Suicaチャージにおすすめなクレジットカード10選比較!お得なチャージ方法は?
通勤や通学など、公共交通機関の利用に欠かせない「Suica」。スマホとクレジットカードを連携すれば、タッチで買い物ができスマホ一つでお出かけできる点もスマート。
Suicaチャージと相性が良いおすすめクレジットカードなら、よりお得にポイントを貯められます。コンビニでのSuicaチャージは現金のみですが、モバイルSuicaであればアプリに登録したクレカでいつでも500円〜チャージすることが可能です。
ただ、Suicaチャージできるクレジットカードは数多く存在するため、どれを選べばよいか迷っている方もいるでしょう。
そこで本記事ではもっと便利にSuicaを利用できる、Suicaチャージできるクレジットカードおすすめ10枚を紹介。各クレジットカードのSuicaチャージ還元率も比較します。
本コンテンツで紹介している商品は全て金融庁の貸金業者登録一覧に記載ある事業者が提供するものです。コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部に広告が含まれています。しかし、各商品の評価や情報の正確さに一切影響する事はありません。また、広告によってユーザーの皆様の選択を阻害することがないよう、客観的な視点や基準で商品を紹介・評価しております。当コンテンツはほけんのぜんぶが管理しています。おすすめの商品などの独自の基準にて採点したものになります。詳細は広告ポリシーと制作・編集ガイドラインをご覧ください。 |
【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】 |
目次
Suicaチャージにおすすめクレジットカード10選を比較
当サイトでは、数あるSuicaチャージつきクレジットカードについて、還元率やサービス内容など複数の観点から比較しました。その結果から、おすすめできる3枚は以下の通りです。
- 「ビュー・スイカ」カード
→Suicaオートチャージの利用でポイント1.5%還元 - JALカードSuica
→フライトでも買い物でもポイントを貯められる - ビューゴールドプラスカード
→利用額に応じてボーナスポイント
中でも「ビュー・スイカ」カードは、様々な機能が集約されている利便性が高いクレジットカードです。特徴を1枚ずつチェックしていきましょう。
※表は右にスクロールできます
Suicaチャージ クレジットカード おすすめ | ビュー・スイカカード | JALカードSuica | ビュープラス ゴールドカード | イオンSuicaカード | リクルートカード | JRE CARD | ANA VISA Suicaカード | オリコカードザポイント | ビックカメラSuicaカード | ルミネカード |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 (税込) | 524円 | 初年度無料! 2,200円 | 11,000円 | 永年無料 | 永年無料 | 初年度無料! 524円(税込) | 初年度無料 2年目以降2,200円 | 永年無料 | 初年度無料 翌年以降:524円 ※年1回以上で翌年無料 | 初年度無料 1,048円 |
基本 ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 0.5% | 1.2% | 0.5% | 0.5% | 1.0% | 1.0% | 0.5% |
Suicaチャージ 還元率 | 1.5% | 1.5% | 1.5% | 0.5% | 0.75~1.2% | 1.5% | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 1.5% |
Suica オートチャージ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ |
モバイルSuica | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
定期券として利用 | ◯ | × | ◯ | × | × | ◯ | × | × | × | ◯ |
発行日数 | 最短1週間 | 2〜3週間程度 | 最短1週間 | 2週間程度 | 最短3営業日 | 1週間程度 | 3週間程度 | 最短8営業日 | 通常2週間 | 最短5営業日 |
申し込み 可能年齢 | 18〜39歳 | 満18歳以上 (高校生不可) | 20歳以上 | 満18歳以上 (高校生不可) | 満18歳以上 (高校生不可) | 満18歳以上 (高校生不可) | 18歳以上 | 満18歳以上 (高校生不可) | 20歳以上 | 18〜74歳 |
キャンペーン | 最大8,000ポイント 相当プレゼント | 最大2,500ポイント 相当プレゼント | 最大24,000円相当 プレゼント | ー | 最大6,000円相当 ポイントプレゼント | 最大5,000円相当 プレゼント | ー | 最大8,000円相当 ポイントプレゼント | ー | ー |
詳細 |
1「ビュー・スイカ」カード:Suicaチャージ還元率1.5%
- Suicaへのオートチャージで還元率1.5%!
