ANAカードおすすめ比較ランキング|陸マイラー必見の最強候補!
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ANAカードは、ANA便搭乗の際や、日常の買い物でマイルを貯められるANAマイレージクラブのクレジット機能付きメンバーズカードです。
飛行機を利用する機会が少ない陸マイラーの方は、日常生活の中でANAマイルを貯めてお得に活用できるおすすめクレジットカードが欲しいと考えている人も多くいるでしょう。
とはいえ、中には「還元率の高い最強のANAカードは?」「ANAカードは家族カードを発行できる?」「ANAカードの審査は厳しい?」など、疑問に思っている方も多いかと思います。
そこで本記事では、ANAカードおすすめ最強候補12選や。さらに、マイルが貯まりやすいクレジットカードを比較し、ランキングでまとめました。
※キャンペーン等によっては、本記事の記載よりも高い還元率でポイントが付与される場合がございます。
初年度年会費無料で利用できるANAカードや、ランクの高いANAカードも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
ANAカードおすすめ12選を徹底比較
ANAマイルを貯めるにはANAカードがおすすめですが、種類がたくさんあってなかなか選べない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、マイルの還元率やボーナスマイルなどから数あるANAカードを比較しました。その結果として、当サイトでは中でも以下の3枚をおすすめします。
- ANA JCB 一般カード
→初年度無料!フライトや買い物でマイルが貯まる - ANA JCBワイドカード
→搭乗ボーナスマイルが25%付与! - ANA JCBワイドゴールドカード
→Edyチャージでマイルが貯まる
どれもお得にマイルが貯められるクレジットカードです。それぞれ特長を詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
スクロールできます>>
ANAカード おすすめ | ソラチカカード | ソラチカゴールドカード | ANA JCB一般カード | ANA JCBワイドカード | ANA JCB | ANAアメックスカード | ANAアメックスゴールド |
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年会費 | ◎ 初年度無料 2年目以降:2,200円 | △ 15,400円 | ◎ 初年度無料 2年目以降:2,200円 | ◯ 7,975円 | △ 15,400円 | ◯ 7,700円 | △ 34,100円 |
マイル還元率 | ◯ 0.5% | ◎ 1.0% | ◯ 0.5% | ◯ 0.5% | ◎ 1.0% | ◯ 0.5% | ◎ 1.0% |
ボーナスマイル | 入会時:1,000マイル 搭乗ごと:×10% 継続時:1,000マイル | 入会時:2,000マイル 搭乗ごと:×25% 継続時:2,000マイル | 入会時:1,000マイル 搭乗ごと:×10% 継続時:1,000マイル | 入会時:2,000マイル 搭乗ごと:×25% 継続時:2,000マイル | 入会時:2,000マイル 搭乗ごと:×25% 継続時:2,000マイル | 入会時:1,000マイル 搭乗ごと:×10% 継続時:1,000マイル | 入会時:2,000マイル 搭乗ごと:×25% 継続時:2,000マイル |
発行 | 最短5営業日 | 通常2週間程度 最短5営業日 | 最短5営業日 | 通常2週間程度 最短5営業日 | 最短5営業日 | 約1〜3週間 | 約1〜3週間 |
国際ブランド | JCB | JCB | JCB | JCB | JCB | AMEX | AMEX |
付帯保険 | 海外旅行保険 国内航空傷害保険 ※航空機搭乗中のみ | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内航空傷害保険 ※航空機搭乗中のみ 海外旅行傷害保険 ショッピング保険(海外のみ) | 国内航空傷害保険 ※航空機搭乗中のみ 海外旅行傷害保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 | 国内・海外旅行保険 ショッピング保険 |
申し込み 可能年齢 | 満18歳以上 (高校生は除く) | 20歳以上でご本人に安定継続収入のある方 | 満18歳以上 (高校生は除く) | 満18歳以上 (高校生は除く) | 20歳以上 | 20歳以上 | 20歳以上 |
入会キャンペーン | 最大13,000マイル贈呈 | 最大92,000マイル贈呈 | 最大50,000マイル贈呈 | 最大51,000マイル贈呈 | 最大173,000マイル贈呈 | 最大30,000マイル贈呈 | 最大100,000マイル贈呈 |
詳細 |
※料金は全て税込です。
ソラチカカード|陸マイラーにおすすめ
- PASMO定期券機能を搭載
- 2種類のポイント+ANAマイルが1枚で貯められる
- ポイントは全てANAマイルに移行可能
- 年会費が実質無料
ソラチカカードは、2種類のポイントとマイルが貯まるANAカードです。一般的な支払いでOki Dokiポイント、東京メトロの利用でメトロポイント、ANA便の搭乗でANAマイルが貯まります。
ポイントとマイルは相互に交換可能。そのため、普段の買い物や電車利用でポイントを貯めてANAマイルに全て移行すれば、飛行機にあまり乗らない方でもお得にマイルを貯められます。
また、PASMO機能を搭載しており、所持するカードを減らせるのも魅力。オートチャージにも対応しているので、改札に引っかかる心配がありません。また、わざわざ券売機でチャージしなくて済むため手間いらずです。
普段の移動から貯まるポイントの種類などを踏まえ、空と陸を制する一枚と言えます。
基本情報
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
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国際ブランド | JCB |
マイル還元率 | 0.50% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
ANA航空券購入マイル | 100円=1.5マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方 |
電子マネー |
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ソラチカカードの口コミ・評判
- 30代/男性/会社員(医療)【満足度★★★★☆】陸マイラー必携アイテムです。東京メトロに乗るとポイントが貯まり、メトロポイントルートでマイルに高効率で交換出来る点が魅力です。東京メトロに乗車する頻度が高く、ANAマイルを貯めている人にはおすすめのカードです。
- 30代/男性/会社員(IT)【満足度★★★★☆】ANAの空港を年に1回以上利用して電子マネーなどの決済を最優先するという方は、満足できるポイント還元率を受けることができます。
- 30代/男性/会社員(営業)【満足度★★☆☆☆】年会費がやや高く感じますが、PASMOオートチャージ機能が便利なので使用しています。もう少しポイント還元がよくなるといいなと思います。
- 30代/男性/会社員(公務員)【満足度★★★☆☆】メトロポイントが貯まるので頻繁に東京メトロを利用する私はポイントが貯めやすいです。以前はマイルにしていましたが、最近はそのまま使っています。
- 30代女性/会社員(保険)【満足度★★★★☆】飛行機に乗らなくても電車移動の際にもマイルがたまっていくので持っていて損はないです。カードを持っていれば特典も多いのでおすすめです。
ソラチカゴールドカード|もっとお得にマイルを貯めるならこの1枚
- 2種類のポイントとマイルが効率よく貯まる!
