% | 24.7% | 22.0% | 9.3% | 3.3% | 4.7% | 6.0% | 23.1万円 |
既婚・子どもすべて卒業(未婚) | 31.7% | 30.0% | 17.4% | 6.0% | 3.3% | 4.4% | 7.3% | 20.6万円 |
既婚・子どもすべて卒業(既婚) | 37.3% | 33.7% | 14.5% | 3.6% | 2.8% | 3.3% | 4.7% | 18.7万円 |
まず、結婚したことにより、未婚時代よりも平均が上がり、子どもなしの場合年平均22.8万円、月あたり約1万9,000円を払うようになります。
また、子どもが大学生に近づくほど毎月の支払額の平均は上がっています。
末子が短大・大学生・大学院生の頃が既婚ではもっとも高く、年平均23.1万円ですので、月あたり1万9,250円が平均です。
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共働きの場合生命保険に毎月いくら払ってる?
夫婦の収入形態での違いをみてみましょう。
収入形態 | 12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
夫婦片働き | 38.1% | 28.4% | 15.0% | 6.7% | 2.3% | 3.4% | 6.1% | 19.1万円 |
夫婦共働き | 30.0% | 32.7% | 17.2% | 6.4% | 3.6% | 3.7% | 6.4% | 20.9万円 |
どちらかが専業主婦(主夫)のほうが死亡保障が必要そうですが、調査結果では共働きのほうが支払っている保険料は高く、年平均20.9万円ですので、月あたり約1万7,416円を払っていることがわかります。
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【年収別】毎月払う保険料の決め方
年収別の保険料の平均は?
年代とライフスタイル別に、払っている保険料の平均をみてきました。
そこで、世帯の年収別にみてみましょう。
世帯年収 | 12万円未満 | 12~24万円未満 | 24~36万円未満 | 36~48万円未満 | 48~60万円未満 | 60万円以上 | わからない | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
300万円未満 | 43.6% | 31.0% | 12.2% | 4.2% | 1.8% | 2.3% | 4.9% | 15.9万円 |
300~500万円未満 | 37.8% | 33.8% | 14.6% | 4.4% | 1.5% | 2.3% | 5.7% | 17.6万円 |
500~700万円未満 | 32.0% | 30.1% | 18.5% | 7.2% | 2.9% | 2.1% | 7.2% | 19.6万円 |
700~1,000万円未満 | 27.2% | 28.9% | 18.0% | 7.6% | 5.2% | 5.4% | 7.6% | 23.6万円 |
1,000万円以上 | 23.9% | 23.4% | 17.4% | 12.9% | 8.5% | 8.5% | 5.5% | 27.9万円 |
世帯年収が上がるにつれて、払っている保険料の平均額も上がっていることがわかります。
仮に年収300万円の世帯が、年平均17.6万円の保険料を払っているとすると、保険料が世帯年収の約5.86%を占めることになります。
この割合は、年収が上がるほど下がっていき、年収1,000万円の世帯が年27.9万円の保険料を払っているとすれば、年収に占める割合は2.79%です。
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保険金額(保障額)は年収でどう違う?
ここまで、払っている保険料の平均についてみてきましたが、保険加入にあたっては、「いくら保険料を払うか」よりも、それによって「どのような保障を得るのか」が大切です。
払えない保険料で契約するのはおかしなことですが、払えるからといって払えるだけの保険料で加入するのも、適切ではありません。
生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査」(平成30年度版)から、年収別の保険金額の平均をみてみましょう。
世帯年収 | 200万円未満 | 200~500万円未満 | 500~1,000万円未満 | 1,000~1,500万円未満 | 1,500~2,000万円未満 | 2,000~3,000万円未満 | 3,000~5,000万円未満 | 5,000万~1億円未満 | 1億円以上 | 不明 | 平均値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
200万円未満 | 7.0% | 15.8% | 13.9% | 8.9% | 4.4% | 4.4% | 2.5% | 1.3% | 0.0% | 41.8% | 1025.9万円 |
200~300万円未満 | 6.0% | 16.8% | 15.4% | 9.1% | 5.5% | 5.5% | 3.8% | 1.4% | 0.0% | 36.3% | 1085.3万円 |
300~400万円未満 | 5.0% | 12.7% | 14.3% | 10.4% | 3.9% | 6.7% | 5.0% | 1.9% | 0.0% | 40.0% | 1299.1万円 |
400~500万円未満 | 1.4% | 7.9% | 14.1% | 9.8% | 6.0% | 10.8% | 8.4% | 3.6% | 0.7% | 37.3% | 1926.2万円 |