- クレジットカードとSuica定期券を1枚にできる
- 通常のクレジットカード利用でもポイントが貯まる
- 年間利用金額に応じてボーナスポイントプレゼント
- 海外旅行は傷害保険最高500万円が自動付帯
「ビュー・スイカ」カードは、Suicaチャージできるクレジットカードの定番ともいえる1枚です。Suica機能のほかに、定期券・JRE POINTカード・クレジットカードの機能が全て1枚にまとまっています。
また、「ビュー・スイカ」カードの通常還元率は0.5%ですが、Suicaへのオートチャージなら還元率が1.5%にアップ。改札で止まることもないので非常に便利です。
- モバイルSuicaへのチャージで還元率1.5%
- モバイルSuica定期券購入で3%
- 通販サイト「JRE MALL」で最大3.5%…など
年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるのも嬉しいですね。また、海外旅行傷害保険が自動付帯しているので空の旅も安心です。
年会費 | 524円(税込) |
---|---|
国際ブランド | VISA/JCB/Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
ビュー・スイカカードの口コミ・評判
- 40代/男性/会社員(営業・製造業)【満足度:★★★★☆】オートチャージ機能がとにかく便利です。 今までは、デポジットを払ったカード式のものを使ってましたが、20,000円までしかチャージできず、 チャージも面倒。金額と微妙、、、 と不満でした。 ビュー・スイカになった事で煩わしさが激減しました。
- 60代以上/男性/会社員(事務職・医療)【満足度:★★★★☆】このクレジットカードは、Suicaと連携しているため、電車やバスなどの公共交通機関を利用する際に便利です。また、定期券の購入やSuicaへのチャージも簡単に行えます。
- 40代/男性/会社員(事務)【満足度:★★★★☆】スイカのオートチャージ用に使っています。その上で、チャージするとポイントがたまり還元されます。実質的な割引機能は、ポイント還元率の高さからもお得感があります。
- 40代/男性/会社員(労務職)【満足度:★★★★☆】チャージでポイントが貯まるのが魅力です。普段の買い物でもポイントが貯まり、貯まったポイントはsuicaにチャージできるので、交通費節約に役立っています。年会費がかかりますが、十分元が取れると感じています。
- 40代/男性/会社員(事務)【満足度:★★★★☆】Suica付きのクレジットカードなので、いちいちチャージしなくてもオートチャージしてくれるのでとても便利だし、ポイントもたまってうれしい。
2JALカード Suica:ポイントもマイルも貯まる
- Suicaへのオートチャージなら還元率1.5%
- フライトでボーナスマイルが貯まる
- JRE POINT加盟店で100円(税抜)につき1ポイント貯まる
- マイルとJRE POINTは相互交換ができる
- JALタッチ&ゴーサービスで搭乗もスムーズ
JALカード Suicaは、JALマイルを効率的に貯められるSuicaチャージ機能付きクレジットカードです。
入会時やカードの継続時に1,000マイルがもらえるほか、JALグループ便に搭乗するたびに×10%のマイルが還元されます。
また、空港でチェックインをせずに保安検査場へ直行できるJALタッチ&ゴーサービスも付帯しています。カウンターの列に並ばずスムーズに搭乗できるのは大きなメリットです。
年会費 | 2,200円(税込、初年度無料) |
---|---|
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.5% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 0.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
3ビューゴールドプラスカード:利用額に応じてボーナスポイントもらえる
- Suicaオートチャージで1.5%還元
- 最高5,000万円の国内外旅行傷害保険が自動付帯
- 年間利用額に応じてボーナスポイントや豪華特典が貰える
- 東京駅のゴールドラウンジの利用が可能
ビューゴールドプラスカードは、Suicaチャージでのポイント還元率1.5%を誇るゴールドカードです。
使えば使うほどお得にポイントが貯まるのが特徴。年間利用額に応じて、ボーナスポイントや豪華特典がもらえます。
150万円以上→3,000ポイント
200万円以上→6,000ポイント+豪華特典
250万円以上→9,000ポイント+豪華特典
300万円以上→12,000ポイント+豪華特典
さらに、東京駅構内のビューゴールドラウンジを利用したり、空港ラウンジを無料利用したりできます。JR東日本グループを中心に様々な提携施設で優待サービスを受けることも可能です。
毎日の電車や買い物でもポイントが貯まるのもメリット。モバイルSuica定期券を購入で最大4%になるほか、JR系列の駅ビルでも100円につき1ポイントが貯まります。
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.5% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 20歳以上 |
4イオンSuicaカード:モバイルSuica対応!イオン系列でお得
- WAON POINTをSuicaにチャージできる
- イオングループ対象店舗でWAON POINTの還元率が1%
- オートチャージ機能も付帯
イオンSuicaカードは、「イオンカード」が一体となったSuicaチャージできるクレジットカードです。イオングループの対象店舗なら、WAON POINTの還元率が1.0%になります。
たまったWAON POINTは、1,000ポイント=1,000円としてSuicaにチャージ可能。オートチャージ機能も付帯で、イオンSuicaカード1枚あれば電車もラクラクです。
さらにモバイルSuicaにも対応しており、イオンSuicaカードを登録すれば入金や定期券購入がいつでもスマホなどから操作できるので、非常に便利です。
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | VISA/JCB/Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 0.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
5リクルートカード:ポイント還元率1.2%
- モバイルSuicaチャージでもポイント還元率1.2%
- 年会費永年無料
- 最高2,000万円の旅行損害保険が利用付帯
リクルートカードは年会費永年無料でポイント還元率1.2%の高還元なSuicaチャージ機能付きクレジットカードです。モバイルSuicaチャージでもポイントを貯めることができます。
ただ、国際ブランドにJCBを選ぶと電子マネーへチャージした際の還元率が0.75%となってしまうため、お得にポイントを貯めるならVisaもしくはMastercardを選びましょう。
また、じゃらんやホットペッパービューティーといったリクルートサービスでは還元率が最大4.2%にアップ。ポイントはあちこちで使えるdポイントやPontaポイントに交換できます。
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | VISA/JCB/Mastercard |
ポイント還元率 | 1.2% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:× モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.2% |
Suicaオートチャージ機能 | なし |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
6JRE CARD:優待店でポイント還元率3.5%
- Suicaへのオートチャージでポイント還元率1.5%
- JRE CARD優待店利用で最大3.5%
- ポイントの有効期限は自動延長!