- 入会・継続で、毎年2,000マイルがもらえる
- マイル移行手数料が無料
ソラチカゴールドカードは決済に利用することで、Oki Dokiポイント・メトロポイント・ANAマイルの3種類が貯められます。
通常と比べて平日はプラス15%、土日・休日・祝日はプラス25%と大幅に還元率が上昇するため、効率良く貯められる点が特徴です。
そして、ソラチカゴールドカードの年会費は本会員は15,400円(税込)となりますが、家族会員は2,200円(税込)と手頃な設定で所持しやすいです。
また、カードショッピングのマイル還元率を1%にするために、通常のソラチカカードは5,500円(税込)を支払う必要があります。
その点、ソラチカゴールドカードは通常で1%のマイルが貯まり、移行手数料も無料なので、無駄なコストがかかりません。
基本情報
年会費(税込) | 15,400円 |
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国際ブランド | JCB |
マイル還元率 | 1.0% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
ANA航空券購入マイル | 100円=2マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 20歳以上(学生不可)で本人に安定継続収入のある方 |
電子マネー |
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ANA JCB 一般カード|空マイラーにおすすめ
- 初年度の年会費無料
- 入会・継続時に毎年1,000マイル貯まる
- ANA便を利用すると×10%のボーナスマイル
- 年間の利用額に応じてマイル還元率は最大1.06%に!
ANA JCB 一般カードは、フライトでマイルを貯めたい方におすすめのANAカード。初年度の年会費が無料で2年目以降は2,200円(税込)かかりますが、継続時にボーナスマイルがもらえるため、実質無料です。
また、普段の買い物で決済するとOki Dokiポイントが還元されますが、1ポイント=5マイルで移行可能。対象店舗であれば直接マイルが貯まります。
ANAマイルは、航空券に交換したり、座席のアップグレードに利用したりと使い道も豊富。1マイルから自由に使えるのがメリットです。
最高1,000万円の海外旅行傷害保険と、国内航空傷害保険を付帯している点も特徴ですよ。
基本情報
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
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国際ブランド | JCB |
マイル還元率 | 0.5% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
ANA航空券購入マイル | 100円=1.5マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 18歳以上(学生不可)で本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
電子マネー |
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ANA一般カードの口コミ・評判
- 30代/女性/会社員(社労士事務所勤務)【満足度:★★★★★】飛行機を使った時だけじゃなく、普段の買い物などでクレジットカードを使うだけで参るが貯まるのがお得です。ANA会員になるのでお得なフライト情報が届いたり、会員専用の早期割引価格でチケットを確保できたりと、旅行好きに嬉しい特典が魅力です。
- 30代/女性/会社員(事務)【満足度:★★★★☆】マイルを活用して突発的に旅行に行きたいので、ポイントを色々と交換しなくても最初からマイルにできるところがシンプルで好きです。
- 40代/男性/会社員(医療)【満足度:★★★★★】沖縄在住のため、県外への移動には必ず飛行機に乗る必要がある。ANAを好んで選択しているため、マイルを貯める方法を日々探している。航空券の購入には必ずANAカード経由で購入し、少しでも多くのマイルを貯めようと思っている。マイルの貯まりも良い。
- 30代/男性/会社員【満足度:★★★☆☆】カードを保有して日常遣いをするだけでANAマイルをためることができます。 フライトでもボーナスマイルがたまるので一気に特典航空券獲得が可能になります。
- 60代以上/男性/会社員(無職)【満足度:★★★★☆】ANAカードを申し込んだのは元々出張が多い仕事だったので、マイルを貯めようと思ったからです。貯まったマイルは航空券代として使用していました。現在は旅行用に使用しています。
ANA JCBワイドカード|フライトマイル×25%がもらえる
- ボーナスマイルが多く付与される
- 手数料を支払うと10マイルコースへ移行可能
- 国内旅行の保険も充実している
ANAを利用時にANA JCBワイドカードで支払うと、搭乗ボーナスマイルが25%付与されます。
また、普段の買い物ではポイントが貯まりますが、もちろんANAマイルに移行可能。移行手数料5,500円(税込)を支払うことで、お得な10マイルコースに設定可能です。
そして、最高5,000万円の海外旅行傷害保険のみならず、国内に対する保険も充実しています。国内航空傷害保険は最高5,000万円と、大変手厚い内容です。
年間100万円まで補償する、海外ショッピングガード保険も付帯しています。
基本情報
年会費(税込) | 7,975円 |
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国際ブランド | JCB |
マイル還元率 | 0.5% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
ANA航空券購入マイル | 100円=1.5マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 18歳以上(学生不可)で本人または配偶者に安定継続収入のある方 |
電子マネー |
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ANA JCBワイドゴールドカード|マイル還元率は1.0%
- Oki Dokiランド経由で効率良くポイントを獲得可能
- Edyチャージでマイルが貯まる
- ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できる
ANA JCBワイドゴールドカードは、JCB会員専用のショッピングサイトOki Dokiランドを経由し買い物をすることで、通常の2倍〜最大20倍のポイントを獲得可能です。
ただしEdyチャージ分のカード利用は、Oki Dokiポイントではなく自動的にANAマイルが貯まります。
また、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できる点も特徴。エコノミークラスよりスムーズにチェックインでき、預けられる荷物も多いため便利です。
エコノミークラスで搭乗した場合でも、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できます。
基本情報
年会費(税込) | 15,400円 |
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国際ブランド | JCB |
マイル還元率 | 1.0% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
ANA航空券購入マイル | 100円=2マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 20歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方※ |
電子マネー |
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ANAアメリカン・エキスプレス・カード|ステータスも重視するならコレ
- アメックスシリーズの特典を受けられる
- マイル最大還元率0.75%と高め
- 入会・継続ボーナスマイルは毎年1,000マイル受け取れる
ANAアメリカン・エキスプレス・カードを決済に利用することで、メンバーシップ・リワードというポイントが貯まります。ANAマイルはもちろん、Vポイントや楽天ポイントなどに交換可能です。
そして、ANAアメリカン・エキスプレス・カードを保有することで、国内外29空港のラウンジを利用できます。同伴者1人まで無料です。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは最高2,000万円の国内旅行傷害保険、最高3,000万円の海外旅行傷害保険、年間最高200万円のショッピング・プロテクションなどを付帯しています。
インターネットでの買い物も安心して楽しめるオンライン・プロテクションも備えているため、普段から利用することが多い人にとって心強い一枚です。
付帯する種類が多い点も特徴となるため、クレジットカードを選ぶ際に保険内容を重視したい人は要チェックです。
基本情報
年会費(税込) | 7,700円 |
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国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
マイル還元率 | 0.75% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
ANA航空券購入マイル | 100円=2.5マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 公式に記載なし |
電子マネー | – |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード|ポイント移行の上限なし
- ポイントに有効期限がなく使いやすい
- マイル移行手数料が無料
- マイル還元率は1%以上!
