20代におすすめの生命保険を加入率・保険料から考えよう【男女別】

読者
20代は若くて健康で、死亡リスクや病気・ケガのリスクも少ないので、生命保険に加入する必要ってあるのでしょうか?

マガジン編集部
生命保険の必要性は個人によって異なりますが、多くの20代には加入することをおすすめします。
本記事では、20代におすすめの生命保険と、生命保険への加入状況、20代に生命保険が必要かどうかを確認していきます。
この記事の要点
  • 1.20代におすすめの生命保険は、死亡保険、医療保険、がん保険、就業不能保険、学資保険。
  • 2. 生命保険文化センターの令和元年「生活保障に関する調査」によると、20代男性の加入率は58.5%、女性は59.9%で、平均月間保険料は約1万833円。
  • 3.20代に生命保険が必要なのは、安い保険料でリスクに備えるため。
あなたや家族に最適な保険は、「ほけんのぜんぶ」の専門家が無料で相談・提案いたします!

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この記事は、5分程度で読めます。

20代におすすめの生命保険とは

こちらでは、さっそく20代におすすめの生命保険を紹介いたします。

ただ、20代に生命保険がいるかいらないかは、意見が分かれるところでしょう。

20代の生命保険の必要性は、「20代に生命保険は必要?」で後述します。

20代におすすめの生命保険

読者
20代におすすめの生命保険を教えてください!

マガジン編集部
20代とひと口に言っても、性別や独身、既婚、子持ちなど、それぞれの状況によって必要となる保険は異なります
ただ、20代は若いながらに、結婚や出産といった大きなライフイベントが増えてくる年代でもあります。
20代全体を通しておすすめできる生命保険は以下の通りです。

20代で加入をおすすめする生命保険

  • 死亡保険
  • 医療保険
  • がん保険
  • 就業不能保険
  • 学資保険
その中で、性別や独身・既婚、子持ちなど、それぞれが置かれている状況に応じて特に加入しておくべき保険を後に解説します。

死亡保険

死亡保険とは?
死亡保険とは、保険の対象者(被保険者)が亡くなる、または高度障害になったとき保険金(死亡給付金)が支払われる保険です。
死亡保険は、被保険者が亡くなることでかかる葬儀代などの費用や、残された遺族の生活費を保障することが目的です。

読者
でも、20代で亡くなることって、あまりないですよね?

マガジン編集部
はい。確かに、毎年厚生労働省が発表している「簡易生命表」によれば、1年間で20代の人が亡くなる確率は1万人いれば4人、つまり2,500人に1人と高くありません。
とはいえ、亡くなっているのは事実ですし、独身・既婚にかかわらず無理のない範囲で最低限の保障を備えておくのがいいでしょう。
特に死亡率が高くない20代だからこそ、安い保険料で加入できるというメリットもあります。
死亡保険には、次のような種類があるので、合わせて確認してください。

 死亡保険の種類

  • 定期保険(一定期間の保障・更新があり保険料が高くなることがある)
  • 終身保険(一生涯の保障・更新がなく保険料が変わらない)
  • 養老保険(死亡給付金と満期保険金がある)
  • 収入保障保険(死亡給付金を年金形式で受け取れる※一括で受け取ることも可能)

 

医療保険

医療保険とは?
医療保険とは、被保険者が病気・ケガにより入院手術をしたときにかかる医療費の一部または全部の給付金を受け取れる保険です。
20代でも、病気・ケガとまったくの無縁という方は多くありません。
厚生労働省の平成29年「患者調査」では、20代が入院する原因で最も多いのが「精神および行動の障害」です。
また女性の場合は、妊娠・出産でも入院をしますね。
さらに生命保険文化センターの令和元年「生活保障に関する調査」では、一度入院すると平均で15.7日間も入院することになり、入院費が高くなります。

マガジン編集部
20代といえど、病気・ケガによる入院・手術がいつ必要になるかわかりません。むしろ20代だからこそ、最も備えておきたいのが医療保障です。

がん保険

がん保険とは?
がん保険とは、がんと診断されたとき一時金が支払われる保険です。また、がんによる入院、手術に対する保障がある商品もあります。
治療費が高くなりやすいがんの治療費を補填するのが目的で、通常、数百万円の一時金を受け取れます。

読者
20代でがん保険って、必要なのですか?