- 貯まったポイントはSuicaにチャージできる
JRE CARDは、駅ビルでポイントが貯まりやすいSuicaチャージできるクレジットカードです。エキュートやアトレなどの対象店舗でお買い物をすると、最大3.5%のポイントが還元されます。
貯まったJRE POINTは、1ポイント=1円相当としてJRE POINT加盟店やSuicaチャージで利用可能です。
ポイントを使ったり貯めたりすれば、有効期限が自動延長(使うor貯めた日から2年後の月末まで)されるため、ポイントが無駄になる心配もありません。
年会費 | 524円(税込、初年度無料) |
---|---|
国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
7ANA VISA Suicaカード:ポイントをSuicaやマイルに交換できる
- VポイントをマイルやSuicaへ移行可能
- 入会や継続特典でボーナスマイルもらえる
- Suicaのオートチャージ機能付帯
- ANAの旅行特典が利用できる
ANA VISA Suicaカードは、ANAカードとSuicaの機能がひとつになったクレジットカードです。Suicaへのオートチャージ機能も付帯しています。
入会時・毎年の継続時に+1,000マイルのボーナスマイルをプレゼント。ANAグループ便に搭乗の度に、割り増しボーナスマイルも加算されるため、マイルがどんどん貯まります。
また、旅行時に嬉しいANAの優待を利用することもできます。海外・国内のパッケージツアーや機内販売で割引を受けられるので、お得に旅行を楽しみたい方にもおすすめのクレジットカードです。
年会費 | 2,200円(税込、初年度無料) |
---|---|
国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 0.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
8ビックカメラSuicaカード:ビックカメラで最大11.5%還元
- Suicaにクレジットチャージすると、1.5%ポイントが貯まる
- ビックカメラでの買い物で還元率が最大11.5%!
- 初年度年会費無料(年1回以上の利用で翌年以降も無料)
- Suicaのオートチャージ機能付帯
ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラとSuicaチャージでお得にポイントが貯まる1枚です。Suicaチャージと併用すれば、ビックカメラでの還元率は最大11.5%になります!
初年度の年会費は無料。さらに年1回の利用で翌年の年会費(税込524円)も無料になります。
貯まったビックポイントは1,500ポイント=1,000円相当としてSuicaへのチャージも可能。オートチャージ機能が付帯しており、改札で止められることもありません。
年会費 | 524円(税込、初年度無料) ※年1回以上で翌年無料 |
---|---|
国際ブランド | VISA/JCB |
ポイント還元率 | 1.0%(JRT POINT0.5%+ビックポイント0.5%) |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
9ルミネカード:ルミネなどの買い物代が5%オフ
- Suicaチャージ・定期券購入でのポイント還元率が1.5%
- 貯まったポイントはSuicaにチャージ可能
- ルミネ・NEWoManでの買い物がいつでも5%OFF
- Suica定期券としても使える
ルミネカードは、ルミネ・NEWoManをよく利用する方におすすめのSuicaチャージ機能付きクレジットカードです。
ルミネカードのポイント還元率は0.5%ですが、Suicaチャージ・定期券購入でのポイント還元率が1.5%になります。1,000円(税込)につき15ポイント貯めることができます。
貯まったポイントはルミネ商品券との交換(1ポイント=最大1.2円相当)や、Suicaチャージ(1ポイント=1円相当)などの利用が可能です。
年会費 | 1,048円(税込、初年度無料) |
---|---|
国際ブランド | VISA/JCB/Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:〇 モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.5% |
Suicaオートチャージ機能 | あり |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