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで貯めたポイントには、有効期限がありません。そのため、自分のペースで使える点はメリットとして挙げられます。
1,000ポイント単位で、ANAマイルへ移行できます。年間移行可能ポイントの制限がなく、かつ手数料は無料となるため負担がありません。
そして、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードへの入会時と継続時には毎年2,000マイルが貰えます。
還元率が高く設定されているため、ANAを頻繁に利用する人は貯めやすいです。
基本情報
年会費(税込) | 34,100円 |
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国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
マイル還元率 | 1.0% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
ANA航空券購入マイル | 100円=3マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 公式に記載なし |
電子マネー | – |
ANA VISA ワイドカード|年会費を抑えつつマイルをお得に貯められる
- 年会費を抑えて多くのマイルを獲得可能
- タッチ決済が利用でき支払いがスムーズ
- 最高5,000万円の手厚い旅行傷害保険を付帯
ANA VISA ワイドカードは、一般カードとゴールドカードの間に位置するクレジットカードです。一般カードと比較すると、以下が異なります。
ボーナスマイル | 10%→25% |
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入会・継続で毎年もらえるマイル | 1,000マイル→2,000マイル |
旅行傷害保険 | 最高1,000万円→5,000万円 |
ボーナスマイルは25%と、高い還元率を誇ります。ボーナスマイルの高いクレジットカードは、年会費が1万円以上となる場合もあります。
また、ANA VISAワイドカードはタッチ決済が使用可能です。電子マネー決済に加えて幅広い支払い方法を選択できることから、支払いがスムーズになります。
そして、最高5,000万円の海外旅行傷害保険を付帯しており、手厚い補償を受けられる点も魅力です。最高5,000万円の国内航空傷害保険も付帯しています。
基本情報
年会費(税込) | 7,975円 |
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国際ブランド | Visa |
マイル還元率 | 1.0% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
ANA航空券購入マイル | 100円=1.5マイル |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) |
電子マネー |
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ANA JCBカード ZERO|5年間は年会費が無料
- 5年間年会費無料
- 18歳~29歳まで加入できる入門カード
- 家族カードも年会費無料
ANA JCBカード ZEROは、5年間年会費が無料です。他のANAカードは少なくとも年会費が2,200円(税込)以上かかるため、5年間で1万円を超える負担を減らせます。
また、申し込み対象は18歳以上(学生不可)となるため、若い世代でも使用可能です。
なお、家族カードについても年会費は5年間無料となるため、コストを抑えて所持できます。生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方が申し込み対象です。
決済に利用することで、ANAマイルとOki Dokiポイントが貯まります。
基本情報
年会費(税込) | 5年間無料 |
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国際ブランド | JCB |
マイル還元率 | 0.50% |
入会・継続マイル | なし |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
ANA航空券購入マイル | 100円=1.5マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 18歳以上(学生不可)、29歳以下で本人、または配偶者に安定継続収入のある方※ |
電子マネー |
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ANAカード(一般カード)|初心者におすすめの1枚
- 2,200円(税込)の年会費が初年度無料
- 毎年継続のたびに1,000マイルプレゼント
- 機内販売や空港内の免税店に割引が適用される
- 最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
ANAカード(一般カード)は初年度年会費無料となるため、お試し期間のような感覚で利用可能です。仮に自分の求める機能や使い勝手を備えていないと感じた場合でも、無駄なコストがかかりません。
そして、ANAカード(一般カード)を決済に利用することで、機内販売や空港内の免税店などで割引を受けられるためお得に買い物を楽しめます。
また、最高1,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されているため、旅行や出張等で海外に行く機会が多い人は万が一に備えられます。さらに、国内に関しては航空傷害保険が付帯しています。
海外旅行傷害保険は自動付帯となるため、カードを所持しているだけで適用される点は魅力的です。
基本情報
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
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国際ブランド | Visa・MasterCard |
マイル還元率 | 0.50% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
ANA航空券購入マイル | 100円=1.5マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上の方(高校生・大学生は除く) |
電子マネー |
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ANAカード(ワイドゴールドカード)|ボーナスマイルがお得
- 条件を満たすと1,100円(税込)の年会費割引が受けられる
- 入会・継続で毎年2,000マイルもらえる
ANAカード(ワイドゴールドカード)の年会費は15,400円(税込)ですが、2年目以降はWEB明細の利用で1,100円(税込)の割引が受けられます。
新規入会 | 2,000マイル |
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10万円以上の利用 | 3,000マイル |
期間中にANA便搭乗 | 5,000マイル |
家族カードの申し込み | 2,000マイル |
継続ボーナスで毎年2,000マイル、搭乗ボーナスマイルは25%積算されるなど、マイルを貯めるにはピッタリの1枚です。
最高5,000万円までの旅行保険や、年間300万円までのお買物安心保険も付帯しています。
基本情報
年会費(税込) | 15,400円 |
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国際ブランド | Visa |
マイル還元率 | 1.0% |
入会・継続マイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 25% |