500~600万円未満 | 0.3% | 4.4% | 10.6% | 9.3% | 8.0% | 10.9% | 11.4% | 4.9% | 0.3% | 40.1% | 2239.4万円 |
600~700万円未満 | 0.3% | 5.5% | 7.9% | 5.5% | 6.2% | 13.7% | 13.7% | 8.2% | 0.3% | 38.5% | 2664.2万円 |
700~1,000万円未満 | 0.8% | 3.4% | 6.3% | 8.1% | 6.1% | 10.1% | 14.8% | 10.6% | 1.4% | 38.3% | 3037.1万円 |
1,000万円以上 | 0.5% | 2.1% | 4.9% | 4.0% | 6.3% | 10.5% | 15.1% | 18.6% | 3.5% | 34.7% | 4112.6万円 |
不明 | 4.7% | 8.7% | 10.2% | 7.3% | 2.9% | 6.5% | 5.1% | 3.3% | 0.4% | 50.9% | 1702.8万円 |
世帯年収が違えば、生活費も違ってきますから、死亡保障額が異なるのは当然です。
年収300万円以下 | 1,000万円程度 |
年収600万円まで | 2,000万円程度 |
年収1,000万円まで | 3,000万円程度 |
年収1,000万円以上 | 4,000万円程度 |
もちろん、家族構成によっても死亡保障額は違いますので、あくまでも目安です。
支払う保険料はどう決める?
ここまで、さまざまな角度から保険料の相場をみてきました。
考えのスタート地点は、もちろん、自分にとっての「必要な保障」です。
B 遺族年金など公的保障から得られるお金と、すでに今ある貯蓄額
としたとき、AからBを差し引いた額が、現時点で、あなたにもしものことがあったとき不足する額=必要保障額だといえます。
ポイント
- 保険に加入するときは、必要保障額を確保することが大前提で、そのためにいくらの保険料が必要かというふうに考えましょう。
- そのうえで、無理なく払っていける保険料かどうかを判断していきます。
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生命保険料を抑えたいときの4つのポイント
生命保険料を抑えるための4つのポイントをご紹介します。
いずれも、ただ単に保険料を安くするためだけではなく保障の見直しにもつながることなので、ひとつずつ確認していきましょう。
1.保障額が最適かどうかを見直す
基本的に、必要な保障額は世帯状況によって異なります。
ポイント
とはいえ、保障額が大きくなるほど保険料は高額になるため、生活費に占める保険料の割合が大きくなり、家計を圧迫してしまいます。

世帯主に万が一のことがあった場合に、残された家族のためにどのくらいのお金が必要になるのかを試算することが重要です。
まずは、現在の収入と支出を細かく洗い出し、1か月に必要な金額を明確にします。それから、今後の子どもの教育費や住宅や車のローンの支払いなど、ライフイベントを中心に必要な金額を見積もります。
こういった作業から、現在の時点において最適な保障額を導き出してみましょう。
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2. 重複している保障がないか確認する
ひと言で「保険」といっても、生命保険や医療保険、傷害保険などさまざまな種類のものがあります。
ポイント
たとえば、医療保障は主に「医療保険」でカバーできる保障ですが、終身保険などの「生命保険」の保障にも含まれている商品があります。
この場合、生命保険の医療保障をより手厚くし医療保険は解約するか、または、生命保険の医療保障が特約であればそれを解除し、医療保険ひとつに絞ることができます。
また「傷害保険」は単体で契約することができますが、生命保険などの保障内容に含まれていることもあるので、いずれかひとつに絞ることで保険料を安くすることができます。
3.貯蓄型よりは掛け捨て型の方が割安
生命保険には、貯蓄性のある「貯蓄型生命保険」と貯蓄性のない「掛け捨て型生命保険」とがあります。
ポイント
- 貯蓄型生命保険は、満期金や中途解約した場合の中途解約金などが受け取れるタイプで、掛け捨て型生命保険は満期金や中途解約金がない(あってもごく少額)タイプの生命保険です。
- 掛け捨て型生命保険は「保障分」のみの保険料であるのに対し、貯蓄型生命保険は「保障+貯蓄」分の保険料を支払うため、保険料が割高になります。
そのため、保険料を安く抑えたい場合は貯蓄性のない掛け捨て型生命保険を選ぶと良いでしょう。
4.ネット保険の保険料はリーズナブル
最近は、ネット上で申込みができるネット型保険が増えています。
保険会社の担当者と対面で契約するわけではないので基本的にいつでも申し込みができ、忙しい方や対面に抵抗がある方などに選ばれています。

安い保険料が可能となる理由としては、ネット保険は人件費や事務所維持費などの経費がかからないことや、大々的な広告を打たなくてもネット上で十分宣伝することができるため広告宣伝費がかからないということがあります。
注意点
ただし、ネット保険は選べる商品のラインナップが少ないことや、保険の知識がない方はひとりで選ぶことが難しいというデメリットもあります。
とはいえ、「お問い合わせページ」なども用意されていて質問することもできるので、保険料を安く抑えたい方にはひとつの選択肢となるでしょう。
おすすめの生命保険3選
チューリッヒ生命
「定期保険プレミアムDX」
チューリッヒ生命の「定期保険プレミアムDX」なら、お子さまの教育費と配偶者の生活費のために必要な保障額を備えることができます!
