がん保険に免責期間はなぜある?理由と注意点を解説

この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
がん保険への加入を検討する際、保険料や保障内容は大切ですが、免責期間についても確認しておく必要があります。
免責期間中にがんを発症しても保障を受けられません。加入希望者にとっては大きなリスクとなる免責期間ですが、なぜこのような期間が設けられているのでしょうか?

今回は、がん保険につきものである「免責(めんせき)」について解説。その他、がん保険加入前に知っておきたい注意点をご紹介します。

この記事の要点

  • 1.多くのがん保険には「免責期間」が設けられており、免責期間中にがんと診断された場合、入院給付金や診断給付金を受け取ることができません。
  • 2.保障内容や保険料の比較も大切ですが、免責期間に該当して保険金が受け取れないと意味がありません。
  • 3.特にがん保険の見直し時は要注意となるため、責任開始日がいつからなのかといった、免責期間についての情報も契約前に確認しておきましょう。
  • 4.  がん保険の加入や見直しを検討している人は、保険相談窓口で専門家に相談してみるのがおすすめです。
  • 5.  保険相談窓口「ほけんのぜんぶ」では、無料で保険や将来のお金に関する悩みを専門家に相談できます。

この記事は5分程度で読めます。

※本コンテンツで紹介している保険会社及び保険代理店は、保険業法により金融庁の審査を受け内閣総理大臣から免許を取得しています。コンテンツ内で紹介する商品・サービスの一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品・サービスの情報や評価に一切影響する事はありません。詳しくは、広告ポリシー制作・編集ガイドラインをご覧ください。

がん保険の免責期間とは

がん保険では、保険期間が始まったときから「90日」または「3ヶ月」といった一定期間について免責期間が設定されます。

免責期間中にがんの罹患がわかった場合どうなるのですか?
この期間中に給付金の支払事由に該当することが起きたとしても、保障(給付金の支払い)などは行われません

マガジン編集部
保険会社によっては「支払猶予期間」と呼ばれることもありますが、当記事では「免責期間」と表記して進めていきます。

保障の開始は免責期間が明けてから

保障の開始には手続きが必要で、以下の3つの条件が揃って初めて保障が開始されます。

 保障開始の3つの条件

  • 保険契約の申し込み
  • 告知
  • 第1回目の保険料の払込

上記の3つが完了して保険会社が申し込みを承諾して、初めて保険契約が成立します。

一般的な保険なら(1)告知又は審査、(2)第1回保険料の払込、のいずれか遅い日が保障の開始日(契約内容によっては、告知日または保険会社(もしくは代理店)で申込書を受領した日のいずれか遅いときからが保障の開始)になりますが、がん保険では少し様子が異なります。

注意点

  • がん保険に関しても3つの手続きが完了して保険会社の承諾があれば保険契約は成立しますが、90日または3ヶ月を過ぎないと保障は開始されないことが一般的です。
  • 第1回保険料払込日か告知日のうち遅い方の日から3ヶ月後に免責期間が終了し、責任開始日(保険期間開始の日からその日を含めて90日を経過した翌日)になります。
  • 保険期間の始期から責任開始日までの期間は待ち期間として、保険会社からすれば給付金支払いの義務はありません。

\がん保険の加入や見直しを検討するなら!/

免責期間中はがんと診断されても保障されない

がん保険の被保険者が免責期間中にがんと診断された場合、保険会社から診断給付金や入院給付金を受け取ることができません

責任開始日より前にがんと診断されたとしても、保険会社は給付金を支払う義務が免除されます。

マガジン編集部
例として、被保険者が肺がんに罹患するケースでみてみましょう。
たとえば…
契約から90日(3ヶ月)が経過して免責期間が明けた「責任開始日」以降に診断が確定すれば、入院前に診断給付金、入院後には入院給付金を受け取れます。一方で契約から2ヶ月後に肺がんと診断確定された場合、入院したとしても入院給付金などを受け取ることができません。

読者
たった1ヶ月の差で、せっかく加入した保険から給付を受けられるか、受けられないかが決まってしまうことになるのですね。

免責期間は保険料を払わなくて良い?

読者
加入してから90日または3ヶ月間は保障を受けられないのであれば、保険料も払う必要がないのでしょうか?