ANA航空券購入マイル | 100円=2マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 原則として、満20歳以上で、本人に安定継続収入のある方 |
電子マネー |
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ANA VISA Suicaカード|Suicaチャージでもマイルが貯まる
- Suicaの使用でマイルが貯まる
- 搭乗時には、10%のボーナスマイルが加算
- オートチャージ設定でポイントが貯まる
ANA VISA SuicaカードでSuicaにチャージをすると、ANAマイルを貯められます。日常的にSuicaを利用する人は、より多くのANAマイルを手にすることが可能です。
Suicaは、コンビニ等での支払いにも使用できるため、日常生活で大いに活躍してくれます。
Vポイントの有効期限は、ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長)で、ANAマイルへの交換はもちろん、他社ポイントへの移行や景品との交換など用途が幅広くなっています。
ANA VISA Suicaカードは、ANAカードで唯一Suicaのオートチャージに対応しています。残高が設定額以下になると自動でチャージされるため、いざ支払う際に使えない心配がありません。
年会費は2,200円(税込)ですが、初年度に関しては無料です。
基本情報
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) |
---|---|
国際ブランド | Visa |
マイル還元率 | 0.5% |
入会・継続マイル | 1,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 10% |
ANA航空券購入マイル | 100円=1.5マイル相当 |
申し込み可能年齢 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
電子マネー |
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【タイプ別】ANAカードおすすめの種類を特徴で比較
ここからは、3つのタイプ別におすすめのANAカードを紹介します。
- とにかくANAマイルをたくさん貯めたい
- 飛行機以外でANAマイルを貯めたい
- 初心者向けのANAカードでマイルを貯めたい
現状「イマイチANAカードの選び方がわからない…」という方はぜひ参考にしてみてください。
自分がどのタイプに該当するのか、一つずつ確認していきましょう。
1とにかくANAマイルをたくさん貯めたい
一つ目は「とにかくANAマイルをたくさん貯めたい」というタイプの方です。こういったタイプの方には、ポイント還元率が高く、効率よくポイントが貯まるANAカードをおすすめします。
- ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
…マイル還元率1.0%
- ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
…マイル還元率1.0%
上記の2枚は、年会費がかかるものの効率よくANAマイルを貯められます。
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)は、マイル還元率が1.0%。東京メトロの利用で大量のポイントを獲得できる上に、マイルへの移行手数料もかかりません。
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードもポイント還元率が高く、大量にマイルを獲得できます。
2飛行機以外でANAマイルを貯めたい
二つ目は「飛行機の搭乗以外でANAマイルを貯めたい」というタイプの方です。
ANA便の利用ではなく、日常生活でANAマイルを貯めたい陸マイラーの方には、以下2枚のANAカードをおすすめします。
- ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
…東京メトロでANAマイルが貯まる
- ANA VISA Suicaカード
…SuicaチャージでANAマイルが貯まる
上記の2枚は、電車やバスなどの公共交通機関でもマイルを貯められるANAカードです。
東京メトロをメインで利用する方には、ANA To Me CARD PASMO JCB。さまざまな交通機関を利用する方には、ANA VISA Suicaカードをおすすめします。
ANA便の搭乗以外で効率よくマイルを貯めたい、陸マイラーの方にピッタリの2枚です。
3初心者向けのANAカードでマイルを貯めたい
三つ目は「初心者向けのANAカードでマイルを貯めたい」というタイプの方です。
ANA便の利用頻度が少ない方や、はじめてANAカードを作成する方には、以下2枚のANAカードをおすすめします。
- ANA VISA nimocaカード
…初年度の年会費無料!2年目以降は2,200円(税込)。
- ANA VISA Suicaカード
…初年度の年会費無料!2年目以降は2,200円(税込)。
初心者には、年会費の安いANAカードがおすすめです。
上記の2枚は、初年度の年会費が無料。2年目以降は2,200円(税込)で利用できるので、はじめてのANAカードに最適だといえます。
まずは、年会費の安くて、ANAカードを体験してみることをおすすめします。
ANAカードおすすめの選び方|比較ランキングも
年会費
ANAカードは、年会費がそれぞれ異なります。少しでもコストを抑えたいという場合には、年会費の安いANAカードを選択しましょう。
ただし年会費の安いカードは、その分マイルの還元率やボーナスマイルの付与率が低い傾向にあります。
まずはどのくらいANAカードを利用するか事前にシミュレーションをすることが大事です。
使用頻度が少ない場合は一般カード、年に数回旅行や出張へ行く場合はワイドカード、国内だけでなく海外へ行く機会が多い場合はゴールドカードなど、使い方で選び方を変えてみましょう。
● おすすめANAカードの年会費を比較
上記で紹介したなかで、ANA JCBカード ZEROは、5年間年会費無料です。
年会費(税込) | ANAカード |
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初年度無料 翌年以降2,200円 |
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5年間年会費無料 |
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7,700円 |
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7,975円 |
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15,400円 |
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34,100円 |
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マイル還元率
マイルの還元率が高いと、支払い金額が多いほどお得に利用できます。ただし、還元率が良いほど年会費も高い傾向にあるため、バランスを考慮することが重要です。
日常生活でどれくらいカード決済を利用するか、申し込み前に振り返ってみることで自分に適した一枚を見つけやすくなります。
お得に飛行機を利用したい人にとって、還元率は極めて重要です。
● おすすめANAカードのマイル基本還元率を比較
上記で紹介したおすすめANAカードのマイル還元率は以下の通りです。
マイル還元率 | ANAカード |
---|---|
1.0% |
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0.5% |