ここがおすすめ!
- お手頃な保険料で万一のときに備えられます!
- 健康な方は保険料が割引になります!
- 保険金額と保険期間が自由に選べます!
チューリッヒ生命 「定期保険プレミアムDX」保険料例 |
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年齢 | 男性 | 女性 |
30歳 | 970円 | 920円 |
35歳 | 1,210円 | 1,140円 |
40歳 | 1,640円 | 1,460円 |
保険期間・保険料払込期間:10年更新
保障内容:[保険金額]1,000万円
※標準体型と非喫煙優良体型のうち、非喫煙優良体型の保険料例です。
※2022年3月2日現在
※満50歳~80歳の方は「定期保険プラチナ」にご加入いただけます。詳細はチューリッヒ生命のホームページをご覧ください。
アクサダイレクト生命
「定期保険2」
商品の特徴
- 保険金額は500万円~最大1億円、保険期間は10年または歳満了(55歳満了/60歳満了/65歳満了/70歳満了)が選べるのでニーズに合わせて選びやすい!
- 特約により災害死亡時はさらに最大2,000万円の上乗せ保障が可能!
- 健康診断書がなくてもお申込みが可能!
※保険金額やお申込み時に告知いただいた内容によって、健康診断結果などを提出いただく場合もあります。
アクサダイレクト生命 「定期保険2」保険料例 |
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年齢 | 男性 | 女性 |
20歳 | 575円 | 395円 |
30歳 | 650円 | 540円 |
40歳 | 1,080円 | 850円 |
50歳 | 2,205円 | 1,465円 |
60歳 | 4,900円 | 2,495円 |
保険期間・保険料払込期間:10年
保険金額:500万円
※解約返戻金なし
※2022年3月現在
アクサダイレクト生命のホームページに遷移します。
AXD-223-023
【引受保険会社】マニュライフ生命保険株式会社
「無配当外貨建終身保険(積立利率変動型)」
マニュライフ生命の「こだわり外貨終身」なら、一生涯の保障と、海外の金利を活用した資産形成を同時に備えることができる!
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マニュライフ生命 「こだわり外貨終身」保険料例 |
||
年齢 | 男性 | 女性 |
20歳 | 163米ドル(17,145円) | 158米ドル(16,620円) |
30歳 | 191米ドル(20,091円) | 190米ドル(19,986円) |
40歳 | 239米ドル(25,140円) | 232米ドル(24,404円) |
保険料払込期間:30年満了
保険料払込方法:口振扱月払
契約通貨:米ドル
保障内容:[基本保険金額]10万米ドル[特定疾病保険料払込免除特約(17)]適用
※標準保険料率と非喫煙者保険料率の内、非喫煙者保険料率の保険料例です。非喫煙者保険料率の適用には所定の条件を満たすことが必要です。
※2020年10月平均の換算為替レート 1ドル=105.19円で計算
※換算為替レートは手数料などを考慮しておりません。
※2020年11月現在
「こだわり外貨終身」なら、保険料払込期間中に、がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態に該当したとき、それ以降の保険料の払い込みが免除されます。
さらに、免除された将来の保険料総額に相当する金額は、主契約の積立金に上乗せされ、解約返戻金が増額すると同時に、解約控除の適用がなくなります。ご契約と解約すると保障がなくなります。
この結果、増額した解約返戻金を、治療費や療養生活をサポートする資金として活用できます。
※商品の詳細、リスクや費用については、「ご契約のしおり/約款」「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」でご確認ください。こだわり外貨終身についてのリスクと費用は、マニュライフ生命のHPのこちらをご覧ください。
※マニュライフ生命の担当者・募集代理店(生命保険募集人)は、お客さまとマニュライフ生命の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。したがって、保険契約はお客さまからの保険契約のお申し込みに対してマニュライフ生命が承諾したときに有効に成立します。なお、お客さまが生命保険募集人の権限などに関して確認を希望される際には、ご遠慮なくマニュライフ生命コールセンターまでご連絡ください。
・保険商品の内容の全てが記載されているものではなく、要点や数値を抜粋して表示したものです。各商品の優劣を比較するものではなく、あくまで参考情報としてご覧ください。
・保険商品の内容については、必ず「契約概要」や「商品パンフレット」において全般的に確認いただく必要があります。
・保険料だけではなく保障内容等の他の要素も考慮に入れたうえで比較・検討いただくことが必要です。
・顧客の年齢や性別等の前提条件に応じ、適用される保険料の相違が顕著である場合には、前提条件の相違により保険料が異なる場合があるので、実際に適用される保険料について保険会社に問い合わせたうえで商品選択を行うことが必要です。
・保障内容、免責事由や特約の有無等は保険会社ごとに異なります。保険会社の「契約概要」「設計書」等でご確認ください。
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取扱保険会社数 |
合計:38社 |
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対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
2.保険マンモス
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保険マンモスのここがおすすめ!