10オリコカード ザポイント:入会から半年はポイント還元率2倍
- 常に還元率1.0%以上の高還元クレジットカード
- モバイルSuicaチャージでもポイント還元率は1.0%
入会後6ヶ月間はポイント還元率が2.0%
年会費永年無料
オリコカード ザポイントは、還元率が常に1.0%以上のSuicaチャージできるクレジットカードです。入会後6ヵ月間はポイント還元率が2倍にアップします。
オリコカード ザポイントは、モバイルSuicaチャージでポイントを貯めることが可能。モバイルSuicaにチャージするときも、通常時と同じく1.0%のポイントが還元されます。
ポイントが貯まりやすいと定評があるため、モバイルSuicaチャージ専用のクレジットカードとしてだけでなく、普段使いのメインカードとしても使えます。
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | JCB/Mastercard |
ポイント還元率 | 1.0% |
チャージ対応Suica | 交通系ICカード:× モバイルSuica:〇 |
Suicaチャージ還元率 | 1.0% |
Suicaオートチャージ機能 | なし |
審査可能年齢 | 18歳以上 |
Suicaにチャージできるクレジットカードは3種類
Suicaにチャージできるカードには大きく分けて3種類あります。
JR東日本が発行する「ビューカード」、JR東日本と提携した他社が発行する「提携カード」、そしてリクルートカードやオリコカードなどの他社が発行する「他社一般カード」です。
以下に3種類のカードの特徴をまとめてみました。
ビューカード | 提携カード | 他社一般カード | |
---|---|---|---|
代表カード | |||
オートチャージ | 〇 | 〇 | × |
Suica一体型 | 〇※1 | 〇 | × |
貯まるポイント | JREポイント | 他社ポイント | 他社ポイント |
チャージによる還元 | ◎ 1.5% | △ 0.25%~0.5% | 〇 |
定期券 | 〇 | × | × |
メリット | ・チャージで1.5%還元 ・IC型のSuicaにチャージが可能 ・定期券購入で5%割引 | ・提供しているカード会社のサービスが受けられる | ・普段使いとしても汎用性が高い |
※1JALカードSuica、ビックカメラSuicaカードはSuica一体型として利用ができません
Suicaにチャージできるカードでおすすめはビューカード
ビューカードは、Suicaへのチャージで1.5%還元、定期券購入で5%還元などポイントが貯まりやすいのが特徴です。
さらに、定期券と一体型にすることもできるため、1枚のカードでチャージから定期券の役割まで果たしてくれます。
普段使いのカードと別に、移動用かつチャージ用のクレジットカードとして作るのもおすすめです。
また、ICカード型のSuicaを利用している方は多いと思いますが、ビューカード以外のクレジットカードからではチャージができません。
そのため、既にICカードのSuica定期券を利用している方や、ICカード型のSuicaを利用したい方で、お得にチャージをしたい方にもビューカードはおすすめです。
Suica付帯で他社ポイントも貯めたいなら提携カード
Suicaが付帯していて、JREポイント以外の他社ポイントが貯まるクレジットカードを探している場合、提携カードがおすすめです。
提携カードは、ビューカードと同様にオートチャージができる他、Suica一体型として利用することができます。
これに加えて、提携カード会社のポイントが貯まるだけでなく、サービスも受けられるため魅力的です。
例えば、ANA VISA Suicaカードの場合、新規入会時・毎年の更新時に1,000マイルの付与や、10%増のボーナスマイルが手に入ります。
さらに、国内・海外のパッケージツアーや機内販売を割引価格で購入できるなどのANA優待が受けられます。
Suicaにチャージできて、普段使いもできるおすすめカードは他社一般カード
他社一般カードを選ぶときは、Suicaにチャージするときにポイント還元されるものを選びましょう。
楽天カードを含む、多くの他社一般カードはSuicaにチャージは可能ですが、ポイント還元はされない場合が多いです。
さらに、これらのカードは基本還元率が高めに設定されているため、普段の買い物でも利用しやすくなっています。
Suicaにクレジットカードでチャージする方法とは?