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ボーナスマイルの量
続いて、ボーナスマイルについて確認していきましょう。ボーナスマイルとは、通常のフライトマイルに加えて、ANA便に搭乗するたびにもらえるマイルのことです。
まずは、ステータスごとにもらえるボーナスマイルの計算方法をご覧ください。
対象カード | ANA便搭乗ごとのボーナスマイル |
ANAカード(一般カード) (ANAワイドカードを含む) | 【ANAカード(一般カード)】 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10% 【ANAワイドカード】 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25% |
ANAゴールドカード | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25% |
ANAカードプレミアム | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50% |
ANAカード(一般カード)とANAカードプレミアムでもらえるボーナスマイルには、40%もの差があることがわかります。ゴールドカードとの差は15%です。
以上のことから、年間に何度もANA便を利用する方には、年会費が高額でもステータスの高いANAカードがおすすめです。一方、ANA便の搭乗回数が年に数回程度の方の場合、一般カードを選んだほうが良いでしょう。
ANAカードを選ぶ際は、年会費と年間の利用総額や搭乗回数を比較することが重要だとえいます。
キャンペーン内容
ANAカードでも、様々な入会キャンペーンを行っています。キャンペーンでは、ポイントやマイルを大幅にゲットできるものが多いです。そのため、年会費の元がとれてしまうカードもあります。
当サイトおすすめのANAカードのうち、2023年10月現在で入会キャンペーンを行っているのは以下のとおりです。
カード名 | キャンペーン内容 |
ANAソラチカゴールドカード | 準備中 |
ANAアメックスゴールドカード | 準備中 |
ANAソラチカカード | 準備中 |
ANAカード(ワイドゴールドカード) | 準備中 |
自分に合ったANAカードがあれば、キャンペーンでおトクにカードを作ってみてください!
特典や補償の内容
国内や海外へ旅行に出かけている際、何らかのアクシデントに巻き込まれる可能性があります。万が一への備えとして、保険が自動付帯されているANAカードもおすすめです。
保険を付帯するANAカードを所持しておくことで、わざわざ他の保険に加入する必要もなくなります。なお、年会費が高いカードほど保険内容は手厚い傾向にあります。
● おすすめANAカードの特典や補償を比較
上記で紹介したおすすめカードのなかから、特典・補償が手厚いものを以下にまとめます。
ANAカード(ワイドゴールドカード) |
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---|---|
ANA VISA ワイドカード ANA JCBワイドカード |
|
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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いずれのカードも手厚い補償となるものの、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは海外旅行傷害保険が最高1億円と頭が一つ抜けています。
電子マネー対応の有無
各ANAカードは電子マネーを搭載しています。電子マネーに対応するメリットとして、支払いがスムーズ・オートチャージが可能・マイルやポイントを獲得できるなどが挙げられます。
各ANAカードで搭載する電子マネーは異なります。
● おすすめANAカードの対応電子マネーを比較
上記で紹介したなかから、利用できる電子マネーが多いカードを以下にまとめました。
ANA JCB 一般カード ANA JCBワイドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANA JCBカード ZERO |
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ANAカード(ワイドゴールドカード) |
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JCBブランドのANAカードは多くの電子マネーに対応しているため、さまざまな場所で決済に利用可能です。ANA VISA ワイドゴールドカードはJCBブランドにはないiDを搭載しています。
年間決済額と利用距離のバランスで決める
ANAカードを選ぶ際、年会決済額や利用距離によっては、年会費が多少割高でも、マイルの貯まりやすいカードを選択したほうがよいケースもあります。
● ANAカード(一般カード)(通常コース)とANA VISA ワイドカードの比較
ボーナスマイルは搭乗時、「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×〇%」で計算されます。今回は、普通席・運賃積算率が100%の予約クラス・クラス・運賃倍率は1倍で計算します。
なお、東京からパリまでは約6,200マイルです。往復約12,400マイル、3往復で約37,000マイルとなります。これを上記の式に当てはめて計算すると以下の通りです。
項目 | ANAカード(一般カード) | ANA VISA ワイドカード |
---|---|---|
年会費(税込) | 2,200円 | 7,975円 |
入会・搭乗時のボーナスマイル | 1,000マイル | 2,000マイル |
ボーナスマイル付与率 | 10% | 25% |
区間基本マイレージ=37,000マイルのボーナスマイル | 3,700マイル | 9,250マイル |
区間基本マイレージ=37,000マイルとなるボーナスマイルの差は5,550マイルです。これに、入会・継続時のボーナスマイルの差を足すと、6,550マイルに。東京・大阪間の片道に必要なマイルに匹敵します。
ANA VISA ワイドカードは年会費こそかかるものの、海外旅行へ行く機会が多ければその分の運賃を浮かすことが可能です。
ANAマイル移行手数料で決める
最後に、ANAマイルへの移行手数料を確認しましょう。クレジットカードで貯まるポイントをANAマイルに移行する際に、手数料がかかるケースがあります。
たとえば、JCBブランドのANAカードには2つのポイントコースが用意されています。
● マイル自動移行コース
マイル自動移行コースとは、貯まったポイントを毎月自動でマイルに移行してもらえるコースです。
移行レート | 対象カード | マイル移行手数料 |
1P=10マイル |
| 5,500円(税込)/年 |
| 無料 | |
1P=5マイル |
| 無料 |
● マルチポイントコース
一方、マルチポイントコースとは、貯まったポイントをお好みのタイミングでマイルに交換できるコースです。
移行レート | 対象カード | マイル移行手数料 |
1P=10マイル |
| 5,500円(税込)/年 |
| 無料 | |
1P=5マイル |
| 無料 |
一般カードやワイドカードを選択した場合、1P=10円のレートで交換するためには、年間5,500円(税込)の手数料を支払わなければなりません。
一方、ゴールドカード以上のANAカードであれば、移行手数料は無料です。余計な出費をおさえて、お得にANAマイルへポイントを移行できます。
ANAカード5つのメリット
ANAカードを持つメリットについて紹介していきます。
- ANAマイルが効率良く貯まる
- ボーナスマイルを受け取れる
- 貯まったマイルの用途が豊富
- ANAマイレージモール経由でお得になる
- さまざまな優待サービスや保険が付帯している
現在なかなか海外旅行に行けず、ANAカードの解約や退会を考えている方も参考にしてみてください!