マガジン編集部
結論をいうと、免責期間中であっても、契約通りに保険料を支払う義務があります。

免責期間だからと払込を行わないと契約が失効するため注意が必要です。

ポイント

  • 保険会社は、この期間の保険料を将来の給付金支払いの準備に使うために計算しています。
  • 決して「無駄な保険料」「保険会社の利益」というわけではありません。

保険を契約したあとは、免責期間中でも保険料の支払いが必要であると覚えておきましょう。

\がん保険の加入や見直しを検討するなら!/

なぜがん保険には免責期間が設けられている?

読者
がん以外の治療費をカバーできる医療保険では、免責期間の設定がないのが一般的ですよね。なぜ、がん保険にだけ必要なのでしょうか?

その理由を解説します。

すでにがんである人が短期間で給付を請求することを防ぐため

診断されていなくても、がんに罹患している可能性がある人は珍しくありません。

そのような人が意図して保険に加入して、加入後すぐに給付金を受け取ることを防ぐために免責期間が存在します。

ポイント

  • 仮にこのようなケースがまかり通ってしまうと、健康な状態で加入している契約者との公平性が保てません。
  • 加入者同士の公平性を保つために、がん保険に関しては一定の免責期間が設定されています。

がんという病気の仕組みによるもの

がんの保障に待ち時間がある理由は、がんという病気の仕組みが大きく影響しています。

体内でがん細胞が生まれて成長が始まった初期のころは、健診でも発見されず、自覚症状もないことがほとんどです。

一方で検診や通院の前に自覚症状を覚える可能性があります。

読者
乳がんにおける乳房の「しこり」などがそうでしょうか。

マガジン編集部
その通りです。これが前述の「がんの疑いから急いで保険に加入する人」が発生する原因です。

しこりなどを見つけた人が不安になって、駆け込みでがん保険に加入するというわけですが、逆のパターンも考えられます。

注意点

  • がんには罹患していても、初期のうちは自覚症状がありません。
  • 進行したとしても、病院に通っている本人には告知されないということもあります。
  • がんに罹患しているにもかかわらず申し込み時の健康状態に関する告知を行い、告知義務違反なしに通過してしまう可能性が考えられるのです。

このように、がんに関してはさまざまな状況が考えられます。

読者
加入者の病状について様子を見るため、期間が設定されているということなんですね。

マガジン編集部
90日間の免責期間を設定することで、「がんに罹患した人が契約後すぐに給付金を請求する」というリスクを排除しやすくなるのです。

\がん保険の加入や見直しを検討するなら!/

がん保険の免責期間について注意すべき点

免責期間が、がん保険に設定されている理由がお分かり頂けたでしょうか?

がん保険に加入する際に知っておきたい注意点をもう少し深く見ていきましょう。

責任開始日は正確に把握する

契約したあと、いつが責任開始日になるのかは自分で大まかな計算をせず、保険会社の資料で確認することが大切です。

「ご契約のしおり(約款)」に免責期間と責任開始日についての記載があるため、書類があればすぐに確認が可能です。

また、申し込みをする前にも確認を取ることができます。

マガジン編集部
もし「ご契約のしおり」が見つからない場合は、加入した保険会社や担当した保険募集人に直接電話して確認することも可能です。

免責期間中にがんと診断されると保険契約は無効

免責期間中にがんと診断されたら契約はどうなるのでしょうか?
がん保険の被保険者が免責期間中にがんと診断された場合、保険契約は無効になります。

その場合はすでに支払った保険料の一部が戻ってくる可能性はあるものの、がん保険の保障を受けることができません。

告知前にがんと診断されていれば、がんであることを秘密にして契約を結んだとして告知義務違反になり、契約は解除されます。

読者
年齢を重ねるほど、がんに罹患する可能性は高くなりますよね。

マガジン編集部
余裕をもって早いうちに保険への加入を検討しましょう。

\がん保険の加入や見直しを検討するなら!/

免責期間の扱いは保険会社によって異なる

がん保険で給付金が受け取れるケースとしては、大きく分けて以下の4つのパターンが挙げられます。

給付金が受け取れる時

  • がんと診断されたとき(診断給付金)
  • がんで入院したとき(入院給付金)
  • がんで手術を受けたとき(手術給付金)
  • がんで通院したとき(通院給付金)

 