クレジットカードからSuicaにチャージする方法は利用する端末や場面によって違いがあります。使いやすく自身に合った方法を選べばより便利さを感じられますよ。
- VIEW ALTTEでSuicaにチャージ
- モバイルSuicaでチャージ
- Apple Payに設定したクレジットカードでチャージ
ICカード型Suicaにクレジットカードからチャージする方法
駅にあるVIEW ALTTEでSuicaにクレジットカードからチャージする方法は以下の通りです。
- 「クレジットカードによるチャージ」を選択
- 入金(チャージ)させたいSuicaカードを挿入
- 支払いのビューカードを挿入(2でSuica一体型のクレジットカードを挿入した場合は不要)
- ビューカードの暗証番号を入力
- 入金(チャージ)する金額を選択
- 「確認」ボタンを選択
- カードと利用明細を受け取る
VIEWマークのあるクレジットカードからSuicaにチャージする際は、駅のATM「VIEW ALTTE」を利用します。基本的に券売機の近くに設置されており、初電〜終電まで年中無休で使えます。
手軽にビューカード決済でのチャージができ、ポイントをチャージ金額に充てる手続きもこのATMでできるようになります。VIEW ALTTEでは以下の方法でチャージ可能です。
モバイルSuicaにクレジットカードからチャージする方法
モバイルSuicaを利用している方がチャージする場合はiPhoneとAndroidも以下の手順でチャージが完了します。
- Suicaアプリケーションを起動しログイン
- Suica一覧画面で入金(チャージ)したいSuicaを選択
- 「入金(チャージ)」を選択
- 入金(チャージ)する金額を選択
- 金額表示下のクレジットカードロゴとカード番号下4桁をタップ
- 内容が正しければ「入金(チャージ)」をタップ
スマホアプリのモバイルSuicaから、入金したいSuicaや金額を設定すると、チャージができます。
入金に使うクレジットカードも必要となるので、手元に準備しておくとスムーズです。
Apple Pay(Wallet)に設定したクレジットカードでSuicaにチャージ
iPhone利用の方は事前にApple Payにクレジットカードを登録しておくことで、登録カードからのチャージができるようになります。手順は以下の通りです。
- Walletアプリを起動
- 入金(チャージ)したいSuicaを選択
- 「チャージ」をタップ
- 金額を設定し「チャージ」をタップ
- 決済したいクレジットカードを選択
- Touch ID/Face IDで認証
クレジットカードからSuicaにチャージする際の注意点
クレジットカードからSuicaにチャージする方法を解説してきましたが、チャージする際に注意点はあるのでしょうか。以下で詳しく解説していきます。
- ガソリンスタンド・コンビニでは現金のみ
- チャージできる金額には上限がある
- オートチャージが使えるのは対応エリアのみ
- 通信状況などによってチャージできない場合もある
- チャージし過ぎるとクレジットカードの利用可能枠を圧迫する
ガソリンスタンド・コンビニでは現金のみ
Suicaへチャージするには、駅の券売機やVIEW ALTTEのATM以外にも身近なガソリンスタンドやコンビニのレジ、ATMでも可能です。
しかしクレジットカードからのチャージは対応していないため、現金でのチャージとなるので注意が必要です。
コンビニATMでのチャージはクレジットカードだけでなく、銀行口座からのチャージも対応していません。持ち合わせの現金がない場合は、チャージができない事態となってしまいます。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- NewDays
- イオン
- まいばすけっと
- ENEOS
券売機が混雑していて現金の持ち合わせがある場合、コンビニなどでチャージしたほうが時間の短縮にはなりますが、ポイントを貯められるチャンスを逃してしまうことは留意しておきましょう。
チャージできる金額には上限がある
Suicaのチャージできる金額には上限が設定されており、Suica残高と合わせて20,000円までです。一度のチャージ金額は10,000円までで、どちらも変更することはできません。
Suicaを利用することが多い方は、2万円だと少し物足りなく感じるかもしれません。ですが万が一落として不正利用されてしまった際、多額のチャージ金が入っていれば被害が大きくなってしまいます。場合によっては返金が難しい可能性も。
電子マネーは誰でもタッチすれば使えてしまうからこそ、上限設定は必要な対策といえます。残高不足が気になる方はオートチャージ機能のあるクレジットカードを選ぶといいでしょう。
オートチャージが使えるのは対応エリアのみ
メリットの一つのオートチャージですが、対応エリアが限定されており全国どこでも利用できるわけではありません。Suicaのオートチャージに対応しているエリアは以下の通りです。
- 首都圏Suica、PASMOエリア
- 仙台エリア
- 新潟エリア
残念ながら上記の対応エリア以外にお住まいの方や旅行先が対応エリアでない場合はオートチャージを利用できません。
通信状況などによってチャージできない場合もある
通信状況が悪い場所にいると、モバイルSuicaにチャージしようと思っても接続が不安定でチャージできない場合があります。
また、モバイルSuicaは定期的にメンテナンスを実施しており、メンテナンスが行われている間はチャージできないので注意が必要です。
急なメンテナンスにより「チャージしたいのにできない…」といった事態に陥らないよう、常に余裕をもってチャージしておくと良いでしょう。
チャージし過ぎるとクレジットカードの利用可能枠を圧迫する
クレジットカードからSuicaにチャージし過ぎると、知らず知らずのうちにクレジットカードの利用可能枠を圧迫してしまう可能性があるため注意が必要です。
もしもクレジットカードが利用可能枠を超えてしまうとカードが利用できなくなり、その月の公共料金や買い物の支払いにクレジットカードが使えなくなってしまいます。
セキュリティの問題でクレジットカードからSuicaにチャージできない…そんなときどうする?