ANAマイルが効率良く貯まる
ANAマイルを効率良く貯めたい人には、ANAカードの利用がおすすめです。日々の買い物でもマイルが還元されるため、効率良く貯められます。
東京発であれば、10,000マイルで沖縄(那覇空港)まで移動できます。日常的にクレジットカード決済を利用すると、100万円という金額は決して達成不可能ではありません。
ボーナスマイルを受け取れる
ANAカードでは決済に利用し貯めるマイル以外に、ボーナスマイルを獲得可能です。ボーナスマイルには入会・継続、またはフライトで獲得できるものがあります。
なお、入会・継続で獲得できるマイル数は主に1,000マイル~2,000マイル、搭乗ボーナスの付与率は主に10%~25%です。
貯まったマイルの用途が豊富
ANAカードを決済に利用し貯めたマイルは、飛行機の搭乗以外にも、用途が幅広い点が特徴です。主に以下のような使い方があるため、ぜひ参考にしてみてください。
- スターバックスカード
- 楽天Edy
- 楽天ポイント
- Vポイント
- nanacoポイント
このように貯まったマイルは、電子マネーや他社ポイントなどへ交換できます。コンビニやスーパーなど身近な場所で使用できるため、活用しやすいでしょう。
ここからは、おすすめのANAマイルの使い方を3つ紹介していきます。
ANA SKYコインと交換
ANAカードで貯めたマイルは、ANA SKYコインと交換できます。航空券や旅行商品の購入に使える上に、有効期限を延長できる優れものです。
有効期限がきれそうで困ってしまったら、ANA SKYコインに交換すると良いでしょう。仮に、2021年11月1日に交換した場合、2022年11月末日まで有効期限を引き延ばせます。
ANAマイルを失わずに済む、お得な裏技です。
提携パートナーのクーポンと交換
ANAマイルは、ホテルやレストラン、美容院などのクーポンと交換できます。飛行機以外にも利用方法があるため、使い道に困らないでしょう。
グルメや宿泊、美容など、多種多様な店舗と提携しているところもポイントです。飛行機の利用で使いきれないマイルがあれば、お得なクーポンに交換するといいでしょう。
気になる店舗があれば、ぜひ利用してみてください。
A-Styleで「1マイル=1円」として利用
ANAマイルは、A-Styleで「1マイル=1円」として利用可能です。ANAが運営するネットショッピングサイトなら、現金感覚で利用できます。
また、ANAカードで決済した場合、対象商品を5%OFFで購入できます。通常、100円につき1マイル貯まるところ、ANAカードなら3マイル貯まるところも魅力的です。
ちなみにANAショッピングポイントを利用した場合も5%OFFは適用されます※。
ANAカードを作成したら、1度は利用すべきネットショッピングサイトだといえます。
ANAマイレージモール経由でお得になる
ANAマイレージモールを経由し、ECサイトやサービスの利用でマイルが貯まります。買い物の他にも、ホテル宿泊・レンタカー・レストラン予約などでもマイルを獲得可能です。
また、なかにはマイルとポイントを二重取りできるECサイトやサービスがあります。具体例として以下が挙げられます。
- 楽天市場
- Yahooショッピング
- Amazon
- じゃらん
- 一休.com
利用条件として、まずはANAマイレージクラブ会員への加入が必要です。
さまざまな優待サービスや保険が付帯している
ANAカードにはさまざまな優待サービスや保険が付帯しています。主な特典の内容や付帯保険は以下の通りです。
- 自動付帯の旅行損害保険
- 旅行時のショッピング保険
- 旅行時のキャンセル料金補償
- エアポート送迎サービス
- 空港内の店舗や機内での割引サービス
- 空港ラウンジの無料利用
- 荷物無料配送
上記のように優待サービスや保険が充実しているので、国内・海外旅行へ頻繁に行く方や、仕事での出張が多い方などにとっては大きなメリットとなるでしょう。
ただ、これらの優待サービスはすべてのANAカードに適用されるわけではないため注意が必要です。
カードのランクによっては付帯していない場合があるので、入会する際は事前にチェックしておくことをおすすめします。
ANAの機内販売や免税店での買い物もお得に
ANAの機内販売や免税店などで買い物をする際、ANAカードを支払いに利用すると割引が適用されるため、お得に買い物ができます。割引の詳細は以下の通りです。
ANA国内線/国内線の機内販売 | 10%オフ |
ANA FESTA/ANA DUTY FREE SHOP | 5〜10%オフ |
ANAショッピングサイト A-style | 5%オフ |
空港内店舗のANA FESTAや、空港免税店のANA DUTY FREE SHOPでは、カードのグレードによって割引のパーセンテージが異なります。
例として、初心者にもおすすめのANAカード(一般カード)は5%オフ、ANAワイドカードは10%オフの割引が適用されるので、よりお得に買い物できるカードを選ぶのも良いでしょう。
ANAカード3つのデメリット・注意点
- 場合によっては年会費の方が高くなる
- 交換レートを上げる場合は手数料が必要
- ANAマイルは3年で失効する
ANAカードを上手に使うには、デメリットと注意点を理解しておくことが大切です。自分のライフスタイルとデメリットを照らし合わせて、無駄なくANAカードを使いこなしましょう。