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取扱保険会社数 |
提携先による |
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対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 提携先による |
キャンペーン | あり |
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3.マネードクター
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取扱保険会社数 |
合計:31社 ※1 |
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ただし、プレゼントはこちらのページからの無料保険相談のみ限定となりますのでご注意ください。
※1…2021年10月現在
※2…2020年度実績
※3…2020年12月-2021年4月(マネードクター自社アンケートより)
4.保険市場
おすすめの無料保険相談所4つ目は「保険市場」です。
保険市場のここがおすすめ!
- 取扱保険会は業界最大の84社
- オンラインでの相談が可能
- 業界のなかで老舗
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取扱保険会社数は国内最大級で、老舗でありながら東証一部上場企業であることで安心感があります。
取扱保険会社数 |
合計:84社 |
主要商品 | 生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数 |
対応地域 | 全国どこでも可能(離島除く) |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | なし |
5.保険無料相談ドットコム
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保険無料相談ドットコムのここがおすすめ!
- 面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富
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- お客様満足度97.6%!
取扱保険会社数 | 合計:22社 (生命保険:15社 損害保険:7社) |
主要商品 | 学資保険/生命保険/医療保険/がん保険/個人年金保険/介護保険/自動車保険/火災保険/海外旅行保険/ペット保険/自転車保険/損害保険 |
対応地域 | 一部対応できない地域あり |
オンライン保険相談 | 対応可能 |
キャンペーン | あり |
無料保険相談所の選び方
無料の保険相談窓口はショッピングモールやテレビCMで見たことがあれど、実際に利用をしたことがないと、何を基準に窓口を選べば良いのか迷ってしまいますよね。
数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。
- 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
- 2.相談担当者が専門知識を有しているか
- 3.取り扱っている保険会社数の多さ
1.保険相談をする場所はどこが良いか

2.相談担当者が専門知識を有しているか
無料の保険相談窓口は多くありますが、相談に乗ってくれる担当者はどこも同じではないかと思われがちですが、実は、担当者は相談窓口によって異なることはもちろんのこと、店舗によっても異なります。
保険の相談に乗ってくれる担当者全員がFPをはじめとする資格を持っているとは限りません。FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。
- 保険
- 教育資金
- 年金制度
- 家計にかかわる金融
- 不動産
- 住宅ローン
- 税制など
生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。
3.取り扱っている保険会社数の多さ
無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。比較できる対象が多いほうが、ご自身や家族により最適な商品が見つかりやすいということに繋がります。

それでもどこにするか迷ったら
どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合は無料で変更することが可能で、違う相談員に再度無料で相談をすることができます。
しかし、できることならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいですよね。
どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。
まとめ
どのくらいの保険料を払っている人が多いのか、年代別、ライフスタイル別、年収別などで調べてみました。
ただし、お伝えしたものはあくまでも統計上のものであり、目安にはなりますが、参考となる情報にすぎません。
同じ年代・ライフスタイルだからといって、同じ保険料を払わなくてもいいのです。
保険で大切なのは、必要な保障を確保できているかどうかです。そのうえで、無理なく払える保険料を設定できるよう、専門家のアドバイスも取り入れながら考えていきましょう。