ごくまれに「チャージをご利用できない状態です。」と表示されることがあるようです。急いでいるときなどにチャージができないと焦ってしまいますよね。
時間をおいてもチャージができない場合は、会員専用の「不具合・トラブル」申告フォームから問い合わせてみましょう。
Suicaにクレジットカードからチャージするメリット
ここからは、クレジットカードからSuicaにチャージするメリットを紹介していきます。
- 高還元率でポイントが貯まる
- オートチャージができる
- ポイントを使ってチャージできる
- 駅の券売機でチャージする時間を省ける
- 定期券も手軽に購入できる
- カードによってはポイントの二重取りが可能
高還元率でポイントが貯まる
Suicaチャージ機能付きクレジットカードは、チャージのポイント還元率が比較的高めに設定されています。上記で紹介したものでは1.5%と通常還元率の3倍です。
チャージだけでなく、オートチャージ・切符・定期券の購入でも同様に還元率が適用されます。このように、他のSuicaチャージ機能のないクレジットカードで決済するよりも、ポイントが貯まりやすい仕組みになっているのです。
通勤や通学でJRを利用している方や、電子マネーでSuicaを利用している方は普段の生活でポイントをどんどん貯めることができるでしょう。
オートチャージができる
Suicaチャージできるクレジットカードを利用すれば、電車に乗る際に便利なオートチャージ機能が使えるようになります。
オートチャージとはチャージ残高が一定額を下回ると改札にタッチした時点で、あらかじめ設定した金額が自動でチャージされる機能です。
オートチャージを利用すれば、残高不足となって改札で止められて、余計な時間をかけることがありません。急いでいる時は特に助かる機能ですね。
貯まったポイントを使ってSuicaチャージに充当できる
Suicaにクレジットカードからチャージすると、貯めたポイントをチャージに充当できることがあります。
例えば、1ヶ月分の定期7,000円のほか、食費・生活費で毎月20,000円を支払った場合、1年で2,220ポイントも貯まります。このポイントをそのままチャージに活用すればかなりお得です。
駅の券売機でチャージする時間を省ける
クレジットカードを使ってSuicaにお金をチャージすることで、わざわざ駅の券売機でチャージする必要がなく、余計な時間を省くことが可能です。
駅の券売機でチャージする時間を省ければ、多少なりとも時間に余裕をもてるでしょう。
定期券も手軽に購入できる
クレジットカードを使えばいつでも簡単に残高をチャージできますが、アプリにクレジットカードを登録しておけば定期券もクレジットカードで手軽に購入できます。
また、通常のチャージ同様に券売機や窓口へ並ぶ必要がなく、いつでも購入したいと思ったタイミングで購入できるのも大きなメリットといえるでしょう。
カードによってはポイントの二重取りが可能
Suicaにクレジットカードからチャージすると、クレジットカードを使用した際のポイント還元を受けられますが、カードによっては通常のポイント還元だけでなくJREポイントも貯まります。
そのため、JREポイントが貯まるクレジットカードからSuicaにチャージすればポイントの二重取りができ、日々の買い物やSuicaへのチャージがよりお得に行えます。
Suicaチャージ可能なクレジットカードを選ぶポイント
Suicaチャージにお得なクレジットカードはいくつかありますが、自分にあったクレジットカードを選ぶにはどういった点に注目すれば良いのでしょうか。以下で詳しく解説していきます。
- Suicaチャージ還元率で選ぶ
- 特典内容で選ぶ
- 年会費で選ぶ
- 定期として利用するかどうかで選ぶ
Suicaチャージ還元率で選ぶ
Suicaチャージでお得なクレジットカードを選ぶ際には、チャージでの還元率を確認しましょう。クレジットカードの還元率がせっかく高くても、Suicaへのチャージもポイント付与の対象に入っていなければ意味がありません。
Suica機能付きクレジットカードの最大の強みは、オートチャージするだけでポイント還元されるところです。提携クレジットカードの場合はこの部分が対応していないことが多いので、自分が使っていて便利さを感じられるかも踏まえて検討しましょう。
また、当サイトが独自に行ったアンケート調査では、3人に1人以上が毎月400ポイント以上貯めていることが分かりました。Suicaチャージもポイント対象のクレジットカードなら効率よくポイントをゲットできます。
月間ポイント数 | 割合 |
---|---|
100未満 | 16.1% |
100以上200未満 | 12.0% |
200以上300未満 | 7.2% |
300以上400未満 | 2.7% |
400以上 | 32.2% |
わからない | 27.7% |
貯めていない | 2.1% |
おすすめクレジットカードのSuicaチャージ還元率を比較
Suicaチャージ還元率 | クレジットカード |
---|---|
1.5% |
|
1.2% |
|
1.0% |
|
0.5% |
|
特典内容で選ぶ
クレジットカードを選ぶ際に重要なのが、特典内容。オートチャージ以外にも付帯保険の有無や特定店舗での還元率アップなど、クレジットカード会社によって内容はさまざまです。
旅行好きの方は、旅行傷害保険の有無を確認しましょう。自動付帯か利用付帯かも大事なチェックポイントです。国内旅行・海外旅行でそれぞれ保険が付いていれば、いざというときに頼りになります。