場合によっては年会費の方が高くなる
ANAカードを持つデメリット・注意点として、利用金額によっては年会費以上にマイルを獲得できない点が挙げられます。
ANAカード(一般カード)(通常コース)の場合、年会費は2,200円(税込)で、マイル還元率は0.5%です。
ボーナスマイルなどを考慮するともう少し必要な金額は下がりますが、使い方次第では年会費が割高に感じてしまう場合もあるでしょう。
交換レートを上げる場合は手数料が必要
ANAマイルの還元率に物足りなさを感じている場合、上位カードへの乗り換えや、6,600円(税込)の手数料を支払い付与率が2倍となるコースを選択する必要があります。
上位カードは年会費こそかかるものの、1.0%の還元を受けることができるカードもあるため、マイルを貯めやすくなります。
利用額が多いとその分マイルを獲得できるため、乗り換えは有効な手段です。
ANAマイルは3年で失効する
ANAマイルの有効期限は3年間と設定されており、最後に利用した月から数えて36カ月後の月末に失効します。例えば、2023年1月9日に利用した分は、2026年の1月31日まで有効です。
マイルの用途は豊富なため、有効期限内に自分がよく使う電子マネーや他社ポイントなどに交換する必要があります。有効期限切れにならないよう、定期的に確認しておくことが大事です。
ANAマイルを効率よく貯める方法【陸マイラー】
ANA便の搭乗以外でもマイルを貯めたい「陸マイラー」の方には、以下6つの方法をおすすめします。
- クレジットカード決済にて貯める
- キャンペーンを活用する
- 提携ポイントを交換する
- 交通機関の利用で貯める
- インターネットショッピングで貯める
- ポイントサイトを利用して貯める
マイルを貯める効率の良い方法は、上記6つの方法が代表的です。それぞれ具体的な方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
クレジットカード決済にて貯める
効率良くANAマイルを貯めるには、支払いを全てクレジットカード決済にするとよいでしょう。還元率は0.5%もしくは1.0%ですが、決済をまとめることで多くのマイル獲得に繋がります。
1年に1回、東京や大阪へ国内旅行に行く際の運賃がかからないと考えると、日々の決済利用によって効率よくポイントを貯められているといえます。
キャンペーンを活用する
キャンペーンを活用することで、多くのマイルが手に入ります。例えば、新規入会による大量マイルプレゼントのキャンペーンは要チェックです。
各カードで実施されているキャンペーン内容や期間は異なるため、公式サイトで確認しておきましょう。
提携ポイントを交換する
ANAマイルは様々な提携ポイントから手にすることができます。主な交換可能な先は以下です。
- Vポイント
- nanacoポイント
- 楽天ポイント
- ドットマネー by Ameba
- ネットマイル
ANAを多く利用する人は他の提携ポイントと交換し、ANAマイルを獲得することをおすすめします。
ただし、提携ポイント2ポイントごとにANAマイル1マイルと交換できるポイントサービスが多く、場合によっては損をしてしまう可能性がある点には注意してください。
交通機関の利用で貯める
PASMOやSuicaを付帯するANAカードは、公共交通機関の利用で効率良くマイルを獲得できます。なお、PASMOを付帯するANAカードは、チャージをすることでマイルを獲得可能です。
オートチャージに対応しているため、改札通過時や店舗での支払いの際に、残高不足となる心配もありません。
一方、Suicaを付帯するANAカードは、PASMOと同様にチャージをすることでマイルを獲得可能です。さらに、オートチャージにも対応しています。
Suicaの利用で間接的にマイルを貯められるため、日々の買い物でも大いに活用してください。
インターネットショッピングで貯める
インターネットショッピングでも、ANAマイルを貯めることができます。もちろん、各ショッピングの専用ポイントも獲得可能です。
例として、楽天市場ならANAマイルに加えて楽天ポイントも貯まります。以下はそれぞれの獲得できるマイル数となるため、ぜひチェックしておいてください。
・楽天市場:200円につき1マイル
・Yahooショッピング:300円につき1マイル
・ディノスオンラインショップ:100円につき1マイル
・au PAY マーケット:100円につき1マイル
今やネットショッピングはポピュラーになっているため、普段から活用しているサイトでマイルを貯めてみましょう。
選び方がわかると、自分にとって最適なANAカードを作成できます。
ポイントサイトを利用して貯める
最近では「ポイ活」という言葉が広く浸透していますが、ポイントサイトを利用すればANAマイルを効率的に貯めることが可能です。
ポイントを貯める方法は資料請求やアンケートへの回答、サイト経由での商品購入など、さまざまです。簡単なミッションもあるため、隙間時間で効率的にANAマイルを貯められるでしょう。
ポイントサイトを活用すればお金を使わずともANAマイルを貯められるので、陸マイラーの方はぜひ実践してみてください。
空マイラーがANAマイルを効率よく貯めるには?
頻繁に飛行機を利用する空マイラーの方は飛行機の搭乗でマイルを貯めるのがメインになるかと思いますが、飛行機の搭乗以外にも効率的にマイルを貯める方法が存在します。
- 提携ホテルに宿泊する
- ANAグルメマイルで飲食店を予約する
- ANAトラべラーズレンタカーでレンタカーを借りる
提携ホテルに宿泊する
ANAは世界各地のホテルと提携しているため、旅行や出張の際にANAの提携ホテルに宿泊するとより効率的にマイルを貯めることが可能です。
また、宿泊だけでなく日帰りやデイユース利用でもマイルが貯まるため、空マイラーの方は提携ホテルの利用で効率的にマイルを貯めるのがおすすめです。
参照:ANA公式サイト「ホテル・宿泊」
ANAグルメマイルで飲食店を予約する
ANAグルメマイルでは、ネット予約・カード提示・ANAカードでの決済でマイルが貯まる飲食店を簡単に探すことが可能です。
ANAグルメマイルでのお得なマイルの貯め方は以下の3つです。
- ログイン後に対象店舗をネット予約で「来店人数×30マイル」※ランチは5マイル
- 対象店舗でAMCお客様番号を提示&申告で「100円(税込)×最大2マイル」
- 対象店舗でANAカードを使って支払うと「100円(税込)×1マイル」
ANAトラべラーズレンタカーでレンタカーを借りる
旅行先で「ANAトラべラーズレンタカー」を利用してレンタカーを借りれば、100円につき1マイル貯まります。
全国各地の店舗が対応しているサービスなので、旅行先で車移動を考えている方はぜひとも活用することをおすすめします。
全国のニッポンレンタカーやトヨタレンタカー、タイムズカーレンタルなどのレンタカー会社が選択可能です。
ANAカードを含むクレジットカードに関する独自アンケート調査
「ANAカードを申込むにしても種類が多すぎて選べない」なんて方もいるのではないでしょうか。
ANAカードの選び方について、本記事ではポイント還元率・ボーナスマイル・ANAマイル移行手数料の3つを重視するよう前述しました。
しかし気になるのは、実際にクレジットカードを作成した人が何に注目したかという点です。本サイトではカードの作成事情をより詳しく調べるために、独自でアンケート調査を行いました。
これからANAカードを作る方は、ぜひ参考にしてください。
Q クレジットカードを選ぶ上で最重視するポイントは何ですか?
最重視するポイント | 割合 |
年会費 | 59.2% |
ポイント還元率 | 16.1% |
付帯保険 | 0.7% |
セキュリティ | 5.8% |
特典・キャンペーン | 5.8% |
ステータス | 0.7% |
券面デザイン | 0.7% |
ポイントの使い道 | 2.7% |
国際ブランド | 2.7% |
発行スピード | 0.3% |
カード会社の知名度 | 3.4% |
その他 | 1.7% |
調査の結果、年会費を重視する方が最も多いことが分かりました。
年会費に見合った・もしくはそれ以上のサービスを受けられるかどうかをチェックすれば、自分にメリットのあるカードを選べそうですね。
上記を踏まえた上でおすすめなANAカードは、ANAソラチカゴールドカードです。本記事で紹介しているカードの中では最もマイル換算率が高く、効率的にマイルを貯められる1枚となっています。
新規入会だけで2,000マイルがもらえるキャンペーンも開催しているので、ぜひこの機会に検討してみてください。
ANAカードおすすめに関するよくある質問
ANAカードの比較する際は、以下3つのポイントを確認することをおすすめします。
・ポイント還元率の高さ
・ボーナスマイルの多さ
・マイル移行手数料の安さ
上記3つのポイントを比較しながら、ANA便の利用頻度を検討しましょう。「年会費を上回るだけのマイルを獲得できるか」を考えるべきです。
本記事でおすすめしているANAカードは、ANA To Me CARD PASMO JCB Gold(ソラチカゴールドカード)です。ANAカードと東京メトロのTo Me CARD PASMOが一体となっているので、陸マイラーの方にも最適だといえます。
また「お手軽にANAカードを試してみたい」という方であれば、年会費の安いANAカードを選ぶと良いでしょう。
・ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
上記2枚のANAカードなら、数千円の年会費で利用できます。
本記事で陸マイラーの方におすすめのANAカードは以下の2枚です。
・ANA To Me CARD PASMO JCB Gold(ソラチカゴールドカード)
・ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
上記の2枚は、PASMOと一体型のANAカードです。飛行機だけでなく、電車やバス、タクシーなど、普段から利用しやすい公共交通機関でもANAマイルを効率よく貯められます。
ANAマイルを効率よく貯めたい方にとって、ANAカードは最適だといえます。通常のクレジットカードとは違い、ANAマイルを貯めることに特化しているからです。
年会費が高額になるほど、マイルの貯めやすさや付帯保険・優待特典がグレードアップする傾向にあります。
本記事で紹介しているおすすめANAカードのほとんどは、20代の方なら申し込みできます。年収やANA便の利用頻度などを検討しつつ、お好みでANAカードを選択してみてください。
ANAカードをお試しで利用してみたい方には、年会費の安いANAカードをおすすめします。
年会費が無料のANAカードは、ANA JCBカード ZEROです。18~29歳以下(学生は除く)の方が申し込めるANAカードで、入会後5年間は年会費無料で利用できます。
ただし、ボーナスマイルや還元率が他のANAカードと比べて低いところがデメリットです。5年後、ANAカード(一般)JCBに、自動で切り替わります。
ANAカードの評判・口コミには、良い内容が目立ちます。
・ANA便をお得に利用できた
・普段の買い物でマイルが貯まるのは嬉しい
・旅行がより充実するようになった
など、好印象な意見が多く見受けられました。ANA便を利用する方や、旅行が趣味の方にとって最適なクレジットカードだといえます。
海外旅行に行く予定がある方はVisa、国内でしか使わない方はJCBが良いでしょう。
Visaを国際ブランドに選べば、国内外のほとんどの店舗で決済することができます。1回でも海外に行く機会があるならVisaを発行しておくのが得策です。
一方、国内でしかANAカードを使わないという方はJCBで十分だと言えます。JCBは国内ならほぼ全てのお店で支払い可能。さらに、韓国・ハワイなど日本に人気の観光地でも利用できることがあります。
ANAカードおすすめのまとめ
本記事ではおすすめのANAカードや、ANAカードの選び方、陸マイラー・空マイラーが効率的にANAマイルを貯める方法などをご紹介しました。
ANAカード最大のメリットは、ANAマイルが効率よく貯まることです。ただ、カードによってマイル還元率や年会費が異なるので、申し込む際はバランスを考えなければなりません。
また、ボーナスマイルの条件や付帯保険、入会キャンペーンの内容などもカードごとに異なるため、あらゆる点を比較することが大切です。
・本コンテンツは情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
・本コンテンツは商品の概要を説明しています。
・詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
・弊社は本コンテンツの正確性、確実性、最新性及び完全性等に関して保証するものではございません。
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