いずれも免責期間を経過しない場合には保障を受けられません。

一方で最近では入院給付金などに関して、免責期間が設定されていない保険も一部で登場しています。

マガジン編集部
保険に加入する際は、給付金の額や保険料が気になってしまうものですが、がん保険に関しては免責期間のチェックも欠かさずに行う必要があるのです。

新しいがん保険に乗り換える時のポイント

従来の保険から新しい保険に乗り換える場合、新しい契約が成立したあとで従来の保険を解約することで速やかに切り替えることができます。

注意点

  • 一方のがん保険は契約が成立してすぐに従来の保険を解約すると、90日間(3ヶ月)の免責期間が発生してしまいます。
  • その間にがんと診断された場合、給付金を受け取ることができなくなります。

保険料の支払いが重複したとしても、新しく加入したがん保険の免責期間が明けてから従来のがん保険の契約を解除することが大切です。

「たった90日(3ヶ月)くらいなら問題ないだろう」と思っていても、初期のがんは自覚症状がないことも多いものです。

読者
たかが3ヶ月と安心することはできないということですね。
新しい保険に加入するということは「保険料が安くなる」などの目的があるはずですが、保険料を安くするための手続きで給付金を受け取れなくなってしまうのは本末転倒です。

マガジン編集部
新しいがん保険に乗り換える際は、保険会社や「ほけんのぜんぶ」をはじめとする保険代理店に相談し、確実に切り替え作業を行いましょう。

\がん保険の加入や見直しを検討するなら!/

免責期間なしのがん保険はある?

読者
がん保険では基本的に免責期間が設けられていることがわかりましたが、この期間にがんの症状が出ることに不安を感じます。

マガジン編集部
とはいえ、すべてのがん保険に免責期間が設定されているわけではなく、契約時から責任が開始されるタイプの保険も存在します。

例として保険会社A社で扱う免責期間なしのがん保険について、保障内容の一部を紹介します。

支払事由支払額
がんと診断された時診断給付金なし
がんにより手術を受けた時1回につき20万円
放射線治療

1回につき20万円

60日に1回を限度として回数は無制限

このほかに、化学療法でも1回につき10万円、または20万円が受け取れます。

この保険は「診断給付金の支払いはない」「比較的少額の給付金に絞られている」点が特徴です。

マガジン編集部
診断給付金に関してはA社の保険に限った話ではありません。

診断給付金は100万円・200万円など、まとまった金額を受け取ることができる給付金です。

保険の種類によらず、原則として免責期間が用意されます。

一方で入院給付金・手術給付金などに関しては免責期間なしで受け取れる商品もあります。

さらに、がん保険に付帯している「がん以外」の保障も免責の対象から外れることも覚えておきましょう。

\がん保険の加入や見直しを検討するなら!/

免責期間なしのがん保険のメリット

保険会社によっては免責期間なしのがん保険を提供しており、以下のようなメリットがあります。

 メリット

  • すぐに保障が開始される
  • 保険料が割安な傾向にある

これらについて詳しく見ていきましょう。

すぐに保障が開始される

がん保険に加入した後にがんが見つかった際、それが免責期間に該当する場合は診断給付金などを受け取れません

保険に免責期間がなければ、契約してすぐに給付金を受けるなどの保障を受けることが可能です。

「自分ががんに罹患しているのでは?」という不安があることでがん保険に加入できない場合、健康保険で賄えない部分は自己負担になります。

マガジン編集部
免責期間がない保険であれば、すぐに給付を受けられて安心です。

保険料が割安な傾向にある

詳しくは後述しますが、がん保険で免責期間がないタイプについては診断給付金(一時金)の給付を受けることができません。

一方、その分だけ保険料は割安な傾向にあります。

診断給付金とは?
診断給付金とは、入院前に100万円・200万円といったまとまった金額を受け取れる給付金です。

しかも使い道に制限がないため、「入院費用」「通院費用」「治療で会社を休むことによる収入減少」など、さまざまな費用をカバーすることが可能です。

マガジン編集部
しかし、これまでの病気に対する備え方によっては必ずしも診断給付金が必要とは限りません。

一時金が必要ないケース、たとえば病気になることを見越して預貯金を100万円単位で確保していた場合などは、診断給付金はないことで保険料が割安になるメリットは大きいといえます。

\がん保険の加入や見直しを検討するなら!/

免責期間なしの保険のデメリット

免責期間が設定される保険はメリットもありますが、一方で以下のようなデメリットもある点に注意が必要です。

 デメリット

  • 診断給付金は受け取れない
  • 上皮内新生物に関する保障は特約扱い

これらについて詳しく見ていきましょう。

診断給付金は受け取れない

すでに紹介した通り、免責期間がないがん保険では「診断給付金」を受け取ることができません

診断給付金を受け取ることで、治療費や入院して働けないことによる収入減少をカバーできるようになるため、診断給付金が受け取れないのは、がんに対する備えとしてはデメリットが大きいと言わざるを得ません。

上皮内新生物に対する保障は特約扱い

上皮内新生物とは?
上皮内新生物とは、がんが上皮内(基底膜内)に留まっている状態のことです。

転移しにくく治療は比較的簡単で、適切に治療すれば完治も可能です。

再発の可能性も低いため、いわゆる「がん」である悪性新生物とは区別されます。

マガジン編集部
免責期間がないがん保険の場合、上皮内新生物は保障の対象外です。

どうしても保障をつけたい場合は、特約を付帯することで保障が受けられるようになります。

保険の加入や見直しを検討するなら必ずすべきこと

各種生命保険に新規で加入したり見直しをしたいけれど、自分ではどんな保障が必要か分からず困っていませんか?もしくは、既に加入している各種生命保険が現在のあなたや家族に最適かどうか分からず迷っていませんか?

どの商品が最適か分からない方や、ご自身やご家族にとって今後必要となる保障を手に入れたい方は、一度無料の保険相談所を利用してみることをおすすめします。

無料保険相談を利用するメリット

自分で最適な保険を選ぼうとすると、数多くの商品から探しださなければならなくなり、探す時間も膨大に必要なうえに、専門的な知識や具体的な数字が見えてこず、結局無駄な保障や月額保険料が高い保険に入ってしまうことも…。

ポイント

その点、無料の保険相談窓口を利用すれば、複数の保険会社の商品から比較・検討し、最適な保険や保障を提案してもらえますし、もしも保険が不要そうであれば不要であることを話してもらえます。

何度相談しても無料なので、納得がいくまで相談ができます。また、オンライン相談や店舗に出向く方法や、近所のカフェや職場に来てもらうなど、相談場所も自分の好きなように選択ができるので忙しくても大丈夫。

無料保険相談窓口のメリット

その他、各種保険のことだけでなく、家計全般や収支、将来のことなどお金のこと全般をまとめて相談できるのも、無料保険相談窓口のメリットです。

「周りに実際無料保険相談を利用したことがある知人がいないからイメージがつきづらい…」と思っておられる方に、実際に無料の保険相談窓口を利用した方の口コミ評判をご紹介します。

相談をする価値がありました
保険について、保険とはまずなにかから、分かりやすく説明してくれて、お金や未来について不安な気持ちがかなり軽くなりました。周りの目を気にすることなく、家計相談出来たのもメリットだったと思います。
また、相談員が国家資格であるFPさんであるということで、知識が豊富で、これからの世代を生きていくために将来のお金のことも考えていたところだったので、保険のことにとどまらないお話は非常に刺激になりました
マネーリテラシーが低い自分にとっても、お金の不安な気持ちや保険の見直しについてもしっかり根拠だてて説明してくれたので良かったです。
20代女性・4人家族
家族や友人・知人にもおすすめしたいです
以前に加入してから数年たっており、当時とは経済状況や生活環境、役職などが大きく変化していましたので、その詳細を伝えることで現在の状況に一番適した保険をピックアップしてもらうことができました
個人的に調べて選ぶことには限界があり、プロに相談することで幅広い知識の中から提案してくれましたので、大変助かりました。
自分にとっても勉強になりましたし、将来の自分にとって必要なことは何なのかを考えることも学ぶことができました
40代男性・2人家族

保険相談所もさまざまある中、どこで相談したらいいのかな?と迷われる人へ、無料の保険相談所おすすめ5選をご紹介します!

表は右にスクロールできます。

名称ほけんのぜんぶマネードクター保険マンモス保険市場保険無料相談ドットコム
ほけんのぜんぶマネードクター保険マンモス保険市場保険無料相談
相談料
無料

無料

無料

無料

無料
取扱保険会社数
42社

43社

提携先による

98社

38社

プレゼントキャンペーン
6種から選択

6種から選択

4種から選択

4種から選択

5種から選択
対応エリア全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
全国
(離島除く)
相談員FP取得率100%約2,300名のFPが在籍3,500人以上の提携FPが在籍230名以上のコンサルタントが在籍提携先による
店舗数なし 150店舗以上なし730店舗以上なし
オンライン相談
予約方法電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 電話、WEB 
受付時間10:00〜19:00 09:00〜20:00 09:00〜19:0010:00〜20:0010:00〜20:00
詳細

※2024年3月時点・各社公式サイト

1.ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ

おすすめの保険相談所1つ目は、当社「ほけんのぜんぶ」です。

ほけんのぜんぶのここがおすすめ!
  1. 取扱保険会社数40社以上※1
  2. 相談員は、FP資格取得率100%(※入社1年以上のプランナー対象)
  3. オンライン保険相談も可能!
  4. 訪問エリアは全国対応(※離島以外)
  5. 保険相談をするだけでプレゼントを6種類の中から選んでGETできる!

相談員の質が高く、また無料で保険相談をするだけでプレゼントがもらえるのも嬉しいポイントです。

取扱保険会社数合計:42社 ※1
(生命保険:25社 損害保険:11社 少額短期保険:6社)
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンあり

ほけんのぜんぶでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!

ほけんのぜんぶのキャンペーン情報

※1 ほけんのぜんぶ 総合保険代理店事業 2023年9月時点 

2.マネードクター

マネードクター チャート

おすすめの無料保険相談所2つ目は「マネードクター」です。

マネードクターのここがおすすめ!

  1. 取扱保険会社数43 ※1
  2. FP資格を保有したプロが全国に約2,300人も在籍 ※2
  3. 相談満足度91.4% ※3
  4. オンライン相談はネット環境さえあればOK、ほか全国あらゆる場所で相談可能!
  5. 保険だけでなく家計や資産運用をはじめ大切なお金のこと全般相談できる
  6. 保険相談後選んだプレゼントがもらえる!

無料の保険相談窓口としてテレビCMも行っていることからご存じの方も多いマネードクターは、保険のことと同時に他のお金についての悩み事も相談できるため頼りになること間違いなしです。

取扱保険会社数合計:43社 ※1
(生命保険:33社 損害保険:11社)
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンあり

マネードクターでは、無料保険相談の予約時にお好きなプレゼントを選択し、相談後にもれなくプレゼントを受け取ることができます!

ただし、プレゼントはこちらのページからの無料保険相談のみ限定となりますのでご注意ください。

※1…2024年1月時点
※2…2020年度実績
※3…2022年12月-2023年11月(マネードクター自社アンケートより)

3.保険マンモス

保険マンモス

おすすめの無料保険相談所3つ目は「保険マンモス」です。

保険マンモスのここがおすすめ!

  1. 相談満足度95%※1
  2. 保険相談に関する調査で三冠達成!※2
  3. FPの実務経験が平均5年と豊富で、AFP・CFP・MDRTなどの有資格者も多数在籍!
  4. 万一失礼な対応やしつこい営業行為があった場合は速やかに担当FPの変更行うイエローカード制度

相談満足度も実績も多くあり、安心して相談ができると定評があります。

※2 保険マンモスが達成した三冠とは
自分にあった保険がみつかる保険相談所/ 優秀なFPに相談できる保険相談所 / 知人に紹介したい保険相談所
取扱保険会社数提携先による
主要商品生命保険/医療保険/がん保険/火災保険/学資保険/個人年金保険/旅行保険/ペット保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談提携先による
キャンペーンあり

保険マンモスでは、無料保険相談後に豪華プレゼントをもらえるキャンペーンを実施中!

※1…保険マンモス株式会社 集計期間 2015年1月~2015年6月、インターネットによるアンケート調査:回答数3,775
※2…日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要2020年9月期 ブランドのイメージ調査

4.保険市場

保険市場

おすすめの無料保険相談所4つ目は「保険市場」です。

保険市場のここがおすすめ!

  1. 取扱保険会は業界最大の98社
  2. オンラインでの相談が可能
  3. 業界のなかで老舗
  4. 東証一部上場企業

取扱保険会社数は国内最大級で、老舗でありながら東証一部上場企業であることで安心感があります。

取扱保険会社数合計:98社 
(生命保険:32社 損害保険:27社 少額短期保険:39社)
主要商品生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンなし

5.保険無料相談ドットコム

保険無料相談.com

おすすめの無料保険相談所5つ目は「保険無料相談ドットコム」です。

保険無料相談ドットコムのここがおすすめ!

  1. 面談後にもらえるプレゼントキャンペーンの商品が豊富
  2. 電話やオンラインでの相談が可能
  3. お客様満足度95.2%!
取扱保険会社数合計:38社
(生命保険:21社 損害保険:11社 少額短期保険:6社)
主要商品学資保険/生命保険/医療保険/がん保険/個人年金保険/介護保険/自動車保険/火災保険/海外旅行保険/ペット保険/自転車保険/損害保険
対応地域一部対応できない地域あり
オンライン保険相談対応可能
キャンペーンあり

無料保険相談所の選び方

無料の保険相談窓口はショッピングモールやテレビCMで見たことがあれど、実際に利用をしたことがないと、何を基準に窓口を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。

最適な保険相談所の選び方
  • 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
  • 2.相談担当者が専門知識を有しているか
  • 3.取り扱っている保険会社数の多さ

1.保険相談をする場所はどこが良いか

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、現在では各社がオンラインでの相談を実施しています。リモート業務の前後や休憩時間はもちろんのこと、お休みの時間などさくっと相談できるので大変好評なサービスです。

わざわざ外出するのは控えたいときも、気軽に自宅で相談ができます。

ポイント

カメラを使用する相談も、電話のみでの相談も実施している会社もあります。まずは利用してみるのもよいかもしれません。

その他にも、よく利用するショッピングモールや駅の近隣にある店舗での相談ができる「店舗型」や、職場や自宅近くのカフェやファミレスで相談ができる「訪問型」もあります。

マガジン編集部
その時の状況でご自身に合った方法で気軽に相談できるところが無料の保険相談所の魅力です。

2.相談担当者が専門知識を有しているか

無料の保険相談窓口は多くありますが、相談に乗ってくれる担当者はどこも同じではないかと思われがちですが、実は、担当者は相談窓口によって異なることはもちろんのこと、店舗によっても異なります

保険の相談に乗ってくれる担当者全員がFPをはじめとする資格を持っているとは限りません。FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは
  • 保険
  • 教育資金
  • 年金制度
  • 家計にかかわる金融
  • 不動産
  • 住宅ローン
  • 税制など

生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。

3.取り扱っている保険会社数の多さ

無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。比較できる対象が多いほうが、ご自身や家族により最適な商品が見つかりやすいということに繋がります。

マガジン編集部
取扱保険会社数を1つの指標に相談所選びをするのも1つの手です。

それでもどこにするか迷ったら

どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合は無料で変更することが可能で、違う相談員に再度無料で相談をすることができます。

しかし、できることならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいですよね。

どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持していると明記している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。

おすすめの無料保険相談所ランキング:ほけんのぜんぶ

まとめ

多くのがん保険には「免責期間」が設けられており、免責期間中は仮にがんと診断された場合でも診断給付金や入院給付金を受け取ることができません。

保険料や保障内容を比較することも大切ですが、免責期間に該当して保険金が支払われないと意味がありません。特にがん保険を乗り換える際は要注意です。

「責任開始日はいつからなのか」など免責期間についての情報も、契約前にきちんと確認しておきましょう。

マガジン編集部
不安な方は、「ほけんのぜんぶ」をはじめとする保険相談所で専門家に相談することをおすすめします。

・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
・弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
・本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
・また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります

執筆者情報

ほけんのぜんぶ logo
ほけんのぜんぶマガジン編集部

ほけんのぜんぶマガジンは、保険やお金に関する情報を発信するマガジンで、株式会社ほけんのぜんぶが運営しています。

 

日々の中で生まれる迷いに対して、一人ひとりが良い選択をできるよう、ユーザーに寄り添ったコンテンツ制作を心がけています。

 

詳しくはコンテンツポリシーをご覧ください。

募集代理店
株式会社ほけんのぜんぶ
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-40-13
池袋デュープレックスビズ7階
お問い合わせ 0120-20-8000

当サイトでは、株式会社ほけんのぜんぶが保険契約締結の代理・媒介を行います。