Suicaチャージできるクレジットカードの特典を比較
上記で紹介したクレジットカードの主な特典をまとめておきます。
ビュー・スイカ | 年間利用額30万円からボーナスポイント付与 |
---|---|
JALカードSuica | キャンペーン総額2,500マイルプレゼント |
JREカード | アトレなどの対象店舗で年間50,000円以上利用でボーナスポイント付与 |
イオンSuicaカード | 毎月20/30日のお客様感謝デーはイオン系列店での買い物代金5%オフ |
ANA VISA Suicaカード | 入会時と1年ごとに1,000マイル付与 |
ビックカメラSuicaカード | ビックカメラ・コジマでの支払いで最大11.5%ポイント付与 |
ルミネカード | ルミネ・NEWoManでの買い物代金5%オフ |
年会費で選ぶ
年会費は毎年の固定費となるため、出来るだけ無料のものがいいでしょう。年会費が有料のものでも条件付きで無料になる場合がありますが、条件が無理なく満たせるものであるかも重要になります。
年会費が高い分、特典や還元率が充実している場合もあります。コストパフォーマンスを考慮しつつ選ぶようにしましょう。
Suicaチャージできるクレジットカードの年会費を比較
年会費 | Suicaチャージできるクレジットカード |
---|---|
永年無料 |
|
初年度無料 |
|
有料 |
|
※料金は全て税込です。
定期として利用するかどうかで選ぶ
Suicaチャージ可能なクレジットカードを利用する際は、定期として利用するかどうかも考慮すると良いでしょう。
定期券とクレジットカードが一体化していれば定期券を持ち歩く必要がないうえ、クレジットカードとしても利用できるため非常に便利です。
本記事で紹介しているSuicaチャージにおすすめクレジットカードのなかでは、以下のクレジットカードが定期券の利用に対応しています。
- ビュー・スイカカード
- ビューゴールドプラスカード
- JRE CARD
- ルミネカード
クレジットカードのSuicaオートチャージを設定する方法
ビューカードであれば残高があらかじめ設定した金額以下になると、改札にタッチするだけで自動でチャージされるオートチャージ機能を利用することができます。設定方法は、以下の通りです。
- Suicaアプリケーションを起動しログイン
- Suica一覧画面でオートチャージ設定したいSuicaを選択
- 「チケット購入・Suica管理」をタップ
- 「オートチャージ設定」をタップ
- オートチャージ設定画面で「利用する」を選択
- 利用規約を同意の上「同意する」をタップ
- オートチャージ設定画面で設定金額を入力の上「決定」をタップ
オートチャージはビューカードのみ設定ができます。設定は上記の他に、郵送やVIEW ALTTEからも可能です。
クレジットカードの有効期限が切れてしまうと、オートチャージも止まってしまいます。新しいクレジットカードが届いたら、改めて設定するのを忘れないようにしてください。
クレジットカードとモバイルSuicaを連携するのもおすすめ
実はカード型Suicaからモバイル型Suicaに変更する方がお得なケースも。ここからは、クレジットカードをモバイル型Suicaと紐付けることのメリットを紹介します。
乗車運賃で貯まるポイントの還元率がアップ
「モバイルSuica」は、ポイントが効率よくお得に貯まることで知られています。
交通系のICでポイントが貯まるものは少ないため、ポイントが付与されるだけでもお得に感じられるでしょう。さらに、モバイルSuicaはポイント還元率も高くなっています。
カード型Suicaにおいては、乗車券や、定期券、グリーン券の購入で「100円につき1ポイント」が付与されます。一方で、モバイルSuicaの場合はこのポイント還元が「50円につき1ポイント」までアップするのです。
カード型Suicaでも乗車運賃でポイントを貯めることは可能ですが、せっかく貯めるのであればモバイルSuicaを利用した方が断然お得といえるでしょう。
さらに、ビューカードを利用してクレジットカードからのチャージをすることで、電子マネー利用時とチャージの際にポイントを2重取りすることも可能です。
条件達成でボーナスポイントが貰える
Suicaを利用して電車を利用すると、お得にもらえるボーナスポイントがあります。
もちろん、このポイントは、カード型スイカでも付与されるものですが、モバイルSuicaを利用の場合は通常の乗車ポイントがお得に獲得できます。
- 定期券を利用してオフピーク通勤時間に乗車
- 同月内に10回以上、同一運賃区間の乗車(定期圏内は対象外)
定期券を利用している人も、そうでない人でもお得に利用できるキャンペーンが提供されています。定期券を利用している人は、朝のラッシュ時間帯を避けて乗車をすることで15〜20ポイントが毎朝獲得できます。
ラッシュ時間帯や、乗車でポイントが付与される時間帯は、各路線ごとで異なります。詳しい情報は、JR東日本の公式ホームページから確認できるようになっています。
定期券の利用をしていない人向けには、同月内に10回以上、同じ運賃区間内での乗車をすると、運賃と同等のJREポイントが還元されるキャンペーンを行っています。
同一運賃区間内、11回目の乗車以降は、運賃の10%相当のポイントが何度でも還元されます。仕事などで、同じ区間の乗車を頻繁にする人にはお得なキャンペーン内容になっています。
スマホからワンタッチでチャージが可能