マガジン編集部
20代にがん保険をおすすめする理由は、厚生労働省の平成29年「人口動態統計」を見ると、がんが女性の死亡原因第2位、男性の死亡原因3位になっているからです。
起こる確率的に、いろいろな病気・ケガに備えられる医療保険の優先度が高いものの、死亡率治療費の高さを考慮するとがん保険の検討も必要です。

就業不能保険

就業不能保険とは?
就業不能保険とは、病気・ケガで働けない状態が長く続き、収入が減少したときに定期的に一定金額の給付金を受け取れる保険です。
病気・ケガで継続的な治療が必要になり、通常通りに働けるようになるまで1年以上かかることも珍しくありません。
働けなくなると治療費という支出が増える一方、収入が減ってしまいます。

就業不能保険の必要な背景

  • 厚生労働省の平成30年「国民生活基礎調査」や平成29年「厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、一世帯あたりの平均収入は月35.3万円。
  • 一方働けなくなることで、受け取れる傷病手当金や障害年金の平均収入は月10.2万円。
  • つまり働けなくなると、平均月25.1万円の赤字になる。

マガジン編集部
治療が長引き、働けなくなるといつ仕事に復帰できるかわからないものです。その間の生活の安定を図るためにも、医療保険と併せて加入したい保険です。

学資保険

学資保険とは?
学資保険とは、子どもの成長や進学に合わせて一定の祝金満期保険金を受け取れる貯蓄型の保険です。

マガジン編集部
学資保険だけは、20代でも子どもがいる方、もしくは生まれる予定の方が対象です。

 子どもの教育費に関する調査結果

  • 文部科学省の平成30年「子供の学習費調査」によれば、幼稚園入園から高校卒業まですべて国公立なら約540万円、すべて私立なら約1,820万円の教育費がかかる。
  • 株式会社日本政策金融公庫の令和2年「教育費負担の実態調査結果」によると、大学費用は国公立なら約540万円、私立なら文系で約700万円、理系なら約860万円かかる。
  • つまり幼稚園入園から大学を卒業するまでの教育費は、すべて国公立なら約1,080万円、すべて私立なら約2,520〜2,680万円となる。
奨学金や教育ローンといったお金を借りる手段もありますが、返済の負担を背負うことになるでしょう。
そのため、学資保険を活用して早く子どもの教育資金に備えておくのがおすすめです。

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20代男性・女性におすすめの生命保険

では、男性・女性とわけて20代におすすめできる生命保険を見ていきましょう。

まずは男性です。

20代男性におすすめの生命保険

以上の20代におすすめの生命保険をふまえて、ここでは20代の男性に特におすすめの生命保険を、独身、既婚、子持ちに分けて紹介します。

独身

20代男性・独身に特におすすめの生命保険

  • 医療保険
  • 死亡保険(少額保障)

20代でも病気・ケガのリスクがあります。

医療費が多額になることもあるので、最低限でも備えておきましょう。

死亡保険は、葬儀代などの少額保障で備えるのが良いでしょう。

既婚(子持ちでない)

20代男性・既婚(子持ちでない)に特におすすめの生命保険

  • 医療保険
  • 死亡保険
  • 就業不能保険

医療保険は、治療費のためにパートナーの出費を増やさないためにも加入しましょう。

また夫婦になると、家庭を維持するための支出が増えるため、長期間働けなくなったときのために就業不能保険に加入するのがおすすめです。

死亡保険は、妻が働いているなら葬儀代程度の少額、働いていないなら妻の当面の生活を維持できるだけの保障額にしてください。

子持ち

20代男性・子持ちに特におすすめの生命保険

  • 医療保険
  • 死亡保険
  • 就業不能保険
  • 学資保険

 

子どもがいる場合は、死亡保険の充実した保障が必要です。

マガジン編集部
なぜなら、子どもと妻の当面の生活費と養育費にお金がかかるからです。

また学資保険は、契約者と子どもの年齢が若いほど、保険金の受け取り条件がよくなるので、早めの加入を検討してください。

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20代女性におすすめの生命保険

続いて、20代女性におすすめの生命保険を見ていきましょう。

独身

20代女性・独身に特におすすめの生命保険

  • 医療保険
  • 死亡保険(少額保障)

 

男性と同じように、医療保険をメインに死亡保険の加入も検討しましょう。

既婚(子持ちでない)

20代女性・既婚(子持ちでない)に特におすすめの生命保険

  • 医療保険
  • 死亡保険
  • がん保険

 

医療保険は、出産にかかわる医療費の増加が予測されるので、より充実した保障内容にしてください。

マガジン編集部
また女性は、乳がんや子宮頸がんなど、女性特有のがんにもなりやすいため、保障を充実させるのがおすすめです。

もし夫よりも家計を支える収入を得ているなら、死亡保険の保障を充実させるのが良いでしょう。

そしてそのような場合は、就業不能保険の加入の検討も必要です。

子持ち

20代女性・既婚(子持ち)に特におすすめの生命保険

  • 医療保険
  • 死亡保険
  • がん保険
  • 学資保険

子どもが生まれて、家計を支える収入がある場合は、男性と同じような条件で死亡保障を充実させましょう。

マガジン編集部
そのときは、就業不能保険の検討も忘れてはいけません。

収入の多くを夫に頼っているなら、最低限の死亡保険だけで問題ありません。

学資保険は、夫婦で加入できるので、資金に余裕があれば加入を検討してみてください。

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チューリッヒ生命
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30歳 970円 920円
35歳 1,210円 1,140円
40歳 1,640円 1,460円
50歳 3,290円 2,520円

保険期間・保険料払込期間:10年更新
保障内容:[保険金額]1,000万円
※標準体型と非喫煙優良体型の内、非喫煙優良体型の保険料例です。
※2020年10月1日現在

募補01808-20201006

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読者
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読者
専門家に家計や収支、将来のことも合わせて相談できたら嬉しいのですが…
マガジン編集部
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読者
相談員の質が高そうですね。
読者
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2.保険市場

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読者
老舗で東証一部上場企業だと安心感がありますね。
取扱保険会社数

合計:84社 
(生命保険:24社 損害保険:32社 少額短期保険:28社)

主要商品 生命保険/死亡保険/医療保険/がん保険/火災保険/地震保険/学資保険/個人年金保険/就業不能保険/介護保険/自動車保険/その他多数
対応地域 全国どこでも可能(離島除く)
オンライン保険相談 対応可能
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おすすめの無料保険相談所3つ目は「保険無料相談ドットコム」です。

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対応地域 一部対応できない地域あり
オンライン保険相談 対応可能
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無料保険相談所の選び方

読者
保険相談をしたことがないのですが、相談所は何を基準に選べばよいのでしょうか?
マガジン編集部
数ある中からあなたに合った保険相談所を見つけるには、以下の項目をチェックするとよいでしょう。
最適な保険相談所の選び方
  • 1.相談場所は、自宅(オンラインor電話)か、店舗か、指定した場所か
  • 2.相談担当者が専門知識を有しているか
  • 3.取り扱っている保険会社数の多さ

1.保険相談をする場所はどこが良いか

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、現在では各社がオンラインでの相談を実施しています。
読者
リモート業務の前後や休憩時間に自宅でさくっと相談できると便利ですね。
読者
わざわざ外出するのは控えたいときも、気軽に自宅で相談できるとよいですね。
マガジン編集部
カメラを使用する相談や、電話のみでの相談を実施している会社もあるので、まずは利用してみるのもよいかもしれません。
その他にも、よく利用するショッピングモールや駅の近隣にある店舗での相談ができる「店舗型」や、職場や自宅近くのカフェやファミレスで相談ができる「訪問型」もあります。
その時の状況でご自身に合った方法で気軽に相談できるところが無料の保険相談所の魅力です。

2.相談担当者が専門知識を有しているか

読者
相談担当者って、どこも同じではないのですか?
マガジン編集部
実は、担当者は相談所によって異なり、担当者全員がFPをはじめとする資格を所持しているとは限りません。
FP(ファイナンシャルプランナー)とは
  • FPとは、以下のような幅広い知識を持ち合わせている者を指します。
  • 保険
  • 教育資金
  • 年金制度
  • 家計にかかわる金融
  • 不動産
  • 住宅ローン
  • 税制など

生命保険への新規加入や見直しも、家計や家族のお金に直結する項目であることから、専門知識を有している担当者のほうが、有益な提案やアドバイスができる可能性が高くなります。

3.取り扱っている保険会社数の多さ

無料の保険相談所のメリットの1つとして、複数の保険会社の商品を比較・検討できるという点が挙げられます。

読者
ということは、比較できる対象が多いほうが自分や家族により最適な商品が見つかりやすいということですね!
マガジン編集部
取扱保険会社数を1つの指標に相談所選びをするのも1つの手でしょう。

それでもどこにするか迷ったら

どの相談所も、もしも相談に乗ってくれる相談員を代えたい場合、無料で変更し、違う相談員に再度無料で相談をすることが可能です。

読者
しかし、できるならば初めから質の良い相談員に担当してもらえると嬉しいです。

どの相談所も、担当者はこちらから選ぶことはできないため、まずは相談員が必ずFP資格を所持している「ほけんのぜんぶ」で相談をすることをおすすめします。

20代の生命保険加入率は?

20代の生命保険の加入率は?
生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」によると、20代の生命保険加入率は男性58.5%女性59.9%です。

読者
約6割の人が加入しているのですね!

マガジン編集部
ただ、全年齢での加入率が男性81.1%女性82.9%なので、低い加入率といえます。
加入率が低い理由としては以下が挙げられるでしょう。

20代の生命保険の加入率が低い理由

  • 未婚者や子持ちでない人が多い。
  • 健康への不安が少ない。
  • 収入が不十分で、保険料を支払う余裕がない

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20代は生命保険に毎月いくら払ってる?

20代は生命保険に毎月いくら払ってる?
生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」によると、20代の平均月間保険料は約1万833円です。

マガジン編集部
全年齢の平均月間保険料は約1万6,333円であるため、少ない保険料であるといえます。
ただ次の表からわかるように、年間保険料が12万円未満の人が53.1%もおり、月に1万円も支払っていない人がほとんどです。
12万円未満 12万〜24万円未満 24万〜36万円未満 36万〜48万円未満 48万〜60万円未満 60万円以上 わからない
割合 53.1% 27.5% 9.0% 4.3% 0.9% 0.5% 4.7%
出典:生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」
保険料が安いのは、そもそも十分な保障を備えた保険 に加入する人が少ないからと考えられますが、若いゆえに死亡率や病気・ケガのリスクが小さく保険料が割安になっているためとも考えられます。

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20代に生命保険は必要?

読者
結局、20代に生命保険は必要なのでしょうか?

マガジン編集部
はい、必要です。その理由をまとめると、次のようになります。

20代に生命保険が必要な理由

  • 20代とはいえ、病気・ケガのリスクがあり、むしろ若いゆえに起きやすい精神障害やケガがあるから。
  • 20代は結婚や出産などのライフイベントが、増えていく年代であるから。
  • 若いうちに加入すると、年を重ねて加入するより保険料が割安になるから。

20代では就職などの環境の変化での精神障害や、スポーツなどでのケガを起こす可能性があります。

また20代から家族を持って、責任が生まれる人も増えてくることから、その家族の負担とならないためにも、保険は必要です。

さらに20代は若いため、死亡や病気・ケガのリスクが少なく保険料が安いです。

マガジン編集部
生命保険文化センター平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」より、生命保険の加入率は88.7%です。最終的に生命保険に加入するのであれば安いうちに加入することをおすすめします。

「若いから」という理由だけで生命保険の選択肢をなくすのではなく、「避けられない病気・ケガのリスクに備える」「大切な家族の生活を守る」という観点から生命保険の活用を検討してみてください。

まとめ

20代に生命保険は必要です。

とはいえ、どのような保障がどれくらい必要なのかは、個人の状況によって異なります。

ここで紹介した、次のおすすめの生命保険を参考に、必要な保険と保障内容を検討してみてください。

20代で加入をおすすめする生命保険

  • 死亡保険
  • 医療保険
  • がん保険
  • 就業不能保険
  • 学資保険

マガジン編集部
もしもどのような保険が必要か分からない、そもそも自分にとって必要か否か判断ができないといった場合は「ほけんのぜんぶ」をはじめとする無料保険相談所で専門家に相談するのも1つの手段です。

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