モバイルSuicaのメリットとして大きいのが、いつでもどこでもスマホを利用してワンタッチでチャージが可能という点でしょう。カード型Suicaの場合は、駅の券売機やコンビニなど限られた場所でしかチャージができません。
通常の乗車券の他にも、グリーン乗車券や定期券類の決済もオンラインからできるようになるので、駅の窓口で長蛇の列に並ぶストレスもなくなります。
Suicaは、プリペイド式の決済機能なので、クレジットカードなどとは違い、事前に利用額をチャージをしておかないと利用ができません。
そんな時に、モバイルSuicaを利用していれば、駅やコンビニ以外のSuica利用加盟店でも、支払い前にサッとチャージすることができるので便利です。
スマホ紛失・故障時でも安心の保証
モバイルSuicaの利用を迷っている人の中には、スマホの紛失時や、故障時の対応について不安がある人も多いでしょう。モバイルSuicaは、利用停止やSuica再発行手続きをオンラインで簡単に行うことができます。
スマホを紛失した場合などには、不正利用される前にすぐに利用の停止をすることが大切です。モバイルSuicaは、オンラインサイトから自分で手続き可能なので、すぐに対応できて安心でしょう。
さらに、スマホの充電が切れた時はICカードの利用ができなくなるのでは?と疑問に思う人もいるでしょう。万が一スマホの充電が切れた場合でもICカード情報が反応して、乗車券としての機能は利用できるので安心です。
クレジットカードをモバイルSuicaに登録する方法
実際に、モバイルSuicaにクレジットカードを登録する方法について紹介します。ここでは、初めてモバイルSuicaの利用を開始する場合と、既に利用しているモバイルSuicaにクレジットカードを利用する場合の2パターンを紹介します。
モバイルSuicaへのクレジットカード登録は、基本的に主流の国際ブランドのカードであれば可能です。海外で発行されたクレジットカードやデビットカードは登録ができないので注意しましょう。
初めてモバイルSuicaを利用する場合
- モバイルSuicaのアプリをダウンロード
- アプリを起動し「新規登録」を行う
- 画面に従い必要情報を入力
- クレジットカード登録画面でカード情報を入力
- 内容を確認して「登録する」を押して実行
初めて登録する際には、モバイルSuicaの会員登録をまず行います。登録情報入力の流れで、クレジットカード情報の入力も行うことができるので、そこまで複雑な工程ではありません。
なお、登録したクレジットカードは後からでも、インターネットから簡単に変更することができます。変更できない場合は、カード会社に問い合わせてみましょう。
既にモバイルSuicaを利用している場合
- モバイルSuicaのアプリを起動する
- 「その他」→「会員メニュー」を選択
- 「クレジットカード情報」を選択
- 画面の指示に従いクレジットカード情報を入力
- 内容を確認し、「登録する」で実行
既にモバイルSuicaを利用している場合は、会員サイトにログインして、マイページからクレジットカード情報の追加を行います。
Suicaチャージできるクレジットカードに関するよくある質問
クレジットカードからチャージすることが可能です。以下のいずれかの方法でチャージできます。
- VIEW ALTTEを使ってクレジットカードからチャージ
- モバイルSuicaでクレジットカードからチャージ
- Apple Payに設定したクレジットカードからチャージ
- クレジットカードのオートチャージを利用
最もお得なのは、モバイルSuicaを使う方法。チャージするたびに1.5%還元されるほか、定期券を購入すれば3%も還元されます。
- チャージできる金額には上限がある
- 対象エリア以外だと使えない
- 通信状況などによってチャージできない場合がある
その他にも注意点があるので、くわしくは本記事を見てみてください。
- 高還元率でポイントが貯まる
- オートチャージできる
- 定期券を手軽に買える
上記以外にもさまざまなメリットがある、Suicaチャージできるクレジットカードをぜひ利用してみてください。
以下のクレジットカードがおすすめです。
- ビュー・スイカカード
- JALカード Suica
- ビューゴールドプラスカード
いずれもSuicaのオートチャージで1.5%のポイントが還元されるほか、Suica定期券としても利用できます。
Suicaチャージできるクレジットカードまとめ
ここまで、Suicaチャージがお得なおすすめのクレジットカードを紹介してきました。
Suicaは通勤・通学・買い物など、毎月一定額の支払いで使える電子マネーです。Suicaチャージするクレジットカードを変えるだけで、毎月じゃんじゃんポイントを貯められます。
条件を達成して乗車するだけでもボーナスポイントがもらえるのは嬉しいですよね。
ぜひこの記事の内容を参考に、Suicaチャージにベストなクレジットカードを申し込み、日々のSuica利用でお得にポイントを貯めてみてください。
・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
・弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
・本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。
・また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります